【3L/戦闘】 刀×異能 【無指定/途中参加可】

【3L/戦闘】 刀×異能 【無指定/途中参加可】

主  2015-01-10 01:28:16 
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政府や富豪が異能を宿した刀―「異能刀」で世を治めるようになった現代
一般人も異能刀を持つようになるも能力や力の差は歴然であった
刀の強さが物を言う、そんな世知辛いご時世を渡る者達の物語




刀×異能 ~Sword Of Supernatural Power




▼規則
・3l(nl.bl.gl)対応
・豆、確定、無敵ロル厳禁
・ドッペル有、ただし相手は2人まで
・即レス不推奨、置きレス推奨
・キャラリセは主の判断(姿が見えなくなれば処置)

▼概要 >1



>暫くレス禁止

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  • No.139 by 黒蝶夜月  2015-01-12 00:54:10 




なーに、逃げてんのさ。
(つまらなさそうに逃げ行く相手の背中を見つめれば「もっと楽しもうよ」と背中に呼び掛け)


匂坂

おー きたきた!
(匂坂が持ってきたお酒がくれば窓から視線をお酒に移し)
あ?あー...、
(相手が言う言葉に「これじゃわかんねぇーか」と言い放てば深く被ったフードを外し匂坂を見上げるかたちになり)

  • No.140 by 匂坂 周  2015-01-12 01:03:49 

>黒蝶
……貴方でしたか、黒蝶さん。(露わになった相手の顔を見れば驚いたように目を丸くし。その顔はまさしく且つて同胞と呼ばれる関係であった男性のもので、相手の格好をパッと見る限りやはりピンバッチはつけていないようだと確認して。)
よく俺だと分かりましたね。あまり話したことはないでしょう?(殆ど面識のない自分でも相手が戦闘狂と称された人物だということは知っていて、面倒なことに巻き込んでくれるなよ、と内心呟き。)

  • No.141 by 哀澤 美々  2015-01-12 01:05:38 

>菅生
ん〜どこにいるのかなぁ…。
(今日も哨戒を命じられ、いつも通り「輝煌」の輩…ではなく、自分の想い人を探しながら、少し早歩きで街なかを行く。すると、4つ目の角の向こう(常人であれば確認できない距離)にお目当の人物を見つけたらしく、ぱっと笑顔になる。もちろん、視力が物凄く良い訳ではなくて、理屈では説明できない「何か」が彼女に、遥か遠くの相手を肉眼で捉えることを可能にしているらしい。「識ー!」といつもの様に名前を呼んで走り出した矢先、狭い路地から出てきた「誰か」とぶつかり、反動で尻餅をついてしまう)

イタタタタタ…すみません…って!いないし!!
(どうやら先ほど見つけた相手を、「誰か」と衝突している間に見失ってしまったらしい。ぱっと立ち上がれば、何も悪くないはずのぶつかった相手に「どーしてくれるのよー!」と半泣きで詰め寄り)

  • No.142 by 菅生 翔太  2015-01-12 01:19:40 

>哀澤

-----って・・・・何だよ・・・。
(薄暗い路地は、何かと悪いものを引き寄せやすい。何かと危険に突っ込む自分の経験則から、それは痛いほどに理解している。しかも、今は異能刀を二本も持っているからか、その心配は二倍。余計なことに巻き込まれまいと、足早にその路地を突き抜けようと表の路地に出ようとした瞬間。強い衝撃とともに後ろに仰け反るが、何とか体勢を整え転ぶことはなく。けれども思いの外強かった衝撃に軽く苛立ちながら、ぶつかってきた"それ"を見ると思わずため息を吐き。そこには尻餅をつく彼女がおり、ああ彼女がぶつかってきたのだと分かるが、そう判断するや否や。立ち上がってきたかと思えば、「はっ?何が?」と詰め寄る彼女に思い切り眉を寄せて述べ)

  • No.143 by 哀澤 美々  2015-01-12 01:32:32 

>菅生
何がじゃないやい!私の識がどっか行っちゃったじゃんよ!!
(せっかく見つけた識を見失ってしまったのが余程ショックであったのか、目に涙を浮かべ、興奮気味に声を荒げる。しかし、一通り言い放って、初めてぶつかった相手を見れば、学ラン姿の若い青年。「年下相手に何をムキになってしまったんだ」とでも思ったのか、コホンと咳払いをすると冷静を取り戻し、腰に手を当て相手を見上げる。「ごめん、がきんちょ!ちょっと言い過ぎた!」と、顔の前に右手を持ってきて謝れば、自分の外見こそ幼いのにも関わらず、妙に年上ぶって)

  • No.144 by 轟  2015-01-12 01:47:05 

>>夜月
すまないが、そこまで殺し合いは好きじゃないんだ。それにここだと人が多いしね。(脱兎の如く逃げる)

  • No.145 by 菅生 翔太  2015-01-12 01:56:05 

>哀澤

----で?そちらの言いたいこと言って終わり?
(私の識が----いや誰だそれは。どっか行った----知ったことじゃない。興奮気味に声を荒げる目の前に彼女は、此方の言い分など言わせない荒ぶりようで。フツフツと湧き上がるこの苛立ちを知るよしもない相手は、途端冷静さを取り戻しがきんちょなどと言っていきなり年上面し始め。いよいよ苛立ちも相手の言葉をキッカケに限界ギリギリまで来れば、大きくため息を吐き上記を述べ。「いきなりぶつかってきて、謝りもせず意味も分からないこと怒鳴り散らされ。挙げ句の果て子供扱い。最近の大人は随分と身勝手なんだね。・・・その身なりも、それを見事に表してるのかな?お嬢ちゃん?」自分よりも小さな背丈。幼い顔つき。相手が年上だろうとそうでなかろうと関係ない。この理不尽は正すべきだとはっきりと述べては、自分よりも視線の低い相手を見下すように睨み)

  • No.146 by 哀澤 美々  2015-01-12 02:15:30 

>菅生
あ…謝ったじゃん!ごめんって…。
(上から睨む様に見下されれば、ぱっと顔を下に向け。思いもよらず言い返され、ここに来てやっと相手の苛立ちを感じとれば、驚怖で先ほどの威勢の良さはなくなり、語尾に向かって消え入るような声で上記を述べ。「美々の方が絶対年上なのに…お嬢ちゃんとか…」と、相手の言うことに内心不服ではあるものの、この、猫に追い詰められた鼠のような状態でもちろん言い返すことなど出来ず、代わりにぷくっと頬を膨らます)

  • No.147 by 菅生 翔太  2015-01-12 02:29:40 

>哀澤

-----まあいいよ。今回は確認せず路地を出た俺にも責任あるからね。
(自分の反論を聞き、何か言いたげに頬を膨らますが言葉を返せないような相手。ああまたやってしまった、と気づくのには時既に遅し。かと言って悪いとは一切思っていないのか、見下ろす体は一切崩さないものの、一応自分の悪い部分もあるためこれ以上物を言うのは筋が違うとあっさり身を引き。すっかり萎縮してしまった相手を見ては、このままでは自分が(見た目は)幼い相手をいじめているように見えてしまうため、大げさにため息を吐き出し。「それで?大事な識さんを逃がした君は、こんなところでぼうっとしてていいの?どれくらい距離があったのかは知らないけど、今なら追いかければ間に合うんじゃないの?」ふと、相手が先ほど話していた人物の名を挙げ、とっととその人を追いかけて仕事に戻りたいという本心から前記を述べ。肩に担いだ刀を担ぎ直しては、疲れたような顔つきで頭を掻いて)

  • No.148 by 不知火 燕  2015-01-12 05:55:01 

>118匂坂 周

甘いの買ってくれるなら、頑張る

(甘いものが食べれると思えば、やる気はMAXに上がるのだった。ペンライトを片手にあらゆる隙間を探索し、いつの間にか銀バッチを探すのに夢中になっていた。そして道の脇の溝を照らしながらかふと前から聞きたかった事があったのを思いだし『…………周、質問してもいい?』と背中を向けながら問いかける)



  • No.149 by 十二 紅  2015-01-12 10:56:25 

>all
なんか面白い仕事は無いかのぉ...(店のなかで寛ぎ)

  • No.150 by 匿名さん  2015-01-12 15:40:38 

【名前】天羽 朔夜(あまは さくや)

【年齢】27歳

【性別】女

【異能刀】「瞬刀:八艘(はっそう)」
刃長80cm、柄20cm、鞘と柄共に紫色の一見普通の日本刀。鞘から抜かれた刀身も何の変哲もない。然し能力を発現させると刀身が陽炎のように歪みぼやけて見える、その能力とは刀身を空間跳躍させて何もない空間から歪んだ刀身の本体が突如姿を現すと言う物。持ち主の視界に入る場所へと刀身を突き出す物、尚持っている柄を横へと振れば現れた刀身は横薙ぎに振るわれ、縦へと一閃すれば同じく現れた刀身も縦へと振るわれる。その能力の真髄は敵と真っ正面から対峙したまま全方位もとい背後からも襲えると言う物。能力発現時は刀身は柄には存在しない為に斬り合いは不可である。尚鞘に納めたままでも柄に触れて居れば能力を発現出来るも柄を振るっていないので突きの形へと限定される。狗牙内でも異質の能力を持ち、出会ったらいつの間にか斬られていたと思った時には命がない事が殆どで犯罪者や敵からは非常に恐れられている。普段は鞘に納めたままで能力を使用し敵を一撃で仕留めるスタイルだが、能力は狗牙の仲間や元仲間しか知らない為に奇襲には最適だが能力を知っている者には鞘から抜き放ち柄を振るって上下左右斜めの動きを加えた力で戦う。

【所属】狗牙

【容姿】腰迄ある長いストレートの白髪で前髪は目に掛かる形、瞳はエメラルドグリーンで生意気そうな切れ長のつり目。身長150cm、白い肌で見た目10代半ばかそれ以下のロリババア(←)だが体型は出る所は出て締まる所は締まっているバストはCカップ。服装は紺色のレディーススーツでズボン、シャツは白いワイシャツ。右腕の袖に狗牙の証の腕章。黒いストッキングを履き、靴は革靴。腰に愛刀を差す。服装は社会人だが見た目は若い為に子供が背伸びしているようにしか見えないが実力者から見たら内に秘める闘気により只者でない事は明らかである。

【性格】普段は冷静沈着で義理人情に厚く仲間には気さくなお姉さん然とした年相応な大人な性格も、普段より子供扱いされたりしているが本人はそれを気にしているので切れて口調が悪くなる。見た目はあれだがヘビースモーカーで酒も嗜む中身は大人。私服で買い物の際や夜中に出歩く際は確実に年齢確認されるので身分証は何時でも取り出せるようにポケットにそのまましまっている。話し合いは通じるタイプだが、敵と認識した者には情け容赦もなく始末するも、元仲間については思う所がある模様。

【備考】一人称「私」、二人称「お前、あんた、名前」年下でちゃん呼びする奴にはさん呼びに必ず訂正させる、自分より年上にはちゃんと相手をさん付けで呼ぶ。10代の若い頃より狗牙に所属し活動する古株。その戦闘能力の高さと様々な活躍を見せた事により政府や貴族より護衛の役を直接指名され取り合いされ多忙を極めていたが輝煌の刃の戦力の高さや危険性に伴いお偉いさん方の話し合いにより彼女は個人の護衛の任を外されて何時何があった時に動けるようになって仕事が減り安心している。本人は政府に対して忠誠を尽くしているわけではないのだが、天羽家は代々国や貴族等のお偉方を守る家系であり、自分もそれに流されるように参加。その中で貴族でも親交を深め友と呼べる者を得る。狗牙内では最高戦力の内の一人であり切り札として彼女は『瞬斬殺』の異名で呼ばれ政府から重宝される。本人は自分の刀の能力の高さは知っているもそれに奢れる事もなく、近距離での斬り合いをせざるを得なかった際に戦えるように単純な剣術も磨く、元より八艘は天羽家の宝剣として代々受け継がれて来た物だから剣術が使えなければどうしようもなかったのだが。彼女の剣術のスタイルは筋力に恵まれなかったのもあり剛剣の使い手にはなり得ずに、流水や柳の葉の動きを思わせるカウンター主体の受けの剣術を扱う、己の能力を掻い潜り切りかかって来た相手をカウンターで切り伏せる、最も無理矢理斬り合いに持ち込まれる事は少ないも。流水剣術と呼ばれており可愛い弟子もいるらしい。


(/素敵トピに飛び付かせて頂きました!狗牙は若い子達が多い中、見た目はあれですがアラサーで大人なキャラを投入させて頂きます← よろしければ参加希望です!不備等御座いましたらご指摘下さいませ!)

  • No.151 by 哀澤 美々  2015-01-12 17:16:35 

>菅生
あっ…そうだった!
(元はと言えば識を追いかけていたことを、相手の言葉を受けて思い出し。相手の言う通り、今から追いかければまだ間に合うかもしれない。「それじゃあ…」と、不機嫌そうな、納得いかないとでも言うような表情で相手をちらりと見れば、先ほど識を見つけた方向へ向き直して歩き出す。少し進んで振り返り、相手から大分離れたことを確認すれば、「何あいつ、生意気!むかつく!子供のくせに、いっちょまえに刀なんか持っちゃってさあ!」と、先ほどは萎縮してしまって言えなかった不満を吐き出して、更には「狗牙の紋章でも見せて、びびらせてやればよかった!」なんて負け惜しみまで言い。しかし、例えそんなことをしたところで相手が恐れることなどなかっただろう。自分が相手からおそらく見えない距離にあるのをいいことに、まるで子供のように、相手に向かってイーッとし)

  • No.152 by 雹条白亜  2015-01-12 17:38:25 

>>all >>主
(/参加許可ありがとうございます!絡み文提出します。こんな私ですが、よろしければ絡んで下さい。)

(とある、お寺の前で自らの刀を見てため息を溢す。何のために戦うのか。一度敗北を思い知り、殺されずに命拾いした自分が恥ずかしく悔いか残っていた。誰にも負けはしないという自信をことごとく崩れさった。刀を抜くと周辺の木を凍らせる。)
俺は、これ以上…強くなれない。

  • No.153 by 十二 紅  2015-01-12 17:54:19 

>白亜はん
ほぉ。それは今よりも強くなりたいという意味にもとれるがのぉ?(背後からクスクスと声をかけて)

  • No.154 by 参加希望  2015-01-12 19:35:23 

【名前】播磨 壬晴(はりま みはる)
【年齢】27歳
【性別】男
【異能刀】『無刀:不動明王』
鞘に収めた状態で特に何の装飾も見当たらない黒い日本刀宛らな刀剣で、刃は綾杉肌の波紋が打ってあるシンプルな作りの刀で腰に挿すという習慣が無いために、基本的にはもって歩くことが多い。簡単に説明すると基本的な主要な能力として「逸らす」そして「反らす」という能力値。対象は存在し得るあらゆるものに作用するが、文字通りな能力の為に戦闘に関しては基本的に防戦一方という状況下に置かれざるを得ない、完全防御向きの刀となっている。
【所属】無所属
【容姿】
身長172cm体重72kgと平均的な体格で言うほどでもないが体表面は相応に筋肉質な概観を見受け、頭髪は襟より少し上くらいまでの生来の黒髪のボサボサな中髪がゆれる青年。遺伝で紅くなった目を隠すように前髪がわざとらしく下がっていて、ボロボロになってしまっている東洋系の戦闘装束にスカーフ宛らにベージュの襤褸切れを巻いている。ベルトではなく腰紐で脚部装束を固定していて、足にはケブラー製の固定式ロングブーツを装着している。また、自身への枷としてかは定かではないがボロボロになった紅い狗牙の腕章と、欠けて酸化してしまっている
【性格】
極端に無口で精密機器の様な人間だが、一定の相手の前では数段マシになる。自己の性格上、要らぬ誤解を招くことが多々見受けられるようであって、どうすればいいのかと意外と真剣に悩んでいるのが現状である。自己の力を誰よりも信じていて同胞の安全を望んでいるが故に、仕事の際は殆どの場合が単独で任務に当たっているものの、一瞬でも自己を過信した場合、集団戦で非常に危険な状態に陥ることも。周囲への興味が極端に薄く、大方のことは自分でやろうとするも、周囲の人間が率先して手伝ってくれる場合が不思議なことに非常に多い為に結局突っ立っているだけのケースが多い。だが、それすらも自身からした疑問であり、自身が生活環すらも整えられない様な人間に思われているのではと、非常にマイナスな方向に考えを持って行ってしまうことが多い。
【備考】
異常に例の少ないことではあるが、嘗ての全盛期にどちらの勢力にも属していたという異例の経歴を持つ人物で勿論のことながらどちらからも付狙われている。初めは狗牙に所属していたが、組織のやり方に賛成出来ずに輝煌の刃に加担する。その後戦場で出会う嘗ての仲間達の死に様や、敵として対峙し自分の手に掛けた時に昔の自分と変わっていないことを悟って中立的な立場へと逃避した。組織として追われる日々を掻い潜りながら警備や用心警護の類の仕事をして食い繋いでいて、組織内にも未だに信用を置いている人物も幾人か存在する模様。また、当人の意向ではないが同じ様な思想の元で中立と共生を望む幾人かの協力者もいると思われる。

(参加希望です。不備指摘御座いましたら言って頂ければ。)

  • No.155 by 主  2015-01-12 21:03:59 

>137 匂坂PLさん
(/自分でもドラマチックな展開に驚きを隠せない(当事者) セクシーな服装のムキムキのオネェが淡々と刀を打っている所を想像したらちょっとやばい絵面になりました…← あっという間に引き受けてくれて嬉しい限りですね!…それではこの辺で背後は退散しておきます。)

>150 >154
(/pf提出ありがとうございます、不備は有りません。)

  • No.156 by 主  2015-01-12 21:11:28 

【刀遣い一覧】

>政府直属警備隊狗牙

>14 哀澤 美々 『哀刀:曼珠沙華』
>150 天羽 朔夜 『瞬刀:八艘』
>2 大巌寺 識 『灼刀:業火』
>7 柊木 五十鈴 『幻刀:霧華』
>10 御影 灯華 『旋刀:誘凪』
>28 湊 花蓮 『化刀:アトムヴァリー』




>輝煌の刃

>62 狩空 理緒 『雷刀:天照』
>22 逆月 銘月 『神刀:世果』
>20 匂坂 周 『留刀:通せん坊』
>24 不知火 燕 『流刀:時雨』
>23 雹条白亜 『氷刀:白雪宗近』
>11 宮地 虎太郎 『薬刀:烏丸』


>無所属

>50 黒蝶夜月 『黒刀:黒煉』
>12 榊 朱里 『追刀:星灯』
>123 菅生 翔太 『喰刀:黒百合 』
>45 轟 『奪刀:大喰らい』
>125 十二 紅 『願刀:迦那』
>154 播磨 壬晴 『無刀:不動明王』




【進行中】
・大巌寺/哀澤/逆月/御影
>26 >29 >32 >34 (>39) >40 >42 >43 >44 >46 >48 >54 >56 >58 >63 >66 >70 >72 >78 >87 >120 >127 >132
・匂坂/宮地/不知火
>27 >30 >31 >53 >60 >96 >100 >114 >117 >118 >148
・大巌寺/宮地
>26 >30 >34 >53 >58 >96 >127
・御影/榊
>39 >59 >67 >76 >81 >95
・轟/黒蝶
>69 >71 >73 >82 >88 >90 >91 >94 >98 >104 >106 >107 >108 >111 >113 >115 >139 >144
・匂坂/黒蝶
>83 >89 >92 >94 >97 >99 >118 >139 >140
・湊/榊
>85 >95 >112 >116
・菅生/哀澤
>138 >141 >142 >143 >146 >147 >151
・雹条/十二
>152 >153

(/間違っていたらすみません。)

  • No.157 by 天羽 朔夜  2015-01-12 21:42:50 

>主様
(/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願いします。)

>all
(/ロリババア(←)キャラですが、皆様よろしくお願いします。絡み文置かせて頂きます!)

んー…今日も見回り終了っとね。(以前は休日以外はほぼ毎日お偉方の警備に奔走していたがそれはもう過去の話。今日も今日とて異常がないか街の見回りに務めて裏通りを主に歩いていた所で風貌のせいか否か人攫いと思わしき集団に囲まれて軽く捻って警察に身柄を引き渡して何時もの見回りが終わり報告後政府直属警備隊狗牙の者達が滞在する組織の建物から咥え煙草をしながら出て来て両手を伸ばして開放感に身を委ねて上記を呟き。仕事が終わった事により暇な時間に何をしようか、取り敢えず食事を取るべく少ない歩幅にて街へと向け飲食店を探しに街の雑踏の中へと足を踏み入れて)

  • No.158 by 轟  2015-01-12 21:50:05 

>>朔夜
すまないが、飲食店がどこにあるか知っているか?(困った様子で)

  • No.159 by 匂坂 周  2015-01-12 21:52:13 

>不知火
(少し表情は乏しいけど、ちゃんと女の子なんだなぁと相手の反応を見ながら小さく微笑み。足が少し痛くなってきて軽く屈伸をしていると声をかけられ不思議そうに首を傾げ。)んー?どうしたの?(相手から何か話題を出してくるなんて珍しい、と思うと質問が気になって。)

>155主様
(/はーい!お話してくださってありがとうございます!
また今度はPC同士で絡みましょうね!

  • No.160 by 播磨 壬晴  2015-01-12 23:12:22 

>ALL

…はぁ…(無表情なままため息をついて、最近は一段と警戒が厳しくなったと思いながらも巻いた追っ手を思い返しながら、こんな自分を追いかけて捕まえたところで一体誰の利益になるのだろうか、はたまた裏切りの恨みを晴らしたところで双方間の組織の問題がより一層険悪になるだけではないのかと考えつつ、追っ手を巻いた場所とは反対方向に小高い建築物から飛び降りて、着地する瞬間に地表の摩擦や掛かって来る質量を逸らすと、膝に先ほどの逃走でついたであろう汚れを払って次の追ってやらが来る前に食事を済ませてしまおうと適当に目に入った飲食店に向かって不審人物宛らに一直線に歩いていき

(参加許可有難う御座います!よろしくお願いします!)

  • No.161 by 逆月 銘月  2015-01-12 23:40:46 

>大厳寺
>哀澤
>御影

そうさなぁ、変わんなかったんだよ、内側からじゃあ変わらなかった、俺ァな、このクソみてぇな体制をよ、変えたかったんだ

(大きく行きを吸い込むとそれに応じて煙草を大きく消費し、大きく煙を吐く。

俺は裏切ってなんかないぜ。ハナからな、俺は俺の正義に従ってただけだ。さぁ、来やがれ、三人まとめてかかってこい。稽古をつけてやろう、手加減は無用だぜ?安心しろやボウズ、俺の腕は鈍っちゃあいねぇよ

(落ちた煙草の灰がスーツを汚すのを気にもとめず、まっすぐと三人を見据える。稽古を付けるとは言うが敵同士、最悪殺し合いを見据えなければならないのだが真剣な目つきとは裏腹に、余裕な態度はまるっきり崩れない。まるで勝算があるとでも言いたげな様子で、

  • No.162 by 菅生 翔太  2015-01-13 13:53:26 

>哀澤

------さて、面倒なのも行ったしとっとと仕事に・・・。
(自分の言葉に漸く本来の目的を思い出したらしく、此方を見て不満げな顔で見つめはしたものの、その人を追いかけて行った相手の背を眺め。相手が見えなくなったのを確認すれば、あからさまなため息を吐き頭を掻いては面倒くさそうに上記を述べ。相手と背を向け鍛冶場に向かって歩き出す----が。「・・・あー。今日は空腹になるペースが早いなぁ」ふと腰に下げた刀が反応したのを感じ取り。これまた面倒くさげに呟いては、左手で左目に触れ。それから依頼主の刀を近場のロッカーに預け、フードを目深く被り。「・・・・・さーて、今日はどんな奴が餌になるのかな」そう呟けば、薄暗い路地裏に入って行って)

  • No.163 by 匂坂 周  2015-01-13 17:01:55 

>all
(/当方は恐らく、長く此方でなりきりをすることができません。ですが沢山の方とお話ししたいので、最低3日お返事が帰ってこなければ立ち去りロルを回させていただくかもしれません(勿論それより長く待つこともございます)。
此方の勝手な都合で申し訳ありません。このようなPLでよろしければ、これからもお話ししていただけると嬉しいです

  • No.164 by 大巌寺 識  2015-01-13 23:06:58 

>逆月、哀澤、御影

…そうか、なら……。
(一通り相手の言葉を聞き終えてから、視線は己の刀を握る両手に落としたまま鈍く反応を返して。すぅ、と深く呼吸をする様子は何かを決意したようなそれであり。)
―もうお前のことを師匠だとは思わない。輝煌に生きるなら敵だ。
(先程まで浮かんでいた過去の情景を振り払い、睨みつける様に相手へ眼光を鋭くさせては、はっきりと言い放ち。「三人まとめて」と言われたのだが、背後の二人を私情縺れの争いに巻き込むのはあまり心許ない。何も声を掛けず再び先陣を切り相手へ向かい。単純な炎攻撃では斬られてしまうだけなのは目に見えている。刀に纏わりついていた炎を一旦鎮め、大きく宙で一薙ぎすれば熱風波を相手の方向にぶつけようとし。)


>匂坂PLさん
(/私生活の方が大事ですから、あんまり無理なさらさないようにしてくださいね。ここは置きレス推奨しているのでのんびりやるのでも大丈夫ですよ。)

  • No.165 by 哀澤 美々  2015-01-13 23:39:00 

>菅生
ううう…見失っちゃったよう…
(急いで後を追ったものの、やはりお目当の人物には出会えず、いつの間にか人気のない路地裏に来てしまい、立ち往生し。一瞬期待しただけに、見失ってしまったショックも大きい様だ。立ち止まり、目に涙を浮かべては、ズズッと鼻をすする。
【最近の大人は随分と身勝手なんだね】
ふと、青年の言葉が蘇り、あの冷ややかな顔が脳裏に浮かぶ。それを掻き消すかのようにブンブンと顔を左右に振って、「あー!識に会いたいよお!」と声をあげた…その時。
『…迷子かな、お嬢ちゃん』
後方から誰かに声をかけられて反射的に振り向けば、如何にも怪しい格好をした男。「人攫い」という言葉が頭に浮かび、冷や汗が滲み出る。「マズイ」と思って周りを見渡せば、いつの間にか男の仲間と思われる2人組に囲まれていた。腰の刀をぎゅっと握り、「やらなきゃ!」そう思って刀を抜こうとしたが、一歩退いた際、足元にあった瓦礫につまずいてしまう。「きゃ!」と声をあげて、本日二度目の尻餅をつく。こんな人気のない路地裏に誰か居るのだろうか、でも自分ではもうどうしようもできない…そう悟ったのか、「誰かー!!!」と力の限り叫んで助けを呼び)

  • No.166 by 菅生 翔太  2015-01-14 00:02:56 

【名前】菅生 翔太(すごう しょうた)
【年齢】17歳
【性別】 男
【異能刀】喰刀:黒百合
漆黒の刃だが反りの部分が赤い刃を持つ日本刀。血肉を喰らうことで鈍器とさえ思えるような頑丈さを刃となる「人喰い刀」。使用者は血肉を与えることで痛覚がなくなるが、刃のように頑丈になったわけではなく単純に痛いと感じなくなるだけ。その為最終的には慢心して刀に喰われることが多い。
日頃は危険なため、漆塗りされ赤い百合の意匠が掘られた鞘に入っている。また鍔はなく、柄の部分には黄色の紐が何十にも巻かれている。

【所属】 無所属
【容姿】身長175cm。中学卒業と同時に染めた明るめの茶髪。髪の長さは前が目にかかり、横は耳が隠れるほど、後ろは肩につかない程度に伸ばしている。左目は黒百合に差し出したため見えず、眼帯をして隠している。服装は楽だから、という理由で学ランを崩して着込む。服装で隠れやすいが、刀鍛冶をしているため意外にも体は引き締まっている。

【性格】頭の回転は早く知識もそこそこあり理屈屋。しかしそれ故に周囲を見下し次第に人の道から抜けた人格破綻者。誰かの為というのはただの自己満足でしかないと言い切り、全てを己のためだけに行動する。人としては終わっていて平気で邪魔者は手にかけるが、常識が欠けているわけではなく日頃は一般人のように生活している。正論の上正論を振りかざし反論を言わせないため、人に好まれたことがない。その割に愛情を欲している節がある。

【備考】 学ランを着ているが学生ではなく、中学時代に出会った刀鍛冶職人に頭の良さを見込まれて仕事を継いだ刀鍛冶。黒百合に喰われかけ、左目を失った際に助けられ、その代金代わりに職人の下で働く。その後、職人の病死と共に鍛冶場を引き継ぎ正式な職人となる。
しかしその裏では、社会不適合者(浮浪者や決定づけられた悪人など)のみを対象とする殺人鬼として活動する。元々は黒百合を維持する為に始めたが、今では意外とノリノリ。「必要悪の正義の殺人鬼」を演じるのが楽しくて仕方ない真性の中二病。昔は反抗さえしない良い子だったが、今では見る影もない。

【戦闘】剣術に関しては「素人に毛が生えた」程度。当然日頃戦っている狗牙や輝煌には勝てないが、それを持ち前の機転と要領で護身術レベルにまで上げた。身体能力は一見高そうだが、黒百合の能力で痛覚に鈍くなっているだけで一般人と大した差はない。けれども勘の良さはそこそこある。
これといった型というものはなく、その場所、その相手に適した戦闘スタイルを組み上げるのが得意。
【鍛冶】そこそこ高めの料金を取るが、その分その刀にとって最高の出来栄えで返す主義。一応依頼を受け付けた時の手付料半額と完成時に全額を貰ってる。当然師には及ばないものの、そこそこ評判の模様。能力の聞き取りも「何かあった時の対処」という名目でしており、しっかりリストアップしている。このリストは戦闘で自分が不利にならないよう、弱点を見抜くために使うがその情報を故意に他人に流したりしない。あくまで「自分専用」。どこまでも自分本位。

(/遅ればせながら、鍛冶職人としてのpfを再提出させて頂きます・・・!)

  • No.167 by 哀澤 美々  2015-01-14 00:03:38 

>識、逆月、灯華
識!!
(先陣を切って相手へ向かう識を見ては声をあげ。
「美々も行かなきゃ!」そう思って、腰の方に手をかけるが、はっとして思いとどまり。
『3人まとめて』
逆月はそう言ったけれど、果たして自分が加担することは、此方にとって有利であるのだろうか?
足手まといになって、寧ろ不利になるのではないだろうか?
そんなことを考えれば、一度抜きかけた刀を鞘に戻し、キュッと唇を噛み締める。
「どうしよう、どうしたらいいんだろう」
行くべきか、止まるべきか。識と逆月の戦闘の様子を眺めながら、進むことも退くこともできず、困惑した表情で立ちすくみ)

  • No.168 by 哀澤 美々  2015-01-14 00:09:18 

>匂坂様
(/了解致しました。主様の仰るように、無理なさらないようにして下さい。こちらこそ、これからもお話して頂きたいです!そのうちPC同士でもお話したいですね^ ^)

  • No.169 by 菅生 翔太  2015-01-14 00:22:28 

>播磨

ふわぁ・・・腹減った。
(鍛冶場での仕事を終え、食事を作るのも面倒くさくてついつい飲食店を探してあるき。キョロキョロと辺りを見渡しては、正直好みと言ったものも得にはないので適当に目に付いた店に入っていき。カウンター席へと案内されれば、そこでメニュー片手に水を飲んでいるとふと。店に入ってきた相手の姿が見え。「・・・すっごいカッコー」思わずその異質な出で立ちに小さく声を上げては、すぐ相手から視線を逸らし。腰に携えた黒百合が疼くような気がしては、そっと鞘に触れ。落ち着かせるように撫ぜながら、メニューから食べたいものを選んで)

(/初めまして! 遅ればせながら絡ませて頂きました! なんだこのやろうな眼帯厨二野郎ですが、鬱陶しかったら殴ってやってください・・・。 よろしくお願いします!)

>哀澤

------っ、騒がしいなぁ・・・・。
(すっかり血にまみれてしまったパーカー。また買い換えなければダメか、なんて思いながら、周囲に撒き散らされた赤い色と、黒百合が食した残りカスを見て目を細め。そろそろ帰ろうか、なんて考えていると聞こえてきたのは賑やかな物音。またどこかで暴れまわっているのがいるのかと面倒くさげにため息を吐き。しかしまだ食事したりない黒百合を見れば、これはいい機会だと、其方の方へとゆっくり足を進めていき。更に深くフードを被り、顔が見えないよう歩いていくと少し歩いた先には、二人組の男とそれに襲われる小さな女性。その悲鳴に思わず片耳を塞ぎ、煩わしげに上記を呟き。その刹那、自分の近くにいた方の男に勢いよく刀を突き刺せば勢いよく引き抜き回し蹴りで横に突き飛ばし。「女に叫ばれるような手際の悪い馬鹿どもが。ろくな悪事さえ出来ないなんて、生きている意味ない屑だよ・・・ホントに」そう呟けば、ふと目の前に見えた叫んだ女性が見え。それが先ほどの相手だと分かれば、思わず足を止め声を上げそうになり)

  • No.170 by 哀澤 美々  2015-01-14 00:53:12 

>菅生
……!?
(何が起こったのだろうか、自分を囲んでいた男の1人が一瞬で消え去り、塞がれていた視界が開ける。すると、目の前には見覚えのある…先ほどの青年が立っているではないか。状況が把握できず、眉を寄せ、困ったような顔をして相手を見上げる。ふいに、頰に生温さを感じて手で拭って見れば、赤い…というより赤黒い液体が付いており、驚怖で目を見開く。
「…!?血!?なんで…!?」
もう一度、バッと顔をあげて、青年を見上げれば、先ほど出会った時にはそうでなかった彼の衣服が今は血まみれであることに気づき。そして、彼の手にしっかりと握られた赤い刃の日本刀から、かつて無い恐ろしい邪気を感じて、思わず鳥肌が立つ。
「…どういうこと……!?」
動揺する自分を他所に、2人組の、もう片方の男が『テメェ!』と声をあげ、刀を抜けば、青年に斬りかかろうとする)

  • No.171 by 菅生 翔太  2015-01-14 01:25:53 

>哀澤

----殺されたくないなら、そこでじっとしててねお嬢ちゃん。
(やはり下手な人助けなど自分のためになどならない。妙な教訓を得ては、自分の甘い考えが原因で失った左目につい触れて。また面倒に巻き込まれたな、なんて思いながら少しでも平静を装って上記を述べて薄く笑みを浮かべ。そして自分に斬りかかろうとする男を見れば、自分の刀でそれを受け止め。「ふーん・・・悪くない刀だね。もっといい主に恵まれれば・・・もっといい、使い道があっただろうに」受け止めた刃から感じるその斬れ味、鋭さ、色、刃こぼれを見て淡々と言葉を並べ立て。残念そうにいう割には、全くそんな感情をにじませない。まさに戯言を述べれば、黒百合の刃を硬化させ思い切り男の刀を弾き。それと同時に刃を折れば、「-----屑は、掃除しなきゃね?」と喉を一突きし。男の力が抜けるのを感じれば、黒百合の刃が赤く光。その光が徐々に男を包んでいけば、跡形もなくなくなっていき。「さーて、と・・・。こっちの掃除は済んだけど----君は、どうしようか?」刀を下ろし、背を向けていた相手と向き合い直し。まるで子供が尋ねるようにおどけた口調で尋ね、首を傾げ。殺人鬼として、顔を見られた以上このまま立ちさがれないといった体で)

  • No.172 by 播磨 壬晴  2015-01-14 02:04:52 

>菅生

…湧かないな…食欲…
(不審者宛らな長身の体を揺ら揺らと揺らしながらも周りの客の視線を不意に逸らしてしまっている為か、誰一人として不審な行動に気付くことは無く店内にのらりくらりと入っていって、店内の客を淡い輝きの薄い視線で周囲にピンバッジと紅い腕章が見当たらないことを確認すると、相席や視線を気にしてかは定かではないものの周囲の人に気付かれないままの音のしない足取りで、相手の隣のカウンターに適当に腰掛けて興味なさそうにメニューに目を通しながら手に持っていた刀の鍔を机に引っ掛けて相手には目もくれないまま呟きながら固定し

  • No.173 by 菅生 翔太  2015-01-14 02:31:08 

>播磨

------いい刀を持ってるね、お兄さん。
(メニューから結局のところ選んだのは醤油ラーメン。それを店員に頼み終えた頃、ふと隣の席に腰を下ろしたのは先ほどの変な衣装を身にまとった相手。よりにもよって変なのが座ったな、なんて思いつつも気にするような素振りは見せず。しかし相手が机に引っ掛けた刀を見れば、尻目にそれを見つめ。ある程度の様子を見ていると、ついその良さから上記を述べ。「お兄さん、なんの仕事やってる人?それともその格好は趣味とか?すっごい面白い格好だけど、あまりにも普通に着てるから罰ゲームってわけではないんだよね?」相手の服装を見て、ついついいつもの論理調で話し。ニコニコと笑みを浮かべては、首を傾げて)

  • No.174 by 播磨 壬晴  2015-01-14 02:40:44 

>菅生

…一つずつにしてくれ…これは私服だ…
(結局メニューから選んだのは店内で一番安価であろうサラダであることも気にせずに偶々座り合わせた相手が話しかけてきたのに対し、先ほど腕章とピンバッジの確認を済ませていたためか警戒する素振りも見せずに、多数の質疑を一気に投げかけてくる相手に対して頭の中を一掃するように相手の質問に対して無機質な小さな声で一つだけ淡々と答えて、注文が運ばれてくるまでの間同じく腕章やピンバッジを付けた連中が店内に入店してこないかどうかを周囲の客の目線をかいくぐるようにして確認し続け

  • No.175 by 哀澤 美々  2015-01-14 02:45:48 

>菅生
あ…
(目の前の光景にこれ以上の言葉が出ない。
さっきの青年が、自分を襲おうとしていた2人組を斬った、ということは理解した。しかし、あの2人組は一体何処へ?まるで刀に吸い取られる様に消えていったが、まさかそんなことは…。など考えては、突如起こった不可解な出来事を必死に理解しようとするものの、やはり頭がついていかない。今唯一、本能的にわかることは、目の前の青年が、次に自分を狙っている、ということだけだ。
「逃げられない」
そう確信してゴクリと唾を飲む。
その時、腰に下げてある自分の異能刀「曼珠沙華」が、微かに蠢いた。常時なら気のせいかと思うほど、微かではあったが、窮地に追い込まれ神経が研ぎ澄まされているこの状況で、それは確かに感じられた。反射的に腰元へパッと目をやる。
『もしかして…斬りたがっているの?』
何故かそんな気がして、柄に手を添える。
かつて拷問に使用された異能刀。相手に、傷と共に悲しい記憶を蘇らせ、精神的に苦痛を味合わせる。
『もし、この刀が斬りたがっているとするなら…』
恐る恐る、ゆっくりと目線を上げ、相手と目を合わせると、消え入りそうな声で尋ねる。

「……あなたも、もしかして哀しいひと…?」)


  • No.176 by 菅生 翔太  2015-01-14 03:41:22 

>播磨

あ、すみません。つい。
(ついいつもの癖で矢継ぎ早に喋ってしまったが、どうやら相手はそれが苦手らしい。いきなり知り合った相手に苦手な話し方をした自分が悪いので、そこは素直に謝り小さく頭を下げ。相手の服装が私服というのは、ある意味相手の趣味趣向ということで。面白い趣味だなぁ、なんて一人納得しては丁度ラーメンがやってきて。カウンターに置かれていた割り箸を取り、それを両手で持っては相手に視線を向けることもせず。「-----じゃあ二つ目。お兄さんは誰かに追われたりでもしてるの?随分と周りが気になるみたいだけど」そう言って割り箸を割れば、熱い面を軽く冷ましてから啜り始め)

>哀澤

-----あらら、すっかり腰抜けちゃった?いや、抜けたのは気持ちの方か。無理もない話だけど。
(跡形もなく消えた二人の男。死体さえ残らない殺人現場を見て、すっかり幻想でも見たように萎縮してしまった相手を見て外側だけの笑みを浮かべ。ああ、相手は本当に運がない。人攫いに攫われかけ、助けたのはまさかの殺人鬼。そして目撃者である彼女は-----。堅気で女性である相手を殺すのは忍びないが、顔を見られた以上生かしておく理由もない。右手に握った刀を相手に向けようとすると、何やら相手も刀に手を添える。「そんなへっぴり腰で俺と戦うの?馬鹿も大概にしないと-------」柄に手を掛けた相手。武器を持っている以上、当然相手は自分に反抗するはず。抵抗しなければ、もっと楽に死を選ぶことが出来たというのに。一応警告のつもりで前記を呟くがその途中、相手の呟くような一言に目を大きく見開き。「俺が、哀しい?-----何言ってるの、とうとう頭でもおかしくなった?」思い浮かぶのは、誰にも愛されなかった過去。鮮明に思い浮かべられる、自分への蔑みの言葉。それを思い出せば、浮かべていた笑みは歪み。相手をどこか憎むような目つきで見て。「-----やっぱり、あんたムカつく」そう述べるや否や、相手に向かって刀を振り下ろそうとして)

  • No.177 by 不知火 燕  2015-01-14 06:39:50 

>匂坂 周

そんな格好で彷徨いてるけど、楽しいの?

(少なくとも自分が見るときはほとんど女装の姿しか見たことがなかった為、気になってはいたのだが、なかなかこうやってかかわる機会もなかったので聞けなかったのだった。まぁ、あまり興味はないけど……。相手が答えるまでの間、道路脇の溝をペンライトで照らし、落ちている枝で落ち葉やゴミを掻き分けながら探し続ける)

  • No.178 by 天羽 朔夜  2015-01-14 13:07:16 

>轟、播磨、菅生
…ん、飲食店ならあっちの方に。そうだ、案内しよう。(此方へと話し掛けて来た人物へと目を向けると共に立ち止まる。その人物は目測で190cm近くあろう人物であり身長差故に見上げる形へとなりずっと見ていたら首が痛くなるであろう。更に服装がローブ姿で怪しい風体なのだが特に何をしたでもないので追求は止める。飲食店を尋ねられると飲食店が並ぶ区画を指差そうとするが丁度食事を取りに行く予定なので「ついといで。」と付けたしては相手の了承を得る前にサバサバとした態度で言っては歩き出して奇しくも追手から逃げている元同僚の播磨と、刃こぼれした際に世話になっていた刀鍛冶屋の弟子である菅生が居る飲食店へと向かい)

(/播磨様、菅生様。飲食店にいらっしゃるということなので絡ませて頂きます!菅生様に至っては師匠がいつ亡くなられたかも知らずにすみません…狗牙には18から今27なので9年いますのでその間に接触していたらと。刀を持っていたのはもっと若くからなので辻褄合わせ可能なので、よろしければお願いしたいななんて思います←)

  • No.179 by 榊 朱里  2015-01-14 13:45:44 


>御影ちゃん
あ、仕事の依頼が入ったみたい。
( 突然鳴り出した着信音に反応し、ポケットから端末を取り出し眺めれば仕事場からの連絡だったらしく苦々しい表情で上記述べ。会ったところで別れるのも名残惜しいがそうも言っていられず、くるりと半身だけ翻してはヒラリと手を振りその場を後にして。)
それじゃ、御影ちゃん。たこ焼きの借りはいつか必ず返すよ。

(/非常に申し訳ないのですが他の方とも絡んでみたいという欲求に打ち勝てず、誠に勝手ながら立ち去りロルを回させて頂きました。また機会がありましたら宜しくお願い致します…!)


>all
依頼主サン、遅いなー。
( 人通りの少ない裏路地を更に奥へと進んだ先、ビルとビルとの間に何の前触れもなく現れたぽっかりと空いた広々とした空間の隅。そこに並べられた木箱に腰掛け退屈そうに足をぶらぶらと揺らしながらもう何度見たか分からない腕時計を眺めて。本来ならば30分前に己の胸ポケットに入っている情報の詰まったUSBメモリと引き替えに報酬を受け取り1人焼き肉を楽しむ筈であったが、何故かその資金源を持ってくる筈の依頼主は一向に現れる気配を見せず。深い溜め息を吐き出しては片手でカチャカチャと刀を弄び、今にも鳴り出しそうな腹の音を堪えつつ再び時間を確認して。)

(/どなたかの絡み文に絡もうかと思いましたが皆様のドッペル数が把握できず、再び絡み文を投下させて頂きました。此方から絡みに行くことも可能ですので絡んで来ていいよ、という方がいらっしゃいましたらお声掛け頂けると有り難いです!)
    

  • No.180 by 十二 紅  2015-01-14 17:40:16 

>朱里はん
そんなところで何をしてはるんですかい?(たまたま通りかかったところ普段は人のいないところに人影をみ、声をかけて)

  • No.181 by 播磨 壬晴  2015-01-14 17:54:22 

>天羽、轟、菅生

…まぁ…そういうことになる…最近の犬は鼻が良いみたいだ…
(流石に背面を確認するまでは気を回していなかった為か、天羽には気付かないままの様子で隣に座っている菅生の質疑に言葉を濁して答えながら、運ばれてきたサラダを無表情なままで口に突っ込んで噛み砕き、相手がそのような質問を自分にしてくるということは自分の行動も相応にわかる程度の動きは取っていたのだろうと再確認しつつも、近くに落ち着いた狗牙の気配を感じ取って余裕無さ気にそう言うと、左足をカウンターに引っ掛けてある刀の隣に密着させて准警戒といったような状態に入り

>天羽PL様

(その後に刃にも所属しているので丁度9年前の同期ということでどうでしょ??因みにがっつり戦闘体制に入りかかっておりますが、友好関係に関してはそちらにお任せいたします!まぁ、人間柄係わりにくい人物に変わりは無いですが相応の関係なら多少なりとマシになるかもですね、あ、でも恋愛とかには極度に鈍感だと思われますのでお考えの際はお気をつけて(笑))

  • No.182 by 哀澤 美々  2015-01-14 19:06:05 

>菅生
……っ…!
(大きく目を見開いて自分を見据える相手。それを見ては此方も驚いた顔をして、ぱっと口を右手で押さえ、下を向く。
『私…今、何でそんなこと聞いちゃったんだろう』
自然と自分の口から出てしまった言葉。そんなことを聞いたところで、火に油を注ぐだけであるのに。
恐る恐る視線を上に戻せば、予想通り、先ほどの自分を小馬鹿にした様な笑顔の代わりに、憎しみに満ちた表情を浮かべる青年と目が合う。
まるで蛇に睨まれた蛙の様に、相手から目を逸らすことができない。
けれど、何故だか青年の表情はどこか寂しげで。
『ああ、そうなんだ、この人はきっと自分と同じ、悲しい過去に生きる人。哀しいひとなんだ』
こんな追い詰められた状態であるにも関わらず、頭の片隅にそんなことを冷静に考えている自分が居た。
もしかしたら、恐怖なんかではなくて、そんな自分が彼から目を逸らせなくしていたのかもしれない。
哀しみに同調する様に、刀が自分を呼ぶ。
刀を振り下ろそうとする青年に対し、無意識に腰の刀を抜けば、刀を盾に自分の身を守ろうとし)

>榊様
(/こんにちは!よろしければ、美々殺されかけてるので、助けに来てやって下さい!笑
あ、ドッペル足りてないでしょうか?;;)

  • No.183 by 参加希望  2015-01-14 19:35:51 


(/参加希望させて頂きます)

【名前】錦織 琥珀(にしきおり こはく)
【年齢】23歳
【性別】男
【異能刀】「癒刀:羽休め」普通の刀に比べると短いタイプの、見た目は至って普通の日本刀。派手でもなくぱっと見力など持っていない様に見える。柄の端に鈴のついた白と黒の長い紐が伸びておりそれを柄に巻く事で能力を発揮する。白を巻けば斬りつけた者の傷や状態を治し、黒を巻けば今まで刀が斬りつけた事のある傷を与える事ができる。何方も巻かなければ唯の日本刀。白はどんな傷も治せるが相手の刀による能力での容体変化には対応出来ず、症状を和らげる事しか出来ず。黒は傷のみを与える事が出来るが症状を与えることは出来ない。何方かといえば戦闘には不向きな刀だと思われる。

【所属】無所属

【容姿】白銀の髪を腰まで長く伸ばし鎖骨のあたりで一つに束ねる。二重の瞳は色素の薄い紺色で、垂れ目。唇は薄く男にしては此方も色素が薄め、口端が上がり気味で何時も微笑んでいる様な表情。色が白く、身体は薄めであり筋肉もあまりついてはいない。のくせに時々馬鹿力を発揮する事も。和服を好み薄緑の着流しに白い羽織。低い下駄。刀は左腰

【性格】誰に対しても優しく、物腰柔らかな口調で話す。争いが好きではない為無所属で薬屋の店主を営む。酷い傷や軽い症状は刀で治してしまう為近所の子供達にはお医者様と呼ばれていたり。花や動物、子供などが好きで誰かが傷着くところを見るのを極端に嫌っている。自分より相手思考が強いので自分を犠牲にしてでも誰かを救おうとする。怒ることが少ないが、叱ることはやや多め。恋愛には鈍感な様子。

【備考】幼き頃に両親を病気で亡くしてからこの刀に出会い、これは運命だと考える。自身のように悲しい思いをする者がいなくなるよう、若い頃から薬を勉強し刀での治療と薬での治療を用いて薬屋を始めた。今の世の中に関し早く争いがなくなればいいとの思考を持つ。寝たきりの弟を持ち、刀で治そうとするが治らなかった為に弟を襲った刀の持ち主を探しているとか。

(/素敵な参加者様が多いので自分の伽羅が浮いてしまわないかとても心配です汗 不備ありましたら治しますので、なんなりとお願い致します!)

  • No.184 by 榊 朱里  2015-01-14 19:54:39 


>紅ちゃん、哀澤ちゃん、菅生くん
ん?…嗚呼、紅ちゃんか。仕事中だよ、詳しいことは言えないけどね。
( やっと依頼主が来たかと思い振り返れば声の主は同業者と等しい存在で、失礼だと分かってはいるものの落胆した様子で相手に手を振り。約束の時間にやって来ないとはいえ依頼主や仕事内容について述べてしまうわけにもいかず適当にぼかしつつ相手の質問に答え、ひょい、と木箱から立ち上がり。)
でももうお仕事は終わり!ね、焼き肉行かない?私お腹空いちゃったー。
( 相手との遭遇ですっかりやる気をなくしてしまったらしく、堂々と仕事放棄の宣言告げてはお腹を撫でながら相手を誘い。半ば強引に腕を組み裏路地を進んでいると別さの路地へと入る道の奥、視界の端に何かを捉えぴたりと歩みを止め。じっと見つめていたかと思えば組んでいた腕解き相手に「ごめん」と短く断り入れた後、今にも刀を振り下ろしそうな様子の少年の前へと周り己の刀を抜いて。)
2人とも、ちょーっと待った。


(/折角お誘いして貰ったので、十二様に絡みつつ哀澤様の救出に向かわせて頂きました!便宜上此方からは全員既知設定にさせて頂いております。因みに菅生様に関しては刀鍛冶の跡継ぎさん、という認識です。)
      

  • No.185 by 十二 紅  2015-01-14 20:22:58 

>朱里はん>哀澤はん>菅生はん
宜しゅうございますよ。ああ。もしかして仕事とは、公志はんの依頼ですか?(心当たりが、あるかのように聞き)
あれまぁ。どぉされましたかのぉ。(己の剣を抱えて)

  • No.186 by 逆月 銘月  2015-01-14 20:23:05 

((一つちょっとした相談なんですけど、私の異能刀の設定を少々変更したいと思います、ちなみにこんな感じです、どうでしょうか。

「神刀:世果・封印(ヨノハテ・フウイン)」
刀身長二尺八寸(約85cm)のやや大型の太刀、刀身には乱れ刃が浮かびあがっている、刃先には緋々色金と呼ばれる特殊な金属を使用しているらしく、刃は美しい桜色となっている。柄巻きは墨色で頭には丸に揚羽蝶の紋が刻まれている。鍔には龍を模した彫刻が刻まれている。鞘は黒の漆塗りで桜をかたどった蒔絵と梵字がが施されている。

刀としての能力はただ単純に切断するというもの。ただし、切断できないものは一切ないというとんでもない能力を持っている。しかしなんでも切断できると行ってもそこまでの能力であるため持ち主の技量が試される玄人向けの品といえる。異能刀の能力で形成されているものを切ればそのものは提携不定形関係なく消滅する。鞘に書かれた梵字は刀の能力を抑えこむためのものであり、この刀で持って唯一切断できないものとなっている。

「神刀:世果・覚醒(ヨノハテ・カクセイ)」
ある一定の条件をみたすことで開放される真の「世果」、刀身はより赤みを増し、紅の刃に深紅の皮鉄となる。その条件とは「既に1000人以上を切っていること」「持ち主の技量がその名にふさわしいものであること」

その能力は封印時の能力を踏まえた上で「射程が視認範囲全域になる」という能力。目に見える物すべてを切り裂く「神の刀」の名を飾るに相応しい力を持つ。

((また、これは後々なのですが、このキャラは後々誰かに打ち倒されて世果を託して絶命するという感じにしたいです。最後のセリフももう考えてあります。できればよろしくお願いします


>大厳寺
(哀澤さんと御影さん、レスがないようですので失礼ながら外させていただきます)

刀に頼るな、腕を頼れ、最初に教えたはずだァ。ほうら、突破されたぞ?来られそうだぞ?どうする?

(体制を低くかがめて熱波を切断しながら目にも留まらぬ速度で足下にまでに進入する。あの程度の距離は間合いの内に過ぎない。そのまま下から上に、体の中心を通り真っ二つにするがごとく切り上げる。手を抜いているのか避けられる程度の速度に抑えられているようで

  • No.187 by 菅生 翔太  2015-01-14 20:32:00 

>天羽、轟、播磨

ふーん・・・大変そうだね。
(追われているのか、という問いかけに肯定した相手。聞いたものの、興味なさげに頷けばラーメンのスープを飲んで。はてさて一体相手は何に追われているというのか。先ほどとは打って変わって一気に警戒を強めたのを尻目に感じ。自分が気にすることでもないのだが、隣で気を張り詰められているのもなかなか落ち着かない。入口の方へと視線を向け、相手は何を気にしているのかと見つめていると入ってきたのは二人の男女。しかしよく見てみると、一方は自分もよく知る相手。「あれって・・・天羽さんじゃん」自分、というより正確には師匠がもっぱら相手をしていたのだが、弟子だった自分も接したことがある狗牙の相手。もしかして播磨は、彼女を警戒しているのだろうかと考えて)

>天羽本体様

(/絡みありがとうございます! 師匠が死んだのは一応中学(今から4、5年前くらい)時代と考えてるので、時間軸的にも大丈夫だと思います! むしろどんどん関係作ってくれても全然大丈夫なので、よろしくお願いします!)

>哀澤、榊、紅

------っ!?
(自分は哀しい人間じゃない。寂しい人間なんかじゃない。周りが自分に追いついていない、自分は間違ってないんだ。言い聞かせるよう必死に胸中で呟きながら、振り下ろした刃。その声を聞きたくない、一発で仕留める。そう思って振り下ろした刃は突如入り込んだ影に気づき寸前で止めて。「----邪魔だよ。関係ない人間は引っ込んでてくれる?」突如入り込んできた相手。相手が抜いた刀と、その見てくれを見て師匠が接したことのある客を思い出し。今日は本当に厄介だ、何故こうも顔バレしてるんだと内心呟きつつ一応フードを更に深くして目の前の榊と距離を取り睨むような視線で見つめ)

>榊本体様

(/かっこいい榊ちゃんに感動しました← 此方も一応師匠のお客さんにいたような、という程度の認識にさせて頂きます! よろしくお願いします!)

  • No.188 by 主  2015-01-14 20:46:04 

>183
(/pf提出ありがとうございます、不備は有りません。)

>186 逆月PLさん
(/二段階変化ですね、強キャラ設定で判断が難しいですがストーリー性があるようなので許可したいと思います。そこまで考えていらっしゃるとは、逆月さんいいキャラなのに勿体ないと思ってしまいますが…。今後の展開に期待ですね。)

【刀遣い一覧】

>政府直属警備隊狗牙

>14 哀澤 美々 『哀刀:曼珠沙華』
>150 天羽 朔夜 『瞬刀:八艘』
>2 大巌寺 識 『灼刀:業火』
>7 柊木 五十鈴 『幻刀:霧華』
>10 御影 灯華 『旋刀:誘凪』
>28 湊 花蓮 『化刀:アトムヴァリー』




>輝煌の刃

>62 狩空 理緒 『雷刀:天照』
>22 逆月 銘月 『神刀:世果・封印』 (>186)『神刀:世果・覚醒』
>20 匂坂 周 『留刀:通せん坊』
>24 不知火 燕 『流刀:時雨』
>23 雹条白亜 『氷刀:白雪宗近』
>11 宮地 虎太郎 『薬刀:烏丸』


>無所属

>50 黒蝶夜月 『黒刀:黒煉』
>12 榊 朱里 『追刀:星灯』
>166 菅生 翔太 『喰刀:黒百合 』
>45 轟 『奪刀:大喰らい』
>125 十二 紅 『願刀:迦那』
>183 錦織 琥珀 『癒刀:羽休め』
>154 播磨 壬晴 『無刀:不動明王』




【進行中】
・大巌寺/哀澤/逆月/御影
>26 >29 >32 >34 (>39) >40 >42 >43 >44 >46 >48 >54 >56 >58 >63 >66 >70 >72 >78 >87 >120 >127 >132 >161 >164 >167 >186
・匂坂/宮地/不知火
>27 >30 >31 >53 >60 >96 >100 >114 >117 >118 >148 >159 >177
・大巌寺/宮地
>26 >30 >34 >53 >58 >96 >127
・御影/榊
>39 >59 >67 >76 >81 >95
・轟/黒蝶
>69 >71 >73 >82 >88 >90 >91 >94 >98 >104 >106 >107 >108 >111 >113 >115 >139 >144
・匂坂/黒蝶
>83 >89 >92 >94 >97 >99 >118 >139 >140
・菅生/哀澤/榊/十二
>138 >141 >142 >143 >146 >147 >151 >162 >165 >169 >170 >171 >175 >176 >182 >184 >185 >187
・雹条/十二
>152 >153
・播磨/菅生/轟/天羽
>157 >158 >160 >169 >172 >173 >174 >176 >178 >181 >187


(/間違っていたらすみません。)

  • No.189 by 大巌寺 識  2015-01-14 21:01:51 

>逆月、(哀澤)、(御影)

(目に映らない熱風さえ斬られてしまうのか―、思考が理解している隙もなく相手は自らの懐に入り込んできていて。相手の言葉で自身の身に危険が迫っていると突き動かされたようで、歯を食いしばり軌道擦れ擦れに上体を逸らしそのまま後退。)

いつまで師匠面をしているつもりだ…!
(相手とは決別をした。自分で勝手に宣言したのだが、今の戦闘も自分に教授するような口振りの相手に若干の苛立ちを覚えて。ここまでムキになるのもらしくないとは思うが―。下がり助走をつけるようにして前へ踏み出し刀は相手の胴体を突く様に構えられており、相手に近づいたと同時に刀の炎が爆発を起こしたかのように炎を炸裂させて。)


(/こんな状態ですが、同じ場所にいるので()を付けて表示させてもらいました。)

  • No.190 by 哀澤 美々  2015-01-14 21:15:49 

>菅生、朱里、十二さん
………!
(「やられる!」そう思ってギュッと目を閉じた…その時。自分と同じくらいの若い女の子の、聞き覚えのある声が聞こえた。その声に、うっすらと目を開ける。
「……朱里!」
自分を庇うように目の前に立つ彼女は、この街の万屋のオーナーであり、それ故に度々話をする友人であった。
どうやら彼女に救われたようで、ホッと胸を撫で下ろす。
けれど、油断は出来ない。あの青年は、彼女もろとも自分を斬るつもりかもしれない。
先ほどの光景が蘇る。あっさりと命を奪われた2人組。
『きっと、朱里の力があっても…敵わない。
…もし朱里が、あの2人組のように斬られてしまったら…。』
想像するだけで、身体が震える。とにかく立ち上がらなければ、しかし、先ほどの恐怖で、青年に言われた通り、腰が抜けてしまった。今自分が出せる精一杯の力でも、刀を自分の前に、盾のようにして構えることしかできない。
「朱里…危ないよ…その子は…。」
ギュッと刀を握れば、今にも泣き出しそうな声で話しかけ)

(/お助けありがとうございます!笑
では、仲良し設定でも…よろしかったでしょうか?)

  • No.191 by 哀澤 美々  2015-01-14 21:19:00 

>逆月様
(/一応、>>167で、その場にはいるのですが…これと言って何も絡みができず、申し訳ありません。
一応まだその場で戦闘の様子を見ているので、頃合いを見て、絡ませて頂きます!よろしくお願いいたします。)

  • No.192 by 雹条白亜  2015-01-14 21:34:04 

>>153
雹条:当たり前だ。誰にも負けたくはないのは当然さ
(突如聞こえる笑い声に驚き、半歩後ろに下がると刀を構えて相手を警戒する。)

  • No.193 by 大巌寺 識  2015-01-14 21:38:58 

(/ロルを回していく内にキャラが固まって来たので勝手ながら改変版を上げておきます。参加者さんも何か付けたしがありましたら再度pfを上げていただいて構いません。)


【名前】大巌寺 識(だいがんじ しき)

【年齢】21歳

【性別】男

【異能刀】「灼刀:業火」
自身の身長よりやや小さいくらいの身幅が広く分厚い大剣。どちらかというと西洋風。刃の色は柄から先にかけて黒から赤のグラデーション、柄には白い包帯を巻いている。能力発動時には刀身に炎を纏わせたり、炎の衝撃波を繰り出すことが出来る。能力を発動しない時でも大きさ・重さが相まって普通に戦闘向き。若干使い主の感情とリンクしている節がある。自分に熱などのダメージは受けない。弱点としては炎を扱うのでやはり水系統になると威力は劣る。炎が消滅してしまうことはない。

【所属】狗牙

【容姿】若干癖のある黒髪で前髪がやや長い。暗いグレーの三白眼で目つきが悪く、常時不機嫌に見られがち。口を開けば八重歯が見える。黒のタートルネック、群青色のズボンに黒のトレンチコート、焦茶の革靴着用。左腕に赤の腕章。身長は高めの183㎝。刀は背に黒いショルダーケースに帯刀している。

【性格】厳格でやや高圧的な性格。政府に対して忠誠心を持っている。根は真面目で正義感が強いが、変に真面目な所もあり、人の感情に対して疎いところがある。仕事に私情を持ち込まないことをモットーとしていて堅苦しさが玉に瑕。真面目さゆえに気苦労体質。自分<狗牙としての仕事 といった思考を持っており私情に絡む感情を表に出すようなことは滅多にない。ただし不機嫌さは顔に出る。

【備考】幼い頃に無所属ながら政治に携わっていた親を反抗団体に暗殺され、独り身になってしまったところを狗牙のとある上官に引き取られ養子になった。引き取られた理由は多くあったらしいが一番は親とその上官は旧友だった為。それから18歳までは正式に狗牙に入れなかった為専ら下級貴族の護り役として過ごしていた傍ら、当時狗牙に所属していた<逆月銘月>を師匠として刀術を教わっていた。名字の<大巌寺>は上官の姓であり、現在上官は派遣として地方の警備隊を転々としているようだ。/ 異能刀の他に護身用としての小型の日本刀を腰に帯刀している。機械音痴でスマホ等の操作が致命的に遅い。一人称「俺」、二人称「お前」。基本名字で相手を呼ぶ。年上には「(名字)さん」呼びで敬語を使う。


(/特に狗牙の方は既知設定どんと来いなので絡む機会がありましたら色々詰めてもらって構いません。)

  • No.194 by 天羽 朔夜  2015-01-14 21:39:40 

>轟、播磨、菅生
今日はミートソーススパゲティだなっ。(二人の人物がいる飲食店へと到着すると扉へと手を掛けて扉を開き中へと入室し早々に腕章と己の風貌を見た席へと着く輩達が「白髪の狗牙あれは…」「撲殺ロリだ。」「白い悪魔。」「瞬斬殺の。」強面の男達が萎縮するように背中を丸めて声を潜めて話し出すと「ああ?」こそこそとした小声だったにも関わらずも声のした一団へと勢い良く首を動かしロリの部分に反応して目を向けて威嚇するが途中カウンターに目線を向けると刀を持つ二人の男性と少年。「あ、翔太じゃないか。久し振り、またでかくなったね…んで、もう一人のは……!」声がしたので己の名を呼ぶ少年の姿に前会ったのはいつだったか片手を上げてにこやかな笑みを浮かべるが傍の男へと目を向けるなり表情を潜めてツカツカと無言で近寄って行くと右手の掌を開いて頬にビンタするべく播磨の頬へと向け腕を振るい)

>播磨様
(/9年前、まだ若くて青かった頃の仲ですね!了解です。播磨様は9年前に入っていつ裏切ったのでしょうか?←因みに若い頃は朔夜は高飛車ツンデレロリだった過去があり事あるごとに播磨様に当たっていたという…それで「アタシに任せなさいよね!」と仕事を奪って突っ立ってるだけにさせた元凶だったりしたら面白いかと(笑)あ、ビンタは避けるでも受けるでも…受けたら罵倒イベントが←)

>菅生様
(/許可ありがとうございます!5年前でもまだ22歳、その時菅生様は12歳…その時はまだ良かった。菅生様が大人びてくると「妹さんは何某ね〜。」と散々聞きその怒りの皺寄せは菅生様n← 怒らせたら怖いお姉ちゃんだと思ってくれていたら面白いです(笑))

  • No.195 by 播磨 壬晴  2015-01-14 21:56:22 

>菅生、天羽、轟

……ずいぶんと暇そうだな…"子犬"…
(隣の菅生の表情を確認するまもなく近付いてくる相手の顔を確認して当てていた左足を刀から離すと、相手の頬を張った片手が直撃して大きく顔を横に逸らされた後に相手の目を見ないまま、相手の容姿を蔑んだような言葉を馬鹿にしたような口調になることなく、いつも通りの精密機器のような無機質な声で昼間からこのような場所に来ている嘗ての狗牙の同期に吐き捨てて、とうとう当時の同期までもが追っ手に回されたのかと考えながら願わくば無かったことにならないかなどと頭をめぐらせ

>天羽PL様

(三年後…つまり20~21歳に掛けての夏の時期に唐突に同期にだけ別れを告げて消えました(笑)←)

  • No.196 by 榊 朱里  2015-01-14 22:10:16 


>紅ちゃん、美々、菅生くん
悪いけど関係なくないんだよね、これが。
( 依然として戦闘態勢は解かずに余裕綽々とした態とらしい笑顔で答えたものの、戦闘向きではない己の刀ではどのような能力を持っているのかも分からない相手の刀と対等に渡り合えるか一か八かであった為、内心では寸前で止まった刃に安堵していて。)
よ、美々。…そうだね、見るからにヤバそう。でも泣くのはまだ早いよ。
( 一度距離を取った少年を見つめたまま己の存在に気づいた友人に声だけで挨拶し。既に泣き声混じりになりつつある彼女の声を聞けば同意を示すように頷き、それでも彼女を安心させられるようにと強気な姿勢は崩さず。__確かに戦闘力の低い己と腰の抜けた友人だけであったならば、かなり不利な状況だっただろう。しかし、自分が先程まで連れていた少女、彼女の能力があれば乗り切れるかもしれない。そんな考えを巡らせつつも相手にその秘策を気取られないよう、取り敢えず最も友好的且つ平和的な方法、交渉を始めようと口を開き。)
刀鍛冶職人くん、穏便に済ませる気はないかな?

>菅生本体様
(/感動して頂けて光栄です…!私もまさかこのような形で邂逅出来るだなんて思っておらず、現在進行形で感動しております!← 此方こそ宜しくお願い致します。)

>哀澤本体様
(/此方こそ、お声掛け有り難うございました! はい、是非仲良し設定でお願いします。此方も友人らしい呼び方に変えさせて頂きました!)
     

  • No.197 by 菅生 翔太  2015-01-14 22:28:37 

>天羽、轟、播磨

・・・・うわーお。
(知り合いに出くわしたかと思えば、目の前で唐突に繰り広げられたのは修羅場。天羽の平手が播磨の頬に直撃したのを見て、隣で麺を啜っていた自分はと言えば何とも言えないこの雰囲気に巻き込まれた気持ちが強く。やっと出てきた言葉と言えば、その状況に感嘆したような気の抜けた声で。相も変わらず小さな天羽と恐らく自分と大差ない身長差の播磨。詳細は知らないが、少なくとも知り合いなんだろうと察するが、それが恋人だの同僚の縺れに思えないのはやはりその見た目のせいだろうか。しかし口に出せばとんでもなく怒られるのは分かっているので、「・・・・程々にねー」とだけ呟いては自分は呑気にラーメンを啜っていて)

>天羽本体様

(/12歳頃は両親とのいざこざや左目のことやらでレッツスーパー反抗期状態なので、きっとしょっちゅう突っかかってたんだろうなぁ・・・(遠い目) でも15歳くらいになって身長がぐんぐん伸びると同時に心に余裕もできて、怒りの皺寄せも華麗にスルーしてたら楽しi(ry 昔は「朔夜姉さん」と呼んでいたらもっと楽しi(ry)

>哀澤、榊、紅

-------自分から首を突っ込むなんて。痛い目に会いたい被虐性質でも持ってるの?
(笑みを繕い、友人なのだろう哀澤をかばうように立つ相手。しかし相手の刀の能力はあくまで使用者の行動補助。戦闘力の増減は確か関係ないことを思い出すが、その能力の特性上逃亡は意味がないように思う。どちらにせよ、相手は自分の正体に気づいているのだから殊更意味がない。「穏便に、ねぇ。自分の正体を知られた殺人鬼が、情けを掛けてまで顔を見た人を逃がす得ってなに?ないよね?それとも君は-----そのそれに見合うだけの得を俺に提供できるの?」榊の後ろで、腰が抜けてしまった相手。彼女が呟いた言葉は今でも忘れていない。ふと見えた相手を見れば、きつく睨むような視線を向け。それから榊、紅と順番に視線を向け)

  • No.198 by 天羽 朔夜  2015-01-14 23:07:29 

>轟、播磨、菅生
みは…蝙蝠野郎、突然別れを告げたと思ったら裏切ってあんた、一体何人の仲間を切った?(掌に伝わるじんじんとした頬を叩いた感触。本来なら拳を握ってぶん殴ってやりたかった所だが職業柄刀を使う為に殴って手首を痛めたりしたら元も子もないのでビンタに収める。視線を此方に向ける事なく放たれた言葉、政府の犬と自分の身長を掛け合わせて皮肉っているのだろう。普段ならばそれについて短絡的に切れるだろうが再会した人物には物申す事があり特に触れずに再度右手を使って胸倉を掴むと容姿を貶された時とは違う静かな怒りを播磨へと向けて睨み付けて殺気を送る。突然いなくなったと思えば敵側へと寝返った相手一瞬昔のように名前で呼ぶ所だったが裏切りそして敵側の組織からも裏切った事を皮肉って呼ぶと、何人切ったかの答えは然程関係なく今まで仲間だった物を手にかけて平気でいられるのかと問い。そんな修羅場の中でも我関せずと平然を保つ菅生をチラ見して下手に話を拗らせるべく突っ込んで来なかった少年に静かに食事を取りたかったのだろうに雰囲気を悪くしてしまったと思いもう片手で財布を取り出して下投げして「ビール一つ。翔太、奢ってやるから、ジュースでも頼みな。」詫び代わりに食事代をプラスして飲み物も奢ると播磨に目を向けたまま短く言い)

>播磨様
(/成る程。早速その事を使わせて頂きました!朔夜ちゃんも同期のかつての仲間の突然の裏切りに戸惑ってたようです←)

>菅生様
(/反抗期な子可愛いです(笑)でもなんだかんだで朔夜姉さんって慕ってくれてたなら嬉しi← 15歳くらいから上みたいに上手く交わして来たんですね←今は朔夜姉さんでなく天羽さんなんですn。今でも姉さん呼びでもええんやd←。修羅場に巻き込んでしまいすみません!)

>all
(/ドッペルが一つ余っております。狗牙の最年長(今の所)の狗牙の若い子達のお姉ちゃん()はいつでも出撃可能なので、お助けキャラとしてお呼び頂ければ← 電話一本で駆け付けるので殺されそうな方がいらっしゃれば是非是非お呼びを←)

  • No.199 by 錦織 琥珀  2015-01-14 23:21:58 


>all

_____ん、これで大丈夫。
( 昼下がり。自身で営む薬屋にて怪我をした少女の処置を終える。如何やら争い事に巻き込まれてしまった様で、小さな身体に受けるには余る傷であった。世の中も物騒だ、と悲しげに眉を潜めつつも自身の刀の能力により少女の傷はすっかり良くなり。『有難う、おいしゃさま』との微笑みにつられ優しい笑みを浮かべては「また何かあったらおいで、」との言葉を掛け。少女が出て行った扉を見詰めては、あの様な怪我人が出ない世の中になれば良いのになんて夢描きつつ誰もいなくなった部屋に溜息を零し。扉の外へ出れば、相変わらず背の高い建物たちが聳え立ち道行く人は他愛のない話を紡ぎながら歩いている。少し散歩でもして見るか、と一度店内に戻り何時もの位置に刀を構えては道行く人に流れる様に紛れて行き、もう歩き慣れた道を歩き )


(/主様、許可有難う御座います。そして皆様はじめまして、素敵な伽羅様に囲まれて少し緊張気味ですが絡み文落とさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します…!)

  • No.200 by 播磨 壬晴  2015-01-14 23:39:05 

>天羽、菅生、轟

……………はぁ…
(相手が胸倉を掴んでから幾分かの沈黙が流れていったのを境に無機質なカメラのような目で相手を見つめ続けて、相手に対して一つくらい言っても罰は当たらないだろうかなどと頭の中で考えてみるも、裏切り者の自分の言葉がこの憤慨を隠せないでいる興奮した現在敵対関係にある元同胞に、果たして通じるのだろうかと考えて開こうとした口を固く結んだまま相手から食べていた食器のほうへと、感情の篭っていない視線を移していったと同時にどうにもならない現実に落胆したように肩を落として溜息をつき

  • No.201 by 菅生 翔太  2015-01-14 23:46:57 

>天羽、播磨、轟

あーい。あ、お姉さん、俺クリームソーダで。
(隣で話を聞いていれば、大よその想像はついた。天羽と播磨は元仲間、つまり狗牙だったけれども何らかの事情で播磨はそれを離脱。裏切った、っていう辺り有名どころの輝煌辺りに所属してるのかなんて考え。修羅場、っていうよりももっと酷いものだったなぁなんて考えていたが、此方のそんな気持ちを察してか奢ると宣言した相手。見た目は幼いのに、ビールなんて大人びたものを頼む天羽のギャップにどこか懐かしさを感じては、天羽の注文を聞いていた女性店員に流れるように自分も注文し。しかしふと、目の前で胸倉を掴まれている相手と、そして周囲のほぼ野次馬になりつつ客を見ては小さく息を吐き。「はいはい、そこまでにしとこうよ天羽さん。せっかくの美味しい食事を、君たちの小競り合いで台無しにするのはよろしくないでしょー?俺はいいけど、ほら。他のお客さんもいるんだし-----今はご飯休憩ってことで、我慢してくれない?その代わり、お兄さんも天羽さんを煽らないこと。それでいいよね?」あくまで自分ではなく周囲のため、という体を見せつつも、実際はこれ以上この隣で食事しているのも面倒になってきたというのもあり。決して自分がお人好しなわけではないと必死に自分に言い聞かせては、二人の間にそっと立つようにし、二人を交互に見つめて説得して)


>天羽本体様

(/後付け設定にはなるけれど、もしかしたら殺人鬼を始めた頃と同時にさん付けにしたのかと← 狗牙として頑張りつつ、普通じゃない自分にまともに接してくれる朔夜姉さんへの自分なりのけじめ的な意味で・・・← 修羅場に巻き込まれても実のところ気にしてないようなので、どうぞもっとやってくだs(殴)

  • No.202 by 匂坂 周  2015-01-15 00:19:45 

>不知火
何か変かしら?……なんてね。楽しいわよ、こうやって着飾って、街を歩いて、別の人間になった気分になれるの。
(とぼけるように尋ね返してみるものの、返事は期待しておらず笑って。女装して街を歩くことは、知人にバレるかもしれないという恐怖こそあるがそれ以上に楽しくて仕方がなく、ワンピースの裾を少し摘まんでみると微笑み。)

>all
(/見逃しがあると怖いのでall表記で失礼します…!
皆様、温かいお言葉ありがとうございました。もうすぐ仕事の都合でなりきりをやる時間的、精神的余裕がなくなってしまいそうなので、できるだけ多くの方と絡んでパワーをもらいたいな……なんて思っていますww
なので姿が見えない方には、やはり立ち去りロルを回してしまうと思います。
不束者ですが、どうかお話ししていただけると飛び跳ねます

  • No.203 by 轟  2015-01-15 00:24:02 

>天羽、菅原、播磨
……(無視しつつショートケーキを食べ続ける)

  • No.204 by 天羽 朔夜  2015-01-15 00:27:40 

>轟、播磨、菅生
…最初から裏切るつもりで3年間過ごしていたと。そう解釈してもいいのか?(此方へと目を向けて来る播磨、先程の質問の答えが返って来るかと向けられる視線もあり期待していたのだが返って来たのは溜め息のみ。そして視線の先は食器であり暗に食事を邪魔されて溜め息をついているのようにも思えてこめかみをピクピクと痙攣させて切れそうなのを抑える。そして最初から裏切るのを前提で狗牙へと入ったのか。無口な相手だが当時は仲間を裏切るような悪い奴だとは思っても見なかった、当初は輝煌のスパイかとも思っていたのだがその組織でさえ裏切ったらしい相手がよく分からない、狗牙と輝煌両方を潰そうとしている力の大きな第三勢力でもあるのかと疑ったのだがそんな組織など存在はしていないのだ、自分が調べた限りは。一言スッと目を細めて真意を確かめように目を逸らす播磨を見詰めてお前は敵か?と遠回しに問うと先程から此方へと注がれる視線には気付いていたものの敢えて邪魔されずに真実を確かめたかったので無視していたが店内全ての注目を集めている事と間へと入って来た弟みたいに思っていた懇意にしていた鍛冶屋の弟子が大人のような物言いで納得出来る正論を言って来た事に「ふんっ。大人みたいな事言って。」小さく鼻で笑うと播磨の胸倉を掴む手を無造作に話して解放し、爪先立ちし手を伸ばして菅生の額へと軽くデコピンした後に「お食事中の所お騒がせして申し訳ありません。ただの痴話喧嘩です、お気になさらぬよう。」視線を浴びつつも向き直り姿勢を良くして頭を下げて客達へと謝罪をし余計な邪推をしないように体の向きを変えて右腕の腕章を敢えて見えるようにして首を突っ込むなと遠回しに警告し)

>菅生様
(/後付けが深くて感動しました!← 朔夜に殺人鬼討伐が来ないのは被害者が浮浪者や悪人だけで、貴族や役人に実害はあまりないのですが…いずれ命令が下り殺人鬼バレが来そうなのでワクワクしてます←ありがとうございます!取り敢えず大人なお姉さん()なので一旦落ち着きますn←)

  • No.205 by 榊 朱里  2015-01-15 00:29:49 


>紅ちゃん、美々、菅生くん
ひっどい事言うなぁ。まるで私が変態みたいじゃないか。
( やはり此方の能力は相手に知られている。相手の態度からそれを察知したのか、ケタケタと笑い声を上げながらも未だ瞳は鋭いままで。__恐らくこの子が何か言ったのだろうな。尤もな言い分と共に己の後ろにいる美々へと送られる、あからさまに他に向けるのとは別の視線を見る限りそうとしか考えられず苦笑して。)
そうだね、普通ならないね。だけど、あるって言ったら?……例えば、君の理想の殺人鬼像。それにより君が近付けるよう、私が持つ情報網とこの刀の能力をフル活用して君の殺人に協力する、とかね。
( しかし、それならばその怒りさえ抑えてしまえば、もしくはその怒りを上回る程の興味を此方に向けることが出来れば。この場を切り抜けることが出来るかもしれない可能性を見出し、意を決したように最善の案として導き出された提案を示して。不幸中の幸いと言うべきか刀の性質は知らないがこれまでの相手の犯行はよく知っており、その対象が世間で良い噂を聞かない者ばかりであることは承知済み。そのような輩の情報は調べなくとも入って来る上に場所の特定も容易に可能。つまり相手に何時でも何処にいても理想的な殺人の餌を用意する、そういう提案であった。緊張した空気が解かれぬ中、後ろの2人を気にしつつそのままの姿勢で相手の返答を待って。)
       

  • No.206 by 播磨 壬晴  2015-01-15 00:40:10 

>天羽、菅生、轟

……相変わらずだな…
(胸倉を掴まれていた相手が仲裁に入ってきた菅生に宥められて当然のように仕切りなおす様を横目に、カウンター席に再び腰を下ろしてから先ほどまで切れる寸前だったにも関わらずわれに返った途端に冷静な素振りで言い切る相手にボソッと呟いて、仮に落ち着いたとして今の相手に言っても伝わるかどうか解らないものに縋るのは止そうと菅生の方に若干の感謝の意を思って、落ち着きを取り戻した天羽の方へと再び視線を戻すと、そういえば先ほどまで自分を掴んでいたというのに離したということは拿捕しに来たわけではないとして、一体他にどんな理由があって政府が彼等を此方によこすだろうかと過去にいた組織のシステムを思い出しながら過去の同僚を無機質な目のままで見据えてボーっと考え込み

  • No.207 by 匂坂 周  2015-01-15 00:41:23 

>黒蝶
……はぁ、まあいいです。貴方ほどの方に顔を覚えられているというのは驚きましたけど、ね。(答えを返さない相手に困ったように溜息を吐くと苦笑し。厨房のほうからマスターに呼ばれると「それでは、ごゆっくりどうぞ。」と事務的に言い微笑んで、裏へ戻っていき。)

(/早速申し訳ありません、立ち去りロルを回させていただきました……また機会があればよろしくお願いします。


>錦織
……あっ!ご、ごめんなさい!怪我はない?
(とある昼下がり、少し遅い昼食でも食べようかと周りの建物の中から良さそうな飲食店を捜し。しっかりと前を見ることができていなかったからか人とぶつかってしまい、その拍子にバッグを落として中からポーチや財布などの中身が散乱してしまうが、そんなことよりもぶつかった相手が自分より細身に見えたこともあり、相手の安否を真っ先に心配し。)

(/そして突然失礼いたします…!ちょっと今皆さんのドッペルがどうなっているのか把握できていないのですが、錦織さんのドッペルは余っていらっしゃるでしょうか?
もしよかったら、お話させてください…!

  • No.208 by 播磨 壬晴  2015-01-15 00:51:42 

【名前】播磨 壬晴(はりま みはる)
【年齢】27歳
【性別】男
【異能刀】『無刀:不動明王』
鞘に収めた状態で特に何の装飾も見当たらない黒い日本刀宛らな刀剣で、刃は綾杉肌の波紋が打ってあるシンプルな作りの刀で腰に挿すという習慣が無いために、基本的には持って歩くことが多い。簡単に説明すると基本的な主要な能力として「逸らす」そして「反らす」という能力値。対象は存在し得るあらゆるものに作用するが、文字通りな能力の為に戦闘に関しては基本的に防戦一方という状況下に置かれざるを得ない、完全防御向きの刀となっている。基本的には抜く必要が無く、戦闘の際にも鞘に収めた状態で防御能力と体術を駆使して戦闘を行うことが多い。
【所属】無所属
【容姿】
身長172cm体重72kgと平均的な体格で言うほどでもないが体表面は相応に筋肉質な概観を見受け、頭髪は襟より少し上くらいまでの生来の黒髪のボサボサな中髪がゆれる青年。遺伝で紅くなった目を隠すように前髪がわざとらしく下がっていて、ボロボロになってしまっている東洋系の戦闘装束にスカーフ宛らにベージュの襤褸切れを巻いている。ベルトではなく腰紐で脚部装束を固定していて、足にはケブラー製の固定式ロングブーツを装着している。また、自身への枷としてかは定かではないがボロボロになった紅い狗牙の腕章と、欠けて酸化してしまっている金属のピンバッジと思しきものを未だに着けている。
【性格】
極端に無口で精密機器の様な人間だが、一定の相手の前では数段マシになる。自己の性格上、要らぬ誤解を招くことが多々見受けられるようであって、どうすればいいのかと意外と真剣に悩んでいるのが現状である。自己の力を誰よりも信じていて同胞の安全を望んでいるが故に、仕事の際は殆どの場合が単独で任務に当たっているものの、一瞬でも自己を過信した場合、集団戦で非常に危険な状態に陥ることも。周囲への興味が極端に薄く、大方のことは自分でやろうとするも、周囲の人間が率先して手伝ってくれる場合が不思議なことに非常に多い為に結局突っ立っているだけのケースが多い。だが、それすらも自身からした疑問であり、自身が生活環すらも整えられない様な人間に思われているのではと、非常にマイナスな方向に考えを持って行ってしまうことが多い。
【備考】
異常に例の少ないことではあるが、嘗ての全盛期にどちらの勢力にも属していたという異例の経歴を持つ人物で勿論のことながらどちらからも付狙われている。18歳当時には狗牙に所属していたが、組織のやり方に賛成出来ずに20歳を境に輝煌の刃に加担する。その後戦場で出会う嘗ての仲間達の死に様や、敵として対峙し自分の手に掛けた時に昔の自分と変わっていないことを悟って中立的な立場へと逃避した。組織として追われる日々を掻い潜りながら警備や用心警護の類の仕事をして食い繋いでいて、組織内にも未だに信用を置いている人物も幾人か存在する模様。また、当人の意向ではないが同じ様な思想の元で中立と共生を望む幾人かの協力者もいると思われる。父が他界してからは代々で無刀を受け継いできた家系である播磨家の十代目頭首という立場にもある。

(先ほど確認したら抜けている部分がありましたので、その修正も兼ねて全体的に改変したPFを再度上げて置きますね;;)

  • No.209 by 菅生 翔太  2015-01-15 01:08:54 

>天羽、轟、播磨

少なくとも、こう言ったことに関しては天羽さんよりも----あいたっ。
(あくまで周囲の気持ちを代弁しただけ。けれども冷静に周囲を見ることに関しては天羽よりも、と言おうとするもすかさずデコピンを食らってしまい反射的に痛い、と声を挙げ。すると謝罪というよりどちらかというと脅しに近いことを始めた姉貴分の彼女を眺めては、少しばかり呆れたように肩を竦め。そこで考え込むような様子の播磨を見れば、「お兄さんが昔何をしただとか、聞いたりしないけどさ。天羽さんは性格上、差し向けられて此処に来るようなことしないと思うよ。たぶん、普通に空腹を満たそうと来たんだろと思うよ-----だからさ、もう少し気を抜いてもいいんじゃない?」相手はやや、気を入れすぎているというより---冷静すぎるが故に考えすぎるようなところがあるように思え。そういう意味での安全を呟けば、ニコリと笑い。そしてそれからショートケーキという可愛らしいものを食べている轟に視線を向け、「そちらさんも災難だったね。でも天羽さん昔からああだから。気にしないであげて?」と声をかけて)

>天羽本体様

(/いずれバレちゃうからこそ、のさん付けですね← なんだか今から此方もワクワクしてきました← そして随分な物言いしてますが、そろそろデコピンじゃなくて殴られても文句言えない・・・・←)

>榊、哀澤、紅

違うの?-----なら、ただ物知らずな馬鹿なのかな?
(被虐趣味でないのなら、それさえも考えない愚かな考えしかない馬鹿なのかと煽るように述べ。相手もそろそろ自分と哀澤の間に何かあったのかくらいは気づいただろう。その苦笑にどこか苛立ちを混じらせつつ口元を緩ませ。「・・・・自分から殺人幇助罪を被ってまで、君にその子を助ける理由あるの?たかが一人助けるのに、何人、何十人と殺す俺に協力して罪を被るほどの理由が、その子にはあるわけ?」相手の提案は正直なところ、自分には魅力的なものであり。いくら情報網は広いとは言っても、当然自分だけで浮浪者等々を見つけるには当然限界がある。現状、幾度となく自分の肉を黒百合に差し出すことも少なくない。なればこそ、この情報提供はありがたい----が、一応相手は一般人に分類される。そんな無意味な行動を相手がするような理由などあるのかと、その覚悟を尋ねて)

  • No.210 by 哀澤 美々  2015-01-15 01:33:41 

>識、逆月、灯華
大丈夫、きっと識なら、きっと大丈夫…。
(そう自分に言い聞かせるよう祈るように手を合わせ、逆月に向かう識を見つめる。先ほどまで、加担すべきか否か、天秤にかけていたのだが、どうやら少し「加担しない」に傾いたらしい。
『美々が加担しても、きっと足手まといになっちゃう。それなら、輝煌の被害がこれ以上広がらないようにするんだ…』
そんなことを考え、くるりと戦闘する2人に背を向れば、いつの間にやら集まってきた市民の野次馬に向かって声をかける。
「危ないですから、さがって下さい!」
何だ何だと興味本位に2人の戦闘を見に集まる市民たち。全く、今この状況がどれだけ危険であるのかわかっているのだろうか。一歩でも前に出て、見えないものかと背伸びする市民たちに、両手を広げて通せん坊する。
ふいにガウチョパンツの裾を誰かに引っ張られた。目線をやれば、小さな男の子が自分を見上げている。
しゃがみこんで、少年と同じ目線になれば、
「ボーヤ、此処は危ないから早くおうちに帰って」
と、眉を寄せ、困り顔で伝えると、少年からは予想だにしなかった答えが返ってきた。
「お姉ちゃん、その腕章、「狗牙」の人なんでしょ?あの男の人、助けなくてもいいの?」
そう言って少年は識を指差す。
「え……」
思わず言葉を失ってしまった。少年の言葉がグサリと胸に突き刺さる。
そうだ、自分は「狗牙」なんだ、どんな理由で加入したのかなんて関係ない。腕章をつけている限り、「狗牙」として「輝煌」に立ち向かわなければ。
自分の中で一つの答えが出た。
『識に加担しよう』
もう一度戦闘する2人の方へ向き直り、カチャリと刀を抜く。その顔つきは、先ほどと同一人物とはまるで思えない)

(/ごめんなさい、こんな状況ですが、美々も参戦することにしました; どうか殺さない程度にお願いいたします;;)

  • No.211 by 哀澤 美々  2015-01-15 02:08:18 

>菅生、朱里、紅さん
そんな、殺人の協力なんて、だめだよ!
(しばらく黙って2人のやり取りを聞いていたが、自分を守るためなのか、相手に危険な提案をする友人におもわず声を上げる。友人に守られて、いつまでもこんなところで座り込んでいるわけにもいかない。
ちらりと、側で此方を伺う黒髪の少女に目をやれば、
『あの子の刀がとんでもない力を持っていればいいのに…』
なんて、一瞬助けてくれるはずもないであろう初対面の相手に期待するが、そんな甘い考えは揉み消し。
この状況だ、なるようになってしまえ!そう思えば、スッと立ち上がり、今度は自分が友人を庇うように、青年の前に出る。
「元はといえば美々が悪いんだもんね。いいよ、美々が受けて立つよ」
先ほどとは打って変わって強気に出たものの、その瞳は今にも溢れそうな涙で潤んでいる。
【この刀はきっと貴方の身を守ってくれるわ】
ふいに、異能刀を自分に託した、亡き母の姿が脳裏に蘇る。
『あ、これってもしかして、死ぬ前のフラッシュバック?』
そんなことを思えば、何故か笑えてきてしまい、自然と口角が上がった。刀を握る手に、グッと力を入れて先端を相手に向ける。
『大丈夫、どこでもいい、傷を1つさえ作れば。相手の哀しみにつけ込み、心に傷をつけることができれば…』
ただ、それだけを強く思い)

>天羽様
(/美々、殺人鬼に喧嘩を売ってしまいましたので、殺されてしまうかもしれないです!でも死にたくないので、もしよろしければ、助けに来て下さいませ!!;;)

  • No.212 by 天羽 朔夜  2015-01-15 02:08:48 

>轟、播磨、菅生
あんたも相変わらず分かりにくい奴だな。(注文していたビールを受け取ってぐいっと煽って中身を半分程嚥下し、此方をボーッと眺めて来る相手に先程の呟きを耳にしてお返しとばかりに言葉を返す。何を考えているか一時期仲間だったのだが無口なのか口下手なのか其れとも意図的にそんな性格を装おっているのか分からないが感覚的に悪者ではないと確信していたのだが。年上の自分よりも一回り下の菅生、彼が憎まれ口を叩いて来るのは昔と一緒だ。それも含めて予想していたように放ったデコピンであったが、両手の拳でこめかみをグリグリしてやろうかと思っていたも身長差故にやりずらいから実行には至らなかったのだが「翔太の言う通り。しかも放っといてもいずれ捕まるだろうし、あんたを殺りにわざわざこの私が客が沢山いる店に堂々と突入する真似するわけない。」第三者の目線だからこそ怒っていた自分よりも冷静に判断出来る予想、播磨の態度に納得し付け足す、此方をただ眺めていた播磨の内心を読み取ったような言葉を話す菅生の頭を片手を伸ばしてわしゃわしゃと撫でながら。両組織を裏切り逃げる相手は正に逃げ場無しで袋の鼠になるのも時間の問題だろう、そして裏切ったと言えど相手の優先順位は低い。今は最大の敵は輝煌なのだから一般人を巻き込み戦うメリットなどはないのだ。ここでは口にはしないが個人でチャンスがあればすかさず仕留めろと言われている人物は今の所ただの一人だけ。そして先程見た一般客の中に案内し連れて来た怪しい男が黙々とショートケーキを食べているのに苦笑いし、探していた飲食店の場所までちゃんと連れて来たのだから良いかなんて思いながら特に気にしている風でもなかったので軽く頭を下げ「悪かったね。」と一言だけ謝罪し)

>菅生様
(/バレした時には最低でもちょっとしたドラマ的展開になりそうですn(( 代わりに撫で撫でしときましt.バレ来るまではのほほんと…榊様哀澤様紅様の現場に突入したいですが今はまだ時期じゃない我慢の時d←)

  • No.213 by 天羽 朔夜  2015-01-15 02:30:57 

>哀澤様
(/美々ちゃん恋に一途で頑張り屋でとても魅力的なキャラ。そして熱い展開にドキドキです!← 要請ありがとうございます!救出に辺り問題が一つありまして、朔夜おば、お姉さんは殺人鬼くんのお姉さん的存在でもあり、向かったら殺人鬼バレがありますので翔太くんの逃走確立が高く戦闘が即時終わってしまう可能性がggg← 菅生様と何とか殺人鬼バレを防ぐべく相談して決めさせて頂きますね!)

  • No.214 by 播磨 壬晴  2015-01-15 02:37:53 

>天羽、菅生、轟

…偶々か…
(相手自身が自分の意思で来ていたとしても然したる問題ではなかったと思われるが、同期時代から何でか突っかかってくる相手に言ったら余計に面倒になるであろうことを察して口には出さないまま天羽と菅生の言うことに従ってそう呟き、ダラダラと食べていたサラダが尽きて食器の底にフォークが当たったのを遅ればせて確認すると、偶然であったとなれば少々相手にも不味い事をしてしまったかとも考え直して、菅生の頭をわしゃわしゃと撫でている天羽の頭に狗牙に所属していた同期だった頃に相手を宥める際によくやっていた様に、そっと手を置いて「……気のせいか…少し伸びたか…??…」等と相手のコンプレックスであろう身長を吉と出るか凶と出るかと思いながら、無機質な普段の声を二割増しくらい当時の頃のトーンでそう言ってみて、酒の類も実際好きで飲んでいるのか年齢を思わせるために飲んでいるのか等と考えながらも前記に同じく考えている為に口に出さないまま、生来から遺伝で目立ってしまう無気力な紅い目を伸びきっている前髪越しに相手に向けて見据え

  • No.215 by 菅生 翔太  2015-01-15 03:07:51 

>天羽、播磨、轟

-----ちょ、ちょっと、流石に恥ずかしいんだけど。
(漸く落ち着いたこの状況に安堵するのも束の間。何故か播磨の心情を落ち着かせるために言った言葉で天羽に昔のように撫でられてしまい。そんなつもりは毛頭ない上、此方と言えばもう17。流石に人前でされるには、そこまで幼くはないと主張し。恥ずかしげにしては、自分よりずっと低い天羽の頭を抑えてその手から逃げ。その頃ちょうど届いたお気に入りのクリームソーダがやってくれば、そっちに興味が移り元いた席に座ってアイスを口に入れ。「んー。美味しい、やっぱりたまには食べたくなるんだよねー」とはいえは始めて食べたのは弟子になってから。師匠に出して貰ったのが初だが、それを今も変わらず好いているとは自分もなんだかんだ女々しいところがあるな、なんて考えて。すると、自分に天羽がしていたことを天羽にし始めた播磨を見て。ああ、なんだ。「----お兄さん、もっと顔に出せばいいのに」分かりづらいだけじゃないか、と思い。一人アイスを頬張っては、その光景をどこか楽しげに見て)

>天羽本体様

(/少なくともひと悶着は起きますね← 突っぱねておりますが、内心満更ではないと思っているようです← そして、哀澤様榊様紅様側の現場では・・・そうですね。バレるにしてはやや早いような気はしますし、かと言って殺人鬼バレを防ぐには・・・・。顔を隠すにも遅すぎる・・・←)

>哀澤、榊、紅

------ふーん。その気になったんだ。
(榊に視線を向けていると、その裏に隠れていた哀澤が姿を現し。その光景をどこかあざ笑うように見ていたが、刀を構えるその姿に上記を述べ。「随分と重そうだね。あんたみたいな小柄な女の子にはむしろお荷物レベルで。・・・・でもまあ、その方が俺には好都合だけどね」刀を構えた相手。残念ながら、相手の刀を師匠も自分も打ったことはなく。能力は知らないが、きっと相手のことだ。まともに扱えるはずがないと高を括ると、自分を刀を構え。しかしふと、相手がつけている腕章が見え。それが狗牙のものであると分かり。「・・・・子供っぽい癖に、年上でいっちょまえに狗牙かよ。勘弁してよね」相手の小柄な少女らしい見た目と、狗牙に所属するという身分。その立場に、思わずある人物を思い浮かべれば性格は真逆なのに殺意は一気に失せていき。相手の発言を許したわけではないが、今日必要なレベルの血肉は既に確保出来た。----ならば、必要以上に戦う必要もないと判断し。ゆっくりと、構えた刀を下ろし。「あんたらに求める提案は唯一つ。この場で見たこと、聞いたことは全て忘れること。そしたらもう何もしないし、どこかで会ったとしても俺たちは"会ってない"んだから襲ったり傷つけたりはしない。それを約束できるなら、何もしない」我ながららしくないと思いながら、三人から視線を逸らし)

  • No.216 by 哀澤 美々  2015-01-15 03:16:48 

>天羽様
(そうでございましたね!殺人鬼バレ…!
死にたくないの一点で、お呼びしてしまって申し訳ございません;; 了解いたしました!
そして、もう一つ朔夜お姉様にお願いがございまして…
実は美々、貴族の娘なんですね。それで、すでに殺されそうな場面に出くわしているわけですが、美々が死ぬのは、結果として貴族を殺してしまったことになり、狗牙的にはNGなのでは…と思いまして…。
そこでお願いなのですが、狗牙のお偉いさんと朔夜お姉様だけが、美々が貴族であることを知っていて、お姉様は、美々の執事的な人に「万が一の場合はお護りするように」と言われてる…なんて設定に出来ないですかね;;
それで、狗牙のお偉いさんも納得して美々を加入させてる…みたいな。
キャリアのあるお姉様に是非お願いしたい役なので、個人の設定で大変恐縮ですが、考えて頂けましたら幸いです…!)

  • No.217 by 榊 朱里  2015-01-15 08:18:31 


>紅ちゃん、美々、菅生くん

っ美々!
( この子を見逃してくれるのならそれくらい何ともない。自分の提案が通りそうな雰囲気に内心ガッツポーズを決めながらそう続けようとしたところ、後ろにいた筈の美々が戦闘態勢に入り思わず声を荒げて呼びかけ。両者が今にも刀をぶつけ合いそうな様子に冷や汗を流しつつ、交渉決裂だな、と腹を括って刀を構え直し。すると何を思ったのか相手の口から妥協案が提示され一瞬きょとんと間を空けるも、再び友人の前に出て強く頷き。)
そうさせて貰うよ。美々も、それでいいよね?
( 相手の心情に何が起こったのか定かではないが、どうやら見逃してくれるらしい。有り難くその提案に乗っかり、美々にも同意を求めて。この魅力的な案が相手の気まぐれにしか過ぎない可能性も考えればさっさと撤退するのがベスト。そう頭では分かっていたものの己の胸ポケットから小さな紙を出し、素早く少年に投げつけて。)
…私は万屋だからね。ならず者を始末してくれ、なんて依頼も正直多いんだ。
( 恐らくこれを知れば彼女は悲しむのだろうな。そんな思いから数歩前に出て相手に近づき。後ろにいる2人には聞こえない声量で上記を述べ、先程の提案は自分にとっても有益であった事を示して。「君に協力関係を結ぶ気があるなら、そこに連絡して」投げつけた紙、己の仕事用連絡先が書かれた名刺にちらりと視線遣り口角を上げ、自分が言いたいことだけ言い終わると急いで美々の隣へと戻り。)
   

  • No.218 by 榊 朱里  2015-01-15 08:27:00 


(/何故か文頭に無意味な文字が…!此方のミスです。スルーして頂ければ!)
  

  • No.219 by 錦織 琥珀  2015-01-15 09:01:27 


(/すみません、昨日提出をしたばかりなのですが身長記入を忘れていたので再提出させて頂きます;;)

【名前】錦織 琥珀(にしきおり こはく)
【年齢】23歳
【性別】男
【異能刀】「癒刀:羽休め」普通の刀に比べると短いタイプの、見た目は至って普通の日本刀。派手でもなくぱっと見力など持っていない様に見える。柄の端に鈴のついた白と黒の長い紐が伸びておりそれを柄に巻く事で能力を発揮する。白を巻けば斬りつけた者の傷や状態を治し、黒を巻けば今まで刀が斬りつけた事のある傷を与える事ができる。何方も巻かなければ唯の日本刀。白はどんな傷も治せるが相手の刀による能力での容体変化には対応出来ず、症状を和らげる事しか出来ず。黒は傷のみを与える事が出来るが症状を与えることは出来ない。何方かといえば戦闘には不向きな刀だと思われる。

【所属】無所属

【容姿】白銀の髪を腰まで長く伸ばし鎖骨のあたりで一つに束ねる。二重の瞳は色素の薄い紺色で、垂れ目。唇は薄く男にしては此方も色素が薄め、口端が上がり気味で何時も微笑んでいる様な表情。色が白く、身体は薄めであり筋肉もあまりついてはいない。のくせに時々馬鹿力を発揮する事も。和服を好み薄緑の着流しに白い羽織。低い下駄。刀は左腰にさし、身長は175㎝。

【性格】誰に対しても優しく、物腰柔らかな口調で話す。争いが好きではない為無所属で薬屋の店主を営む。酷い傷や軽い症状は刀で治してしまう為近所の子供達にはお医者様と呼ばれていたり。花や動物、子供などが好きで誰かが傷着くところを見るのを極端に嫌っている。自分より相手思考が強いので自分を犠牲にしてでも誰かを救おうとする。怒ることが少ないが、叱ることはやや多め。恋愛には鈍感な様子。

【備考】幼き頃に両親を病気で亡くしてからこの刀に出会い、これは運命だと考える。自身のように悲しい思いをする者がいなくなるよう、若い頃から薬を勉強し刀での治療と薬での治療を用いて薬屋を始めた。今の世の中に関し早く争いがなくなればいいとの思考を持つ。寝たきりの弟を持ち、刀で治そうとするが治らなかった為に弟を襲った刀の持ち主を探しているとか。

  • No.220 by 錦織 琥珀  2015-01-15 09:02:26 


…っとと、…嗚呼、大丈夫。君こそ怪我なんかしてないかい?御免ね、俺が前を見て歩かなかったから…
( 店に籠りきりだった為か、こうして外の風景を見るのは久しぶりだと周りの建物を見乍歩いていた為に前から歩いて来ていた人物に気付かずその侭真正面より打つかってしまい。急な事だった為にバランスを崩すも、咄嗟に後脚を出した事と相手が華奢であった事でその場に倒れてしまう事はなく。代わりに地面に音を立てばらばらと何かが落ちる音。自分は荷物を持っておらず、散らばったのは相手のものだと思えば謝ろうと顔を上げ。しかし先に口を開いたのは相手の方、荷物を拾うより早く眉を下げ自身の心配をする相手。その優しさを感じては安心させる様に深い笑みを落とし安否を伝えつつどう見ても華奢な相手に此方が心配してしまい。身体の心配をしつつも、地面に散らばった荷物を拾う為その場に腰を下せば、相手の荷物を一つずつ拾い上げ埃を払いて)

(/わわ、絡んでくださり有難う御座います!とても素敵なお子さんに絡んで頂き光栄に思います。まだまだ駄ロルな私ですが是非お付き合いくださいませ…/深々。因みに今は女装と普段何方の姿ですか?質問すみません;)

  • No.221 by 天羽 朔夜  2015-01-15 12:51:58 

>轟、播磨、菅生
そう。偶然だ。(菅生と自分が言った狙ってやって来たわけではないという言葉に対して納得し呟く播磨に肯定して相槌を打ち、サラダを食べる様子にビールを飲み干してそうだ、スパゲティ食べようと思ってたのに思わず溜飲を下げる為に飲んだ事にはぁと溜め息を零し。頭を撫でた事により恥ずかしそうにする菅生に「ふっ、私から見れば一回り下の子供だよ。甘えたくなったらいつでも甘やかしてやるから遠慮するなよ。」なんて師匠を失い孤独となり鍛冶屋として一人生計を立てる子供らしい事が出来ない事に対して大人の自分が可愛がってやると不敵に笑うも、身長差がある事を利用して頭を抑えられる事にプライドを傷つけられてゴゴゴゴと怒りの炎のような物が見え始めるも、不意に今度は播磨が自分の頭に手を置き『揃いも揃って…こいつら死刑。』など内心男性と青年に制裁を加えようかと思ったが続く背が伸びた発言に「そうだ!やっぱり分かるか。0.2mmも伸びたんだよ。」表情を緩めて20の頃より成長は止まっていたかに思われていたがつい最近測ったら149.8cmだったのだが150cmへとなり140cm代から抜け出した事を嬉々として主張し懐から取り出した煙草を咥え)

>菅生様
(/一悶着どころか修羅場な可能性が、又朔夜さん切れまs…その内切れキャラ認定されそu(( 素直じゃない不器用な子なんですね、分かります← お、何とかお姉さん()が突入しないような流れに← 暫くは殺人鬼モードの翔太くんとは遭遇しないようにしましょうか。)

>哀澤様
(/貴族と知ってるのはお偉方と朔夜姉さん()だけと…責任重大!喜んでお受けさせて頂きます、重大な役を頂きありがとうございます!朔夜は9年狗牙に所属していますし、18には所属してましたので、貴族の哀澤家とも繋がりがあって、美々ちゃんとも昔からの付き合いにして構わないでしょうか?もしやの妹分の誕生の可能性にワクワクでs((
朔夜から、困った時は遠慮せず頼って直ぐ呼べと言われてたりすると此方的にも突撃スタンバイしやすいです(笑))

  • No.222 by 播磨 壬晴  2015-01-15 13:12:41 

>天羽、菅生、轟

……??…
(菅生の吐いた不意な呟きに疑問符を浮かべながら首を傾げてから天羽の方に向き直ると、実際思ってもみないことでも偶には言ってみるものだと思いながら相手の頭に載せていた手を下ろして、何でもなかったかの様に元の表情に戻ると「……まぁ…子犬には変わりないけどな…」と目線を逸らしながら薄い声でボソッと呟いて、そういえば先程までかなりの憤りを覚えていたにも関わらずこうして打ち解けているが、当時の自分の行動について当時の同僚たちは一体どのような感情を持っていたのだろうかと考えつつ、この様な本来討伐対象と政府の猟犬という関係の二人を呑気にアイスを頬張りながら見ている菅生を眺めて、こんな状況下で平然としていられる彼が実は一番ヤバイ奴なのではないかといった様な自己の中での疑心暗鬼に表情一つ変えないまま陥っていき

>天羽PL様

(自分で作った和やかな空気を一発で消し飛ばすKYな元同僚誕生(笑)←)

  • No.223 by 不知火 燕  2015-01-15 13:15:42 

>207匂坂 周

…変じゃない。むしろ、周を見てるとなんか…

(そこまでで言葉をきり、ボソッと“羨ましい”とそう言った所で溝の枯れ葉からキラリと光るものが見え、ゆっくり手を伸ばし銀色の小さなバッチを拾い上げる。ゆっくり相手の方に振り返り『…ん、これ…』とぶっきらぼうに言うと手渡しする)

  • No.224 by 哀澤 美々  2015-01-15 13:39:19 

>菅生、朱里、紅さん
……え?
(ゆっくりと刀を下ろした青年。一体何を思ったというのか。その姿に疑問を抱けば、上記を呟き。
そして、青年は淡々と話し出し、こちらに提案を持ちかけた。
【この場で見たこと、聞いたことは全て忘れること】
そんなこと、できるはずがない。此処まで窮地に追い詰められたことなど、忘れたくても忘れられない。…それに、彼の哀しみも。
しかし、この場を収めるにはどうやらその案を受け入れるしかなさそうだ。朱里もそれは確信しているようで。
「美々も、それでいいよね?」
自分を促すような彼女の言葉に、コクリと頷けば、ゆっくりと刀を鞘に戻す。
すると、朱里が数歩前に出て、何やら青年に話しかけた。此方に聞こえないように話しているのか、内容は全く聞き取れないのであるが、言い争いをしている様ではないので、ただその様子を後方から見つめる。
朱里が此方に戻ってこれば、
「大丈夫?何話してたの…?」
と、不安げな表情で問いかけ。
そして、今度は青年の方へ顔を向けて、口を開く。眉を寄せ、上目遣いで相手の顔色を伺うようにして。
「…わかったよ。忘れる、忘れるから…その前に言うね。
…助けてくれて、ありがとう」
先ほどまで自分を斬ろうとした相手に、お礼を言うだなんて間違っているだろう。けれど青年が来てくれなければ、自分が人攫いに攫われていたのも事実。それだけ言えば、さっと朱里の後ろに隠れ)

  • No.225 by 哀澤 美々  2015-01-15 13:54:28 

>天羽様
(/美しくお強いお姉様に引き受けて頂けて、光栄です…!!
美々なのですが、元は哀澤ではない貴族の子で、母親の浮気で出来た子、それ故父親には愛されず、9歳の時、唯一の味方であった母親が病死し、実の父がいる哀澤家に養子に出された、しかし哀澤家には既に温かい家庭があり、自分は受け入れられず…という設定を考えておりまして…!
よろしければ、美々が養子に来た10年前、美々が9歳の頃から、哀澤家と繋がりがあったお姉様が、一人ぼっちの美々を何かと気にかけてくれ、亡くなった母親の代わりに本当の姉の様に可愛がってくれていた、なんて設定はどうでしょうか?
それ故「困った時はすぐ呼べ」と言われていて、美々もお姉様を頼りにしているため、よく助けを求める、みたいな感じでも構わないでしょうか?
此方もお姉様とこんなに近付けるなんて…ワクワクしております…!)

  • No.226 by 哀澤 美々  2015-01-15 14:15:05 

>天羽様
(/あ、10年前だと、お姉様が狗牙に入られる前になってしまいますね!なので、美々は、10年前に哀澤家に来ておりますが、お姉様と出会うのは狗牙になられた9年前…ということで、お願いできますでしょうか??;;)

  • No.227 by 匂坂 周  2015-01-15 14:45:27 

>錦織
良かった……お気遣いありがとうございます、私も大丈夫です。……私も余所見をして歩いていましたし、お互い様ですね。(相手に怪我がなさそうだとわかると安心してほっと胸を撫で下ろし、自分も余所見をして歩いていたので苦笑しながらそう返し。相手がしゃがんだことで視線を下煮やり、やっと自分が物を落としたことに気づき慌てて頭を下げて「ご迷惑おかけします…」と俯いたまま。)

(/そんなもったいないお言葉…!錦織さんの魅力につられて話しかけたのは此方の方なのでww
此方こそ、未熟者ですがよろしくお願いします。
匂坂は今は女装中で、淡い桃色のワンピースを着ています。

  • No.228 by 匂坂 周  2015-01-15 14:59:48 

>不知火
燕ちゃん…?(普段から大人しい性格の相手の様子がいつもよりも暗いような気がして名前を呟くように呼ぶが、相手の方から近づいてきて手を差し出されるとそこにはピンバッチがあり表情を明るくし「あ…!ありがとう、燕ちゃん!」と相手と視線を合わせてから頭を撫でて。)

  • No.229 by 天羽 朔夜  2015-01-15 15:04:20 

>播磨様
(/流石です播磨様(笑)これはもう一波乱来そうに← 菅生様の返事が来次第に纏めて返させて頂きますね^ ^)

>哀澤様
(/辛い過去の正体とはそれだったのですね。美々ちゃん可哀想に(´・_・`)いい設定ですね!こんなお姉様(笑)でよろしければ是非ともよろしくお願いします!狗牙に入ったのは9年前ですが、天羽家は代々国や貴族を守るべく存在する護衛の一族で、護衛者として戦えるようになった15歳から天羽の護衛として働いてますので貴族とはその頃から縁があります。なので狗牙に入る前の10年前でも大丈夫ですよ!寧ろ10年前の方が狗牙という仕事に追われる前で暇なので沢山相手してあげれたと思います←)

  • No.230 by 榊 朱里  2015-01-15 15:17:19 


【名前】 榊 朱里 ( サカキ アカリ ) 

【年齢】 19歳

【性別】 女

【異能刀】 「 追刀:星灯(ホシアカリ)」
刀身約80cm程の日本刀。柄や鍔、鞘は全て黒で統一されており、暗い場所で抜いた時のみ刃が微かに黄色く輝く。通常の刀に比べて軽く、女性である己でも扱いやすい一方、一度の打撃で与えられるダメージが少ないという欠点も持つ。
持ち主が追うもの、探すものの在処を特定する能力を持つ。在処は持ち主の頭の中に直接イメージとして送りつけられるが、その精度は時によって様々である。持ち主が探す対象について大まかな情報しか得ていない場合、送られてくるイメージも簡単なものとなり、反対に多くの情報を持っている場合は詳細な場所の特定が可能となる。例外として一度でも刃に触れたことのある対象は随時その場所を追うことが可能であるが、常に能力を発動させ続ければ持ち主体力に影響が出る。その上刀はあくまでも場所を教えてくれるだけである為、単身での戦闘には不向き。また、追跡した場所がすぐに向かえるような距離の範囲内に有るか否かは別。

【所属】 無所属

【容姿】 光の加減によって派手すぎない金髪とも色素の薄い茶髪とも取れる髪は背中の中頃辺り迄の長さ。朱色の瞳は若干つり目気味。身長は159cmと標準的な体型。服装は黒のYシャツに赤色のネクタイ、下も同じく黒色のプリーツスカート。ネクタイは常時緩められている。Yシャツはスカートの外に出し、袖も捲られていることが多い。一見着崩した学生服に見えなくもないが、本人は否定している。

【性格】 気まぐれで我が儘、飄々とした態度は猫の様。基本的に馴れ馴れしく、性別年齢立場関係なく誰に対しても気後れせず接する。深く考えず直感とその場の気分で行動する為、厄介事に巻き込まれること多々あり。しかし本人はそれすらも楽しんでいる様子。2つの組織による争いに興味はないもののそれなりに戦い慣れており、他者を傷付けることにも躊躇いはない。但し己の友人や仲間として認識している者が傷付けられるのは見ていられない。高いところと夜景が好きで、双方の条件を満たしている現在の住まいがお気に入り。意外にも計算高く狡猾で、時折その態度とは裏腹に冷酷無慈悲な一面も見せる。

【過去】 密かに政府を陥れる計画を立て、権力を奪い取ろうと企んでいた下級貴族の娘。一族が手に入れた「身体能力を限界まで高める」異能刀の適合者として育てられ、幼い頃から遊ぶことも学ぶことも許されず過酷な訓練を強いられる日々を送っていた。しかし13歳の誕生日、単身で乗り込んできた異能刀目当ての謎の男によって両親を含む一族全員の命と刀を奪われる。自身も深手を負うが、男に拾われることで一命を取り留めた。それまで感情や表情といったものが欠落していたが男と暮らす内、徐々に人間らしさを得、現在に至る。結果的に計画は崩れ去り、一族の企みを知る者は本人と謎の男のみとなった。17歳の頃、突然旅に出ると言いだした男に万屋を任されオーナーに。今の異能刀は男が旅立つ際、自分が何処にいても見つけられるように、と手渡されたもの。男のことは家族と見なしており、本来の家族を殺したことは何とも思っていない。が、定期的に墓参りには行っているらしく一族を恨んではいない様子。

【備考】 万屋「榊」の現オーナー。街中の一角にそびえ立つ高層ビルを拠点兼自宅としており、対等な報酬さえ支払えば基本的に何でも引き受ける。その為無所属ではあるが、場合によっては2つの組織のどちらかに加担することも。とは言っても物騒な仕事ばかりこなしているわけではなく、どちらかと言うと家の掃除や人探しのような一般的な依頼を受けることの方が多い。普段は単身で動くことが多いが、時折万屋のメンバー全員を収集し鍋パーティー等を開くこともある為仲が悪いわけではないらしい。一人称「私」、二人称「君」。脚力と素早さ、身軽さには優れているが、全体的な力は一般女性のそれと変わりない。しかしブチ切れると我を忘れ、普段よりも数倍高い力を発揮する。


(/皆様の素敵設定に感化され、少しばかりキャラを掘り下げようとしていたらいつの間にか過去がエラいことに…。主様、お手数掛けますが再度確認と不備があればご指摘をお願い致します!)
      

  • No.231 by 菅生 翔太  2015-01-15 15:21:52 

>榊、哀澤、紅

-----ふーん。要は名目があるか否か、ってやつか。
(すっかりやる気が削げた。相手が狗牙でなければ違ったのか---いや、どうなのだろう。年上なのに子供みたいな体型。あまりにもあの人に似ていたから気持ちが削げた。自分もまだまだ、そういう意味では"人"だなと内心どこか安心し。話も決着したのだからとっととこの場を去ろう、そんな思いで踵を返そうとするが、ふと対峙していた榊から投げられた紙を咄嗟にキャッチし。上記を述べては仕事であるか否かの違いしかないことを知るも、仕事がある分相手は許容されるかもしれない。頼む方も頼む方だから、と。「・・・ま、気が向いたら連絡してあげるよ」正直、する気があるかと言えば微妙。けれどもあって損はない繋がりだとその名刺をポケットに突っ込み。安堵した様子の二人を見れば、この場にもういる必要もないだろう。そう思ってそのまま三人に踵を向けて去ろうと歩き出し)

>天羽、播磨、轟

-----はいはい。いつかね。
(自分から見ればまだ子供、と見た目で言えば自分よりも圧倒的に子供なのに。そんなことを言えば殴られるだけでは済まないため言ったりはしないのだが、その回答は濁すように上記を述べ。正直なところ、昔の自分とは違い今の自分が相手に甘えるというのはいろいろな意味でハードルが高い。濁したものの、本心ではそんなことをするつもりはなく。また怒られるか、なんて考えていたが播磨の言葉に0.2mm伸びたと興奮気味の天羽。「いや、それ誤差の範囲内----いや、やめとこ」思わず口から出た言葉を慌てて止めては、漸く落ち着いた二人の関係を眺めていて。けれども途端。わざわざ逆なでするように子犬なんていう播磨に思わず呆れのため息を吐き。しかし、何故か相手の視線は此方に向いていて。それに首を傾げては、「どうかした?俺の顔になんかついてる?」と尋ね)

>天羽本体様

(/キレキャラ姉御な朔夜姉さん。だいたい同僚と弟分のせい← 素直に生きることが出来ないのが最近の悩みのようです← そうですね、殺人鬼モードの時は菅生も多分狗牙を避けてると思うので。なるべく遭遇しない、という感じで!)

  • No.232 by 天羽 朔夜  2015-01-15 15:56:49 

>轟、播磨、菅生
ちょ、何人の頭気安く撫でてんだよ!(自分の頭から掌が離れた事に身長が伸びた事実を口にした後に時間差でジト目を向けてその行為に物申す。そして菅生が口に仕掛けた言葉に「んん?何だい?」表面上は笑顔だが片手の指を動かして拳がポキポキと鳴っているが火に油を注ぐように播磨が呟いた『子犬』という再会して早々放たれた言葉を再度聞けば「うん。」本来なら刀を抜いて峰打ちで敵を叩きのめす、バカにして来た相手を悉く沈めて来た事により付けられた異名、先程店内の輩が呟いた実際撲殺はしていないが『撲殺ロリ』の異名の元となった行為に及ぼうとしたも刀を抜く訳にも行かず笑顔だった額に怒りマークを浮かべ持っていたビールのグラスを置き一言頷くなり「一片死 ね!」片膝を曲げて伸ばし跳ね上がるようにしたライダーキックもとい飛び蹴りが播磨へと向けて放たれて)

>菅生様
(/切れさせるのが得意な人が二人揃った不幸、他の人相手の時は自重するんだ。言われない限り← 殺人鬼という暗黒面に行ってしまったのが原因でしょうか← 今は討伐依頼出てませんが、狗牙のメンバーや政府のお偉方や貴族に手を出してしまったら…猟犬達に追われる身に(笑)

  • No.233 by 播磨 壬晴  2015-01-15 16:21:09 

>天羽、菅生、轟

…いや…顔のパーツ以外は何も…
(先程一転した機械的な無表情を一片たりとも動かさないまま菅生が聞いて質問に対して冷静に答えながら、隣から飛んできたハイキックを昔の様に当然の如く掴んで身長差故に相手が逆さまにぶら下がる様な状態にわざと持ち上げて立ち上がり、無表情ながらも相手の成長の無さに若干呆れを感じながら口には出さずとも伝わるような、「時と場所を考えろ」といったような視線をジト目半分で相手に向けて、先程のは思い過ごしだったのだろうかなどと考えながらも周囲のことも考えずに暴れだした元同僚をどうしてやろうかと足を掴んで逆さに宙吊りにしたまま暫し考え込み

  • No.234 by 榊 朱里  2015-01-15 16:41:33 


>紅ちゃん、美々、菅生くん
ん?大丈夫、何でもないよ。
( 果たして連絡してくるだろうか。此方としては連絡が来なくても損はない。しかし人員が十分に足りているとは言えない万屋にとって、一時的にしろ仕事をこなしてくれる人間の協力はまさに棚から牡丹餅。彼が連絡を入れてくることを期待していれば心配の色を見せる美々から声をかけられ、安心させるように柔らかな笑顔を見せながら両手をひらひらと振り。しかし、その後彼女が告げた言葉に心底驚いた様子で既にその場を去ろうとしている少年と目の前の友人とを交互に見て。)
そういうことなら私からも礼を言っておくよ、冶職人くん!
( どうやら本当に助けられたらしい。自身の後ろに隠れた相手の言動からそう判断すれば、去りゆく背中に向かって声を張り上げ。それでも隙を見せるわけにはいかない、と一応相手がいなくなるまでは背中に美々を隠した状態でその場に留まろうとし。)
     

  • No.235 by 榊 朱里  2015-01-15 16:43:38 

(/刀鍛冶職人が冶職人になってしまいました。度々ミス申し訳ありません。)

  • No.236 by 菅生 翔太  2015-01-15 17:03:59 

>天羽、播磨、轟

------顔のパーツって。ついてるのが当たり前のものを、ついてるかどうかって聞くわけないでしょ・・・。
(あまりも当然のように答えるものだから、自分がおかしいのかと思いたくなるが否。相手はどうやら冗談どころか、言葉をそのまま受け取るらしい。此方に感情が伝わりづらいだけならまだしも、相手も此方の感情に疎いとなると些か面倒に思え。これには少しばかり、天羽に同情してしまい。「あー・・・もう、最近は大人の若年化が激しいって言ってたけど、まさかそれを目の前で感じるとは。先ほどまで駄目と言ったこともできないなんて、二人共犬よりよっぽど酷いよ。犬だって待てくらい出来るこの世の中でさ。うん、これは酷い」二人のやり取りをもはや手に負えない、と呆れを言葉で表せば、クリームソーダの残りを全て飲み。それから醤油ラーメンの器を空にすれば、机に頬杖をついて播磨と天羽の攻防を見ていて。早くこの場から逃げたい・・・なんて思いながら、どうしたものかと周囲を伺って)

>天羽本体様

(/キレキャラ(寸前)な姉さんの周りに、着火剤な二人がいますからね。仕方ないね← 最初は師匠との寂しさを埋めるためなの後戻り出来なくなっちゃったテヘ☆←って感じです← それが面倒なので今は手を出さない予定だそうです。今は←)

>榊、哀澤、紅

-----これに懲りたら、こんな路地裏に入ってこないことだね。
(此方を見ていた哀澤が、何かを言いたそうにしていて。どんな罵倒を被るのやら、なんて思っていれば予想に反して言われたのは感謝。そのことが予想外で、目を丸くするがすぐため息を零して上記を述べ。本当はどうしようもなく何か言ってやりたい気持ちになるが、そこはぐっと堪え。歩き出してから再び掛けられた声に礼を言われれば、全く調子が狂うとその声に手だけを振って返し。とっとと着替えて、とっとと仕事に戻ろう。そして今日のことは忘れよう。そんなことを考えながら、暗闇へと姿を消していき)

(/と、言うわけでこの辺りで一応菅生はレス回収させて頂きます! 改めてレスを見ると、美々ちゃんが怒っても無理ない傍若無人っぷりに思わず本体が息子を殴りそうです←)

  • No.237 by 轟  2015-01-15 17:16:13 

>天羽、播磨、菅原
…なんでもいいが、喧嘩なら表でやれ店が壊れる。(ブラックコーヒーを飲みつつ相手を観察し恐らく異能刀持ちだなと考えながら)

  • No.238 by 十二 紅  2015-01-15 18:27:54 

>哀澤はん>朱里はん>菅生はん
まったく、怖いですのぉ(他人事のように呟き、まぁまぁと、微笑ましそうに見つめ、剣を抱えて)
>白亜はん
まけとぉ無い。ですか...。当然と言えば当然ですね。(刀は抱えてるものの、ああ。闘えませんのでそんなに身構えなくても宜しゅうございますよ。と告げ)

  • No.239 by 天羽 朔夜  2015-01-15 19:14:20 

>轟、播磨、菅生
あ、こら。離せ!容赦しないぞ。(蹴りが放たれた後に掴まれて浮遊感を感じたかと思えば逆さ吊りにされ、入隊当初はスカートだった時に逆さ吊りにされたらスカートを押さえていたが今はズボンの為にその必要はなくぶら下げられながらも拳を握りもう片方の脚をバタバタ動かし。そして続く誹謗するような菅生の言葉にムッと表情を顰めると相手の言い分は最もなのだが「この無感情蝙蝠野郎が悪い。翔太、お姉さんが辱められてるんだ、助けないかコラ」口を尖らせて責任をなすり付け刀を抜けない状態で肉弾戦では分が悪いし剰え掴まれて宙吊りにされた姿、ビシッと菅生を指差して救出しろと述べ。続く一般客の中から聞こえる声に耳を傾けると先程自分が案内した男であり「ふんっ、私もこの店は常連だ。壊すつもりはないよ。騒がしくして悪いとは思っている。所で案内したんだ、礼の一つも言ったらどうだ?」一発蹴りを入れようとしたが掴まれてしまい、本来ならそれで終わりにする予定だったので店を破壊するような馬鹿はしないと言い、困っていたので連れては来たが平然とコーヒーを飲む姿に腕を組んで目を細めて返し)

>菅生
(/はっきり言う元同僚に皮肉屋な弟分…朔夜さんのストレスメーターが← 埋める為に殺人とは恐ろしい事この上ありませんね← 今はですね(笑))

  • No.240 by 播磨 壬晴  2015-01-15 19:25:42 

>天羽、菅生、轟

…俺は…何もしてない…
(轟の言葉に特に主立った感情をあらわにすることも無く冷静なままで淡々と返答し終えると、これ以上やる気は無いという天羽の言葉が耳に入ったのか捕縛を中断するようにして唐突に逆さ吊りの相手の足を離し、状況もお構い無しに相変わらぬ万物に対して興味無さ気な目を宙に泳がせながらカウンター席に座り込むと、机上に置いてある飲み欠けの水が入ったグラスを取って、憤りを隠せずに振り回している元同期を他所に飲み始めつつ、彼女は当時と変わらず元気なようだが果たしてこのような職務についている当時の同期の連中は、今頃どうしているのかといったような類のことをぼんやりと頭の片隅で考え

  • No.241 by 菅生 翔太  2015-01-15 22:53:45 

>轟、天羽、播磨

俺は最初に止めたもーん。大人なら、ちょっとの暴言くらい許す寛容さを持ちなって。
(助けろ、なんて言われるものの、播磨が天羽の同期だと言うのなら立ち向かったところで叶うわけがないし。何より自分は最初に二人には辞めるように言った。それを大人しくできなかった二人が悪いとはっきり口にすれば、ふんと顔を逸らし。どうこう言う二人に反し、冷静に二人に述べる轟とほぼ同意見というのも勿論あり。面倒くさそうにその光景を見ていたが、また隣に戻ってきた播磨を見て暫し考え。「お兄さんってさ。そこはかとなーくだけど。子供っぽよね」相手の今までの言動や行動、思考等々を思い出してみて、ふと思ったことを端的に述べてはそんなことを述べ。表情はあくまで笑顔であり、悪意はないと顔に出していて)

>天羽本体様

(/ストレス抑えたい本体に反し、菅生は真逆のことをするのでもう本体は土下座するしか← 本人も我ながら変なことしてる自覚はあるようです← 今のところ浮浪者とかで賄えてるので十分ですが、貴族の中に悪いのがいれば分からないかもです←)

  • No.242 by 御影 灯華  2015-01-15 22:54:58 

>逆月PL様
(/レス外しの件、了解しました。全く絡めず申し訳ないです…。灯華は師弟の戦いで自分が首を突っ込むのは、と判断して帰ったということにしていただければ幸いです。)

>榊PL様
(/いえいえ、お気になさらず!浮上率低すぎてすいません、絡んでいただきありがとうございました!)

>all
……!
(見回りの途中、輝煌のバッジを付けた者が正面から歩いてきて目が合うとすごい勢いで駆け出して。全速力で追いかけるも曲がり角を曲がると姿を見失ってしまい、肩を落として「……いない…。」と少々残念そうに呟き。目が合ったはずなのに追いかけることに夢中になりすぎて敵の顔を忘れてしまい、後悔しつつこの近くに隠れていたりしないだろうかとキョロキョロと辺りを見回して。)

(/改めて、長らく顔を出していなくてすいませんでした!絡み文置いておきますのでドッペル空いてる方がいましたら、こんな奴で良ければ絡んでやってください。)

  • No.243 by 大巌寺 識  2015-01-15 23:12:52 

>宮地PLさん
(/>127のロルで宮地くんを路地裏から見送って別れた…という事にしたいと思います、勝手な判断申し訳ないです。次は敵同士で会うことになりそうですが、次回絡むのを楽しみにしておりますね。)


>御影

―おい御影、落としたぞ。
(今回は哨戒任務ではなく、貴族の移動護衛任務に当たっていた。目的地まで反抗する人物に会うこともなく無事貴族等を送り届けた帰り、目の前を猛スピードで横切る影とすれ違い。その時に偶然赤い腕章が地面に落ちたのだが、相手は気付かず走り去ってしまい。呆気にとられてその方向を暫く眺めていたが、それを拾い上げては軽く土埃をを払って走り去った行方を追おうと角を曲がり。彼女はそこで走るのを止めたらしく、急いで追いかけることもなかったようだ。仲間の名前を呼びかけては、手にした腕章を相手に見えるよう顔の高さにに持ち上げて。)

(/ドッペルが一体余っていたので絡ませていただきます。ピンで留めてるのに落ちるわけないんですが、そこはご都合主義で許してください…←)

  • No.244 by 榊 朱里  2015-01-15 23:15:20 


>紅ちゃん、美々、菅生くん
んー、それはちょっと無理かも。…あ、手振ってる。
( 相手がある程度遠ざかったところで困ったように頬を掻き。路地裏は自身の仕事の要となる場所。殺人鬼が怖くて入れない、等と言っていては経営が成り立たなくなってしまう。となればこの様な路地裏で相手と再会する日も遠くないかもしれない。そんな事を考えていれば、まるで返事をするように振られた手。意外そうにそれを見つめていたかと思えば相手に見えていないにも関わらず手を振り返して。完全にその姿が見えなくなった頃、安心する暇もなく今度は己の端末が震え出し。確認するとこの騒動に巻き込まれる前に会う予定だった相手からの着信で。)
あー…、ごめん。仕事の電話だ。本当だったら送ってあげたいところだけど、私もう行かなきゃ。
( 申し訳なさそうに端末を揺らし、2人に向かって上記を述べ。恐らく彼が再び襲って来ることはないだろう。心配している素振りを見せるものの確信を抱いているのか行動は素早く。「それじゃ!」最後に笑顔を見せくるりと方向転換しては端末を耳に当てつつ元来た道へと走って行き。)


(/それではきりが良いので私も離脱させて頂きます!誘って頂き有り難うございました。ピリピリした雰囲気、とても楽しかったです。結局殆ど救出のお役には立てず、ちゃっかり名刺渡しただけでしたが←)
     

  • No.245 by 主  2015-01-15 23:27:02 

>all
(/主の管理メモ的なものでまとめてみました。こちらでも定期的にこのようなまとめレスをしますが、レスが流されて探すの面倒なときにでも活用して頂ければと思います。試作段階なのでどうなるかは分からないのですが…←)

▼ http://www64.atwiki.jp/katanaxinou/



【刀遣い一覧】

>政府直属警備隊狗牙

>14 哀澤 美々 『哀刀:曼珠沙華』
>150 天羽 朔夜 『瞬刀:八艘』
>193 大巌寺 識 『灼刀:業火』
>7 柊木 五十鈴 『幻刀:霧華』
>10 御影 灯華 『旋刀:誘凪』
>28 湊 花蓮 『化刀:アトムヴァリー』




>輝煌の刃

>62 狩空 理緒 『雷刀:天照』
>22 逆月 銘月 『神刀:世果・封印』 (>186)『神刀:世果・覚醒』
>20 匂坂 周 『留刀:通せん坊』
>24 不知火 燕 『流刀:時雨』
>23 雹条白亜 『氷刀:白雪宗近』
>11 宮地 虎太郎 『薬刀:烏丸』


>無所属

>50 黒蝶夜月 『黒刀:黒煉』
>230 榊 朱里 『追刀:星灯』
>166 菅生 翔太 『喰刀:黒百合 』
>45 轟 『奪刀:大喰らい』
>125 十二 紅 『願刀:迦那』
>219 錦織 琥珀 『癒刀:羽休め』
>208 播磨 壬晴 『無刀:不動明王』




【進行中】
・大巌寺/哀澤/逆月
>26 >29 >32 >34 (>39) >40 >42 >43 >44 >46 >48 >54 >56 >58 >63 >66 >70 >72 >78 >87 >120 >127 >132 >161 >164 >167 >186 >189 >210
・匂坂/宮地/不知火
>27 >30 >31 >53 >60 >96 >100 >114 >117 >118 >148 >159 >177 >202 >223
・御影/榊
>39 >59 >67 >76 >81 >95
・轟/黒蝶
>69 >71 >73 >82 >88 >90 >91 >94 >98 >104 >106 >107 >108 >111 >113 >115 >139 >144
・菅生/哀澤/榊/十二
>138 >141 >142 >143 >146 >147 >151 >162 >165 >169 >170 >171 >175 >176 >182 >184 >185 >187 >190 >196 >197 >205 >209 >211 >215 >217 >224 >231 >234 >236 >238 >244
・雹条/十二
>152 >153 >192
・播磨/菅生/轟/天羽
>157 >158 >160 >169 >172 >173 >174 >176 >178 >181 >187 >194 >195 >197 >198 >200 >201 >203 >204 >206 >209 >212 >214 >215 >221 >222 >231 >232 >233 >236 >237 >239 >240 >241
・錦織/匂坂
>199 >207 >220 >227
・御影/大巌寺
>242 >243



(/間違っていたらすみません。)

  • No.246 by 天羽 朔夜  2015-01-16 00:23:01 

>轟、播磨、菅生
そんな事言うならもう撫で撫でや抱っこしてやんないぞ。(不意に足を離されると落下中に腹筋するように背中を丸めては床に片膝を付けつつ華麗に着地し今迄自分を捕縛していた播磨にちらりと目を向けるが騒ぐと又注目を浴びる為に自重し、注意があったにも関わらずに再度攻撃した自分に非があると主張する菅生に最もなのだが我慢できない。困ってように肩を竦めるとビシッと指差し向け今迄していてかつ其れを相手が望んでいたような物言いで言葉を返し。そして再度播磨へと目を向ければ「結構死んだよ。生きてる同期は4割くらいだ。」心を読んだでもなく偶々ではあるがはかったように同期についての事をボソッと呟くように教え。仕事を辞めたり戦えなくなったりしたのも含めてであるが)

>菅生様
(/逆襲にからかわせてもらいますn(( 悪を狩る大義名分のある行為にはまってしまったと← 下級貴族とかであればベテランのお姉様()が動く事はないと思うのでご安心を←)

>主様
(/おおー、素敵なまとめサイトが!← 分かりやすくて見やすいサイトに感激です。ありがとうございます。その内、識くんとも何らかの関係性を作りたいと思ってますので、絡んだ際はよろしくお願いします!)

  • No.247 by 哀澤 美々  2015-01-16 00:27:49 

>天羽様
(/ではでは、美々とは10年以上の付き合い…という設定でお願いいたします。うわぁ、素敵な設定に中野がワクワクしております…!ありがたいです…!
それで、呼び方なのですが…
もはや本物の姉と思っている…ということで、「お姉ちゃん」と呼びたいです!呼ばせて下さい!あ、ちゃん付けしたら怒ってしまいますかね?;;)

>主様
(/まとめありがとうございます!とても分かりやすいです。サイトが素敵すぎて、非常に感動しております…!感謝です。)

  • No.248 by 匂坂 周  2015-01-16 00:31:04 

>主様
(/わぁあ!まとめサイトありがとうございます!
こういうのを見ていると、年号とかも考えたくなりますよねww
あ、あと申し訳ないのですが、各キャラクター紹介(?)のページの大文字で出てくる匂坂の名前が「匂坂 天音」となってしまっているので、訂正お願いします…!

  • No.249 by 天羽 朔夜  2015-01-16 00:47:48 

>哀澤様
(/10年以上の付き合い…可愛い可愛い妹分にきゅんきゅん← 美々ちゃんの事甘やかしてて、甘くなるんだろうなお姉様は…と想像が膨らみます(笑)その内戦い方も教えてあげないと(使命感)
お姉ちゃんなら別です。寧ろ姉呼びは本人にとっては嬉しいのでどんどん呼んであげて下さい←)

  • No.250 by 榊 朱里  2015-01-16 00:48:27 

>主様
(/まとめサイト制作お疲れ様です。非常に分かり易くて感謝感激です…!是非有り難く活用させて頂きます。新pfの確認もありがとうございました!)

  • No.251 by 櫻庭 琥珀/櫻庭 柘榴  2015-01-16 01:12:53 

>主様

(/おお・・・!わかりやすいまとめ、ありがとうございます! これならすぐに色々見られるので、活用させて頂きます!)

>天羽本体様

(/からかわれると倍返ししないと済まない菅生はつい引っかかります← と、言うよりは普通に過ごしてたら寂しすぎて辛かったから背徳感萌え←に移行したようです← なるべく上級貴族は避けるというかそうそう手を出せないような気がしてならなi←)

>all

はい・・・はい、じゃあ二日後。残額持って引取りに来て下さい、はい。失礼しまーす。
(家から少し離れたところにある、木々に囲まれた鍛冶場。本来電話の届かないこの場所に無理矢理電話線を引っ張り、今ではこうして電話に出来るようになって。引き受けていた刀が鍛え終わり、その旨を連絡したのが今し方のこと。その報告を電話でし終えれば、子機を充電器に指す。「あー、疲れた・・・」鍛え終えた刀を鞘に収め、刀袋にしまい込み。一通りの片付けを終え、備え付けの椅子にだらしなく座り込めば前記を述べ。ここ最近、やけに仕事が舞い込んでくるようになり、嬉しく思いつつもやはり疲れは溜まっていて。その疲れを少しでも抜こうと思い切り息を吐き、周囲の森から聞こえてくる音に耳を傾けて)

(/ドッペルが一個余っているので、もし空いてる方いらっしゃいましたら良ければ・・・! あ、もし絡みに来てもいいよという寛大な方がいらっしゃいましたらお声かけ頂ければ全力で(←)絡みに行きますっ!)

  • No.252 by 哀澤 美々  2015-01-16 01:18:06 

>菅生、朱里、紅さん
………。
(思い切って青年に伝えた感謝の気持ちは、やはり冷たい言葉になって返ってきた。それを聞けば、自分を庇ってくれている朱里の服を後ろからギュッと掴み、俯く。
しばらくして、朱里の後ろからそっと顔を出せば、青年の姿はもう見当たらなかった。ホッとして彼女の側を離れると、今度は突然携帯の着信が鳴り響き、ビクッと身体を震わせる。どうやら音源は朱里の携帯の様だ。仕事の電話らしく、焦っているのが彼女の表情からも読み取れる。
「本当だったら、送ってあげたいところだけど…」
と申し訳なさそうに話す朱里に、
「んーん、大丈夫だよ…。…助けてくれてありがとう。」
と、なんとか笑顔を作って見せ、手を振る。
『仕事だからしょうがないよね。…でも、今、ひとりぼっちになるのは、少し心細いよ…』
方向転換をして、慌ただしく走っていく朱里の背中を見つめながら、そんなことを考えれば、目の奥が熱くなり…。まるで張り詰めた糸が切れたように、今まで我慢していた涙が溢れ出す。人攫いに攫われそうになったのも、青年が人攫いを殺したのも、そして自分が青年に殺されそうになったのも…全部全部、すごく怖い出来事だった。
『今日はもう家に帰ろう…とても、識に会える状態じゃないもん…』
路地裏を出ようとした時、ふと、その場で事の一部始終を見ていた少女の存在を思い出し、ちらりと目をやる。すると、少女も此方を見ていたらしく、ぱちりと目が合う。口元に微かな笑み浮かべる少女。一体先ほどの修羅場を見ながら何を考えていたと言うのだろうか。
「…っひく…うぇ…み、美々、別に泣いてなんか…ないからね…」
おそらく少女は自分より年下と思われる。自分には年上として、そして「狗牙」としてのプライドがあるとでも思ったのだろうか。嗚咽まじりのその言葉が、精一杯の強がりであった。
両手で目をゴシゴシと擦り、ふぅっと目を閉じて息を吐いた後、再び歩き出す)

(/皆様、お相手感謝です!美々も締めさせて頂きますね。
うちの子は一体どうなるのかと…ドキドキでした笑
可愛がって頂いてありがとうございます笑
とても楽しかったです!またお願いいたします!)

  • No.253 by 哀澤 美々  2015-01-16 01:25:34 

>天羽様
(/ありがとうございます!ではではお言葉に甘えて、いっぱい呼びます笑 恋の相談もします笑
はっ!戦い方…それは雑魚キャラで終わってしまわないためにも、是非是非教えて頂かなければ…!
こんな美々ですが、可愛がってくださいませ!)

  • No.254 by 天羽 朔夜  2015-01-16 01:52:52 

>all
………---。(刀龍門にある政府直属警備隊狗牙本部内のとある会議室にて議会が行われていた。中央には街の地図が映し出されたモニター。そしてモニターを囲うように円卓があり、一つ一つの席に着くのは狗牙内でも長年勤めて来たベテラン勢達。その一人である小柄な女性は煙草を咥えて煙を吹かしモニターの画面をぼんやりと眺める。その彼女が座る椅子は他よりも低く作られていて座りとより周りとの身長差は明らかだ。時間となりベテランの中の一人が声を上げる、彼が調べていた案件だろう『今回の議題は裏切り者の逆月銘月についてだ。』度々行われているのであろう、今回の議題である。『そしてこれが街でそれらしき人物の目撃情報だ。』モニターの地図にて赤い点が複数点滅する。『知っての通り、奴の裏切りは我々にとって損失が大きい。この地点で見つかる確立も少なくはないだろう、見付けた場合決して単独で当たらずに複数人で対処する事。そして確実に始末するのがいいと思う。』男が声を上げると頻りに頷く者難しい顔をする者ごくりと唾を飲み込む者皆それぞれ違う反応をする中「逆月さんねぇ…本気を出したあの人に勝てるかな。少なくとも数人で数の差があろうと確実に勝てるとは思えないな。」諦めにも似た言葉に皆がギョッとするが「…まあ、私は玉砕覚悟だったら良くて相打ちだろうね。増援が来るまで時間稼ぎするとしよう。」煙草を灰皿へと押し付けて火を消すとそこで今日の会議が終わり。「んー…にしても英雄が敵に回るとは困ったもんだよ、ホント。」会議室から出て来ると廊下にて両手を上げて腕と腰の筋を伸ばして欠伸を漏らし)

(/こんな感じで会議やらが行われてるんじゃないかなと思い勝手に本部(でいいのかな?)で会議イベをやらせて頂きました!もしダメであればなかった事にしますので仰って下さいませ!一つドッペル余りの為絡み文置きます!)

  • No.255 by 天羽 朔夜  2015-01-16 02:12:59 

>菅生様
(/負けず嫌いで…ちゃんと年相応な一面も← 歪んでしまわれたのか…お姉ちゃんもキャリア積んで多忙を極め中々会えなかったのも加速されてる感じですn← 上級の方々はそれ相応の堅くて厚い警備がいますでしょうからねー、悪人であっても難しい。リスクを背負って殺人しに行くようなものでしょう(笑))

>哀澤様
(/では此方は妹分には下の名前で呼び捨てで!ちゃん付けやさん付けが良かったら仰って下さい!恋の相談大歓迎です。お姉様はあまり経験ないですが←、あ…識くんにそれとなく探りを入れるキューピッドやるのも楽しいかもです(笑)
お姉様的には教えよう教えようとは思ってたのですが、やる気がないなら教えても為にならないので無理矢理教える事はなかったのです。いざ教えるとなったら厳しく痛い思いもさせるので、嫌われるの覚悟でお教えします←美々ちゃんの成長楽しみにしております!
はい、全力で甘やかして可愛がらせて頂きますね!←)

  • No.256 by 匂坂 周  2015-01-16 02:14:26 

>251
(/文面やロルから見るに、菅生PL様でしょうか…?ww

  • No.257 by 菅生 翔太  2015-01-16 02:21:43 

>天羽様

(/知識はあってもやっぱり子供なのです← やっぱり愛情は大事だっt← でも朔夜お姉さまのことは大好き(ただし言わない←)なので、接してくれてることには感謝しているようです← もう本当に嫌いで仕方ないような人でない限りはそんなリスクは背負いません、だって面倒だもn←)

>匂坂本体様

(・・・・ハッ!!← 指摘されて初めて気づきました・・・すみません!>251は菅生のロルです・・・ヤッチマッタゼー← ご指摘ありがとうございます! 気づくの遅すぎてもう殴られても文句言えないレベルです!ちょっと頭冷やしに水風呂浴びてきます!←)

>all

(/匂坂様のご指摘通り、>251は菅生です! 遅くなりすぎてもう土下座じゃ済まないですが、訂正させて頂きます・・・・!)

  • No.258 by 哀澤 美々  2015-01-16 02:25:52 

【名前】哀澤 美々(アイザワ ミミ)
【年齢】19歳
【性別】女

【異能刀】「哀刀:曼珠沙華」
全長1.2m、レイピアを想像させる西洋の剣だが、レイピアが刺突用であるのに対して斬切用で、幅も広い。柄の部分に曼珠沙華の装飾が施されている。
斬りつけた相手に、痛みと同時に相手の悲しい記憶を思い出させる。傷が深ければ深いほど、辛く悲しい記憶を蘇らせ、反対に傷が浅ければ、そこまで辛い記憶は蘇らない。
元々は拷問に使用されていた剣であり、持つだけで、持ち主である本人にも重圧がかかる。そのため、長くは使用できない。(鞘に納めて持ち歩く分には、何も問題はない。)

【所属】狗牙

【容姿】天然パーマのため、綺麗にウェーブかかった髪の毛は、胸の辺りまで伸びている。髪色はアッシュで、グレーがかっている。19歳にしては幼い顔つきだが、巨乳。本人はそれを気にしているらしく、胸元の露出の少ない格好を好む。服装は黒のブルゾンに、黒とグレーのストライプ柄のガウチョパンツ。笑うと八重歯が見える。

【性格】明るく呑気な楽天家。感情の振れ幅が激しく、すぐに表に出すためわかりやすい。常にへらへらしていて、悩みなどなさそうに見えるが、実は辛い過去を持っていて、未だに引きずっている。それを紛らわせるためにも明るく振舞っているとか。好きになった相手には、とことん尽くす。

【過去】上級貴族の第三子として誕生する。しかし、血液検査の際、父親と血が繋がっていないことが判明し、そこから母親の浮気が浮上する。父親の怒りは、母親ではなく自分へと向けられ、母親が病死するまでの9年間、父親と2人の兄に虐待されて過ごす。母親の死後、父親によって、実の父親である中流貴族「哀澤家」当主の元へ養子に出されるが、哀澤家には既に暖かい家庭があり、邪魔者扱いされながら生きてきた。
10年前哀澤家に来た際、哀澤家と縁があった天羽と出会い、唯一自分を可愛がってくれた相手に次第に心を開く。それと同時に天羽の所属する「狗牙」にも興味を持ち始め、識との出会いをきっかけに「狗牙」に入ることを決意する。

【備考】10年前、唯一自分の味方であった母親が病死した日、生きる希望を失くして自殺を試みた。しかし、その時偶然出会ったある少年の言葉に救われ、生きることを選択する。その少年の存在は、10年間、ずっと自分の心の中にあり、いつしか恋心を抱くようになっていた。
その後、偶然識と出会い、少年の姿と識が脳内で重なったことから、識を好きになる。同一人物であるかどうかは未だわかっておらず、その話を識にしたこともないが、自分は『10年前自分を救ってくれた少年は識である』と何処かで感じている。
天羽の影響、そして識への恋心より、コネを使って狗牙に乱入した。それ故正直なところ輝煌にも政府にも、今のところはあまり興味がない。亡き母より譲り受けたせっかくの異能刀も、剣術不足でなかなか出る幕なし。

(/設定が固まってきましたので、勝手ながらpfを再提出させて頂きます。主様、確認と不備がありましたら、ご指摘をお願いしてもよろしいでしょうか?
そして、誠に勝手ながら、識との関係性を少し設定させて頂きました。上記の様でもよろしかったでしょうか…?
過去の少年が識本人であるかどうかは、主様が決めて下さって構いません。よろしくお願い申し上げます。)

  • No.259 by 哀澤 美々  2015-01-16 04:16:01 

>朔夜お姉ちゃん
…ふおー、ひどい顔……。
(手鏡で自分の顔を見れば、思わずそう呟き。昨晩、散々泣いたせいで、パンパンに腫れてしまった目、更には寝不足による浮腫んだ顔と目の下の隈が相まって、誰が見ても可哀想な自分の顔。
「こんな顔じゃ識に会えないよう…」
そう呟けば、「ゔーー」と唸り。今日も街の哨戒を命じられてはいるものの、この顔ではいつも通り識を探しに行くことなんかできやしない。もちろん哨戒の本来の目的は、識ではなく「輝煌」の連中を見つけ出すことにあるのだが。
でも、今日はただ識に会いたいわけではなかった。1人で哨戒するのが怖い。できれば誰かと一緒にいたい…。そう思わせる原因は、昨日路地裏で、とてつもなく恐ろしい体験をしたからだ。
【俺たちは"会ってない"んだから】
昨日の出来事が、あの青年の言葉と共に思い出される。
昨日から、意識しない様にしているのに、 そんな自分とは裏腹に、何度も鮮明に蘇ってくる記憶。あの時の恐怖を思い出すと、自然と身体が震え、涙が出てきてしまう。
『だめだ…1人でいると考えちゃう…』
そうだ、と思い浮かんだのは、自分が最も信頼を寄せる人物。
ガウチョパンツのポケットから携帯を取り出せば、着信履歴の画面を指でスクロールし、《お姉ちゃん》という名前を探す。
『忙しいかなあ…。でも、今日くらい、一緒に哨戒してって言っても困らせないよね?』
そんなことを考えながら、発信ボタンを押し、携帯を耳に当て)

(/早速絡ませて頂きました!!
もちろん、美々のことは呼び捨てで構いません!
恋のキューピッド…!なんて頼もしい…!
厳しい稽古も楽しみです、中野は「お姉ちゃん、美々、強くなりたい!」みたいなのやりたいとか思ってます←)

  • No.260 by 御影 灯華  2015-01-16 07:19:47 

>識

……ありがとう。
(結局輝煌の人間は見つからず、諦めて帰ろうと思ったところで聞き慣れた声に振り返ると相手がいつの間に落としたのか自分の腕章を拾ってくれていて。小さく頭を下げて落し物を受け取り袖に残っていたピンで付け直して、確認するように二の腕を軽くポンポンと叩き刀を背負い直して路地を出ようと足を向けて。)

  • No.261 by 天羽 朔夜  2015-01-16 13:02:51 

>哀澤
ご飯にしようかね。(会議も終わりを告げて昼間の暇な時間、昼休憩が終われば街中の裏通りを基本に見回りをする必要がある。彼女の役割は見回りしつつも他の若い隊員に何かあった時にお助けする遊撃的な役割が強い「若いのを育てるなら、死線を潜らせる必要があると思うんだけどな。」チームワークは良くなるだろうが、個人技の殺し合いの腕を磨くなら一対一でギリギリまでやらせた方が良いと思い現場に出くわしても多少怪我しようが放っておくかと決め一人頷くとポケットで振動する携帯、会議中だったからマナーモードにしていたのだが振動に気付き徐にポケットへと手を入れ画面を見ると自分を頼りにして来る長年の仲の実の妹みたいに可愛がっている『美々』の名前が表示され思わず口元を緩めて『久々だな“三日も”話して無かったからなー』など対して久々でもないがそう思うが直ぐに画面をスクロールさせて応答すると「はい、お姉ちゃんだよ。どした?美々、お姉ちゃんに会いたくなったのかな。」柔らかな声で穏やかな表情で耳に押し当てる携帯にて対応して)

>哀澤様
(/絡みありがとうございます!呼び捨てで行かせて頂きますね。とりあえず探りを入れるだけで、バレないように頑張ります(笑)
それ私も実は期待していました←)

>菅生様
(/いつか弱い所を見せてくれるのを期待していますね← ツンデレだったt(( ただの趣味ですもんね、バトルマニアの戦闘狂だったら構わず突っ込んでそうですが←)

  • No.262 by 播磨 壬晴  2015-01-16 14:30:56 

>天羽、菅生、轟

…そうか…4割…
(自分にも勿論責任はあっただろうという思いもあったものの若干は個人の自業自得というのもあるのだろうと思いながら供養半分に目を閉じると、となりの菅生から子供のようだといったような言葉が飛んで来たのを確認して、無機質な目を開くと同時に正に子供といった外見をしている元同期の天羽の方へ即座に振り返って「…子供だってさ…」と一言、まるで自分ではないといったような言い回しで一番当人の憤りに触れるであろう場所だけを強調して何事も無かったかのように受け流し

  • No.263 by 哀澤 美々  2015-01-16 15:44:11 

>お姉ちゃん
…あ、もしもし、お姉ちゃん?
(数回の呼び出し音のあと、電話が繋がったことを確認すれば、そう呼びかけ。
「お姉ちゃんだよ」
電話越しに聞こえる相手の優しい声色に、自然と笑みがこぼれる。会いたくなっちゃった?なんて、まるで此方のことはお見通しといった口ぶりに
『さすがお姉ちゃんだなあ…』
と、嬉しいような、図星を突かれて恥ずかしいような、なんとも複雑な気持ちになる。
「お姉ちゃん」と言っても、電話の相手は自分の実の姉ではない。しかし、付き合いは長く、彼此10年以上。自分にとっては姉同然の存在であった。今では、「姉」としてだけではなく、「狗牙」の先輩としても自分のことを護ってくれている、かけがえの無い存在。また、自分の良き相談相手でもある。
「まあ、そんな感じだよ。…お姉ちゃん、今どこにいるの?美々もそっち行っていいかな?」
此方も穏やかな表情で、相手に甘える様に問いかける)

>天羽様
(/お姉様お優しい…!
うわあ、これからの展開が楽しみです!)

  • No.264 by 逆月 銘月  2015-01-16 17:55:19 

>All

((すごくどうでもいい話なんですけどおじさんもっと弟子がほしいです。んで死に際に「強くなったなぁ、お前ら」とか言いたいです。

>大厳寺
>哀澤

それは師を超えてから言う台詞だ、お前さんにゃあ30年は早い、ほうら!

(先程と同様に炎のみを切り払い、それと同時に刀身事態は受け流してしまう。先程から此方が刀の力を使っているのは「体捌きや剣術ではどうにもならない範囲」、つまり炎や熱風のみであり、此方からの攻撃は刀で受け止めなければならないようなもの、つまり刀の力を使って強引に攻撃するような動作は何一つない。今回もそれを示すように受け流した流れをそのまま利用し、脇をすり抜けて背後へ回るとそのまま背中へ斬りかかろうとしたとき、こちらへ刃を向けるもう一人の少女が目に映る。

突破されたらどうする?敵は捨て身でお嬢ちゃんに斬りかかるぞ?さぁ、どうする?

(斬りかかるのを辞止めるとそのまま哀澤に向かって下段からの切り上げを、やはり手加減しているのだろう、反応できる速度で繰り出す。

  • No.265 by 天羽 朔夜  2015-01-16 19:58:45 

>哀澤
勿論だ。(どうやら外に出ているのだろうか、街の喧騒の音が電話の奥から聞こえる。自分に会いたいと言う妹分に『可愛い奴だな、もう。』と内心表情を綻ばせるが、自分はピンチの時に他の隊員の所に向かう遊撃隊的な仕事があるのだ、一緒に居てはもしもの時危険ではあるまいか。まあ自分の力を過信している訳ではないが自分が苦戦する相手などあまりいないだろう。もしもの時は妹分を逃がせば良いし二つ返事で了承すると「本部に居るよ。入り口までおいで。」相手も哨戒の仕事があるやもしれないが、たまには一緒に着いて行くのもいいだろう。相手が入隊当初は良く着いて行ってあげたし久々に良いかな何て思いつつ自分が現在居る場所と落ち合う場所を伝えて、エレベーターを使い降りて行き)

>哀澤様
(/では一緒に哨戒しましょうか!ちょっとした戦闘シーンでお姉様のかっこいい所を披露しますね←)

>逆月様
(/絡み文にて逆月様の名前を使わせて頂きました!弟子というよりは、逆月様が狗牙時代に複数で臨む仕事で良くチームを組んでいたメンバーだったというのは如何でしょうか?逆月様が隊長で朔夜の他にも数人いた形で。何年前に狗牙を裏切ったかも宜しければお教え下さいませ!)

  • No.266 by 主  2015-01-16 20:08:33 

>all
(/纏めての返信すみません。反応を頂けて作り甲斐がありましたー!)

>匂坂PLさん
(/「あまね」で変換したので間違えたみたいです、これじゃあガチの女の子になっちゃいますね!← 早速対処しました、申し訳ないです。)

>天羽PLさん
(/お互い長い間組織にいるみたいですからね、何らかの接点がありそうですね。楽しみにしています。)

>哀澤PLさん
(/おぉ、なんだか素敵な過去設定が…!まだ美々ちゃんが哀澤家当主の元に行く前の家庭の護衛を当時の識が割り当てられていて、自殺しようとしていた美々ちゃんに偶々出会って話をして…という流れで大丈夫でしょうか?その時お互いに名前を教え合っていないので美々ちゃんも確信が持てない&識もこんなことがあったなぁという印象しか持っていない。識はお互い養子になるという境遇(過酷さは違いますが…)が似ていたから美々ちゃんを励ました…と言う感じですかね!)

  • No.267 by 十二 紅  2015-01-16 20:28:28 

>all
さぁて。本日のお客様は私の本業か。それとも万屋宛か。楽しみですのぉ(店のなかで暇潰しのパズルをしながら呟き)

どなた様かうちの子に絡んで頂けると嬉しいですー。

  • No.268 by 大巌寺 識  2015-01-16 20:38:33 

>御影

(礼をいつもの調子で淡々と言う相手に、こちらも何を思うわけでもなく「構わない」と応えて。相手が腕章を付け路地から立ち去ろうとするのを視線で追い掛け、この場を離れる相手の背中に向けて言葉を投げかけ。)

急いでいるときこそ周りが見えなくなったりする、気を付けろ。
(平淡な仕事口調でややキツめに取られるかもしれないが、年下である彼女への心配の気持ちからの忠告。急いでいたのも敵を発見したからなのだろうかと尋ねようとしたが相手の行動の邪魔になるだろうか、尋ねることもなく言葉を飲んで。)


>逆月、哀澤


(相手が背中側に回ったのを横目で追いそれに対応すべく素早く身を翻し―しかし次に攻撃を放つ相手は自身ではなかった。『お嬢ちゃん』の一言に背中に冷たいものが走り。戦い慣れていない彼女がいつのまにか戦意を見せたようで、相手の標的になってしまったらしい。考えるよりも早く身体が動いていた。)
そいつに手を出すな!
(彼女に斬撃を繰り出す相手の背を追い、それに向け再度炎での衝撃波を十字に薙ぎ。先程から相手の炎に対する防御法はそれ自体を斬ってしまうこと、ならば彼女に背を向け何かしらの対応を取るはずである。今はただ彼女から気を自身に移させることを念頭に置き、相手に向かい。)

  • No.269 by 参加希望です!  2015-01-16 22:08:45 

名前:一重 氷鞠(ひとえ ひまり)
年齢:16歳
性別:女
異能刀:癒刀・小鞠
鞘は千代紙のような小花柄で、鯉口のあたりには千代紙で折られた小さな折り鶴が紐に括られて幾つも付いている。刀の方は刃が欠けており、攻撃には不向きである。大きさは短刀程度の小さなもので、小柄な氷鞠でも楽に持ち歩ける。
刃を当てると、生き物であればどんな病気や怪我でも治せる能力。しかし、使う度に刃が欠けていくので使いすぎると折れてしまうかも知れない。

所属:無所属

容姿:生まれつき色素が薄くパール色の体毛で、目が赤く肌も白い。身長は149cmと小柄で華奢。年齢の割りに幼く見られることが多いが、本人曰く「タレ目のせい」らしい。背中まで伸ばした髪をハーフアップにして、前髪は眉の上で切り揃えられている。楽だからという理由でよく長袖のワンピースを着ている。袖や裾にはレースやフリルがあしらわれており、薄い色を好んで着ている。レースをあしらった白い靴下と、小さなリボンをあしらった赤い靴を履いている。
性格:幼い頃から見た目のことでからかわれてきたせいか、人を避けて生きるようになり、いつの間にか他人への関心がなくなっていた。口数は少ないが無類の猫好きで、猫の話しになると普段よりも饒舌になる。

備考:基本的に争い事や面倒事は好まない。

(参加希望です!不備があればお教えください。)

  • No.270 by 天羽 朔夜  2015-01-16 22:32:36 

【名前】天羽 朔夜(あまは さくや)

【年齢】27歳

【性別】女

【異能刀】「瞬刀:八艘(はっそう)」
刃長80cm、柄20cm、鞘と柄共に紫色の一見普通の日本刀。鞘から抜かれた刀身も何の変哲もない。然し能力を発現させると刀身が陽炎のように歪みぼやけて見える、その能力とは刀身を空間跳躍させて何もない空間から歪んだ刀身の本体が突如姿を現すと言う物。持ち主の視界に入る場所へと刀身を突き出す物、尚持っている柄を横へと振れば現れた刀身は横薙ぎに振るわれ、縦へと一閃すれば同じく現れた刀身も縦へと振るわれる。その能力の真髄は敵と真っ正面から対峙したまま全方位もとい背後からも襲えると言う物。能力発現時は刀身は柄には存在しない為に斬り合いは不可である。尚鞘に納めたままでも柄に触れて居れば能力を発現出来るも柄を振るっていないので突きの形へと限定される。狗牙内でも異質の能力を持ち、出会ったらいつの間にか斬られていたと思った時には命がない事が殆どで犯罪者や敵からは非常に恐れられている。普段は鞘に納めたままで能力を使用し敵を一撃で仕留めるスタイルだが、能力は狗牙の仲間や元仲間しか知らない為に奇襲には最適だが能力を知っている者には鞘から抜き放ち柄を振るって上下左右斜めの動きを加えた力で戦う。
更に今まで誰にも見せた事がないが、八艘には能力の第二段階の奥の手があり刀身だけでなく刀ごとその身をも視界に入る場所へと出現させる物。使用すると精神力も膨大に消費し寿命を縮め肉体も崩壊寸前になり、精々刀を一振りした後に身体中が動かなくなってしまい倒れるので、追い詰められ死の危険を感じない限りは使用しない。見た目の成長が異常に遅いのも八艘の使用者だからかも知れない。
一見八艘は便利な能力ではあるも、誰にでも扱える訳ではなく使い手を選ぶ。刀身を出現させるには明確な想像力と精神力を使い、気難しい刀で相性が合う事も必要不可欠。

【所属】狗牙

【容姿】腰迄ある長いストレートの白髪で前髪は目に掛かる形、瞳はエメラルドグリーンで生意気そうな切れ長のつり目の童顔。本気で戦う際はヘアゴムで髪を括りポニーテールに。身長150cm、白い肌で見た目10代半ばかそれ以下のロリババア(←)だが体型は出る所は出て締まる所は締まっているバストはCカップ。服装は紺色のレディーススーツで冬は長ズボンで夏はホットパンツ、シャツは白いワイシャツ。右腕の袖に狗牙の証の腕章。ズボンに隠れて見えないが軽量化された防刃の黒いストッキングを履き、靴は革靴。腰の左側に愛刀を差し、右側には何の変哲もないただの小太刀を装着する。服装は社会人だが見た目は若い為に子供が背伸びしているようにしか見えないが実力者から見たら内に秘める闘気により只者でない事は明らかである。

【性格】普段は冷静沈着で義理人情に厚く仲間には気さくなお姉さん然とした年相応な大人な性格も、普段より子供扱いされたりしているが本人はそれを気にしているので切れて口調が悪くなる。見た目はあれだがヘビースモーカーで酒も嗜む中身は大人。私服で買い物の際や夜中に出歩く際は確実に年齢確認されるので身分証は何時でも取り出せるようにポケットにそのまましまっている。話し合いは通じるタイプだが、敵と認識した者には情け容赦もなく始末するも、元仲間については思う所がある模様。

【備考】一人称「私」、二人称「お前、あんた、名前」年下でちゃん呼びする奴にはさん呼びに必ず訂正させる、自分より年上にはちゃんと相手をさん付けで呼ぶ。10代の若い頃より狗牙に所属し活動する古株。その戦闘能力の高さと様々な活躍を見せた事により政府や貴族より護衛の役を直接指名され取り合いされ多忙を極めていたが輝煌の刃の戦力の高さや危険性に伴いお偉いさん方の話し合いにより彼女は個人の護衛の任を外されて何時何があった時に動けるようになって仕事が減り安心している。本人は政府に対して忠誠を尽くしているわけではないのだが、天羽家は代々国や貴族等のお偉方を守る家系であり、自分もそれに流されるように参加。その中で貴族でも親交を深め友と呼べる者を得る。狗牙内では最高戦力の内の一人に数えられ切り札として彼女は『瞬斬殺』の異名で呼ばれ政府から重宝される。他に小悪党や輩を懲らしめる(容姿をバカにされた時とかにも)際に峰打ちで滅多打ちにするので『撲殺ロリ』『白い悪魔』の第二第三の異名も持つ。本人は自分の刀の能力の高さは知っているもそれに奢れる事もなく、近距離での斬り合いをせざるを得なかった際に戦えるように斬り合い主体の剣術も磨く、元より八艘は天羽家の宝刀として代々受け継がれて来た物だから剣術が使えなければどうしようもなかったのだが。彼女の剣術のスタイルは筋力に恵まれなかったのもあり剛剣の使い手にはなり得ずに、流水や柳の葉の動きを思わせる独自の歩法による移動術を用い、カウンター主体の後手の先の剣術を扱う。己の能力を掻い潜り切りかかって来た相手をカウンターで切り伏せる、最も無理矢理斬り合いに持ち込まれる事は少ないも。以上、天羽に伝わる一つの流水剣術と言う流派が戦闘スタイルである。

【過去】
天羽家は護衛者の家系で様々な異能刀を保持し政府と密接な関係で高い発言力を持つ。先祖代々続く物であり朔夜には二人の兄に姉がいる。祖父は隠居、兄と姉は現在地方の警備隊に所属しベテランとして活躍、二人の姉は子宝に恵まれて育児に励む。父母は護衛者を引退し政府の役人として仕事を行う。長い時代において先々代以来扱える使用者が現れなかった天羽の宝刀八艘の所持者として現当主となる。先々代の祖父は契約者が朔夜へと移行した事により八艘は使用出来ないも彼に使い方を教わり指導を受ける。訓練を受ける傍ら15歳となり実際に護衛者として仕事にあたりエリートとして名高い天羽の人間として18歳で狗牙に入隊。当初は天羽の神童として偉そうで尊大且つ高飛車、他者を足手まといとして見下し、チームプレーなど以ての外の個人プレーを行い、口調も今とは違い「〜よ。」「〜だわ。」で決まったポーズが腕を組んで顎で対象を差すような面倒臭い性格だったも、20歳を境に丸くなり口調も現在の物に変化し当主となる。
入隊当初から懇意にしていた鍛冶屋が居て5年前にその弟子の菅生と出会い弟分とお姉さんな関係になる。大人びた性格になってしまったも昔のように可愛がり、現在は鍛冶屋として彼に刀を任せている。
家柄故に貴族との関わりも多く、10年前の17歳の頃に天羽の護衛として哀澤家へと訪れ余所余所しい家族関係に眉を顰め一人ぼっちだった美々に最初は同情から声掛けしていたが、次第に可愛い妹分として可愛がり甘やかし始める。そして執事のお願いもあり彼女が貴族だと秘密を共有し自分と同じ狗牙に入隊した事は一緒に仕事出来るので嬉しい反面遊びではなく危険な仕事もあるのであまり快くは思っていないようだ、彼女が立派に戦えるようにしたいも無理に教える事は身に付く物も身につかない無意味なので悩みの種の一つらしい。

(/皆様との関連性や過去などを追加させて頂きました!無駄に長々としてすみません。御手数ですがご確認お願いします!)

  • No.271 by 主  2015-01-16 22:33:33 

>269
(/pf提出ありがとうございます!申し訳ないのですが、刀の名前で『癒刀』が他の方と被ってしまっています。お手数ですが変更して頂けると助かります。)

  • No.272 by 氷鞠  2015-01-16 22:42:48 

(すみません!気が付きませんでした!では改めて変更したものをのせます!)

名前:一重 氷鞠(ひとえ ひまり)
年齢:16歳
性別:女
異能刀:欠刀・小鞠
鞘は千代紙のような小花柄で、鯉口のあたりには千代紙で折られた小さな折り鶴が紐に括られて幾つも付いている。刀の方は刃が欠けており、攻撃には不向きである。大きさは短刀程度の小さなもので、小柄な氷鞠でも楽に持ち歩ける。
刃を当てると、刃が欠ける代わりに生き物であればどんな病気や怪我でも治せる能力。
所属:無所属

容姿:生まれつき色素が薄くパール色の体毛で、目が赤く肌も白い。身長は149cmと小柄で華奢。年齢の割りに幼く見られることが多いが、本人曰く「タレ目のせい」らしい。背中まで伸ばした髪をハーフアップにして、前髪は眉の上で切り揃えられている。楽だからという理由でよく長袖のワンピースを着ている。袖や裾にはレースやフリルがあしらわれており、薄い色を好んで着ている。レースをあしらった白い靴下と、小さなリボンをあしらった赤い靴を履いている。
性格:幼い頃から見た目のことでからかわれてきたせいか、人を避けて生きるようになり、いつの間にか他人への関心がなくなっていた。口数は少ないが無類の猫好きで、猫の話しになると普段よりも饒舌になる。

備考:基本的に争い事や面倒事は好まない。

  • No.273 by 播磨 壬晴  2015-01-16 22:52:07 

>ALL

……はぁ…ここももうダメか…
(薄暗い廃ビルの二階全域フロアにて外傷の酷い狗牙と刃の両組織の構成員であろう若い男女の遺体を見回しながら、まだ日の上がっている外を眩しそうな薄ませた目つきで見つめてから休めるように目を閉じると、周囲に俟っている埃と混ざり合った血と腐臭の匂いが立ち込める中で両組織の故構成員の目を閉じて回ってやり、近日まで宿所として使用していた場所が両組織に同時にばれたともなるとこの場所をこのまま使い続けるわけにも行かない様で、特に周りの遺体を見たところでいつも通りの無機質な精密機器のような表情は変わることを知らないものの、人間染みた部分も欠片ほどは残っているのか供養がてらに少しの間目を閉じて、暫くしてから一度だけ深く深呼吸をして「…………臭い…」と不謹慎にも一言だけ臭気に対する感想を呟いてから外へ出ようと考えて、いつも通行用に使っている階段のほうへと普段通りの気味の悪い程正確な落ち着いた足取りで鈍い音を響かせながらゆっくりと向かって行き

(なんか二組織以外絡み難い文ですが、あとドッペル二つ余ってるので宜しければ!!)

  • No.274 by 主  2015-01-16 22:53:35 

>272
(/不備はありません、お手数掛けました。)


▼まとめwiki
http://www64.atwiki.jp/katanaxinou/



【刀遣い一覧】

>政府直属警備隊狗牙

>258 哀澤 美々 『哀刀:曼珠沙華』
>270 天羽 朔夜 『瞬刀:八艘』
>193 大巌寺 識 『灼刀:業火』
>7 柊木 五十鈴 『幻刀:霧華』
>10 御影 灯華 『旋刀:誘凪』
>28 湊 花蓮 『化刀:アトムヴァリー』




>輝煌の刃

>62 狩空 理緒 『雷刀:天照』
>22 逆月 銘月 『神刀:世果・封印』 (>186)『神刀:世果・覚醒』
>20 匂坂 周 『留刀:通せん坊』
>24 不知火 燕 『流刀:時雨』
>23 雹条白亜 『氷刀:白雪宗近』
>11 宮地 虎太郎 『薬刀:烏丸』


>無所属

>50 黒蝶夜月 『黒刀:黒煉』
>230 榊 朱里 『追刀:星灯』
>166 菅生 翔太 『喰刀:黒百合 』
>45 轟 『奪刀:大喰らい』
>125 十二 紅 『願刀:迦那』
>219 錦織 琥珀 『癒刀:羽休め』
>208 播磨 壬晴 『無刀:不動明王』
>272 一重 氷鞠 『欠刀:小鞠』



【進行中】
・大巌寺/哀澤/逆月
>26 >29 >32 >34 (>39) >40 >42 >43 >44 >46 >48 >54 >56 >58 >63 >66 >70 >72 >78 >87 >120 >127 >132 >161 >164 >167 >186 >189 >210 >264 >268
・匂坂/宮地/不知火
>27 >30 >31 >53 >60 >96 >100 >114 >117 >118 >148 >159 >177 >202 >223
・御影/榊
>39 >59 >67 >76 >81 >95
・轟/黒蝶
>69 >71 >73 >82 >88 >90 >91 >94 >98 >104 >106 >107 >108 >111 >113 >115 >139 >144
・雹条/十二
>152 >153 >192
・播磨/菅生/轟/天羽
>157 >158 >160 >169 >172 >173 >174 >176 >178 >181 >187 >194 >195 >197 >198 >200 >201 >203 >204 >206 >209 >212 >214 >215 >221 >222 >231 >232 >233 >236 >237 >239 >240 >241 >246 >262
・錦織/匂坂
>199 >207 >220 >227
・御影/大巌寺
>242 >243 >260 >268
・天羽/哀澤
>254 >259 >261 >263 >265

<待機中>
菅生 >251
十二 >267
播磨 >273

(/間違っていたらすみません。)

  • No.275 by 菅生 翔太  2015-01-16 23:03:39 

>天羽、播磨、轟

んなっ、それは勝手にそっちがやってきてただけじゃん!!
(くだらないと言わんばかりにそれを見ていたはずが、天羽が言い出した言葉に大きく目を丸くし。唖然とした顔で立ち上がれば、何を言ってるんだと相手に近づいてき。「しかも、やってたとしてももう四年近く前の話でしょ!勝手に俺が甘えん坊みたいな扱いしないでくれる!?」確かにやってもらっていた、というより相手がやりたいと言って結局それをやらされていた時期はあった。まだあの当時は相当自分は小柄で、相手よりも小さかったし力も叶わなかったから大人しく受けていて。けれども背もぐんぐん伸びて鍛冶をやっていれば、そもそも思春期の男児なのだから当然そういうことは避ける。だが何より問題といえば、それを"自分が頼んでしてもらっていた"という体で話していることで。そんなことないと断言するが、ふと聞こえてきた播磨から声に振り返れば「いやいや、それお兄さんに言ったんだよ。天羽さんじゃなくて、お兄さんに」と何故か対象を変えてしまっている播磨にツッコミを入れて)

>天羽本体様

(/異様にプライド高い息子がそんなことしたら、もう立ち直れないんじゃないかという不安← ツンデレ?なんのことかn←← 自分の命捨ててまで戦うのは好きではないようです←)

  • No.276 by 十二 紅  2015-01-16 23:08:06 

>all
ふぅむ...いやぁしかし、誰かとんでもない依頼とかしませんかねぇ。(刀をみつつ宝の持ち腐れと言いますもんね。と呟き)

  • No.277 by 天羽 朔夜  2015-01-16 23:54:57 

>轟、播磨、菅生
あーはいはい。(自分が言ったまるで甘えん坊であると言う例えに驚いたように立ち上がり近付いて来る菅生にクスッと笑うと片手をひらひら振って言い訳してる子供を相手にしているような扱いをし。「でも嫌がったり逃げたりしなかったのは事実だろう?ほら、おいで。久々に耳掃除してあげてもいいぞ?」確かに四年近く前の相手が13歳頃までの話。だが当時は恥ずかしがってるようにも見え特に抵抗もなかったのを良い事に好き勝手に色々なすがままにされていた様子。カウンター席の近くのソファ席に座り自分の膝をぽんぽん叩いて促し両手を広げてジェスチャーするも、同期について何やら思っていて目を閉じる播磨の心の内を伺おうとするが「何で私を見る。」子供みたいだと相手が言われた言葉にも関わらず自分へと対象を変える事に眉をぴくりと動かしにっこりと笑って「あんただよあんた。子供っぽいのはあんただ!」菅生と同じタイミングでビシッと指差し決して自分ではないと主張し)

>菅生様
(/一回仲が険悪になった後の打ち解けフラグとして期待しております← 素直じゃない不器用な子だから…デレはまだまだ見れないようですが(笑) ちゃんと保身も考えてるんですね。お遊びのつもりが命を落とす羽目になる場合もありますy)

>主様
(/確認ありがとうございます!同組織に所属してるだけで一見何の関係性もないようですが…美々ちゃんの恋の相談に乗って、それとなく識くんに探りを入れている、みたいな設定は出来上がりましたのでよろしくお願いします(笑))

  • No.278 by 匂坂 周  2015-01-16 23:59:40 

>菅生PL様
(/いえいえ!気づいてよかったですww

>主様
(/訂正ありがとうございます!お手数おかけいたしました…

  • No.279 by 哀澤 美々  2015-01-17 00:07:58 

>識、逆月
………。
(刀を構え、ゆっくりと2人の方へ歩みだす。ドクンドクンと、心臓はいつもより忙しく音を立て、冷や汗が頬をつたう。さて、どのタイミングで攻撃を仕掛けようか、出来れば逆月に気付かれる前に…丁度そんなことを考えていたというのに、運悪く、識の背中に回った逆月と目が合ってしまった。
『来る!』
そう思った時には、もう既に逆月は自分に向かって刀を振り上げていた。
「………っ!!」
最初の斬撃を、なんとか刀で受け止める。もちろんそれに安心する暇などなく、次々と繰り出される相手の斬撃。此方は自分の身を守ることで精一杯で、相手に攻撃をすることなど全くもって不可能である。慣れない剣術で、どうにかついて行けていけているのは、相手が余程手加減しているからなのであろう。とは言え、自分の腕がもっていかれそうな程重い相手の攻撃に、表情を歪め、全身の力を腕に注ぐ。
その時、後方から識の声が響いた)

>主様
(/美々との関係は、そのような感じで大丈夫でございます!
此方の設定に合わせて頂き、さらに素敵な設定まで考えて頂いて…もう感謝しかありません;;
宜しければ、「あの時の人だったのね!」的なのもいつかやってみたいです←)

  • No.280 by 播磨 壬晴  2015-01-17 00:08:46 

>天羽、菅生、轟

……はぁ…じゃぁ昔のお前はどうなる…あの頃は…
(昔とは勿論同期と一緒に動いていた時期のことを指しているのだが、菅生の言葉をそのまま自分たちに当て嵌めた時に、当初入ったばかりで勝手が解らなかったのは勿論のことなのだが前々から家系で働いていたものにしては、もはや子供といった域では言い表せない様な存在であった上、関わりたくないと思えば思うほどに引っ付いてきたというどうにもならなかった過去を回想しながら、そう考えると彼女も少しは成長したのかもしれないと思いつつも、菅生を同じ扱いにしたことから決して口に出すことは無いままで彼女のとても口には出せないあーんな過去やこーんな思い出を思い出してなんとも言えない表情とジト目で咎める様に紅い眼差しで見据え

  • No.281 by 榊 朱里  2015-01-17 00:16:57 


>播磨さん
(対立する2つの組織、奇妙な事にその双方からとある人物の潜伏先を探してくれという全く同じ依頼を受け一体何事かと目を丸くさせたのはほんの数日前。嘗てどちらの組織にも所属し、どちらの組織からも追われている男、そう噂には聞いていたものの実際に目にした事はない人物が標的と知れば仕事の管轄外だと分かってはいても気になってしまい、双方の組織が奇襲をかける日に自身が調べた潜伏先へと足を運び。しかし実際に行ってみれば想像以上の人員に驚き、仕方なく戦いの場に赴くことは諦め建物内の階段下で刀を抱えた状態で身を潜め状況を伺うことにした様で。どういう結果になるか分からないが、その男を一目見るくらいは叶うのではないかと期待しつつ息を殺して待っていれば何時の間にか妙な静けさが漂っている事に気づき、好奇心を抑えきれず隠れていた場所から出て階段の上を覗くと其処には此方に向かって来る男の姿があり、此方の姿を認識されるのは得策ではないと考えていたものの既に「あ」と声を漏らしてしまっていて)

(/組織の人間ではありませんが播磨様の居場所を両組織にバラした張本人、という役柄で絡ませて頂きました。宜しければお相手お願い致します!)
   

  • No.282 by 氷鞠  2015-01-17 00:23:20 


(主様、参加許可ありがとうございます!)

>>ALL

(ロルを書くのが苦手で、不慣れなところもありますがよろしくお願いします!早速絡み文を置いていきます)

あ…猫…
(暗い路地裏で真っ白な毛色の猫が青いポリバケツの傍に座っているのを見付け、猫もこちらに気が付いたようで、猫と目線を会わせるようにしてしゃがみ込み、じっと見つめながら常に持ち歩いている猫じゃらしをバッグから取り出しては猫の目の前で動かしてみて

  • No.283 by 哀澤 美々  2015-01-17 00:30:35 

>お姉ちゃん
本部の入り口だね!わかった、すぐ行くよ!
(明るい声でそう答えれば、電話を切り、再びパンツのポケットにしまう。幸い、ここから本部へはそう遠くない。その印に、本部のある方向へ顔を向ければ、町中に張り巡らされた電線と建物の隙間から、その一部が見えている。数分もあればたどり着けるだろう。そう確信すれば、にまりと口角を上げ、軽い足取りで本部へと向かう。
『本部にいる…ってことは、何か事件でもあって、会議してたのかな?』
そんな疑問がふいに頭の中に浮かんだが、自分は政府だとか、輝煌の刃だとかには、さほど興味がないので、まあ何でもいいかと自己解決し。それも自分が貴族でありながら、貴族らしく過ごしてこなかった所以であろう。
本部の入り口に着けば、約束の人物らしい影を見つけ、ぱっと表情を明るくして走っていく。その勢いのまま「お姉ちゃーん!」と甲高い声で相手を呼び、がばっと抱きつき)

>天羽様
(/お姉様と一緒に哨戒できるなんて!そして、お姉様のかっこいい戦闘シーン…!一体何が起こるのでしょうか!美々も中野もワクワクです←)

  • No.284 by 播磨 壬晴  2015-01-17 00:34:45 

>榊

……俺は一人もやってない…
(相手が声を漏らす間も無く気付いてはいたのだが様子からして敵でないことを悟ったのか今回の状況について、勿論刀自体の能力値が完全に防衛向きのものであるが故にはっきりいってこれだけの大人数で、尚且つ奇襲ともなれば不可能だったかも知れないが偶々二組織が同時に来てくれたが故に余裕綽々で抜け出したようで、組織のメンバーか或いは他の関係にある人間だとしてもこの状況を見れば確実に勘違いするだろうと考えて、自分がやっていないということだけを伝えながらも相手の意図に沿ってか否か顔は暗がりに隠れたままの状態で、周囲を再度確認がてら見渡すように相手の期待を裏切って鞘に納まったままの傷一つ付いていない刀を手に握ったまま相手の視線の先に背中を向け

  • No.285 by 菅生 翔太  2015-01-17 00:43:00 

>天羽、播磨、轟

嫌がったら鉄拳制裁してた癖によく言うよ・・・!!
(昔のことを指摘されて怒っている自分と、それを適当にあしらう相手。一見すればそう見えるだろうが、相手の言い方ではだいぶ語弊があり。家系的に武術に富んだ天羽に、ただの子供でしかなかった自分が叶うわけがなく。生きる道として選択したのが大人しく従うことだったに過ぎないと暗に述べるが、耳掃除なんて言い出し膝を叩く天羽に顔を赤くし。「しなくていいから!!」と怒鳴って。どいつもこいつもろくな回答なんかしやしない。本当にまともな大人がいないことにそろそろ心労が来たのか、少しでも仕返ししてやらないと気がすまないと天羽を睨み。「----耳掃除はしなくていいけど膝貸して。あと騒がないでよね」と不機嫌丸分かりで述べれば、天羽の膝を枕にするようにそのまま寝転がり。天羽に顔を向けるような態勢になれば、そっと眼帯を外し。未だ微かに残る瞼の傷と、傷により変色した目が一瞬顕になるがすぐに目を閉じて隠し。そのまま寝入ろうとして)

>天羽本体様

(/壮絶な姉弟喧嘩の後の和解・・・本体はとてもしたいです← 不器用が反撃しようとした結果、デレました← 翔太的にはそれで死んだら自分がその程度だった、と割り切りそうです← でもなるべくのリスクは避けるので・・・でも精神攻撃に弱いからどうなのかしr←←)

  • No.286 by 天羽 朔夜  2015-01-17 00:49:30 

>哀澤
ああ。急がないでゆっくりでいいからな?車にも気を付けるんだよー?(約束の場所を取り付け直ぐ此方に来ると言う相手の台詞に姉バカなのか相手が子供でもないのに、慌てて来ないようにとそして交通事故の心配をして電話を切る。エレベーターの中にて同僚の者達が自分の姿に恭しく頭を下げて挨拶して来るのに片手を上げて挨拶を返し。そして外に出る為に歩く途中途中でも同じように対応しては自動扉が開き入り口に控える二人の門番が『行ってらっしゃいませ、天羽様。』と返して来るので「毎回さんで良いって言ってるだろ。」昔の若い頃は様呼ばわりさせていたのだが溜め息混じりに言って一歩出て待ち人を待とうとしたら此方へと走って来る見覚えのある人物、そして抱き着かれると勢いで倒れそうになるが二歩三歩と後退し「おっと。美々、久しぶり!元気していたか?怪我はしてないか?」此方も徐に背中に手を回して抱き締めて背中をぽんぽんと叩きながら表情を緩ませながら伺い、最も久しぶりと言っても電話したのが三日前で会ったのは一週間であるのだが)

>哀澤様
(/お姉様tueeeしようかなt(( 今回は美々ちゃんに危険に晒させないのでご安心を(笑))

  • No.287 by 天羽 朔夜  2015-01-17 01:18:11 

>轟、播磨、菅生
う…あの頃は若気の至りというかなんと言うか。(昔と聞くと当時の自分の姿を思い起こす。名家の出てあり且つ兄姉妹間で誰が使いこなせるかもしかしたら誰も使いこなせないかも知れない天羽家の宝刀に選ばれし者として、才にも恵まれ天狗となり自分が特別の人間として他者を虫けらみたく見下していた。勿論そんな家系の人間であるからこそ持て囃されて唯我独尊だったものの、自分に対して煽てるもなく一線を引いていた人間として相手が興味深かったのだろうか、事ある事に突っかかっていたのだ。言い辛そうに言葉を濁らせるが「でも20歳でちゃんと大人になろうと心掛けたんだ。そういうあんたは、無愛想無表情無感情で何も変わってないように見えるな。」変わろうとした事を口にするが逆に相手の話に転換し『剰え仲間を裏切り何人手に掛けたのかは知らないが。』と口に出そうとするもキッと口を結び言葉を口にせず。そして断固として意見して来る菅生に顔を向け「あれ〜?そうだったかな。」一度嫌がる相手が子供の頃に床に押さえ付けて拘束し脅した事があったようななかったようなで首を傾げて惚けるが、顔を赤くする相手に『大人ぶっていても思春期の子供だな。』なんて内心思い睨まれても口元を緩ませるだけで「お?素直に最初からお姉さんに甘えていればいいんだ。」膝枕を受けた事に意外そうに思うもフッと笑っては片手で頭を経由して眼帯が外され痛々しい瞼と眼に表情を変える事になく瞼の上迄を優しく撫で)

>菅生様
(/朔夜は甘ちゃんでありますので、良い勝負出来ると思います。寧ろ下手したら負けるかもです← 早々にデレたw最後にはお姉様には勝てないという事ですねw← 達観してますね(笑)意外と美々ちゃんが天敵かもしれませんね。能力が精神侵食系のものなので、一撃浴びたら危うい可能性が←)

  • No.288 by 榊 朱里  2015-01-17 01:28:49 


>播磨さん
俺は一人も?…って、うわ。これは流石に悪い事しちゃったかな。南無南無…。
(完全に動いている相手しか視界に入っていなかったらしく此方に向けられたのであろう言葉を訝しげに反芻していたものの、そこで漸く男の周囲に転がる亡骸たちに気づき思わず声を上げながらそれらを見渡し。それと同時に相手の言葉の意味を理解し、状況から見てそれが嘘ではない事が分かった途端苦々しい表情を浮かべて。両組織に情報を引き渡した時からこうなる事も予測出来ていた筈ではあるが、止めなかったのもまた事実。悪いとは思っていても声はそれ程気に病んでいる風でもなく顔の前で両手を合わせていたところ、気付かぬ内に背中を向けていた相手へと再び視線が行き。“噂の男”の姿を見るという当初の目的を達成できていない上に相手は誰一人殺めずこの場をやり過ごし此方にも敵意はない、となればやはりはっきりと見えなかった顔を何としても拝んでやりたいという衝動が巻き起こり、その後ろ姿を引き止めようと声を掛け)
ねえ、お兄さん。次の隠れ家の目星は付いているのかい?
      

  • No.289 by 雹条白亜  2015-01-17 02:40:33 

>>238
なら、なぜ刀をもっている??君は女の子だろ?
(闘う気のない相手を見て、刀を鞘に納めると寺の階段に座り込む。相手はどうやら敵になるような相手ではないと思い警戒心を解く。相手は自分より年は若く女性。それなのに刀を持っていることに疑問を持ち)

  • No.290 by 播磨 壬晴  2015-01-17 02:51:21 

>天羽、菅生、轟

…変わっていない…か…どっちのことだか知れたことじゃない…
(自分が裏切った理由をここで言ったとしても撤回されることにはならないだろうが、真面目な表情になって自分が裏切っても尚政府に従っている彼女等こそ本当に変わっていないのではないかと思いながら小さく無表情のまま呟いて、相手の考えを見透かしたわけでもないが特に憤りなどは篭っていないような様子のままで暫し相手を見据えた後で、流石にこのままでは菅生も気不味いだろうと一端相手から視線を外す様に瞬きをして目を逸らすと、明後日の方向に視線を向けたまま遠い記憶を辿って行って「…昔は…大変だったな…お前も…初めは仲間死ぬ度に動揺するし…運が悪いと…何でか俺が当り散らされて…仕事で失敗したときは…よく泣き付いてきて…」と膝枕をしている相手に対して戦うものとしては、完全に醜態でしかないような辱めたっぷりの過去を何のためらいも無く相変わらずの無機質な表情でボロボロと連ねて、このときだけは何故かいつもとは違って明らかにはっきりと聞き取れる声量で振り蒔き続け

>天羽PL様

(勝手な過去回想もろもろ申し訳ない(笑)←)

>榊

…隠れ家…か…長く野宿してただけだったんだけど…ないな…
(相手が自分をどう認知しているかは知らないまま背を向けた状態で鉄の匂いと腐臭に塗れた有様を見回して、果たして都会でのそれを野宿と言えるのかは定かではないが定住しているわけではないために言い直すも、結局この先その野宿すらする場所が無いのを思い返すと相手に対しても自ずと出てくる言葉は否という答えしか出せないため、この場所はもうダメだとして他に雨風を凌げて便利な場所にある建造物なんてあったかと結局の所相手の方を向かないままで考え込み始めてしまい

  • No.291 by 雹条白亜  2015-01-17 03:32:45 

>>all
何かが違う……この世の中は自由そうで不自由だ。鳥籠の中の鳥のように。ただ餌を与えられ、翔ぶことを忘れてしまった鳥は鳥であることも忘れてしまっている。この町の人も見えない力で押さえ込まれている。
(町の行き交う人々を見下ろしながら、風で緩んだマフラーをかけ直す。今の政府のやり方に疑問に抱き、自分は何が出来るのかと考えるが何も浮かばない。同じ組織の人達は目的を持ち、それに向かって闘っている。そう思うと自分の無力さに苛立ち出し)

  • No.292 by 播磨 壬晴  2015-01-17 13:42:51 

【名前】播磨 壬晴(はりま みはる)

【年齢】27歳

【性別】男

【異能刀】『無刀:不動明王』
鞘に収めた状態で特に何の装飾も見当たらない黒い日本刀宛らな刀剣で、刃は綾杉肌の波紋が打ってあるシンプルな作りの刀で腰に挿すという習慣が無 いために、基本的には持って歩くことが多い。簡単に説明すると基本的な主要な能力として「逸らす」そして「反らす」という能力値。対象は存在し得るあらゆ るものに作用するが、文字通りな能力の為に戦闘に関しては基本的に防戦一方という状況下に置かれざるを得ない、完全防御向きの刀となっている。基本的には 抜く必要が無く、戦闘の際にも鞘に収めた状態で防御能力と体術を駆使して戦闘を行うことが多い。鞘に収めているときは「反らす」能力で、抜刀すると「逸らす」能力が追加されるが特に呼称などは変わらない。

【所属】無所属

【容姿】身長172cm体重72kgと平均的な体格で言うほどでもないが体表面は相応に筋肉質な概観を見受け、頭髪は襟より少し上くらいまでの生来の黒髪 のボサボサな中髪がゆれる青年。遺伝で紅くなった目を隠すように前髪がわざとらしく下がっていて、ボロボロになってしまっている東洋系の戦闘装束にスカー フ宛らにベージュの襤褸切れを巻いている。ベルトではなく腰紐で脚部装束を固定していて、足にはケブラー製の固定式ロングブーツを装着している。また、自 身への枷としてかは定かではないがボロボロになった紅い狗牙の腕章と、欠けて酸化してしまっている金属のピンバッジと思しきものを未だに着けている。

【性格】極端に無口で精密機器の様な人間だが、一定の相手の前では数段マシになる。自己の性格上、要らぬ誤解を招くことが多々見受けられるようであって、 どうすればいいのかと意外と真剣に悩んでいるのが現状である。自己の力を誰よりも信じていて同胞の安全を望んでいるが故に、仕事の際は殆どの場合が単独で 任務に当たっているものの、一瞬でも自己を過信した場合、集団戦で非常に危険な状態に陥ることも。周囲への興味が極端に薄く、大方のことは自分でやろうと するも、周囲の人間が率先して手伝ってくれる場合が不思議なことに非常に多い為に結局突っ立っているだけのケースが多い。だが、それすらも自身からした疑 問であり、自身が生活環すらも整えられない様な人間に思われているのではと、非常にマイナスな方向に考えを持って行ってしまうことが多い。本当に親しい人間との間では非常に人間性が高まることもあるが、何分閉鎖環境で育ってしまったために心を開くといったことは基本的にまず見られたものではなく、故に環境上での副作用として人間という種の生き物に然程興味がなくなってしまっているという非常に不安定な精神状態にある。

【備考】異常に例の少ないことではあるが、嘗ての全盛期にどちらの勢力にも属していたという異例の経歴を持つ人物で勿論のことながらどちらからも付狙われている。18歳当時には狗牙に所属していたが、組織のやり方に賛成出来ずに20歳を境に輝煌の刃に加担する。その後戦場で出会う嘗ての仲間達の死に様や、 敵として対峙し自分の手に掛けた時に昔の自分と変わっていないことを悟って中立的な立場へと逃避した。組織として追われる日々を掻い潜りながら警備や要人警護の類の仕事をして食い繋いでいて、組織内にも未だに信用を置いている人物も幾人か存在する模様。また、当人の意向ではないが同じ様な思想の元で中立と 共生を望む幾人かの協力者もいると思われる。父が他界してからは代々で無刀を受け継いできた家系である播磨家の十代目頭首という立場にもある。特に姿を見られる機会も少ないためか異名などは着けられた事が無く、基本的な噂や都市伝説レベルの話ではあるが知られる呼称は「ミハル」という下の名前だけ。一般的にも特に恐ろしい存在として認知されているわけではなく、飽くまでもネット上での掲示板や未確認生物、或いは都市伝説などとして噂が広まっていることが多く、目立つ姿をしているらしく姿自体は目立つのだが目撃例によると気付いているのは自分一人だけで周りの人間は気付くことが無く、瞬きや目を逸らすなどといったように視界から"それ"を出してしまうといなくなってしまったとの証言が多数存在する。

【過去】正式な名称としては『播磨家本家総統権10代目継承者』播磨壬晴。父である播磨神宗(はりま しんそう)によって現代から太古に至るまでの戦闘技能とそれに準ずる兵法を半強制的に叩き込まれた上で、精神面の『人類として唯一の完全なる兵器化』という人格を兵器化する実験を強制的に受けさせられ、幼少期の3歳から7年間を外の世界とは隔絶された地下の収容施設の閉鎖空間で過ごさざるを得なかった。その後、10歳で少年兵として戦地等に借り出される際に登用され、13歳時点でゲリラ部隊を仕組んで父を殺害し、家系の問題から祖父の部下によって捕縛された。祖父に突きつけられた条件として家の家紋を継いで刀を守っていくという事を約束し、祖父である播磨総一郎(はりま そういちろう)に播磨家伝来の伝統近接戦闘技法『播磨流刀術』を5年掛けて免許皆伝まで異例の早さで成し得た。その後、代々を遡った初代播磨頭首が政府で首相を務めていたという経歴から18歳で政府直属警備隊狗牙に所属し、同期や先輩などと戦陣で刃を振るっていたものの、反逆者といえど無実で無抵抗な人間も切らねばならないということを拒んで20歳で輝煌の刃へと移籍する。ここならばと思ったのも束の間、新しく出来た仲間たちとの関係上で出くわす嘗ての仲間たちの無残な亡骸や、革命主義の輝煌の刃による強襲撃は戦闘員のみに留まらずに非戦闘員をも虐殺する嘗て無い惨劇であった。目の当たりにしたことで24歳にて輝煌の刃を脱退し、完全な支配と完全な革命を謳歌する二組織を宥めていって完全なる共生を実現することを決心する。以後4年間は二組織の奇襲強襲を逃れながら、司令部に直接話を通して貰うために同じ様な志を持つ者達と協力して洗脳されきっていない幹部格への接触や、憤りに任せて革命を進めている輝煌の刃の中でも取り分け話の通りそうな参謀的存在との接触を計っているのが現状。尚、流派の一つとして数えられている播磨流だが、実際は受け継がれてきた完全防御向きの無刀を如何にして戦闘時に活用するかという「防御が絶対の攻撃」方式の非常に稀な専守反撃システムの総称を指す。

(過去片を追加してPFを更新しましたので再度上げて置きます!)

  • No.293 by 哀澤 美々  2015-01-17 15:28:56 

>お姉ちゃん
ほんとに久しぶりだよお。1週間ぶり?
(身長150cmにも満たない相手を「お姉ちゃん」と呼ぶ自分と、10cmほど背丈の大きい自分を、あやすかの様に振る舞う相手。ぱっと見たら可笑しな光景であるかもしれない。
しかし、2人にとっては違和感など何もなく、周りの目だなんて考えたこともないようだ。
ぱっと、抱きついた相手から離れれば、眉を寄せ、上目遣いで相手の目を見つめて上記を述べる。この、困った様な顔をするのは、自分の十八番だ。
1週間ぶりに会うことが「久しぶり」であるのは、相手にとってだけでなく、自分も同じである。
「狗牙」に入るまで、まともに話ができる相手は彼女しかおらず、自分にとって彼女が世界そのものであった。それ故、彼女に会うのは毎日の日課で、会えない日は気が気でなかった程だったのだが…。
今は「狗牙」に入ったことで交友関係も広がり、1週間合わずともいられるようになった様である。
しかし、彼女が自分にとって特別な存在であることには、なんら変わりはない。久しぶりに会えた喜びか、自然と声もワントーン明るくなる。
「元気かって聞かれたら、あんまり元気じゃないかなあ…」
昨日から引きずっている出来事を思い出せば、へへー、と力なく笑い。
『あ、でもあれは内緒なんだった…』
そう思い出せば、
「き、昨日から識に会えてないからなんだけどね!」
と、お姉ちゃんに、昨日何があったかを聞かれる前に誤魔化そう、と咄嗟に嘘をつく。けれども、目を泳がせ、わたわたと話す様子は明らかに怪しげで。サラリと嘘をつくことができないためであろう)

>天羽様
(/今回は安全…!よかったです笑
でもでも、人質になったり、敵に狙われるのは美々のポジションなのかなと思っておりますので、今後もストーリー展開の中で是非危険にさらせて下さい…!笑)

  • No.294 by 十二 紅  2015-01-17 16:49:32 

>白亜はん
この刀は戦うためのものとは違うんです。異能刀。なんですけどなぁ。(ほれ。刃が刃じゃないでしょう?と刀を見せて)

  • No.295 by 匿名さん  2015-01-17 17:08:05 


>播磨さん
…あ、そういえば此処とよく似た廃墟があったなー。
(否定を示す返答に瞳を輝かせた次の瞬間、見事に期待を裏切られ此方を向かないどころかそのままの姿勢で何やら考え事をし出した様子の相手にがくりと肩を落として。いっそのこと相手の前へ回ってしまえば早いのでは、という考えが過ぎるも此処まで来たら意地でも振り向かせてやろうと首を振り、つい先日仕事の帰りに見かけた建物を回想しながら今思い出したかのように態とらしく大きめの声で上記述べ。これで顔を見せてくれるだろうかと相手から視線を逸らさずにいると外から騒がしい音が聞こえ、首を傾げつつ側に備え付けられた既にガラスのない窓を覗いて)
げ、お兄さんヤバいよ。増援が来たみたい。
(この位置からではどちらの組織に所属する者たちか判断は出来ないが、きっちりと武装したその物騒な連中は間違いなくこの建物に入って来ようとしており、思わず苦笑いを浮かべては窓の外を指差して相手に事実を伝え。とはいえヤバいのは此方も同じ。もしこの状況を見られれば仲間とみなされ襲われるのは目に見えている。「どうする?」既に相手の姿を見ることは諦めたらしく頭の中では逃走経路が計算されていたものの、一応相手にもこの後の策を尋ねてみて)
      

  • No.296 by 榊 朱里  2015-01-17 17:15:11 

(/>295は榊です。何度もレスの無駄遣いして本当に申し訳ありません…!)

  • No.297 by 天羽 朔夜  2015-01-17 22:36:10 

>哀澤
正確に言えば6日と21時間振りだよ。(二人が抱き合う姿に通行人は若い子同士で微笑ましい光景だなと思いながら表情柔らかく通り過ぎて行き。一週間と聞くが相手と前に会って別れた時間から正確な事を口にする。変な事を言ったわけではなく、相手が好きだからこその待ち侘びた為の訂正であり。離れた相手の上目遣いを確認すると胸を押さえ「美々の上目遣いは強力だ。男だったら誰でも一発で落ちるぞ。」と姉バカ発言を何の躊躇いもなくキュンッと来てにまにましただらしない表情で口にし、元気がないと聞き更に誤魔化しているのがバレバレな様子に「ん、お姉様に対して隠し事か?困ってるなら、力になるからいつでも言うようにな?」もし相談して解決出来る事ならば自分を頼る相手は直ぐに口にして協力を仰ぐだろう。それをしないで隠し事をするのは珍しい。ならば口にしたくとも出来ない事柄か。無理矢理にでも追及する事は可能ではあるがせずに片手を伸ばして相手の頬をつつきつつ微笑み)

>哀澤様
(/人質ポジション(笑)了解しました!美々ちゃんが危険な目にあってピンチの際はタイミングを見て助けに飛び出します!実は第二能力を使って美々ちゃんを守る為に身代わりにやられるシーンをいつかやりたいと思ってまして←)

  • No.298 by 菅生 翔太  2015-01-17 23:56:38 

>天羽、播磨、轟

・・・・・・。
(目を閉じていると、頭を撫でられる感触に気づき。そういえば、昔も同じようにこうして膝枕をしてもらっていた。とは言っても、本当は"してもらってた"のではなく、"問答無用でさせられてた"が正しい。何せ、逆らえば頭を抑えて床や壁に押し付けられ、体を組み伏せられて関節技を掛けられるなど一回りも年が違う子供にやるようなことではないようなものばかりされたものだが、自然と"してもいい"と言われればそれに従う。そんな習性がついてしまったわけで。けれども昔から、こうして膝枕をされた時に頭を撫でられるのをどこか気に入っていた。自分の存在を受け入れてもらえているようで、左目の瞼を撫でられるのも----こんなキズモノでもいいんだと、許されているような気がして好きだった。しかしふと、先ほどとは打って変わって妙に聞き取れる調子で語り始めた播磨。その言葉に、眠りかけていた自分は次第に意識が浮上し、自分の前であまり見せない天羽の姿につい肩を震わせて笑いを堪え)

>天羽本体様

(/でも翔太は朔夜姉さんを斬れないです、というか無理です←本当に心折れちゃいます← ある意味生き延びるための手段だったのかもしれn(ry 元々翔太は女性が苦手・唯一普通に接してる女性は朔夜姉さんぐらい・美々ちゃんと朔夜姉さん何となく見た目の雰囲気似てる・しかも精神攻撃系異能刀使い・・・あれ?これ死亡フラgってレベルで弱点多かっt←)

  • No.299 by 榊 朱里  2015-01-18 00:57:20 


>湊様
(/一度遣り取りを蹴らせて頂きます。置きレスで、とお話していたのに待てず申し訳ありません。また機会があればお相手宜しくお願い致します!)


>all
……退屈すぎる。
(ビルの最上階1フロアを全て使った万屋の寺務所にて、明らかに体格に合っていない大きな椅子にぐでりと体を預け上記を呟き。仲間は誰一人として帰って来ず、仕事が入る気配もない。10代女子が過ごす平日の昼下がりとは思えない程何もない時間をこれまで何とかやり過ごしていたものの、それが数時間も続けば流石に我慢の限界が来たようで。普段へらへらとした笑みを浮かべている顔からは表情が消えており、何をするでもなくぼーっと天井を見つめながらつけっぱなしにしているテレビのつまらない音声を右から左へと聞き流していて。しかし突然体を起こしたかと思えばリモコンに手を伸ばしてプチリと電源を切り、机の上に置いてあった財布と端末をポケットに入れるとふらふらと事務所を後にして。外に出たおかげで少しばかり回復したのか足取りはしっかりとしたものに変わるも相変わらず表情はなく、何処へ向かうかも決めていない様子で適当に街の中心部へと歩き始め)

(/絡み文投下させて頂きました。ドッペル余っている方、宜しければ絡んでやって下さい! もし混ざってもいいよー、というお優しい方がいらっしゃいましたら喜んで向かわせて頂きますのでお声掛けお願いします!)
  

  • No.300 by 播磨 壬晴  2015-01-18 01:11:42 

>榊

…そうか…じゃぁ…帰るか…
(相手の期待を意図的に裏切っているかの如く諦めのついた相手が窓の外を見ている間に、気付かぬ間に相手の先の階段まで降りていた様で、そもそも見つかること自体が想定外だったが故に逃走経路などは頭に無く、端的な単語を並べて帰る場所の宛も無いままに帰宅を希望しながら、単純に幹部以下の組織の連中ならば増援程度で尚且つ待ち伏せも出来る状況ならば大丈夫だろうと高を括って、いつも出入りしている正面玄関から隠れながら行けば見つからないと思い、相手のことなどは微塵も考えていない為か相手の方を向かないままで顔の右半分を覆うように下がっている前髪を揺らしながら、在ろうことか戦闘を全く行わないという体で一番確実で安全且つ最短時間の最短距離でこの状況を切り抜けられる正面突破を選択し

  • No.301 by 菅生 翔太  2015-01-18 01:30:55 

>榊

------・・・・。
(最近、とは言ってもここ数ヶ月のこと。漸く情報網が発達し始めたのか、浮浪者たちを始めとする社会不適合者たちは自分を避けるように動きが機敏になっていた。元より所定の位置なんて場所はなかったが、更に人目を避けるように探すのも困難な場所に家を作るようになり。あくまで餌探ししている過ぎない此方としては嫌な手間が増えてきて。このままではろくに餌を捕るのもままならないのだが、それでは此方としては困る。今日の鍛錬を終え、鍛冶場のすぐ横に建てられている一階建ての事務所兼住居で色々整理をしているとふと出てきたのはこの間受け取った、万屋をやっているらしい少女の名刺。事務所のソファに寝転がり、名刺を暫し見つめながらこの間の会話を思い出し。「・・・・ま、苦労しないに越したことはないし」と呟けば、ポケットから取り出した携帯電話。名刺に乗った電話番号に電話を掛けては、反応があるかは分からないが応答を待って)

(/絡ませていただきました! せっかく名刺を貰ったので、手詰まり感あった息子が電話をかけさせていただきました!)

  • No.302 by 哀澤 美々  2015-01-18 01:52:47 

>お姉ちゃん
よく覚えてるねー!
(前回合った時から今までの時間を正確に述べる相手に、目を見開いて、さすがだなあ…と感心し。自分も相手のことは大好きであるのだが、そう正確に時間を言われれば、何だかちょっと気持ち負けしたようで、僅かながら悔しさも感じる。続けて自分を甘やかすような発言をされれば、
「そんなこと思ってるのお姉ちゃんだけだよー!
だって、識はなかなか落ちてくれないもん!」
と、あははと声をあげてケラケラ笑い。冗談だと思っても、やはりそんなことを躊躇いなく言われると、恥ずかしいのか少しだけ頬が赤くなる)

……うん。相談するよ…いつもありがとうね。
(咄嗟についた嘘はあっさり見破られたらしく、「隠し事か?」と問われて一瞬ドキッとしたが、相手が深く聞いてくることはなかった。自分のことを思っての優しさであろう。そうわかってしまうと、罪悪感で胸がチクリと痛む。
自分の頬をつつく相手の手をそっと握り、申し訳なさそうな顔で上記を述べた後、パッといつもの調子に戻り、
「お姉ちゃん、久しぶりに美々と一緒に街に行かない!?あ、もちろん任務だよ!哨戒任務!」
と笑顔で提案し)

>天羽様
(/はい!お助け待っております…!これで美々の命はひとまず安心でございます笑
わー!そんな、美々を守ってだなんて…ありがとうございます← 楽しみです!笑)

  • No.303 by 榊 朱里  2015-01-18 02:41:51 


>播磨さん
__って、あれ?何時の間に。
(相手が立っていた位置へと視線を向けた時、既にその場には己と幾人もの死体しか残っておらず慌てて辺りを見渡していると階段の下から声が聞こえ、相手が何の気配も感じさせず移動していたことに心底驚き目を見開いて)
ちょ、そっちは……嗚呼、もう!
(しかしよく考えてみれば相手が向かう先は増援部隊が今か今かと突入を待っている場所。自ら敵の中に単独で入っていこうとするその行動に戸惑い、止めようと声を掛けるも既に向かう先を決めた様子の相手には己の言葉等耳に入らないだろう事が予測出来てしまい。普段ならば自殺行為にしか見えない行動を取る者等置いて行くところだが、その敵となっているのが自分が差し向けたと言っても過言ではない為か相手の目論見も知らずにこの場から逃走する事に躊躇しており。迷う仕草を見せたものの結局放ってはおけないと腹を括り、階段を降り相手の後ろに付くと「私も行く」と有無を言わさぬ口調で静かに告げると持っていた刀を何時でも抜けるようにしっかりと握り直して)


>菅生くん
ん?…誰だろ。
(交差点で信号待ちをしているとポケットに入れていた端末がブルブルと震え出し、丁度青に変わった信号機を見つめ横断歩道をゆっくりと進みながら震え続けるそれを取り出して。勝手に事務所から抜け出してきた事に気付いた部下の内の誰かからだろうか。一番可能性の高い状況を想像しつつ液晶を眺め人物表記を確認するも、そこに表示されていたのは非通知の、しかも全く見覚えのない番号。つい先日路地裏で半ば無理矢理と言っていい程強引に名刺を渡した相手の事はすっかり頭から抜け落ちているらしく、不思議そうに首を捻ってその数字見返し。桁数を見る限り携帯電話からかけてきている事は分かるが、自分の記憶にない番号に少し警戒心を抱いて。しかし己が今持っているのは仕事用の電子端末。何処かから連絡先の情報を入手した依頼人かもしれない。そんな事を考えている内に普段の調子を徐々に取り戻し、横断歩道を渡り終えると再び歩き始めながら電話であるにも関わらず営業スマイルを浮かべて通話ボタンを押し)
はい、こちら万屋『榊』でございます。

(/わわ、有り難うございます!まさか本当にかけて貰えるとは…!名刺がゴミ箱行きになっていなくて良かったです←)
     

  • No.304 by 菅生 翔太  2015-01-18 03:00:37 

>榊

・・・・ふーん。あんた、仕事だとそんな声出すんだ。
(掛けてから数コールが過ぎた時、相手に出る意志がないのか、それとも仕事中か、非通知だから警戒しているのかと色々可能性を考えていたが、漸く聞こえてきたのはまさに営業中の軽く上ずった声。出会った時の印象と鍛冶場で見かけた時の様子とはあまりにも違い、思わず間を開けるも皮肉混じりの挨拶を述べ。「お久しぶり。覚えてる?俺のこと-----覚えてるなら、俺が何で連絡したかも多方想像できるよね?」相手がまさか自分に名刺を渡したことを忘れているなんて思いもせず、ゆっくりとソファから起き上がり怠そうに背もたれに背を預け。「話、聞きたいから、今からうちの鍛冶場まで来てよ。前に来てたからわかるでしょ?場所」電話口の相手の反応などお構いなしに、淡々とした調子で話し。仕事が終わったばかりで動きたくないからという思いが先行し、相手に越させる前提で話をしていて)

(/女の子のお誘いを断るなんてことはしません(本体が)← 掛けたは良いけどただのダル絡み野郎にしか見えなくなってしまった・・・・←)

  • No.305 by 播磨 壬晴  2015-01-18 03:34:12 

>榊

……さて…こっちか…
(敵陣営の連中が待ち構えているであろう正面玄関を出るというところで鞘に収まったままの刀を目の前に持ってくると、当然の如く切りかかってくる敵の攻撃は刃の表面に沿って綺麗に反れて外れていくというなんとも奇妙な光景を繰り返しながら自身の刃を一切振るうことなく、あるときは切りかかった仲間の刀の軌道が反れて別の仲間に当たり、またあるときは自分の振るった刃が在らぬ軌道で自らを切断するといったようななんとも言えない防衛戦闘によって過半数が自害させられ、残りは仲間割れと恐怖で精神崩壊という地獄絵図な参上を瞬く間に作り上げて、まるで何事も無かったかの様な素振りで相手に背を向けたまま余りに正確すぎる精密機器のような間隔の足取りで敵陣の間を進んであっさりと突破し

  • No.306 by 榊 朱里  2015-01-18 05:06:47 


>菅生くん
へ?……ああ!…ひ、久しぶり。もちろん忘れてなんかいないよ。いやぁ、丁度今日辺り電話をかけてくるんじゃないかと思ってたんだ。以心伝心だね!
(相手の第一声は通常電話に出た時に発するそれとは大きく異なり、一瞬何を言われたのか把握できず素っ頓狂な声を上げて。話を聞いている内にその声の主の姿が頭の中で浮かび上がり、鍛冶場という単語まで聞くと漸くそれが確信に変わったようで『今気付きました』という事実が丸分かりの声を思わず出してしまい。ヤバい、と考え慌てて態とらしくテンションを上げ取り繕うも時既に遅し。それが却って返答を白々しくさせている事が自分ですら分かり、苦笑いで誤魔化すしかなく)
ま、まあ兎も角、そういう事なら今から向かわせて貰うよ。……ていうか君、実は人を襲う時以外は引きこもり少年だったりする?それともただ横暴なだけかな。
(自分の失態で折角巡ってきたこのチャンスを逃すわけにはいかない。相手の気が変わる前にこれから会う約束を確かなものとし、以前何度か足を運んだことのある鍛冶場までの距離を大まかに計算しながら近道となる細い路地に入るも、冷静になれば相手の言葉が妙に自分本位だった事に気付いて半分皮肉半分本気の疑問をぶつけ。既にその様子は暇を持て余してゾンビ化していた時のものでも営業用でもない。完全にいつも通りの調子を取り戻しているらしく、軽口を叩きつつも着々と目的地までの距離を縮めて)

(/何という紳士…!しかし菅生くんではないと(笑) 大丈夫です。相手は自分から名刺渡しておいて声を聞いても中々思い出せない失礼極まりない奴ですから←)
   

>播磨さん

……え。
(増援とはいえ決して少ないとは言えない人数を前にし、冷や汗が額に流れるのを感じながらも刀を抜こうとしたところ、それより早く自分の1歩前にいた相手があろう事か鞘から抜かないままの状態で刀を構えているのが見え。それに気を取られて動きを止めた一瞬後、確かに切りかかって来たように見えた敵の刀がおかしな方向へと逸れて行き。一体何が、と瞬きを繰り返している内に次々と自ら壊滅への道を進む増援部隊。気付けばその全員が任務どころの話ではなくなっており、呆然とその様子を眺めていたものの、相手が其処から去ろうとしている事に気付くとハッと我に返り駆け足で追いかけて)
ねえ、今の何!?その刀の能力、だよね?
(結局刀を1度も抜くことなく敵陣のど真ん中を潜り抜ければ未だ廃墟近くで繰り広げられている乱闘と化した仲間同士の争いには目もくれず、そのままの勢いで相手の前へ回って進路を塞ぎ興味津々といった様子で一方的に質問を投げかけ。先程まであれ程振り向かせることに躍起になっていた事など既に忘れているらしく、しっかりと相手の顔を確認出来ているにも関わらずそれには全く反応を見せずにキラキラと輝かせた子供のような瞳は相手の持つ刀へと向けられていて)
  

  • No.307 by 逆月 銘月  2015-01-18 09:33:01 

>大厳寺
>哀澤

敵はいつだって卑怯だ、そう教えたはずだぞボウズ、そうだ嬢ちゃん、刀は鎬で受け止めろ、刃で受けたら刃が欠けちまう。

(こちらへ飛んでくる十字の火炎、それに応じて振り帰り切り裂く、でもなく甘んじて受ける、でもなく、ただ単純に横にそれて回避した。大厳寺、逆月、哀澤は直線的に並んでいた。避けた炎が向かう先は、即ち哀澤に向かって飛んで行くことになる。無論意図的に行ったことであり表情にもその意志が浮かんでいるようで

  • No.308 by 大巌寺 識  2015-01-18 14:25:50 

>逆月、哀澤

(ひらりと炎の刃を躱した彼の表情には余裕さが現れており、こうなる展開を待っていたようにも見えた。しかし己も相手を倒すことだけを考える脳筋ではない。刀を片手で一振りすると刀を這っていた炎が消え、同時に一直線に飛んでいた刃も蝋燭の火を吹き消すかのように姿を消して。―焦らなかったわけではない、仲間を守るための攻撃で相手を傷つけてしまうなんて以ての外だ。だが相手の標的が彼女から離れたのを確認しては捨て身で走り出し、哀澤を背に隠すようにし間に立ちはだかり。)

…質問をさせてもらう。お前は偶然俺達と出くわしたのか?それとも、俺が此処にいると解って来たのか?
(依然表情は堅いまま単刀直入にそう切り出し。彼は自分たちに教えを説くような語りでこちらの攻撃を受け流す動きが多い。何か考えがあって襲って来たように思えて仕方がないのだ。)

(/空間移動や距離関係がおかしかったら言ってください。)

  • No.309 by 主  2015-01-18 14:37:15 

▼まとめwiki
http://www64.atwiki.jp/katanaxinou/



【刀遣い一覧】

>政府直属警備隊狗牙

>258 哀澤 美々 『哀刀:曼珠沙華』
>270 天羽 朔夜 『瞬刀:八艘』
>193 大巌寺 識 『灼刀:業火』
>7 柊木 五十鈴 『幻刀:霧華』
>10 御影 灯華 『旋刀:誘凪』
>28 湊 花蓮 『化刀:アトムヴァリー』




>輝煌の刃

>62 狩空 理緒 『雷刀:天照』
>22 逆月 銘月 『神刀:世果・封印』 (>186)『神刀:世果・覚醒』
>20 匂坂 周 『留刀:通せん坊』
>24 不知火 燕 『流刀:時雨』
>23 雹条白亜 『氷刀:白雪宗近』
>11 宮地 虎太郎 『薬刀:烏丸』


>無所属

>50 黒蝶夜月 『黒刀:黒煉』
>230 榊 朱里 『追刀:星灯』
>166 菅生 翔太 『喰刀:黒百合 』
>45 轟 『奪刀:大喰らい』
>125 十二 紅 『願刀:迦那』
>219 錦織 琥珀 『癒刀:羽休め』
>292 播磨 壬晴 『無刀:不動明王』
>272 一重 氷鞠 『欠刀:小鞠』



【進行中】
・大巌寺/哀澤/逆月
>26 >29 >32 >34 (>39) >40 >42 >43 >44 >46 >48 >54 >56 >58 >63 >66 >70 >72 >78 >87 >120 >127 >132 >161 >164 >167 >186 >189 >210 >264 >268 >279 >307 >308
・匂坂/宮地/不知火
>27 >30 >31 >53 >60 >96 >100 >114 >117 >118 >148 >159 >177 >202 >223
・轟/黒蝶
>69 >71 >73 >82 >88 >90 >91 >94 >98 >104 >106 >107 >108 >111 >113 >115 >139 >144
・雹条/十二
>152 >153 >192 >289 >294
・播磨/菅生/轟/天羽
>157 >158 >160 >169 >172 >173 >174 >176 >178 >181 >187 >194 >195 >197 >198 >200 >201 >203 >204 >206 >209 >212 >214 >215 >221 >222 >231 >232 >233 >236 >237 >239 >240 >241 >246 >262 >275 >277 >280 >285 >287 >290 >298
・錦織/匂坂
>199 >207 >220 >227
・御影/大巌寺
>242 >243 >260 >268
・天羽/哀澤
>254 >259 >261 >263 >265 >283 >286 >293 >297 >302
・播磨/榊
>273 >281 >284 >288 >290 >295 >300 >303 >305
・榊/菅生
>299 >301 >303 >304 >306

<待機中>
十二 >276
一重 >282
雹条 >291


(/間違っていたらすみません。参加者まだまだ受け付けています、<狗牙>は男子キャラ・<輝煌>は女子キャラが欲しい所です、<無所属>ももちろん募集しています。レスも伸びてきたので入りにくいかもしれませんが、そこまでストーリー全体が進んでいるわけではないので気軽にレスしてみてくださいな!)

  • No.310 by 哀澤 美々  2015-01-18 15:16:47 

>識、逆月
………識…!
(目の前の男…逆月がひらりと身を翻したかと思えば、前方から炎の刃が自分目掛けて飛んでくる。識が逆月を狙って放ったものであろう。
『避けられない!』
そう思ってギュッと目を瞑る。…しかし身体には何の痛みも走らず、不思議に思って薄っすらと目を開けると目の前に何者かの影が。しっかりと目を開いて、それが識の姿であると確認すれば上記を述べ。目を瞑っていたため何が起こったのかはわからないが、どうやら識に救われた様だ。こんな時に不謹慎ではあるが、自分を護る様にして立つ識の姿にキュンと胸の奥が締め付けられる。
そのまま識に隠れるようにして、識の質問に対する逆月の答えを待つ。…先ほどから、次第に重圧をかけてくる己の異能刀に表情を歪めながら)

  • No.311 by 御影 灯華  2015-01-18 15:48:37 

>識

……どうしたの?
(先輩でもある相手の忠告に素直に頷いてふと顔を見ると、何か言いたげな表情をしている事に気付き。気になって言葉を掛け、首を傾げて不思議そうに相手を見つめて。)

  • No.312 by 播磨 壬晴  2015-01-18 16:12:05 

>榊

…祖父からの貰い物…詳しくは解らない…
(使い方諸々は流派として教わっているものの刀自体の特異性については何も伝えられていないために、相手の期待には答えられない旨を伝えながらも周囲の惨状を無視して当たり前のように進んで行きながらそう言って、特に顔を隠していたわけではなかったようで意図的に隠蔽するような素振りは見せずに正面出口から離れると、ここから先のことに関しては全く考えても見なかったのかどちらにいこうかと前面に回ってきた相手を無視するかのごとく左右に目線を逸らしてこの近辺の地形を模索し始め

  • No.313 by 菅生 翔太  2015-01-18 19:05:06 

>榊

・・・・・本当に?嘘吐いてない?あきらかに様子が違うんだけど、それでもその言葉に嘘偽りない?
(疲れて上手く回らない頭でも分かるくらいにあからさまに反応が変わった相手。確かめずとも相手が忘れていたことなど明白なのだが、疲れきった自分の精神ではそんなことに深く突っ込むのも面倒で。けれども相手から持ちかけた話ということもあり、無視するというのも癪に障るからと上記のような反応をし。「引きこもり・・・?んなわけないでしょ。こちとら一気に依頼来て一ヶ月ぐらい働き詰めだったんだよ。おかげで動くのも怠いからあんたが来いってだけ」今から来るという旨を聞き、片手間で三つほど空いていたボタンを締めながら聞こえてくる皮肉に顔を顰め。相手と出会ってから何件も鍛冶の依頼が来ており。一つの刀でそこそこの時間と体力を消費するだけに、ほぼ休みなしで延々とやっていた自分にとってその皮肉はかなり心に刺さり。しかし怒る気力もないのか、疲労感丸出してため息を吐き)

(/受け取ったはいいけど捨てるのも面倒でとりあえず取っておいたが翔太の対応です← 忘れられていたことより引きこもり扱いの方がしんどかったようです← でも怒らない←)

  • No.314 by 天羽 朔夜  2015-01-19 01:12:49 

>轟、播磨、菅生
どちらにしても当時から私が優秀過ぎた故の出来事なんだがね。(狗牙に入る迄の仕事と言えば一人かはたまた当時は自分より能力が上な兄姉と一緒に任務に当たり仲間が死んだのは突出していた自分と比べて戦闘能力が格下過ぎた者達と組まされたからで。自分に張り合うようにして突っ走るチームメイトは命を落とし、緊急の際に指示を出しても年下でしかも見た目が幼い自分の言う事を信じて貰えずに仕事を失敗してしまったのだ「泣きついたは言い過ぎだ。今まで失敗した事などなかったから…その、悔しかっただけだよ。」八つ当たりしてしまったのは事実なので否定出来ないが10代の頃は偉そうに命令しても咄嗟の反応に仲間の能力では対応出来なかった、出来て当然という才ある者故の凡才の気持ちが分からなかった当時を思い出して苦笑いし。話している間も往復して自分の膝を枕に横になる菅生の頭を撫でて髪の毛を指先で何となしに弄っていたが突如笑いを堪える様子に慌てて耳を塞ぎ「あ、コラ。笑うな。殆どあいつの脚色だから信じるなよ!」チョップを何度か側頭部に入れ、弟分の前ではかっこいいお姉さんでいたく、菅生に会ったのは20代のベテランの時代だからかダメだった時を知られてしまい播磨を眉を寄せて睨み付け)

>菅生様
(/人間らしい部分、最後の一線が破壊されるんですね(笑) 生き延びる為の世渡りや、要領の良さを学んだと←美々ちゃんは若い頃の勝ち気で偉そうなお姉さんを知っていますから。その頃の元気で明るいお姉さんに似ているやm…美々ちゃんがパワーアップして翔太くん撃退フラグ来てますn←)

>哀澤
ふっふっふっ、お姉ちゃんの記憶力に掛かれば造作もないよ。(正確な時間は大好きな妹との記憶でありちゃんと待ち合わせ時間を記憶していてそこから今日会ったまでの時間を逆算して口にしているだけであるが人差し指で自分のこめかみあたりを差して自分の凄さを妹に演出して。「そんな事ないって。奴が鈍感で朴念仁なだけさ、美々の魅力には街を歩く10人に9人は振り返る程だよ、最低でもね。」可愛い可愛い妹に対する姉バカフィルターに掛かれば世界で一番可愛いのは相手だと思っていて口元を緩ませてデレデレになりながら本当にそう思っていて上記を述べ。相談する、その一言を聞くと特に追求せずに1度だけ頷き、手を握られて哨戒任務の同行に誘われると「分かった、勿論だ。ただ、お姉ちゃんはピンチヒッターな役割でね。いきなり呼ばれる事があるが…一緒についてきなさいな。」了承するも遊撃的役割があり一度相手に敵と会った際の空気や雰囲気を味合わせて成長させる為にもしもの時は同行するように述べ、危険ではあるがもしもの時は命を賭けても相手を守るのは当然であり胸に秘めて)

>哀澤様
(/お姉ちゃんが命を賭けてもお守り致しますので(笑)
姉妹愛の名シーンとしてこのトピの歴史に刻み込みたいと思いまs←)

  • No.315 by 榊 朱里  2015-01-19 01:17:45 


>播磨さん
そうなんだ、残念。
(刀についての詳細は持ち主である相手ですら知らないと聞き口では上記のように述べたが、それならば自分で調べれば良いだけの話だと早くも割り切ったらしく表情はそれ程落ち込んでおらず。それ以降喋る気配を見せない相手の様子が気になり視線を上に上げると、既に此方への関心等全くなさそうな姿が見え。__彼は本当に私のことなんて眼中にないのだな。そもそも人間に対しての興味が薄い上、此方には更にその兆候が強い事を先程から薄々感じてはいたものの、此処に至ってそれが確信に変わり。だからといって態度が変わるわけでもなく、寧ろ新しい玩具を得た子供のように楽しそうな表情を濃くしては再び馴れ馴れしく話しかけて)
あっちにさ、良い感じの廃墟があるんだけど行ってみない?もし気に入らなければ見るだけでも構わないし。


>菅生くん
吐いてない吐いてない。もう一日中ずっと君の事で頭が一杯だったくらいだもん。神に誓ってもいいよ。
(当たり前だがバレている。相手の鋭い言葉からそれを感じ取れば視線をさまよわせながら勢い良く首を横に振って否定し。それでは恋する乙女ではないか、と自分で自分の台詞にツッコミを入れたくなるも、もうそれを突き通すしか道はなく強い口調でつらつらと言葉を並べ)
そ、それは何というか…大変だったんだね、お疲れ様。
(まさか相手が己の皮肉に怒りを露わにしない程弱っているとは思っておらず、驚きと戸惑いの混ざった声で相手を労い。だがその直後、ここ数日自分が刀鍛冶としての彼を数人に紹介した事を思い出し、冷や汗をダラダラ流しながら顔色を青くさせ。この借りはこの後会ってから返そう。流石に悪い事をしたと感じざるを得ないのか密かにそう決心しつつ道を曲がると、その先に目当ての建物を発見し)
あ、見えてきた。お家の方でいいのかな?それとも今鍛冶場にいる?

(/翔太くんが面倒くさがりで良かった…← まさかそっちが心に刺さるとは。想定以上のダメージです(笑) あと今気付いたのですが、引きこもり扱いしてる本人が電話かけて貰う数分前まで引きこもりでした←)
     

  • No.316 by 播磨 壬晴  2015-01-19 01:40:27 

>天羽、菅生、轟

…だったら楽で良かったんだがな…
(相手が自分の意見の大半が脚色といったような言い方をしているのを聞きながら相手の睨み付けて来る目を紅い無機質な眼差しで見返して、口元をスカーフで隠しながら相手にとっては苦いであろう記憶の数々を思い出しながらもこれ以上は哀れだと思い返して口には出さず、しかしながら実質精神的な問題かは定かではないが相手が自分に対して異様に付きまとってくるのは当時から気になっていたのか、相手が言った通り自分の言ったことが全て脚色であったのならばそれほど楽なことは無かっただろうと思ってそう呟くと、菅生を見てそういえばと弟分もいることだし聞きたいことがあったんだと特に状況などは考えないまま、淡々とした口調で相手の気も知らずに「…そういえば…そいつの悪質な寝相は健在か…??…」と色々な意味で普通聞いては不味いであろう内容をさらっとした様子で弟子に当たるであろう菅生に単純な興味本位で聞いてみて

  • No.317 by 播磨 壬晴  2015-01-19 01:51:03 

>榊

…近くにあったからここで寝起きしてた…別に選んでない…
(相手がまるで自分がここの廃墟を選んで寝起きしていたような解釈をしているかのごとく、自分に別の廃墟を紹介しようとしているのを理解した上で、自分が特に廃墟が好きであったりといったような特殊な趣味や或いは策略の元に場所を選んだわけではないということを伝えると、この近辺ではまた直ぐに先程の連中の同胞の応援が来て面倒なことになるのは見えているとばかりに、誰が教えたのか見てくれに似合わない小型のタブレット端末を懐から出して近辺からある程度の距離で、尚且つ私有地になっていないような都合の付け易く狙われ難そうな廃建造物を無表情なまま探し始め

  • No.318 by 榊 朱里  2015-01-19 02:29:27 


>播磨さん
て、適当すぎる。しかも端末に負けた…!
(仮にも人が生活する場所をまるでランチする場所を選ぶようにして決めていたとは当然想像もしておらず、その上自分の提案をいとも簡単に蹴られ代わりとでも言うかのように相手が端末を取り出したのを目撃すれば開いた口を手で覆いながら一歩後退って。しかし端末を弄る様子から意識的にか無意識かは定かではないが無人の建物に絞る等何らかの条件は入れて探している事が分かり、何に対しても関心がないわけではないのだと少し安心すると今度は黙ったまま相手が物件探しする様子をじっと見つめていて)
       

  • No.319 by 菅生 翔太  2015-01-19 03:10:24 

>天羽、播磨、轟

俺を叩いたって、言われたことは忘れないよ?
(耳を塞がれるものの、元より差ほど意識が落ちていたわけではない。今更耳を塞がれても遅いのだが、天羽に取っては弟分である自分に知られたくないことなのだろう。その様子が自分の前で見せる"姉"としての天羽ではなく、比較的素に近い相手を見れた気がして。愉しさを感じつつ、どこか嬉しくもあり。上記を述べながら悪戯っぽい笑みを浮かべては、少しだけ昔の自分に戻った気がし。体をゆっくりと起こし、素早く眼帯を取り付ければ天羽の隣に座るように播磨と向き合い。「俺が今も一緒に寝てると勘違いしているなら今の内に訂正しておくけど、少なくとも一緒に寝たのは13の時だからね。しかも雨宿りとか言って無理に泊まった時。今は知らないけど、少なくともあの時の寝相は・・・・あぁ、うん。思い出したくないレベルで酷かった」相手の質問には少し引っかかる部分があり、一応その訂正をしつつ昔のことを思い出しながら語り。あの夜のことを思い出しては、本能的な震えが起こり。天羽や播磨から顔を背けてため息を吐き)

>天羽本体様

(/それが切れたら・・・・想像しただけでおっかない← 学ばないと死ぬかもしれないと幼心に悟ったようです(こら← 負けたら負けたで立ち直れなさそうなのに、傷つけたら傷つけたで闇落ちしそうだ・・・・あれ?打開策は何処に←)

>榊

もっと吐くならまともな嘘吐いてよ・・・・。ていうか普通に気持ち悪いからね、それ。
(何処の少女漫画の主人公だと思わず言いたくなるような嘘に思わず顔を顰め。声色にも自然と不機嫌な様子を滲ませれば、気持ち悪いとバッサリ吐き捨て。女性が苦手ということもあってか、その言葉には妙に力が入っていて。「ホントだよ・・・・別に宣伝活動なんかしてないのに。名前が有名な師匠ならともかく、鍛冶としては知名度も微妙なはずなのに急に仕事増えて・・・・誰か言いふらしてんじゃないかと思うよ」元より自分を訪れてくる大半は師匠を贔屓にしていた人達ばかり。その技術を唯一受け継いだ自分に鍛えを頼むならまだしも、師匠は知らずとも自分を訪ねてくるのが此処最近急に増え。御蔭で商いとしては十分だが体力が追いつかない、と愚痴を零し。「・・・・家。普通に入ってきていいよ、いろいろやばいけど」思ったより早い到着に内心驚きつつ、相手を家の方へと促すと同時に意味深に呟き。何分、鍛錬詰めで書類整理はおろか、毎朝と毎夕に届く新刊はデスクとは違う客用のテーブルに広がっていて。しかもその上には個人で使うノートパソコン、仕事の合間に食べた飯の残骸が置いたままで。自分もシャツにズボンだけ、眼帯さえしていないというとても人前に出られるような格好じゃない。それでも動く気にも慣れず、テーブル横の横長なソファに再び寝転がり。ひとまずそこで電話を切り、相手が入ってくるのを瞑りながら待つことにし。ああ、これじゃ寝そう。どんだけ疲れてんだ俺、と思いながら必死に意識をつなぎとめ)

(/忙しいと逆に放棄するタイプなんです← その代わりやる時はやります、たぶん← 見た目がそこそこひょろ長なので、特に女の子に言われると気にするんです、だって、男の子だもn← 仕事してるけど仕事のせいで引きこもりやすい仲間(長い)ですね←)

  • No.320 by 播磨 壬晴  2015-01-19 03:23:47 

>榊

…この辺は…すぐには見つからないか…
(この辺りは住居などや公用施設が多いために私有されていない土地というものがそもそも殆ど見当たらないようで、先程相手が言っていた建造物であろうものもヒットはしたもののここから距離が近すぎる故に範疇外と考えて捜索を続けながら呟いて、そういえばと思い出したように「…なんで…俺なんだ…」と相手が自分の場所を公開したことは行動などから推察したのか解っている様で、両組織の間での自分の優先順位は決して高くないだろうと思っていたが故に特定された理由も解らないまま、相手が何故自分のような低レベルの人間の場所を特定するなどといった仕事を請けたのかが不意に疑問に上がって、捜索を続ける手を休めずにタブレットの液晶を紅い眼差しで見つめて相手の方を向かないままの無機質な声だけで問いかけてみて

  • No.321 by 榊 朱里  2015-01-19 22:51:35 


>菅生くん
うん、ごめん嘘でした。私も気持ち悪かった…。
(自分でも気味が悪かったのは承知の上であった為、相手に指摘されれば実にあっさりと嘘を認め、ぶるりと身を震わせながら思わず鳥肌の立った腕を撫でて。)
うん、本当ごめん。多分それ私だ。
(耳に届く疲労しきった声が零す愚痴には既に思い当たる節しかなく、電話を耳に当てたまま頭を軽く下げては再び謝罪し。その情報量の多さと顔の広さから仲介人としての仕事を請け負う事も少なくはないが、繋いだ相手を疲弊させてしまっては元も子もない。今後このような事がないように注意せねばと思い知らされて。塞がっていない方の手でプライベート用の端末を取り出せば、これ以上相手に関する情報の不必要な拡散を防ぐように、との旨を記したメールを仲間に送り。そうしている間にも相手の家に着々と近付いていくものの、家の方を指定してから後付けされるようにして呟かれた言葉に首を傾げ。「了解、そうさせてもらうよ」家の前へと到着すると同時に切られた通話を此方も終了させ再びポケットに戻し、遠慮なく玄関の扉を開けて中に入って)
おじゃましまーす。


>播磨さん
さてね、私の所にこんな依頼が来たのも初めてだったし。…ただ、さっきみたいな戦闘が原因の一つなんじゃないかな?
(やはり機械の力を借りても簡単には見つからないらしく、相手の呟きに落胆の色を見せ。他にも何処か良い隠れ場所となりそうな建物はなかっただろうかと考えていると、不意に相手から質問と思しき言葉を投げかけられ首を傾げて。此処に来る前段階で自分も同じ疑問を覚え軽く調べてはいたものの、納得できる答えは得られないままで。だからこそ此処に足を運ぶ事になったわけであるが、先程の相手の戦い方を見て自分なりに考えは纏まっており。自分もその能力の特異性にはしゃいでいたが、考えてみれば普段からあの様な状況のまま場を放置しているのであれば組織の者たちが躍起になって相手を探し回るのも無理はない。仲間があのような仕打ちを受ければ当然その犯人を追いもするだろうし、最初はそれ程重要視されていなくともあの惨状を何度も生み出しているのならだるま方式で徐々に大きな標的として見做されるようにもなるだろう、と自らの考えを述べ)
     

  • No.322 by 榊 朱里  2015-01-19 23:11:03 


>菅生様
(/生活を後回しにしてしまうタイプですねー。でも分かります、その気持ち← 殺人鬼やっててもやっぱり難しい年頃の男の子ですね(笑) でも朱里は男心とかその辺りに疎い上に、気付いてもたぶんズバッと言っちゃいます← あれ、この2人一緒に仕事したらマズいような…←)
   
   

  • No.323 by 氷鞠  2015-01-20 12:17:08 


>>ALL

…はぁ…
(小さく溜め息を吐くと、いつも持ち歩いている刀を鞘から抜き、欠けた刃に触れながらまた小さく溜め息を吐き


(こんにちは、ひしぶりに来たので絡み文を置いていきます。よろしければ、絡んでやってください(;´=人=`))

  • No.324 by 黒蝶夜月  2015-01-20 18:38:18 


ALL


あー。つまんねぇ
(フードを深く被り煙草をふかしながら)



「中々来れずにすみません。
久しぶりに絡み文投下させていただきます
宜しくお願いします」

  • No.325 by 哀澤 美々  2015-01-20 22:41:25 

>お姉ちゃん
盛りすぎ盛りすぎ!
(「最低でも10人に9人は振り返る」だなんて大げさなことを言う相手に、苦笑いをしながら胸の位置で手を振り否定し。けれどこんな風に自分を可愛がってくれるのは相手だけで、他人に甘やかされるという経験が少ない自分にとって、少し大げさな言葉も嬉しくて仕方がないのが本心。
一緒に哨戒に行こうと言う自分の誘いには快くOKがもらえ、ぱっと笑顔を見せる。しかし、相手が呼び出されるような大事の時に同伴するよう言われると、
『どうして美々も連れてくんだろ?危険な現場についていっても、お姉ちゃんの足手まといになるんじゃ…?』
なんて考えて、頭に疑問符を浮かべ。とりあえず、うんうんと頷いて了解をし、お姉ちゃんなりになんか考えがあるんだろうなあ、と自分を納得させる。
それからくるりと街の方へと向きを変え、
「お姉ちゃんと出かけるのも久しぶりだねー!」
と、任務ではなく遊びに行くかのように、ぴょんぴょんと楽しそうに歩き出す)

>天羽様
(/歴史に刻むwどんな名シーンになるのでしょうw
それでは中野はこの辺で引っ込みます!
しかしストーリー展開の中でまた出てくると思います←)

  • No.326 by 菅生 翔太  2015-01-21 01:37:42 

>榊

------は?
(相手から聞こえてきたのは謝罪の言葉。此処最近自分の仕事が忙しくなったのは自分が原因だという。疲れた頭ではその言葉の意味に理解に苦しむが、相手の職業を思い出すと不可解だった点は全て合点がいき。要は相手の紹介で依頼主が増えていたのだと分かれば、当然腹の虫は苛立ち始め。「・・・後で覚えとけよ」本当なら文句の一つでも言ってやりたいが、どうせ相手はすぐこの後此処にやってくる。なら、その時たっぷりと痛い目に合わせてやろうではないか。そんな思いから低い声でそう呟き不機嫌面になって。すっかり落ちていきそうだった意識が、家に入ってきた相手の声で浮上すればゆっくりと目を開き。そっと体を起こし、相手がこの一ヶ月ほぼ放置して汚くなった事務所に入ってくるのを待っていたが。「----っ、しまった、眼帯」慌てて左目に手を当てては、疲れのあまり忘れてはいけないものを忘れていたことを思い出し。咄嗟に辺りを探すが、この汚さですっかり埋まってしまったらしく。そのことに何もかもがやる気を落としたのか、起こした体を再びソファに寝かせては背もたれの方を向き。「・・・・最悪」不機嫌に眉を寄せ、目を閉じ。近くにあった毛布を引っ張り出してそれを頭から被って)

(/生きてればよくね?ってなるようです← あくまでやることがぶっ飛んでるだけで、根は普通なんです← 朱里ちゃんに言われたらそれはそれで言い返せなくて逆に引きこもりそうd← 引きこもりが加速する・・・のか?←)

  • No.327 by 大巌寺 識  2015-01-21 23:27:35 

>御影

いや、やけにお前が急いでいるから敵を追っているのかと思ってな。
(相手の行動を制してしまう問いかけではあったが、そう思ってしまったことが既に彼女の動きを止めてしまった様子。気にしている風の彼女を身長の関係で見下ろすように視線を合わせ返して。「邪魔をしたのならすまない」潔く断りの言葉を付け足して、彼女が先を急ぐなら此処で見送るだろう。)



  • No.328 by 榊 朱里  2015-01-22 00:30:12 


>菅生くん
(玄関先まで相手が来るとは思っていないのか扉を閉めると中の反応を待つ事もなく靴を脱ぎ廊下に足を付けて。__さて、どんな仕打ちが待っているのだろうか。電話が切れる前、自業自得ではあるが相手を不機嫌にさせてしまった事を思い出して苦笑し。相手がいる部屋は何処だろうかと見渡していれば、事務所と書かれた1つの部屋を発見しその扉をノックしてみて。返事は返ってこないものの、中から物音を聞き取りドアを開いては顔だけを部屋の中に入れ。)
おーい…って、汚っ!
(声を掛けながら部屋の中を伺えば、目に飛び込んで来たのは仕事場とは思えない程散らかった部屋。間違って別の家にでも入ってしまったのだろうか。半ば本気でそんな心配をしていたところ、ソファの上には明らかに人が寝そべっており、恐る恐る其方に近付きながら「……寝てる?」と静かな声で独り言を呟いて。せめてこの人物が先程まで電話をしていた相手か否かだけでも確かめなければ。自分の記憶違いで他人の家に不法侵入してしまった等という展開にはなりませんように、と祈りつつそろりと毛布に手を伸ばし)

(/根は普通だけど生活感のない殺人鬼…それはそれで怖い気が← もし翔太くんがそうなっちゃったら本体共々罪悪感感じて逆に引きずり出そうとします← 仕事が終わった途端すごい勢いで加速しそうです(笑) )
       

  • No.329 by 菅生 翔太  2015-01-23 02:00:32 

>榊

-----起きてる、から触るな。
(布団越しでは、流石に周囲を見通すことなんて出来ない。唯一出来るのは、耳に入ってくる音から相手がいつ扉を開けて、だいたいどれくらいの距離を歩いていて、どの辺で止まったかの判断ぐらい。けれども今の自分にはそれで十分。汚い、と喚く相手の声に少し驚くものの、そもそも誰のせいで整理さえまともに出来なかったと思っているんだと声を上げそうになるがグッと堪え。寝てるのか、という問いかけとともに伸ばされた手の気配に気づいて眠気さながらの不機嫌な低い声で上記を述べ。「・・・眼帯、見つからないから今はこれで勘弁して。こんな部屋じゃ、探すのもダルい」上記のままじゃ、流石に着てもらったにしては言葉が酷いか。そんな一応の配慮から理由を説明し、小さく息を吐き出してはせめて目より下は見える程度には顔を出し。「適当に座っていいよ。座れそうな場所にある物もどけていい、多分大して大事なもんじゃないから」どうせその辺に落ちているのは新聞やそれに入っていたチラシ、または処分してもしなくてもいい書類ぐらいだ。なら適当になくなっても構わない。こんな場所では無理があるものの、一応相手に座るよう促して話を聞く体制を整えて)

(/歪み過ぎたこじらせ系男子は此処です← 多分全力で嫌がりますが、鉄拳制裁的にねじ伏せられたら従います。そういう習性なので← 「向こう数年動きたくない・・・だるい・・・」って言ってソファから動かなくなる感じですね、わかりまs(ry)

  • No.330 by 榊 朱里  2015-01-23 20:44:25 


>菅生くん
あ、そうだったんだ。ごめんね、急に。
(指先に毛布が触れるか触れないか。相手に届く寸前のところで聞き覚えのある、しかし酷く不機嫌な声が耳に届き。突然の事ではあったが、反射的に相手の言葉通りぴたりと空中で手を止め。余計に怒らせてしまったのだろうかと動けないでいたものの、その理由を告げられると手と体を引きながら上記を述べて。目元を隠した状態で座るように促され、辺りを見渡し目に入ったのは相手と向き合う位置に置かれた1人用の小さなソファ。しかし其処にも勿論新聞が散らばり、足下も見事に紙類で囲まれていて。大事な物ではなかったとしても、積み上がった紙の上へ更に別の資料を上乗せする気にもならず、適当にそれらを手に取って。)
私には適当な場所というのが見当たらないんだけど…。先に此処の片付けを依頼した方がいいレベルだよ、これ。
(大きく溜め息を吐きながら座る事を拒否しては、この部屋の散らかり様を冗談混じりに指摘して。取り敢えず自分の座る場所くらいは確保しよう。様々な資料の中から明らかに要らないと思われるチラシ類を引き抜き、それらを1つの場所に纏めて端に避け。資料は資料で大まかに分けてソファの横に並べ、何とか紙に囲まれずに座る場所を作り出し其処に腰を下ろして)

(/こじらせ系(笑) 新たなジャンルですね。しかし何故か妙な魅力を感じます← なんて悲しい習性…← そうです。「息するのも面倒臭い…」とか言って指一本動かさなくなる、あの感じでs← )
    

  • No.331 by 菅生 翔太  2015-01-26 14:26:43 

>榊

-----ああ、片付けなら後であんたに頼むつもりだったから。
(相手からの謝罪が聞こえ、心なしか軽く罪悪感を覚えながら腰を下ろした相手を捉え。そもそも誰のせいでという思いは尽きなかったが、相手から聞こえてきた指摘にはああ、と思い出したように上記を述べ。「そもそもあんたから回された依頼でこうなったし。別に文句ないよね?」というか文句は言わせない。布で目を隠しているものの、自然と威圧感ある笑みを浮かべては相手を見つめ。拒否なんてさせないぞ、と遠まわしに伝えていて。「----ま、それは後々にするとして。それで?この間の話。あんたに回ってくる"そういう"依頼を俺に回すとかなんだかってやつ。詳しく聞かせてよ」小さく息を吐き出し、気を張り直しては相手を見て。話し始めたのはそもそも相手を呼び出した本題。引き受ける引き受けないにしても、話を詳しく聞かなければ判断は出来ない。その点の詳しい説明をもとめて)

(/卑屈が百八十度回ってもはや自信になる・・・・これはアリかもしれなi← 年上の女性に逆らったら痛い目に遭うってある人に学びました← 次の仕事までは少なくとも人間とは言えない生活状況が想像できます(こら)

  • No.332 by 匂坂 周  2015-01-26 18:38:03 

>宮地
>不知火
あら…もうこんな時間じゃない!送ってあげたいけれど……素直に聞いてくれないわよね。(ピンバッチをワンピースの襟につけ、ほっとしたのもつかの間。ふと手に入った自分の左手首につけた腕時計が示す時間は、共にいる2人の少年少女が外を出歩くには遅すぎる時間であることを示しており。送って行こうと口に出すが、2人の性格上「大丈夫」としか返ってこないと察し苦笑して。「じゃあ、気をつけて帰るのよ。今度会ったときに、お礼するわね。」と伝えれば手をひらりと振って夜道に消えて。

>錦織
どうもありがとうございます。それでは…また機会があれば、お会いしたいです。(相手から自分の物を幾つか受け取ると、申し訳なさと嬉しさ、そして感謝の気持ちから柔らかく微笑んで。大通りの真ん中でこれ以上話しているのも邪魔になるだろうと別れの言葉を口にすると、一礼してからその場を離れ。

(/お三方、申し訳ございませんが立ち去りロルを回させていただきました…またの機会に、お話できたら嬉しいです。

>主様
(/少々設定の変更をさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
匂坂はかつて貴族に奪われた親の形見である刀を取り戻すために、夜な夜な色々な貴族の家に忍び込んでは刀を盗んでいく。しかしその刀に宿ってい異能が何かわからない上に、探している刀の外見も朧げなので手当たり次第盗んでは物置代わりに自宅近くの廃墟に隠している…というものです。
こういう設定があれば、皆様と絡みやすくなるかなぁと思いまして……ご検討いただけると嬉しいです。

  • No.333 by 主  2015-01-26 23:00:44 

>匂坂PLさん
(/再度pf投下してもらって構いませんよー!随時そちらの方にアンカーを付けさせていただきます。)

  • No.334 by 榊 朱里  2015-01-27 15:55:52 


>菅生くん
成る程、最初からそのつもりだったのか。…でもまあ、別に文句はないよ。
(返ってきたのは依頼というよりは命令に近い言葉。一応疑問系で尋ねてはいるものの断らせる気など更々なさそうな声に肩をすくめて上記を述べ。相手の言う通り間接的にではあるがこの部屋の惨状を生み出したのは己であり、その上仕事柄書類整理や部屋の掃除を請け負うことも多い為かこの状態を見ていられないという思いも強く、片付けること自体に異論はないようで。「ああ、そうだった。その話をしに来たんだったね」相手に本題を振られれば、たった今思い出したとばかりにポンと手を打って。毛布を被った状態の相手からは些細な変化等見えないだろうと分かってはいても、癖なのか態となのかニコリと営業用の笑みを浮かべては口角を上げたまま語り出し)
で、何から話そうか。要は今まで万屋が直接引き受けていた依頼を君に回す__つまり私が君と依頼主との仲介役になるという話なのだけれど。

(/アリですね。主に私にとっt← それはもしや素敵な皆のお姉様なあの方の事ですか。なんて羨ましい…!← そして次の仕事が始まると同時に部屋を見渡して「ヤベェ…」ってなる姿がありありと…。)
    

  • No.335 by 花彩 黒刀  2015-01-27 20:22:54 

【名前】花彩 黒刀(かさい こくと)←政府の偉い人が圧倒的な強さをみて妖刀だと気づき、刀をもじった名前をつけてくれた。
【年齢】見た目は 16くらい (妖刀だから本当なら推定何千歳です)
【性別】男
【異能刀】「影刀:罪華(エイトウ:サイカ)」
その村で1人しかいなかった子供の(村で一番偉い人の息子)体を妖刀を封印するために刀と一つにした。子供は死に「罪華」が誕生した。(その時には罪華としての記憶が全て無くなっていた。)影を自由自在に操ることができる。例:糸にしたり、鎌にしたり、時には馬にしたりなんかもできる。元々妖刀:罪華は「狂気」が宿った刀として恐れられていた。そのため刀は全身まがまがしい黒一色、刀身は長め。普段は体の中に刀が封印されている、刀を取り出すときは手のひらをを会わせて自分の意思で取り出せる。罪華は狂気の塊なため、時おり人を殺したいという衝動にかられることがある。ちなみに自分が元々は妖刀に宿っていた意志だということに、気づいてない。
【所属】狗牙
【容姿】艶のある漆黒の髪(銀魂の高杉みたいな髪型)、眼帯(病院用)を右目につけてる。瞳の色は紅茶色で刀を使うときだけ燃えるような真紅になる。学ランの中に赤いパーカーを着ている。(私服はパンクな感じの服を好んで着ている。)両手には指先が出ている手袋?をはめている。左腕に「狗牙」 の腕章をはめている。
【性格】何をするかわからない。人を殺すことが堪らなく好き。過去の記憶は一切無いが気にしたことは全く無い。人が美しいときは死ぬときだと思っている。言葉使いが悪いが(誰に対しても)本人は悪気がない。←敬語が使えない。基本的に面倒なことは嫌いだが、血を流すような話だと態度が変わる。正直可哀想な人。(愛を知らない。)←そういう感情が欠けている。
【備考】暗殺者。政府側の裏の汚れた仕事を主に引き受けている。(裏の世界では「影の執行人」と、呼ばれ恐れられている。)敵に回すととても恐ろしいので政府の人達からは一目置かれてる。←(貴族の人達から仕事を頼まれることも多い+人間離れした身体能力を持っているため)また、政府の中でも階級が上の人なら極一部が暗殺者ということを知っているがほとんどが暗殺者ということを知らない。←(本人は政府を味方だと思っていない)上の人達に周りには絶対に言うなといわれている。元々は政府に拾われた。自分の名前も知らない、ただ狂気(人を殺したいと思う)に支配されていときに人切りとして世間を騒がしていた。この事をあまり話したいと思っていない。ギターにハマっている。一人称は俺、二人称はお前。


  • No.336 by 花彩 黒刀  2015-01-27 20:29:51 

弱点は短気(バカ)なため相手の挑発にのってしまうところと、自分が戦いたいと思った相手がいたら作戦があったとしても関係なしに斬りかかるところ。後、人に眼を見つめられることをとても嫌がる。

スミマセンっっ!!参加希望です(*^▽^*)追加設定がありました(´д`|||)

  • No.337 by 御影 灯華  2015-01-27 20:34:08 

>識

……逃げちゃったから、もういいの。
(首を横に振って大丈夫だという意を伝えると上記を述べて。逃がしたことを悔やむように目を伏せて俯き、「……最初から……追わないで、斬っておけばよかった。」と絞り出すような声で呟いて固く拳を握り)

  • No.338 by 逆月 銘月  2015-01-27 21:21:14 

((最近参加できずに申し訳ありません、新しく絡み文出したほうがよろしいでしょうか

  • No.339 by 哀澤 美々  2015-02-28 23:53:02 

(/上げます!誰かいらっしゃいますか…?)

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