【リメイク】悪堕ち少女とマッドサイエンティスト【GL/ゆるゆる悪役】

>シェリカ
ええ、ええ。世界を塗りつぶしてしまえばいいのよ。そうすれば私が見惚れるくらい眩しい輝きが見れるかもしれないわ。(まるで恋する乙女のように目を輝かせながら世界征服をすると発言すると流石よシェリーと楽しそうに笑い)
>ライカ
スーツ系のヒーローね。しかも先輩キャラみたいなライバルキャラみたいなのを目指しているみたいね。でもダークヒーローも素敵だと思わない？(参加オッケーです)

>アリア

なんだかよく分かりませんが、お姉さまが嬉しそうにしていると私も嬉しくなってしまいますぅ。((世界征服。きっと主なら容易く成し得てしまうだろう。そう考えつつも、夢に描いていた世界が実現するかもしれないという高揚感に、自らも笑みを浮かべる。

>シェリカ
嬉しいわよ。ようやく決心がついたんだから。晴れやかな気持ちね。さあ、戻りましょうか。世界征服……始めましょう(クスクスと笑いながらモニターに背を向けて出口に向けて歩き出して、期待してるわよとぽつりと一言)

>アリア

仰せのままに…。フフフ、楽しみですねぇ、楽しみですねぇ。((相手の言葉を聞いては、ニタニタしながら主の後を追う。/「任せてくださぁ〜い。」期待している。その言葉がよほど嬉しいのか、鼻歌を奏でながらフラリフラリと歩いている。

炎で殴って…風で蹴る！(拳に炎を纏って怪人を殴り、よろめいた所に風を纏った回し蹴りで打ち倒す)よし、撃破撃破…あれ、目的の怪人じゃ無かった…まあ、いっか。怪人なんて倒してなんぼでしょ。(マントを翻し身体を隠すとサイドテールを窓を見ながら整え)


(許可ありがとうございます。よろしくお願いいたします。)

(すまないな。遅くなった)
>シェリカ
さて、少し本気を出すとしようか。だとしたら少しオシャレした方がいいわね。(アジトに帰るなりそんな事を言って白衣じゃつまらないわよねと相手も誘って)
>ライカ
若いっていいわねー。怖いもの知らずでなんでもできるって思える。羨ましいわ。(拍手をしながら現れると称賛するようにそう言い白衣をはためかせながら私のこと、わかる？と笑いかけ/とりあえずこれは街中なのかしら？)

>アリア


まさか…あの大悪党…アシカ・フェル・フローズンライブ…！(世界を揺るがす大悪党の顔はヒーローなら誰しも知ってる、が…名前までは覚えておらず、とりあえずイントネーションが似た言葉を並べて名前を作り知ってることだけを伝えようとし/そう、かな…街中みたいな感じ)

>ライカ
フィーリングだけで答えたわね。まあかまわないけど。やあ、ヒーローさん(相手の回答に少し苦笑いすると軽く手を振り気軽に挨拶するようにそう言って相手の出方を伺い)

>アリア


こんな場所に現れるなんて…流石に予期してなかったわ…参った…大悪党と戦うなら、心の準備とかしたかったけど…まあ、考えても始まらないか。(退くべきなのも考えにはあったが、退いて何か案があるわけではないので深呼吸してからゆっくり徒手空拳の構えを取り)

>ライカ
おっやる気みたいね。いいわね。悪と出会ったら狩るっていうその心構え。けっこう好きよ。(クスクスと笑いながらもこちらは特に構えたりはせずに自然体のままで試すように相手に近づき)

>アリア


手を使うと、見せかけて！(徒手空拳の構えから、いきなり足に風を纏うとその場で二発蹴りを空打ちする、足から風だけが刃のように打ち出され飛んでいき)

>ライカ
威力もなかなか。これはけっこういい掘り出し物かしら。ねえ、あなたはなんのために戦うのかしら？(スルリと刃をかわすとふわりと軽やかな足取りで相手に近づいていきそう問いかけて)

名前　ベアテ・シュルツ
性別　女
能力　高い学力。思考力、集中力は特にたけている。
性格　一見するとフレンドリーで付き合いのいい人。しかし徹底した個人主義で、他人と深い付き合いになることを望まない。几帳面なところがあり、個人情報などの管理も厳しい。自分中心に生きており、世間一般の考えとかけ離れたモラルを持つ。押しつけがましい人が嫌い。
容姿　身長１６８ｃｍ。顔は目が緑で鼻が高く、きりっとしている。赤っぽい茶髪のロングヘア、灰色のつば広帽をかぶる。白いカッターシャツに濃紺のスキニーというさっぱりとしたいでだち。靴にはヒールの低いパンプスをはいている。
備考一人称は私、二人称は名前にさん。　純粋なドイツ人。父親が外交官で、幼いころから世界各地を転々とする生活。そのためか語学は強く割と何語でも話す。ベアテという名前には「祝福された」という意味が有る。周りからの重圧に耐えかねて家を出て、現在まで自分のモラルの元個人でテロ活動を行う。アリアのことを「先生」と呼び尊敬してる。
(/新規の参加希望しております・・・！立ち位置が正義の味方でないのが明らかですが審査お願いします)

>アリア

いいですねぇ、オシャレ！でも私は白衣しか持ってませんよぉ？お化粧もしたことありませんしぃ…。((相手の言葉を聞いては目を輝かせてそう言った。とはいえ、彼女が言うように自分はファッションというものには相当疎い。スライム状の体を使えばどんな服でも再現出来るだろうが、そろそろその方面のセンスがないのだ。

((すみません、おそくなりましたぁ。

>ベアテ
ふふ。『先生』か。先生より私は『教授(プロフェッサー)』の方が好みね。それにしても……真面目に私に師事するなんて物好きね。(参加オッケーです。絡み文などお願いいたします)
>シェリカ
ふーん、もったいないわね。ほらほら、こんなのとかどうかしら。(相手の言葉に惜しいようにそういうもこちらもセンスは明後日の方に向かっているので悪役が着るような黒いやや露出多目のドレスを手に取り)

>アリア

うひゃぁ〜…。露出が多いですねぇ？でも、おねぇさまが勧めてくださるなら何だって着ちゃいますぅ〜。((相手が手にもつドレスを見ては、液状の身体でそっくりそのまま再現してみる。/「こういう服は少しぐらまぁな方がいいですかねぇ？」普段幼児体型な彼女だが、無論、スライムなので体型などどうにでもなる。ドレスを再現しながら、体型も大人っぽくしてみたりして。

>all
最近だとライカ・サイレンか・・・いくら人体を改造したって一個人じゃ先生に、否、教授（professor）に可愛がられるのがオチよ。（単身、航空機でアリア・フォン・フリーデンライヒの目撃情報があった場所へ。手には彼女の手によって行方をくらますことになった人々のリストが握られている。日本語はドイツ語交じりなものの文法などに間違いはないようである。）
（/ありがとうございます！）

>アリア


何の為って…ヒーローは悪を倒す、そして人を救う…それがあたしのやるべき目的よ。(拳に炎、足には相変わらず風を纏わせ近づいてくる相手にフェイントなんて一切なく一直線の真っ直ぐな拳を振るい)

＞all
＞ライカ・サイレン
（/ライカさんごめんなさい、まだ悪堕ちしてないのに・・・）

>シェリカ
おぉー。さすがシェリーね。とてもよく似合っているわ。いつもの白衣も素敵だけどたまにはね(相手の変身と体型の変化に薄く微笑むといつのまにかこちらも着替えて髪をおろして)
>ベアテ
はてさて。右も左も、ずいぶんと集まってきちゃって。ものものしいったらありはしないわね(自分の目撃情報があった地でパーカーに帽子といったラフスタイルで集まって来た者達を観察しつつ)
>ライカ
真っ直ぐね。歪みなくとっても真っ直ぐ。なんか羨ましいくらいね。(あまりにも真っ直ぐな相手の思いにクスッと笑うと相手の拳をうけて相手を見つめ、どうしてそんな真っ直ぐでいられるのかと問いかけ)

>アリア

そんな…、おねぇさまにそこまで褒めていただけるなんt…。って、きゃわーっ！？おねぇさまも素敵ですぅ！あぁ、なんて眩しいんでしょう…。((よほど楽しいのだろうか、奇声をあげながら半ば興奮気味に言う。

>シェリカ
ふふっいい反応をありがとう。やっぱりこういう格好は特別な時にこそね。シェリーも可愛いわよ。(クスクスと笑うと悪役っぽく派手な扇子を取り出しながら笑うと相手の背中をさわさわと撫でて)

>アリア

ありがとうございますぅ。ねぇ、素敵でしょぅ？これから世界を支配する方ですよぉ？貴方が守ろうとした世界をねぇ？((相手の言葉に頬を赤らめながら、そろそろ存在を忘れそうになっていたが、先に捕らえたヒーローへ問いかける

＞アリア
噂をすれば・・・ですか。教授は本当に神出鬼没なのですね！（突然の登場に驚きつつも嬉しそうにする）

>シェリカ
ふふ、見違えたかしら。シェリーの言うとおり、あなたの愛した世界をかって気ままにする者よ。ああ、安心なさって。私もこの世界を愛しているから(扇子で口許を隠しながらシェリカの捕らえたヒーローに笑いかけるとその反抗的な瞳に愉快そうにしながら)
>ベアテ
あら、ベアテも来ていたの？相変わらず物好きね。面白いものなんてないわよ(来ていた相手に驚くもそれはそれで面白そうであると薄く笑い)

>アリア


逆に聞きたいけど、そっちはなんで…そんなに歪んでるわけ？(拳を止められたまま、本来なら問答に応じず振り払うべきだが、素直に気になって話に応じ)

>アリア

ねぇ、そんなに怖い顔しないでくださいよぉ〜。貴方も見るんですから。私と一緒に見届けましょう？変わりゆく世界を。((ヒーローの体をスライム状の体で弄りながら、耳を甘噛みしたりして遊んでいる。/「さて、おしゃれも済んだところで、何から始めましょうかぁ？」ヒーローの表情を見ながら、主に問うた。

＞アリア
まさか名前を憶えられているとは・・・ないなんて嘘ばっかり、私にとっては教授のすべてが興味深いも小野ですよ。（自尊心に欠ける発言。アリアのことをまじまじと見つめる。

>ライカ
歪んでる？歪みもするさ。見たくない事実まで見えてしまうんだから。知ってるかい？君達の産みの親は遡れば私なのだよ(相手の言葉にフッと笑うと遠い目をしてそう言うと相手に言い聞かせるように問いかけて)
>シェリカ
ここまでおしゃれしたんだから……いく場所は一つよ。ちょっと挨拶に行きましょう。合衆国まで。(相手の問いかけにニヤリと笑うと懐から合衆国のガイドブックを取り出して、本当の自由を教えてあげましょうと自由の女神のレプリカを相手に投げて)
>ベアテ
なら良いのだけどね。私からすると君の方がなかなか興味深い。だから授業料替わりに教えてよ。君は私に何を見ているの？(相手の言葉にクスクスと笑うと相手の頬に手を伸ばしすうっと撫でると戯れにそう聞いてみて)

名前　ヒャクアシュラ
本名　百足由良　モモタリ・ユラ
性別　女性
年齢　18歳
能力　寄生ムカデ 多数のムカデに全身を寄生されてるのでそれを操る。
性格　普通の女子高生だったが、ムカデに脳内まで寄生されたことによって精神年齢がだだ下がり、善悪の区別が付かなくなったアホの子。簡単に言えば見ためは大人頭脳は子ども。
容姿　黒髪ショートカットにたれ目。胸元のボタンを開けた白いセーラー服に紺色のスカートを短くして下にバレー用のスパッツをはいている。バレー選手だけあって身長180㎝とかなりの高身長。無駄に胸が大きく脚が長い。
備考　一人称はシュラ。元々は女子バレーで有名な女子高生選手だったが、下校中に寄生ムカデと呼ばれるムカデに寄生されて怪人となってしまった女子高生。バレーボールで鍛えた持ち前の身体能力と身体から突然飛び出すムカデを使って移動したりする。

（/怪人で参加希望です、プロフ問題ありましたらなんなりと・・・）

>シュラ
寄生、そうか、そういうのもあるのね。ただ頭が弱くなってしまうなんて少しもったいないわね。いや、野性的ととらえればいいのかしら(参加オッケーです。絡み文などお願いいたします)

＞ALL
砂のお城、砂のお城〜
(真昼間の公園の砂場で夏休みを迎えた小学生達に混ざりながら女子高生である自分が一緒になって楽しそうに砂遊びをしていると周囲の人々はこんな姿の自分が怪人だと気付く者は居らず「ねぇそこの彼女、ガキと砂遊びなんてせずに俺らと遊ばない？」とたまにナンパしてくる男達に付いていけば「げぷっ・・・もうお腹いっぱい」と自身に寄生しているムカデ達にたらふくご飯を食べさせる日々を過ごしていて)

(/参加許可ありがとうございます。怪人としてどこぞの秘密結社とかに所属しているわけではないので、主に公園で生活しています)

>アリア

合衆国！いいですねぇ、自由の女神ですかぁ。きっと色んな兵器を持っているでしょうねぇ？鍛え上げられた兵士達…。今からお腹が鳴ってしまいそうですぅ。((じゅるりと舌を出しながら言う。主が挨拶と言っているのにも関わらず、彼女は既に別のことを考えているらしい。/「本当の自由…。ならあのでっかい像は石くれにしてしまいましょう。」レプリカを眺めながら言う。

教授は賢明です。私は教授に憧れた。私の考える世界には教授の力が必要なんです！（夢を語る顔。しかしそれ以上のことには触れさせないようにしている。）

>シュラ
ふふ、微笑ましいわね。ん？なにかしら。ヒーローごっこかしらね。ふふ、可愛らしいなあ(ニコニコとしながらジャングルジムの上に立つと白衣をはためかせながら笑いかけ)
>シェリカ
ええ。まずは大統領にご挨拶ね。折角だし正面きって行きましょう。入国は空港からね。ええ、挨拶よ挨拶。悪役流のね。(ケラケラと笑いながら相手の様子を見る。やる気のスイッチは入ってるらしく相手の言葉にいいわねとノリノリでかえして。久しぶりに真面目に準備をしていて)

>ベアテ
賢明ね。まあ語りたくないならいいわ。私も語らないし。ただ私の見ている世界と、あなたが見ている世界は違うかもしれないわ。(夢を語る相手から目を反らすとなんとなく思った事を告げて、歩きだしフードをとると一瞬で白衣に着替えて)

＞アリア
お姉ちゃんだあれ？
(食後で血塗れになった顔をタオルで拭きながら自分に笑いかけてくる相手を見てきょとんとした顔で首を傾げていて)

>アリア

何だか楽しくなって来ちゃいましたねぇ。大統領に顔を早く見たいものです。((いつに無く積極的な主人を見ては、嬉しそうに言う。

>シュラ
お姉さんは悪の科学者で悪の組織の大首領だよ。ムカデのお嬢ちゃん。ようは世界の敵の大ボスといったところかな。君を迎えにきた(ジャングルジムから飛び降りるとニコニコと笑いながらきょとんとする相手に手を差し出して)
>シェリカ
レディースエンドジェントルマン。さあさあさあさあご注目。この空港は私、超天才科学者、ドクトルアリア様が乗っ取ったわ。ああ、変なことしなければあまり手は出さないわ(嬉しそうな相手を連れて転位システムを起動すると合衆国の空港に降り立ち派手に高笑いをすると高速で空港管理システムを乗っ取り出入口を封鎖するとそう言い)

＞アリア
ムカデのお嬢ちゃんじゃないよ、シュラはシュラだよ〜？あとシュラ、お姉ちゃんの話難しくてよくわかんない
(相手の話を聞いては顔を歪ませて、寄生されてから知能は幼児レベルにまで退化してるので相手の話が理解出来ず、ふらふらと勝手にブランコ遊びを始めてしまうと「お姉ちゃん、シュラと遊びたいの？」とブランコで遊びながら質問して)

>アリア

抵抗すれば…、わかりますよねぇ？腹ペコなのを我慢してるんですからぁ…？暴れないでくださいねぇ？((同じくして空港に到着すれば、すぐさま警備員等の戦闘能力を有するものたちを制圧していく。無用な怪我はさせることなく、的確に気絶させていく。

>アリア


見たくない、事実…？(相手の言葉にちょっと興味を示すが続く言葉に眉を歪め)はぁ？ちょっとなに言ってるのかわからないわ…あなたは悪党、あたしはヒーロー…全然違う存在よ、！(思い出したかのように蹴りを繰り出し話を打ち切ろうとし)

>シュラ
うん。そうだね。私はシュラちゃんと遊びたいかな。難しくてごめんなさいね。(相手の対応にクスっと笑うと相手にわかるように簡単な言葉で告げると相手に分かりやすく目を細めて威圧感をにじませて)
>シェリカ
さて、君達は私の手の内というわけだ。これだけの人質がいるなか、この国のトップはどういう判断をするかな。楽しみじゃない？(外部に連絡を取ろうとした人間の携帯をパクりニコニコと笑うと監視カメラに手を振りハロー大統領と電話をかけて)
>ライカ
ああ、全然違うだろうさ。その在り方は。だけどどうだろうか。人を越えた力を持つということは同じよ。それにヒーローが台頭してきたのは、私が出てきてからなのよ。(相手の怪訝な表情に可笑しいのか笑うと相手の蹴りを腕で払うと軸足を払うように蹴りを繰り出して)

名前、No.5 (本名.キアーラ)
性別、女性
年齢、20
能力、化物じみた回復力
性格、喜怒哀楽はあるもののどれも機械的というか感情全般薄っぺらい印象を与える。根は素直で真面目。
容姿、茶色い肩につかないくらいでお洒落も何もなくバッサリ切られた髪。猫のような緑の瞳、白い肌で笑ったりもするが小さめな口が印象的。身長は170センチで足が長く胸も人並みにはある。趣味のいいも悪いもわからない安いシャツとデニムを着用。小型ナイフを何本も腰につけている。

備考、元から回復力の高い戦闘民族に生まれたが幼少期から人体兵器の実験台として政府の科学者に育てられた。そこで異様な回復力を持つ体にされ頭が吹きとぼうが手足を切り落とされようが瞬時に生えてくるという化物になってしまった。アリアを殺せと自分を変えた科学者に言われそれが正しいものだと疑いもせずやってくる。ずっと5番と呼ばれていたため自分の名前は知ってはいるものの呼ばれても実感できていない。
この任務のために初めて外に出て愛情とかに憧れている節がある。
(/素敵なトピ発見です。まだよろしかったら参加させてください。)

＞アリア
良いよ、遊ぼう！！
(自分と一緒に遊びたいという相手ににこっと笑みを浮かべながらブランコから戻ってくると相手の威圧感に気が付かずに「ねぇねぇ、何して遊ぶの？」と相手の顔を見て首を傾げて)

>No.5
とても機械的ね。まるで暗殺者。少なくともヒーローらしくはないわ。だから教えてあげるわ。貴女に、悪(自由)を。(参加オッケーです。絡み文などお願いいたします)
>シュラ
……ほぅ、この威圧感をものともしないのね。いいわ。あそびましょうか。(威圧をものともしない相手にクスっと笑うと自分の認識が違かったかと思うと童心に帰り遊ぼうとして)

＞アリア
かくれんぼにする？おにごっこにする？ねぇ？何して遊ぶの？
（相手が遊んでくれると言うのでにこにこしながら相手の側ではしゃいでいるとボトボトと次々に腕からムカデが落ちていっては相手を取り囲めば「・・・・それとも何かシュラに酷い事をするつもりだったの？」と先程の威圧感に気付かない振りをして相手を油断させ実は警戒していて）

>all
ここですね、サトウさん。今から潜入いたします...はい。失敗したら、はい、はい、わかってます。では。
(電話相手の自分を作り替えた科学者に本拠地だと言われた場所の下水から床に上がる戸の前に立ち電話を切る。失敗したら自分で命を断てと言われてもなんの動揺も見せずにただ無口に毒の瓶の入った胸ポケットをさすり電話を切るとそうっと戸を持ち上げて頭の上半分だけを出して建物内をキョロキョロと見回し)
(/参加許可ありがとうございます。よろしくお願いします。)

>シュラ
あらあら。以外と計算高いのね。別に酷い事する気はないんだけど……。仲間にする子に酷い事したら嫌われちゃうでしょ？(相手の抜け目ない行動に驚くも余裕といった口振りではしゃぐ相手の頬に手を触れ)
>No.5
ん？お客さんが来ているのかしら。では出迎えないと失礼ね。留守でしたなんて悲しいじゃない。(別の拠点から相手のいる拠点への侵入をセンサーから察知するとその拠点に転移するが下水からの侵入は少々ヒーローとして減点ねと相手に対して戦闘ロボを仕向けて自分は指令室の椅子に座り/よろしくお願いいたします。)

>アリア
...なに?
(確認を終えて床の上に上がると床の穴を閉じる。さてどこから探そうかと思った矢先、現代のものとは思えない機械の登場に少し驚いたように眉をひそめたものの予想の範囲内だったのだろう特に動揺せず戦って捕まるくらいなら自分の回復力があれば多少攻撃されても構わないだろうと逃げる方を選択し駆け出そうと地面をける)

＞アリア
仲間？
(相手の話を聞いて仲間にしたいと言われれば「・・・戻っておいで」と相手を取り囲んだムカデ達をまた体内に戻してしまえば「仲間じゃなくて友達になってあげる！！」と頬を触る相手の手を握ると手の甲からムカデが数匹飛び出してわさわさと友好的にじゃれあってるつもりでいて)

>No.5
戦わず逃げるね。つくづくヒーローらしくないわ。という事は狙うは一転突破で私の首。……さて何処から来るかしら？(ケラケラと笑うも目は不機嫌なのか笑っておらずモニターを見据え慢心している風を装い)
>シュラ
ふふ、それで構わないわよ。私は貴女を怖がらないし貴女を差別しない(自分の手に這い寄るムカデを邪険にせず自身の手を包み込むとその絵面とワサワサとした感触に苦笑して)

＞アリア
えへへへ、友達、友達
(友達になったことで嬉しそうに微笑んでいると「ところで、何すれば良いの？」と友達になったは良いけど何をすれば良いのか分からない為、首を傾げていて)

>アリア
やっ!
(戦闘ロボから逃げながら無機質な長い廊下にある扉を走りながら刃渡り15cmほどのナイフを腰から抜き出し構えて片端から扉開けていくが開かない扉にあうと容赦なく自分の頭より高い位置に届く蹴りを繰り出す。人間の力の範囲内ではあるが走りながら繰り出した蹴りのため普通の鍵の扉であれば開くだろう。)

>アリア


っ…うあ！？(バランスを崩して尻餅をつき、見上げる形になる)悪党が出たら…ヒーローが出てくるのは、当たり前でしょ…！(尻餅をついたまま拳を握り、炎を放とうとし)

>シュラ
簡単よ。ただのヒーローごっこ。やったことあるでしょ。ヒーローは向こうからやって来るから。(首をかしげる相手に道を示すようにそう言うとあらかじめ自分の居場所をリークしていたためかなにやらヒーローが現れて)
>No.5
やあ、はじめましてヒーローとはほど遠い暗殺者さん。わざわざ扉から来てくれるとは律儀なのね。今までの行いから正面はないと思ったわ(相手が入って来ると腕を組んだ状態で回転式の椅子を回し相手の方を向き目を細めて)
>ライカ
ええ、当たり前ね。でも私以外にあの頃ヒーローが作れたかしら。答えは簡単、前列があったのよ。私の作ったね(語りかけるようにゆっくりと近づき相手の返答に肯定しながら当時にそんな技術あった？と疑問を投げかけ、自身のヒーローのプロトタイプの話に懐かしむように目をつむりそういう)

>アリア
私が狙うのはロボットでも後の名声でもなく
貴女だけですから。失礼します。
(ドアを蹴破るとその勢いのまま2mほど部屋に入って着地する、目標を捉えてその言葉に反応することなくナイフを握り直すと地面を蹴りかけたが殺戮者という単語にぴくりととまる。ただ任務のために動いているとはいえそれを正しいことだと言われて動いている彼女は殺戮者扱いされるのは不快だったようでそれだけ言うとまたナイフを握り直し)

＞アリア
シュワッチ！！ムカデヒーロー、ヒャクアシュラ参上！！
(相手にヒーローごっこだと言われると相手の話を最後まで聞かずに腕からムカデを伸ばしてジャングルジムの上まで飛び乗るとヒーローの決めポーズを決めて勝手にヒーロー役を演じ始めて)

>アリア

あららぁ？聞こえなかったんですかねぇ？余計なことはするなと警告しましたのにぃ。いけない子ですねぇ、ガブガブの刑にしてしまいましょう((主が電話を始めたのを見ては、外部に連絡を取ろうとした携帯の持ち主に近寄り、生きたまま喰らい始める。周りの者たちは言葉を失い唖然としている。

>No.5
ほんと忠実ね。まるで貴女がロボットみたいよ。人のいいなりに動いて楽しい？(呆れたようにそういうといすから立ち上がり構えなどせずだらんとした格好で相手を見据えて)
>シュラ
……ははは。よく来たなヒャクアシュラよ。私は悪の天才科学者ドクトルアリアよ。私を止めて見せろ(相手の行動に虚をつかれるもすぐに相手の言葉にのり相手の方を見てノリノリで答えて)
>シェリカ
……ふむふむ。合衆国はテロに屈さない。屈さないとどうするのかしら？あら、つれないわね～。……あは、皆さん残念。政府は君達を切り捨てるみたい。あなた達の死因は同じ人間によるものよ(ニコニコ笑顔で電話に答えると一方的に電話を切られ、ミサイルが空港に向かって撃たれた事にケラケラと笑い御愁傷様と人質達に言うと周りは恐怖にかられて)

>アリア
...私は、ロボットじゃない。言いなりでもない!
(相手に呆れたように痛いところをつかれればさっきまでの無表情とはかけ離れた泣きそうにも怒っているようにも見える複雑な顔をして今まで逆らったことのない研究者の顔を思い出し頭をふり自分の言葉が終わる前に地面を蹴り出していて相手の喉を狙ってナイフを横に振り)

＞アリア
ドクトルアリアよ！！正義の鉄拳を食らうと良い！！ムカデパンチ！！
(相手のノリが良かった為、嬉しそうに笑いながらパンチの素振りをしたものの、寄生体の運動神経が良くても人を殴ったことのないのでパンチの知識がないのでへにゃへにゃのパンチを相手に放っていて)

>No.5
あら、図星かしら？そんな辛そうな顔をして。揺らいだ刃じゃ私には届かないわよ(自身の喉元で振られた刃を首を動かしてかするだけにとどめると首から流れる血を指で救い舐めてその手で相手の涙を拭い)
>シュラ
ふふ、そんな拳怖れるほどじゃないわ。いくらスピードがあろうと体の使い方が甘いわ(相手の攻撃を避けると相手の攻撃をそう評して不適に笑うとそんな攻撃通じないわ。必殺技を出しなさいとせがみ)

＞アリア
ひっさつわざ？・・・・う～ん？
（相手に必殺技を出すようにせがまれると考えてなかったのかしばらく腕を組んで悩んだ後で「ムカデビーム！！」と大声で叫びながら腕を十字に構えれば手首から今までよりかなり大きめなムカデが勢いよく相手に向かって突進していくのを見て「なんか出たよ！！」と嬉しそうに笑って）

>アリア
違う、違う違う!ッ!!さわらないで!
(相手を確かに、ただし浅く切り裂いたナイフを
相手の言葉など聞きたくないと言う風にめちゃくちゃに振り回したが
相手にぬぐわれた頬を驚きおさえ怯えたように1m程後ろの飛び退き)

>アリア

あらぁ？お電話終わりですかぁ？って、早速見えてきましたねぇ。流石合衆国は持ってるものが違いますねぇ。((先の愚か者をたいらげると、血塗れの手をペロリと舐める。そして、空を見上げて遥か彼方から高速で接近してくる鉄の塊を確認しては、呑気に観察を始めた。

>シュラ
ぐわぁ。や、やるわね。なんかイメージと違ったけど。でも私を倒したところで第二第三の私がぁ(必殺技をノリノリでくらうと(自分から)吹き飛びわざわざ爆弾を爆発させそれっぽくやられシーンを演出して/ここだけバカっぽいわね、私)
>No.5
ふふ、その方が可愛らしいわよ。怖い暗殺者さんかと思ったら……ふふ。ねえ、何をそんなに恐れるの？(相手の変貌にクスクスと笑いながらナイフを振り回す相手の腕を掴みぐわっと顔を近づけて口角を上げると相手の目を見据えて)
>シェリカ
ほんとね。まるでためらいがないわ。流石合衆国。シェリーは彼らを見殺しにするのと救うの、どっちが面白いと思う？(飛んで来るミサイルを大事とは捉えずにこちらも余裕そうに絶望する人々を尻目に足を組んでそう聞き)

＞アリア
びくっ！？
(まさか爆発するとは思ってなかったので少しだけ身体を震わせびっくりした様子を見せると自分の意思とは関係なくその瞬間体内に寄生していたムカデの中でもより防御力が高い物が鎧のように全身を覆いかぶさるようになって視界を遮り「お、お姉ちゃん、何か前見えないから助けて〜？」とお手上げと言わんばかりに両腕をあげて助けを求めて)

>アリア

そうですねぇ…。ここは群衆を味方につけてみては…？そうやって支配ではなく革命を演じるのです。((もちろん、自分たちの戦力を持ってすれば、強行的に支配することが可能だ。しかし、一時の英雄を演じることで群衆を陣営に取り込み、最後には絶望的な支配を強いる。そうしたシナリオを相手に提案してみる。

>シュラ
おお、なんかスゴい事になってるわね。なんかその子を鎧みたいに纏えたりしないかしら？(無傷で後ろから現れると相手の惨状を目にし興味深いといった様子でそう言うと手を伸ばし)
>シェリカ
ははは、えぐいねシェリーちゃん。うん。悪役がまっとうな地位を持ってるのはよくあることね。さて、ならあれを片付けましょうか(クックッと悪い笑みを浮かべるとエアーポケットという言葉と同時に目前まで迫ったミサイルは空中で制止し)

＞アリア
あ、戻った
(相手がムカデに触ろうとした瞬間、ムカデ達は警戒対象である相手に接触すること事態が危険だと判断したのか一瞬で体内に戻ると「お姉ちゃん、シュラ眠い」とムカデを出し過ぎた反動なのか結構体力を奪われた様子で突然相手にもたれかかるとスヤスヤとそのまま寝息を立て始めて)

(/もし、よければ…ヒーローで参加希望です)

>アリア
恐れてなんかいない。
私はあなたを倒せばアイシテもらえる。
世界は平和になる。私がかわいいかなんて関係がない。
(相手の顔が近づくとぐらついた自分に動揺し本来の目的を思い出す。相手の目を見つめ返すうち目の人間味が抜け不自然なほど機械的な反応に戻り上記を口に出すと相手の手から逃れようとなんのためらいもなく自分の腕ごと切り離しにナイフを振り上げた)

>アリア

おぉ〜…。流石はおねえさま。ミサイル如き手も触れずってとこですねぇ。おねえさま、これ食べていいですかぁ？((ミサイルが爆ぜることなく空中で停止する様を見ては、感心したような声で言う。そして、味覚がなく、何でも吸収してしまう彼女にとっては口に入れば全てが食事。空中で静止したままのミサイルを見ながら唾液を垂らしていて。

>シュラ
あらあら。可愛らしいわね。だからそんなに警戒しないでほしいわね。お姉さん寂しいわ。(もたれかかってきた相手に慈愛の笑みを向けると寝息をたてる相手を抱き止め、相手の中にいるムカデに警戒しないでと告げ。)
>298
ヒーローは基本やられ枠だが大丈夫か？これは悪が栄えるトピだからね。その点は注意よ。大丈夫ならPFをお願いね。遅くなってしまいごめんなさいね。
>No.5
うわぁ、引くわね。どんなブラックよ貴女の主。それはめでたしめでたし。ところで、魔女を殺した後あなたのその力……無用のながものじゃなくって？(ためらいなく自分の腕を切断した相手にドン引きといった目を向けると自分を倒した後その力はどうするのかと揺さぶるように聞いて)
>シェリカ
か、構わないわよ。というかあんなのも食べられるのね。お腹壊さないの？(ミサイルを見てヨダレを垂らす相手に少し驚いたような反応をすると相手を心配するような発言をして)

>アリア

もちろんですぅ。私はこの世のあらゆるものを吸収できますからねぇ。味覚はありませんけどお腹は減りますし、口に入れば何でも食べますねぇ。((よほど空腹だったのだろうか。巨大なミサイルに目を輝かせながら飛びついては「いただきまーす」と言いながらミサイルにかぶりつく。鋼鉄と科学物質の塊を、まるで菓子パンのようにむしゃりむしゃり。

＞アリア
ん〜？お姉ちゃん、おはよう
(そのまま五分くらい眠っているとパチリと突然起きだして首を傾げれば「これからどうするの？」とまたヒーローごっこでもするのかと質問して)

名前/楼櫻 桜
読み/ろうおう さくら
年齢/20歳
能力/樹木や植物を操る、身体の一部を武器に変化させる
性格/明るく活発で朗らか。表情豊かで、いつも笑顔が絶えない。少しマイペース。ヒーローの時は終始無言で、集中力が高く、冷静沈着。無表情だが、その表情には迫力と威圧感がある。
容姿/艶と輝きのある黒髪で、腰までのびている。左目の純黒の瞳は、優しく柔らかい雰囲気。右目は義眼で、小型の機械のような感じ。取り外しが出来る。身長150㎝と小柄ながらも、俊敏で素早い。普段着は、あまり主張のしない、淡いピンクの着物を着ていて、髪をおろしている。義眼は外しており、右目の穴を黒い眼帯で隠している。ヒーローの時は、藍色の忍者の格好で、髪を一つに束ねている。義眼をはめて、赤い狐の面をしている。桜の描かれた扇子を肌身離さず持ち歩いている。
備考/日本生まれ、日本育ちの純日本人。幼い頃に事故に逢い、右目の視力を失い、手術で義眼を手に入れた。その事故が原因で能力が覚醒。15歳の時、自分の能力を正義のために生かそうと思い、ヒーローに。真夜中に行動していることから。影のヒーローと呼ばれている。世間一般ではコードネーム:紅【くれない】と呼ばれている。
(/こんばんは、298の者です。とりあえずpfが完成しました。ヒーローなのにやられ役で、その上悪堕ち…それもGL…最高ですw。pfの不備等の確認をお願いします！)

>シェリカ
それは私にはできないことだから尊敬に値するわ。でも味覚はないのね。どんな味か聞いてみたかったけど。……さて、たまたま君達の命は助かったわけだけど……私達が憎いかい？(ミサイルを貪る相手を尻目に問いかけるように肘をつき頬に手を添えて微笑み)
>シュラ
シュラ、君はどうしたい？私は君についてきてほしいと思うが強制はしないさ。(相手の問いにこちらもそのまま返すと私が普通じゃないことくらいはわかるだろうと一言)
>桜
まるでジャパニーズニンジャね。ニンジャといったら悪堕ちね。怪人に色々……全年齢版ね。わかってるわよ。(参加オッケーです。絡み文などお願いいたします。遅れがちですいません)

＞all

(真夜中でみんなが寝静まった頃、住宅街の屋根や高層ビル群の屋上を、１人のヒーローが走っていて。今、桜は…いや、コードネーム:紅【くれない】は、悪の根元であるアリアのアジトへと向かっていて)

(/大丈夫ですよ、私も夜分遅い時間にしか顔が出せないので…)

>アリア

ほんへいははんへやめへふらはいよぉ〜。…んく、ふぅ。それにしても、食べ応えがありますねぇ。((食べながらモゴモゴと何を言っているのか。主が群衆に問いかけているのを横目に見ながら、そろそろ食べ終わるようだ。

＞アリア
シュラ、お姉ちゃんについてく
(相手の背中におぶさるように抱きつくと遊んで貰ったのが嬉しかったのか完璧に懐いてしまって)

＞桜
あれぇ〜？忍者だぁ〜
(相手がアリアのアジトに向かう途中で相手を発見すると初めて見る忍者に目を輝かせながら近づくと「忍者を捕まえてお姉ちゃんに自慢しよっと！！」と両手から巨大なムカデを伸ばして相手を捕獲しようとして)

>桜
また侵入者かしらね。まあいつもいつも飽きないものね。今回はどんな娘かしら……ｱｲｴｴ(アジト付近に近づくヒーローを察知すると衛生カメラを起動して相手の姿を捉えるとその姿に思わず声が出て)
>シェリカ
いやいや、尊敬に値すんぜ。天才の私にもできないことだもの。さて、せっかくだしゲストを招待しましょうか。ね、大統領(相手の謙遜に笑いながらそう言うと一瞬消えて次に現れる時には大統領本人を肩に手を添えた状態でつれてきて)
>シュラ
んー。わかったわ。ありがとう、シュラ。じゃあシュラはお姉さんをいじめる人達と戦ってくれる？(抱きつく相手に見えないように人の悪い表情を浮かべるとくつくつと笑い)

＞シュラ

(シュラの姿をとらえて立ち止まり、相手がいきなりムカデを伸ばしてきたのを見て、体を少しひねり回避して、そのままバク転して相手から少し距離をとって、相手の正面に降り立って)

＞アリア

(アリアのアジトと思われる建物の前に降り立って、懐から資料を取り出して、軽く目を通して。資料には、アリアの詳細や行方不明になっているヒーローたちの名前と詳細が書かれていて)

＞アリア
・・・シュラ、戦ったことないよ？
(相手の話を聞いてきょとんとした顔で今までの自分の行動を思い返してみれば遊んでいるか食事をしているか寝ているかのどれかなので戦うという認識がないのか首を傾げていると「お姉ちゃん、戦いってどうやるの？」と相手に戦い方を聞いて)

＞桜
おおっ！！流石は忍者だ〜影分身とか見たいなぁ〜
(相手の身のこなしを見てはパチパチと拍手をして賞賛しては「シュラも出来るかな〜？シュワッチ！！」と見様見真似で相手の真似をしながら相手を見つめて)

>アリア


前例…作った…？何よ、何なの…難しくてワケわかんない！(ガバッと起き上がるとがむしゃらに振り上げた拳を振るう、属性もなくあまりに大振りな無様な拳)

>桜
ふふ、それじゃあ新しい仲間を迎えにいってもらおうかな。私の可愛い仲間達(モニターを見ながら愉快そうにグラスを傾けるとアリアに着いたヒーローの一人を相手の前に向かわせると)
>シュラ
うーん、それは私より君のムカデさんに聞いてみるといいよ。それが君の戦い方にあっていると思うよ。(キョトンとする相手に少し考えると自分が手を加える前に相手自身の戦い方を身につけてもらおうとそう提案して)
>ライカ
動揺が見えるわ。ほら、そんな拳は届かないわよ。簡単よ。一番最初にヒーローを作ったのは私というだけよ。(クスリと笑いながら相手の拳を掴むと笑っているものの威圧感みたいなものは増していき拳を掴む手にはほのかに力が入り)

＞シュラ

(相手の様子、反応が、自分が思っていた反応とは違ったことに少し驚き、面で表情は分からないが少し目を丸く見開いて)

＞アリア

(資料に目を通していると、自分の目の前に１人のヒーローがやって来て。ヒーローの方を見ては、また資料に目を落とし、そのヒーローが資料に載っていること…行方不明になっているヒーローの１人であるを確認して)

＞アリア
う〜ん？・・・・
(相手に言われてしばらく考えると何か思いついたように相手の顔を見つめれば「例えばちゅーするとか？」と自分の考えを伝えて)

＞桜
ねぇねぇ、忍者さん、シュラと遊ぼうよ〜？
(相手が無言のままなのでしょんぼりとした顔で相手に話しかけながら相手に近づいて)

＞シュラ

…遊ぶ…？
(相手からのまさかの遊びの誘いに動揺を隠せなくて、面で表情は分からないが驚きの表情を浮かべていて、ついつい上記を述べて)

>桜
アリア様の居場所を突き止めるなんてなかなかね。でもそれまでよ。あなたじゃアリア様はおろか私にも勝てやしない(元ヒーローは資料と自分を交互に見る相手に改造を施されたためか自信満々にそう言うと)
>シュラ
……なぜそうなったのかはわからないけどえぐいわね。もっとこう、本能的な話よ(相手の言葉に突っ込みを入れつつそう評すると相手に言葉をかえしだって戦うのムカデさんでしょと一言)

＞アリア

(相手の言葉から、ヒーローが敵側に落ちているのを理解して。資料に載っているヒーローは、皆敵側に落ちたのだろうと直感して。面で表情は分からないが相手を睨んでいて。資料を放り投げると、右手を鉤爪に変化させて資料を細かく切り裂いて)

＞アリア
だからこうやって・・・
(口からにゅるりと舌の代わりにムカデを一匹伸ばして見せながらどこからかスケッチブックとクレヨンを取り出すとキスなら0距離で敵に倒されることなく相手の体内にムカデ達を送り相手の体内から食い破り寄生すると説明して「お姉ちゃんどうかな？」と相手の意見を聞いて)

＞桜
うん、遊ぼう？鬼ごっこが良い？かくれんぼが良い？
(相手がようやく声を聞かせてくれたので相手の手を取ってにこにこしながら遊んでもらおうと屈伸したりと準備体操し始めて)

＞シュラ

…何でもいいわ、貴女が決めて…
(どう見ても悪い子には見えなくて、相手に手を取られれば面で表情は分からないが、きょとんとした表情で上記を述べて)

>桜
何？やるきなの？アリア様に作り替えてもらった私相手に。いいわ、教えてあげる。アリア様のすばらしさを(ヒーローは相手を嘲るようにそう言うと身体能力任せにおのが武器の剣を構え飛びかかり/噛ませ力高いヒーローさん)
>シュラ
……えぐい一撃必殺ね。でもどうやってキスの間合いまで詰め寄るのかしら？シュラが考えたの(この子の宿しているムカデの寄生本能を目の当たりににしてなんとも言い難いリアクションをとるとそうするまでどうするのか聞き)

＞桜
それじゃあ鬼ごっこね！！忍者が鬼！！
(相手が何でも良いというので鬼ごっこに決めると全速力で相手から逃げ出して)

＞アリア
・・・・・ハニトラ？
(どうやってと聞かれれば胸元のボタンを外して相手にぎゅっと抱きつけば本人はハニートラップを仕掛けているつもりらしく「シュラの身体にいる女王ムカデが考えてるよ？」とシュラ本体ではなく体内のムカデが考えたことだと伝えて)

＞アリア

(相手が剣を構えて飛びかかってきたのを見て、右手の鉤爪で攻撃を防御して、左腕をショットガンに変化させると相手に向けて連射して)

>アリア

でしたらぁ、出来るようにおねぇさまの身体を改造してさしあげましょうかぁ？改造と言っても、消化器官をコーティングしてですねぇ…あら…？((なんて話してる間に、大統領を拉致してきた主を見ては少し動揺する。空港乗っ取ったと思ったらいきなりトップを連れてくる。彼女には少し予想外であったらしい。

＞シュラ

…私が鬼なのね…分かったわ
(相手の言葉に上記を述べて頷いて。相手が逃げていなくなった後、ふと過去を思い返して、幼い子供の頃の事を思い出して、「…鬼ごっこ、か…。久しぶりだなぁ…」と呟いて。ある程度経ってから、相手を捕まえに駆け出して)

＞桜
忍者はどこかなぁ？
(高いところからムカデを使って宙吊り状態になると忍者が影分身などの忍術を使って追いかけてくるのを目を輝かせながら期待して待機していて)

＞シュラ

(屋根や屋上の上を駆けていて、相手を探していて。影分身をしていて、手分けして相手を探していて)

>シュラ
……まあ意味はあるかもね。でもそれは戦闘ではないわね。女王様は変わった思考をお持ちね(相手の可愛らしい答えにクスッと笑うとそう言いながらあやすように頭を撫でて)
>桜
なっなかなかやるようね。ってショットガン！……きさまぁ(攻撃を防御した相手になかなかやると告げると自身に向けられたショットガンに驚き飛んで離れるが至近距離の攻撃をくらいふらつきながら相手を睨み)
>シェリカ
ふふ、別に大丈夫よ。私は私の食べられるものを食べるだけよ。ふふ、久々にシェリーの驚いた顔が見れたわ(クスッと笑うと自分は構わないと答えながら驚く相手にそう言うと大統領に周りを見るように促し周りはアリアのカリスマの影響を受けており)

＞アリア

(ふらついて自分を睨んでいる相手を見て、一気に間合いを詰めて鉤爪で攻撃して)

＞アリア
えへへへ、褒められた〜
(相手に撫でられると褒められたと思い満面の笑みで笑って見せるとまた褒めてもらいたいと思ったのか相手から離れると「それならこれはどうかな？ムカデパンチ！！」と腕にたくさんのムカデを纏わせてパンチを放って見せて)

＞桜
わぁ！！影分身だぁ！！
(相手が影分身をして探しているのを見ては目を輝かせては喜んでいて)

＞シュラ

…見つけた…！
(分身の何人かが相手の姿を見つけて上記を述べて。相手を捕まえるために、分身数人がかりで相手に迫って)

＞アリア

驚きもしますねえ、流石に。もはやチートですよぉ。まあ、今一番驚いている...、というか焦ってるのはそのおじさんですかねぇ。（（周囲の民衆は既に主の陣営に取り込まれつつある。つまりは、今、大統領は敵に囲まれているわけだ。とはいえ、連中も馬鹿ではない。すぐさま大統領の居場所を突き止め、大軍でこの空港に押しかけてくるだろう。

それではお姉さま。とりあえず外からのお客さんの相手はお任せくださいな。（（そう言って空港の外に出ると、彼女の小柄な身体がブクブクと膨れ上がり、空港の建物を覆い尽くす。そして、あちらこちらに砲台やら銃座、果ては戦闘機が形成される。/本来、彼女はあまりにも巨大なスライムだ。その体を極限まで凝縮したのが、普段の姿。その途方もない質量を活かし、空港を要塞化したのだ。

(/支援あげです)

>桜
くっこんなところで……アリア様ぁ(鉤爪の攻撃をおもいっきり食らうとグワァっと吹き飛ばされて)
>シュラ
おお、そうそう。そんな感じよ。例えばそれでムカデを飛ばせたりしたらバッチグーよ(相手のパンチを見て相手の潜在力の高さに関心すると相手の行動にそう評するとまるでできる事を誉めて欲しそうな相手を可愛らしいなと思い)
>シェリカ
チートというよりかはバグって方がたぶんふさわしいわね。さて大統領。あなたはこの状態で何を思うかしら。……さすがヒーロー大国ね。スーパーマンにバットマン。そんな彼らに夢見る少年は多いもの。(クククと笑いながら合衆国の名だたるヒーロー達を上げながら大統領を見る。大統領はアリアの問いに唾で返答しいきがるな犯罪者と一言述べる。その答えにケタケタと大笑いすると空港の外を眺めて)

ムカデを飛ばす・・・ムカデロケットパンチ！！
(相手の助言を聞いてもっと褒めてもらおうとパンチを放った瞬間にムカデ達に飛ぶように指示するとムカデ達は空中でバラバラに散らばってしまい精神攻撃としてなら使えそうだが攻撃としては意味を為さないので「お姉ちゃん、出来なかった」とすっかりしょんぼりとしてしまって)

＞桜
わぁ！？捕まっちゃった！？
(相手の分身達にあっけなく捕まってしまうと「忍者って凄いね！！シュラにも教えて！！」と今度は目を輝かせて相手に教えを乞うて)

＞アリア

アヒャヒャヒャヒャ！！！強気ですねぇ、大統領！おねえさまを前にしてそこまで...。ウフフフフ...。その自信はどこから沸いてくるんですかぁ？まぁ、良いでしょう。あの連中を消してしまえば折れてくれますかねぇ....。（（久々に本来の姿になったからか気分が良いらしい。巨大化した彼女の声は、自らの身体に反射してグワングワンと反響しながら空港内に響く。そして、遠方に戦闘機、戦車、武装装甲車、戦闘ヘリ、etc。最新兵器の大群を確認すると、戦闘態勢に入る。

＞アリア

(相手が吹き飛ばされる姿を無言で見つめて。相手を倒すことが出来て安心してため息をついて。呼吸を整えて脚を踏み出そうとして)

＞シュラ

えぇ…っ!?
(まさか忍術を教えて欲しいと懇願されるとは思ってもみなくて、驚きの表情を浮かべて相手を見て。戸惑いながら、「教えてほしい、か…。…上手く教えられるか分からないけど、私でよければ…」と述べて)

>シュラ
うーん、難しかったか。まああくまでムカデって事を忘れてはいけなかったわね。ムカデか相手にまとわりつけばいいのだからありなのかしら。(落ち込む相手に励ますようにそう言うと頭を撫でるとクスッと笑いながら)
>シェリカ
ああ、あなたがそう簡単に折れたらつまらないわ。そう。折れたとしてもあなたにはその記憶は残らないわ。さあ、やってしまいなさい、シェリー。(大統領に手を這わすととろけるような声でそう言って顔を空港の外に向けさせ大声で指示するように叫び)
>桜
ふふ、だからこの子は可愛いのよね。全く慢心して返り討ちにあっちゃうんだから。やぁ、ちょっと準備に戸惑ってしまってね(倒された子の頭を撫でて現れると同意を求めるようにそうだろっと言って立ち上がってお待たせと微笑み)

＞アリア

(踏み出そうとした時、ちょうど本来の目的の標的が現れて、すぐさま立ち止まり相手を見て。面で表情は分からないが、相手を睨んでいるようで。『…この人が、アリア・フォン・フリーデンライヒ…。…あまり悪人には見えないな…』と思って)

＞アリア

了解しましたぁ～。ふふふ、これ全部食べたらぁ、少しはお腹膨れますかねぇ？（（戦闘が始まった。しかしそれは実に一方的なものだった。彼女身体から放たれた戦闘機は、相手方の砲撃を吸収しながら、次々と敵を撃墜、破壊していく。そして、敵の残骸をも吸収し質量が大きくなると、分裂して増殖していく。

＞桜
わぁい！！ありがとう！！
(相手が忍術を教えてくれるとの事なので万歳しながら相手に抱きついて頬擦りをしていて)

＞アリア
お姉ちゃん、抱っこ〜
(相手が頭を撫でてくれるので嬉しそうな顔をして見せると調子に乗って相手をぎゅっと抱きしめて「・・・お姉ちゃんの為に強くなれるように頑張る」と呟いて)

＞シュラ

うわわっ…!?
(いきなり抱きつかれたことに驚いて変な声をあげて。頬擦りをされれば、「…私の面、邪魔だよね」と言いながら、自分の面をはずして。苦笑いしている表情と、右目の義眼が露になって)

＞桜
忍者さん、可愛い顔してるね！！
(相手の顔を見て義眼という物を知らないのか目の事には触れずに相手の顔を素直に褒めて)

＞シュラ

あ、ありがとう…
(まさか、可愛いと言われて褒められるとは思っても見なくて、驚いた表情を浮かべて。照れながら上記を述べれば、すぐに顔を背けて目をそらして)

>桜
面で顔を隠すなんてつれないわね。さぞかし可愛いお顔なのだろうけど。楽しみね。いきなり出てきて拍子抜けしちゃった？(ジッと相手の顔を見ながらそう言うと優雅にクスクスと笑い、立ち止まる相手にそう言って)
>シェリカ
私もたいがいだけどシェリーもけっこうチートよね。素のスペックが段違いね。あの物量は背筋が凍るわ(蹂躙を開始するシェリカに苦笑しながらそう言うと圧倒的な外の様子に大統領の肩をポンとたたき)
>シュラ
いいわよ……って大きいわねあなた。前が全く見えないわ。ふふ、でも可愛らしいわ(相手をだっこすると前が全く見えずそういうも加護欲が刺激される相手に慈愛の視線を向けながら微笑み)

＞アリア

いえいえ、お姉さまには遠く及びませんとも。あ、そろそろ終わりますよぉ～。（（劣勢と見るや撤退を始める相手軍隊。しかし、容赦のない追撃に為すすべなく散っていく。そして、最後の一機を撃破すると、「ウフフフフ、久しぶりにいっぱい食べちゃいましたねぇ。」などといいながら、巨大な体を収縮させ、元の少女の姿に戻る。その姿は、一軍隊を丸ごと吸収したとは思えぬほど代わり映えのしない、いつもの彼女であった。

＞アリア

…いいえ、全く
(相手の発言にキッパリと上記を述べて。軽く深呼吸をして落ち着きを取り戻し、右手を鉤爪に変化させて構え、戦闘の体制になって)

＞桜
ん〜・・・？
(相手が何故か顔を背けるので首を傾げながら相手の顔に顔を近づけて「忍術教えてくれるお礼しなくちゃ」と相手の唇に無理矢理唇を重ね合わせるとにゅるりとムカデが相手の体内に入っていこうとして)

＞アリア
えへへへ・・・あ、そうだ、ムカデホールド？
(相手に抱きついて笑っているとふと思いついたように相手の背後へと回ると全身からムカデが飛び出して自分と相手をぐるぐる巻にしてしまえば「シャキーン！！お姉ちゃんと合体・・アリアシュラ？」と本人はロボットの合体のつもりらしくドヤ顔していて)

＞シュラ

お礼なんて…っ!?
(相手の言葉に戸惑いの表情を浮かべて、上記を述べようとしたところ、相手がいきなり唇を合わせてきたので驚きの表情を浮かべて。それと同時に口の中に何かが入ってきた感覚を感じて)

>シェリカ
お疲れさま、シェリー。サイコーのデモンストレーションだったわよ。センセーショナルで刺激的で。(戻ってきた相手を労うと代わり映えのしない相手をぷにぷにしながらどこに入っているのかしらと呟き)
>桜
いいわよ。来なさい。そのために来たのでしょう(鉤爪を構える相手に特に構えることもなく自然体のままで相手に対峙し負けたヒーローを隠すように白衣を脱ぎ捨て)
>シュラ
……私が下なのかい。なんか釈然としないが、任せなさい。(力任せにジャンプをするとクルクルと回り着地するとはいポーズと要求して)

＞アリア

(相手の様子に動じることなく、勢いよく駆け出して。相手との距離を一気に詰め、相手を見ながら至近距離で鉤爪を相手に振り下ろして)

＞桜
忍者のお腹の中にムカデ入れといたよ？
(相手から唇を離すと意地悪っぽく微笑みながら舌の代わりにニュルニュルとムカデを見せながらこれと同じ物を入れたと伝えて)

＞アリア
シャキーン！！
(相手にポーズを取るように指示されれば決めポーズを決めるとシュルシュルとムカデ達が身体の中もどってしまったので「みんな疲れたってさ」とムカデの気持ちを代弁して)

＞シュラ

…ムカデ!?
何でっ!?
(相手からのまさかのカミングアウトに上記を述べて驚いて。相手の口から出てきたムカデを見て２度驚いて、昆虫類は嫌いではないので驚くだけで済んで。とりあえず「…これがお礼…？」とおそるおそる聞いて)

>桜
速度、威力ともになかなかね。何より一目散に突っ込んでくる勇気。良いものを持っているわね(相手の攻撃を半歩下がりかわすと冷静に分析しながらそんな言葉を言うと相手の着けてた面を奪いクルクルと指で回しながら)
>シュラ
あら、あなたは平気なの？ムカデと連動してるんじゃないの？(相手のノリのよさに満足しながらそう言うと疲れて彼女の体に戻っていくムカデを尻目に平然とする相手にそう問いかけ)

＞アリア

嘘、でしょ…!?
(鉤爪を勢いよく振り下ろした攻撃はあっさりと避けられ、しかも冷静に分析され、さらに面を奪われて、驚きの表情を浮かべて上記を述べて。面を奪われたことで、右目の義眼が露になって、少し動揺して)

>アリア

そんなに褒めないでください、照れちゃいますぅ〜。このシェリカ、おねぇさまの為なら何でってできますぅ。((相手の言葉に頬を手でおさえ赤らめながら答える。/身体をプニプニされるとくすぐったそうにしている。

＞桜
うん、ピンチになったら忍者を護ってくれるよ？
(相手の疑問に対して満面の笑みで抱きついて答えると相手の体内に居るのは寄生用ではなく防御用のムカデだと付け足して)

＞アリア
うん、シュラも疲れちゃった
(相手の問いかけに眠たそうに欠伸をしながら答えるとその場にしゃがみ込むと床の上ですやすやと寝息を立て始めて)

＞シュラ

そ、そうなんだ…
(相手の言葉に、半信半疑な声で上記を述べて苦笑いして。「…私を守るムカデ、か…」と呟いて。満面の笑みで抱きついてきた相手の頭を撫でて)

>桜
おいおい、君が相手にしているのはｱﾘｱ･ﾌｫﾝ･ﾌﾘｰﾃﾞﾝﾗｲﾋなんだぜ。何が起こったって不思議じゃないわよ。(動揺する相手を手玉にとるようにそう言うと相手の義眼にほぅと息を吐くとカッコいいじゃないと他人事のように)
>シェリカ
ほんとに良い娘ねぇ。照れちゃって可愛いわ。ふふ(相手の様子に軽く頭を撫でると天を仰ぎこんなものか。とぼそりと呟き)
>シュラ
おいおいこんなところで寝て……仕方ないな。連れていきましょうか。(突然寝始めた相手に苦笑しながら相手を背負うとアジトに向け歩き出し)

＞アリア

おねぇさま、大好きですぅ～。...........おねぇさま....？（（相手に頭を撫でられれば、照れくさそうにしながら抱きつく。/抱きついたまま、上を見上げながら何かを呟いた相手を様子を伺うように見つめる。

＞アリア

…か、カッコイイ…？
(普段なら、こんなとき冷静な桜も、アリアの前では冷静になれなくて、『…落ち着こう…こんなの、いつもの私じゃない…』と自分の心に聞かせれば、深呼吸して。しかし、相手の意外な言葉に驚いて、上記を述べて。今の桜は、完全に相手の手の上で踊らされていて)

>シェリカ
いや、何でもないわ。ただ呆気ないわね……と。そう思っただけよ。ほんとに……(相手の声に天を仰いでいた顔を相手に向けると苦笑しながらそう言うと自分の手を相手ごしに何処かに伸ばすもそれに意味はなく)
>桜
ええ、カッコいいわ。隠しちゃうなんてもったいないくらいね。……そこだけが機械的で、まるで機械になりきれてないみたいでね(自然な動作で相手に近寄ると顔をのぞきこみ自分の指を相手の義眼に触れる寸前くらいで突き立てて)

＞アリア

機械…っ！
(自然に近寄り、顔を除きこんできた相手に上記を呟いて。すると、相手が指を自分の義眼の前に突き立てたのを見て驚いて。それと同時に、敵が目の前にいることにようやく気づき、右手の鉤爪を相手に向けて振り下ろして)

>アリア

おねぇさま………。((米国をこうもあっさりとねじ伏せてしまうほど、主人の持つ戦力は強大なものだ。今後、その他諸々の国も抵抗こそあるだろうが、抑え込むのは容易だ。絶望的な世界に一際強く輝くヒーロー。そんな存在が現れるまで、主人の退屈は続くのか。自分にはどうしようもない事だが、少しでも相手の支えになりたい。言葉にできない想いを表しているつもりか、相手の身体に顔を埋めて、強く、強く抱きしめた。

>アリア


何よ、何者なのよ…あなたは…！？(急に恐ろしくなり手を振り払いながら後退し「あんなの戯れ言よ、惑わされる前に体制を整えなきゃ…！」風の力を足に付与して飛び上がって離脱しようとし始める)

>桜
それは図星かい？まあ君が私の接近に気づけないなら私が君の攻撃に当たる道理はないわ(まるで驚いたような相手の攻撃を余裕といった様子で受け止めニッコリと笑うと膝蹴りを入れようとして)
>シェリカ
……おいおい、どうしたのよ。そんなに抱き締めて。なんてね。ほんとにどうしようもないわね(自身をぎゅっと抱きしめる相手に驚くとおどけながらそう言うもすぐに儚げな表情になりぎゅっと抱きしめかえして)
>ライカ
ｱﾘｱ･ﾌｫﾝ･ﾌﾘｰﾃﾞﾝﾗｲﾋ様よ。ほらほら、内心では私の話に引き込まれたのよね。動揺が手に取るようにわかるわ(飛び上がる相手をあえて追おうとはせず、腕を組み相手を見つめながらそう言うとそんなに怖がられると悲しいわと嘯き)

＞アリア

…止められるのは予想していたわ…
…だって、相手はアリア・フォン・フリーデンライヒなのだから…
(相手に攻撃を受け止められれば、少し笑って上記を述べて。相手が膝蹴りを仕掛けようとしているのを見れば、懐から扇子を取り出して、軽く動かして。すると、地面から蔦が生えて、相手の膝蹴りを仕掛けようとしている足に絡みつこうとして。それと同時に、左足をランチャーに、右手を鉤爪からハンドガンに変化させていて、同時に弾を一発放って)

>アリア

………おねぇさま？次は、どこへ行きましょう？私はどこまでもお供致しますぅ。((しばしの沈黙。そして、ふと、顔を上げて相手を見上げると、いつもの調子でニタニタしながらそう言った。

>桜
ふふ、これは一本取られたわね。だけどそれくらいで止まらないわ。だってｱﾘｱ･ﾌｫﾝ･ﾌﾘｰﾃﾞﾝﾗｲﾋだもん(そう言って笑うと蔦を引きちぎり膝蹴りを入れるとランチャーとハンドガンの射撃をその身に受けて)
>シェリカ
何処に行こうかしらね。でもついてきてくれるのなら、どこまでも行けそうな気がす……(微笑みながらそう言うと相手を見て、こんな時だからなのか？衛星から行われたからなのか。普段なら気づく狙撃も察知が遅れ、体を動かしたら愛しい妹分に当たると気づくとレーザー狙撃を受けてそのまま相手にもたれかかり)

＞アリア

…そうだと思った…っ
(蔦は千切られ、膝蹴りを腹に食らって、そのまま飛ばされて、体が宙に浮いて。しかし、軽い身のこなしで宙返りをして、地面に着地して)

>アリア

……！？…お、おねえ…さま…？((一瞬だった。強い閃光、そして酷い耳鳴りがした後、力無くもたれかかってくる相手。徐々に、状況を把握し始めると、呼吸が乱れ、身体が震えた。焼け焦げたような臭いは、相手の身体が焼けたもの。鉄錆のような臭いは相手の血。主人の身体を支えたまま、暫くの間動けずにいた。

>桜
流石にランチャーは堪えるね。けっこう痛いわ。でも動けなくなるほどじゃないわ(膝蹴りをした勢いのまま血が流れる右腕を振り上げると相手と即座に再びクロスレンジへと近づくと)
>シェリカ
……シェリー、怪我は……ないかしら。衛星狙撃とは、やってくれるじゃない。(口から血を吐き出すと相手を汚すと相手に微笑みかけて。その後焼かれた自身の体を直そうと細胞を活性化させると全身にとんでもない痛みが走り歯軋り音とともに涙を流しながら相手をぎゅうっと強い力で抱き締め)

＞アリア

(徐々に近づいてきた相手を見ては、『…この人、強すぎる…!!』と思って。それでも諦めずに、両腕をマシンガンに変化させれば、相手の急所を狙って連射して)

>アリア

ありません…、おねぇさま…、それより急いで治療を…。((相手の血を自らの顔に受け、視界が赤く染まる。これほどダメージを受けた相手を彼女はみたことがなかった。/苦痛に顔を歪ませながら自己再生を試みる相手の傷口に、触手を当てると、細胞の活性化を更に促進させるとともに、それに伴う激痛を和らげる。

>桜
心は折れそうでも的確に反撃をいれてくるのはやるわね。(そう関心した風に言いながら急所への攻撃は最小限の動きを回避して近づき)
>シェリカ
大丈夫よ。大分痛いけど動くには問題……ないわ。ありがとう、シェリー。ハァハァ。いけすかないやり方ね。(回復の手助けをしてくれている相手に礼をのべるともたれ掛かっていた身体を自立させて、普段なら絶対的強者として無視する狙撃に対して苛立ちを隠さずに)

＞アリア

良かった...。.....おねえさま、連中、どうしてくれましょうか？（（ダメージは残っている様だが、ひとまず大事にはいたらなった事を確認すると、安堵の表情を見せる。そして、相手が普段見ることのないような苛立ち、怒りを露にしているのを感じながら言った。

＞アリア

よ、避けられている…!?
(的確に撃った筈の弾は、相手の身体をそれて――否、相手に悠々と避けられて。相手は、弾を避けながら、徐々に自分に近づいてきて。そんな相手を見て、上記を述べて、焦りの表情を浮かべて)

>シェリカ
どうもこうもないわね。私と大事な妹分を狙うなんて……ふぅ、見苦しいわね。私らしくもない(撃ち抜かれた傷はまだ完治しないが今の自身がみっともないなと感じると無理矢理にでも不敵な笑みを浮かべて)
>桜
動揺したかしら。別にくらってあげてもいいのだけれど。さて、クロスレンジよ。歯ぁ食い縛りなさい(クスッて笑うとらしくもないが目を細めて右腕を高く振りかぶるとがらにもなくストレートを放とうとして)

＞アリア

…これは、私の完敗ですね…っ！
(全く攻撃の当たらない相手――わざと攻撃を受けてもいいという発言をするほど、余裕のある相手に、為すすべなく、上記を述べれば、相手のストレートを食らって、倒れて。その拍子に、右目の義眼が外れて、転がり落ちて)

>アリア

……おねぇさま。((無理をしている。それは直ぐに分かった。敢えて普段通りに振る舞う相手を見ながら「移動しましょう。次は喰らいませんが、衛生砲は健在です。」と周囲を警戒しながら言う。敵側は此方のダメージを確認し、追撃を仕掛けてくるはずだ。

(まだいらっしゃいますでしょうか……)
>桜
ふふふ、なかなか筋はよかったわよ。あなた。さて、私はどうしたらいいかい。君はどうしたい？(転がってきた義眼を人差し指の上でクルクルと回すとピンとそれを上に飛ばしまた人差し指の上で止めて見下ろすように相手を見ると微笑みながらそう聞いて)
>シェリカ
ああ。すまない。エスコートを頼むよ。それとも……今なら私を取り込めるかもしれないぜ(相手に謝辞を述べるとニヘラて笑いながら前半を言ったあとで急に無表情になり相手にそう問いかけて)

（ / はい、居ますよー。首を長ーくして、返事を待ってましたーw ）

＞アリア

私は…っ
(相手に完敗し、仰向けで空をボーッと眺めていると、相手にどうしたいか、と声を掛けられ。負けた後の事は、何も考えていなかったため、言葉を詰まらせて。ふと、相手が自分の義眼を人差し指で回していたのを見て、「…とりあえず、私の義眼、返してもらえますか？」と冷静に、優しい声で述べて)

>桜
ん、かまわないよ。なんだ普通の義眼だったのね。なんか仕掛けでもあるのかと思っちゃったわ。ふふ、可愛い声ね(弄んでいた義眼を返すと相手の敵意のない優しい声にクスッと笑いながらそう堪えて)

＞アリア

…何の変哲もない、ただの義眼です
…少し、機械っぽいですが…
(相手の言葉に対して上記を述べれば、義眼を受け取り穴にはめて。相手の自分の声に対する意外な言葉に、「…可愛くなんてありませんよ…」と苦笑いで述べて)

＞アリア

それではいきましょ.....。....おねえさま...？（（何を思っての発言なのか。相手の意図を理解できないままに「昔の話と申し上げた筈です。」と少し複雑そうな表情をしては、それを相手に悟られまいと顔を隠しながら、何時になく不機嫌な様子で言った。

>桜
あーもったいないわね。そんななにか仕込めそうなものに何も仕込まないなんてもったいないわ。可愛いわよ。悲観する必要はないわ……私に言われて嬉しいかはともかく(相手が義眼をはめると子供のようにもったいないわ―と呟くと手をワシャワシャと動かし、ニヘラと笑うと相手の返事に答えて)
>シェリカ
……すまない、冗談だ。……いや、あながち冗談じゃないか。君が私に敬意を抱いてるのは知っているし、君を信頼している。……あれ、なんでこんな事を言っているのかしら(相手の不機嫌といった返答に謝罪するも真顔のまま捲し立てるようにそう言って。弱った自分に自信がないのかそれによって相手が離れてしまうのが怖いのか分からないが声音はいつもとは違い)

>アリア

……らしくありませんねぇ。私の知る貴方はこんなにも脆かったのですか？いえ、私は何も知らなかったのかもしれません。これほどまで弱々しい貴方を、見たことがなかったのですから。((立ち止まり、相手の顔を見ながらそう言った。その瞳にはからは哀れみや失意が感じられる。/「確かに、今ならあなたを取り込むなど造作もないでしょう…。でも違う…。今！私が求めているのはそんなものじゃない！」抑え切れない感情が弾けたか。涙を浮かべながら叫んだ。

＞アリア

…仕込むも何も、私はこの能力だけで十分です
(相手の言葉に反論するかのように上記を述べれば、左手をナイフに変化させ、右手で扇子を軽く動かせば、地面から蔦が生えてきて)

>シェリカ
らしくない……か。たしかにらしくもないわ。失望したかしら。したわよね。私も自分に失望しそうだもの。ほんとに……ダメダメね。それでもあなたは私を姉と呼んでくれるかしら。(相手の叫びに顔を伏せたまま呟くと自分を卑下する言葉を並べると儚く微笑みながら相手にそう聞いて)
>桜
面白い能力よね。小回りが効くとてもバランスのいい能力。だけど破壊力みたいなのが足りなくないかしら(相手の能力を小回りが効くいい能力と評するもそう言うとセールスのように大袈裟で笑顔で)

＞アリア

破壊力、ですか…
(相手の発言に上記を呟けば、軽く考えてこんで。確かに、自分に力がないのもあるけど、攻撃には破壊するほどの力はない…と心では思っていて)

>アリア

愚問ですね。貴方がいたから、今、私がある。貴方は私にとってのヒーローなんです。貴方がそれを望まなくても。ただそこに居てくれるだけでいいんです。ただ、いつもの貴方でいてさえくれれば…、私は捨て駒でいい。だから…、((思いを吐き出し、堪えた涙が溢れ出した。言葉に詰まり俯いたまま相手を見る事が出来ないでいる。

>桜
ええ。こう必殺技的なのがね。それじゃあ硬い相手とかきついんじゃなくて？(相手の反応に子供のようにクスッと笑うと立場など関係ないといった感じに楽しそうに話し)
>シェリカ
……くく、私がシェリーを捨てゴマに？それこそ許さないわよ。こんなに思ってくれるあなたを手放すなんてありえないわ。私の方こそ、一緒にいてくれ、シェリー(相手の叫びに少しでもいつものアリアらしくあろうとニヒルに笑うと相手を手放すなんてありえないとこちらの思いも吐露して笑いながら一筋の涙を流し)

>アリア

おねぇさまぁ〜…ぅう〜……。((ボロボロと涙を流しながら相手に抱きついた。感情が溢れて維持できないのか体が半分液体になっていて、抱きつく瞬間、ベチャッ、と音がした。

＞アリア

必殺技…
(相手の言葉を繰り返すように上記を呟けば、暫く黙りこんで。ようやく口を開いたかと思えば、「…私に、必殺技は必要ありません…。私はヒーロー、悪人を捕まえることが自分の仕事…。必殺技のような、命を脅かしそうなものは要りません」と、ハッキリと述べて)

>シェリカ
ははは。なんだろうな。さっきまでの事が嘘みたいに気分がいいわ。(抱きつかれベトベトになりながらもなお上機嫌に笑っており、その姿は無垢な少女のようで)
>桜
ふふ、相手は殺す気で来るのに？あなた意外と傲慢なのね。面白いわ(相手の言葉にクスクスと笑うとおかしいと言うようにそう言葉を告げると相手の反応を待ち)

＞アリア

…私が、傲慢…？
(相手の言葉にピクッと反応すれば、上記を呟いて少しわなわなと震えて。「…私は、傲慢なんかじゃありません…！。ただ、ただ…悪人を捕まえたいだけ…。…悪をこの世界から消したいだけなんです…！」と、感情的に述べて)

>アリア

おねぇさま、私はいつまでも一緒におります。だから、時々でいいんです。私を頼って下さい。さ、行きましょう。((相手にいつも通りの表情が戻ったことに安堵したのか、涙をぬぐい、強い意志の篭った声で言った。

(/…あげ？)

(ごめんなさい。)
>桜
傲慢よ。あなたにとって悪とはなんなのかしら？あなたが悪と感じたら悪？そうだとしたら傲慢以外の何物でもないわ。悪を消すなんて大言造語もいいところだわ。(おかしいといった風に笑うと相手と目のたかさを合わせて感情的な相手を煽るようにけらけらと笑い)
>シェリカ
ええ、いきましょうか。任せたわよ、シェリー。(相手の強い声にこちらも優しく微笑み相手に返すと相手に並ぶように横に立ち)

＞アリア

うっ…！
(相手にまともな事を言われれば、ぐうの音も出ず何も言い返せなくて。何も言い返せない自分が情けなく思えてきて、目尻に涙を浮かべて、「…悪は、人の心を傷つけるもの…。…正義は、悪を消すために…悪の心を傷つけるもの…。…悪と正義、していることは同じ…？。…私は正義を語って人を傷つけていた…？」とブツブツ呟いて。「…私は身勝手だ…。…傲慢だから、善悪の見分けが出来なくて関係ない人まで巻き込んでいた…」と呟いて)

>桜
力をもって力のない者を踏みにじる。さぞや愉しいでしょうね。あなたはそういう人間なのよ。抑圧するのは辛いでしょう。自由にして……いいのよ(傷口を抉る言葉を吐くとクスクスと笑いあくまで相手の自由に任せるように一歩離れて背を向けて)

＞アリア

…私は人を傷つけてしまった…
…この手で…
(上記を呟けば、自分の手のひらを見つめて。「…何でもかんでも悪と決めつけ、関係ない人まで傷つけ、巻き込んで…。…私、ヒーロー失格ですね…」と呟けば、声を出さずに泣いて。「…人の命は奪っていなくても、この手は罪無き人の血で汚れている…。…私こそ、悪そのものだ…」と泣きながら呟いて)

>アリア


ど、動揺もしてないし、引き込まれてもない！
(図星なのを隠すためにそのまま言い返し、威力を抑えるべき場所で炎を最大限まで溜めて相手に向けて放ってしまい「しまっ、周りにまだ街が…！？」と今更気づき)

>桜
ふふふ、貴方がそう思うならそうなのかしらね。そんな貴女を誰が受け入れ、必要としてくれるのかしらね(振り返ることはなく、しかし声音は相手を追い込めるように嘲るようにそう言って)
>ライカ
あらぁ？そんなに慌ててどうしたのかしら？私としては構わないけど、こんな危険な物を撃つなんて。私さえ倒せればどうでもいいのかしらね？(相手の炎を相殺するとケタケタと笑いながらその手を後ろに向けて煽るように言葉をつむぎ)

＞アリア

…こんな私なんて、誰も受け入れてくれませんよ…
(涙を流しながら上記を述べれば、相手の方を向いて。「…私は要らない存在…この世界から、いなくなるべきなんだ…」と呟いて)

>桜
誰も受け入れてくれないとは卑下が過ぎるわね。貴女のその独善的で身勝手な可愛らしさ。私は好きよ。周りが拒絶するなら私の所に来ない？(相手の目の前から消えると相手の後ろに立ちニヤリと笑うと優しく相手の肩に手をやり耳元で甘く囁くようにそう言って)

＞アリア

…いいんですか…？
…こんな私を、受け入れてくれるんですか…？
(涙を拭きながら上記を述べれば、相手の方を見て。『…相手が敵だろうと関係ない…。…私を受け入れてくれるなら…』と思っていて)

>アリア


っ…落ち着かないと、取り返しの付かないことになる…！(炎を放ってしまった拳を反対の手で無理矢理押さえて降ろし「でも、どうすれば…あの一撃でも通らないなら、加減したら逃げるのもままならない…」と焦りからその場で思案する)

>桜
ふふ、おかしな子。貴女程度受け入れられないわけないでしょう。貴女の目の前にいるのは誰かしら(クスクスと笑うと慈愛の瞳で相手を見つめ近づくとゆっくりと抱き締めて)
>ライカ
考えごとかしら。それとも……圧倒的力量差に圧倒されちゃったかしら(相手の様子に楽しむようにそう言うと自然に近付きながら答えは出たかしらと耳元で告げて)

＞アリア

…私の目の前にいるのは…
(上記を述べようようとした時、相手がゆっくりと抱き締めてきて。抱きしめられて嬉しかったのか、自分も相手を抱きしめ、「…私の目の前にいるのは…アリアさんです…」と述べて)

>桜
ええ。悪の天才科学者、ドクトルアリア様よ。私が貴女を肯定してあげるわ。私が貴女の悪(セイギ)になってあげる(相手に甘く囁くと抱き締めていた状態から肩に手が届くくらいな距離で相対し相手の顎に手を添えて)

>アリア


ひっ……！
(ちょっと怯えた声を出して拳を握るが、何をしても通らない予感だけが渦巻き、属性を付与することも殴りかかることも出来ず二、三歩下がり)

>ライカ
ふふふ、それが貴女の答えかしら。でも逃がしてはあげないわ。ゆっくりお話しでもしましょう。そんなに怯えないで(後ずさる相手を逃がさないと言うように笑顔で相手の手首を掴むとﾞお話しﾞを楽しみな様子で)

＞アリア

…私は、アリアさんについていきます…
(上記を述べれば、相手の顔を見て。その目に迷いはなく、相手の顔をしっかりと見て)

>桜
あはっ。ありがとう。期待してるわよ。そして悪の道にようこそ、ロンリーヒーロー。(相手の様子に口角をあげると狂気の入り交じった笑みを浮かべ試すように悪質な笑顔で相手に向かい)

＞アリア

(相手の言葉を聞いてゆっくりと立ち上がれば、「…ありがとうございます、アリアさん…。…宜しくお願い致します…」と頭を軽く下げて)

（/…いちよう、あげです)

>桜
ええ。こちらこそよろしく頼むわね。それじゃ、さっき倒した子とかともよろしくしてね。(立ち上がった相手に笑いかけて白衣をはためかせながら歩きだして/すいませんでしたぁ。)

＞アリア

はい！
(明るい表情で返事をして、相手についていき。「…あの、アリアさん…この服装から着替えてもいいですか…？」と相手に声かけて)

(/あげです)

（/上げさせていただきます。）

>桜
いいわよ。まあシャワーしてる間に入れ換える手間が省けたし。ニンジャっぽいのは残したいから……こんなのはどうかしら(そう言って黒いニンジャ服を基調としながら胸元や膝の辺りは艶やかな着物調にあしらわれており、少しの派手さをはらんだ服と和風とは違う笑い顔な道化師の面を渡して)

＞アリア

…美しい…綺麗…
（相手が渡してくれた新たな衣装に、自分の正直な気持ちが口から零れ。道化師の面を見つめれば、何かが乗り移ったように、道化師の面のような不敵な笑みを浮かべれば、下記を呟き義眼を外して眼帯で眼の穴を隠し）
…私に、もっと力があれば…なーんて…

>桜
ええ、とっても綺麗よ。見惚れちゃうくらいね。その笑顔も……素敵。あらぁ？さっきは力は要らないなんて言っていたのに……どういう風の吹き回しかしら？(相手に対しうっとりとした様子で答えを聞くと相手の力が欲しいという願いにわざとらしく焦らすようにそう聞き)

＞アリア

…ありがとうございます…
（相手からのお褒めの言葉に上記を述べ、頭を下げ。相手からの問い掛けにフッ…と笑えば、下記を述べ義眼をしまい）
…自分やアリアさんを守りたい…ただそれだけですよ…

>桜
私を守る？アッハ!!大言壮語もいいとこね。でも嬉しいわ。(従順な相手に笑みを深くすると相手の言葉に強烈な笑顔を浮かべた後相手の頭を撫でていい子ねと呟き)

諸君、新年おめでとう