悪の大首領 2016-06-13 18:00:14 |
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>アリア
っ…うあ!?(バランスを崩して尻餅をつき、見上げる形になる)悪党が出たら…ヒーローが出てくるのは、当たり前でしょ…!(尻餅をついたまま拳を握り、炎を放とうとし)
>シュラ
簡単よ。ただのヒーローごっこ。やったことあるでしょ。ヒーローは向こうからやって来るから。(首をかしげる相手に道を示すようにそう言うとあらかじめ自分の居場所をリークしていたためかなにやらヒーローが現れて)
>No.5
やあ、はじめましてヒーローとはほど遠い暗殺者さん。わざわざ扉から来てくれるとは律儀なのね。今までの行いから正面はないと思ったわ(相手が入って来ると腕を組んだ状態で回転式の椅子を回し相手の方を向き目を細めて)
>ライカ
ええ、当たり前ね。でも私以外にあの頃ヒーローが作れたかしら。答えは簡単、前列があったのよ。私の作ったね(語りかけるようにゆっくりと近づき相手の返答に肯定しながら当時にそんな技術あった?と疑問を投げかけ、自身のヒーローのプロトタイプの話に懐かしむように目をつむりそういう)
>アリア
私が狙うのはロボットでも後の名声でもなく
貴女だけですから。失礼します。
(ドアを蹴破るとその勢いのまま2mほど部屋に入って着地する、目標を捉えてその言葉に反応することなくナイフを握り直すと地面を蹴りかけたが殺戮者という単語にぴくりととまる。ただ任務のために動いているとはいえそれを正しいことだと言われて動いている彼女は殺戮者扱いされるのは不快だったようでそれだけ言うとまたナイフを握り直し)
>アリア
シュワッチ!!ムカデヒーロー、ヒャクアシュラ参上!!
(相手にヒーローごっこだと言われると相手の話を最後まで聞かずに腕からムカデを伸ばしてジャングルジムの上まで飛び乗るとヒーローの決めポーズを決めて勝手にヒーロー役を演じ始めて)
>アリア
あららぁ?聞こえなかったんですかねぇ?余計なことはするなと警告しましたのにぃ。いけない子ですねぇ、ガブガブの刑にしてしまいましょう((主が電話を始めたのを見ては、外部に連絡を取ろうとした携帯の持ち主に近寄り、生きたまま喰らい始める。周りの者たちは言葉を失い唖然としている。
>No.5
ほんと忠実ね。まるで貴女がロボットみたいよ。人のいいなりに動いて楽しい?(呆れたようにそういうといすから立ち上がり構えなどせずだらんとした格好で相手を見据えて)
>シュラ
……ははは。よく来たなヒャクアシュラよ。私は悪の天才科学者ドクトルアリアよ。私を止めて見せろ(相手の行動に虚をつかれるもすぐに相手の言葉にのり相手の方を見てノリノリで答えて)
>シェリカ
……ふむふむ。合衆国はテロに屈さない。屈さないとどうするのかしら?あら、つれないわね~。……あは、皆さん残念。政府は君達を切り捨てるみたい。あなた達の死因は同じ人間によるものよ(ニコニコ笑顔で電話に答えると一方的に電話を切られ、ミサイルが空港に向かって撃たれた事にケラケラと笑い御愁傷様と人質達に言うと周りは恐怖にかられて)
>アリア
...私は、ロボットじゃない。言いなりでもない!
(相手に呆れたように痛いところをつかれればさっきまでの無表情とはかけ離れた泣きそうにも怒っているようにも見える複雑な顔をして今まで逆らったことのない研究者の顔を思い出し頭をふり自分の言葉が終わる前に地面を蹴り出していて相手の喉を狙ってナイフを横に振り)
>アリア
ドクトルアリアよ!!正義の鉄拳を食らうと良い!!ムカデパンチ!!
(相手のノリが良かった為、嬉しそうに笑いながらパンチの素振りをしたものの、寄生体の運動神経が良くても人を殴ったことのないのでパンチの知識がないのでへにゃへにゃのパンチを相手に放っていて)
>No.5
あら、図星かしら?そんな辛そうな顔をして。揺らいだ刃じゃ私には届かないわよ(自身の喉元で振られた刃を首を動かしてかするだけにとどめると首から流れる血を指で救い舐めてその手で相手の涙を拭い)
>シュラ
ふふ、そんな拳怖れるほどじゃないわ。いくらスピードがあろうと体の使い方が甘いわ(相手の攻撃を避けると相手の攻撃をそう評して不適に笑うとそんな攻撃通じないわ。必殺技を出しなさいとせがみ)
>アリア
ひっさつわざ?・・・・う~ん?
(相手に必殺技を出すようにせがまれると考えてなかったのかしばらく腕を組んで悩んだ後で「ムカデビーム!!」と大声で叫びながら腕を十字に構えれば手首から今までよりかなり大きめなムカデが勢いよく相手に向かって突進していくのを見て「なんか出たよ!!」と嬉しそうに笑って)
>アリア
違う、違う違う!ッ!!さわらないで!
(相手を確かに、ただし浅く切り裂いたナイフを
相手の言葉など聞きたくないと言う風にめちゃくちゃに振り回したが
相手にぬぐわれた頬を驚きおさえ怯えたように1m程後ろの飛び退き)
>アリア
あらぁ?お電話終わりですかぁ?って、早速見えてきましたねぇ。流石合衆国は持ってるものが違いますねぇ。((先の愚か者をたいらげると、血塗れの手をペロリと舐める。そして、空を見上げて遥か彼方から高速で接近してくる鉄の塊を確認しては、呑気に観察を始めた。
>シュラ
ぐわぁ。や、やるわね。なんかイメージと違ったけど。でも私を倒したところで第二第三の私がぁ(必殺技をノリノリでくらうと(自分から)吹き飛びわざわざ爆弾を爆発させそれっぽくやられシーンを演出して/ここだけバカっぽいわね、私)
>No.5
ふふ、その方が可愛らしいわよ。怖い暗殺者さんかと思ったら……ふふ。ねえ、何をそんなに恐れるの?(相手の変貌にクスクスと笑いながらナイフを振り回す相手の腕を掴みぐわっと顔を近づけて口角を上げると相手の目を見据えて)
>シェリカ
ほんとね。まるでためらいがないわ。流石合衆国。シェリーは彼らを見殺しにするのと救うの、どっちが面白いと思う?(飛んで来るミサイルを大事とは捉えずにこちらも余裕そうに絶望する人々を尻目に足を組んでそう聞き)
>アリア
びくっ!?
(まさか爆発するとは思ってなかったので少しだけ身体を震わせびっくりした様子を見せると自分の意思とは関係なくその瞬間体内に寄生していたムカデの中でもより防御力が高い物が鎧のように全身を覆いかぶさるようになって視界を遮り「お、お姉ちゃん、何か前見えないから助けて〜?」とお手上げと言わんばかりに両腕をあげて助けを求めて)
>アリア
そうですねぇ…。ここは群衆を味方につけてみては…?そうやって支配ではなく革命を演じるのです。((もちろん、自分たちの戦力を持ってすれば、強行的に支配することが可能だ。しかし、一時の英雄を演じることで群衆を陣営に取り込み、最後には絶望的な支配を強いる。そうしたシナリオを相手に提案してみる。
>シュラ
おお、なんかスゴい事になってるわね。なんかその子を鎧みたいに纏えたりしないかしら?(無傷で後ろから現れると相手の惨状を目にし興味深いといった様子でそう言うと手を伸ばし)
>シェリカ
ははは、えぐいねシェリーちゃん。うん。悪役がまっとうな地位を持ってるのはよくあることね。さて、ならあれを片付けましょうか(クックッと悪い笑みを浮かべるとエアーポケットという言葉と同時に目前まで迫ったミサイルは空中で制止し)
>アリア
あ、戻った
(相手がムカデに触ろうとした瞬間、ムカデ達は警戒対象である相手に接触すること事態が危険だと判断したのか一瞬で体内に戻ると「お姉ちゃん、シュラ眠い」とムカデを出し過ぎた反動なのか結構体力を奪われた様子で突然相手にもたれかかるとスヤスヤとそのまま寝息を立て始めて)
>アリア
恐れてなんかいない。
私はあなたを倒せばアイシテもらえる。
世界は平和になる。私がかわいいかなんて関係がない。
(相手の顔が近づくとぐらついた自分に動揺し本来の目的を思い出す。相手の目を見つめ返すうち目の人間味が抜け不自然なほど機械的な反応に戻り上記を口に出すと相手の手から逃れようとなんのためらいもなく自分の腕ごと切り離しにナイフを振り上げた)
>アリア
おぉ〜…。流石はおねえさま。ミサイル如き手も触れずってとこですねぇ。おねえさま、これ食べていいですかぁ?((ミサイルが爆ぜることなく空中で停止する様を見ては、感心したような声で言う。そして、味覚がなく、何でも吸収してしまう彼女にとっては口に入れば全てが食事。空中で静止したままのミサイルを見ながら唾液を垂らしていて。
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