新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

>草鹿

おれぁ、しがない町人でさぁ
(一時だけ猫の目が光るように眼を動かした。隊士に微笑んで、口元に指を当てて声を出さず口の形をしの発音のように。帰ってきた相手には屯所に連れてかれた時と何ら変わらぬ振る舞いで「ありがとうございます隊長さん。__そうだ、その紙を見て行動した方が、いいですよ」背を曲げて礼し、屯所から普通に歩いて出て行き。たちどころに風が吹き。枯れ葉一つだけ残して姿が消えた)

(/場面転換お願いできますか)

>三國

山田太郎。しがない仕事人でね
(澱んだ風が吹き、拍手を止めてあからさまな偽名で。間合いをつめることも離すこともなく「レイピアと日本刀の二刀流。あの程度の雑魚相手には勿体ないってことね」船を漕ぐように頷き、微妙な間の読み取りで相手が先に何かを言う前に「おおっと、勘違いするなよ。あのような連中はこちらの手下でも何でもない。幕府を狙う連中は悉く始末しておきたいものだね」浪士側ではなく幕府側の者だと暗に告げ。熱気も冷気も無いまま「まあ、ただの様子見だからなんかの取引とか気にしないでよ」趣味により浪士に狙われている男。嘘が本当か怪しい言葉を並べて)

>all

(/現在構想中です。後々投稿致します)

>半田さん

はあ？明石じゃあるめぇし、んなことするかよ～。
（局長ならわかるが、俺にそんな趣味はない。自分は絡まれただけで好き好んで飲んだわけではないと、陽気にけらけらと笑っては食べ終えた林檎を投げ捨てて。「ん～？別に面倒事を起こしたわけでもないから大丈夫だろ～？」飲め飲めと煽られ注がれ自分はあくまで要望に答えたまでだ。なんか空にしても直ぐ次を持って来ては注がれたような気もするし。ちと酒を飲んだだけで、何故九条の胃の話しになるんだと思いつつ。後の言葉は勘に障るものの、表情を変えずに聞き流しゆっくりと近づいては「やだってことは、知ってんだな？旨い酒の在処」確認するようににっこりと笑って見せて）

（/大丈夫でしょう！…多分（ﾏﾃ
　どちらにしましょうね。折角なので軽くバトルしますか？）


>草鹿さん

うっ…仰る通りですね。
（確かに…やけに苦いと思った物に限って良く癒える。今も口が苦いのだから聞くのだろうと考えて。「えっ…？あっ、すみません…。」思わず視線をそらし、自分が誘ってよかったのだろうかと考えて。取り乱したとはいえ今日はやけに軽率なことを口にしている気がして。これ以上失態を重ねてはいけないと、気持ちを落ち着かせるように懐の短刀を握りしめ）


>三國さん

そのお店はここから近いのですか？
（この場所をよく知る相手と居れば迷うことはないだろうが、念のため道を覚えておこうと周囲の建物を眺めつつ左記を述べ。いつもながら物陰からの視線はいつ感じても慣れない。せめて巡回中に来てほしかったなと、平常を装いつつ歩き続けて。しかし、この感じはなんだか虫酸が走ると頬を掻いて）


>三好さん

そうでしょうか…。いえ、そうですね。
（相手に認められたことに、照れ臭そうに頬を掻いて。己が有能ではなくとも、自分の欠点を補ってくれる部下がいる。不甲斐ない自分を慕ってくれる者や、真意かは定かではないが自分の座を狙って鍛練に精を出す者も。隊として恥じない成果を出せているのは皆のお陰で、本当に良い部下に恵まれたと微笑んで）

極端、ですか。その…直そうとは思っているのですが…。
（普段の自分に自信がないのは明らかだが、斬るべき相手に対しては不思議と臆するとこなく立ち向かえる。相手はその事をいっているのだろうと解釈し。真摯に受け止めては、自分が昔と何も変わっていないと肩を落とし溜め息を漏らし）


>瀧さん

…え？…あぁ、寒くは、ない、です。
（やっと自分に向けられたことに気づいて左記を述べ。寒い、というよりはむしろ暑い。暑いのに震えが止まらない。相手から何かが近づいてくるのが見え、凭れたままでは申し訳ないと立ち上がろうとするが、蹌踉けて相手の腕の中に倒れ混んで）

>>半田さん
その紙って…
(治療を行った隊士の手元にある紙に目を移し「これは窃盗集団の…あのー…」相手が立ち去った方向に向かうと同時に強い風が吹き溢れ一体何が起こったのかと頭の中では理解することができず「この内容は間違ってはいません、早速向かいましょう」再び屯所を出ては紙に書いてある窃盗集団のアジトに向かい)
(/了解しました)

>>色見さん
そのうち慣れてきますよ
(相手の想像してる味が移ったのかそそくさと湯飲み茶碗に白湯を入れて飲み干し「いえ、謝らなくても…私は嬉しいですよ」自ら女性を誘うのが初めてな相手はよほど緊張しているだろうと優しく背中をさすり落ち着かせようと)

>草鹿さん

口直しに何か食べますか？
（本当は薬に頼ることなく平和に過ごせればいいのだけどと思いつつ、白湯を飲む相手に見ては左記を述べ。戸惑いつつも、喜んでもらえるのならちゃんと礼になり間違いではないと自分に言い聞かせて短刀から手を離し。相手の優しさになんだか気恥ずかしくなり「あの…草鹿さん。もう大丈夫ですので…」顔を赤らめて手の甲で口元を隠して）



>主様

（/背後から失礼します。遅くなってしまい申し訳ありません。五番隊は伍長1名のみ募集させていただきます。なかなか癖のある子なので少々条件を提示させていただきます。

五番隊伍長（1名）
性別：不問
年齢：20歳以上推奨
備考：
・色見が酒を飲むと人が変わることを十分に理解していること。
・五番隊隊長の座を狙うのは可だが、口に出さずとも彼の実力を認め慕っていること。
・他の隊との礼儀をわきまえていること。
・巡回等普段の仕事への態度は問わないが、戦闘等の緊急時には、忠実に任務を遂行すること。）

>姫様

(外国人街に警護に参ったときの洋館の主の下賎な目、姫様の愉悦に歪んだ表情からも明らかな罠。なぜこの女をどうにかしようと思ったのだろうか。理解に苦しむものの洋館に向かう姫に従者姿でついていき、恐らく襲われる段階になるまで刃を出すなという令をとばされる。眼で確認出来るだけで数十の私兵がいる。事前に間者を作るなどすれば、姫様の機嫌を損ねること間違い無し。ので中忍どもには早々に撤収させて情報を掴み、黒。奴隷船と繋がりのある外国人。あとはご本人に自ら掘った穴に落ちて貰うつもりで。洋館に入れば、使用人らしき男がいて)

(/悪辣姫、大変好みで御座います。姫様が幼い頃から手を焼いてるという感じですね)

>三好

(やはり一重に上手くはいかないか。新撰組の中でも頭の切れる奴らに属するであろう女だ。はいそうですかとならないのがなによりの証拠で、人差し指と中指を立てて「ご心配無く。ここにボブの居所が書かれた紙。証拠として顧客リストと行方不明になった者、あと宝石も見せたらいいでしょうよ」一つ目の紙を逮捕の段取りとして、二つ目以降は証拠として差し出し、「そいじゃ、おれはこれで。また会いましょうや」煙のように姿を消し)

>瀧

ははぁ、ありがとう御座います
(かしこまって躊躇いながらも席に座り、「一緒にさせていただきます。佐野与太郎です」はにかみながら輪に溶け込んでいき、「どうぞ」笑ってちびちびと酒を飲み。隊士達の様子も盛り上がってきそうだ。隊士達と世間話をし、「瀧さんは槍を使うそうですね。で実際どうなんですか？重いとか」話から隊士達の話の中である程度メンバーを把握して話し掛け)

(/本当にありがとう御座います)

>色見

そーだよ。お前に荒らされたく無いからな
(だから教えてやらんぞと、鼻で笑いながら「惚(とぼ)けちゃって。さっきの店それなりに荒れてたぞ。酒瓶は転がりまくってるわ店主がビビってるわ、林檎は無くなってるわで」陽気とも陰気ともとれぬような微妙な表情で「んん～これ以上酔ってるのを良いことに、問題起こされちゃ困るんだよね」選定するように天秤ではかるような瞳になり、からかいつつ「君はさ、もうただの人斬りじゃなくなって長になっちゃったわけだし、酔った勢いで私闘起こそうもんなら切腹でしょ？」ただのというのは所属のないということ、長というのは隊長として指揮する立場だということ。局長法度にシビアな局長と隊長格は黙ってないだろう。隊長格が減ると掃除に手間がかかってしまう。自分と相手、二人とは異なる気配を感じながら軽い警告をして)

(/こういうのはどうでしょうか。戦っているけど実は色見と半田を付け狙う者達をおびき寄せ勝負の決着はつかないけれど〆に付け狙う者達を倒す
というのは←自分で言っておきながら意味不明です)

>草鹿

『お頭！奴らが来ちまった！』
『新撰組だ！』
『相手は銃の使い手だぞ』
頭『テメェ……どうして此処が分かった？』
(下っ端どもが窓を覗くと新撰組が。慌てて頭に報告すると逃げるにも人数がまちまちで。どっしりと腰を下ろして女を侍らせていた頭は慌てる様子は無くとも動揺しており女を下がらせて指揮を執り。矢をつがえた者達が屋根瓦現れ、遮蔽物から投石集団、刀を構えた奴らが数名。射手はキリキリと弦を引き絞り)

(/行動しやすいよう気を配っていただき感謝します)

>遥姫

この槍を作った職人に頼めば丈夫な木材を手に入れられるかもしれないと思いまして（相手の笑い声を聞くと思わず自分も少し笑ってしまい。店主の問い掛けに上記を述べると槍を見せて。下駄に適しているか分からないが自分が持っている槍の柄は頑丈な桜で出来ていて「木の知り合いというよりは槍の知り合いだが」と相手には答えて）

>ALL

（/申し訳ございません。続きは後で返します）

>>色見さん
でわお言葉に甘えて…
(白湯を飲んでも薬の味が残っているように思えるのは今でも薬が苦手な証なのかと、口直しに相手の作る料理が食べれるのかと内心楽しみにしてて。「あら…ごめんなさい、私ったら…」こんなやり取りがいつまで続くのかと、収まった赤みが戻り)

>>半田さん
御用改めです、とあるお優しい方からここに居ると教えてもらいました
(四方八方囲まれているのにも関わらずゆったりとした物腰で今にも襲いかかりそうな男の足を銃の柄で足払いさせ、思わずその場で転けそうになる相手のお腹を銃口で勢いよ刺し「重要人物以外殺しても構いません」その言葉を合図に周りは切り込み)

>all


※new 新撰組副隊長及び伍長追加に関してのアンケートです。>237 ご参照の程お願いします。


(/現在の空き
・新撰組四番隊隊長
・大江戸幕府将軍(お姫様に甘いと萌えでs(( )
・御庭番衆の上忍三傑が一人
・在日フランス公使で伯爵

となります。


【瓦版〜御知らせ〜】

『犯罪者一覧』

>239 にて最新の人相書記載

｛新撰組組織図｝

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
→伍長の条件(>280)
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
→副隊長の条件(>244)
→伍長の条件(>244)
・四番隊隊長
・五番隊隊長 >86 色見　逸
→伍長の条件(>364)
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
→副隊長or伍長の条件(>251)
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
→副隊長の条件(>250)
→伍長の条件(>250)
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

［倒幕派攘夷志士/過激派］
・過激派攘夷志士頭(男/23歳)
人斬り井倉(※非募集)

>113 にて詳細記載。

［倒幕派攘夷志士/穏健派］
・穏健派攘夷志士頭(女23歳)
逃げの心(※非募集)

>113 にて詳細記載。

［大江戸時代の幕府お偉方］
・大江戸幕府将軍 苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上)
・将軍の従姉妹(お姫様) >351 徳永 薫子

>113 にて詳細記載。

［御庭番衆］
・忍頭 >305 半田 弥次郎兵衛
・上忍三傑が一人(女/23歳以上)

>236 にて詳細記載

［フランス帝国公使］
・駐日フランス公使(伯爵)(男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載。)

(/参加希望です。四番隊隊長のkeep御願いします)

>ジュリアスさん

うーん。どうかな。ヒトならともかく猫の行方不明って話は把握しきれてないかも。
(猫を抱いて彼の問いに記憶を探るも思い至らず。そもそも猫というのは性質上、家の中にじっとはしていないわけで。飼い主もその事は重々承知しているだろうし、１日～２日程度姿がみえなくても気にかけていない可能性もある。特にこの辺り――長屋通りもすぐそこだ。長屋では一つの屋根で部屋をわけて、門戸をいくつも抱えている事情から、その一つ一つ飼い主を当たっていくのも難しいように思える。一番簡単なのは猫に任せるという方法。帰りたくなったら帰るだろう。……まぁ、冷たいように思われるかもしれないが。決して猫が苦手だからこんな事を考えたわけじゃないよ。違うよ。違うからね。……などと自分に言い訳しつつ。しかしそのまま伝えるにも不親切な感じが否めない。――そうだ。)

あっ！　猫に聞いてみたらいいんじゃないかな……なーんて。ダメかなあ。うは、うははは……。



>早重さん

早重さん。
(刃傷沙汰。それはいかに日頃の騒動に事欠かない京の住人でもやはり動揺を隠し切れないようで。騒然とする周囲の中で、彼女へと歩み寄る。先立って、助けた子供とは別れている。あの状況でも最後まで泣かなかった。強い子。そう言って背中を撫でてあげたら少しだけ笑ってくれた。さて。ぐったりと息を荒くする男を横目にみながら、)

早重さんが助けてくれたの？
(首をかしげて問い。男の力を削いだと思しき、彼女が持つ脇差はもともと自分の腰にあった物だ。アレそのものは間に合わせで用意した数打であるから別に使われる事は問題ない。ちらと自分ももう一振りに手を当てて『こっちはさすがに使われちゃ困るな』などと思いながら、顔を見やる。いつも通りに、『見える』。普段の彼女の言動からはあまり想像できない行動をしたはず、なのに。)



>栄さん

……優しさにも、いろんな形があるから。
(どこか哀しげに目を伏せて、呟く。『優しい』の対義語は『厳しい』ではないのだと思う。一見矛盾するようだが、厳しくする事が優しさ、などという事もある。そこには善も悪もきっと存在しないのだ。彼女の、依然変わらない表情をみてそんな事を思った。)

ええぇぇ。もしかして文献とかによくある『武士道とは死ぬ事と見つけたり』っていうアレ？　……あれって死に方、死ぬ場所を選び取ってこそ武士の本懐っていうよりも『死ぬ気でやればなんでもできるから、武士であるからには何事にもそう当たるべし』っていう意味合いだと私は受けとってるんだけど……。
(あんまりにもな言い分に「うはは」、と小さく笑って。『面白そうだから新撰組に入った』？　きっとそれだけじゃないよね。嘘つき。……などと胸中に残しつつ、何度目かになる彼女の問いかけに何故そうも気にするのだろうと思う。或いは――既にある程度見当をつけているんだろうに。ふぅ、と小さく息を吐いてきっぱりと告げる)

……そだね。みんなが笑って暮らせる世の中。



(/出来た分までですー。続きはまた後ほどに)

>>大河さん
私じゃなければ一体誰が助けたんですか？
(助けた子供も目の前の相手も大きな外傷はないと分かりほっと胸をなでおろし、刃についた血を軽く振って払い落とし。視線が一気に自分と男の方へと向かっているのには気がついてはいるがさほど気にすることなく、迎えの隊士を待ち「二人とも無事であれば私は安心です」抵抗する際についたと思われる頬の傷を着物の袖で優しく拭き取り)

>369様
(/四番隊隊長keep承りました。プロフィール提出お待ちしております。)

> all
(/遅れすみません！本編の返信は土日のどちらかになります。)

>瀧さん
瀧さん
(声をかけられた方向へ向くと相手がいて。周りを確認しつつ駆け付け)
早速で申し訳ありません。今日は宴会でして
瀧さんの酒が必要です。持ってきていただけ無いでしょうか
(単刀直入に用件を発し、宴会に向けてばたばたとせわしなく動き回る隊士を横目にみながら説明し、最後にここで待ってますと付け加え)

>草鹿 早重
分かった。記録はそちらに任せる
(拷問部屋に入ろうとしたとき、ピクリと体を停止させて頷いて。拷問部屋の使用許可を取り、二番隊隊士には拷問道具を用意させていき)
体調を崩したものはすぐにこの部屋から出て行くように
(隊士たちに告げた後、真っ赤に焼けた火かき棒を受け取り)
『な、何するつもりなんや…！』
お前にこれを触れさせるだけだ
(ゆっくりと弥吉に焼けて灼熱色になった部位を近づけながら宣言し、拷問されると悟った弥吉はすぐに命乞いを始め)
『金なら…』
まずは足だ
(そういう事が聞きたいのではないとまず左太腿に押し付け、叫び声が上がり肉の焦げる音がし
命の危機を感じ、察した弥吉はようやく情報を得る手段とその他の情報を吐き出し、自白して。)

>色見 逸
部下もお前を慕ってる。常に背中を見ている
(酒を飲みながら相手の様子を見て口調を和らげて、緩やかな風が吹き。月影を帯び青みが足された団子を月に見立てて食べ)　
少し堂々としてみろ。鬱憤も晴れる
お前の、酒を飲むと暴れる癖もそれで治ろう
(波立たない目つき、無風の眼。皿を床に置き
間をおいて、杯に少量の酒を注ぎ)
さすれば…酒で引き出している動の気を、お前は静動兼ねる気を操れる
(全ての闘う者は2つの気を持つ。動のは心の枷を外す事で、爆発的な気と力により戦闘を行える。ただ制御に失敗すると枷が外れたままになり凶暴な性格となる。攻撃は大振りになるが、静の気の解放をも上回る力を発揮でき、静は、常に心を静め、冷静に戦局を見極めながら戦闘を制する分析力に秀で、長期戦や初見の技への対応に優れる。 相手の損傷を計算し、最低限の攻撃で戦いを制しようとする傾向が強い。静の気はより精密な攻撃を行えるだけでなく、静の気の凝縮によりも飛躍的に増大する。と説明し)
(/どこぞの弟子のような力の説明になっていますが、色見さんには二つの気を操れる才を見出しています)

>半田忍頭
消えたか
(種も仕掛けも分からぬ術理で消えた相手から貰った紙で真偽を確かめつつ、歩き出し。翌日、隊士を引き連れ、外国人街へ捜査に向かい走り。賑やかな街並みとは一変した夜に、彼の狩り場とされる場所へ)
(/戦闘は長めにしたいのですが、構いませんか？)

>大河 遥姫
私は『どこかでだって誰かがいつでも死ぬ。だから、常に悔いの残らないように行動しろ』と取っている。それだけだ
(大河の本質を捉えた意見にうなずき、淡々と言いながら蝋燭を見つめ。じりじりと明かりを灯す蝋燭の芯が鳴り)
…だろうな。慎ましやかに見えて傲慢なものだ
(相手の切実な願いを感じ取りながら傲慢と言い切り)
みんながみんな笑ってたら気味が悪いだろうが
(自分の伝えたいことの一端だけ。平和を望んでる。ある種の疲れを相手から嗅ぎつけながらも、今の自分の発言、其れだけを聞けば的外れの意見に聞こえるだろうが。まあいいだろう。)
ある浪士どもは未来を見ている。今、自由と平和を掲げていようとも、実現しない。自由なぞは最近西から入った言葉であり概念。果たして下の連中に浸透するか？いいや。しない。
大きな負けを喫し、刷り込まれて初めて得られるものだろうさ…
(いつの間にか茶を入れて二人ぶん置き、浪士どもは農民よりも少ないことを念頭に置きながらな話し。やや間を、開けて)
話を変えよう。お前は、自分以外の隊長についてどう思っている？

(/keepありがとうございます。>369の者です
誠映館出身にしたいのですが、元ネタの館は総合武術を教えているとのこと。そこで柔術と剣術の免許皆伝の者を作りたいのですが…)

>374様
(/構いませんよ！誠衛館は剣術の練習には大部分の門弟が普段練習用に太い木刀を使ってると考えて下さい。勿論力のない人や女性などはその限りではありませんが。)

「安心しろ！あたしがついてる。みんながいる。あたしたちは狼だ。群だ。一人じゃない！」

「おりゃーアッ！デエエエエエイ！ふん！ドオリャアアアア！」

「よっしゃ、任せろおおお！」


名前/ 矢車 仁（やぐるま めぐむ）
性別/ 女
役職/ 四番隊隊長
年齢/ 24歳
身長/ 166cm
体重/ 58kg
性格/ 裏表すらない熱血漢で正義感。語尾に殆ど！がつく。やけにどんと構えていて修行馬鹿なので隙あらば隊士隊長を稽古に誘う。自分が賢者ではなく愚か者であることを理解していて言動はストレート直球。ではなぜこんな馬鹿に隊長が務まるのか、それは隊長としての仕事を全うし、平隊士とも隊長とも腹を割って話し報告ができ嘘を吐かないから


容姿/濡れ羽色の背中までの髪を茜色の布で後ろに結ぶ。鉢金で額を覆い、鉢金の布も茜色。顔立ちは男性とも女性ともとれる中性的なもので、嵐のような荒々しさと春風のような暖かさを同居させた鳶色の瞳。耳を触ってみるとちょっとカタい。腕と脚は同身長で筋肉質な部類の男隊士と同じ逞しさで引き絞られているため重量はある。平素はサラシに黒の半袖着物、茜の袖無し羽織、黒の山付き手甲。灰色の立付袴に黒の脚絆に地下足袋。任務時は平素の服に浅葱のだんだら羽織


武器と戦闘スタイル/刀鍛冶のおじさんから買ったのではなく旅の途中土産物屋で買った太刀『鈍昏(なまくら)』。異様に重くそのくせ一般的な太刀と変わらない外見。鞘には車輪が画かれている
天然無心流をベースとしていて
剣術において基礎中の基礎『平青眼』を必殺とする。左の肩を引き右足を前に半身に開いた構え。刀を右に開き、刃を内側に向ける。通常、突きと言うものは外れると後が無い危険な技だが、この構えで攻撃を行えば、仮に突きが外されてもそのまま刀を振って相手の頚動脈を斬りに行く事が出来る。
刀が抜けない場合は柔術に切り替えたり、刀が使える場合柔術を組み合わせる。例えば相手が攻撃をして来た時に身を守る為に繰り出す技『奏』、攻撃は行わなず、相手を抑えるのみに止まる。技は多彩であり、刀で相手の攻撃を受け、刺す構えを取る『柄返』、素手で相手の鍔元を抑え、投げ技で押さえ込む『繰落』など


備考/旗本に仕える足軽の家の六人兄妹の中の二女で乱暴者では非ずとも凄まじく元気であり、父親は物事に拘らないたちで「この元気さを武道に生かせないだろうか」と、誠衛館へ頭を下げて門弟として入れる。この時八つで身長は高く十歳の者と遜色なかった。身体に恵まれたお蔭で男子と遜色ない稽古内容で柔術と剣術の技を磨き研ぎ澄ましていきながら、年齢は一つ二つほど離れる局長副長七番隊隊長の姿を見てきた。そして柔術と剣術の免許皆伝となり、強い奴に会える楽しいな！と単純な理由で局長達について行く。浪士組、新撰組…そしたらいつの間にか沢山の仲間が出来ていた。
隊士達との仲は良好で、相談に乗ったり酒飲んだり祭りに飛び込んだり。知らない人にもさも知り合いのように話しかけるが局長、副長そしてあからさまに身分が高い将軍、姫、公使、その娘などにはですますつける。
味音痴で馬の餌を食べても、美味しい美味しいと良いながら平らげる。美味いものと不味いものの区別がついていないのではと隊士に指摘されてしまう。だが料理の腕前は美味とは言い難いが手順を踏まえているので不味くはない。
仕事の無い時は掃除したり街全体を走り込み、様子を見たりなど屯所にいたりいなかったりする
誕生日は今の暦でいうと十月二十六日。茜色の空の下で生まれた。好きな虫はアキアカネ。



(/四番隊隊長をkeepしていた>369です。PFが完成したので不備等の確認お願いします)

>376様 矢車 仁
(/熱い熱血乙女！誠衛館の剣術の天然無心流に平青眼の構えとしっかり作られた設定素晴らしいです。絡み文どうぞ。)


>all

※new 新撰組副隊長及び伍長追加に関してのアンケートです。>237 ご参照の程お願いします。


(/現在の空き
・大江戸幕府将軍(お姫様に甘いと萌えでs(( )
・御庭番衆の上忍三傑が一人
・在日フランス公使で伯爵

となります。


【瓦版〜御知らせ〜】

『犯罪者一覧』

>239 にて最新の人相書記載

｛新撰組組織図｝

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
→伍長の条件(>280)
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
→副隊長の条件(>244)
→伍長の条件(>244)
・四番隊隊長 >376 矢車 仁
・五番隊隊長 >86 色見　逸
→伍長の条件(>364)
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
→副隊長or伍長の条件(>251)
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
→副隊長の条件(>250)
→伍長の条件(>250)
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

［倒幕派攘夷志士/過激派］
・過激派攘夷志士頭(男/23歳)
人斬り井倉(※非募集)

>113 にて詳細記載。

［倒幕派攘夷志士/穏健派］
・穏健派攘夷志士頭(女23歳)
逃げの心(※非募集)

>113 にて詳細記載。

［大江戸時代の幕府お偉方］
・大江戸幕府将軍 苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上)
・将軍の従姉妹(お姫様) >351 徳永 薫子

>113 にて詳細記載。

［御庭番衆］
・忍頭 >305 半田 弥次郎兵衛
・上忍三傑が一人(女/23歳以上)

>236 にて詳細記載

［フランス帝国公使］
・駐日フランス公使(伯爵)(男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載。)

>薫子様

中に入りますか？（今日は将軍の従姉妹である相手のお供をするという任務でいつも以上に気を引き締めていて。外国人街の洋館に到着すると相手の方に顔を向けて）

（/初めまして。瀧壱之丞の本体です。おっさんですがお供させて頂きます！）

>早重

じゃあ、決まりだな（嬉しそうな相手を見て自分も嬉しくなって。表情はさほど変わらないが声色は嬉しそうで「じゃあ、局長に許可を取ってくる」と言って局長の居場所を探そうと部屋を出ようとして）

（/宴会に場面転換をお願いしても宜しいでしょうか？）

>逸

おいおい、大丈夫か？（急に相手が自分の腕の中に倒れてきたので咄嗟に体を構えてしっかりと体を受け止めて。心配そうに相手の顔を覗き込んで）

>弥次郎兵衛

佐野与太郎か。俺は瀧壱之丞だ。宜しくな（相手の名乗った偽名を本名だと信じ込んで、相手と一緒に酒を飲んで。自分の武器の話になると「確かに槍は重いが刀が届かない距離から攻撃が出来る利点がある。まあ、最近時々見掛ける鉄砲相手だと分が悪いが」と話して）

>栄

よし、分かった（相手の話を聞いて頷くと忙しそうにしている隊士達の声や足音を聞きながら酒を取りに行って。暫くすると酒を持って相手の元へ戻って来て）

>All


待てエエエエエエエイ！お縄に頂戴されろおお！
(朝靄が晴れる時間帯に巡回していると男のスリが見つかった。縄をブンブンとカウボーイのように振り回しながら加速していき。挟み撃ちしてるのにも関わらずとんでもない俊足の持ち主なので街中を走り回り)


(/まず主様参加許可ありがとう御座います。
近くのログや絡みの少ない文などからしか絡めていません！みなさん本当にすみません！絡んでいてもウザ絡みしかしてません！ウザかったら裸絞め決めて下さい！アンカーの名前の後ろの()は相手の名前をどう呼んでいるかというものです！)

>才蔵(サイゾウ)


だーっはっはっは！天晴れだな！
(巡回報告したあとで四番隊に撃剣させた帰りに横から現れて相手の肩にポンと手を置くのに手を伸ばし、次にもう片方でサムズアップ「才蔵！天気も良いし、アレしないか？そう、走り込みだ！」ウインクの失敗した両目瞑りを披露し)

>遥姫(はるき)


うーい、掃除～ぃ
(頭に手ぬぐいを引っ掛け大きな手桶と雑巾を運び。扉の向こうから耳をすませないと聞こえないほどの足音と武具が風をふるわせる音がした「お邪魔するぞ！掃除しにきた！」足元に手桶を置き、稽古場へ扉をがらっと全開して。なんか扉からパキッと異音がしたけどあんまり気にしていない「そうだそうだ。遥姫、掃除手伝ってくれ！飯当番代わるからさ！たのむ！」ポンと片手で片手を打ち、ばんっと両手を合わせまぶたと眉間をきゅーっと閉めて)

>正之助(しょう)


おーっ!?しょうだな!?
(女隊士と休みがブッキングしたので宴会のツマミを買いに平素の恰好で商店街へ。寄り道して外国人街へ行くと外国人街行きたい駄目だの言い合いしてる相手達を見つけ、大股開いて地面に足を着け指をさし。全力疾走で相手達の方へ、女隊士は『すみません～！すみません～っ』後からついていき九番隊のみんなに頭を下げまくり事情を説明して「なんだ揉めてるのか？いいだろ！なんか最近外国人街もすごく物騒だしな！ホラホラ行くぞ～！」大笑いしながら相手を引っ張っていこうとし)

>ジュリアスさん


(相手が来る一時間前くらいに店の近くにあった猫じゃらしを拾って着物に入れ。食事処でたらふく天麩羅を食べ「ご馳走さん！」暖簾を押して出ると京の街の人たちはやけにヒソヒソしている。視線の先には相手がいて三毛猫とたむわれていてしゃがみこんで「うりゃうりゃ！うりーっ！」猫じゃらし自分も猫の腹を撫でて)

>逸(すぐる)


(屋台で熱々のそばをすすり丼に残ったつゆを一気に飲み「ご馳走さん！」屋台のオヤジにそば代を台に置き歩き出した。すると相手を見つけて目が据わってるので羽織を纏って駆け出し「よっ！酒呑んでんな～！んじゃ景気づけに祭りに行くぞ！」片手をさっと上げて簡単な挨拶をし、ぐいぐい近づいて)

>>瀧さん
今日は好きなだけ飲んでください
(中々宴会に参加出来ない隊士たちに日頃の感謝と労いの意味を込め無礼講だと喜ぶ姿に参加してよかったと「ありがとうございます、誘っていただいて」相手に頭を下げ)

>>矢車
…！
(任務が終わりフラフラと市街を散歩してると威勢のいい掛け声と共に嵐が隣を通過していった様な感覚に襲われ、何が通って言ったんだと前後を振り返りひょこひょこと嵐の通った場所を追っかけていき)
(/世話焼き隊長ですが、これからもよろしくお願いします！)