柊 2014-06-16 01:29:42 |
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>柊
(相手が新しいものに触れた時の表情は心癒され、密かにその微笑みを見られる事を楽しみにしていて。柔らかな優しい微笑みや少し幼さが残る頬を脹らます表情など、ずっと傍で見て居たいと思うもなぜか日を追うごとに胸騒ぎや得体のしれない不安が己の中で渦巻き大きくなっていて。
(木枯らしが吹いて葉が舞い上がるのをシラタマを撫でながら見ていたが再び肌寒さを感じ縁側にいることも辛くなれば相手には悪いが部屋の中に入ることする。シラタマを抱え、すぐ後ろの襖を開き中に入ると襖を閉じシラタマを床に下ろす。それから足についた汚れでも払おうと箪笥の中から手拭いを取り出すが、ついでだから秋物の着物に着替えようと帯を緩め畳の上にストンと落とす。そして次は着物と脱ぎはじめ。勿論、下に肌着を着ているわけだが。
(/遅くなりましてすみません。上げ有難うございます!!
一言も喋ってなくて申し訳ないです。(-_-;)
上げ感謝です(。・ω・。)!!
10日間の宿泊実習も終わり、私生活も落ち着いてきたので新たに復帰でございますっ!!
本当に長くなってしまい申し訳ありません。
これからもどうぞよろしくお願い致しますヾ(*´×`*)ノ
>物乃芽
お待たせしてしまいすいませ――――…、物乃芽さん?
(少しの時間だけと、思っていたのとは裏腹に時間は随分と経っていたようで。慌てるように縁側へ赴き覗き見るも、そこに彼の姿は無かった。一体どこへ行ったのかと庭に目を向けるが、もちろんそこに彼の姿は無い。そこで一抹の不安が過る。あの夢のように、もしかしたら―――…と)
っ、物乃芽さん、どこへ、
(いないと分かっただけで、柊は不安で仕方が無かった。手に持っていたお盆や毛布に布団、それらは全て縁側へ乱雑に置かれ、反動で煎れたはずのお茶は碗から溢れてしまう。しかしそれにも目をくれず、しかし瞬間聞こえてきた物音に反応すれば、迷わず後ろの戸へと手をかけた)
物乃芽さんっ、―――っぁ、
(ザッと襖の開く音と同時に目に入った彼の姿。しかしそれは予想していたものとは大きく違う。まさか着替え中とは誰が思うだろうか。目を見開いて驚くと、途端に柊の顔は真っ赤に染まってしまう。肌着を着けているとはいえ、着替え中なことに変わりはない。急いで後ろを向き両手を目に当てるも、隠れていない耳は更に赤く色付いていた)
す、すいませんっ。まさか着替えをなされているとは思わなかったのです、今すぐ出ますので――
(/お帰りなさいませ!そしてお疲れ様です!
秋風や台風など大丈夫でしょうか?いい感じに物之芽と柊も秋を迎えていますね^^
そして、また絡めて嬉しいです!ほのぼのまったりライフ楽しめたらと思います(^^♪
>柊
ああ、柊すまない。寒くて先に入って……柊?
(相手が不安でいっぱいになっている事など知らずに、箪笥から秋物の着物を引っ張りだす所、突然襖が開かれ冷たい風と共に入ってきた相手に一瞬驚きピクリとなるが恥じることなく謝罪する。しかし、紅葉のように顔を朱に染め上げ着替えを見たことを謝り出ていこうとする相手を見ては訝しげに相手の名を呼び、肌着のまま慌てて相手の腕を取り引き止めて。
別に出て行くこともないだろう?ただの着替えだ。
(何故恥じるのかが分からないと神妙な面持ちで言うが、徐々にそんな相手の初な心が可愛らしく思え悪戯心が湧けば、相手の顔を覆う相手自身の手を掴みそっと退け腰を屈めては下から覗き込むようにして「…共に風呂に入った仲だろ?何を今更そんなに恥じる必要がある」と小さく微笑み言えば腕を引き寄せ態とゆっくり顔を近付け接吻しようと。が、寸での所でゾワリと肌寒さが襲い一歩引いては鼻元を押さえ顔を俯かせて小さくクシャミを零し。
(ご心配本当にありがとうございます(。・ω・。)!!東北住みなので台風秋風大丈夫ですよ!!
物乃芽さんの方も体調に気をつけて過ごしてくださいね(*´ω`*)
これからもまったりゆったり、楽しいお時間一緒に過ごしてくださると嬉しいです!!
こちらこそよろしくお願いします(*´`)ゞ
>物乃芽
そ、それとこれとは別です。あのときはっ――…っ、
(引き止められた腕に、柊は分かりやすくビクリと反応した。見ないようにと両目を隠していた手は、物乃芽によっていとも容易く退けられてしまう。彼の言葉に頬を染めながら、そして慌てるように言葉を紡ぐが、反響するのは彼の言った「共に風呂に入った仲」という言葉。その出来事を一瞬で思い出した柊はまたもや分かりやすい程頬を染め、そして口を寄せようとする彼に背くこともなく目を伏せて)
(しかし、そんなことを思う暇もなく聞こえてきたのは彼の小さなくしゃみ。ハッとして目を開ければ、ようやくその状況に顔を青ざめる。秋とはいえ、もうすっかり肌寒い程。吐く息はうっすら白く、容易にその寒さを伝えていた。冬に生きる柊は寒さをあまり感じもしないが、目の前にいる彼は全くもって逆の立場にいる。こんな薄手では今度は物乃芽が床に伏せてしまうかもしれない)
毛布と足袋をお持ちしました、お着替えになって今日は中で過ごしませんか?秋は逃げませんし、もっと温かく日の出ている日のほうが物乃芽さんも過ごしやすいと思うのです。
それに――…たまには物乃芽さんと居間でゆっくりと時間を過ごしてみたいと思っていたのです。物乃芽さんのことをもっと知り、今の幸せを感じたいのです。―――いけませんか?
(そっと、小さく。ぽろぽろと溢れるように紡いだ言葉の数々は、どれも柊の本心だった。もちろん物乃芽の体を気遣ったのもあるだろうが、それでも後者の思いも強い。知らずのうちに物乃芽の手を握ると、そこには力が入る。秋だからだろうか、それとも春夏に比べ寒さが滲むからだろうか。
秋に入り、随分と気が滅入る時間が増えたように思う。拭えぬ不安が心にモヤモヤととり憑いては離れない。表情は柊でも分からぬ内に暗いものへと変わり、その目線は彼と繋ぐ手ではなく、無機質な冷たい畳の上だった)
何気なくここのことを思い出し検索してみて、貴方の名前が上がっていることに驚き勝手ながらこの文章をしたためております。
その節は、何も言わずにこの場から去った失礼、本当に申し訳ありません。
実は一年前もふと此処のことを思い出して、トピックを検索して覗いていました。
言い訳にしかなりませんがこちらから黙って居なくなった手前、今更のこのこ顔を出しても迷惑にしかならないと思い、謝罪の言葉も述べられずにいました。
今、もっとはやくにお声をかければよかったと後悔しております。
柊本体さまの文章はいつも繊細で綺麗で、イラストまで描いて頂き本当に一つの物語を紡いでいるようで素敵な時間を過ごすことができました。
そして今でもふと思い返し言葉にしたいと思えること、それほど心に残るものを頂けたことに感謝しています。
最後に、季節の変わり目に体調を崩されませんよう願っています。
私の方こそ、素敵な時間を過ごさせて頂きました。
やりとりを何度か読み直していることも、ここだけの秘密にさせてください。
物乃芽さんとのやり取りも、ご本人様とのやり取りもとても楽しかったです。
幸せな時間を本当にありがとうございました。
ご本人様も体調を崩されませんよう、ご自愛くださいませ。
懐かしくて何故か忘れられなくて
ふとした時にここを思い出してしまいます
なりきりもずっとしてなかったのに不思議です
桜が開花し始めるこの季節
柊くんと物乃芽が花見酒をして過ごした時間
自分の拙い文章が恥ずかしくてちゃんと読み返せなかったけれど柊くんと主さまの温かさに癒やされました
主さまのご多幸と今後も彩り豊かな四季が訪れますよう願ってます
そして私のわがままで勝手にトピックを上げることをお許しください(_ _)
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