主 2015-01-10 01:28:16 |
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>大厳寺
>哀澤
>御影
そうさなぁ、変わんなかったんだよ、内側からじゃあ変わらなかった、俺ァな、このクソみてぇな体制をよ、変えたかったんだ
(大きく行きを吸い込むとそれに応じて煙草を大きく消費し、大きく煙を吐く。
俺は裏切ってなんかないぜ。ハナからな、俺は俺の正義に従ってただけだ。さぁ、来やがれ、三人まとめてかかってこい。稽古をつけてやろう、手加減は無用だぜ?安心しろやボウズ、俺の腕は鈍っちゃあいねぇよ
(落ちた煙草の灰がスーツを汚すのを気にもとめず、まっすぐと三人を見据える。稽古を付けるとは言うが敵同士、最悪殺し合いを見据えなければならないのだが真剣な目つきとは裏腹に、余裕な態度はまるっきり崩れない。まるで勝算があるとでも言いたげな様子で、
>哀澤
------さて、面倒なのも行ったしとっとと仕事に・・・。
(自分の言葉に漸く本来の目的を思い出したらしく、此方を見て不満げな顔で見つめはしたものの、その人を追いかけて行った相手の背を眺め。相手が見えなくなったのを確認すれば、あからさまなため息を吐き頭を掻いては面倒くさそうに上記を述べ。相手と背を向け鍛冶場に向かって歩き出す----が。「・・・あー。今日は空腹になるペースが早いなぁ」ふと腰に下げた刀が反応したのを感じ取り。これまた面倒くさげに呟いては、左手で左目に触れ。それから依頼主の刀を近場のロッカーに預け、フードを目深く被り。「・・・・・さーて、今日はどんな奴が餌になるのかな」そう呟けば、薄暗い路地裏に入って行って)
>all
(/当方は恐らく、長く此方でなりきりをすることができません。ですが沢山の方とお話ししたいので、最低3日お返事が帰ってこなければ立ち去りロルを回させていただくかもしれません(勿論それより長く待つこともございます)。
此方の勝手な都合で申し訳ありません。このようなPLでよろしければ、これからもお話ししていただけると嬉しいです
>逆月、哀澤、御影
…そうか、なら……。
(一通り相手の言葉を聞き終えてから、視線は己の刀を握る両手に落としたまま鈍く反応を返して。すぅ、と深く呼吸をする様子は何かを決意したようなそれであり。)
―もうお前のことを師匠だとは思わない。輝煌に生きるなら敵だ。
(先程まで浮かんでいた過去の情景を振り払い、睨みつける様に相手へ眼光を鋭くさせては、はっきりと言い放ち。「三人まとめて」と言われたのだが、背後の二人を私情縺れの争いに巻き込むのはあまり心許ない。何も声を掛けず再び先陣を切り相手へ向かい。単純な炎攻撃では斬られてしまうだけなのは目に見えている。刀に纏わりついていた炎を一旦鎮め、大きく宙で一薙ぎすれば熱風波を相手の方向にぶつけようとし。)
>匂坂PLさん
(/私生活の方が大事ですから、あんまり無理なさらさないようにしてくださいね。ここは置きレス推奨しているのでのんびりやるのでも大丈夫ですよ。)
>菅生
ううう…見失っちゃったよう…
(急いで後を追ったものの、やはりお目当の人物には出会えず、いつの間にか人気のない路地裏に来てしまい、立ち往生し。一瞬期待しただけに、見失ってしまったショックも大きい様だ。立ち止まり、目に涙を浮かべては、ズズッと鼻をすする。
【最近の大人は随分と身勝手なんだね】
ふと、青年の言葉が蘇り、あの冷ややかな顔が脳裏に浮かぶ。それを掻き消すかのようにブンブンと顔を左右に振って、「あー!識に会いたいよお!」と声をあげた…その時。
『…迷子かな、お嬢ちゃん』
後方から誰かに声をかけられて反射的に振り向けば、如何にも怪しい格好をした男。「人攫い」という言葉が頭に浮かび、冷や汗が滲み出る。「マズイ」と思って周りを見渡せば、いつの間にか男の仲間と思われる2人組に囲まれていた。腰の刀をぎゅっと握り、「やらなきゃ!」そう思って刀を抜こうとしたが、一歩退いた際、足元にあった瓦礫につまずいてしまう。「きゃ!」と声をあげて、本日二度目の尻餅をつく。こんな人気のない路地裏に誰か居るのだろうか、でも自分ではもうどうしようもできない…そう悟ったのか、「誰かー!!!」と力の限り叫んで助けを呼び)
【名前】菅生 翔太(すごう しょうた)
【年齢】17歳
【性別】 男
【異能刀】喰刀:黒百合
漆黒の刃だが反りの部分が赤い刃を持つ日本刀。血肉を喰らうことで鈍器とさえ思えるような頑丈さを刃となる「人喰い刀」。使用者は血肉を与えることで痛覚がなくなるが、刃のように頑丈になったわけではなく単純に痛いと感じなくなるだけ。その為最終的には慢心して刀に喰われることが多い。
日頃は危険なため、漆塗りされ赤い百合の意匠が掘られた鞘に入っている。また鍔はなく、柄の部分には黄色の紐が何十にも巻かれている。
【所属】 無所属
【容姿】身長175cm。中学卒業と同時に染めた明るめの茶髪。髪の長さは前が目にかかり、横は耳が隠れるほど、後ろは肩につかない程度に伸ばしている。左目は黒百合に差し出したため見えず、眼帯をして隠している。服装は楽だから、という理由で学ランを崩して着込む。服装で隠れやすいが、刀鍛冶をしているため意外にも体は引き締まっている。
【性格】頭の回転は早く知識もそこそこあり理屈屋。しかしそれ故に周囲を見下し次第に人の道から抜けた人格破綻者。誰かの為というのはただの自己満足でしかないと言い切り、全てを己のためだけに行動する。人としては終わっていて平気で邪魔者は手にかけるが、常識が欠けているわけではなく日頃は一般人のように生活している。正論の上正論を振りかざし反論を言わせないため、人に好まれたことがない。その割に愛情を欲している節がある。
【備考】 学ランを着ているが学生ではなく、中学時代に出会った刀鍛冶職人に頭の良さを見込まれて仕事を継いだ刀鍛冶。黒百合に喰われかけ、左目を失った際に助けられ、その代金代わりに職人の下で働く。その後、職人の病死と共に鍛冶場を引き継ぎ正式な職人となる。
しかしその裏では、社会不適合者(浮浪者や決定づけられた悪人など)のみを対象とする殺人鬼として活動する。元々は黒百合を維持する為に始めたが、今では意外とノリノリ。「必要悪の正義の殺人鬼」を演じるのが楽しくて仕方ない真性の中二病。昔は反抗さえしない良い子だったが、今では見る影もない。
【戦闘】剣術に関しては「素人に毛が生えた」程度。当然日頃戦っている狗牙や輝煌には勝てないが、それを持ち前の機転と要領で護身術レベルにまで上げた。身体能力は一見高そうだが、黒百合の能力で痛覚に鈍くなっているだけで一般人と大した差はない。けれども勘の良さはそこそこある。
これといった型というものはなく、その場所、その相手に適した戦闘スタイルを組み上げるのが得意。
【鍛冶】そこそこ高めの料金を取るが、その分その刀にとって最高の出来栄えで返す主義。一応依頼を受け付けた時の手付料半額と完成時に全額を貰ってる。当然師には及ばないものの、そこそこ評判の模様。能力の聞き取りも「何かあった時の対処」という名目でしており、しっかりリストアップしている。このリストは戦闘で自分が不利にならないよう、弱点を見抜くために使うがその情報を故意に他人に流したりしない。あくまで「自分専用」。どこまでも自分本位。
(/遅ればせながら、鍛冶職人としてのpfを再提出させて頂きます・・・!)
>識、逆月、灯華
識!!
(先陣を切って相手へ向かう識を見ては声をあげ。
「美々も行かなきゃ!」そう思って、腰の方に手をかけるが、はっとして思いとどまり。
『3人まとめて』
逆月はそう言ったけれど、果たして自分が加担することは、此方にとって有利であるのだろうか?
足手まといになって、寧ろ不利になるのではないだろうか?
そんなことを考えれば、一度抜きかけた刀を鞘に戻し、キュッと唇を噛み締める。
「どうしよう、どうしたらいいんだろう」
行くべきか、止まるべきか。識と逆月の戦闘の様子を眺めながら、進むことも退くこともできず、困惑した表情で立ちすくみ)
>匂坂様
(/了解致しました。主様の仰るように、無理なさらないようにして下さい。こちらこそ、これからもお話して頂きたいです!そのうちPC同士でもお話したいですね^ ^)
>播磨
ふわぁ・・・腹減った。
(鍛冶場での仕事を終え、食事を作るのも面倒くさくてついつい飲食店を探してあるき。キョロキョロと辺りを見渡しては、正直好みと言ったものも得にはないので適当に目に付いた店に入っていき。カウンター席へと案内されれば、そこでメニュー片手に水を飲んでいるとふと。店に入ってきた相手の姿が見え。「・・・すっごいカッコー」思わずその異質な出で立ちに小さく声を上げては、すぐ相手から視線を逸らし。腰に携えた黒百合が疼くような気がしては、そっと鞘に触れ。落ち着かせるように撫ぜながら、メニューから食べたいものを選んで)
(/初めまして! 遅ればせながら絡ませて頂きました! なんだこのやろうな眼帯厨二野郎ですが、鬱陶しかったら殴ってやってください・・・。 よろしくお願いします!)
>哀澤
------っ、騒がしいなぁ・・・・。
(すっかり血にまみれてしまったパーカー。また買い換えなければダメか、なんて思いながら、周囲に撒き散らされた赤い色と、黒百合が食した残りカスを見て目を細め。そろそろ帰ろうか、なんて考えていると聞こえてきたのは賑やかな物音。またどこかで暴れまわっているのがいるのかと面倒くさげにため息を吐き。しかしまだ食事したりない黒百合を見れば、これはいい機会だと、其方の方へとゆっくり足を進めていき。更に深くフードを被り、顔が見えないよう歩いていくと少し歩いた先には、二人組の男とそれに襲われる小さな女性。その悲鳴に思わず片耳を塞ぎ、煩わしげに上記を呟き。その刹那、自分の近くにいた方の男に勢いよく刀を突き刺せば勢いよく引き抜き回し蹴りで横に突き飛ばし。「女に叫ばれるような手際の悪い馬鹿どもが。ろくな悪事さえ出来ないなんて、生きている意味ない屑だよ・・・ホントに」そう呟けば、ふと目の前に見えた叫んだ女性が見え。それが先ほどの相手だと分かれば、思わず足を止め声を上げそうになり)
>菅生
……!?
(何が起こったのだろうか、自分を囲んでいた男の1人が一瞬で消え去り、塞がれていた視界が開ける。すると、目の前には見覚えのある…先ほどの青年が立っているではないか。状況が把握できず、眉を寄せ、困ったような顔をして相手を見上げる。ふいに、頰に生温さを感じて手で拭って見れば、赤い…というより赤黒い液体が付いており、驚怖で目を見開く。
「…!?血!?なんで…!?」
もう一度、バッと顔をあげて、青年を見上げれば、先ほど出会った時にはそうでなかった彼の衣服が今は血まみれであることに気づき。そして、彼の手にしっかりと握られた赤い刃の日本刀から、かつて無い恐ろしい邪気を感じて、思わず鳥肌が立つ。
「…どういうこと……!?」
動揺する自分を他所に、2人組の、もう片方の男が『テメェ!』と声をあげ、刀を抜けば、青年に斬りかかろうとする)
>哀澤
----殺されたくないなら、そこでじっとしててねお嬢ちゃん。
(やはり下手な人助けなど自分のためになどならない。妙な教訓を得ては、自分の甘い考えが原因で失った左目につい触れて。また面倒に巻き込まれたな、なんて思いながら少しでも平静を装って上記を述べて薄く笑みを浮かべ。そして自分に斬りかかろうとする男を見れば、自分の刀でそれを受け止め。「ふーん・・・悪くない刀だね。もっといい主に恵まれれば・・・もっといい、使い道があっただろうに」受け止めた刃から感じるその斬れ味、鋭さ、色、刃こぼれを見て淡々と言葉を並べ立て。残念そうにいう割には、全くそんな感情をにじませない。まさに戯言を述べれば、黒百合の刃を硬化させ思い切り男の刀を弾き。それと同時に刃を折れば、「-----屑は、掃除しなきゃね?」と喉を一突きし。男の力が抜けるのを感じれば、黒百合の刃が赤く光。その光が徐々に男を包んでいけば、跡形もなくなくなっていき。「さーて、と・・・。こっちの掃除は済んだけど----君は、どうしようか?」刀を下ろし、背を向けていた相手と向き合い直し。まるで子供が尋ねるようにおどけた口調で尋ね、首を傾げ。殺人鬼として、顔を見られた以上このまま立ちさがれないといった体で)
>菅生
…湧かないな…食欲…
(不審者宛らな長身の体を揺ら揺らと揺らしながらも周りの客の視線を不意に逸らしてしまっている為か、誰一人として不審な行動に気付くことは無く店内にのらりくらりと入っていって、店内の客を淡い輝きの薄い視線で周囲にピンバッジと紅い腕章が見当たらないことを確認すると、相席や視線を気にしてかは定かではないものの周囲の人に気付かれないままの音のしない足取りで、相手の隣のカウンターに適当に腰掛けて興味なさそうにメニューに目を通しながら手に持っていた刀の鍔を机に引っ掛けて相手には目もくれないまま呟きながら固定し
>播磨
------いい刀を持ってるね、お兄さん。
(メニューから結局のところ選んだのは醤油ラーメン。それを店員に頼み終えた頃、ふと隣の席に腰を下ろしたのは先ほどの変な衣装を身にまとった相手。よりにもよって変なのが座ったな、なんて思いつつも気にするような素振りは見せず。しかし相手が机に引っ掛けた刀を見れば、尻目にそれを見つめ。ある程度の様子を見ていると、ついその良さから上記を述べ。「お兄さん、なんの仕事やってる人?それともその格好は趣味とか?すっごい面白い格好だけど、あまりにも普通に着てるから罰ゲームってわけではないんだよね?」相手の服装を見て、ついついいつもの論理調で話し。ニコニコと笑みを浮かべては、首を傾げて)
>菅生
…一つずつにしてくれ…これは私服だ…
(結局メニューから選んだのは店内で一番安価であろうサラダであることも気にせずに偶々座り合わせた相手が話しかけてきたのに対し、先ほど腕章とピンバッジの確認を済ませていたためか警戒する素振りも見せずに、多数の質疑を一気に投げかけてくる相手に対して頭の中を一掃するように相手の質問に対して無機質な小さな声で一つだけ淡々と答えて、注文が運ばれてくるまでの間同じく腕章やピンバッジを付けた連中が店内に入店してこないかどうかを周囲の客の目線をかいくぐるようにして確認し続け
>菅生
あ…
(目の前の光景にこれ以上の言葉が出ない。
さっきの青年が、自分を襲おうとしていた2人組を斬った、ということは理解した。しかし、あの2人組は一体何処へ?まるで刀に吸い取られる様に消えていったが、まさかそんなことは…。など考えては、突如起こった不可解な出来事を必死に理解しようとするものの、やはり頭がついていかない。今唯一、本能的にわかることは、目の前の青年が、次に自分を狙っている、ということだけだ。
「逃げられない」
そう確信してゴクリと唾を飲む。
その時、腰に下げてある自分の異能刀「曼珠沙華」が、微かに蠢いた。常時なら気のせいかと思うほど、微かではあったが、窮地に追い込まれ神経が研ぎ澄まされているこの状況で、それは確かに感じられた。反射的に腰元へパッと目をやる。
『もしかして…斬りたがっているの?』
何故かそんな気がして、柄に手を添える。
かつて拷問に使用された異能刀。相手に、傷と共に悲しい記憶を蘇らせ、精神的に苦痛を味合わせる。
『もし、この刀が斬りたがっているとするなら…』
恐る恐る、ゆっくりと目線を上げ、相手と目を合わせると、消え入りそうな声で尋ねる。
「……あなたも、もしかして哀しいひと…?」)
>播磨
あ、すみません。つい。
(ついいつもの癖で矢継ぎ早に喋ってしまったが、どうやら相手はそれが苦手らしい。いきなり知り合った相手に苦手な話し方をした自分が悪いので、そこは素直に謝り小さく頭を下げ。相手の服装が私服というのは、ある意味相手の趣味趣向ということで。面白い趣味だなぁ、なんて一人納得しては丁度ラーメンがやってきて。カウンターに置かれていた割り箸を取り、それを両手で持っては相手に視線を向けることもせず。「-----じゃあ二つ目。お兄さんは誰かに追われたりでもしてるの?随分と周りが気になるみたいだけど」そう言って割り箸を割れば、熱い面を軽く冷ましてから啜り始め)
>哀澤
-----あらら、すっかり腰抜けちゃった?いや、抜けたのは気持ちの方か。無理もない話だけど。
(跡形もなく消えた二人の男。死体さえ残らない殺人現場を見て、すっかり幻想でも見たように萎縮してしまった相手を見て外側だけの笑みを浮かべ。ああ、相手は本当に運がない。人攫いに攫われかけ、助けたのはまさかの殺人鬼。そして目撃者である彼女は-----。堅気で女性である相手を殺すのは忍びないが、顔を見られた以上生かしておく理由もない。右手に握った刀を相手に向けようとすると、何やら相手も刀に手を添える。「そんなへっぴり腰で俺と戦うの?馬鹿も大概にしないと-------」柄に手を掛けた相手。武器を持っている以上、当然相手は自分に反抗するはず。抵抗しなければ、もっと楽に死を選ぶことが出来たというのに。一応警告のつもりで前記を呟くがその途中、相手の呟くような一言に目を大きく見開き。「俺が、哀しい?-----何言ってるの、とうとう頭でもおかしくなった?」思い浮かぶのは、誰にも愛されなかった過去。鮮明に思い浮かべられる、自分への蔑みの言葉。それを思い出せば、浮かべていた笑みは歪み。相手をどこか憎むような目つきで見て。「-----やっぱり、あんたムカつく」そう述べるや否や、相手に向かって刀を振り下ろそうとして)
>匂坂 周
そんな格好で彷徨いてるけど、楽しいの?
(少なくとも自分が見るときはほとんど女装の姿しか見たことがなかった為、気になってはいたのだが、なかなかこうやってかかわる機会もなかったので聞けなかったのだった。まぁ、あまり興味はないけど……。相手が答えるまでの間、道路脇の溝をペンライトで照らし、落ちている枝で落ち葉やゴミを掻き分けながら探し続ける)
>轟、播磨、菅生
…ん、飲食店ならあっちの方に。そうだ、案内しよう。(此方へと話し掛けて来た人物へと目を向けると共に立ち止まる。その人物は目測で190cm近くあろう人物であり身長差故に見上げる形へとなりずっと見ていたら首が痛くなるであろう。更に服装がローブ姿で怪しい風体なのだが特に何をしたでもないので追求は止める。飲食店を尋ねられると飲食店が並ぶ区画を指差そうとするが丁度食事を取りに行く予定なので「ついといで。」と付けたしては相手の了承を得る前にサバサバとした態度で言っては歩き出して奇しくも追手から逃げている元同僚の播磨と、刃こぼれした際に世話になっていた刀鍛冶屋の弟子である菅生が居る飲食店へと向かい)
(/播磨様、菅生様。飲食店にいらっしゃるということなので絡ませて頂きます!菅生様に至っては師匠がいつ亡くなられたかも知らずにすみません…狗牙には18から今27なので9年いますのでその間に接触していたらと。刀を持っていたのはもっと若くからなので辻褄合わせ可能なので、よろしければお願いしたいななんて思います←)
>御影ちゃん
あ、仕事の依頼が入ったみたい。
( 突然鳴り出した着信音に反応し、ポケットから端末を取り出し眺めれば仕事場からの連絡だったらしく苦々しい表情で上記述べ。会ったところで別れるのも名残惜しいがそうも言っていられず、くるりと半身だけ翻してはヒラリと手を振りその場を後にして。)
それじゃ、御影ちゃん。たこ焼きの借りはいつか必ず返すよ。
(/非常に申し訳ないのですが他の方とも絡んでみたいという欲求に打ち勝てず、誠に勝手ながら立ち去りロルを回させて頂きました。また機会がありましたら宜しくお願い致します…!)
>all
依頼主サン、遅いなー。
( 人通りの少ない裏路地を更に奥へと進んだ先、ビルとビルとの間に何の前触れもなく現れたぽっかりと空いた広々とした空間の隅。そこに並べられた木箱に腰掛け退屈そうに足をぶらぶらと揺らしながらもう何度見たか分からない腕時計を眺めて。本来ならば30分前に己の胸ポケットに入っている情報の詰まったUSBメモリと引き替えに報酬を受け取り1人焼き肉を楽しむ筈であったが、何故かその資金源を持ってくる筈の依頼主は一向に現れる気配を見せず。深い溜め息を吐き出しては片手でカチャカチャと刀を弄び、今にも鳴り出しそうな腹の音を堪えつつ再び時間を確認して。)
(/どなたかの絡み文に絡もうかと思いましたが皆様のドッペル数が把握できず、再び絡み文を投下させて頂きました。此方から絡みに行くことも可能ですので絡んで来ていいよ、という方がいらっしゃいましたらお声掛け頂けると有り難いです!)
>朱里はん
そんなところで何をしてはるんですかい?(たまたま通りかかったところ普段は人のいないところに人影をみ、声をかけて)
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