化物屋敷-一緒に暮らしてみませんか?-【人数制限有り/bl】

化物屋敷-一緒に暮らしてみませんか?-【人数制限有り/bl】

主  2014-07-24 22:20:32 
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『暮らしてみませんか?
電話番号○○○-○○○○』
ーーーーー
化物と人間が、ある屋敷で一緒に笑ったり、騒いだり、泣いたり、怒ったり、恋したり…そんなほのぼの日常物語です。

◉るーる
・セイチャの基本的ルール,マナーは、守って下さい。
・ロル15〜短過ぎ×
・荒らし,成りすまし,裏行為×
・Dキス,倒しまでOK。
・美化,完璧,受け受けしい設定×
・亀レスOK
・寝落ち等はお互い様
・記号,顔文字等は本体同士の会話以外禁止/♪,///,^ ^など。
・キャラの喧嘩はOKですが、本体同士の喧嘩は×
・魔法,能力×
・一人二役OK(一人でもいい)
・参加者様は、pfの提出をお願いします。

◉募集(?)
・20〜30歳程。
・住人化物…二人(既に住んでる)
・新人化物…一人(新しく住む)
・住人人間…二人(既に住んでる)
・新人人間…一人(新しく住む)
・化物は、妖怪とか幽霊など。
※妖怪の種はあまり被らないようにお願い致します。
・女性キャラの方も一人二人程。

→暫くレス禁止

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  • No.209 by 仁藤弦音  2014-07-28 14:49:12 

>九尾さん
(/ありがとうございます(´ω`;)
私の方こそ遅れてしまうと思いますが、宜しくお願いします。

白火さんの悩みには関係無いかもしれませんし、それ以前に僕じゃわからない問題かもしれませんけど……(相手の表情を見て、言葉を聞いて、なんだか先程より苦しさが増した気がすると、何かがチクチクと胸を刺す中口を開き。そこで言葉を止めると小さく深呼吸をしてから「貴方のことをきちんと知りたいんです。お話、聞かせていただけませんか」と相手に視線を向けつつ問いかけ。微笑む相手の言葉を聞けばとりあえず首を振ってから「嬉しいですけど、そんなこと言われたら僕すぐ調子乗っちゃいますよ」と苦笑し。問いかけに対しては腕を組んで内容を思い返してから「確か、ランキングのようなものがあって…確信犯とか、潮時とか、あくまでも、とか、使い方所が違うものがあるみたいですよ」と指折り数えつつ答え。なんだか励ましてくれているような相手の言葉には、何度か目を瞬かせたあと「そう言われると、なんだかやる気でてきちゃいました」と嬉しそうに微笑みつつ言って

  • No.210 by 九尾白火  2014-07-28 16:59:03 

>仁藤さん

(/ あわわわか、かなり遅れてしまいました;;すみません!
こちらこそよろしくお願いしますー!)

……せやなぁ、多分キミには分からんよ。考え方が俺とキミとでは違うみたいやし
(相手を見ていると話してもいいかと思えるがその後のことを考えると口に出すことが出来ずゆっくりと首を横に振って上記を述べ「…話して、嫌われるん嫌やん…」と相手に聞こえるか聞こえないか程度の小さくな声で呟いて。ふははと腑抜けた笑いををこぼせば「少しくらい調子乗ってもええんやないか?」とニィと笑って。顎の下に指を当てつつ昔見たテレビの映像を元に相手の話を再現してみれば確かにそんな気もし「一つを話題に結構挙がるもんやなぁ」と多く挙がった言葉を耳にしみじみと呟いて。やる気がでたと言う相手にニンマリと笑うと「んじゃあサボらず頑張りぃ、キミがサボるときっと色んな人が心配しとるで?」と言い聞かせるように述べて)

  • No.211 by 平良&望凪(主)  2014-07-28 17:18:19 

九尾さん〉
望凪〕「気持ちは分かる。でも…程々に、ね?」
(たまには、悪戯も楽しそうだなーとニヨニヨするが、やろうとは思わず。「え、違うのかい?…おお、確かに。よく考えれば、九本の尻尾なんて珍しい…」相手の様な、キツネには、会った事はある。しかし、九本の尻尾のキツネは見たことが無く、ほぅと感心し。まじまじと尻尾を見て。「千切らない、絶対。だから、触らせて下さいな」コクコクと頷き、手を合わせて)

平良〕「…笑おうとか考えて無いからな」
(ま、精々頑張って脅かしてみろよ。と口には出さず心の中で言って。相手が思ったより気にしていなく、ほっとして。「…そうか?」確かに、昔から嘘、秘密はすぐ暴露ていた事を思い出し。「永久歯みたいにだな…抜けるともう二度と生えてこないんだよ。治すことも出来ねぇから、俺みたいな奴も沢山居る…ま、そんな感じだ」欠けたツノをコツコツと突き。嘘、は言っていない。が、自分のツノを触らせる事を嫌う理由としては違くて)

烏丸さん〉
望凪〕「奥さん…なってあげようか?」
(相手を見て、首を傾げながら上記を囁くように言い。そして、ふふっと笑って「冗談だよ。」僕は旦那さんに成りたい。と言い笑って。「後は……ハッ!」考えている内に、変な事を考えてしまい、ボフッと顔が赤く成り、慌てて隠し「と、特に無い…よ」感ずかれやしないだろうか、と更に耳まで赤くなって。嗚呼、何を考えてるんだ!僕は!と頭を抱えて唸り。「あ、何か料理のリクエストでもあれば伝えておくけど…ある?」メモっとこ。と懐から手帳とペンを取り出し)

平良〕「…確かにその通りだが…ん、有難…う」
(相手がそんな事を言ってくるとは考えてもいなくて、少し驚き目を見開き。確かに、悩んでいたままでは解決しそうに無く。聞いてくれると言うのだから、礼を言おうと、小さく口を開き、ぎこちなく礼を言って。飲むぞ、と言われ頷くが、少し心配に成り。大丈夫かと小さく呟き)

岸本さん〉
望凪〕「うん、500円も少し高いけど家賃が無いからこれくらいは…」
(100円すら稼ぐの大変だからねぇ。質問された事に「うーん、どうだろ?…一応共用だし、大丈夫だと思うよ〜」料理出来るんだ?と最後に質問してみて。「あ、他にも聞きたいことが、あったら気軽に言ってね。後で、この家の説明為るからさ。」口角が上がり、ククッと喉で笑って)

平良〕「…大丈夫だ。…多分」
(安心させる事を言った方が良いとは思ってるが大丈夫だ。とキッパリ言って、何か起きて苦情がきても面倒くさい思い多分、と付けたし。うる覚えだが、この部屋から、幽霊が出た、とか、物が勝手に動く、などの怪奇現象は起きた事は無い筈で。「…別に。ん、ほらこれが鍵だ。」チャラッと相手の目の前に銀色の意外と新しい鍵を見せて。そして、ガチャリと鍵を開けギギィィィと音がしそうな古い戸をゆっくり開き)

仁藤〉
望凪〕「ちょっと待って…んん?あれ…」
(カチカチと、携帯をいじり始めるも中々出来ないのか焦り「あんまり使わないからなぁー…よくあの時写真撮れたな」ははは…写真を撮った時の自身に感心しつつ、カチカチとまだいじっていて。「あ、そうそう。頼みたい事があるんだけど…いいかい?」ふと思い出し、聞いてみて)

平良〕「…嗚呼。否定できないし…」
(普段の自分を振り返れば、否定などできず。其れでも、何を思う訳でもないわけで。特にやる気も起きず。「じゃあ、負けないように頑張ってみるか。」本人は気付いて無いが、微かに微笑んでいて)

(/こんにちは( *´ ω ` )ノまた、亀レスですが、お願い致します-)

  • No.212 by 九尾白火  2014-07-28 17:42:33 

>望凪さん

イエッサー!まぁお遊びぐらいのもんやて、心配せんといてな
(ピシッと敬礼するよう頭に手を当てるとそのまま手をヒラヒラさせて軽度なものだと主張し。「ちゃうわ!…せやろ?大体見るのは一尾かニ尾やし俺も九尾には会ったことないしな」相手の視線が尻尾にいったのを見て満足げに尻尾を揺らしつつ、自分の会った狐達の中に自分と同じ九尾はいなかった気がすると頷いて。必死にも見える相手の頼みに「そんなん必死にならんでも触らせたるわ」と苦笑いを浮かべながら相手に背を向けて)

>平良

笑わせたいんやない、驚かせたいねん!
(真顔で相手を見てはハッキリと上記を述べつつ、あわよくばからかいに使えるネタも入手したいと内心はやはり歪みなく相手で遊べる事を考えており。「おん、それじゃあ隠したいことあるの丸見えやて。バレたら困るんやろ?もうちょい隠さんとあかんでー」と先程の相手の青い顔を思い出せば誰かしら心配になっいぇ聞いてくるだろうと苦笑いを浮かべ。成る程と納得しつつツノが欠けてるわけは分かったが触らせない理由にはならなくないかと思ったもののそこまでは聞かず「へぇ、せやから永久歯かぁ…。俺の耳も中の軟骨が曲がっとるらしくて見ての通り折れ耳やて。ぶっちゃけ骨折れてるんやないか思うとるけどなぁ」と相手のツノをジィと見た後自分の左耳を触っては述べ)

(/ こんにちはー!私も亀レスで申し訳ないですが今日もまたよろしくお願いします!)

  • No.213 by 仁藤弦音  2014-07-28 18:08:17 

>九尾さん

……そう、ですか…(相手の言葉にやはり力不足だったのだろうかと顔をうつ向かせるが、直後、微かに聞こえた呟きに小さく目を見開くとすぐに何か言い出してしまいそうになるのをぐっと堪えて、そのまま自分を落ち着かせるように一度目を閉じると今度はしっかりと相手を見つめ。「いいですか、白火さん。」といつになく真剣な表情で切り出せば「僕はもし貴方に騙されて、挙げ句の果てにこっぴどく裏切られて殺されてしまったとしても。最後まで貴方を信じていられる自信がありますよ」と言い切ってみせ。少しくらいいいのではないかと言う相手には「やっぱり、性に合いませんからね。大人しくしてますよ」と苦笑し。しみじみと呟く相手に小さく笑うと「スケールが大きいぶん、いろんな意見が出せますからね」と同意するように頷き。言い聞かせるように言われれば今度はしっかり頷いたあと「はーい」と子供のように返事して


>望凪さん

ふふ、ちょっと貸してみてくれませんか?(一生懸命にケータイを操作する相手をしばらく微笑ましい気持ちで見守っていたが、相手の今後のことを思うと方法を覚えたほうが良いのではないかと思い、そう問いかけると首を傾け。頼み事、と聞けば「はい。もちろんいいですよ」と微笑みつつしっかり頷いて

>平良さん

んー…捉え方って人それぞれなんですねぇ(相手の反応に不思議そうに顎に手を当てれば、こうも自分の評価と違うものなのかとしみじみ呟き。微かであるものの相手の微笑みをみれば、驚いたように目を瞬かせたあと「平良さんって笑うと雰囲気変わりますね…」と言って

(/こんにちはー!
今ちょっと仕上げてるものがあって返事がいつも以上に遅れちゃってます。すみません…(・ω・`)

  • No.214 by 九尾白火  2014-07-28 18:55:04 

>仁藤さん

な…ッ!な、何なんアホなんちゃう、お前!?有り得へんやろ普通、そんなん…
(相手が黙っているのを顔を逸らしたままどう思われたのかとぼんやりと考えながら、口を開いたかと思えば呼ばれたのは自分の名前でピクリと耳を反応させると相手の方へ顔を向け、相手が真剣な顔をし述べた事をポカンとした表情で聞いていたがそれを理解すればボンッと顔を赤くさせて相手はどこまで優しいのだと浮かびかけた涙を堪え「…俺ここの人達以外はどうでもええねん、けど自分の為なら多分キミが言ったような事出来るで、俺…やっぱ元々の性格ってのは変わらんもん。でも嫌われるん嫌やしなら無関心のままでいればよかったなって」と少しの間を空け落ち着かせてはポツリポツリと話し始め。苦笑いをする相手に緩く首を傾げては「そうかなー?普通に教えたりするん似合うで」と微笑んで。「なるほどなぁ、日本語って奥が深いって言われてる意味よぉ分かったわぁ」と昔誰かが言っていた言葉を今理解しつつ頷いて。相手の返事の仕方が子供のように思えクスクスと微笑むと「分かったんなら安心やなぁ」と相手の頭を撫でてみて) 

  • No.215 by 仁藤弦音  2014-07-28 19:47:49 

>九尾さん

ふふ、僕は至って真面目ですよ?(相手の言葉を聞くと内心苦笑をうかべるが、一転して相手の表情を見ればなんだかたまらなく愛しい気持ちが込み上げてきて、いつもより更に柔らかく微笑めばそう言って。そのままそっと相手の手を握ると「大丈夫。僕、嘘はつきませんから」と伝え。ポツリポツリと、だがきちんと話してくれる相手にしっかり耳を傾け話を聞けば「…僕も、ただの作り物だったときの感覚はなかなか抜けません。」と苦笑しつつ呟いて、すぐにまた切り替えると「でも、人に感心をもってもらうのってすごく嬉しいことなんですよ」と微笑み。微笑む相手の言葉になんだか照れくさくなって首に手を回すと「実は僕、人にしてあげることとなると急に不器用になっちゃうんですよねぇ」と再び苦笑しつつ答え。ふと頭を撫でられる感覚に目を瞬かせれば僅かに頬を染めつつ「はい、もう大丈夫ですよ」と嬉しそうに笑って

  • No.216 by 九尾白火  2014-07-28 20:10:34 

>仁藤さん

ぅー…何や悩んでた自分がアホやったみたいやんけ…
(嘘には聞こえない相手の言葉に小さく唸り、チラリと相手を見て見ればいつもより柔らかい表情で微笑んでおり、より一層頬を赤く染めれば少し俯いては上記を呟き。手を握られ俯いていた顔を上げ「…まぁ信じたるわ」とまだ頬は赤いもののニヘラと微笑んで。先程話した事以上自分について語るつもりはなかったが相手の話を聞いていれば「…作りもん?」と一部に引っ掛かり、復唱しては「ん、まぁそれは分からんでもないけど…」と微笑む相手を見て複雑そうな難しい表情をして呟き。器用そうに見える相手からの発言は驚くもので「え、そうなん?何でも出来そうなのに意外やな…あぁでも俺も不器用やわぁ、料理とか裁縫とか全く出来んもん」と思わず相手を凝視しつつ飲食店のアルバイトをしているにも関わらず厨房に入れて貰えない自分の料理の腕前には苦笑いしか浮かべず。頬を染めた相手を見てニヨニヨと微笑んでは「ふはは、ならええなー。仕事頑張りぃ?」と応援しとくと握りこぶしを作って)

  • No.217 by 烏丸右京  2014-07-28 20:46:43 


(/ もう夜ですね、こんばんは。今日も時間が許す限りお相手お願い致します!)


>仁藤
──…っ、ありがとな…、…。
(相手の表情と言葉は自身の心を暖かくすると同時に前にも味わったことのある感情と似たようなものが芽生え。それはあまり良くないものだと認識しているのか胸をぎゅっと締めつけられる想いに今すぐ逃げ出したくて、けれど余計な心配はさせたくなく、慌てて先程の言葉に対して礼を言い視線を外し。相手に問われたものは勿論自分が原因なのだが当の本人は無意識でした行為な為、露知らず。「えと…素直に表現できてるってことはあんたの感情なんじゃないか?」と気恥ずかしさに頬を掻きながらもしっかりと相手の目を見て答え。相手の仕草はひとつひとつがしなやかで見ている此方がドギマギしてしまい。それに比べて最初の頃は良く平然と相手と会話出来たな、なんて振り返っては段々と相手の魅力に嵌まっているんだと気付かされて。「…、…。」相手の口から思いがけない一言が飛び、思わず言葉を失い。唖然としたまま顔を隠していた手は口元へと落ちて行き。途端にかああっと体温が上昇しては「待て待て落ち着け、」と己に言い聞かせ、目をきゅっと瞑っては左右に首を振り。「そうしたいのは山々だが…今あんたの隣に行ったら、俺…。」隣をぽんぽんと叩く相手の仕草すら、きゅんっと胸を打たれるも、今自分が相手の隣に行ったりなんかしたら何をしでかすか分からない上、自分が持たないと悟せば本だけ手に持ち相手から少し離れた所に腰を下ろして。これじゃあ一緒に読んでる意味ねぇ…、と内心思うも同じ空間にいられるだけでいいかと一人でに無理矢理納得させ。)

>九尾

(/ 全然大丈夫ですよっ!どちらにせよ夢の中でしたので。ま…まさかの逆転勝利的なやつですか。(笑) いえいえ、なんかもう本当に毎回頭が上がらないです……。私はキツネくん大好きです。ファンです。 もう全然壊しちゃってくださいね! キツネくんと絡む時、バカラス息子はギャグが多めで楽しいです ノ 今日もまたよろしくお願い致します。)

はぁー…可愛いな、あんた。
(相手の隣に居てずっとずっと内心思っていたことがついぽろりと口から洩れ。慌てて口元に手を添えては「今のは、あんたにいったんじゃなくて…その、あれだ。後ろに小動物がいたんだよ。勘違いすんじゃねぇぞ。」と言い訳をつらつら並べるも微かに赤く染まった頬では説得力が余りにもなくて。相手の誘いに断った挙句撫でるのもやめれば、あからさまにしょぼんと萎える相手が目に映り。我慢してるのは此方の方で歯止めがきかなくなるのを恐れて引いているというのに中々伝わることはなく深い深い溜息を吐いて。「そうだそうだ。…だから観察するのはやめろよ。」相手がポカンとしながら恋人達の時間を眺めているのは簡単に想像が出来てしまった為、苦笑いを浮かべながらそんなことはしないから見るな、と注意し。「…、なに言ってんだよ。あんたらしくねー…。気持ち悪い。」まさか相手に優しいなどと思われていると思ってもいなくて、暫くフリーズしていたがハッと我に返っては、嬉しさと恥ずかしさで、そこまで言わなくていいことまで言ってしまい。「分かった。今日は、俺の部屋に来いよ。」なんとも言えない表情の相手を見るとつい頭を撫でてしまいたくなり、手を伸ばしそうになるもグッと堪えてはとりあえず部屋で話そうと誘って。)

>西尾
…なっ、…〜〜ばかやろ、っ。
(囁くように言われた相手の言葉が耳に入った瞬間、まるで魔法にかけられたように硬直し。冗談だと後から告げられては、少し本気にしてしまった自分が、情けなく恥ずかしくなんとも言えない感覚で、文句を言えば顔が熱くなるのを感じそれを隠すように反らし。明らかに変なことを想像しただろう分かりやすい相手の反応に、意地悪く口角を上げて笑えば「…そう?」と、当たり障りない返事をし、頭を抱えている腕を掴み赤く染まった耳に唇寄せかぷりと甘噛みを。「んー…そうだな。今はあんたの味見したいんだけど…だめ?」出されたメモ帳に何かを考えるように目を映し、ニコッと微笑めば至近距離で緩く首を傾げて上記を何時もより甘い声音で言って。)

>家主
なーに、驚いてんだよばーか。
(相手の驚いている顔に一瞬此方も驚くも、直ぐに自信に満ちた強気な笑みを見せて。小さく開かれた口から礼が告げられると、「…あんた気が早いから。」と照れ隠しに背を向け、無愛想にツッコミを入れれば早く行くぞ、と。心配の言葉をかけられるも、相手が何に対して心配しているのか分からずとりあえず先程くらった頭の痛みならもう大丈夫だということを伝え。)

  • No.218 by 九尾白火  2014-07-28 21:18:04 

>烏丸さん

(/ なら安心ですー、起きてめっちゃ焦っちゃいましたから;えぇそうですその通りです(笑)
いやいや、カラス君がもう魅力的すぎて…!そんな、ファンだなんて嬉しすぎて涙が出てきそうです!
いやーそんなこと言いますととことんぶち壊しにいきますよ?← そうですね、ギャグに走るのがまた楽しいです。
はい!こちらこそ宜しくお願いいたしますー!)

…いやぁ説得力ないで?そんな顔で言われてもなぁ、ちゅうか俺可愛いん?言われたん二人目やわぁ
(突然と言われた事にポカンと相手を見るも慌てて弁解する相手の顔は僅かに赤く染まっていて、その様子を見てニヨニヨとした笑みを浮かべてはからかうように上記を述べつつ後者に関しては本気で疑問なのか小首を傾げ何でこうも言われるのかとムスッとした顔で述べ。相手の深い溜息を聞き耳をピクッと反応させては折れかけていた耳がヘタリと頭に伏せられるも相手が嫌ならば無理強いはしないと落ちかけていた気分を無理やり立ち直らせつつ「どしたん?カラスさん」と声を掛けるも耳や尻尾には元気はなくて。相手から注意を受けてしまえば明らか不満な顔をし「つまら…まぁしゃーないわな、やめたるわ」と出かけた本音をゴホンと咳き込むことで誤魔化すも不満な顔は変わらずにいて。気持ち悪いと言われてしまえば一瞬傷ついたような顔をするもすぐにヘラリとした笑顔に隠され「酷いわー、ちょっと正直に言っただけやん」といつも通り明るい調子で述べつつも嫌われてるんかなと内心思ってしまえば気分は沈んでいき。相手の部屋に誘われれば目を瞬かせ「ええよー、でもキミの部屋ってえーと…漆、やったっけ?」と相手の部屋番号を思い出しては確認を取り)

  • No.219 by 平良&望凪(主)  2014-07-28 21:47:34 

九尾さん〉
望凪〕「いやぁー心配するよ…」
(悪戯して相手を怒らせて喧嘩とかに成らないだろうか…と心配そうに眉を下げ。「まぁ、君がそんな考えず悪戯してるとは思わないけどさ…気を付けてね」緩い笑みを浮かべて。「うん。 いやぁー凄いねぇ」本人でも会った事無いという其の九尾を拝めているのだ。いつも、見れている事がとても嬉しく感じられて、思わずニヨニヨと顔が勝手に笑ってしまって。「ほぉぉぉ…ふわっ…ふ…」ソッと触り、手に広がるほんわぁ〜とした柔らかさに言葉になってない、変な声を出して夢中にモフり)

平良〕「お、おう…」
(どっちでも、あんまり良い反応は出来ないだろう。何が驚く事で、何が笑える事なのかは調べれば分かる。でも、其れが自分で笑える、驚く事であった事が無く、最近は更に感情が固まってしまった…とでもいう感じになってしまって。「嗚呼…以後、気を付けよう」もっと前から注意しておけば…と思っても、既に何人かに知られていることだろう。「骨…折れてたらヤバイだろ。痛くとか無いのかよ其れ…」特に気にして無かったが、間近で見てみれば、少し心配になってきたりして)

仁藤さん〉
望凪〕「うん…お願いシマス」
(うぅと若干泣きかけていて。相手に携帯を渡し「何か凄く恥ずかしい…」ズゥンと顔を両手で隠して。「本当かい?!二階の物置を整理したいんだけど、これが結構大変なんだよ…前、整理しようとして途中で諦めたからさ。」物置の光景を思い出して顔を顰めて)

平良〕「そうだな…」
(捉え方が人其々だって言っても、違い過ぎるだろ。と不思議に思って。「あ?今笑ってたか?」スッといつもの顔に戻り、人差し指で自分の顔を指差し。無意識に普通に笑えた事など自分でも珍しいと思い、内心驚いて。「…こんな?」本人は笑顔を作ったつもりだが、変顔になっていることには気付いていなくて)

(/ガチで亀レスだ…本当に申し訳無いです;;)

  • No.220 by 仁藤弦音  2014-07-28 22:04:16 

(/終わらせてきましたー(´∀`*)
亀なのは変わりませんが、これで少しは早くお返事できるかと…!

>九尾さん

いえ、大切な悩みですよ。言ってくれて嬉しかったです(相手の言葉にそう言えばよしよしと頭を撫で、微笑む相手の様子を見ればようやく体から力を抜いて、「ふふ、ありがとうございます」と言いつつこの手から少しでも自分の気持ちが相手に流れていけばいいのにな、などと考えて。繰り返された相手の言葉に一瞬体を強ばらせるもすぐにもとに戻すと「実際にそうだったのは、もう昔の話ですけどね」と苦笑して。驚いたような相手に「何故かわからないんですけど、そうなんですよね」と言っては、不器用だと述べる相手に「え、それこそ白火さん器用そうじゃないですか」と今度は此方が驚いたように言い。相手の握り拳を見ては「白火さんも頑張ってくださいね」と此方もぎこちなくではあるが同じように拳をつくって


>烏丸さん
(/こんばんはー(´∀`)
こちらこそお願いしますね!

……右京さん?どうかしました?(相手の反応に不思議に思い首をかしげると僅かに眉を下げつつそう問いかけて。しっかり目を見て教えてくれた相手にホッとしたように表情を和らげれば「よかった…」と呟いて。こうしてみるとやはり相手は頼りになるのだなと実感すれば、自分自身が知らない間にどんどん相手に惹かれていっているということも同時にわかってしまい、この短時間でなんだか相手のことばかり考えているなと思えばハッとしたように僅かに頬を染めて視線を落とし。しばらく唖然とする相手にまたどうかしてしまったのだろうかと柄にもなくオロオロとすると先程までの自分の言動を思い返してみて、突然顔を赤らめる相手に何故かこちらの体温もぐあっと高くなった感覚になるが何か言い聞かせている相手の様子を見てはぼんやりとそれを眺めてみて。相手の言葉に始めこそ不思議そうに首を傾けていたものの、相手が離れていってしまったのをどこかしょんぼりとした様子で見ればこの場合どう声をかければいいのかと考え始め。しかしいい言葉が思いうかばないと「…僕、右京さんの側のほうがいいです」と思ったことをそのまま伝えることにして


>望凪さん

ふふ、このくらいならお安い御用ですよ(相手の言葉にくすりと小さく笑みをこぼせばそう言いつつ携帯を受け取り、顔を隠す相手の様子を見ては「これから覚えればいいんですよ」と相手の頭をぽんぽん、と撫でて。内容が整理関係だと知れば「あぁ、それくらいなら大丈夫ですよ」としっかり頷いて答え

>平良さん

まぁ、そーいうのは気にしない方がいいんですよね(考えてはキリがないなと早々に判断すればへらりと笑ってそう言い。戻ってしまったのを名残惜しく思いつつ相手の問いかけに頷けば「はい。とても優しい表情でしたよ」と微笑み。相手は笑顔を作っているのだろうが結果として変顔になってしまっているのをみれば、耐えられなくなったのか小さく吹き出すと「ふふっ、ちょっと違いますかね」と伝え

  • No.221 by 九尾白火  2014-07-28 22:16:48 

>望凪さん

ふはは、怒られるん嫌やから分かっとるって!
(心配してくれてるだろう相手を見てはニィと笑って「おん、バレないようにすればええんやろ?」と何が分かっているのか笑顔のままそんなことを言ってのけ。「しかと目に焼き付けておくがよいっ!みたいな?」テレビのドラマか何かで見た台詞をそのまんま相手に述べては緩く首を傾げつつご機嫌に尻尾を左右に揺らして。自分の尻尾を夢中になって触っている相手に悪い気はせず、むしろ握られたりしない触り方は気持ちよくて耳をピクピク動かしては目を細め「夏は暑いけど冬はぬくいでー」と自分も残った尻尾をモフり)

>平良さん

なんや反応よくないわぁー、何か不満なん?
(相手の反応が薄い事にムッとし、相手に何か不満でもあるのかと思い問いかけてみるも恐らく不満でしかないだろうことは全く気付いておらず。相手がそこまで言うとなると相当バレたくないものだったのだろうかと思うと少し不憫にも思え「なぁ、笑顔作る練習してみればええんちゃう?そうすれば少しくらいは笑顔で誤魔化せると思うで?」とアドバイスのようなものを相手に伝えて。骨が折れてるといっても所詮は想像で「本当に折れてるかはわからんけど、耳立たせようとしたり動かそうとしたりすると痛いねん、変形ってこんな痛むんかなぁって思うてな」と試しに左耳の先を引っ張り立たせようとするが少し上に上げた時点で痛みが走り顔を顰めれば手を離してどう思う?なんて相手に聞いてみて)

(/ いえ、お気になさらず!私の方もリアルで先程トラブルがあり…;遅れてすみません!)

  • No.222 by 平良&望凪(主)  2014-07-28 22:21:24 

(/まだ早いですが、今日はもう落ちます。次の返信も亀レスの度を越えてるぐらい遅いと思います;;付き合ってくれた皆様に本当に感謝ですm(_ _)m)

  • No.223 by 仁藤弦音  2014-07-28 22:25:56 

>主様
(/いえいえっ、こちらこそ毎回お相手感謝です!
私の方こそ亀&駄ロルですが、弦音共々宜しくお願いしますね(´ω`*)

  • No.224 by 九尾白火  2014-07-28 22:34:58 

>仁藤さん

そかなぁ…けどまぁ聞いてくれてありがとうございました
(今まで元気が無さげだった耳が相手に撫でられた事で少しずつではあるが立っていき、相手に感謝を伝える為いつもの“おおきに”ではなく標準語でありがとうと少しぎこちなく述べて。ジィと重ねられた手を見ながら「どーいたしまして?」と言うとなんだか不思議な気分だと思いつつニヘラと笑い。一瞬体を強ばらせたことに聞いてはいけなかったかと心配になっては「そう、なん…でも俺が知っとるん今のキミやしな、昔があるから今が…って俺が言える事やないけど」と苦笑いではなく普通に笑って貰いたく必死にフォローしようとするも昔を気にしてる自分が言っても説得力はないかと苦笑いを浮かべて。「不思議やんなぁ…」と意外な相手の一面に呆然と呟けば、相手の驚いたような声にハッとして「いやいや、全然器用やないわ。バイト先でも厨房出入り禁止されとるくらいやし、誰かと作ればいけるんやけどなぁ」と苦笑いを浮かべつつ誰かと作るというより誰かに教えて貰っての方が正しい表現ではあるが前者の方が分かりやすいだろうと。ぎこちなく拳をつくった相手に嬉しげに笑っては「おん!当然やろ!…客と話すん苦手やけどな」と遠い目をして)

  • No.225 by 九尾白火  2014-07-28 22:36:19 

>主様

(/ いえいえ!こちらこそレス返すの遅くて申し訳ないです;
こちらこそ今日もお相手ありがとうございました!お疲れ様です!)

  • No.226 by 仁藤弦音  2014-07-28 23:06:21 

>九尾さん

いえ、白火さんが話してくれたからこそですよ。ありが………お、おおきに?(ぎこちなくお礼を述べる相手に笑みをこぼしたあといつもどうりお礼を言おうとするが、ふと自分が相手の言葉を真似してみようと思うと相手同様ぎこちなくそう言って、心なしか元気になってきた相手の耳に嬉しそうに笑みをうかべ。相手の笑みを見つつなんだか不思議な感覚だと思っていたが、自分としてはなんだかそれも心地よくてにっこりと微笑み。フォローしてくれていた相手の苦笑いを見ればまたあの心臓をチクリと刺される感覚になり、決心したように顔を上げれば「私事ですが…僕の事もお話していいですか?」とやや遠慮がちに首をかたむけ。相手の意外な一面を知ればぽん、と手をうって「なら、今度一緒に練習してくれませんか」とそれなら此方も教える練習になるのではと思って提案し。遠い目で話す様子を見れば小さく笑ってから「それも慣れですよ」と言って

  • No.227 by 九尾白火  2014-07-28 23:21:43 

>仁藤さん

ふふ、かまへんわぁ。キミがああ言わんかったら俺言わなかっただろうしなぁ
(相手からぎこちなくではあるが自分と同じように言われた言葉に頬を緩めれば関西弁なりにどういたしましての代わりに使う単語を相手に返しつつ、結局の所自分が口に出したのは相手のおかげであるため相手が礼を言う必要はなかったのではなんて今更になって思い。「ふはは、なんか不思議な感覚やわ」と慣れない感覚に戸惑いながらも悪い気はせず相手と同じようニコリと微笑んで。自分の事を話してもいいかと聞く相手に目をパチパチと瞬かせると雰囲気柔らかく笑えば「ええで、いくらでも聞いたるわ」と真剣な表情になり何故か正座をして。相手の提案に目をきらきらと輝かせ「ええのん!?」といつも揺らすより少し激しく左右に尻尾を揺らし。慣れという相手にムッと顔を顰めると「慣れかぁ…慣れ…慣れるんかな」と既に慣れるかが心配で)

  • No.228 by 仁藤弦音  2014-07-28 23:37:51 

>九尾さん

そう言ってもらえると嬉しいです(相手の返事にそう返しつつ、なんだか相手は自分が嬉しく思うことばかり言ってくれるなぁと思えば素直に言うのもなんだか気恥ずかしいので心の中でこっそりと再度お礼を述べ。不思議な感覚だという言葉を聞けば「なんだか、白火さんと居るとふわふわしたり不思議な感覚によくなるんですよね」と相手に同意するように頷き。正座をする相手になんだか可笑しくなって小さく笑うと此方も相手同様しっかり正座をして。「では…、何から話しましょうかね」と呟けば苦笑しつつ考え始め。尻尾を揺らす相手がとても可愛らしく思い、ぽんぽんと頭を撫でれば「白火さんがいいなら喜んで」と微笑み。心配そうにする相手を見ては「やっぱりお話するのが苦手なんですか?」と首をかしげつつ問いかけ

>all
(/すみません、突然ですが落ちさせていただきます!
お相手感謝感謝ですよー(´∀`)

  • No.229 by 九尾白火  2014-07-28 23:50:31 

>仁藤さん

そか、キミが嬉しいならええねん!
(相手が嬉しいと自然と自分も嬉しく感じるもので、やはりここの住人達と他の者達とは違うことを自分自身とても実感し、他の者達ならあ、そうで終わってそうだなんて思いつつニコニコと笑みを浮かべ。相手の表現にコクコクと頷きながら「俺もやわー、弦音さんとおるんめっちゃ気ぃ楽なん」と不思議だと小首を傾げて。相手も自分と同じように正座をしたのが可笑しくも思えふふっと笑ってしまえば「キミが話しやすいのから話してきぃ」と考えてる相手に声をかけ。相手は不器用だと言っていたもののそれが本当かも気になる所で相手の言葉に嬉しげに笑うと「断る理由がないわ、えーとよろしゅうお願いします?」と頭を撫でられれば目を細めて。苦手所の話でもない気がしなくもないが小さく頷き「慣れん人と悪戯抜きに話すんはちょいとなー苦手やわ」と苦笑いを浮かべて)

(/ 了解いたしましたー!お疲れ様です!
こちらこそお相手ありがとうございました、とても楽しかったですー!)

  • No.230 by 仁藤弦音  2014-07-29 09:32:47 

>all
(/今日はいろいろ用事があるので、顔出すのは夜になると思います…(><:)
ちょっと急ぎの用なのでレス返はその時になります。すみません!

  • No.231 by 九尾白火  2014-07-29 22:43:17 

(/ 下がってきてるのですみませんが上げておきますね!)

  • No.232 by 烏丸右京  2014-08-11 12:46:28 


(/暫く此方に来れずにすみませんでした; かなり下の方にトピがあったので探すのが大変でしt 希望をもって改めて絡み文を置かせていただきます!レス蹴り申し訳ないです。)


>all

……っは、俺は勉強熱心の真面目かよ。
(こうも毎日暑いとやる気が起きないのは烏天狗も同じで。今まで寝ていたのか寝癖のついた髪を掻きながらゆっくりと上体を起こし、グラスに注がれた水で喉を潤す。ふと、目に入ったリモコン。普段はテレビなど滅多に見ないが、この暑い中外に出る気は全く無かった為、暇つぶしにはなるだろうとテレビの電源を入れ。早速、四角い画面に映された映像は、キャーキャー騒ぐ人間と、死んだ人間の姿。所謂幽霊で、赤いテロップにはホラー特集と表示されており。「なってねぇな、」なんて発言する自分は驚かせる側であって普通の見方が出来ない己に対し、苦笑いを浮かべては溜め息混じりに上記呟き。)

  • No.233 by 九尾白火  2014-08-11 15:00:58 

(/私もリアルが多忙になってしまい暫く来れず申し訳ありませんでした;書き込むのも躊躇してしまって顔出すことも出来なかったのですが更新通知で上がっていたのを知りたまらず書き込んでしまいました。また付き合ってくれる方がいると信じて私もレス返しと絡み文置いておきます!)

>烏丸さん

…、お?カラスさんやないですか、寝癖くらい直しぃ男前が台無しやて
(既に日課となっている散歩をしていたもののあまりの暑さに歩く気も途中で無くなり涼みを求めて屋敷の中へ戻ってきたはものの外よりはマシであるが感じる蒸し暑さには眉を寄せて。涼しい場所を求め彷徨っていれば相手の後ろ姿を見つけ、寝起きなのか寝癖のついた髪を見て小さく溜息をつきながらゆったりとした動きで相手に近寄りつつ呆れたような声で言い。相手の視線がテレビへ向けられている事につられて画面の方へ目を向ければそこにはホラー特集と表示されたテロップ、ホラーは苦手だがこういう映像関連に関しては好んで見るのに何故ホラー耐性というものが自分には全くないのかと画面に出てきた霊とそれに対して悲鳴を上げる声に肩を僅かに跳ねらせては苦笑いを浮かべ「所詮作り物やて、そう思うのも無理ないわ」と相手の様子を見て緩く笑みを浮かべ)

>ALL

んー…猫はええなぁ可愛いな
(屋敷の玄関の前で見かけた猫をジィーと見ていればその場にしゃがんで猫へと手を伸ばし。その手にはどこで手に入れたのか猫じゃらしを握っていてそれを猫の前で踊るよう動かしていれば飛びついた猫にニヤニヤと傍から見れば危ないようにも見える笑みを浮かべつつ上記をポツリと呟いて)

  • No.234 by 烏丸右京  2014-08-11 15:26:24 


>九尾
…よう、キツネ。またからかわれに来たのか?
(画面の中のものへと夢中になっていると、背後から聞き覚えのある声が耳に届き。ゆっくりと声の主へと視線を向ければそこには自分のお気に入りである人物が居て。早くも憎まれ口を叩けば、「あんたが直してくれねぇか?」と自身の寝癖がついた髪の毛先を摘まんでは緩く首を傾げて。テレビ画面を見る相手に目を向けては、そこまで怖がっていない反応を不思議に思い。先日、共に散歩をした際あれだけ薄暗い森の中を怖がっていたというのに、こういうものは割と平気なのかとテレビよりも相手の観察に夢中になっており。)

(/おおっ、キツネくん発見!!早速絡んでくださりありがとうございます!!嬉しいです。早く皆様にも会いたく思います。相変わらずな馬鹿息子ですが、懲りずにお相手よろしくお願いします。)

  • No.235 by 九尾白火  2014-08-12 01:00:01 

>烏丸さん

ちゃうわ!俺はからかわれるよりからかう側やて言うとるでしょ
(相手の視線が自身に来たかと思えば間を入れず言われた事には思わず眉を寄せて、前にも言ったような気がすると思いながらも溜息をつきつつジトリと相手を見ながらも述べ。相手の髪へと目を移しては寝癖を直してくれと言う相手に少々驚いたよう目を見開き「……俺寝癖に対する知識はあんまないで?」と特に何もしなくとも寝癖のつかない自分の髪では寝癖を直すということを行った事がなく、うまくできるか分からないと不安げな表情を浮かべ。テレビ画面には自分の知っている映像から知らない映像まであり、興味ありげに画面の方に集中するも出てくると分かっているものはそこまで驚かないんだけれど、と大体出てくるタイミングの分かる映像には対して驚いてはないものの時折突然とホラーが入ってくるものには声には出ないがビクッと肩を跳ねらせ「び…びっくりしたわ…心臓止める気やなかろうか…」心臓に悪いと自分の胸元を押さえつつボソリと呟いて)

(/ レス遅れてすみません!私も皆様に会いたいですねー、またお話したいですしね!
いえいえ、相変わらずの駄ロルですしアホの子ですけれどこちらこそまたお相手よろしくお願いいたします!)

  • No.236 by 烏丸右京  2014-08-12 19:28:17 


>九尾
あー、はいはい…そうだったな。
(自分がこう言えばこう返ってくるとお決まりの台詞に「ぶれねぇな、」と呆れた声音で返事をするも内心楽しんでいて。あの時は何てことなく流してしまっていたが何か大事なことを忘れている気がすると、突然顎に手を添え考えだし。たかが寝癖を直すくらいであまりに丁寧な対応をする相手に驚き「っふは、…あんた真面目すぎ。」我慢できずに笑いをこぼせば、風呂入ってくるからいいと目を逸らして頼んでおきながら断り。別に寝癖何て直して貰わなくても良かった訳で、本来の目的はからかうこと。しかし、髪を撫でるくらい…何て期待してしまっている自分に驚き馬鹿らしいと前髪くしゃりと掴み俯き。相手の様子を観察していると、一々反応している姿が可愛くて「本当飽きねぇ奴…」と柔らかな笑みを浮かべて。それにしても妖怪が驚かされてどうすんだよ、と思うも、言葉に出せばまた強がりが返ってくるだろうと予測し、想像だけで楽しんで。)

(/此方の方こそ置きレスになってしまっていて申し訳ないです; 何とか繋げましょうね! そんな、!! キツネくん本体様のロル好きですよっ!アホな子なのはうちの子も…。宜しくお願い致しますね!)

  • No.237 by 九尾白火  2014-08-12 20:56:39 

>烏丸さん

はぁ…俺もたまにはキミであそ…キミと、遊びたいんやけどなぁ。でもキミの反応面白くないし
(自分がどれだけ不満を相手に伝えても面白がるだけだろうと思うとどうも気に入らず、そもそも何度も言うが自分はからかう側の者であってそのためかからかわれっぱなしというのも癪であるが相手をからかおうとも躱される、むしろ逆にからかわれるのは容易に想像でき、何やら考え込んだ相手を不思議に思いながらも不満げに尻尾を揺らしつつポツリと呟くだけで。目をパチパチと瞬かせては真面目すぎだと言う相手に緩く首を傾げ「そうか?真面目とか初めて言われたわー、……どないしたん?」と物事を失敗してもまぁいいかで済ます事が多い自分にとっては到底似合わない言葉だと思いつつ、俯いてしまった相手には見なかった事には出来ず心配げな表情を隠さず後ろから相手の顔色を確認するよう軽く覗き込んで。映像に集中していたあまり相手の存在を忘れていた事にハッとなっては先程の呟きが聞かれたかとワタワタと慌てるも相手の柔らかな笑みと言葉に目を瞬かせては「…キミは怖くないん?こういうの」と驚いた様子を見せない事に画面を指差しては問いかけてみて)

(/ いえいえ;私も置きレスになってしまっていますし…。ええ!でも一教科だけですけど追試になってしまったので近くなったらレスの頻度が落ちてしまうかもしれません;私も繋げたいので出来る限り来ますけれどね!
わわっそんなこと言っていただけるなんてとても嬉しいです!でもカラスくんの本体様のロルが素敵すぎて…っ!カラスくんはアホの子でもかっこいいですよ!十分愛でられます← えぇ、ちょっと長くなってしまっていてレス返すの大変でしょうからここで私は失礼させていただきますね!引き続きお願いいたします!)

  • No.238 by 烏丸右京  2014-08-13 04:17:54 


>九尾
ああ、…俺で遊ばせてやるよ。
(来世にでもな。と上記に続けて告げれば、意地悪そうな笑みを浮かべ。しかし、口ではそう言うも己は既に相手の事を思い遣りつつあり、悔しいが多少ではあるものの振り回されている事に気が付いていて。つまり、何時でも相手の行動や言葉によっては立場が逆転するということ。此の事実にどう向き合って行くか数秒で素早く考え、適当なからかいや挑発を買うのは逆に危険性を生むと称し控えることに徹しようという結論に至り。…と、まあ決心したばかりなのだが、如何にも不満気に揺れている白くて柔らかそうな物体が、己の瞳に映り。目に入れないよう密かに努めていたが結局直ぐ様崩されてしまい触りたくなる衝動に駆られ。これでは以前と全く同じ状況で、相手に振り回されているのは僅かどころじゃないと再認識すれば、烏天狗様が情けないと思わず苦笑いを浮かべ。俯いた自身を確認する様、軽く覗き込んでくる相手を横目に、相手のことだろう己の事を心配してくれているのだと分かっていながらも良からぬ事ばかり考えてしまう自分がいて。もし今この瞬間、脅かす様な事をしたら絶対満足いく彼の反応が拝められると。しかし試行錯誤した結果、バッと勢い良く立ち上がっては「風呂行って来る」の一言。今此処で一度頭を冷やさないと不味い。踵を返せば逃げる様に風呂場へと向かい。)

(/あわわ、そうでしたか…!此方の事は気にせずお勉強頑張って来て下さいね!いつでも気長に待っていますので ^^* 本当ですよっ!!とっても読みやすいです!そしてキツネくんの可愛さが本当に良く表現されているっ…。本体が毎度キュンキュンしているのに対し、息子を我慢させるのに必死で…! いえいえ。わたしの最盛期は既に終わりました。笑 此方こそつらつらと心情が入りすぎた長い文になってしまいました。すみません; お相手宜しくお願いしますね!では失礼します。)

  • No.239 by 九尾白火  2014-08-13 15:20:06 

>烏丸さん

来世ってキミ…遊ばせる気ないってかそこまで俺と付き合う気なん?
(相手の遊ばせてやるという発言を聞いて一瞬信じられないとでも言いたげな顔で相手を見ては続けられた言葉に分かってはいたものの遊ばせる気のない相手の意地の悪い笑みを見ていると自然と苛立ちもするわけで、相手に聞こえるよう堂々と舌を打ってみせては来世を信じているわけではないがそのまま言わせておくのも癪な為、物好きな奴だという意を込め上記を述べてみて。述べた後に気付いたが自分の感情に正直な方ではあるものの好意的な感情はともかくとして、不満はあれどこうもハッキリ感じる苛立ちを人に対して感じることはあまりなく、控え目なものならともかくあからさまに舌打ちなどをすることもないため気付いてしまうと疑問にもなって。そもそもそれは他人に対して何を言われても何とも思わないからであるが、不満や苛立ちだけであれば相手の事が嫌いだからと納得出来るも相手の事は結構気に入っているため、通常であれば嫌われないようにある程度我慢するのだが、と今まで散々相手に対して舌打ちやら何やらしてきたものを今更になって不思議に思い体勢はそのままに考え込むも、その結果突然と立ち上がった相手に呆然と見上げ「え、あ…おう?いってらっしゃい…?」と戸惑いつつ答えるも逃げるように行ってしまった相手を引き止める事も出来なかったが、風呂に行くと言ったのだから風呂場に行ったのだろうと納得し、それより突然と行ってしまった相手に自分は何かしただろうかと思うと心配になり聞きに行こうかと思うもさすがに風呂場に侵入する事は避け風呂から出た後戻ってこなければ何処かで捕まえ聞けばいいだろうと意識をテレビ画面へと移して)

  • No.240 by 烏丸右京  2014-08-14 14:33:01 

>九尾
……、っ!…に、してんだ。俺は…
(思い詰める事はたくさんあれども、とりあえず今は風呂だ、と自分に言い聞かせれば勢いに任せ足を進め。直ぐに共同風呂へと到着するが、勢いに任せすぎたのか衣類を纏ったまま湯船に浸かっており、何だか身体が重いなと気付いた頃には遅く。そのことに対し一番驚いたのは己で。今迄したことのないミスに苛立って頭をわしゃわしゃと掻きながら上記を。水分を吸収した衣類を剥ぎ取っては、今だけでも全て忘れたい思いで深く湯の中に沈み。)
────…は、…っんだよ、これ…。
(身体を洗う為一度は浴槽から出たも後、何時間湯に沈んでいたのだろう。限界が見え、上がった頃には身体は真っ赤に染まり。元々湯に浸かるということは余りしない為、過去最高記録であり、感じたことのない足元のふらつきと、朦朧とする意識に戸惑いを隠せず。何とか壁を伝いながら歩く余裕のない様は先程とはまるで別人で。何とか脱衣所まで歩みを進め、着替えようとするも先程全て濡らしてしまったことを思い出しては、今日の自分は本当にどうかしていると自身を嘲笑し。さすがにこのままの姿で人前に出るのは気が引けるのか腰にタオルを巻き、頭にもバスタオルを被れば自室に着くまでもってくれ、と言い聞かせ。何よりも己のこんな情けない姿を誰一人見せたくない思いが強く。しかし、どの空間もこの暑さだ。廊下を歩いている途中耐えきれずにバタンを音を立てその場に倒れてしまい。)

  • No.241 by 九尾白火  2014-08-14 16:11:49 

>烏丸さん

…やっぱ俺何かしたんかなぁ………、な…カラスさん!?ちょおどないしたっつーねん!
(テレビの方に集中しようとしても相手の機嫌を損ねてしまったのかと心配になり中々集中出来ず、いつの間にか映像は違う番組に変わっており時間的にもそれなりに時間は経っている筈で、結局戻ってこなかった相手に戻れとは言ってなかったもののもし自分が原因で不快な思いをしたのならばと思うと心配でやはり風呂場に乱入すればよかったかなんて思いながら恐らく既に風呂から出ているだろう相手を探す為にその場から離れ。狐の妖怪だけあって聴覚は人間に比べればかなり優れており、その為何処からか聞こえたバタンという物音に耳をピクリと動かせば聞こえた場所へと足を進めている中ポツリと突然と行ってしまったのはやはり自分の所為かとポツリと呟いて。そんな足を進めずに自分の視界の先に何やら倒れてるのを見つけ訝しげに近寄って行くもそれが相手だと分かれば目を見開き相手が何故バスタオルしかつけてないのか疑問に思うもそんなことに構っていられる訳もなく、驚く所か焦っているのを自分でも感じここまで冷静さを損なうのも珍しいと思ったものの身体は言うことを聞かないものでバタバタと慌ただしく走り寄れば相手の横に膝をついて「ど、何処か悪いん?け、怪我とかないし、いやまず烏丸さん生きとる!?死なへんよな!?」とらしくないと思うものの何時も余裕そうな相手が倒れているのを見ると実は大きな病にかかっていたのかとか大怪我してたのか、死に関わるのかなんて冷静に状況の判断も出来ず何時ものようにカラスさんと呼ぶ余裕もないのか泣きそうな顔で誰かに助けを求めようと周りを見渡すも近くに人の気配はなく探しに行くにも相手を置いておくのも不安でどうしようかと相手と周囲の様子を交互に何度も確認し)

  • No.242 by 烏丸右京  2014-08-15 09:43:41 


>九尾

(朦朧とする意識の中、思い浮かぶのはただ一人の人物。煩いくらい必死になって己に声を掛けるさまに、そんなに慌てなくても逃げたりしねぇよ、と呆れた様に口を開くが声は息としか出ず音にならなくて。何かがおかしい。此処だけ時間が遅れているように動き、身体は熱に包み込まれまるで夢の中にいるような感覚。ふと頬に伝うひんやりとした冷たい感覚に、ピクリと指先が動けばゆっくりと瞼を開き。紫色の瞳に映ったのは、今にも泣き出してしまいそうな彼で。何、らしくねぇ顔してやがんだ…。そう思うと同時に、先程の記憶が一気に蘇り。そうか…俺、倒れて…。今自分がおかれている状況を把握すれば、それこそ史上最悪なものはなく。こんな自分の情けない姿を一番見られたくない相手に見られた上に泣きそうになるまで迷惑を掛けている。いや、今はとにかく己は大丈夫だから心配するなということを彼に伝えることが最優先だ。まだ熱さ残る火照った身体をゆっくり起こし、今度はしっかり声を出す思いで口を開く…が──)
……、っるせぇんだよ。どっか行け。
(何言ってんだよ、俺。違う。こんな事を言いたいんじゃない。振り絞って出した声は、思った以上に冷たいもので。未だ身体が怠く壁に凭れるように背を預ければ表情を悟られぬよう、頭に被ったバスタオルを更に深く被り。これが自分なりの精一杯の強がりだった。真っ直ぐにぶつかってきてくれる相手と一切目を合わせることが出来ないのは、所詮ただの逃げでしかなくて。)

  • No.243 by 九尾白火  2014-08-15 11:37:11 

>烏丸さん

……ッ、…ばっかじゃないのこんな時にまで強がっちゃってさ。そんなに俺の事嫌いなら冷たい言葉だけはいてくれればよかったんに、そうすればキミを気に入る事もなかったし倒れてるキミを放置するくらいには外道になっとったわ…ッ!
(死んでいるのではないかとも思っていた相手の瞼が開いた事には大変安堵し頬を緩めれば痛い場所はあるか聞こうと口を開きかけるもその前に発した相手の一言に凍り付いて。壁に凭れ掛かり顔を隠すようバスタオルを深く被る相手の行動はまだ本調子じゃないのだろう、怠さが見えていて、そんなに辛そうなのに相手の言葉は冷たいもので、もしここに居合わせた人が自分じゃなければ心配いらないとかもっと違う事を言うのだろうかと思えば、溢れ出しそうになる涙を堪えるために床についた自身の手を強く握りしめ。関西の方に長く滞在していたためかバカと言われるのも言うのも気が引け普段はアホと言っているものの今、それを気にする余裕もなく静かに上記を述べ。自分が見るからに辛そうなのに強がる相手の姿を見ると、そこまで自分に倒れている姿を見られたくなかったのかと思ってしまい。自分が嫌いなら、だなんて一切言うつもりなんてなく思ってもいなかった、しかしこうして口に出しているのだから心の何処かで思っていたのかもしれないと思いながら、一度口に出してしまえば止まる訳もなく最後まで言い切ってしまうと自分の握りしめた手にポタリと冷たいものが落ちてくる感覚、あぁ泣いてしまったのかと自覚するのにそう時間はかけずもう泣きかけてたからなと相手が倒れてるのを見た時の事をぼんやりと思い出し、だがこんな姿を相手が見ても困るだけだと静かに立ち上がるも腰にタオルと頭にバスタオルしかかけてない相手をそのまま放置など出来ず。肩にかけているだけだった羽織を広げ相手の頭に被さるようかけ、それは背を向けようとしてる自分の顔は見られないだろうと思っての行動で「…暑いかもしれんけどそない姿でこんな所おられたら皆驚くやろ、動けるようになったらそれここに置いとき。後で取りに来るわ」と言い残しどっか行けと言われた通りにその場から立ち去ってるも一階にある自分の部屋に行くのは気が引け向かったのは玄関で。半ば飛び出すよう出てきた外は相変わらず暑く、壁に背をつければ中々止まらない涙を落ち着かせるよう座り込んでは立てた膝に顔を埋め短く息を吐いて)

  • No.244 by 烏丸右京  2014-08-15 16:45:42 

>九尾

(同じ妖怪なのに、自分とは遥かに違う九尾の彼。人間界にもすっかり溶け込んだ様子で、人当たりが良く、前向きで真っ直ぐで、妖怪の癖に薄気味悪い場所が嫌いな怖がりで、鈍感で、何時も魅力的な耳や尻尾だったり、何よりも彼以上にからかいがいのある奴はいなくて、一緒にいて例え沈黙が続いても退屈しない自信があり。自分にとって本当に可愛らしい存在。そう、ただ“それだけ”の存在だったらこんなことにはならなかったのに。最近の自分はおかしい。相手に何を求めているのか疑いたくなる時がある。他に入り混ざる“何か”があるから…。──自身が吐いた言葉により、強く握りしめられた彼の手が目に映り。続けられた言葉は本当に深い所まで胸が痛む思いで。以前、自分が相手に対し“意地っ張り”という言葉を吐いたがそれはそのまま今の自分へと返されてしまい。相手からして自分はどのように映っているのだろう。いつの間に相手の中に自分がここまで入り込んでしまったのか。なあ、今からなら未だ間に合う?冗談に決まってるだろ、の一言で彼は何時もの笑顔を取り戻してくれる?怖いくらい落ち着いている自分はぼんやりとそんなことを考えて。すると、握りしめられた相手の手に雫が落ちるのを目にし。ハッとし、顔を上げ相手の表情を伺えざるおえなくなれば、金色の瞳からは涙が流れており。その瞬間何かが吹っ切れた気がした。相手は羽織を己に預け、すぐさま“どっか行け”という先程吐いた自身の冷たい言葉を忠実に守り去って行き。これこそ、自業自得な結果で。結局、止めることも安心させてあげることも出来なかった。すっかり静まり返ってしまった廊下にぽつりと一人残されてしまえば、今まで味わったことのない、屈辱的な孤独を感じ。相手に預けられた羽織を手にすれば其れに顔を埋めて。ああ…彼奴の匂い。先程目に映った、彼の髪の色も、瞳も、目の下の黒子も、泣き顔も全てが本当に美しかったのを思い出し。それと同時に自分の醜さを感じさせられれば、まるで紅のように血がじんわり滲むほど唇を噛んでいて。こんなところで、こんなことで、大事な彼を失いたくない。自分のこと何てどうでもいい。とにかく一刻でも早く彼の元に。まだ火照りは残るも、先程よりはだいぶ動けるようになれば壁に手をつき一秒でも早く自室へと戻り着替え。ゆっくりと帯を締める余裕もなく、だらしのない格好だがバスタオルよりはマシだろうと。それこそさっきまで半死半生の状態でいた己が相手の為だけに何でも出来てしまう“一生懸命”という底力ってのは恐ろしいと感じ。相手の羽織を抱きしめるように抱えては、裸足のまま勢い良く屋敷出入り口の扉を開けて外に。一瞬暑さにくらりとするも、息を切らしながらきょろきょろと必死になって辺りを見回し。最悪、下界に行ったことも予想をしていたが、壁に背をつけ小さくなっている相手が目に入り。良かった…、彼の姿を見た途端全身の力が抜ける思いで、安堵のため息を吐くも此処からどう声を掛けていいのか分からず。ぴりぴりと緊張感が身体に走れば、外で鳴いている虫の声すら頭に入らなくて。今迄自分は誰かを必要としたことがなかった。常に自分が一番で、自分が何でも基準。独りでも苦痛なんてことはなかったが、今は違う。仲間と共に居たいと強く思っていて、自分の高いプライドが邪魔をしてしまっているのならそんなもの捨てる覚悟があった。ゆっくりと相手に歩みを進めるも、実際目の前に彼が居ると肝心の言葉が出て来ず、これではまた同じ結果になってしまうと拳を握り締めれば、地面に膝を立てて本当に大切そうに相手を抱き締め、行動で感情を露わにし。)

  • No.245 by 九尾白火  2014-08-15 18:41:55 

>烏丸さん

………な、ん…何やのキミ。冷たい事言ったと思ったら優しくしたり、どっか行けって言ったから離れたんに追いかけて来るし、もう訳分からんわ!…俺、そんな鋭くないねん、ちゃんと言ってくれんと分からへんよ…
(大分落ち着き冷静に考えられるようになった頭で先程の事を思い浮かべれば色々とやらかしてしまったと他人事のように苦笑いを浮かべられるくらいには冷静さを取り戻し。相手の前でらしくなく泣き出してしまったが、相手は一度顔を上げたのだ。気づいてないわけがない、今頃は呆れているだろうか、いや気にしてもないかもしれないと考えてしまえば僅かに胸がズキリと痛んだことに片手を胸に当て、何だろうかと不思議に思い。ふとあんなに辛そうだったのに置いてきてしまったが大丈夫だろうかと自分が去る前の相手の状態を思い出し心配に思い、どうやらあの程度の冷たい言葉では相手の事を嫌えないらしい。相手の事を思いやっている辺り自分が思っている以上に相手の事を好いている事に驚いて。そんなことをぼんやりと考えていれば自身のすぐ横から扉の開く音、そしてゆっくりと自分に近寄って来る気配、自分のすぐ目の前で止まった足は何も履いていなくて。誰だなんて聞く必要もない、自身がよく知っている気配は確実に彼のもので、しかし何故彼がここにいるのか。体調はもういいのか、相手の姿を確認するために顔を上げると同時に自分は抱きしめられていて。何が起きているのか分からず出てくるのは言葉と言えないもので、しかしそれでも何とか声に出すも相手の行動が分からないまま出した言葉には僅かな棘があり。相手の事を気に入っている、だからこそこれ以上混乱させられたくなくて、でも落ち着こうにも中々落ち着けず何時も持ち歩く狐のお面を握りしめ。自分が鋭くないのは確かだ、しかし相手から感じられるのは何処か自分が大切だと思われているようなもので、そこから嫌われている訳ではないと分からないほど鈍くはない。しかし自分で解釈し納得するには先程のやり取りで随分精神を削られたらしい、相手から聞かされないと安心出来ない事に自分の事ながら弱くなったと内心苦笑いを浮かべながら、涙はもう出ていないだろうがきっと目は赤く腫れ酷い顔になっているだろう、けれど相手の方を見据えたままで)

  • No.246 by 烏丸右京  2014-08-17 13:28:00 

>九尾

はっ、ひでぇ面…──…いや、そうじゃねえな…、こんなに泣かせちまって…悪かった。
(やっと捕まえた。相手の感触と匂いを感じながらもう離したくないと強く思う自分が居て。このままだと…いや、既に彼に依存をしてしまっているんだ、と後から気付かされ悔しい様な歯がゆい様な気持ちになり。己が泣かせてしまったせいで、相手の目は赤く腫れていることに責任を感じ心底申し訳無く思い。相手が傍にいるという安心感からやはり何時もの憎まれ口を叩くも、これでは駄目だと、抱き締めるのを止めしっかりと相手と向き合いながら言葉を言い直せば頭を下げて謝罪し。どうしたら相手を安心させることが出来るのか。原因を辿り自分なりに考えた結果、そうっと相手の頬に触れ優しく撫でれば愛しさ籠った瞳で見据えた後、「好きだ、九尾。」と、赤く染まった彼の目元に口付けを。夢中になって握りしめていた彼の羽織に気付くと、「此れ、有難うな。助かった。」と笑んでみせ今度は彼が自分にしてくれたように、相手の肩に羽織を掛けて。さすがに此処では暑いだろうと思えば相手に手を差し伸べては「戻るぞ、」と何時もの自信溢れた声音で、しかしそれは何処か優しさあるもので。立てるか?と相手の足元心配し“何なら背に乗るか?”なんて、先程まで倒れていた相手が言う様なことではないと重々承知でも、今なら何だって出来る気がして。)

  • No.247 by 九尾白火  2014-08-17 16:54:59 

>烏丸さん

………まぁ、色々言いたい事はあるけどもうええわ、俺としては謝罪よりも心配してくれて有難うとかお礼の方が聞きたかったんやけどなぁ
(相手の憎まれ口には相手らしいと苦笑いを浮かべるも思いがけない相手の謝罪にはキョトンと呆けてしまって、すぐにハッとなっては誤魔化すよう上記を述べるも嘘は言っていない。思い返せば中々理不尽で怒りすら覚えてもいいぐらいのやり取りではあったが、普段の自身であればあの程度の事を言われ泣くなどまずありえず、その前に相手の倒れている姿を見て気を動転させてたのが原因だと自分で思っていたため、そもそも相手のせいだなんて思っておらずその為謝罪よりも礼を言われた方が嬉しい。そう思いながら頭を下げる相手の肩をポンポンと叩きつつ述べて。さて、どうしようかと目の前の相手を見ては何を考えているのか、動こうとしない様子を行動に表すまで観察していようとぼんやりと見ている事にして。動き出した相手の行動は全くの予想外であり、自分の頬に触れる相手の手は優しく、相手から告げられたものは自分の待ち望んだ言葉で。目元に口付けをされれば一気に顔が熱くなり、自分が今頬が赤くなっているのは自分でもよく分かる「か、からすさ…!?」と振り絞って出した声はそれだけで、相手の行動は友人にやるものとは思えず、しかし相手の意図も分からず、予想以上に高鳴る鼓動に戸惑いながら自分に出来るのは赤くなった頬を隠す事と相手から顔を逸らす事だけで。突然と肩にかけられた物に驚き耳をピクと反応させるもそれが自分の羽織だと気づけば「お、おん…どういたしまして。でも気にせんといて、あんなん姿でおられたら困るし。俺が勝手にしただけやて、まぁキミの助けになれたなら嬉しいわ」と戸惑いながらもこんな羽織一枚が相手の助けになったのならばいいのだと述べた通り嬉しげに笑い。戻るぞ、と言う相手の声音は何時ものように自信の溢れたもので、でもその中にある優しさにふは、と自分もいつも通りの気の抜けた笑いを溢し差し伸べられた手を握れば「おん!」と元気よく返事をし。立てるかなんて心配してくれている相手ではあるが相手は病み上がり、そして相手は裸足である「心配せんといて、つかむしろキミの方が心配やわ。少し前まで倒れてたんやで?キミの方が平気かいな」と苦笑いを浮かべつつ、そういえばと頭に浮かんだ左程ない身長差。しかし今の状況ではそんな少しの身長差も背負えば相手にとっては辛いものになることは十分承知で、そもそも自分は健康であり普通に立てるし歩ける、むしろ背負った方がいいのは相手だろうと相手の体調を心配して)

  • No.248 by 九尾白火  2014-08-21 19:39:52 

(/ お久しぶりになってしまいましたね; 再び皆様とお話し出来る時が来ると信じて上げておきますね)

  • No.249 by 烏丸右京  2014-08-21 21:06:46 


>キツネくん本体様

(/多忙で暫く放置してしまっていてすみません; 九尾くん宛のお返事は今日中に返しますのでもう少々お待ちくださいませええ…( 土下座))

  • No.250 by 烏丸右京  2014-08-22 01:23:54 

>九尾
…──ん、何か言ったか?
(握られた手の感触、相手の声に安心し、やっと元に戻れたんだと思うと本当に嬉しくて。穏やかな表情を浮かべるも、自身の瞳の奥には愛しさが込み上げており。今まで通り、相手は自分にとってただの友人なのか?以前までなら“こんなのでも一応な”、くらいの憎まれ口を叩いていただろう。しかし今其れを考えるとどうも複雑な心境に陥ってしまい、困ったと言わんばかりに頭をくしゃりと掻いて。そのことがあまりにも気がかりだった為、己を心配してくれる彼の話は何も聞いていなくぼんやりとした仕草で相手を見遣れば軽く首を傾げ。相手の様子を気にしながらも引っ張って行き、玄関の扉を開けて。先程彼の目元に落とした口付けは本来この己が誰かにするものではなく、自分自身も考えずに身体が勝手に動いてしまった為、心境は謎で。迷惑ではなかっただろうか。もう今すぐにでも平手打ちを喰らい“カラスさん何て大嫌い!”と叫ぶ相手が想像出来れば伏せ目がちに考える素振りをしながら口元引きつらせ。)

(/いつも本当に待たせてしまってすみません…。1日1レスと少なすぎるものですが付き合ってくださって本当にありがとうございます( ; ; )申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。)

  • No.251 by 九尾白火  2014-08-22 10:49:55 

>烏丸さん

……何も聞いとらんかったんかいな。本当に大丈夫なん?心配になってくるわぁ…
(先程から頭を掻いたりぼんやりとしていたりと様子の可笑しい相手を心配していたも、相手からの返答に何故話を聞いていなかったのかよりも話を聞いていなかっただけかという思いの方が強く、あれほど相手が自分の世界に入っていたのだから無理もないと少々呆れ気味で口を開き。しかし自信溢れた様子の後にこれだ、先程の行動といい倒れた時に頭をぶつけたのではなかろうかと心配に思い。そんな風に相手に意識を向けていれば相手に引っ張られて、こけるような事はなかったものの引っ張るなら何かしら一言声をかけてくれてもいいのではないか、と不満げに相手を見て。相手の口元が引きつっているのにやはり無理しているのではと思うものの歩みは普通であり、少し前まで倒れていた人に思うのも変だが身体に表情を変える程の不調が残っているとも思えず相手を見据えながら一人首を傾げていれば、一つ思い当たるものがあり。自身も何故されたのか分からず戸惑ったものだが相手が悩んでいるものが自分の想像通りのものだとすればもしかして無意識だったのか、相手から口付けを落とされた目元に指を添わせて。しかしそこまで分かれば相手が口元を引き攣らせた意味も分かり思わずクス、と微笑めば「カラスさんなんて大っ嫌い!………なんて言われたかったん?そない心配せんでもキミを嫌いになるなんて予定まだないわ」と顔を歪め怒ったように耳を立てると尻尾の毛をブワッと膨らませた後数秒後、先程の表情を一変させ困ったように笑えば、余程の事がなければ相手を嫌うことはなさそうだと呟いて)

(/ 私もいつもお待たせしていますしお互い様ですよ、今回もお返事遅れてしまいましたしね;
いえいえ、むしろこちらこそお忙しい中何時もお付き合いしてくださりありがとうございます、適度に休息をとって最近は特に暑いので水分補給をこまめにとって、お身体に気を付けてくださいませ)

  • No.252 by 九尾白火  2014-08-27 12:51:31 

(/ お久しぶりです、上げておきますねー)

  • No.253 by 主  2014-10-05 00:48:21 

(/久し振りに来てみました..ダメもとで上げてみます;;)

  • No.254 by 主  2014-10-05 01:26:43 

(/勝手に居なくなり、トピを放置してしまった事を参加して下さった方々に謝罪申し上げます。/そして、此処迄トピを続けて下さり有難う御座います。

ルールに記入していませんでしたが、キャラリセをしたいと思います。今日の昼頃に再募集を行います。)

  • No.255 by 主  2014-10-05 12:47:46 

(/其れでは再募集を始めます。素敵な参加者様を待ってます。)

  • No.256 by 主  2014-10-05 17:42:56 

(/上げます。気軽に来て下さいね~(*´ ω`)ノシ)

  • No.257 by 主  2014-10-05 22:15:50 

(/上げます!)

  • No.258 by さすらいの旅人さん  2014-10-06 08:52:26 

支援上げ

  • No.259 by 匿名さん  2014-11-11 18:23:22 

住人人間で参加希望です。

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