理事長 2013-05-15 04:44:43 |
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>神崎さん
それなら何が欲しかった?
…ただの気まぐれ?
(今回はしっかりと相手の目を見て問いかけるとその後も相手から視線をそらすことなく恐らく示されるであろう回答を待って)
>吉良
…よく分からない。でも、吉良くんが欲しかった。(視線外されることなく見つめられ続けると強い眼差しから逃げ出したくなる衝動、しかし何故か逸らせないまま口を開けば普段言葉にしないような事を述べ返答し)
>神崎さん
そっか……、
(全く予想していなかった言葉が相手の口から出てくると思わず怯みかけるも何とか簡単な言葉を呟くも無意識のうちに「何だか無理に言わせてごめんね」と告げては相手を見据えていた視線を逸らしてしまって)
>吉良
…は?また謝るの?(自分から自然と口走った発言に対してどんな反応が来るか黙って窺うも告げられた言葉が謝罪であれば途端に眉間に皺寄せ馬鹿馬鹿しいとばかりに溜め息吐き出し「…帰る。」と今度は此方から隣を通り過ぎようとして)
>神崎さん
…ちゃんと、思ったことが言えたら神崎くんを嫌な気分にさせないですむのにね
(ある種の臆病な自分の性格に自嘲からか思わず小さく鼻で笑うと何を思ったか「…じゃあ、今度近くに寄ってくれたら少しだけ糧をくれる?」と離れ行く相手に提案して)
>吉良
君は僕を苛つかせる天才かもね。(擦れ違い間際自嘲的な笑いが聞こえ表情変える事なく返すも続け様にされた発言に思わず足を止めれば暫くの沈黙の後「…吉良くんが望むなら、いつだって」と受け入れる姿勢を見せ)
>神崎さん
それじゃあ、元から仲良くするのが難しいのかもしれないね
(今度は思わず はぁ、 と息を吐き出してしまうも相手の前向きな言葉にふと顔を向けては「それならそのときはちゃんとお返しをしないといけないね」と)
>吉良
吉良くんは僕と仲良くなりたいんだ?(両手をポケットに入れ地面の小石蹴りながら微かに笑うと「君は僕に何をくれるんだろうね。」と夜空見上げて)
>神崎さん
そうだね。だけど、無理はさせたくないかな
(結局、自分の本心を濁すと先程までとはうって変わって相手の顔を見ることをしないまま「神崎くんは何がほしい?」と欲するものの検討皆目つかずにいて)
>吉良
まーたそういう事言う。素直に言えばいいのに。(見上げた空から視線外すと、此方を見ることなく会話続けられ再び苛立ち始めるも何とか抑えれば「…教えてやらない。」と意地悪を述べ)
>神崎さん
素直に言ったら迷惑をかけるかもしれないでしょう?
(他者へ負担をかけることが嫌いな性分らしく眉を寄せ困ったような表情を見せると「やっぱり教えてもらえないか…」と呟いて)
吉良
…、素直になるのが怖いの?(言葉を深く考えてしまうと聞こえるか聞こえないかのか細い声で無意識に問いかけ、そんな自分に驚きながらも「じゃあ聞くけど、僕の欲しいものを吉良くんは与えられる?」と続けて)
>神崎さん
そう、すごく怖い。
(夜の学校は例え屋外といえども静かなものであるため小さな言葉でも耳に入ってしまうと心境を吐露。続けられた問いかけには直前に告げた言葉の所為か「それはどんなものなのかわからないと何とも言えない」と弱気にとられそうな発言をして)
>吉良
……臆病。(自分の小さな声に反応し、答えた事に視線他方へ向けつつ表情変えぬまま追い詰めるような一言で返し、問いかけに返ってきた発言に相変わらずだとばかりに肩竦めれば「そういうの、吉良くんらしい答えだね」とどこか満足そうに笑い)
>神崎さん
そうだね、そう言われても仕方ないね。
(大方、言われるであろうと予想していた言葉に驚くような素振りを全く見せないと「だから、神崎くんが欲しいものをあげられるかは分からない」と俯き加減で告げて)
“まだ”生きてしまっている…
(科学実験準備室―――この日は運良く科学実験準備室の鍵が開いているとゆっくりと扉をあけ室内へと忍び込む。最近は全く他人から施しを受けているにも関わらず未だに生き永らえていることに多少なりとも不満を持っているらしく実験準備室に行けば何か現状を打開できないかと室内の物色を始めて)
>吉良くん
(/すみませんっ、ずっとレス返したつもりでいました。遅くなってしまい申し訳ないです。亀レスですが絡んでくれたら嬉しいです。)
…ったく、しつこいなぁ。(廊下を足早に歩くと遠くから聞こえてくる自分を呼ぶ声、苛立ち気味に舌打ち鳴らし何処か隠れる場所はないかと一番近い扉へと手を伸ばすと其所は科学実験準備室。人気のないこの場所は絶好だと考え室内へ足踏み入れ扉を閉めて)
>神崎さん
…誰?
(急な物音と人の声に思わず肩を揺らし驚いた反応を見せると反射的に手元に持ってこようと掴んだ瓶を離してしまってはコトン、と音を鳴らしてしまって。周囲を見渡すも隠れてその場をしのげそうな場所がないため覚悟を決めたか誰とも分からぬ人物に尋ねかけて)
((こんばんは、お気になさらないでください。こちらも亀ですがよろしくお願いします。))
>吉良くん
…?!(誰もいる筈のない教室内で響いた音に肩を跳ねさせ驚くと険しい表情浮かべながらその音の出所へと視線向け。暫しの沈黙の後深い溜め息ついては一歩ずつ追い詰めるように歩みを進め、姿を確認出来る距離まで縮めれば「何してるの。」と呆れた様子で肩を竦めて)
(/ありがとうございます。そう言ってくれると嬉しいです。はい、宜しくお願いします。)
>神崎さん
先生にちょっとしたおつかいを頼まれただけだよ
(咄嗟に口からの出任せを発するとその表情は口許を緩ませ微かに笑みを携える。「それよりも神崎くんは行かなくていいの?」とつい先程聞こえてきた言葉から推測するに誰かから接触されようとしていたのであろうと予想しては扉の方へ目を向けて)
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