理事長 2013-05-15 04:44:43 |
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>神崎さん
そうかもしれない。
(小さな声で頷きながら答えるとその表情には苦笑など携えることなく普段通りといった様子。「思っているよ。」とここでも頷くと今度は表情にうっすらと笑みを携えて)
>吉良
………馬鹿じゃないの、思わないでよ。(冗談には思えず呆気に取られ笑み携える相手を凝視すると徐に手を伸ばし相手の表情を崩そうと軽く頬を抓って)
>神崎さん
どうして?…もしかして言われ慣れていない?
(言葉を隠そうとはせず真正面をむいたままでいると不意に訪れる片方の頬へのちょっとした痛覚。思わず一瞬だけ視線を下げると「ちょっとだけ痛いかな」と)
>吉良
うん、言われ慣れてないよ。…だからゾッとする。(痛みを感じるようにと抓り続けながらも表情の崩れない相手に更に力を加えるべきかと悩み、結局手を離してしまえば「…吉良くんって痛いの好きなんでしょう?なら別にいいんじゃないの。」と普段の自傷行為を思い出しては述べて)
……あ、真っ暗。(今は学校時間外である深夜帯、こんな遅い時間まで校舎の屋上で眠っていた様で心地好い夜風に起こされては今更焦って帰る必要もないと月を見上げると目を細めて徐々に瞼が落ちていき)
(上げ落ちです。)
あぁ………、
(意識が戻ると視界に映るは天井、いつの間にか堕ちていたらしく身体を起こそうとするも気怠さが強く動きは鈍間。身体を起こすだけなのに頭がふらつき立ち眩みの症状を発すると現在の体勢を維持することに意識が偏ってしまって)
>ALL
っ…寒。(少し肌寒くなってきた季節、衣替えの時期もあってか夏服から制服は冬使用に変わるも外に出れば冷気が肌を掠め、無意識に寒さを言葉にしては自販機で温かい飲み物をと立ち止まり)……悪魔だって寒さは感じる。
(随分久し振りの書き込みになってしまいました。新たに絡み文を投下しときますので誰か宜しければ!しかし神崎本体少し多忙故、置きレスになると思いますので…。それから久々なのでキャラが変かもしれません。)
……。
(学園屋上―――多忙故かただサボりか久方ぶりに学園へ降り立つと小さく息を吐き出しながら辺りを見渡し何の変わりもない様子を確認しては自室へ向けて歩みを進め始めて)
……んぅ…(理事長室に隣接した特殊な理事長秘書室、そこの机に突っ伏すようにしてペンを握ったまま寝ており。どうやら仕事をしている途中にあまりの疲労により寝てしまったようで
ん……?
(暗く月明かりが射し込み静寂に包まれている廊下を一人早足気味に歩いていくとようやく到着するは自室の前、しかし視線の先には自室よりも灯りが点っている隣の部屋を捉えては自ずとそちらへと向かって)
……んにゃ…(むにゃむにゃと何か不思議な唸り声らしきものをあげつつも起きる気配はなく、無論誰か来たことには気が付くこともなく寝続けて。余程頑張ったのか机の上には何十枚ともある書類の束が見られ
…お疲れ様。
(物音をたてることなく鍵が開いていた扉から室内へ入ると眠りについている人物の横まで歩みを進め着ていた上着をそっと眠っている人物の肩からかけると片手を髪へと伸ばし一度だけやさしく撫でて)
ん……、あぁ、
(目を覚ますと既に夜、丸一日近く眠っていたのは極力行動せずエネルギーを消費しないようにしていたのであろうと自己解決するも思わず口から溢れたのは「もう夜…」と言う至極単純な言葉。休みであるのをいいことに忍び込んだ保健室、ベットから身体を起こすとぼんやりと窓の外を眺めて)
>吉良
(久々ですね、絡みます。)
(悪魔は元々夜に行動する事が多く校舎内の真っ暗な廊下を歩いても視界は良く見えており、誰も居る筈のない学校で何故か近くで気配を感じ取っては何と無く、それは見知った人物な気がして。何も考えずに歩いているといつの間にか辿り着いた保健室前、扉を開こうとせず片手で触れれば目を伏せて)
>神崎さん
(こんばんは、返答をありがとうございます。)
…どちら様?
(休日の校舎、しかも夜ともなれば建物の中は静まり返っており、何となくだが足音が聞こえたような気がした。ものは試し、とばかりに扉の外でも聞こえる声量で存在するかもわからない人物相手にかまをかけて)
>吉良
(いえいえ、此方こそですよ。絡み宜しくお願いします!)
(何故休日の学校に態々来てしまったのか、鞄の中には教室から持ってきた教材の本が数冊入っており。扉越しに聞こえてきた少しばかり懐かしい声、何と無く感じていた独特の気配から扉の向こうにはあの吸血鬼がいると改めて判断し「…久し振りだねー、吉良くん。」と声をかけてみて)
>神崎さん
(よろしくお願いします)
そうだね、久しぶり。…何か用事があったの?
(返答が帰ってくるとやはり人がいたのだと把握し自分の一種の勘は間違っていなかったのだと胸のうちで安堵をするとふとよぎった単純な疑問。挨拶言葉を発した後に続けて問いかけをして)
>吉良
…まぁ、ちょっと色々あってね。(ガラリと目の前の扉を開くと足を踏み入れ、まさか教材を取りに来たなんて言える筈がなく曖昧な答えを返しては持っていた鞄を近くに放り投げると床に落ちる際、鈍い音が響いて)…で、君はこんな所で何してたの?
....ふぁーぁ....(大きな欠伸をしばがら人が居ないところを探して校内とふらふらと歩き
(/お久しぶりです!久しぶりすぎてキャラ設定忘れてしまったので、もしかたら前より少し丸い性格になってるかもしれません;;)
理事長
ん~…(コロン、と首を傾ければ握っていたペンが手から離れ、よっぽど疲れているのか一向に起きる気配はなく。「りじちょ…」なんて寝言を呟きつつもスヤスヤと気持ち良さそうに寝続けて
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