柊 2014-06-16 01:29:42 |
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(/過去有りやシリアス展開私も大好きです(*´ω`*)!!終わりとしては、シリアスに終わった方が後でくっつけるのに筋道が上手にいきそうといいますか、すんなりいくのかなぁっと一人で妄想してました(笑)でもおっしゃるように、どうやって引き離すかが悩み所ですよねwあと少ししたら冬の季節が回ってくるので、そのときに何かイベント起こすのも面白いかもしれませんね(゚∀゚)!!)
>物乃芽
――――っ、……意地悪なお方。
(触れるだけの口付けは、やはりそれでも柊の頬を染めるには十分で。途端に頬が赤らむが、しかしそれさえも目の前の彼は覚えていないのかもしれない。寝惚けている彼にむくれるように上記を述べると、まるで仕返しとでもいうようにそっと自身から相手の唇に触れる口付けをして。それこそ見つめられていた目を合わせ、面白がるように相手の反応を伺いながら)
なるほど、どうやら氷袋を手放す時間が無さそうですね。
この暑さですから、夜のお散歩の方が私は嬉しいかもしれません。
昼間は涼しい風が通る時間帯に致しましょう、そうでないと私は物乃芽さんにご迷惑をおかけしてしまいますから。
(夏の太陽が照りつけるなか、もし柊が外に出てしまえばたちまち自身が倒れることなど容易く想像がついてしまう。折角一緒の時間を過ごすことができるのならば、自分の体調のことなど気にもしないで、何もない時間が自由なときに一緒にいたいと。それで迷惑をかけることなど、柊にとっては嫌だった)
っ、そうだ物乃芽さん。
私、夏夜に光る生き物を見てみたいのです。
それは大層美しく、見るものが息を呑むほどだと。
物乃芽さんは知っておりますか?
(それから思い出しかのようにパッと顔をあげると、まるで小さな子供のように嬉しそうに語りかけて。夏夜に舞う小さな生き物たちの存在を、柊は冬の風の噂でしか聞いたことがなく。楽しそうに話す木々に憧れさえもつほど。その存在を目にしてみたかった)
(/引き離し方悩みますね。後ろ髪引かれる思いか喧嘩終わりか…妄想止まりませんw
物乃芽が彷徨人設定なので勝手に知り合いか家族作ってお呼ばれしましたでどろんでいいかなとも思いましたがいい加減過ぎだよなぁと思ったり(゚ー゚;A
まだお別れまで時間があるのでなにか案がありましたら是非お願いします<(_ _)>
>柊
(相手の反応を窺い見詰めていると不意を付かれるように口付けられ予想外のことに小さく瞬くがすぐに意地悪い笑みを微かに浮かばせ人差し指で相手の唇に触れて「柊のここは温かいんだな。それに、ここも」囁くようにいうと口元を指でそっとなぞり顔を近付けると朱に染まる頬に口付けて
(相手のことなら迷惑など微塵も感じないのだが体調を崩して辛い思いをさせるのは嫌なため相手の提案に髪を撫でてやりながら静かに頷き、続く言葉には思考を巡らせ
……夏夜に光る生き物。……あー…。俺も見たことはないな。
多分、草木の多い水辺に行けば見られるだろう。今夜にでも行ってみるか
(言葉を復唱し思い当たる生き物が一つ浮かぶと勿体ぶるように其れが何かとは言わずに。
また相手と何か共にする時間が増え喜ぶように微笑めば再び相手を引き寄せぬくもりを感じて
(宵の口、やや薄手の浴衣風の着物に袖を通し少し長くなった髪を黒紐で短く縛るとシラタマを肩に乗せる柊の手を引いて水辺に向かって
本でしか読んだことがないからな。多分、この辺りで見られると思うんだが…
…柊、暑くないか?……しかし此処も随分と雰囲気が変わるんだな
(春には聞かない虫の音が奏でられる中、表情には出さないが四季には興味があるため内心好奇心に溢れあたりを見回していて無意識に柊と繋ぐ手にほんの僅かに力が入って
(/喧嘩終わりだとなんだか悲しくなってしまいそうなので、できれば後ろ髪引かれる思いでの終わり方が嬉しいなぁって思います^^世界観が少しあやふやなところもあるので判断しにくい箇所があるとは思うのですが、一応四季がそれぞれ巡る世界ということで大丈夫でしたでしょうかwそこに冬と春の擬人化である彼らが訪れて、共に過ごす中でお互いに惹かれ合い…。そんで終わりですよねw春⇒夏ときているので、次に秋がきて冬がきて、その節目に冬が眠りにつくといいますか、春へのバトンタッチといいますか。二人がいた世界とは違う、元の自分たちの役目を果たさなければいけない、みたいな。もう自分でも何言ってるのか分からない状態なのですが(´ω`)ww
もしくは設定を大まかに変更しちゃうことになりますが…。
柊たちのいる世界ではない、元の今までの世界?といいますか、人間側の世界では今の季節が冬だとして。そして柊はその人間たちが住んでいる世界で、あまりにも春に焦がれ過ぎてしまい、春に出会いたい、別の世界を望んでしまったとして。そんであの二人が今いる架空上の世界を作り上げてしまった!というか、願いを叶えてしまったといいますか。なんかそんな感じもアリかもしれないなぁとか色々考えてました(゚∀゚)wこれ全て妄想ですww
意見出し合って、なんかもう、私自分で作っといてなんなのですが、四季彩々大好きですw
なので物乃芽さんも意見是非是非くださいヾ(*´×`*)ノ遠慮なく言ってくださいね!!
こんな長くなってしまい申し訳ないです;;)
>物乃芽
っ、物乃芽さん、寝惚けてなんていないじゃないですか。
こんな、―――…こんなにお恥ずかしい姿をっ、
(意地悪い笑みを浮かべる物乃芽に、一瞬で頬を染めて。まるでからかって遊んでいるようだと、少し唇を突き出していじけたように上記を述べる。頬に感じる口付けと共にかかる彼の吐息に思わず目を伏せて。それから気恥ずかしそうに、けれども大胆に、なぞる彼の手を唇で甘く噛むと、仕返しのようにその行為を繰り返して)
(それから言葉を交わし、引き寄せられる感覚に身を委ねて任せれば、すっかりそこは柊にとって安息の地となっていた。夏夜に光るその生き物を、きっと彼は知っているのだろうけれど。それでもその名を口にしない彼に「意地悪なお方」とやや嬉しそうに小さく呟いて。今夜見れるかもしれないその光景を想像しては、内面では子供のようにはしゃいでいて)
暑くないですよ、むしろ今日は日中が暑かったせいか涼しく思えます。
シラタマも気持ち良さそうですし、きっと過ごしやすい天気なのかもしれません。
―――しかし、本当に季節によって木々や草花は姿を変えては私たちの目を鮮やかに染めてくれます。どんなに疎いと思っていても、個々に見れる景色が違うと思うと――――っ、シラタマ?
(相手の手に力が込められるのを感じながら、その手を優しく繋ぎ止めて。踏みしめる度に変わる足音や、見える景色の違いに目を輝かせる。それからまた一歩歩き出そうとしたとき、聞こえたニャーと鳴く声と、同時に草むらへと駆けていくシラタマ。何かに反応し鳴いたようにも見え、柊は思わずそちらへと駆け出して行く)
(/素敵設定有難う御座います!!そうですね、今の舞台背景で行くと冬が来たらもう帰らなきゃ…またいつかって言うのが自然な感じですよね。冬が近付いてくるごとに二人とも心の何処かで別れを察していたけど段々実感湧いていくとかだとシリアスムードに持ち込めますでしょうか^^; その場合シラタマの行方が気になりますが…二人でじゃんけんで決めようって(冗談ですがw)
柊クンの架空世界も捨てがたいですね!七夕とも絡めやすそうですし…。何より物乃芽が泣いて喜ぶと思います笑 前方かなりあやふやですが今の設定のまま進めて互いに平屋に来た意味を知り其れを果たしたから一旦帰りましょうみたいなものも考えたり。物乃芽の場合いろんな季節を知りたかったのと冬に教えたいことがあったとか。まあ結局柊の美しさに惹かれただけです(ノω〃)
帰るきっかけとしては天からのお告げか同じ夢を見るみたいな…。
…なんかもうすみません。こんな素敵なトピを汚してないか心配です(;-_-;)
なかなかこのようなロルを回せるトピがないので四季彩々と素敵主様に出会えて幸せです^^*
>柊
始めから寝ぼけてなんかない。柊のこの姿を見て寝ぼけてなど居られない
……知ってるだろ、俺は我が儘で意地悪いんだ……っ、柊?!
(気持ちが通じ合った今、己の中で抑制していたものが消えたのか以前には見せなかった悪戯な笑みを浮かべるがこれまた予想外な相手の行動に目を見開いて。その仕草は何とも妖艶で胸が脈打つのが分かり、出会った当初の相手からは想像もできない姿に侮れない、と密かに妬くような嬉しいような複雑な気持ちを抱いて。これからが末恐ろしいなんて。
-------
そうか、それならよかっ…たって、暗いからあんまり走ると転ぶぞ
(相手の言葉に頷こうとして、シラタマを追うように駆け出す柊に注意を促してはその後を追って
(シラタマが追いかける先にあったのは一筋のぼんやりとした光。それはふわふわと線を描きながらゆっくりと水辺の草に止まり、シラタマが興味深げに鼻を近付けた時だった。一瞬強風が吹き草木がざわめいたと思うと波紋を広げる水面に映る月から光の雫が跳ねるように舞い上がって。それをかわきりに薄暗い景色が柔らかな優しい光に包み込まれ辺りを淡く彩るとその何とも神秘的な光景に心奪われ言葉を失えば息を呑むのも忘れて
(光の正体。蛍の綾なす光は二人とシラタマを優しく迎え入れてくれるようで心まで灯されるような気になればそっと隣に立つ柊を引き寄せ己の肩に頭を預けさせて。そして柊の髪に留まる光る飾りを見ては小さく微笑み反対側の髪に口付けて「柊…綺麗だ」とそこで初めて優しく囁く様に相手ともこの情景にとも取れる口調で言葉を発して。それにしても相手はこの光景を見て何を思うのだろうと未だに光の正体は明かさずに様子を伺って
(/前半カットokです!
(/汚してなんかいませんよ!!むしろどんどん素敵になっていくので毎日が本当に楽しみで仕方無いです(*´ω`*)!!
確かに前者だとシラタマの行方が気になってしまいますよね…。一匹でお留守番だと可哀想ですし、また戻ってくるからねというのもなんだか確証が無いですよね(´-ω-`)でもお話的にはすんなりいけそうといいますか、まとまるのは此方なのかなっていうのも思いました!!
後者ですと、考えてくださった天からのお告げ的なもので同じ夢を見るっていう設定がなんだかとても好きだなぁって思いましたwしっくりくると言いますか、読んだとき「おお!!それいいっ!!」って普通に口にしてましたwお互いが此処に来た意味をしったり、お話的にもとてもスムーズに行くのではないかなぁって思いました(゚∀゚)
なので、架空世界でした設定にプラスして、お互いが来た意味をなんとなーっく察し始めて。それからもう時間だよ!!的な、それに気付いてしまうと柊や物乃芽の願いが叶ったとして、その架空世界は消えてしまうといいますか。それを天からのお告げ的なもので離れ離れ、というなんともごっちゃ混ぜなことを考えておりましたが( ´ω` )
もっとスマートにまとめれたら良いのですが、私の頭ではこれが限界でした('、з _ヽ )_)
>物乃芽
(テトテトと歩みを進めるシラタマに、「何処に行くんですか」と声をかけながらも、足は止めずそのまま早歩きで後を追いかける。後ろか聞こえる物乃芽の足音に安堵しながらも、ふと止まったシラタマの歩みに目を伏せ安堵して。それから開いた視線の先、一筋の細い光に思わず手を伸ばそうとするも、それは手をすり抜けて宙へと舞っていく)
(瞬間、吹いた風に思わず目を瞑って髪を耳にかけると、さわさわと聞こえる水音に目を開く。そしてそこに写った光景に目を見開いては、水面に映る月と数多くの光の粒の光景に、ただ無心にジとそれらを見つめて)
――――…物乃芽さん、可笑しいのです。
こんなにも美しい光を見ているのに、こんなにも涙が止まりません。
けれど悲しいわけではないのです、あまりにも素敵で、けれどこの光たちはあまりにも儚く見えて。
本当に、なんて綺麗なのでしょうか。
(自然と頭を物乃芽に預けると、目から溢れる涙はただただツーっと柊の頬を濡らして。しかし柊はそれを拭おうとはせず、ただただ流すその涙は地面に落ちて静かに染みをつくる)
――…おいで。
(それから物乃芽の元を静かに離れ歩き出すと、名も知らないその生き物にゆっくりと手を伸ばして。それにつられるように、光たちは柊の周りをゆったりと舞い始める。手に乗った光にくすぐったそうに微笑むと、それから浴衣につく光たちにも微笑みかけて。そこで始めて、物乃芽の方に目を向け「名は何と言うのですか?物乃芽さんのことですからお分かりなのでしょう」と少し拗ねるように呟く)
(/そう言って頂けると嬉しいです!ですが最近やたら私用が多く一日一ロルしか回せなくて本当に申し訳ないです。妄想の中ではたくさん回してます(〃ω〃)
いえいえ!お互いの意見を綺麗に纏めて頂き感謝です!!
一つ確認なのですが架空世界というのは二人の強い願いで出来た世界と捉えてよろしいでしょうか?自分はアバウトな性格なので矛盾が生まれてしまうかもしれませんがその時は軽く受け流してください笑 シラタマに関しても実は二人を引き合わす仲人的存在で見守るよう天から送られてきましたみたいな恥ずかしい妄想をする程いい加減な奴です(〃 ̄)
最近スランプでロルも物乃芽も荒れていますが、生暖かい目で見て下さると嬉しいです。ほんとお痛ましいや(/_-;)
>柊
(光彩に囲まれ涙を流す柊の姿は美しくそして儚く見え、その心の純粋さと繊細さ故に光から感じる何かを感じて取ってしまったのだろうと目を伏せる。己の手からすり抜けるように離れる柊に一瞬心がひやりとし、光の中微笑む柊がどこか遠くに行ってしまうような感覚に陥れば大きく一歩踏み出しふわりとその身体を抱き寄せて。二人の周りを光が舞い上がる中、柊の手をそっと取るとその甲に留まる灯を見ては静かに口を開いて
……蛍。昆虫の類だ。丁度今の時期、水辺に集まりこうして光を放つんだ。…ただその光はほんの数日で失われてしまう。この光景も明日には見られないかもしれない。…儚く見えるのはそのせいかもしれないな。
(ゆっくりと本で読んだ知識を述べる中、蛍の寿命が酷く短く死期が近いことを直接口に出すことを躊躇えば言葉を言い換えて。恐らく同じ四季である相手は言わずとも感じているだろう。-----美しい相手を纏う淡く儚い光を見ては、どうか共に舞い連れていくなと握る手に力を入れる。それでもこれ以上己の不安が伝わってしまわぬよう小さく微笑んではその頬に唇を寄せて
美しいものにも終わりがある。でも終わりがあるから次ぎは尚輝きに溢れる
……桜の長老がそう言っていたが本当にそうだと今改めて思ったよ
あんたが此処に来たいと言ってくれなかったらこの景色は見られなかった。
あんたとこうして同じものを見て美しいと思うこともなかっただろう
また、次ぎも柊と共にありたい。それを待つ間でさえも胸が熱くなって輝いて感じる…。
……でも今があるのにもう次のことを考えてしまうなんておかしな話しだが
(水辺を揺らめく蛍に目を向けながら穏やかな声色で続け、ふと光に反射して煌めく柊の瞳を見詰めてはいつまでも傍にと、微かに首を傾け不意を付いては口付けて
---やはりあんたと居るとどうしても欲張りになる。でも…今ならそれも悪くないと……。
こんな気持ちにさせてくれるのはあんただけだ。……ありがとう、柊
(/いやいや、十分ですよ(゚∀゚)!!気になさらないでくださいね、ゆったりとしたペースで大丈夫ですので、それでも長く続けれたらいいなぁってそう思っておりました!!!妄想の中でじゃんじゃん回しちゃってください(。-∀-)
シラタマ格好いい!!!wそれ頂きです(・∀・)b
シラタマは年は取らずその世界に留まって二人を待っている、というのもいいですね^^
ちなみに架空世界は物乃芽さんがおっしゃっていた通りです!矛盾生まれちゃっても大丈夫ですよbb
▽柊の春への焦がれと物乃芽の季節を巡りたい気持ちなどから架空世界が誕生。
▽その架空世界でお互いがお互いの存在を知りそれぞれ惹かれ合っていき…。
▽しかし夢やシラタマの行動から、願いが叶ったとして元の世界に戻らないといけないこと(離れ離れになる、会えなくなること)をお互いに悟り始める。
▽それから架空世界での季節はとうとう冬になり、そこで離れ離れになっていく。
と、なんとなーーっくまとめてみましたが、修正箇所や「ここはこうしたい!」というのがありましたら是非教えてくださいヾ(*´×`*)ノ
スランプ上等、ばっちこいやぁ!!ですっ!!w
荒れてなんかいませんよ、むしろこれで少しは楽になれるなら全然構いません!)
>物乃芽
(目に映る光の数々に尚も優しく微笑み、ついと手を動かしたとき。後ろから与えられた温もりと抱きしめられた感覚で乗っていた光は一度離れ、しかしまた柊の手の甲に留まると、その手ごと抱きしめてきた彼は手を取って。「物乃芽さん?」と思わず呼ぶが、次いで口を開き言葉を紡ぐことを察するとそれを途中で止めて)
――――蛍、そうでしたか。貴方たちは蛍というのですね。
きっとその光を失うまでの数日間を、この子たちは一生懸命生きるのでしょう。
そして運命の相手に出会って、後世へとその命を繋げて。
そんな素晴らしい姿を見ることができて、―――…ありがとう、蛍さん。
(短命であると、それはなんとなく物乃芽の言葉から察して。しかしそれほどまでに悲しいと思わないのは、きっとそれ以上に今の命溢れる光景があまりにも美しいからだろう。命を紡ぐ瞬間を目に焼きつけながら、握られた手の力に返すよう、柊もまた物乃芽を握る手に力を込めて。寄せられた頬への吐息にクスクスと微笑みながら)
お礼を言われるようなことは何もしていませんよ。
私は私が赴くまま、思った言葉を口にして行動に移して。身体と心があまりにも正直ですから。
しかし物乃芽さんのことになると、どうやらそうもいかないのです。
恥ずかしがってばかり、正直にはどうもなれなくて。
――――次も、きっと次も同じ景色を見ましょう。
そうして今を思い出して、少し振り返ってみて。思い出話に花を咲かせれるくらいに。
物乃芽さんと過ごす一日一日に、私は焦がれてしまって仕方が無いのです。
(不意をつかれた口付けに瞬時に頬を染めて顔を伏せるが、しかし、しばらくするとふと顔を上げてジと物乃芽と視線を合わせる。瞳の中に映る蛍たちの光に、なんて綺麗なのだろうと吸い込まれる感覚を覚えながら。それでも上記を述べると、それからそっと物乃芽の首筋に口付けをして)
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