主 2014-07-24 22:20:32 |
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(/ もう夜ですね、こんばんは。今日も時間が許す限りお相手お願い致します!)
>仁藤
──…っ、ありがとな…、…。
(相手の表情と言葉は自身の心を暖かくすると同時に前にも味わったことのある感情と似たようなものが芽生え。それはあまり良くないものだと認識しているのか胸をぎゅっと締めつけられる想いに今すぐ逃げ出したくて、けれど余計な心配はさせたくなく、慌てて先程の言葉に対して礼を言い視線を外し。相手に問われたものは勿論自分が原因なのだが当の本人は無意識でした行為な為、露知らず。「えと…素直に表現できてるってことはあんたの感情なんじゃないか?」と気恥ずかしさに頬を掻きながらもしっかりと相手の目を見て答え。相手の仕草はひとつひとつがしなやかで見ている此方がドギマギしてしまい。それに比べて最初の頃は良く平然と相手と会話出来たな、なんて振り返っては段々と相手の魅力に嵌まっているんだと気付かされて。「…、…。」相手の口から思いがけない一言が飛び、思わず言葉を失い。唖然としたまま顔を隠していた手は口元へと落ちて行き。途端にかああっと体温が上昇しては「待て待て落ち着け、」と己に言い聞かせ、目をきゅっと瞑っては左右に首を振り。「そうしたいのは山々だが…今あんたの隣に行ったら、俺…。」隣をぽんぽんと叩く相手の仕草すら、きゅんっと胸を打たれるも、今自分が相手の隣に行ったりなんかしたら何をしでかすか分からない上、自分が持たないと悟せば本だけ手に持ち相手から少し離れた所に腰を下ろして。これじゃあ一緒に読んでる意味ねぇ…、と内心思うも同じ空間にいられるだけでいいかと一人でに無理矢理納得させ。)
>九尾
(/ 全然大丈夫ですよっ!どちらにせよ夢の中でしたので。ま…まさかの逆転勝利的なやつですか。(笑) いえいえ、なんかもう本当に毎回頭が上がらないです……。私はキツネくん大好きです。ファンです。 もう全然壊しちゃってくださいね! キツネくんと絡む時、バカラス息子はギャグが多めで楽しいです ノ 今日もまたよろしくお願い致します。)
はぁー…可愛いな、あんた。
(相手の隣に居てずっとずっと内心思っていたことがついぽろりと口から洩れ。慌てて口元に手を添えては「今のは、あんたにいったんじゃなくて…その、あれだ。後ろに小動物がいたんだよ。勘違いすんじゃねぇぞ。」と言い訳をつらつら並べるも微かに赤く染まった頬では説得力が余りにもなくて。相手の誘いに断った挙句撫でるのもやめれば、あからさまにしょぼんと萎える相手が目に映り。我慢してるのは此方の方で歯止めがきかなくなるのを恐れて引いているというのに中々伝わることはなく深い深い溜息を吐いて。「そうだそうだ。…だから観察するのはやめろよ。」相手がポカンとしながら恋人達の時間を眺めているのは簡単に想像が出来てしまった為、苦笑いを浮かべながらそんなことはしないから見るな、と注意し。「…、なに言ってんだよ。あんたらしくねー…。気持ち悪い。」まさか相手に優しいなどと思われていると思ってもいなくて、暫くフリーズしていたがハッと我に返っては、嬉しさと恥ずかしさで、そこまで言わなくていいことまで言ってしまい。「分かった。今日は、俺の部屋に来いよ。」なんとも言えない表情の相手を見るとつい頭を撫でてしまいたくなり、手を伸ばしそうになるもグッと堪えてはとりあえず部屋で話そうと誘って。)
>西尾
…なっ、…〜〜ばかやろ、っ。
(囁くように言われた相手の言葉が耳に入った瞬間、まるで魔法にかけられたように硬直し。冗談だと後から告げられては、少し本気にしてしまった自分が、情けなく恥ずかしくなんとも言えない感覚で、文句を言えば顔が熱くなるのを感じそれを隠すように反らし。明らかに変なことを想像しただろう分かりやすい相手の反応に、意地悪く口角を上げて笑えば「…そう?」と、当たり障りない返事をし、頭を抱えている腕を掴み赤く染まった耳に唇寄せかぷりと甘噛みを。「んー…そうだな。今はあんたの味見したいんだけど…だめ?」出されたメモ帳に何かを考えるように目を映し、ニコッと微笑めば至近距離で緩く首を傾げて上記を何時もより甘い声音で言って。)
>家主
なーに、驚いてんだよばーか。
(相手の驚いている顔に一瞬此方も驚くも、直ぐに自信に満ちた強気な笑みを見せて。小さく開かれた口から礼が告げられると、「…あんた気が早いから。」と照れ隠しに背を向け、無愛想にツッコミを入れれば早く行くぞ、と。心配の言葉をかけられるも、相手が何に対して心配しているのか分からずとりあえず先程くらった頭の痛みならもう大丈夫だということを伝え。)
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