悪の大首領 2016-06-13 18:00:14 |
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>桜
力をもって力のない者を踏みにじる。さぞや愉しいでしょうね。あなたはそういう人間なのよ。抑圧するのは辛いでしょう。自由にして……いいのよ(傷口を抉る言葉を吐くとクスクスと笑いあくまで相手の自由に任せるように一歩離れて背を向けて)
>アリア
…私は人を傷つけてしまった…
…この手で…
(上記を呟けば、自分の手のひらを見つめて。「…何でもかんでも悪と決めつけ、関係ない人まで傷つけ、巻き込んで…。…私、ヒーロー失格ですね…」と呟けば、声を出さずに泣いて。「…人の命は奪っていなくても、この手は罪無き人の血で汚れている…。…私こそ、悪そのものだ…」と泣きながら呟いて)
>アリア
ど、動揺もしてないし、引き込まれてもない!
(図星なのを隠すためにそのまま言い返し、威力を抑えるべき場所で炎を最大限まで溜めて相手に向けて放ってしまい「しまっ、周りにまだ街が…!?」と今更気づき)
>桜
ふふふ、貴方がそう思うならそうなのかしらね。そんな貴女を誰が受け入れ、必要としてくれるのかしらね(振り返ることはなく、しかし声音は相手を追い込めるように嘲るようにそう言って)
>ライカ
あらぁ?そんなに慌ててどうしたのかしら?私としては構わないけど、こんな危険な物を撃つなんて。私さえ倒せればどうでもいいのかしらね?(相手の炎を相殺するとケタケタと笑いながらその手を後ろに向けて煽るように言葉をつむぎ)
>アリア
…こんな私なんて、誰も受け入れてくれませんよ…
(涙を流しながら上記を述べれば、相手の方を向いて。「…私は要らない存在…この世界から、いなくなるべきなんだ…」と呟いて)
>桜
誰も受け入れてくれないとは卑下が過ぎるわね。貴女のその独善的で身勝手な可愛らしさ。私は好きよ。周りが拒絶するなら私の所に来ない?(相手の目の前から消えると相手の後ろに立ちニヤリと笑うと優しく相手の肩に手をやり耳元で甘く囁くようにそう言って)
>アリア
…いいんですか…?
…こんな私を、受け入れてくれるんですか…?
(涙を拭きながら上記を述べれば、相手の方を見て。『…相手が敵だろうと関係ない…。…私を受け入れてくれるなら…』と思っていて)
>アリア
っ…落ち着かないと、取り返しの付かないことになる…!(炎を放ってしまった拳を反対の手で無理矢理押さえて降ろし「でも、どうすれば…あの一撃でも通らないなら、加減したら逃げるのもままならない…」と焦りからその場で思案する)
>桜
ふふ、おかしな子。貴女程度受け入れられないわけないでしょう。貴女の目の前にいるのは誰かしら(クスクスと笑うと慈愛の瞳で相手を見つめ近づくとゆっくりと抱き締めて)
>ライカ
考えごとかしら。それとも……圧倒的力量差に圧倒されちゃったかしら(相手の様子に楽しむようにそう言うと自然に近付きながら答えは出たかしらと耳元で告げて)
>アリア
…私の目の前にいるのは…
(上記を述べようようとした時、相手がゆっくりと抱き締めてきて。抱きしめられて嬉しかったのか、自分も相手を抱きしめ、「…私の目の前にいるのは…アリアさんです…」と述べて)
>桜
ええ。悪の天才科学者、ドクトルアリア様よ。私が貴女を肯定してあげるわ。私が貴女の悪(セイギ)になってあげる(相手に甘く囁くと抱き締めていた状態から肩に手が届くくらいな距離で相対し相手の顎に手を添えて)
>アリア
ひっ……!
(ちょっと怯えた声を出して拳を握るが、何をしても通らない予感だけが渦巻き、属性を付与することも殴りかかることも出来ず二、三歩下がり)
>ライカ
ふふふ、それが貴女の答えかしら。でも逃がしてはあげないわ。ゆっくりお話しでもしましょう。そんなに怯えないで(後ずさる相手を逃がさないと言うように笑顔で相手の手首を掴むどお話じを楽しみな様子で)
>アリア
…私は、アリアさんについていきます…
(上記を述べれば、相手の顔を見て。その目に迷いはなく、相手の顔をしっかりと見て)
>桜
あはっ。ありがとう。期待してるわよ。そして悪の道にようこそ、ロンリーヒーロー。(相手の様子に口角をあげると狂気の入り交じった笑みを浮かべ試すように悪質な笑顔で相手に向かい)
>アリア
(相手の言葉を聞いてゆっくりと立ち上がれば、「…ありがとうございます、アリアさん…。…宜しくお願い致します…」と頭を軽く下げて)
>桜
ええ。こちらこそよろしく頼むわね。それじゃ、さっき倒した子とかともよろしくしてね。(立ち上がった相手に笑いかけて白衣をはためかせながら歩きだして/すいませんでしたぁ。)
>アリア
はい!
(明るい表情で返事をして、相手についていき。「…あの、アリアさん…この服装から着替えてもいいですか…?」と相手に声かけて)
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