【リメイク】悪堕ち少女とマッドサイエンティスト【GL/ゆるゆる悪役】

>桜
何？やるきなの？アリア様に作り替えてもらった私相手に。いいわ、教えてあげる。アリア様のすばらしさを(ヒーローは相手を嘲るようにそう言うと身体能力任せにおのが武器の剣を構え飛びかかり/噛ませ力高いヒーローさん)
>シュラ
……えぐい一撃必殺ね。でもどうやってキスの間合いまで詰め寄るのかしら？シュラが考えたの(この子の宿しているムカデの寄生本能を目の当たりににしてなんとも言い難いリアクションをとるとそうするまでどうするのか聞き)

＞桜
それじゃあ鬼ごっこね！！忍者が鬼！！
(相手が何でも良いというので鬼ごっこに決めると全速力で相手から逃げ出して)

＞アリア
・・・・・ハニトラ？
(どうやってと聞かれれば胸元のボタンを外して相手にぎゅっと抱きつけば本人はハニートラップを仕掛けているつもりらしく「シュラの身体にいる女王ムカデが考えてるよ？」とシュラ本体ではなく体内のムカデが考えたことだと伝えて)

＞アリア

(相手が剣を構えて飛びかかってきたのを見て、右手の鉤爪で攻撃を防御して、左腕をショットガンに変化させると相手に向けて連射して)

>アリア

でしたらぁ、出来るようにおねぇさまの身体を改造してさしあげましょうかぁ？改造と言っても、消化器官をコーティングしてですねぇ…あら…？((なんて話してる間に、大統領を拉致してきた主を見ては少し動揺する。空港乗っ取ったと思ったらいきなりトップを連れてくる。彼女には少し予想外であったらしい。

＞シュラ

…私が鬼なのね…分かったわ
(相手の言葉に上記を述べて頷いて。相手が逃げていなくなった後、ふと過去を思い返して、幼い子供の頃の事を思い出して、「…鬼ごっこ、か…。久しぶりだなぁ…」と呟いて。ある程度経ってから、相手を捕まえに駆け出して)

＞桜
忍者はどこかなぁ？
(高いところからムカデを使って宙吊り状態になると忍者が影分身などの忍術を使って追いかけてくるのを目を輝かせながら期待して待機していて)

＞シュラ

(屋根や屋上の上を駆けていて、相手を探していて。影分身をしていて、手分けして相手を探していて)

>シュラ
……まあ意味はあるかもね。でもそれは戦闘ではないわね。女王様は変わった思考をお持ちね(相手の可愛らしい答えにクスッと笑うとそう言いながらあやすように頭を撫でて)
>桜
なっなかなかやるようね。ってショットガン！……きさまぁ(攻撃を防御した相手になかなかやると告げると自身に向けられたショットガンに驚き飛んで離れるが至近距離の攻撃をくらいふらつきながら相手を睨み)
>シェリカ
ふふ、別に大丈夫よ。私は私の食べられるものを食べるだけよ。ふふ、久々にシェリーの驚いた顔が見れたわ(クスッと笑うと自分は構わないと答えながら驚く相手にそう言うと大統領に周りを見るように促し周りはアリアのカリスマの影響を受けており)

＞アリア

(ふらついて自分を睨んでいる相手を見て、一気に間合いを詰めて鉤爪で攻撃して)

＞アリア
えへへへ、褒められた〜
(相手に撫でられると褒められたと思い満面の笑みで笑って見せるとまた褒めてもらいたいと思ったのか相手から離れると「それならこれはどうかな？ムカデパンチ！！」と腕にたくさんのムカデを纏わせてパンチを放って見せて)

＞桜
わぁ！！影分身だぁ！！
(相手が影分身をして探しているのを見ては目を輝かせては喜んでいて)

＞シュラ

…見つけた…！
(分身の何人かが相手の姿を見つけて上記を述べて。相手を捕まえるために、分身数人がかりで相手に迫って)

＞アリア

驚きもしますねえ、流石に。もはやチートですよぉ。まあ、今一番驚いている...、というか焦ってるのはそのおじさんですかねぇ。（（周囲の民衆は既に主の陣営に取り込まれつつある。つまりは、今、大統領は敵に囲まれているわけだ。とはいえ、連中も馬鹿ではない。すぐさま大統領の居場所を突き止め、大軍でこの空港に押しかけてくるだろう。

それではお姉さま。とりあえず外からのお客さんの相手はお任せくださいな。（（そう言って空港の外に出ると、彼女の小柄な身体がブクブクと膨れ上がり、空港の建物を覆い尽くす。そして、あちらこちらに砲台やら銃座、果ては戦闘機が形成される。/本来、彼女はあまりにも巨大なスライムだ。その体を極限まで凝縮したのが、普段の姿。その途方もない質量を活かし、空港を要塞化したのだ。

(/支援あげです)

>桜
くっこんなところで……アリア様ぁ(鉤爪の攻撃をおもいっきり食らうとグワァっと吹き飛ばされて)
>シュラ
おお、そうそう。そんな感じよ。例えばそれでムカデを飛ばせたりしたらバッチグーよ(相手のパンチを見て相手の潜在力の高さに関心すると相手の行動にそう評するとまるでできる事を誉めて欲しそうな相手を可愛らしいなと思い)
>シェリカ
チートというよりかはバグって方がたぶんふさわしいわね。さて大統領。あなたはこの状態で何を思うかしら。……さすがヒーロー大国ね。スーパーマンにバットマン。そんな彼らに夢見る少年は多いもの。(クククと笑いながら合衆国の名だたるヒーロー達を上げながら大統領を見る。大統領はアリアの問いに唾で返答しいきがるな犯罪者と一言述べる。その答えにケタケタと大笑いすると空港の外を眺めて)

ムカデを飛ばす・・・ムカデロケットパンチ！！
(相手の助言を聞いてもっと褒めてもらおうとパンチを放った瞬間にムカデ達に飛ぶように指示するとムカデ達は空中でバラバラに散らばってしまい精神攻撃としてなら使えそうだが攻撃としては意味を為さないので「お姉ちゃん、出来なかった」とすっかりしょんぼりとしてしまって)

＞桜
わぁ！？捕まっちゃった！？
(相手の分身達にあっけなく捕まってしまうと「忍者って凄いね！！シュラにも教えて！！」と今度は目を輝かせて相手に教えを乞うて)

＞アリア

アヒャヒャヒャヒャ！！！強気ですねぇ、大統領！おねえさまを前にしてそこまで...。ウフフフフ...。その自信はどこから沸いてくるんですかぁ？まぁ、良いでしょう。あの連中を消してしまえば折れてくれますかねぇ....。（（久々に本来の姿になったからか気分が良いらしい。巨大化した彼女の声は、自らの身体に反射してグワングワンと反響しながら空港内に響く。そして、遠方に戦闘機、戦車、武装装甲車、戦闘ヘリ、etc。最新兵器の大群を確認すると、戦闘態勢に入る。

＞アリア

(相手が吹き飛ばされる姿を無言で見つめて。相手を倒すことが出来て安心してため息をついて。呼吸を整えて脚を踏み出そうとして)

＞シュラ

えぇ…っ!?
(まさか忍術を教えて欲しいと懇願されるとは思ってもみなくて、驚きの表情を浮かべて相手を見て。戸惑いながら、「教えてほしい、か…。…上手く教えられるか分からないけど、私でよければ…」と述べて)

>シュラ
うーん、難しかったか。まああくまでムカデって事を忘れてはいけなかったわね。ムカデか相手にまとわりつけばいいのだからありなのかしら。(落ち込む相手に励ますようにそう言うと頭を撫でるとクスッと笑いながら)
>シェリカ
ああ、あなたがそう簡単に折れたらつまらないわ。そう。折れたとしてもあなたにはその記憶は残らないわ。さあ、やってしまいなさい、シェリー。(大統領に手を這わすととろけるような声でそう言って顔を空港の外に向けさせ大声で指示するように叫び)
>桜
ふふ、だからこの子は可愛いのよね。全く慢心して返り討ちにあっちゃうんだから。やぁ、ちょっと準備に戸惑ってしまってね(倒された子の頭を撫でて現れると同意を求めるようにそうだろっと言って立ち上がってお待たせと微笑み)

＞アリア

(踏み出そうとした時、ちょうど本来の目的の標的が現れて、すぐさま立ち止まり相手を見て。面で表情は分からないが、相手を睨んでいるようで。『…この人が、アリア・フォン・フリーデンライヒ…。…あまり悪人には見えないな…』と思って)

＞アリア

了解しましたぁ～。ふふふ、これ全部食べたらぁ、少しはお腹膨れますかねぇ？（（戦闘が始まった。しかしそれは実に一方的なものだった。彼女身体から放たれた戦闘機は、相手方の砲撃を吸収しながら、次々と敵を撃墜、破壊していく。そして、敵の残骸をも吸収し質量が大きくなると、分裂して増殖していく。