【3L/戦闘】 刀×異能 【無指定/途中参加可】

【3L/戦闘】 刀×異能 【無指定/途中参加可】

主  2015-01-10 01:28:16 
通報

政府や富豪が異能を宿した刀―「異能刀」で世を治めるようになった現代
一般人も異能刀を持つようになるも能力や力の差は歴然であった
刀の強さが物を言う、そんな世知辛いご時世を渡る者達の物語




刀×異能 ~Sword Of Supernatural Power




▼規則
・3l(nl.bl.gl)対応
・豆、確定、無敵ロル厳禁
・ドッペル有、ただし相手は2人まで
・即レス不推奨、置きレス推奨
・キャラリセは主の判断(姿が見えなくなれば処置)

▼概要 >1



>暫くレス禁止

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  • No.281 by 榊 朱里  2015-01-17 00:16:57 


>播磨さん
(対立する2つの組織、奇妙な事にその双方からとある人物の潜伏先を探してくれという全く同じ依頼を受け一体何事かと目を丸くさせたのはほんの数日前。嘗てどちらの組織にも所属し、どちらの組織からも追われている男、そう噂には聞いていたものの実際に目にした事はない人物が標的と知れば仕事の管轄外だと分かってはいても気になってしまい、双方の組織が奇襲をかける日に自身が調べた潜伏先へと足を運び。しかし実際に行ってみれば想像以上の人員に驚き、仕方なく戦いの場に赴くことは諦め建物内の階段下で刀を抱えた状態で身を潜め状況を伺うことにした様で。どういう結果になるか分からないが、その男を一目見るくらいは叶うのではないかと期待しつつ息を殺して待っていれば何時の間にか妙な静けさが漂っている事に気づき、好奇心を抑えきれず隠れていた場所から出て階段の上を覗くと其処には此方に向かって来る男の姿があり、此方の姿を認識されるのは得策ではないと考えていたものの既に「あ」と声を漏らしてしまっていて)

(/組織の人間ではありませんが播磨様の居場所を両組織にバラした張本人、という役柄で絡ませて頂きました。宜しければお相手お願い致します!)
   

  • No.282 by 氷鞠  2015-01-17 00:23:20 


(主様、参加許可ありがとうございます!)

>>ALL

(ロルを書くのが苦手で、不慣れなところもありますがよろしくお願いします!早速絡み文を置いていきます)

あ…猫…
(暗い路地裏で真っ白な毛色の猫が青いポリバケツの傍に座っているのを見付け、猫もこちらに気が付いたようで、猫と目線を会わせるようにしてしゃがみ込み、じっと見つめながら常に持ち歩いている猫じゃらしをバッグから取り出しては猫の目の前で動かしてみて

  • No.283 by 哀澤 美々  2015-01-17 00:30:35 

>お姉ちゃん
本部の入り口だね!わかった、すぐ行くよ!
(明るい声でそう答えれば、電話を切り、再びパンツのポケットにしまう。幸い、ここから本部へはそう遠くない。その印に、本部のある方向へ顔を向ければ、町中に張り巡らされた電線と建物の隙間から、その一部が見えている。数分もあればたどり着けるだろう。そう確信すれば、にまりと口角を上げ、軽い足取りで本部へと向かう。
『本部にいる…ってことは、何か事件でもあって、会議してたのかな?』
そんな疑問がふいに頭の中に浮かんだが、自分は政府だとか、輝煌の刃だとかには、さほど興味がないので、まあ何でもいいかと自己解決し。それも自分が貴族でありながら、貴族らしく過ごしてこなかった所以であろう。
本部の入り口に着けば、約束の人物らしい影を見つけ、ぱっと表情を明るくして走っていく。その勢いのまま「お姉ちゃーん!」と甲高い声で相手を呼び、がばっと抱きつき)

>天羽様
(/お姉様と一緒に哨戒できるなんて!そして、お姉様のかっこいい戦闘シーン…!一体何が起こるのでしょうか!美々も中野もワクワクです←)

  • No.284 by 播磨 壬晴  2015-01-17 00:34:45 

>榊

……俺は一人もやってない…
(相手が声を漏らす間も無く気付いてはいたのだが様子からして敵でないことを悟ったのか今回の状況について、勿論刀自体の能力値が完全に防衛向きのものであるが故にはっきりいってこれだけの大人数で、尚且つ奇襲ともなれば不可能だったかも知れないが偶々二組織が同時に来てくれたが故に余裕綽々で抜け出したようで、組織のメンバーか或いは他の関係にある人間だとしてもこの状況を見れば確実に勘違いするだろうと考えて、自分がやっていないということだけを伝えながらも相手の意図に沿ってか否か顔は暗がりに隠れたままの状態で、周囲を再度確認がてら見渡すように相手の期待を裏切って鞘に納まったままの傷一つ付いていない刀を手に握ったまま相手の視線の先に背中を向け

  • No.285 by 菅生 翔太  2015-01-17 00:43:00 

>天羽、播磨、轟

嫌がったら鉄拳制裁してた癖によく言うよ・・・!!
(昔のことを指摘されて怒っている自分と、それを適当にあしらう相手。一見すればそう見えるだろうが、相手の言い方ではだいぶ語弊があり。家系的に武術に富んだ天羽に、ただの子供でしかなかった自分が叶うわけがなく。生きる道として選択したのが大人しく従うことだったに過ぎないと暗に述べるが、耳掃除なんて言い出し膝を叩く天羽に顔を赤くし。「しなくていいから!!」と怒鳴って。どいつもこいつもろくな回答なんかしやしない。本当にまともな大人がいないことにそろそろ心労が来たのか、少しでも仕返ししてやらないと気がすまないと天羽を睨み。「----耳掃除はしなくていいけど膝貸して。あと騒がないでよね」と不機嫌丸分かりで述べれば、天羽の膝を枕にするようにそのまま寝転がり。天羽に顔を向けるような態勢になれば、そっと眼帯を外し。未だ微かに残る瞼の傷と、傷により変色した目が一瞬顕になるがすぐに目を閉じて隠し。そのまま寝入ろうとして)

>天羽本体様

(/壮絶な姉弟喧嘩の後の和解・・・本体はとてもしたいです← 不器用が反撃しようとした結果、デレました← 翔太的にはそれで死んだら自分がその程度だった、と割り切りそうです← でもなるべくのリスクは避けるので・・・でも精神攻撃に弱いからどうなのかしr←←)

  • No.286 by 天羽 朔夜  2015-01-17 00:49:30 

>哀澤
ああ。急がないでゆっくりでいいからな?車にも気を付けるんだよー?(約束の場所を取り付け直ぐ此方に来ると言う相手の台詞に姉バカなのか相手が子供でもないのに、慌てて来ないようにとそして交通事故の心配をして電話を切る。エレベーターの中にて同僚の者達が自分の姿に恭しく頭を下げて挨拶して来るのに片手を上げて挨拶を返し。そして外に出る為に歩く途中途中でも同じように対応しては自動扉が開き入り口に控える二人の門番が『行ってらっしゃいませ、天羽様。』と返して来るので「毎回さんで良いって言ってるだろ。」昔の若い頃は様呼ばわりさせていたのだが溜め息混じりに言って一歩出て待ち人を待とうとしたら此方へと走って来る見覚えのある人物、そして抱き着かれると勢いで倒れそうになるが二歩三歩と後退し「おっと。美々、久しぶり!元気していたか?怪我はしてないか?」此方も徐に背中に手を回して抱き締めて背中をぽんぽんと叩きながら表情を緩ませながら伺い、最も久しぶりと言っても電話したのが三日前で会ったのは一週間であるのだが)

>哀澤様
(/お姉様tueeeしようかなt(( 今回は美々ちゃんに危険に晒させないのでご安心を(笑))

  • No.287 by 天羽 朔夜  2015-01-17 01:18:11 

>轟、播磨、菅生
う…あの頃は若気の至りというかなんと言うか。(昔と聞くと当時の自分の姿を思い起こす。名家の出てあり且つ兄姉妹間で誰が使いこなせるかもしかしたら誰も使いこなせないかも知れない天羽家の宝刀に選ばれし者として、才にも恵まれ天狗となり自分が特別の人間として他者を虫けらみたく見下していた。勿論そんな家系の人間であるからこそ持て囃されて唯我独尊だったものの、自分に対して煽てるもなく一線を引いていた人間として相手が興味深かったのだろうか、事ある事に突っかかっていたのだ。言い辛そうに言葉を濁らせるが「でも20歳でちゃんと大人になろうと心掛けたんだ。そういうあんたは、無愛想無表情無感情で何も変わってないように見えるな。」変わろうとした事を口にするが逆に相手の話に転換し『剰え仲間を裏切り何人手に掛けたのかは知らないが。』と口に出そうとするもキッと口を結び言葉を口にせず。そして断固として意見して来る菅生に顔を向け「あれ〜?そうだったかな。」一度嫌がる相手が子供の頃に床に押さえ付けて拘束し脅した事があったようななかったようなで首を傾げて惚けるが、顔を赤くする相手に『大人ぶっていても思春期の子供だな。』なんて内心思い睨まれても口元を緩ませるだけで「お?素直に最初からお姉さんに甘えていればいいんだ。」膝枕を受けた事に意外そうに思うもフッと笑っては片手で頭を経由して眼帯が外され痛々しい瞼と眼に表情を変える事になく瞼の上迄を優しく撫で)

>菅生様
(/朔夜は甘ちゃんでありますので、良い勝負出来ると思います。寧ろ下手したら負けるかもです← 早々にデレたw最後にはお姉様には勝てないという事ですねw← 達観してますね(笑)意外と美々ちゃんが天敵かもしれませんね。能力が精神侵食系のものなので、一撃浴びたら危うい可能性が←)

  • No.288 by 榊 朱里  2015-01-17 01:28:49 


>播磨さん
俺は一人も?…って、うわ。これは流石に悪い事しちゃったかな。南無南無…。
(完全に動いている相手しか視界に入っていなかったらしく此方に向けられたのであろう言葉を訝しげに反芻していたものの、そこで漸く男の周囲に転がる亡骸たちに気づき思わず声を上げながらそれらを見渡し。それと同時に相手の言葉の意味を理解し、状況から見てそれが嘘ではない事が分かった途端苦々しい表情を浮かべて。両組織に情報を引き渡した時からこうなる事も予測出来ていた筈ではあるが、止めなかったのもまた事実。悪いとは思っていても声はそれ程気に病んでいる風でもなく顔の前で両手を合わせていたところ、気付かぬ内に背中を向けていた相手へと再び視線が行き。“噂の男”の姿を見るという当初の目的を達成できていない上に相手は誰一人殺めずこの場をやり過ごし此方にも敵意はない、となればやはりはっきりと見えなかった顔を何としても拝んでやりたいという衝動が巻き起こり、その後ろ姿を引き止めようと声を掛け)
ねえ、お兄さん。次の隠れ家の目星は付いているのかい?
      

  • No.289 by 雹条白亜  2015-01-17 02:40:33 

>>238
なら、なぜ刀をもっている??君は女の子だろ?
(闘う気のない相手を見て、刀を鞘に納めると寺の階段に座り込む。相手はどうやら敵になるような相手ではないと思い警戒心を解く。相手は自分より年は若く女性。それなのに刀を持っていることに疑問を持ち)

  • No.290 by 播磨 壬晴  2015-01-17 02:51:21 

>天羽、菅生、轟

…変わっていない…か…どっちのことだか知れたことじゃない…
(自分が裏切った理由をここで言ったとしても撤回されることにはならないだろうが、真面目な表情になって自分が裏切っても尚政府に従っている彼女等こそ本当に変わっていないのではないかと思いながら小さく無表情のまま呟いて、相手の考えを見透かしたわけでもないが特に憤りなどは篭っていないような様子のままで暫し相手を見据えた後で、流石にこのままでは菅生も気不味いだろうと一端相手から視線を外す様に瞬きをして目を逸らすと、明後日の方向に視線を向けたまま遠い記憶を辿って行って「…昔は…大変だったな…お前も…初めは仲間死ぬ度に動揺するし…運が悪いと…何でか俺が当り散らされて…仕事で失敗したときは…よく泣き付いてきて…」と膝枕をしている相手に対して戦うものとしては、完全に醜態でしかないような辱めたっぷりの過去を何のためらいも無く相変わらずの無機質な表情でボロボロと連ねて、このときだけは何故かいつもとは違って明らかにはっきりと聞き取れる声量で振り蒔き続け

>天羽PL様

(勝手な過去回想もろもろ申し訳ない(笑)←)

>榊

…隠れ家…か…長く野宿してただけだったんだけど…ないな…
(相手が自分をどう認知しているかは知らないまま背を向けた状態で鉄の匂いと腐臭に塗れた有様を見回して、果たして都会でのそれを野宿と言えるのかは定かではないが定住しているわけではないために言い直すも、結局この先その野宿すらする場所が無いのを思い返すと相手に対しても自ずと出てくる言葉は否という答えしか出せないため、この場所はもうダメだとして他に雨風を凌げて便利な場所にある建造物なんてあったかと結局の所相手の方を向かないままで考え込み始めてしまい

  • No.291 by 雹条白亜  2015-01-17 03:32:45 

>>all
何かが違う……この世の中は自由そうで不自由だ。鳥籠の中の鳥のように。ただ餌を与えられ、翔ぶことを忘れてしまった鳥は鳥であることも忘れてしまっている。この町の人も見えない力で押さえ込まれている。
(町の行き交う人々を見下ろしながら、風で緩んだマフラーをかけ直す。今の政府のやり方に疑問に抱き、自分は何が出来るのかと考えるが何も浮かばない。同じ組織の人達は目的を持ち、それに向かって闘っている。そう思うと自分の無力さに苛立ち出し)

  • No.292 by 播磨 壬晴  2015-01-17 13:42:51 

【名前】播磨 壬晴(はりま みはる)

【年齢】27歳

【性別】男

【異能刀】『無刀:不動明王』
鞘に収めた状態で特に何の装飾も見当たらない黒い日本刀宛らな刀剣で、刃は綾杉肌の波紋が打ってあるシンプルな作りの刀で腰に挿すという習慣が無 いために、基本的には持って歩くことが多い。簡単に説明すると基本的な主要な能力として「逸らす」そして「反らす」という能力値。対象は存在し得るあらゆ るものに作用するが、文字通りな能力の為に戦闘に関しては基本的に防戦一方という状況下に置かれざるを得ない、完全防御向きの刀となっている。基本的には 抜く必要が無く、戦闘の際にも鞘に収めた状態で防御能力と体術を駆使して戦闘を行うことが多い。鞘に収めているときは「反らす」能力で、抜刀すると「逸らす」能力が追加されるが特に呼称などは変わらない。

【所属】無所属

【容姿】身長172cm体重72kgと平均的な体格で言うほどでもないが体表面は相応に筋肉質な概観を見受け、頭髪は襟より少し上くらいまでの生来の黒髪 のボサボサな中髪がゆれる青年。遺伝で紅くなった目を隠すように前髪がわざとらしく下がっていて、ボロボロになってしまっている東洋系の戦闘装束にスカー フ宛らにベージュの襤褸切れを巻いている。ベルトではなく腰紐で脚部装束を固定していて、足にはケブラー製の固定式ロングブーツを装着している。また、自 身への枷としてかは定かではないがボロボロになった紅い狗牙の腕章と、欠けて酸化してしまっている金属のピンバッジと思しきものを未だに着けている。

【性格】極端に無口で精密機器の様な人間だが、一定の相手の前では数段マシになる。自己の性格上、要らぬ誤解を招くことが多々見受けられるようであって、 どうすればいいのかと意外と真剣に悩んでいるのが現状である。自己の力を誰よりも信じていて同胞の安全を望んでいるが故に、仕事の際は殆どの場合が単独で 任務に当たっているものの、一瞬でも自己を過信した場合、集団戦で非常に危険な状態に陥ることも。周囲への興味が極端に薄く、大方のことは自分でやろうと するも、周囲の人間が率先して手伝ってくれる場合が不思議なことに非常に多い為に結局突っ立っているだけのケースが多い。だが、それすらも自身からした疑 問であり、自身が生活環すらも整えられない様な人間に思われているのではと、非常にマイナスな方向に考えを持って行ってしまうことが多い。本当に親しい人間との間では非常に人間性が高まることもあるが、何分閉鎖環境で育ってしまったために心を開くといったことは基本的にまず見られたものではなく、故に環境上での副作用として人間という種の生き物に然程興味がなくなってしまっているという非常に不安定な精神状態にある。

【備考】異常に例の少ないことではあるが、嘗ての全盛期にどちらの勢力にも属していたという異例の経歴を持つ人物で勿論のことながらどちらからも付狙われている。18歳当時には狗牙に所属していたが、組織のやり方に賛成出来ずに20歳を境に輝煌の刃に加担する。その後戦場で出会う嘗ての仲間達の死に様や、 敵として対峙し自分の手に掛けた時に昔の自分と変わっていないことを悟って中立的な立場へと逃避した。組織として追われる日々を掻い潜りながら警備や要人警護の類の仕事をして食い繋いでいて、組織内にも未だに信用を置いている人物も幾人か存在する模様。また、当人の意向ではないが同じ様な思想の元で中立と 共生を望む幾人かの協力者もいると思われる。父が他界してからは代々で無刀を受け継いできた家系である播磨家の十代目頭首という立場にもある。特に姿を見られる機会も少ないためか異名などは着けられた事が無く、基本的な噂や都市伝説レベルの話ではあるが知られる呼称は「ミハル」という下の名前だけ。一般的にも特に恐ろしい存在として認知されているわけではなく、飽くまでもネット上での掲示板や未確認生物、或いは都市伝説などとして噂が広まっていることが多く、目立つ姿をしているらしく姿自体は目立つのだが目撃例によると気付いているのは自分一人だけで周りの人間は気付くことが無く、瞬きや目を逸らすなどといったように視界から"それ"を出してしまうといなくなってしまったとの証言が多数存在する。

【過去】正式な名称としては『播磨家本家総統権10代目継承者』播磨壬晴。父である播磨神宗(はりま しんそう)によって現代から太古に至るまでの戦闘技能とそれに準ずる兵法を半強制的に叩き込まれた上で、精神面の『人類として唯一の完全なる兵器化』という人格を兵器化する実験を強制的に受けさせられ、幼少期の3歳から7年間を外の世界とは隔絶された地下の収容施設の閉鎖空間で過ごさざるを得なかった。その後、10歳で少年兵として戦地等に借り出される際に登用され、13歳時点でゲリラ部隊を仕組んで父を殺害し、家系の問題から祖父の部下によって捕縛された。祖父に突きつけられた条件として家の家紋を継いで刀を守っていくという事を約束し、祖父である播磨総一郎(はりま そういちろう)に播磨家伝来の伝統近接戦闘技法『播磨流刀術』を5年掛けて免許皆伝まで異例の早さで成し得た。その後、代々を遡った初代播磨頭首が政府で首相を務めていたという経歴から18歳で政府直属警備隊狗牙に所属し、同期や先輩などと戦陣で刃を振るっていたものの、反逆者といえど無実で無抵抗な人間も切らねばならないということを拒んで20歳で輝煌の刃へと移籍する。ここならばと思ったのも束の間、新しく出来た仲間たちとの関係上で出くわす嘗ての仲間たちの無残な亡骸や、革命主義の輝煌の刃による強襲撃は戦闘員のみに留まらずに非戦闘員をも虐殺する嘗て無い惨劇であった。目の当たりにしたことで24歳にて輝煌の刃を脱退し、完全な支配と完全な革命を謳歌する二組織を宥めていって完全なる共生を実現することを決心する。以後4年間は二組織の奇襲強襲を逃れながら、司令部に直接話を通して貰うために同じ様な志を持つ者達と協力して洗脳されきっていない幹部格への接触や、憤りに任せて革命を進めている輝煌の刃の中でも取り分け話の通りそうな参謀的存在との接触を計っているのが現状。尚、流派の一つとして数えられている播磨流だが、実際は受け継がれてきた完全防御向きの無刀を如何にして戦闘時に活用するかという「防御が絶対の攻撃」方式の非常に稀な専守反撃システムの総称を指す。

(過去片を追加してPFを更新しましたので再度上げて置きます!)

  • No.293 by 哀澤 美々  2015-01-17 15:28:56 

>お姉ちゃん
ほんとに久しぶりだよお。1週間ぶり?
(身長150cmにも満たない相手を「お姉ちゃん」と呼ぶ自分と、10cmほど背丈の大きい自分を、あやすかの様に振る舞う相手。ぱっと見たら可笑しな光景であるかもしれない。
しかし、2人にとっては違和感など何もなく、周りの目だなんて考えたこともないようだ。
ぱっと、抱きついた相手から離れれば、眉を寄せ、上目遣いで相手の目を見つめて上記を述べる。この、困った様な顔をするのは、自分の十八番だ。
1週間ぶりに会うことが「久しぶり」であるのは、相手にとってだけでなく、自分も同じである。
「狗牙」に入るまで、まともに話ができる相手は彼女しかおらず、自分にとって彼女が世界そのものであった。それ故、彼女に会うのは毎日の日課で、会えない日は気が気でなかった程だったのだが…。
今は「狗牙」に入ったことで交友関係も広がり、1週間合わずともいられるようになった様である。
しかし、彼女が自分にとって特別な存在であることには、なんら変わりはない。久しぶりに会えた喜びか、自然と声もワントーン明るくなる。
「元気かって聞かれたら、あんまり元気じゃないかなあ…」
昨日から引きずっている出来事を思い出せば、へへー、と力なく笑い。
『あ、でもあれは内緒なんだった…』
そう思い出せば、
「き、昨日から識に会えてないからなんだけどね!」
と、お姉ちゃんに、昨日何があったかを聞かれる前に誤魔化そう、と咄嗟に嘘をつく。けれども、目を泳がせ、わたわたと話す様子は明らかに怪しげで。サラリと嘘をつくことができないためであろう)

>天羽様
(/今回は安全…!よかったです笑
でもでも、人質になったり、敵に狙われるのは美々のポジションなのかなと思っておりますので、今後もストーリー展開の中で是非危険にさらせて下さい…!笑)

  • No.294 by 十二 紅  2015-01-17 16:49:32 

>白亜はん
この刀は戦うためのものとは違うんです。異能刀。なんですけどなぁ。(ほれ。刃が刃じゃないでしょう?と刀を見せて)

  • No.295 by 匿名さん  2015-01-17 17:08:05 


>播磨さん
…あ、そういえば此処とよく似た廃墟があったなー。
(否定を示す返答に瞳を輝かせた次の瞬間、見事に期待を裏切られ此方を向かないどころかそのままの姿勢で何やら考え事をし出した様子の相手にがくりと肩を落として。いっそのこと相手の前へ回ってしまえば早いのでは、という考えが過ぎるも此処まで来たら意地でも振り向かせてやろうと首を振り、つい先日仕事の帰りに見かけた建物を回想しながら今思い出したかのように態とらしく大きめの声で上記述べ。これで顔を見せてくれるだろうかと相手から視線を逸らさずにいると外から騒がしい音が聞こえ、首を傾げつつ側に備え付けられた既にガラスのない窓を覗いて)
げ、お兄さんヤバいよ。増援が来たみたい。
(この位置からではどちらの組織に所属する者たちか判断は出来ないが、きっちりと武装したその物騒な連中は間違いなくこの建物に入って来ようとしており、思わず苦笑いを浮かべては窓の外を指差して相手に事実を伝え。とはいえヤバいのは此方も同じ。もしこの状況を見られれば仲間とみなされ襲われるのは目に見えている。「どうする?」既に相手の姿を見ることは諦めたらしく頭の中では逃走経路が計算されていたものの、一応相手にもこの後の策を尋ねてみて)
      

  • No.296 by 榊 朱里  2015-01-17 17:15:11 

(/>295は榊です。何度もレスの無駄遣いして本当に申し訳ありません…!)

  • No.297 by 天羽 朔夜  2015-01-17 22:36:10 

>哀澤
正確に言えば6日と21時間振りだよ。(二人が抱き合う姿に通行人は若い子同士で微笑ましい光景だなと思いながら表情柔らかく通り過ぎて行き。一週間と聞くが相手と前に会って別れた時間から正確な事を口にする。変な事を言ったわけではなく、相手が好きだからこその待ち侘びた為の訂正であり。離れた相手の上目遣いを確認すると胸を押さえ「美々の上目遣いは強力だ。男だったら誰でも一発で落ちるぞ。」と姉バカ発言を何の躊躇いもなくキュンッと来てにまにましただらしない表情で口にし、元気がないと聞き更に誤魔化しているのがバレバレな様子に「ん、お姉様に対して隠し事か?困ってるなら、力になるからいつでも言うようにな?」もし相談して解決出来る事ならば自分を頼る相手は直ぐに口にして協力を仰ぐだろう。それをしないで隠し事をするのは珍しい。ならば口にしたくとも出来ない事柄か。無理矢理にでも追及する事は可能ではあるがせずに片手を伸ばして相手の頬をつつきつつ微笑み)

>哀澤様
(/人質ポジション(笑)了解しました!美々ちゃんが危険な目にあってピンチの際はタイミングを見て助けに飛び出します!実は第二能力を使って美々ちゃんを守る為に身代わりにやられるシーンをいつかやりたいと思ってまして←)

  • No.298 by 菅生 翔太  2015-01-17 23:56:38 

>天羽、播磨、轟

・・・・・・。
(目を閉じていると、頭を撫でられる感触に気づき。そういえば、昔も同じようにこうして膝枕をしてもらっていた。とは言っても、本当は"してもらってた"のではなく、"問答無用でさせられてた"が正しい。何せ、逆らえば頭を抑えて床や壁に押し付けられ、体を組み伏せられて関節技を掛けられるなど一回りも年が違う子供にやるようなことではないようなものばかりされたものだが、自然と"してもいい"と言われればそれに従う。そんな習性がついてしまったわけで。けれども昔から、こうして膝枕をされた時に頭を撫でられるのをどこか気に入っていた。自分の存在を受け入れてもらえているようで、左目の瞼を撫でられるのも----こんなキズモノでもいいんだと、許されているような気がして好きだった。しかしふと、先ほどとは打って変わって妙に聞き取れる調子で語り始めた播磨。その言葉に、眠りかけていた自分は次第に意識が浮上し、自分の前であまり見せない天羽の姿につい肩を震わせて笑いを堪え)

>天羽本体様

(/でも翔太は朔夜姉さんを斬れないです、というか無理です←本当に心折れちゃいます← ある意味生き延びるための手段だったのかもしれn(ry 元々翔太は女性が苦手・唯一普通に接してる女性は朔夜姉さんぐらい・美々ちゃんと朔夜姉さん何となく見た目の雰囲気似てる・しかも精神攻撃系異能刀使い・・・あれ?これ死亡フラgってレベルで弱点多かっt←)

  • No.299 by 榊 朱里  2015-01-18 00:57:20 


>湊様
(/一度遣り取りを蹴らせて頂きます。置きレスで、とお話していたのに待てず申し訳ありません。また機会があればお相手宜しくお願い致します!)


>all
……退屈すぎる。
(ビルの最上階1フロアを全て使った万屋の寺務所にて、明らかに体格に合っていない大きな椅子にぐでりと体を預け上記を呟き。仲間は誰一人として帰って来ず、仕事が入る気配もない。10代女子が過ごす平日の昼下がりとは思えない程何もない時間をこれまで何とかやり過ごしていたものの、それが数時間も続けば流石に我慢の限界が来たようで。普段へらへらとした笑みを浮かべている顔からは表情が消えており、何をするでもなくぼーっと天井を見つめながらつけっぱなしにしているテレビのつまらない音声を右から左へと聞き流していて。しかし突然体を起こしたかと思えばリモコンに手を伸ばしてプチリと電源を切り、机の上に置いてあった財布と端末をポケットに入れるとふらふらと事務所を後にして。外に出たおかげで少しばかり回復したのか足取りはしっかりとしたものに変わるも相変わらず表情はなく、何処へ向かうかも決めていない様子で適当に街の中心部へと歩き始め)

(/絡み文投下させて頂きました。ドッペル余っている方、宜しければ絡んでやって下さい! もし混ざってもいいよー、というお優しい方がいらっしゃいましたら喜んで向かわせて頂きますのでお声掛けお願いします!)
  

  • No.300 by 播磨 壬晴  2015-01-18 01:11:42 

>榊

…そうか…じゃぁ…帰るか…
(相手の期待を意図的に裏切っているかの如く諦めのついた相手が窓の外を見ている間に、気付かぬ間に相手の先の階段まで降りていた様で、そもそも見つかること自体が想定外だったが故に逃走経路などは頭に無く、端的な単語を並べて帰る場所の宛も無いままに帰宅を希望しながら、単純に幹部以下の組織の連中ならば増援程度で尚且つ待ち伏せも出来る状況ならば大丈夫だろうと高を括って、いつも出入りしている正面玄関から隠れながら行けば見つからないと思い、相手のことなどは微塵も考えていない為か相手の方を向かないままで顔の右半分を覆うように下がっている前髪を揺らしながら、在ろうことか戦闘を全く行わないという体で一番確実で安全且つ最短時間の最短距離でこの状況を切り抜けられる正面突破を選択し

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