理事長 2013-05-15 04:44:43 |
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>ALL
((お久しぶりです。遅くなりましたが一応報告します。検査の結果、入院することになりました。今も結局全然来れていませんが、更に来れなくなりそうなのでまあ伽羅リセしてもらって結構です。
じゃ、また会えるときまでバイバイ。
>神崎さん
んーと...まあ、あの...ありがとう。お陰で来れたよ。上の文はちょっと〓〓もあるけど、これが俺にできる精一杯。見逃してよね。
...本当に、ありがとう。〓〓〓だったよ。
>吉良
(雨に濡れたい気分とは稀にあるようで降り頻る雨の中、校舎の外を歩いていると普段は人の気配を感じることはない礼拝堂、そこに誰かの気配を感じると自然と歩みはそちらへ向くも中に入る気は起こらず溜め息つけば踵を返そうと)
(お久しぶり、でもないですね。ちゃんと絡めてはいませんが宜しければ!)
>月影
あれ、読んでくれたんだ?そっか…、読んでくれて良かった。まさか君から“ありがとう”なんて言葉が貰えるなんて。僕の方こそありがとう。……ははっ、何それ告白?君が大好きなのは皆、でしょう?……冗談も言えないや。僕も好きだよ、君の愛するこの場所が。勿論君のことも、皆のことも。いつか一人を愛せるようになりたいなぁ…ってね。僕らしくもない。…ねぇ月影君、ずっと忘れないよ。やっぱりバイバイは言いたくないや。こんな時まで嫌な奴だね、見逃してよ。
>月影さん (及び背後様)
((これまでのお相手、ありがとうございました。此方が原因で何度もやり取りが飛んでしまってごめんなさい。
今後、この学園だけでなく、他の場所で遭遇できたら素敵ですね。
お会いできる日を楽しみにしています。))
>神崎さん
……っ、
(当然ながら制服も濡れるとじわじわと襲ってくる寒気、入口付近の壁に背を凭れかけさせその場に屈むと両腕で自分の身体を抱くようにしながら膝の上に額を乗せる。束の間、寒さからか思わずくしゃみを一回。)
((こんばんは、やり取りを途切れさせてしまってごめんなさい。))
(何事もなかったように欠伸を漏らすと突然背後から聞こえたくしゃみの声、その僅かな声音で何となく振り返り改めて建物全体を見渡すと其所が礼拝堂だった事を把握し「嗚呼、此処礼拝堂だっけ?」と神様なんて吐き気がすると思いながらも扉へと触れこの先にいる誰かと対面しようかと開いていき)
(いえいえ、謝らないで下さい!大丈夫ですよ。寧ろこの前は絡んで下さってありがとうございました。)
寒い.....
(冷めきった雨は徐々に身体を蝕んでいき思わず口から今の心情を吐露すると自ら強く身体を抱き寄せるようにし生じる小刻みな身体の震えを必死に押し殺そうとして)
((優しいお言葉をありがとうございます。 今回は中途半端(?)にならないように努めます。 よろしくお願いします。))
>吉良
…あれ、吉良くんだった。こんな所で何してるの…って聞かなくても何となくわかるけど。(重厚な扉を開くと中へと足を踏み入れ小さく縮こまり寒さに震える相手の姿を視界に捕らえては暑さも寒さをあまり感じない自分との種族の違いを改めて実感し。扉を閉めて髪から水滴落としながら相手の元へと歩み寄りしゃがめば零れそうな笑みを必死に抑えて)
(忙しいときは無理せず返さなくても大丈夫ですからね!此方こそ宜しくお願いします。では、背後はこれにて!)
何も.........何もしていないよ。
(抱えた膝に押し当てていた額を少しあげ隙間から声がかかった方向へ目を向けると虚ろな視線で目を合わせ、奥歯を噛み締め声の震えを抑えようとするも微かに震える声を発してしまって)
>吉良
…しんどい?(交わった視線から読み取れるものはなく僅かに浮かべていた笑みを消し去り此方も同様、濡れた片手を伸ばしては手に触れてみると思わず引っ込めて「冷たっ。」と己との体温の違いに驚きは声となって発せられ)
>神崎さん
大丈夫.......
(か細い声に変わりはなく今にも消え入りそうな様子を示してしまうと「死んだ人間みたいでしょう?」と鼻で笑いながら自虐をして)
>吉良
うん、否定しない。(あっさりと自虐的な発言に同意をし以前の相手との会話を思い返すと「吉良くんは僕が地獄に連れてくんだから…こんな所で死なせないけどね。」と返し、弱った相手をどうするべきか考えるように黙りこんで)
>神崎さん
それなら、今から連れていってほしいな
(口許を緩ませ軽い笑みを溢すと微かに首をかしげ髪から滴る雫が頬を伝い床へ何滴も落ちていって)
>吉良
楽にしてほしい?…そんなの嫌に決まってるじゃん。(頬を伝い落ちていく雫を何度も親指で拭いとり、徐に窓の外を眺めては止みそうにない豪雨に肩を竦め「僕は一度学校に戻らなきゃいけないから序でに、忘れてなかったらタオルでも持ってきてあげる。」と立ち上がり扉へと向かって歩きだし)
>神崎さん
いいよ、戻ってこなくて。
(軽く首を振るとその場の床に片手をつき身体を横たえようとしては相手に対してそっぽを向こうとして)
>吉良
……君に僕の行動を決める権限はないでしょう。少し黙って待ってなよ。(無言で振り返り鋭い視線を送ると横暴な言葉を述べ、開いた扉から外に出ると空を見上げ「まぁ確かに寒いかもね。」と独り言のように呟けば相手の事も考え少しだけ駆け足で学校へと向かい)
>神崎さん
.....そんな気にしなくていいのに
(相手の足音が聞こえなくなると思わず漏らした独り言。その場で横になると礼拝堂の正面を見上げては見えるステンドグラスに表情を緩ませ微笑を見せて)
>吉良
…何でこんな事してるんだろう。(荷物持ち片手には保健室から盗み取ったタオルを数枚、ふと我に返ると何故自分が人助けという今までは考えられない行動に疑問符浮かび。馬鹿馬鹿しいと思うなり歩調を遅め少しの時間が経ちやっと礼拝堂に辿り着けば扉を開いて「生きてる?」と)
>神崎さん
残念だけど生きているみたい
(礼拝堂の出入り口とは反対、真正面へと顔を向け寝転んだ状態のまま問いかけに答えるも動いたのは相手には見えない口のみで寝転んでいる身体や手指は微塵も動きを見せないで)
>吉良
あ、生きてた。…残念。(相手の態度にはもう慣れた様子で笑いながら言葉を述べると歩きだし背後にしゃがんで、未だに表情窺い見えないままタオルを顔に乗せれば「持ってきたよ、序でに傘も。」と誰の物かわからない傘を側に置いて)
>神崎さん
ごめんね、生きていて。
(かけられた言葉に思わず床へ無造作に置いた左手の指がピクリ動くとようやく身体を反転させては出入口、扉の方へと身体と顔を向け直すと「ステンドグラス、綺麗だと思わない?」と)
>吉良
…っえ?(突然振り向かれては驚きを隠すこと出来ずに一瞬だけ目を見開き、折角持ってきてやったのに礼も無しかと不満そうにしながらも相手の言葉にステンドグラスを見て「そうかな。僕にはわからないけど君がそう思うなら綺麗かもしれない。」と素直に感想述べ)
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