【3L/戦闘】 刀×異能 【無指定/途中参加可】

【3L/戦闘】 刀×異能 【無指定/途中参加可】

主  2015-01-10 01:28:16 
通報

政府や富豪が異能を宿した刀―「異能刀」で世を治めるようになった現代
一般人も異能刀を持つようになるも能力や力の差は歴然であった
刀の強さが物を言う、そんな世知辛いご時世を渡る者達の物語




刀×異能 ~Sword Of Supernatural Power




▼規則
・3l(nl.bl.gl)対応
・豆、確定、無敵ロル厳禁
・ドッペル有、ただし相手は2人まで
・即レス不推奨、置きレス推奨
・キャラリセは主の判断(姿が見えなくなれば処置)

▼概要 >1



>暫くレス禁止

コメントを投稿する

  • No.301 by 菅生 翔太  2015-01-18 01:30:55 

>榊

------・・・・。
(最近、とは言ってもここ数ヶ月のこと。漸く情報網が発達し始めたのか、浮浪者たちを始めとする社会不適合者たちは自分を避けるように動きが機敏になっていた。元より所定の位置なんて場所はなかったが、更に人目を避けるように探すのも困難な場所に家を作るようになり。あくまで餌探ししている過ぎない此方としては嫌な手間が増えてきて。このままではろくに餌を捕るのもままならないのだが、それでは此方としては困る。今日の鍛錬を終え、鍛冶場のすぐ横に建てられている一階建ての事務所兼住居で色々整理をしているとふと出てきたのはこの間受け取った、万屋をやっているらしい少女の名刺。事務所のソファに寝転がり、名刺を暫し見つめながらこの間の会話を思い出し。「・・・・ま、苦労しないに越したことはないし」と呟けば、ポケットから取り出した携帯電話。名刺に乗った電話番号に電話を掛けては、反応があるかは分からないが応答を待って)

(/絡ませていただきました! せっかく名刺を貰ったので、手詰まり感あった息子が電話をかけさせていただきました!)

  • No.302 by 哀澤 美々  2015-01-18 01:52:47 

>お姉ちゃん
よく覚えてるねー!
(前回合った時から今までの時間を正確に述べる相手に、目を見開いて、さすがだなあ…と感心し。自分も相手のことは大好きであるのだが、そう正確に時間を言われれば、何だかちょっと気持ち負けしたようで、僅かながら悔しさも感じる。続けて自分を甘やかすような発言をされれば、
「そんなこと思ってるのお姉ちゃんだけだよー!
だって、識はなかなか落ちてくれないもん!」
と、あははと声をあげてケラケラ笑い。冗談だと思っても、やはりそんなことを躊躇いなく言われると、恥ずかしいのか少しだけ頬が赤くなる)

……うん。相談するよ…いつもありがとうね。
(咄嗟についた嘘はあっさり見破られたらしく、「隠し事か?」と問われて一瞬ドキッとしたが、相手が深く聞いてくることはなかった。自分のことを思っての優しさであろう。そうわかってしまうと、罪悪感で胸がチクリと痛む。
自分の頬をつつく相手の手をそっと握り、申し訳なさそうな顔で上記を述べた後、パッといつもの調子に戻り、
「お姉ちゃん、久しぶりに美々と一緒に街に行かない!?あ、もちろん任務だよ!哨戒任務!」
と笑顔で提案し)

>天羽様
(/はい!お助け待っております…!これで美々の命はひとまず安心でございます笑
わー!そんな、美々を守ってだなんて…ありがとうございます← 楽しみです!笑)

  • No.303 by 榊 朱里  2015-01-18 02:41:51 


>播磨さん
__って、あれ?何時の間に。
(相手が立っていた位置へと視線を向けた時、既にその場には己と幾人もの死体しか残っておらず慌てて辺りを見渡していると階段の下から声が聞こえ、相手が何の気配も感じさせず移動していたことに心底驚き目を見開いて)
ちょ、そっちは……嗚呼、もう!
(しかしよく考えてみれば相手が向かう先は増援部隊が今か今かと突入を待っている場所。自ら敵の中に単独で入っていこうとするその行動に戸惑い、止めようと声を掛けるも既に向かう先を決めた様子の相手には己の言葉等耳に入らないだろう事が予測出来てしまい。普段ならば自殺行為にしか見えない行動を取る者等置いて行くところだが、その敵となっているのが自分が差し向けたと言っても過言ではない為か相手の目論見も知らずにこの場から逃走する事に躊躇しており。迷う仕草を見せたものの結局放ってはおけないと腹を括り、階段を降り相手の後ろに付くと「私も行く」と有無を言わさぬ口調で静かに告げると持っていた刀を何時でも抜けるようにしっかりと握り直して)


>菅生くん
ん?…誰だろ。
(交差点で信号待ちをしているとポケットに入れていた端末がブルブルと震え出し、丁度青に変わった信号機を見つめ横断歩道をゆっくりと進みながら震え続けるそれを取り出して。勝手に事務所から抜け出してきた事に気付いた部下の内の誰かからだろうか。一番可能性の高い状況を想像しつつ液晶を眺め人物表記を確認するも、そこに表示されていたのは非通知の、しかも全く見覚えのない番号。つい先日路地裏で半ば無理矢理と言っていい程強引に名刺を渡した相手の事はすっかり頭から抜け落ちているらしく、不思議そうに首を捻ってその数字見返し。桁数を見る限り携帯電話からかけてきている事は分かるが、自分の記憶にない番号に少し警戒心を抱いて。しかし己が今持っているのは仕事用の電子端末。何処かから連絡先の情報を入手した依頼人かもしれない。そんな事を考えている内に普段の調子を徐々に取り戻し、横断歩道を渡り終えると再び歩き始めながら電話であるにも関わらず営業スマイルを浮かべて通話ボタンを押し)
はい、こちら万屋『榊』でございます。

(/わわ、有り難うございます!まさか本当にかけて貰えるとは…!名刺がゴミ箱行きになっていなくて良かったです←)
     

  • No.304 by 菅生 翔太  2015-01-18 03:00:37 

>榊

・・・・ふーん。あんた、仕事だとそんな声出すんだ。
(掛けてから数コールが過ぎた時、相手に出る意志がないのか、それとも仕事中か、非通知だから警戒しているのかと色々可能性を考えていたが、漸く聞こえてきたのはまさに営業中の軽く上ずった声。出会った時の印象と鍛冶場で見かけた時の様子とはあまりにも違い、思わず間を開けるも皮肉混じりの挨拶を述べ。「お久しぶり。覚えてる?俺のこと-----覚えてるなら、俺が何で連絡したかも多方想像できるよね?」相手がまさか自分に名刺を渡したことを忘れているなんて思いもせず、ゆっくりとソファから起き上がり怠そうに背もたれに背を預け。「話、聞きたいから、今からうちの鍛冶場まで来てよ。前に来てたからわかるでしょ?場所」電話口の相手の反応などお構いなしに、淡々とした調子で話し。仕事が終わったばかりで動きたくないからという思いが先行し、相手に越させる前提で話をしていて)

(/女の子のお誘いを断るなんてことはしません(本体が)← 掛けたは良いけどただのダル絡み野郎にしか見えなくなってしまった・・・・←)

  • No.305 by 播磨 壬晴  2015-01-18 03:34:12 

>榊

……さて…こっちか…
(敵陣営の連中が待ち構えているであろう正面玄関を出るというところで鞘に収まったままの刀を目の前に持ってくると、当然の如く切りかかってくる敵の攻撃は刃の表面に沿って綺麗に反れて外れていくというなんとも奇妙な光景を繰り返しながら自身の刃を一切振るうことなく、あるときは切りかかった仲間の刀の軌道が反れて別の仲間に当たり、またあるときは自分の振るった刃が在らぬ軌道で自らを切断するといったようななんとも言えない防衛戦闘によって過半数が自害させられ、残りは仲間割れと恐怖で精神崩壊という地獄絵図な参上を瞬く間に作り上げて、まるで何事も無かったかの様な素振りで相手に背を向けたまま余りに正確すぎる精密機器のような間隔の足取りで敵陣の間を進んであっさりと突破し

  • No.306 by 榊 朱里  2015-01-18 05:06:47 


>菅生くん
へ?……ああ!…ひ、久しぶり。もちろん忘れてなんかいないよ。いやぁ、丁度今日辺り電話をかけてくるんじゃないかと思ってたんだ。以心伝心だね!
(相手の第一声は通常電話に出た時に発するそれとは大きく異なり、一瞬何を言われたのか把握できず素っ頓狂な声を上げて。話を聞いている内にその声の主の姿が頭の中で浮かび上がり、鍛冶場という単語まで聞くと漸くそれが確信に変わったようで『今気付きました』という事実が丸分かりの声を思わず出してしまい。ヤバい、と考え慌てて態とらしくテンションを上げ取り繕うも時既に遅し。それが却って返答を白々しくさせている事が自分ですら分かり、苦笑いで誤魔化すしかなく)
ま、まあ兎も角、そういう事なら今から向かわせて貰うよ。……ていうか君、実は人を襲う時以外は引きこもり少年だったりする?それともただ横暴なだけかな。
(自分の失態で折角巡ってきたこのチャンスを逃すわけにはいかない。相手の気が変わる前にこれから会う約束を確かなものとし、以前何度か足を運んだことのある鍛冶場までの距離を大まかに計算しながら近道となる細い路地に入るも、冷静になれば相手の言葉が妙に自分本位だった事に気付いて半分皮肉半分本気の疑問をぶつけ。既にその様子は暇を持て余してゾンビ化していた時のものでも営業用でもない。完全にいつも通りの調子を取り戻しているらしく、軽口を叩きつつも着々と目的地までの距離を縮めて)

(/何という紳士…!しかし菅生くんではないと(笑) 大丈夫です。相手は自分から名刺渡しておいて声を聞いても中々思い出せない失礼極まりない奴ですから←)
   

>播磨さん

……え。
(増援とはいえ決して少ないとは言えない人数を前にし、冷や汗が額に流れるのを感じながらも刀を抜こうとしたところ、それより早く自分の1歩前にいた相手があろう事か鞘から抜かないままの状態で刀を構えているのが見え。それに気を取られて動きを止めた一瞬後、確かに切りかかって来たように見えた敵の刀がおかしな方向へと逸れて行き。一体何が、と瞬きを繰り返している内に次々と自ら壊滅への道を進む増援部隊。気付けばその全員が任務どころの話ではなくなっており、呆然とその様子を眺めていたものの、相手が其処から去ろうとしている事に気付くとハッと我に返り駆け足で追いかけて)
ねえ、今の何!?その刀の能力、だよね?
(結局刀を1度も抜くことなく敵陣のど真ん中を潜り抜ければ未だ廃墟近くで繰り広げられている乱闘と化した仲間同士の争いには目もくれず、そのままの勢いで相手の前へ回って進路を塞ぎ興味津々といった様子で一方的に質問を投げかけ。先程まであれ程振り向かせることに躍起になっていた事など既に忘れているらしく、しっかりと相手の顔を確認出来ているにも関わらずそれには全く反応を見せずにキラキラと輝かせた子供のような瞳は相手の持つ刀へと向けられていて)
  

  • No.307 by 逆月 銘月  2015-01-18 09:33:01 

>大厳寺
>哀澤

敵はいつだって卑怯だ、そう教えたはずだぞボウズ、そうだ嬢ちゃん、刀は鎬で受け止めろ、刃で受けたら刃が欠けちまう。

(こちらへ飛んでくる十字の火炎、それに応じて振り帰り切り裂く、でもなく甘んじて受ける、でもなく、ただ単純に横にそれて回避した。大厳寺、逆月、哀澤は直線的に並んでいた。避けた炎が向かう先は、即ち哀澤に向かって飛んで行くことになる。無論意図的に行ったことであり表情にもその意志が浮かんでいるようで

  • No.308 by 大巌寺 識  2015-01-18 14:25:50 

>逆月、哀澤

(ひらりと炎の刃を躱した彼の表情には余裕さが現れており、こうなる展開を待っていたようにも見えた。しかし己も相手を倒すことだけを考える脳筋ではない。刀を片手で一振りすると刀を這っていた炎が消え、同時に一直線に飛んでいた刃も蝋燭の火を吹き消すかのように姿を消して。―焦らなかったわけではない、仲間を守るための攻撃で相手を傷つけてしまうなんて以ての外だ。だが相手の標的が彼女から離れたのを確認しては捨て身で走り出し、哀澤を背に隠すようにし間に立ちはだかり。)

…質問をさせてもらう。お前は偶然俺達と出くわしたのか?それとも、俺が此処にいると解って来たのか?
(依然表情は堅いまま単刀直入にそう切り出し。彼は自分たちに教えを説くような語りでこちらの攻撃を受け流す動きが多い。何か考えがあって襲って来たように思えて仕方がないのだ。)

(/空間移動や距離関係がおかしかったら言ってください。)

  • No.309 by 主  2015-01-18 14:37:15 

▼まとめwiki
http://www64.atwiki.jp/katanaxinou/



【刀遣い一覧】

>政府直属警備隊狗牙

>258 哀澤 美々 『哀刀:曼珠沙華』
>270 天羽 朔夜 『瞬刀:八艘』
>193 大巌寺 識 『灼刀:業火』
>7 柊木 五十鈴 『幻刀:霧華』
>10 御影 灯華 『旋刀:誘凪』
>28 湊 花蓮 『化刀:アトムヴァリー』




>輝煌の刃

>62 狩空 理緒 『雷刀:天照』
>22 逆月 銘月 『神刀:世果・封印』 (>186)『神刀:世果・覚醒』
>20 匂坂 周 『留刀:通せん坊』
>24 不知火 燕 『流刀:時雨』
>23 雹条白亜 『氷刀:白雪宗近』
>11 宮地 虎太郎 『薬刀:烏丸』


>無所属

>50 黒蝶夜月 『黒刀:黒煉』
>230 榊 朱里 『追刀:星灯』
>166 菅生 翔太 『喰刀:黒百合 』
>45 轟 『奪刀:大喰らい』
>125 十二 紅 『願刀:迦那』
>219 錦織 琥珀 『癒刀:羽休め』
>292 播磨 壬晴 『無刀:不動明王』
>272 一重 氷鞠 『欠刀:小鞠』



【進行中】
・大巌寺/哀澤/逆月
>26 >29 >32 >34 (>39) >40 >42 >43 >44 >46 >48 >54 >56 >58 >63 >66 >70 >72 >78 >87 >120 >127 >132 >161 >164 >167 >186 >189 >210 >264 >268 >279 >307 >308
・匂坂/宮地/不知火
>27 >30 >31 >53 >60 >96 >100 >114 >117 >118 >148 >159 >177 >202 >223
・轟/黒蝶
>69 >71 >73 >82 >88 >90 >91 >94 >98 >104 >106 >107 >108 >111 >113 >115 >139 >144
・雹条/十二
>152 >153 >192 >289 >294
・播磨/菅生/轟/天羽
>157 >158 >160 >169 >172 >173 >174 >176 >178 >181 >187 >194 >195 >197 >198 >200 >201 >203 >204 >206 >209 >212 >214 >215 >221 >222 >231 >232 >233 >236 >237 >239 >240 >241 >246 >262 >275 >277 >280 >285 >287 >290 >298
・錦織/匂坂
>199 >207 >220 >227
・御影/大巌寺
>242 >243 >260 >268
・天羽/哀澤
>254 >259 >261 >263 >265 >283 >286 >293 >297 >302
・播磨/榊
>273 >281 >284 >288 >290 >295 >300 >303 >305
・榊/菅生
>299 >301 >303 >304 >306

<待機中>
十二 >276
一重 >282
雹条 >291


(/間違っていたらすみません。参加者まだまだ受け付けています、<狗牙>は男子キャラ・<輝煌>は女子キャラが欲しい所です、<無所属>ももちろん募集しています。レスも伸びてきたので入りにくいかもしれませんが、そこまでストーリー全体が進んでいるわけではないので気軽にレスしてみてくださいな!)

  • No.310 by 哀澤 美々  2015-01-18 15:16:47 

>識、逆月
………識…!
(目の前の男…逆月がひらりと身を翻したかと思えば、前方から炎の刃が自分目掛けて飛んでくる。識が逆月を狙って放ったものであろう。
『避けられない!』
そう思ってギュッと目を瞑る。…しかし身体には何の痛みも走らず、不思議に思って薄っすらと目を開けると目の前に何者かの影が。しっかりと目を開いて、それが識の姿であると確認すれば上記を述べ。目を瞑っていたため何が起こったのかはわからないが、どうやら識に救われた様だ。こんな時に不謹慎ではあるが、自分を護る様にして立つ識の姿にキュンと胸の奥が締め付けられる。
そのまま識に隠れるようにして、識の質問に対する逆月の答えを待つ。…先ほどから、次第に重圧をかけてくる己の異能刀に表情を歪めながら)

  • No.311 by 御影 灯華  2015-01-18 15:48:37 

>識

……どうしたの?
(先輩でもある相手の忠告に素直に頷いてふと顔を見ると、何か言いたげな表情をしている事に気付き。気になって言葉を掛け、首を傾げて不思議そうに相手を見つめて。)

  • No.312 by 播磨 壬晴  2015-01-18 16:12:05 

>榊

…祖父からの貰い物…詳しくは解らない…
(使い方諸々は流派として教わっているものの刀自体の特異性については何も伝えられていないために、相手の期待には答えられない旨を伝えながらも周囲の惨状を無視して当たり前のように進んで行きながらそう言って、特に顔を隠していたわけではなかったようで意図的に隠蔽するような素振りは見せずに正面出口から離れると、ここから先のことに関しては全く考えても見なかったのかどちらにいこうかと前面に回ってきた相手を無視するかのごとく左右に目線を逸らしてこの近辺の地形を模索し始め

  • No.313 by 菅生 翔太  2015-01-18 19:05:06 

>榊

・・・・・本当に?嘘吐いてない?あきらかに様子が違うんだけど、それでもその言葉に嘘偽りない?
(疲れて上手く回らない頭でも分かるくらいにあからさまに反応が変わった相手。確かめずとも相手が忘れていたことなど明白なのだが、疲れきった自分の精神ではそんなことに深く突っ込むのも面倒で。けれども相手から持ちかけた話ということもあり、無視するというのも癪に障るからと上記のような反応をし。「引きこもり・・・?んなわけないでしょ。こちとら一気に依頼来て一ヶ月ぐらい働き詰めだったんだよ。おかげで動くのも怠いからあんたが来いってだけ」今から来るという旨を聞き、片手間で三つほど空いていたボタンを締めながら聞こえてくる皮肉に顔を顰め。相手と出会ってから何件も鍛冶の依頼が来ており。一つの刀でそこそこの時間と体力を消費するだけに、ほぼ休みなしで延々とやっていた自分にとってその皮肉はかなり心に刺さり。しかし怒る気力もないのか、疲労感丸出してため息を吐き)

(/受け取ったはいいけど捨てるのも面倒でとりあえず取っておいたが翔太の対応です← 忘れられていたことより引きこもり扱いの方がしんどかったようです← でも怒らない←)

  • No.314 by 天羽 朔夜  2015-01-19 01:12:49 

>轟、播磨、菅生
どちらにしても当時から私が優秀過ぎた故の出来事なんだがね。(狗牙に入る迄の仕事と言えば一人かはたまた当時は自分より能力が上な兄姉と一緒に任務に当たり仲間が死んだのは突出していた自分と比べて戦闘能力が格下過ぎた者達と組まされたからで。自分に張り合うようにして突っ走るチームメイトは命を落とし、緊急の際に指示を出しても年下でしかも見た目が幼い自分の言う事を信じて貰えずに仕事を失敗してしまったのだ「泣きついたは言い過ぎだ。今まで失敗した事などなかったから…その、悔しかっただけだよ。」八つ当たりしてしまったのは事実なので否定出来ないが10代の頃は偉そうに命令しても咄嗟の反応に仲間の能力では対応出来なかった、出来て当然という才ある者故の凡才の気持ちが分からなかった当時を思い出して苦笑いし。話している間も往復して自分の膝を枕に横になる菅生の頭を撫でて髪の毛を指先で何となしに弄っていたが突如笑いを堪える様子に慌てて耳を塞ぎ「あ、コラ。笑うな。殆どあいつの脚色だから信じるなよ!」チョップを何度か側頭部に入れ、弟分の前ではかっこいいお姉さんでいたく、菅生に会ったのは20代のベテランの時代だからかダメだった時を知られてしまい播磨を眉を寄せて睨み付け)

>菅生様
(/人間らしい部分、最後の一線が破壊されるんですね(笑) 生き延びる為の世渡りや、要領の良さを学んだと←美々ちゃんは若い頃の勝ち気で偉そうなお姉さんを知っていますから。その頃の元気で明るいお姉さんに似ているやm…美々ちゃんがパワーアップして翔太くん撃退フラグ来てますn←)

>哀澤
ふっふっふっ、お姉ちゃんの記憶力に掛かれば造作もないよ。(正確な時間は大好きな妹との記憶でありちゃんと待ち合わせ時間を記憶していてそこから今日会ったまでの時間を逆算して口にしているだけであるが人差し指で自分のこめかみあたりを差して自分の凄さを妹に演出して。「そんな事ないって。奴が鈍感で朴念仁なだけさ、美々の魅力には街を歩く10人に9人は振り返る程だよ、最低でもね。」可愛い可愛い妹に対する姉バカフィルターに掛かれば世界で一番可愛いのは相手だと思っていて口元を緩ませてデレデレになりながら本当にそう思っていて上記を述べ。相談する、その一言を聞くと特に追求せずに1度だけ頷き、手を握られて哨戒任務の同行に誘われると「分かった、勿論だ。ただ、お姉ちゃんはピンチヒッターな役割でね。いきなり呼ばれる事があるが…一緒についてきなさいな。」了承するも遊撃的役割があり一度相手に敵と会った際の空気や雰囲気を味合わせて成長させる為にもしもの時は同行するように述べ、危険ではあるがもしもの時は命を賭けても相手を守るのは当然であり胸に秘めて)

>哀澤様
(/お姉ちゃんが命を賭けてもお守り致しますので(笑)
姉妹愛の名シーンとしてこのトピの歴史に刻み込みたいと思いまs←)

  • No.315 by 榊 朱里  2015-01-19 01:17:45 


>播磨さん
そうなんだ、残念。
(刀についての詳細は持ち主である相手ですら知らないと聞き口では上記のように述べたが、それならば自分で調べれば良いだけの話だと早くも割り切ったらしく表情はそれ程落ち込んでおらず。それ以降喋る気配を見せない相手の様子が気になり視線を上に上げると、既に此方への関心等全くなさそうな姿が見え。__彼は本当に私のことなんて眼中にないのだな。そもそも人間に対しての興味が薄い上、此方には更にその兆候が強い事を先程から薄々感じてはいたものの、此処に至ってそれが確信に変わり。だからといって態度が変わるわけでもなく、寧ろ新しい玩具を得た子供のように楽しそうな表情を濃くしては再び馴れ馴れしく話しかけて)
あっちにさ、良い感じの廃墟があるんだけど行ってみない?もし気に入らなければ見るだけでも構わないし。


>菅生くん
吐いてない吐いてない。もう一日中ずっと君の事で頭が一杯だったくらいだもん。神に誓ってもいいよ。
(当たり前だがバレている。相手の鋭い言葉からそれを感じ取れば視線をさまよわせながら勢い良く首を横に振って否定し。それでは恋する乙女ではないか、と自分で自分の台詞にツッコミを入れたくなるも、もうそれを突き通すしか道はなく強い口調でつらつらと言葉を並べ)
そ、それは何というか…大変だったんだね、お疲れ様。
(まさか相手が己の皮肉に怒りを露わにしない程弱っているとは思っておらず、驚きと戸惑いの混ざった声で相手を労い。だがその直後、ここ数日自分が刀鍛冶としての彼を数人に紹介した事を思い出し、冷や汗をダラダラ流しながら顔色を青くさせ。この借りはこの後会ってから返そう。流石に悪い事をしたと感じざるを得ないのか密かにそう決心しつつ道を曲がると、その先に目当ての建物を発見し)
あ、見えてきた。お家の方でいいのかな?それとも今鍛冶場にいる?

(/翔太くんが面倒くさがりで良かった…← まさかそっちが心に刺さるとは。想定以上のダメージです(笑) あと今気付いたのですが、引きこもり扱いしてる本人が電話かけて貰う数分前まで引きこもりでした←)
     

  • No.316 by 播磨 壬晴  2015-01-19 01:40:27 

>天羽、菅生、轟

…だったら楽で良かったんだがな…
(相手が自分の意見の大半が脚色といったような言い方をしているのを聞きながら相手の睨み付けて来る目を紅い無機質な眼差しで見返して、口元をスカーフで隠しながら相手にとっては苦いであろう記憶の数々を思い出しながらもこれ以上は哀れだと思い返して口には出さず、しかしながら実質精神的な問題かは定かではないが相手が自分に対して異様に付きまとってくるのは当時から気になっていたのか、相手が言った通り自分の言ったことが全て脚色であったのならばそれほど楽なことは無かっただろうと思ってそう呟くと、菅生を見てそういえばと弟分もいることだし聞きたいことがあったんだと特に状況などは考えないまま、淡々とした口調で相手の気も知らずに「…そういえば…そいつの悪質な寝相は健在か…??…」と色々な意味で普通聞いては不味いであろう内容をさらっとした様子で弟子に当たるであろう菅生に単純な興味本位で聞いてみて

  • No.317 by 播磨 壬晴  2015-01-19 01:51:03 

>榊

…近くにあったからここで寝起きしてた…別に選んでない…
(相手がまるで自分がここの廃墟を選んで寝起きしていたような解釈をしているかのごとく、自分に別の廃墟を紹介しようとしているのを理解した上で、自分が特に廃墟が好きであったりといったような特殊な趣味や或いは策略の元に場所を選んだわけではないということを伝えると、この近辺ではまた直ぐに先程の連中の同胞の応援が来て面倒なことになるのは見えているとばかりに、誰が教えたのか見てくれに似合わない小型のタブレット端末を懐から出して近辺からある程度の距離で、尚且つ私有地になっていないような都合の付け易く狙われ難そうな廃建造物を無表情なまま探し始め

  • No.318 by 榊 朱里  2015-01-19 02:29:27 


>播磨さん
て、適当すぎる。しかも端末に負けた…!
(仮にも人が生活する場所をまるでランチする場所を選ぶようにして決めていたとは当然想像もしておらず、その上自分の提案をいとも簡単に蹴られ代わりとでも言うかのように相手が端末を取り出したのを目撃すれば開いた口を手で覆いながら一歩後退って。しかし端末を弄る様子から意識的にか無意識かは定かではないが無人の建物に絞る等何らかの条件は入れて探している事が分かり、何に対しても関心がないわけではないのだと少し安心すると今度は黙ったまま相手が物件探しする様子をじっと見つめていて)
       

  • No.319 by 菅生 翔太  2015-01-19 03:10:24 

>天羽、播磨、轟

俺を叩いたって、言われたことは忘れないよ?
(耳を塞がれるものの、元より差ほど意識が落ちていたわけではない。今更耳を塞がれても遅いのだが、天羽に取っては弟分である自分に知られたくないことなのだろう。その様子が自分の前で見せる"姉"としての天羽ではなく、比較的素に近い相手を見れた気がして。愉しさを感じつつ、どこか嬉しくもあり。上記を述べながら悪戯っぽい笑みを浮かべては、少しだけ昔の自分に戻った気がし。体をゆっくりと起こし、素早く眼帯を取り付ければ天羽の隣に座るように播磨と向き合い。「俺が今も一緒に寝てると勘違いしているなら今の内に訂正しておくけど、少なくとも一緒に寝たのは13の時だからね。しかも雨宿りとか言って無理に泊まった時。今は知らないけど、少なくともあの時の寝相は・・・・あぁ、うん。思い出したくないレベルで酷かった」相手の質問には少し引っかかる部分があり、一応その訂正をしつつ昔のことを思い出しながら語り。あの夜のことを思い出しては、本能的な震えが起こり。天羽や播磨から顔を背けてため息を吐き)

>天羽本体様

(/それが切れたら・・・・想像しただけでおっかない← 学ばないと死ぬかもしれないと幼心に悟ったようです(こら← 負けたら負けたで立ち直れなさそうなのに、傷つけたら傷つけたで闇落ちしそうだ・・・・あれ?打開策は何処に←)

>榊

もっと吐くならまともな嘘吐いてよ・・・・。ていうか普通に気持ち悪いからね、それ。
(何処の少女漫画の主人公だと思わず言いたくなるような嘘に思わず顔を顰め。声色にも自然と不機嫌な様子を滲ませれば、気持ち悪いとバッサリ吐き捨て。女性が苦手ということもあってか、その言葉には妙に力が入っていて。「ホントだよ・・・・別に宣伝活動なんかしてないのに。名前が有名な師匠ならともかく、鍛冶としては知名度も微妙なはずなのに急に仕事増えて・・・・誰か言いふらしてんじゃないかと思うよ」元より自分を訪れてくる大半は師匠を贔屓にしていた人達ばかり。その技術を唯一受け継いだ自分に鍛えを頼むならまだしも、師匠は知らずとも自分を訪ねてくるのが此処最近急に増え。御蔭で商いとしては十分だが体力が追いつかない、と愚痴を零し。「・・・・家。普通に入ってきていいよ、いろいろやばいけど」思ったより早い到着に内心驚きつつ、相手を家の方へと促すと同時に意味深に呟き。何分、鍛錬詰めで書類整理はおろか、毎朝と毎夕に届く新刊はデスクとは違う客用のテーブルに広がっていて。しかもその上には個人で使うノートパソコン、仕事の合間に食べた飯の残骸が置いたままで。自分もシャツにズボンだけ、眼帯さえしていないというとても人前に出られるような格好じゃない。それでも動く気にも慣れず、テーブル横の横長なソファに再び寝転がり。ひとまずそこで電話を切り、相手が入ってくるのを瞑りながら待つことにし。ああ、これじゃ寝そう。どんだけ疲れてんだ俺、と思いながら必死に意識をつなぎとめ)

(/忙しいと逆に放棄するタイプなんです← その代わりやる時はやります、たぶん← 見た目がそこそこひょろ長なので、特に女の子に言われると気にするんです、だって、男の子だもn← 仕事してるけど仕事のせいで引きこもりやすい仲間(長い)ですね←)

  • No.320 by 播磨 壬晴  2015-01-19 03:23:47 

>榊

…この辺は…すぐには見つからないか…
(この辺りは住居などや公用施設が多いために私有されていない土地というものがそもそも殆ど見当たらないようで、先程相手が言っていた建造物であろうものもヒットはしたもののここから距離が近すぎる故に範疇外と考えて捜索を続けながら呟いて、そういえばと思い出したように「…なんで…俺なんだ…」と相手が自分の場所を公開したことは行動などから推察したのか解っている様で、両組織の間での自分の優先順位は決して高くないだろうと思っていたが故に特定された理由も解らないまま、相手が何故自分のような低レベルの人間の場所を特定するなどといった仕事を請けたのかが不意に疑問に上がって、捜索を続ける手を休めずにタブレットの液晶を紅い眼差しで見つめて相手の方を向かないままの無機質な声だけで問いかけてみて

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック