【3L/戦闘】 刀×異能 【無指定/途中参加可】

【3L/戦闘】 刀×異能 【無指定/途中参加可】

主  2015-01-10 01:28:16 
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政府や富豪が異能を宿した刀―「異能刀」で世を治めるようになった現代
一般人も異能刀を持つようになるも能力や力の差は歴然であった
刀の強さが物を言う、そんな世知辛いご時世を渡る者達の物語




刀×異能 ~Sword Of Supernatural Power




▼規則
・3l(nl.bl.gl)対応
・豆、確定、無敵ロル厳禁
・ドッペル有、ただし相手は2人まで
・即レス不推奨、置きレス推奨
・キャラリセは主の判断(姿が見えなくなれば処置)

▼概要 >1



>暫くレス禁止

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  • No.289 by 雹条白亜  2015-01-17 02:40:33 

>>238
なら、なぜ刀をもっている??君は女の子だろ?
(闘う気のない相手を見て、刀を鞘に納めると寺の階段に座り込む。相手はどうやら敵になるような相手ではないと思い警戒心を解く。相手は自分より年は若く女性。それなのに刀を持っていることに疑問を持ち)

  • No.290 by 播磨 壬晴  2015-01-17 02:51:21 

>天羽、菅生、轟

…変わっていない…か…どっちのことだか知れたことじゃない…
(自分が裏切った理由をここで言ったとしても撤回されることにはならないだろうが、真面目な表情になって自分が裏切っても尚政府に従っている彼女等こそ本当に変わっていないのではないかと思いながら小さく無表情のまま呟いて、相手の考えを見透かしたわけでもないが特に憤りなどは篭っていないような様子のままで暫し相手を見据えた後で、流石にこのままでは菅生も気不味いだろうと一端相手から視線を外す様に瞬きをして目を逸らすと、明後日の方向に視線を向けたまま遠い記憶を辿って行って「…昔は…大変だったな…お前も…初めは仲間死ぬ度に動揺するし…運が悪いと…何でか俺が当り散らされて…仕事で失敗したときは…よく泣き付いてきて…」と膝枕をしている相手に対して戦うものとしては、完全に醜態でしかないような辱めたっぷりの過去を何のためらいも無く相変わらずの無機質な表情でボロボロと連ねて、このときだけは何故かいつもとは違って明らかにはっきりと聞き取れる声量で振り蒔き続け

>天羽PL様

(勝手な過去回想もろもろ申し訳ない(笑)←)

>榊

…隠れ家…か…長く野宿してただけだったんだけど…ないな…
(相手が自分をどう認知しているかは知らないまま背を向けた状態で鉄の匂いと腐臭に塗れた有様を見回して、果たして都会でのそれを野宿と言えるのかは定かではないが定住しているわけではないために言い直すも、結局この先その野宿すらする場所が無いのを思い返すと相手に対しても自ずと出てくる言葉は否という答えしか出せないため、この場所はもうダメだとして他に雨風を凌げて便利な場所にある建造物なんてあったかと結局の所相手の方を向かないままで考え込み始めてしまい

  • No.291 by 雹条白亜  2015-01-17 03:32:45 

>>all
何かが違う……この世の中は自由そうで不自由だ。鳥籠の中の鳥のように。ただ餌を与えられ、翔ぶことを忘れてしまった鳥は鳥であることも忘れてしまっている。この町の人も見えない力で押さえ込まれている。
(町の行き交う人々を見下ろしながら、風で緩んだマフラーをかけ直す。今の政府のやり方に疑問に抱き、自分は何が出来るのかと考えるが何も浮かばない。同じ組織の人達は目的を持ち、それに向かって闘っている。そう思うと自分の無力さに苛立ち出し)

  • No.292 by 播磨 壬晴  2015-01-17 13:42:51 

【名前】播磨 壬晴(はりま みはる)

【年齢】27歳

【性別】男

【異能刀】『無刀:不動明王』
鞘に収めた状態で特に何の装飾も見当たらない黒い日本刀宛らな刀剣で、刃は綾杉肌の波紋が打ってあるシンプルな作りの刀で腰に挿すという習慣が無 いために、基本的には持って歩くことが多い。簡単に説明すると基本的な主要な能力として「逸らす」そして「反らす」という能力値。対象は存在し得るあらゆ るものに作用するが、文字通りな能力の為に戦闘に関しては基本的に防戦一方という状況下に置かれざるを得ない、完全防御向きの刀となっている。基本的には 抜く必要が無く、戦闘の際にも鞘に収めた状態で防御能力と体術を駆使して戦闘を行うことが多い。鞘に収めているときは「反らす」能力で、抜刀すると「逸らす」能力が追加されるが特に呼称などは変わらない。

【所属】無所属

【容姿】身長172cm体重72kgと平均的な体格で言うほどでもないが体表面は相応に筋肉質な概観を見受け、頭髪は襟より少し上くらいまでの生来の黒髪 のボサボサな中髪がゆれる青年。遺伝で紅くなった目を隠すように前髪がわざとらしく下がっていて、ボロボロになってしまっている東洋系の戦闘装束にスカー フ宛らにベージュの襤褸切れを巻いている。ベルトではなく腰紐で脚部装束を固定していて、足にはケブラー製の固定式ロングブーツを装着している。また、自 身への枷としてかは定かではないがボロボロになった紅い狗牙の腕章と、欠けて酸化してしまっている金属のピンバッジと思しきものを未だに着けている。

【性格】極端に無口で精密機器の様な人間だが、一定の相手の前では数段マシになる。自己の性格上、要らぬ誤解を招くことが多々見受けられるようであって、 どうすればいいのかと意外と真剣に悩んでいるのが現状である。自己の力を誰よりも信じていて同胞の安全を望んでいるが故に、仕事の際は殆どの場合が単独で 任務に当たっているものの、一瞬でも自己を過信した場合、集団戦で非常に危険な状態に陥ることも。周囲への興味が極端に薄く、大方のことは自分でやろうと するも、周囲の人間が率先して手伝ってくれる場合が不思議なことに非常に多い為に結局突っ立っているだけのケースが多い。だが、それすらも自身からした疑 問であり、自身が生活環すらも整えられない様な人間に思われているのではと、非常にマイナスな方向に考えを持って行ってしまうことが多い。本当に親しい人間との間では非常に人間性が高まることもあるが、何分閉鎖環境で育ってしまったために心を開くといったことは基本的にまず見られたものではなく、故に環境上での副作用として人間という種の生き物に然程興味がなくなってしまっているという非常に不安定な精神状態にある。

【備考】異常に例の少ないことではあるが、嘗ての全盛期にどちらの勢力にも属していたという異例の経歴を持つ人物で勿論のことながらどちらからも付狙われている。18歳当時には狗牙に所属していたが、組織のやり方に賛成出来ずに20歳を境に輝煌の刃に加担する。その後戦場で出会う嘗ての仲間達の死に様や、 敵として対峙し自分の手に掛けた時に昔の自分と変わっていないことを悟って中立的な立場へと逃避した。組織として追われる日々を掻い潜りながら警備や要人警護の類の仕事をして食い繋いでいて、組織内にも未だに信用を置いている人物も幾人か存在する模様。また、当人の意向ではないが同じ様な思想の元で中立と 共生を望む幾人かの協力者もいると思われる。父が他界してからは代々で無刀を受け継いできた家系である播磨家の十代目頭首という立場にもある。特に姿を見られる機会も少ないためか異名などは着けられた事が無く、基本的な噂や都市伝説レベルの話ではあるが知られる呼称は「ミハル」という下の名前だけ。一般的にも特に恐ろしい存在として認知されているわけではなく、飽くまでもネット上での掲示板や未確認生物、或いは都市伝説などとして噂が広まっていることが多く、目立つ姿をしているらしく姿自体は目立つのだが目撃例によると気付いているのは自分一人だけで周りの人間は気付くことが無く、瞬きや目を逸らすなどといったように視界から"それ"を出してしまうといなくなってしまったとの証言が多数存在する。

【過去】正式な名称としては『播磨家本家総統権10代目継承者』播磨壬晴。父である播磨神宗(はりま しんそう)によって現代から太古に至るまでの戦闘技能とそれに準ずる兵法を半強制的に叩き込まれた上で、精神面の『人類として唯一の完全なる兵器化』という人格を兵器化する実験を強制的に受けさせられ、幼少期の3歳から7年間を外の世界とは隔絶された地下の収容施設の閉鎖空間で過ごさざるを得なかった。その後、10歳で少年兵として戦地等に借り出される際に登用され、13歳時点でゲリラ部隊を仕組んで父を殺害し、家系の問題から祖父の部下によって捕縛された。祖父に突きつけられた条件として家の家紋を継いで刀を守っていくという事を約束し、祖父である播磨総一郎(はりま そういちろう)に播磨家伝来の伝統近接戦闘技法『播磨流刀術』を5年掛けて免許皆伝まで異例の早さで成し得た。その後、代々を遡った初代播磨頭首が政府で首相を務めていたという経歴から18歳で政府直属警備隊狗牙に所属し、同期や先輩などと戦陣で刃を振るっていたものの、反逆者といえど無実で無抵抗な人間も切らねばならないということを拒んで20歳で輝煌の刃へと移籍する。ここならばと思ったのも束の間、新しく出来た仲間たちとの関係上で出くわす嘗ての仲間たちの無残な亡骸や、革命主義の輝煌の刃による強襲撃は戦闘員のみに留まらずに非戦闘員をも虐殺する嘗て無い惨劇であった。目の当たりにしたことで24歳にて輝煌の刃を脱退し、完全な支配と完全な革命を謳歌する二組織を宥めていって完全なる共生を実現することを決心する。以後4年間は二組織の奇襲強襲を逃れながら、司令部に直接話を通して貰うために同じ様な志を持つ者達と協力して洗脳されきっていない幹部格への接触や、憤りに任せて革命を進めている輝煌の刃の中でも取り分け話の通りそうな参謀的存在との接触を計っているのが現状。尚、流派の一つとして数えられている播磨流だが、実際は受け継がれてきた完全防御向きの無刀を如何にして戦闘時に活用するかという「防御が絶対の攻撃」方式の非常に稀な専守反撃システムの総称を指す。

(過去片を追加してPFを更新しましたので再度上げて置きます!)

  • No.293 by 哀澤 美々  2015-01-17 15:28:56 

>お姉ちゃん
ほんとに久しぶりだよお。1週間ぶり?
(身長150cmにも満たない相手を「お姉ちゃん」と呼ぶ自分と、10cmほど背丈の大きい自分を、あやすかの様に振る舞う相手。ぱっと見たら可笑しな光景であるかもしれない。
しかし、2人にとっては違和感など何もなく、周りの目だなんて考えたこともないようだ。
ぱっと、抱きついた相手から離れれば、眉を寄せ、上目遣いで相手の目を見つめて上記を述べる。この、困った様な顔をするのは、自分の十八番だ。
1週間ぶりに会うことが「久しぶり」であるのは、相手にとってだけでなく、自分も同じである。
「狗牙」に入るまで、まともに話ができる相手は彼女しかおらず、自分にとって彼女が世界そのものであった。それ故、彼女に会うのは毎日の日課で、会えない日は気が気でなかった程だったのだが…。
今は「狗牙」に入ったことで交友関係も広がり、1週間合わずともいられるようになった様である。
しかし、彼女が自分にとって特別な存在であることには、なんら変わりはない。久しぶりに会えた喜びか、自然と声もワントーン明るくなる。
「元気かって聞かれたら、あんまり元気じゃないかなあ…」
昨日から引きずっている出来事を思い出せば、へへー、と力なく笑い。
『あ、でもあれは内緒なんだった…』
そう思い出せば、
「き、昨日から識に会えてないからなんだけどね!」
と、お姉ちゃんに、昨日何があったかを聞かれる前に誤魔化そう、と咄嗟に嘘をつく。けれども、目を泳がせ、わたわたと話す様子は明らかに怪しげで。サラリと嘘をつくことができないためであろう)

>天羽様
(/今回は安全…!よかったです笑
でもでも、人質になったり、敵に狙われるのは美々のポジションなのかなと思っておりますので、今後もストーリー展開の中で是非危険にさらせて下さい…!笑)

  • No.294 by 十二 紅  2015-01-17 16:49:32 

>白亜はん
この刀は戦うためのものとは違うんです。異能刀。なんですけどなぁ。(ほれ。刃が刃じゃないでしょう?と刀を見せて)

  • No.295 by 匿名さん  2015-01-17 17:08:05 


>播磨さん
…あ、そういえば此処とよく似た廃墟があったなー。
(否定を示す返答に瞳を輝かせた次の瞬間、見事に期待を裏切られ此方を向かないどころかそのままの姿勢で何やら考え事をし出した様子の相手にがくりと肩を落として。いっそのこと相手の前へ回ってしまえば早いのでは、という考えが過ぎるも此処まで来たら意地でも振り向かせてやろうと首を振り、つい先日仕事の帰りに見かけた建物を回想しながら今思い出したかのように態とらしく大きめの声で上記述べ。これで顔を見せてくれるだろうかと相手から視線を逸らさずにいると外から騒がしい音が聞こえ、首を傾げつつ側に備え付けられた既にガラスのない窓を覗いて)
げ、お兄さんヤバいよ。増援が来たみたい。
(この位置からではどちらの組織に所属する者たちか判断は出来ないが、きっちりと武装したその物騒な連中は間違いなくこの建物に入って来ようとしており、思わず苦笑いを浮かべては窓の外を指差して相手に事実を伝え。とはいえヤバいのは此方も同じ。もしこの状況を見られれば仲間とみなされ襲われるのは目に見えている。「どうする?」既に相手の姿を見ることは諦めたらしく頭の中では逃走経路が計算されていたものの、一応相手にもこの後の策を尋ねてみて)
      

  • No.296 by 榊 朱里  2015-01-17 17:15:11 

(/>295は榊です。何度もレスの無駄遣いして本当に申し訳ありません…!)

  • No.297 by 天羽 朔夜  2015-01-17 22:36:10 

>哀澤
正確に言えば6日と21時間振りだよ。(二人が抱き合う姿に通行人は若い子同士で微笑ましい光景だなと思いながら表情柔らかく通り過ぎて行き。一週間と聞くが相手と前に会って別れた時間から正確な事を口にする。変な事を言ったわけではなく、相手が好きだからこその待ち侘びた為の訂正であり。離れた相手の上目遣いを確認すると胸を押さえ「美々の上目遣いは強力だ。男だったら誰でも一発で落ちるぞ。」と姉バカ発言を何の躊躇いもなくキュンッと来てにまにましただらしない表情で口にし、元気がないと聞き更に誤魔化しているのがバレバレな様子に「ん、お姉様に対して隠し事か?困ってるなら、力になるからいつでも言うようにな?」もし相談して解決出来る事ならば自分を頼る相手は直ぐに口にして協力を仰ぐだろう。それをしないで隠し事をするのは珍しい。ならば口にしたくとも出来ない事柄か。無理矢理にでも追及する事は可能ではあるがせずに片手を伸ばして相手の頬をつつきつつ微笑み)

>哀澤様
(/人質ポジション(笑)了解しました!美々ちゃんが危険な目にあってピンチの際はタイミングを見て助けに飛び出します!実は第二能力を使って美々ちゃんを守る為に身代わりにやられるシーンをいつかやりたいと思ってまして←)

  • No.298 by 菅生 翔太  2015-01-17 23:56:38 

>天羽、播磨、轟

・・・・・・。
(目を閉じていると、頭を撫でられる感触に気づき。そういえば、昔も同じようにこうして膝枕をしてもらっていた。とは言っても、本当は"してもらってた"のではなく、"問答無用でさせられてた"が正しい。何せ、逆らえば頭を抑えて床や壁に押し付けられ、体を組み伏せられて関節技を掛けられるなど一回りも年が違う子供にやるようなことではないようなものばかりされたものだが、自然と"してもいい"と言われればそれに従う。そんな習性がついてしまったわけで。けれども昔から、こうして膝枕をされた時に頭を撫でられるのをどこか気に入っていた。自分の存在を受け入れてもらえているようで、左目の瞼を撫でられるのも----こんなキズモノでもいいんだと、許されているような気がして好きだった。しかしふと、先ほどとは打って変わって妙に聞き取れる調子で語り始めた播磨。その言葉に、眠りかけていた自分は次第に意識が浮上し、自分の前であまり見せない天羽の姿につい肩を震わせて笑いを堪え)

>天羽本体様

(/でも翔太は朔夜姉さんを斬れないです、というか無理です←本当に心折れちゃいます← ある意味生き延びるための手段だったのかもしれn(ry 元々翔太は女性が苦手・唯一普通に接してる女性は朔夜姉さんぐらい・美々ちゃんと朔夜姉さん何となく見た目の雰囲気似てる・しかも精神攻撃系異能刀使い・・・あれ?これ死亡フラgってレベルで弱点多かっt←)

  • No.299 by 榊 朱里  2015-01-18 00:57:20 


>湊様
(/一度遣り取りを蹴らせて頂きます。置きレスで、とお話していたのに待てず申し訳ありません。また機会があればお相手宜しくお願い致します!)


>all
……退屈すぎる。
(ビルの最上階1フロアを全て使った万屋の寺務所にて、明らかに体格に合っていない大きな椅子にぐでりと体を預け上記を呟き。仲間は誰一人として帰って来ず、仕事が入る気配もない。10代女子が過ごす平日の昼下がりとは思えない程何もない時間をこれまで何とかやり過ごしていたものの、それが数時間も続けば流石に我慢の限界が来たようで。普段へらへらとした笑みを浮かべている顔からは表情が消えており、何をするでもなくぼーっと天井を見つめながらつけっぱなしにしているテレビのつまらない音声を右から左へと聞き流していて。しかし突然体を起こしたかと思えばリモコンに手を伸ばしてプチリと電源を切り、机の上に置いてあった財布と端末をポケットに入れるとふらふらと事務所を後にして。外に出たおかげで少しばかり回復したのか足取りはしっかりとしたものに変わるも相変わらず表情はなく、何処へ向かうかも決めていない様子で適当に街の中心部へと歩き始め)

(/絡み文投下させて頂きました。ドッペル余っている方、宜しければ絡んでやって下さい! もし混ざってもいいよー、というお優しい方がいらっしゃいましたら喜んで向かわせて頂きますのでお声掛けお願いします!)
  

  • No.300 by 播磨 壬晴  2015-01-18 01:11:42 

>榊

…そうか…じゃぁ…帰るか…
(相手の期待を意図的に裏切っているかの如く諦めのついた相手が窓の外を見ている間に、気付かぬ間に相手の先の階段まで降りていた様で、そもそも見つかること自体が想定外だったが故に逃走経路などは頭に無く、端的な単語を並べて帰る場所の宛も無いままに帰宅を希望しながら、単純に幹部以下の組織の連中ならば増援程度で尚且つ待ち伏せも出来る状況ならば大丈夫だろうと高を括って、いつも出入りしている正面玄関から隠れながら行けば見つからないと思い、相手のことなどは微塵も考えていない為か相手の方を向かないままで顔の右半分を覆うように下がっている前髪を揺らしながら、在ろうことか戦闘を全く行わないという体で一番確実で安全且つ最短時間の最短距離でこの状況を切り抜けられる正面突破を選択し

  • No.301 by 菅生 翔太  2015-01-18 01:30:55 

>榊

------・・・・。
(最近、とは言ってもここ数ヶ月のこと。漸く情報網が発達し始めたのか、浮浪者たちを始めとする社会不適合者たちは自分を避けるように動きが機敏になっていた。元より所定の位置なんて場所はなかったが、更に人目を避けるように探すのも困難な場所に家を作るようになり。あくまで餌探ししている過ぎない此方としては嫌な手間が増えてきて。このままではろくに餌を捕るのもままならないのだが、それでは此方としては困る。今日の鍛錬を終え、鍛冶場のすぐ横に建てられている一階建ての事務所兼住居で色々整理をしているとふと出てきたのはこの間受け取った、万屋をやっているらしい少女の名刺。事務所のソファに寝転がり、名刺を暫し見つめながらこの間の会話を思い出し。「・・・・ま、苦労しないに越したことはないし」と呟けば、ポケットから取り出した携帯電話。名刺に乗った電話番号に電話を掛けては、反応があるかは分からないが応答を待って)

(/絡ませていただきました! せっかく名刺を貰ったので、手詰まり感あった息子が電話をかけさせていただきました!)

  • No.302 by 哀澤 美々  2015-01-18 01:52:47 

>お姉ちゃん
よく覚えてるねー!
(前回合った時から今までの時間を正確に述べる相手に、目を見開いて、さすがだなあ…と感心し。自分も相手のことは大好きであるのだが、そう正確に時間を言われれば、何だかちょっと気持ち負けしたようで、僅かながら悔しさも感じる。続けて自分を甘やかすような発言をされれば、
「そんなこと思ってるのお姉ちゃんだけだよー!
だって、識はなかなか落ちてくれないもん!」
と、あははと声をあげてケラケラ笑い。冗談だと思っても、やはりそんなことを躊躇いなく言われると、恥ずかしいのか少しだけ頬が赤くなる)

……うん。相談するよ…いつもありがとうね。
(咄嗟についた嘘はあっさり見破られたらしく、「隠し事か?」と問われて一瞬ドキッとしたが、相手が深く聞いてくることはなかった。自分のことを思っての優しさであろう。そうわかってしまうと、罪悪感で胸がチクリと痛む。
自分の頬をつつく相手の手をそっと握り、申し訳なさそうな顔で上記を述べた後、パッといつもの調子に戻り、
「お姉ちゃん、久しぶりに美々と一緒に街に行かない!?あ、もちろん任務だよ!哨戒任務!」
と笑顔で提案し)

>天羽様
(/はい!お助け待っております…!これで美々の命はひとまず安心でございます笑
わー!そんな、美々を守ってだなんて…ありがとうございます← 楽しみです!笑)

  • No.303 by 榊 朱里  2015-01-18 02:41:51 


>播磨さん
__って、あれ?何時の間に。
(相手が立っていた位置へと視線を向けた時、既にその場には己と幾人もの死体しか残っておらず慌てて辺りを見渡していると階段の下から声が聞こえ、相手が何の気配も感じさせず移動していたことに心底驚き目を見開いて)
ちょ、そっちは……嗚呼、もう!
(しかしよく考えてみれば相手が向かう先は増援部隊が今か今かと突入を待っている場所。自ら敵の中に単独で入っていこうとするその行動に戸惑い、止めようと声を掛けるも既に向かう先を決めた様子の相手には己の言葉等耳に入らないだろう事が予測出来てしまい。普段ならば自殺行為にしか見えない行動を取る者等置いて行くところだが、その敵となっているのが自分が差し向けたと言っても過言ではない為か相手の目論見も知らずにこの場から逃走する事に躊躇しており。迷う仕草を見せたものの結局放ってはおけないと腹を括り、階段を降り相手の後ろに付くと「私も行く」と有無を言わさぬ口調で静かに告げると持っていた刀を何時でも抜けるようにしっかりと握り直して)


>菅生くん
ん?…誰だろ。
(交差点で信号待ちをしているとポケットに入れていた端末がブルブルと震え出し、丁度青に変わった信号機を見つめ横断歩道をゆっくりと進みながら震え続けるそれを取り出して。勝手に事務所から抜け出してきた事に気付いた部下の内の誰かからだろうか。一番可能性の高い状況を想像しつつ液晶を眺め人物表記を確認するも、そこに表示されていたのは非通知の、しかも全く見覚えのない番号。つい先日路地裏で半ば無理矢理と言っていい程強引に名刺を渡した相手の事はすっかり頭から抜け落ちているらしく、不思議そうに首を捻ってその数字見返し。桁数を見る限り携帯電話からかけてきている事は分かるが、自分の記憶にない番号に少し警戒心を抱いて。しかし己が今持っているのは仕事用の電子端末。何処かから連絡先の情報を入手した依頼人かもしれない。そんな事を考えている内に普段の調子を徐々に取り戻し、横断歩道を渡り終えると再び歩き始めながら電話であるにも関わらず営業スマイルを浮かべて通話ボタンを押し)
はい、こちら万屋『榊』でございます。

(/わわ、有り難うございます!まさか本当にかけて貰えるとは…!名刺がゴミ箱行きになっていなくて良かったです←)
     

  • No.304 by 菅生 翔太  2015-01-18 03:00:37 

>榊

・・・・ふーん。あんた、仕事だとそんな声出すんだ。
(掛けてから数コールが過ぎた時、相手に出る意志がないのか、それとも仕事中か、非通知だから警戒しているのかと色々可能性を考えていたが、漸く聞こえてきたのはまさに営業中の軽く上ずった声。出会った時の印象と鍛冶場で見かけた時の様子とはあまりにも違い、思わず間を開けるも皮肉混じりの挨拶を述べ。「お久しぶり。覚えてる?俺のこと-----覚えてるなら、俺が何で連絡したかも多方想像できるよね?」相手がまさか自分に名刺を渡したことを忘れているなんて思いもせず、ゆっくりとソファから起き上がり怠そうに背もたれに背を預け。「話、聞きたいから、今からうちの鍛冶場まで来てよ。前に来てたからわかるでしょ?場所」電話口の相手の反応などお構いなしに、淡々とした調子で話し。仕事が終わったばかりで動きたくないからという思いが先行し、相手に越させる前提で話をしていて)

(/女の子のお誘いを断るなんてことはしません(本体が)← 掛けたは良いけどただのダル絡み野郎にしか見えなくなってしまった・・・・←)

  • No.305 by 播磨 壬晴  2015-01-18 03:34:12 

>榊

……さて…こっちか…
(敵陣営の連中が待ち構えているであろう正面玄関を出るというところで鞘に収まったままの刀を目の前に持ってくると、当然の如く切りかかってくる敵の攻撃は刃の表面に沿って綺麗に反れて外れていくというなんとも奇妙な光景を繰り返しながら自身の刃を一切振るうことなく、あるときは切りかかった仲間の刀の軌道が反れて別の仲間に当たり、またあるときは自分の振るった刃が在らぬ軌道で自らを切断するといったようななんとも言えない防衛戦闘によって過半数が自害させられ、残りは仲間割れと恐怖で精神崩壊という地獄絵図な参上を瞬く間に作り上げて、まるで何事も無かったかの様な素振りで相手に背を向けたまま余りに正確すぎる精密機器のような間隔の足取りで敵陣の間を進んであっさりと突破し

  • No.306 by 榊 朱里  2015-01-18 05:06:47 


>菅生くん
へ?……ああ!…ひ、久しぶり。もちろん忘れてなんかいないよ。いやぁ、丁度今日辺り電話をかけてくるんじゃないかと思ってたんだ。以心伝心だね!
(相手の第一声は通常電話に出た時に発するそれとは大きく異なり、一瞬何を言われたのか把握できず素っ頓狂な声を上げて。話を聞いている内にその声の主の姿が頭の中で浮かび上がり、鍛冶場という単語まで聞くと漸くそれが確信に変わったようで『今気付きました』という事実が丸分かりの声を思わず出してしまい。ヤバい、と考え慌てて態とらしくテンションを上げ取り繕うも時既に遅し。それが却って返答を白々しくさせている事が自分ですら分かり、苦笑いで誤魔化すしかなく)
ま、まあ兎も角、そういう事なら今から向かわせて貰うよ。……ていうか君、実は人を襲う時以外は引きこもり少年だったりする?それともただ横暴なだけかな。
(自分の失態で折角巡ってきたこのチャンスを逃すわけにはいかない。相手の気が変わる前にこれから会う約束を確かなものとし、以前何度か足を運んだことのある鍛冶場までの距離を大まかに計算しながら近道となる細い路地に入るも、冷静になれば相手の言葉が妙に自分本位だった事に気付いて半分皮肉半分本気の疑問をぶつけ。既にその様子は暇を持て余してゾンビ化していた時のものでも営業用でもない。完全にいつも通りの調子を取り戻しているらしく、軽口を叩きつつも着々と目的地までの距離を縮めて)

(/何という紳士…!しかし菅生くんではないと(笑) 大丈夫です。相手は自分から名刺渡しておいて声を聞いても中々思い出せない失礼極まりない奴ですから←)
   

>播磨さん

……え。
(増援とはいえ決して少ないとは言えない人数を前にし、冷や汗が額に流れるのを感じながらも刀を抜こうとしたところ、それより早く自分の1歩前にいた相手があろう事か鞘から抜かないままの状態で刀を構えているのが見え。それに気を取られて動きを止めた一瞬後、確かに切りかかって来たように見えた敵の刀がおかしな方向へと逸れて行き。一体何が、と瞬きを繰り返している内に次々と自ら壊滅への道を進む増援部隊。気付けばその全員が任務どころの話ではなくなっており、呆然とその様子を眺めていたものの、相手が其処から去ろうとしている事に気付くとハッと我に返り駆け足で追いかけて)
ねえ、今の何!?その刀の能力、だよね?
(結局刀を1度も抜くことなく敵陣のど真ん中を潜り抜ければ未だ廃墟近くで繰り広げられている乱闘と化した仲間同士の争いには目もくれず、そのままの勢いで相手の前へ回って進路を塞ぎ興味津々といった様子で一方的に質問を投げかけ。先程まであれ程振り向かせることに躍起になっていた事など既に忘れているらしく、しっかりと相手の顔を確認出来ているにも関わらずそれには全く反応を見せずにキラキラと輝かせた子供のような瞳は相手の持つ刀へと向けられていて)
  

  • No.307 by 逆月 銘月  2015-01-18 09:33:01 

>大厳寺
>哀澤

敵はいつだって卑怯だ、そう教えたはずだぞボウズ、そうだ嬢ちゃん、刀は鎬で受け止めろ、刃で受けたら刃が欠けちまう。

(こちらへ飛んでくる十字の火炎、それに応じて振り帰り切り裂く、でもなく甘んじて受ける、でもなく、ただ単純に横にそれて回避した。大厳寺、逆月、哀澤は直線的に並んでいた。避けた炎が向かう先は、即ち哀澤に向かって飛んで行くことになる。無論意図的に行ったことであり表情にもその意志が浮かんでいるようで

  • No.308 by 大巌寺 識  2015-01-18 14:25:50 

>逆月、哀澤

(ひらりと炎の刃を躱した彼の表情には余裕さが現れており、こうなる展開を待っていたようにも見えた。しかし己も相手を倒すことだけを考える脳筋ではない。刀を片手で一振りすると刀を這っていた炎が消え、同時に一直線に飛んでいた刃も蝋燭の火を吹き消すかのように姿を消して。―焦らなかったわけではない、仲間を守るための攻撃で相手を傷つけてしまうなんて以ての外だ。だが相手の標的が彼女から離れたのを確認しては捨て身で走り出し、哀澤を背に隠すようにし間に立ちはだかり。)

…質問をさせてもらう。お前は偶然俺達と出くわしたのか?それとも、俺が此処にいると解って来たのか?
(依然表情は堅いまま単刀直入にそう切り出し。彼は自分たちに教えを説くような語りでこちらの攻撃を受け流す動きが多い。何か考えがあって襲って来たように思えて仕方がないのだ。)

(/空間移動や距離関係がおかしかったら言ってください。)

  • No.309 by 主  2015-01-18 14:37:15 

▼まとめwiki
http://www64.atwiki.jp/katanaxinou/



【刀遣い一覧】

>政府直属警備隊狗牙

>258 哀澤 美々 『哀刀:曼珠沙華』
>270 天羽 朔夜 『瞬刀:八艘』
>193 大巌寺 識 『灼刀:業火』
>7 柊木 五十鈴 『幻刀:霧華』
>10 御影 灯華 『旋刀:誘凪』
>28 湊 花蓮 『化刀:アトムヴァリー』




>輝煌の刃

>62 狩空 理緒 『雷刀:天照』
>22 逆月 銘月 『神刀:世果・封印』 (>186)『神刀:世果・覚醒』
>20 匂坂 周 『留刀:通せん坊』
>24 不知火 燕 『流刀:時雨』
>23 雹条白亜 『氷刀:白雪宗近』
>11 宮地 虎太郎 『薬刀:烏丸』


>無所属

>50 黒蝶夜月 『黒刀:黒煉』
>230 榊 朱里 『追刀:星灯』
>166 菅生 翔太 『喰刀:黒百合 』
>45 轟 『奪刀:大喰らい』
>125 十二 紅 『願刀:迦那』
>219 錦織 琥珀 『癒刀:羽休め』
>292 播磨 壬晴 『無刀:不動明王』
>272 一重 氷鞠 『欠刀:小鞠』



【進行中】
・大巌寺/哀澤/逆月
>26 >29 >32 >34 (>39) >40 >42 >43 >44 >46 >48 >54 >56 >58 >63 >66 >70 >72 >78 >87 >120 >127 >132 >161 >164 >167 >186 >189 >210 >264 >268 >279 >307 >308
・匂坂/宮地/不知火
>27 >30 >31 >53 >60 >96 >100 >114 >117 >118 >148 >159 >177 >202 >223
・轟/黒蝶
>69 >71 >73 >82 >88 >90 >91 >94 >98 >104 >106 >107 >108 >111 >113 >115 >139 >144
・雹条/十二
>152 >153 >192 >289 >294
・播磨/菅生/轟/天羽
>157 >158 >160 >169 >172 >173 >174 >176 >178 >181 >187 >194 >195 >197 >198 >200 >201 >203 >204 >206 >209 >212 >214 >215 >221 >222 >231 >232 >233 >236 >237 >239 >240 >241 >246 >262 >275 >277 >280 >285 >287 >290 >298
・錦織/匂坂
>199 >207 >220 >227
・御影/大巌寺
>242 >243 >260 >268
・天羽/哀澤
>254 >259 >261 >263 >265 >283 >286 >293 >297 >302
・播磨/榊
>273 >281 >284 >288 >290 >295 >300 >303 >305
・榊/菅生
>299 >301 >303 >304 >306

<待機中>
十二 >276
一重 >282
雹条 >291


(/間違っていたらすみません。参加者まだまだ受け付けています、<狗牙>は男子キャラ・<輝煌>は女子キャラが欲しい所です、<無所属>ももちろん募集しています。レスも伸びてきたので入りにくいかもしれませんが、そこまでストーリー全体が進んでいるわけではないので気軽にレスしてみてくださいな!)

  • No.310 by 哀澤 美々  2015-01-18 15:16:47 

>識、逆月
………識…!
(目の前の男…逆月がひらりと身を翻したかと思えば、前方から炎の刃が自分目掛けて飛んでくる。識が逆月を狙って放ったものであろう。
『避けられない!』
そう思ってギュッと目を瞑る。…しかし身体には何の痛みも走らず、不思議に思って薄っすらと目を開けると目の前に何者かの影が。しっかりと目を開いて、それが識の姿であると確認すれば上記を述べ。目を瞑っていたため何が起こったのかはわからないが、どうやら識に救われた様だ。こんな時に不謹慎ではあるが、自分を護る様にして立つ識の姿にキュンと胸の奥が締め付けられる。
そのまま識に隠れるようにして、識の質問に対する逆月の答えを待つ。…先ほどから、次第に重圧をかけてくる己の異能刀に表情を歪めながら)

  • No.311 by 御影 灯華  2015-01-18 15:48:37 

>識

……どうしたの?
(先輩でもある相手の忠告に素直に頷いてふと顔を見ると、何か言いたげな表情をしている事に気付き。気になって言葉を掛け、首を傾げて不思議そうに相手を見つめて。)

  • No.312 by 播磨 壬晴  2015-01-18 16:12:05 

>榊

…祖父からの貰い物…詳しくは解らない…
(使い方諸々は流派として教わっているものの刀自体の特異性については何も伝えられていないために、相手の期待には答えられない旨を伝えながらも周囲の惨状を無視して当たり前のように進んで行きながらそう言って、特に顔を隠していたわけではなかったようで意図的に隠蔽するような素振りは見せずに正面出口から離れると、ここから先のことに関しては全く考えても見なかったのかどちらにいこうかと前面に回ってきた相手を無視するかのごとく左右に目線を逸らしてこの近辺の地形を模索し始め

  • No.313 by 菅生 翔太  2015-01-18 19:05:06 

>榊

・・・・・本当に?嘘吐いてない?あきらかに様子が違うんだけど、それでもその言葉に嘘偽りない?
(疲れて上手く回らない頭でも分かるくらいにあからさまに反応が変わった相手。確かめずとも相手が忘れていたことなど明白なのだが、疲れきった自分の精神ではそんなことに深く突っ込むのも面倒で。けれども相手から持ちかけた話ということもあり、無視するというのも癪に障るからと上記のような反応をし。「引きこもり・・・?んなわけないでしょ。こちとら一気に依頼来て一ヶ月ぐらい働き詰めだったんだよ。おかげで動くのも怠いからあんたが来いってだけ」今から来るという旨を聞き、片手間で三つほど空いていたボタンを締めながら聞こえてくる皮肉に顔を顰め。相手と出会ってから何件も鍛冶の依頼が来ており。一つの刀でそこそこの時間と体力を消費するだけに、ほぼ休みなしで延々とやっていた自分にとってその皮肉はかなり心に刺さり。しかし怒る気力もないのか、疲労感丸出してため息を吐き)

(/受け取ったはいいけど捨てるのも面倒でとりあえず取っておいたが翔太の対応です← 忘れられていたことより引きこもり扱いの方がしんどかったようです← でも怒らない←)

  • No.314 by 天羽 朔夜  2015-01-19 01:12:49 

>轟、播磨、菅生
どちらにしても当時から私が優秀過ぎた故の出来事なんだがね。(狗牙に入る迄の仕事と言えば一人かはたまた当時は自分より能力が上な兄姉と一緒に任務に当たり仲間が死んだのは突出していた自分と比べて戦闘能力が格下過ぎた者達と組まされたからで。自分に張り合うようにして突っ走るチームメイトは命を落とし、緊急の際に指示を出しても年下でしかも見た目が幼い自分の言う事を信じて貰えずに仕事を失敗してしまったのだ「泣きついたは言い過ぎだ。今まで失敗した事などなかったから…その、悔しかっただけだよ。」八つ当たりしてしまったのは事実なので否定出来ないが10代の頃は偉そうに命令しても咄嗟の反応に仲間の能力では対応出来なかった、出来て当然という才ある者故の凡才の気持ちが分からなかった当時を思い出して苦笑いし。話している間も往復して自分の膝を枕に横になる菅生の頭を撫でて髪の毛を指先で何となしに弄っていたが突如笑いを堪える様子に慌てて耳を塞ぎ「あ、コラ。笑うな。殆どあいつの脚色だから信じるなよ!」チョップを何度か側頭部に入れ、弟分の前ではかっこいいお姉さんでいたく、菅生に会ったのは20代のベテランの時代だからかダメだった時を知られてしまい播磨を眉を寄せて睨み付け)

>菅生様
(/人間らしい部分、最後の一線が破壊されるんですね(笑) 生き延びる為の世渡りや、要領の良さを学んだと←美々ちゃんは若い頃の勝ち気で偉そうなお姉さんを知っていますから。その頃の元気で明るいお姉さんに似ているやm…美々ちゃんがパワーアップして翔太くん撃退フラグ来てますn←)

>哀澤
ふっふっふっ、お姉ちゃんの記憶力に掛かれば造作もないよ。(正確な時間は大好きな妹との記憶でありちゃんと待ち合わせ時間を記憶していてそこから今日会ったまでの時間を逆算して口にしているだけであるが人差し指で自分のこめかみあたりを差して自分の凄さを妹に演出して。「そんな事ないって。奴が鈍感で朴念仁なだけさ、美々の魅力には街を歩く10人に9人は振り返る程だよ、最低でもね。」可愛い可愛い妹に対する姉バカフィルターに掛かれば世界で一番可愛いのは相手だと思っていて口元を緩ませてデレデレになりながら本当にそう思っていて上記を述べ。相談する、その一言を聞くと特に追求せずに1度だけ頷き、手を握られて哨戒任務の同行に誘われると「分かった、勿論だ。ただ、お姉ちゃんはピンチヒッターな役割でね。いきなり呼ばれる事があるが…一緒についてきなさいな。」了承するも遊撃的役割があり一度相手に敵と会った際の空気や雰囲気を味合わせて成長させる為にもしもの時は同行するように述べ、危険ではあるがもしもの時は命を賭けても相手を守るのは当然であり胸に秘めて)

>哀澤様
(/お姉ちゃんが命を賭けてもお守り致しますので(笑)
姉妹愛の名シーンとしてこのトピの歴史に刻み込みたいと思いまs←)

  • No.315 by 榊 朱里  2015-01-19 01:17:45 


>播磨さん
そうなんだ、残念。
(刀についての詳細は持ち主である相手ですら知らないと聞き口では上記のように述べたが、それならば自分で調べれば良いだけの話だと早くも割り切ったらしく表情はそれ程落ち込んでおらず。それ以降喋る気配を見せない相手の様子が気になり視線を上に上げると、既に此方への関心等全くなさそうな姿が見え。__彼は本当に私のことなんて眼中にないのだな。そもそも人間に対しての興味が薄い上、此方には更にその兆候が強い事を先程から薄々感じてはいたものの、此処に至ってそれが確信に変わり。だからといって態度が変わるわけでもなく、寧ろ新しい玩具を得た子供のように楽しそうな表情を濃くしては再び馴れ馴れしく話しかけて)
あっちにさ、良い感じの廃墟があるんだけど行ってみない?もし気に入らなければ見るだけでも構わないし。


>菅生くん
吐いてない吐いてない。もう一日中ずっと君の事で頭が一杯だったくらいだもん。神に誓ってもいいよ。
(当たり前だがバレている。相手の鋭い言葉からそれを感じ取れば視線をさまよわせながら勢い良く首を横に振って否定し。それでは恋する乙女ではないか、と自分で自分の台詞にツッコミを入れたくなるも、もうそれを突き通すしか道はなく強い口調でつらつらと言葉を並べ)
そ、それは何というか…大変だったんだね、お疲れ様。
(まさか相手が己の皮肉に怒りを露わにしない程弱っているとは思っておらず、驚きと戸惑いの混ざった声で相手を労い。だがその直後、ここ数日自分が刀鍛冶としての彼を数人に紹介した事を思い出し、冷や汗をダラダラ流しながら顔色を青くさせ。この借りはこの後会ってから返そう。流石に悪い事をしたと感じざるを得ないのか密かにそう決心しつつ道を曲がると、その先に目当ての建物を発見し)
あ、見えてきた。お家の方でいいのかな?それとも今鍛冶場にいる?

(/翔太くんが面倒くさがりで良かった…← まさかそっちが心に刺さるとは。想定以上のダメージです(笑) あと今気付いたのですが、引きこもり扱いしてる本人が電話かけて貰う数分前まで引きこもりでした←)
     

  • No.316 by 播磨 壬晴  2015-01-19 01:40:27 

>天羽、菅生、轟

…だったら楽で良かったんだがな…
(相手が自分の意見の大半が脚色といったような言い方をしているのを聞きながら相手の睨み付けて来る目を紅い無機質な眼差しで見返して、口元をスカーフで隠しながら相手にとっては苦いであろう記憶の数々を思い出しながらもこれ以上は哀れだと思い返して口には出さず、しかしながら実質精神的な問題かは定かではないが相手が自分に対して異様に付きまとってくるのは当時から気になっていたのか、相手が言った通り自分の言ったことが全て脚色であったのならばそれほど楽なことは無かっただろうと思ってそう呟くと、菅生を見てそういえばと弟分もいることだし聞きたいことがあったんだと特に状況などは考えないまま、淡々とした口調で相手の気も知らずに「…そういえば…そいつの悪質な寝相は健在か…??…」と色々な意味で普通聞いては不味いであろう内容をさらっとした様子で弟子に当たるであろう菅生に単純な興味本位で聞いてみて

  • No.317 by 播磨 壬晴  2015-01-19 01:51:03 

>榊

…近くにあったからここで寝起きしてた…別に選んでない…
(相手がまるで自分がここの廃墟を選んで寝起きしていたような解釈をしているかのごとく、自分に別の廃墟を紹介しようとしているのを理解した上で、自分が特に廃墟が好きであったりといったような特殊な趣味や或いは策略の元に場所を選んだわけではないということを伝えると、この近辺ではまた直ぐに先程の連中の同胞の応援が来て面倒なことになるのは見えているとばかりに、誰が教えたのか見てくれに似合わない小型のタブレット端末を懐から出して近辺からある程度の距離で、尚且つ私有地になっていないような都合の付け易く狙われ難そうな廃建造物を無表情なまま探し始め

  • No.318 by 榊 朱里  2015-01-19 02:29:27 


>播磨さん
て、適当すぎる。しかも端末に負けた…!
(仮にも人が生活する場所をまるでランチする場所を選ぶようにして決めていたとは当然想像もしておらず、その上自分の提案をいとも簡単に蹴られ代わりとでも言うかのように相手が端末を取り出したのを目撃すれば開いた口を手で覆いながら一歩後退って。しかし端末を弄る様子から意識的にか無意識かは定かではないが無人の建物に絞る等何らかの条件は入れて探している事が分かり、何に対しても関心がないわけではないのだと少し安心すると今度は黙ったまま相手が物件探しする様子をじっと見つめていて)
       

  • No.319 by 菅生 翔太  2015-01-19 03:10:24 

>天羽、播磨、轟

俺を叩いたって、言われたことは忘れないよ?
(耳を塞がれるものの、元より差ほど意識が落ちていたわけではない。今更耳を塞がれても遅いのだが、天羽に取っては弟分である自分に知られたくないことなのだろう。その様子が自分の前で見せる"姉"としての天羽ではなく、比較的素に近い相手を見れた気がして。愉しさを感じつつ、どこか嬉しくもあり。上記を述べながら悪戯っぽい笑みを浮かべては、少しだけ昔の自分に戻った気がし。体をゆっくりと起こし、素早く眼帯を取り付ければ天羽の隣に座るように播磨と向き合い。「俺が今も一緒に寝てると勘違いしているなら今の内に訂正しておくけど、少なくとも一緒に寝たのは13の時だからね。しかも雨宿りとか言って無理に泊まった時。今は知らないけど、少なくともあの時の寝相は・・・・あぁ、うん。思い出したくないレベルで酷かった」相手の質問には少し引っかかる部分があり、一応その訂正をしつつ昔のことを思い出しながら語り。あの夜のことを思い出しては、本能的な震えが起こり。天羽や播磨から顔を背けてため息を吐き)

>天羽本体様

(/それが切れたら・・・・想像しただけでおっかない← 学ばないと死ぬかもしれないと幼心に悟ったようです(こら← 負けたら負けたで立ち直れなさそうなのに、傷つけたら傷つけたで闇落ちしそうだ・・・・あれ?打開策は何処に←)

>榊

もっと吐くならまともな嘘吐いてよ・・・・。ていうか普通に気持ち悪いからね、それ。
(何処の少女漫画の主人公だと思わず言いたくなるような嘘に思わず顔を顰め。声色にも自然と不機嫌な様子を滲ませれば、気持ち悪いとバッサリ吐き捨て。女性が苦手ということもあってか、その言葉には妙に力が入っていて。「ホントだよ・・・・別に宣伝活動なんかしてないのに。名前が有名な師匠ならともかく、鍛冶としては知名度も微妙なはずなのに急に仕事増えて・・・・誰か言いふらしてんじゃないかと思うよ」元より自分を訪れてくる大半は師匠を贔屓にしていた人達ばかり。その技術を唯一受け継いだ自分に鍛えを頼むならまだしも、師匠は知らずとも自分を訪ねてくるのが此処最近急に増え。御蔭で商いとしては十分だが体力が追いつかない、と愚痴を零し。「・・・・家。普通に入ってきていいよ、いろいろやばいけど」思ったより早い到着に内心驚きつつ、相手を家の方へと促すと同時に意味深に呟き。何分、鍛錬詰めで書類整理はおろか、毎朝と毎夕に届く新刊はデスクとは違う客用のテーブルに広がっていて。しかもその上には個人で使うノートパソコン、仕事の合間に食べた飯の残骸が置いたままで。自分もシャツにズボンだけ、眼帯さえしていないというとても人前に出られるような格好じゃない。それでも動く気にも慣れず、テーブル横の横長なソファに再び寝転がり。ひとまずそこで電話を切り、相手が入ってくるのを瞑りながら待つことにし。ああ、これじゃ寝そう。どんだけ疲れてんだ俺、と思いながら必死に意識をつなぎとめ)

(/忙しいと逆に放棄するタイプなんです← その代わりやる時はやります、たぶん← 見た目がそこそこひょろ長なので、特に女の子に言われると気にするんです、だって、男の子だもn← 仕事してるけど仕事のせいで引きこもりやすい仲間(長い)ですね←)

  • No.320 by 播磨 壬晴  2015-01-19 03:23:47 

>榊

…この辺は…すぐには見つからないか…
(この辺りは住居などや公用施設が多いために私有されていない土地というものがそもそも殆ど見当たらないようで、先程相手が言っていた建造物であろうものもヒットはしたもののここから距離が近すぎる故に範疇外と考えて捜索を続けながら呟いて、そういえばと思い出したように「…なんで…俺なんだ…」と相手が自分の場所を公開したことは行動などから推察したのか解っている様で、両組織の間での自分の優先順位は決して高くないだろうと思っていたが故に特定された理由も解らないまま、相手が何故自分のような低レベルの人間の場所を特定するなどといった仕事を請けたのかが不意に疑問に上がって、捜索を続ける手を休めずにタブレットの液晶を紅い眼差しで見つめて相手の方を向かないままの無機質な声だけで問いかけてみて

  • No.321 by 榊 朱里  2015-01-19 22:51:35 


>菅生くん
うん、ごめん嘘でした。私も気持ち悪かった…。
(自分でも気味が悪かったのは承知の上であった為、相手に指摘されれば実にあっさりと嘘を認め、ぶるりと身を震わせながら思わず鳥肌の立った腕を撫でて。)
うん、本当ごめん。多分それ私だ。
(耳に届く疲労しきった声が零す愚痴には既に思い当たる節しかなく、電話を耳に当てたまま頭を軽く下げては再び謝罪し。その情報量の多さと顔の広さから仲介人としての仕事を請け負う事も少なくはないが、繋いだ相手を疲弊させてしまっては元も子もない。今後このような事がないように注意せねばと思い知らされて。塞がっていない方の手でプライベート用の端末を取り出せば、これ以上相手に関する情報の不必要な拡散を防ぐように、との旨を記したメールを仲間に送り。そうしている間にも相手の家に着々と近付いていくものの、家の方を指定してから後付けされるようにして呟かれた言葉に首を傾げ。「了解、そうさせてもらうよ」家の前へと到着すると同時に切られた通話を此方も終了させ再びポケットに戻し、遠慮なく玄関の扉を開けて中に入って)
おじゃましまーす。


>播磨さん
さてね、私の所にこんな依頼が来たのも初めてだったし。…ただ、さっきみたいな戦闘が原因の一つなんじゃないかな?
(やはり機械の力を借りても簡単には見つからないらしく、相手の呟きに落胆の色を見せ。他にも何処か良い隠れ場所となりそうな建物はなかっただろうかと考えていると、不意に相手から質問と思しき言葉を投げかけられ首を傾げて。此処に来る前段階で自分も同じ疑問を覚え軽く調べてはいたものの、納得できる答えは得られないままで。だからこそ此処に足を運ぶ事になったわけであるが、先程の相手の戦い方を見て自分なりに考えは纏まっており。自分もその能力の特異性にはしゃいでいたが、考えてみれば普段からあの様な状況のまま場を放置しているのであれば組織の者たちが躍起になって相手を探し回るのも無理はない。仲間があのような仕打ちを受ければ当然その犯人を追いもするだろうし、最初はそれ程重要視されていなくともあの惨状を何度も生み出しているのならだるま方式で徐々に大きな標的として見做されるようにもなるだろう、と自らの考えを述べ)
     

  • No.322 by 榊 朱里  2015-01-19 23:11:03 


>菅生様
(/生活を後回しにしてしまうタイプですねー。でも分かります、その気持ち← 殺人鬼やっててもやっぱり難しい年頃の男の子ですね(笑) でも朱里は男心とかその辺りに疎い上に、気付いてもたぶんズバッと言っちゃいます← あれ、この2人一緒に仕事したらマズいような…←)
   
   

  • No.323 by 氷鞠  2015-01-20 12:17:08 


>>ALL

…はぁ…
(小さく溜め息を吐くと、いつも持ち歩いている刀を鞘から抜き、欠けた刃に触れながらまた小さく溜め息を吐き


(こんにちは、ひしぶりに来たので絡み文を置いていきます。よろしければ、絡んでやってください(;´=人=`))

  • No.324 by 黒蝶夜月  2015-01-20 18:38:18 


ALL


あー。つまんねぇ
(フードを深く被り煙草をふかしながら)



「中々来れずにすみません。
久しぶりに絡み文投下させていただきます
宜しくお願いします」

  • No.325 by 哀澤 美々  2015-01-20 22:41:25 

>お姉ちゃん
盛りすぎ盛りすぎ!
(「最低でも10人に9人は振り返る」だなんて大げさなことを言う相手に、苦笑いをしながら胸の位置で手を振り否定し。けれどこんな風に自分を可愛がってくれるのは相手だけで、他人に甘やかされるという経験が少ない自分にとって、少し大げさな言葉も嬉しくて仕方がないのが本心。
一緒に哨戒に行こうと言う自分の誘いには快くOKがもらえ、ぱっと笑顔を見せる。しかし、相手が呼び出されるような大事の時に同伴するよう言われると、
『どうして美々も連れてくんだろ?危険な現場についていっても、お姉ちゃんの足手まといになるんじゃ…?』
なんて考えて、頭に疑問符を浮かべ。とりあえず、うんうんと頷いて了解をし、お姉ちゃんなりになんか考えがあるんだろうなあ、と自分を納得させる。
それからくるりと街の方へと向きを変え、
「お姉ちゃんと出かけるのも久しぶりだねー!」
と、任務ではなく遊びに行くかのように、ぴょんぴょんと楽しそうに歩き出す)

>天羽様
(/歴史に刻むwどんな名シーンになるのでしょうw
それでは中野はこの辺で引っ込みます!
しかしストーリー展開の中でまた出てくると思います←)

  • No.326 by 菅生 翔太  2015-01-21 01:37:42 

>榊

------は?
(相手から聞こえてきたのは謝罪の言葉。此処最近自分の仕事が忙しくなったのは自分が原因だという。疲れた頭ではその言葉の意味に理解に苦しむが、相手の職業を思い出すと不可解だった点は全て合点がいき。要は相手の紹介で依頼主が増えていたのだと分かれば、当然腹の虫は苛立ち始め。「・・・後で覚えとけよ」本当なら文句の一つでも言ってやりたいが、どうせ相手はすぐこの後此処にやってくる。なら、その時たっぷりと痛い目に合わせてやろうではないか。そんな思いから低い声でそう呟き不機嫌面になって。すっかり落ちていきそうだった意識が、家に入ってきた相手の声で浮上すればゆっくりと目を開き。そっと体を起こし、相手がこの一ヶ月ほぼ放置して汚くなった事務所に入ってくるのを待っていたが。「----っ、しまった、眼帯」慌てて左目に手を当てては、疲れのあまり忘れてはいけないものを忘れていたことを思い出し。咄嗟に辺りを探すが、この汚さですっかり埋まってしまったらしく。そのことに何もかもがやる気を落としたのか、起こした体を再びソファに寝かせては背もたれの方を向き。「・・・・最悪」不機嫌に眉を寄せ、目を閉じ。近くにあった毛布を引っ張り出してそれを頭から被って)

(/生きてればよくね?ってなるようです← あくまでやることがぶっ飛んでるだけで、根は普通なんです← 朱里ちゃんに言われたらそれはそれで言い返せなくて逆に引きこもりそうd← 引きこもりが加速する・・・のか?←)

  • No.327 by 大巌寺 識  2015-01-21 23:27:35 

>御影

いや、やけにお前が急いでいるから敵を追っているのかと思ってな。
(相手の行動を制してしまう問いかけではあったが、そう思ってしまったことが既に彼女の動きを止めてしまった様子。気にしている風の彼女を身長の関係で見下ろすように視線を合わせ返して。「邪魔をしたのならすまない」潔く断りの言葉を付け足して、彼女が先を急ぐなら此処で見送るだろう。)



  • No.328 by 榊 朱里  2015-01-22 00:30:12 


>菅生くん
(玄関先まで相手が来るとは思っていないのか扉を閉めると中の反応を待つ事もなく靴を脱ぎ廊下に足を付けて。__さて、どんな仕打ちが待っているのだろうか。電話が切れる前、自業自得ではあるが相手を不機嫌にさせてしまった事を思い出して苦笑し。相手がいる部屋は何処だろうかと見渡していれば、事務所と書かれた1つの部屋を発見しその扉をノックしてみて。返事は返ってこないものの、中から物音を聞き取りドアを開いては顔だけを部屋の中に入れ。)
おーい…って、汚っ!
(声を掛けながら部屋の中を伺えば、目に飛び込んで来たのは仕事場とは思えない程散らかった部屋。間違って別の家にでも入ってしまったのだろうか。半ば本気でそんな心配をしていたところ、ソファの上には明らかに人が寝そべっており、恐る恐る其方に近付きながら「……寝てる?」と静かな声で独り言を呟いて。せめてこの人物が先程まで電話をしていた相手か否かだけでも確かめなければ。自分の記憶違いで他人の家に不法侵入してしまった等という展開にはなりませんように、と祈りつつそろりと毛布に手を伸ばし)

(/根は普通だけど生活感のない殺人鬼…それはそれで怖い気が← もし翔太くんがそうなっちゃったら本体共々罪悪感感じて逆に引きずり出そうとします← 仕事が終わった途端すごい勢いで加速しそうです(笑) )
       

  • No.329 by 菅生 翔太  2015-01-23 02:00:32 

>榊

-----起きてる、から触るな。
(布団越しでは、流石に周囲を見通すことなんて出来ない。唯一出来るのは、耳に入ってくる音から相手がいつ扉を開けて、だいたいどれくらいの距離を歩いていて、どの辺で止まったかの判断ぐらい。けれども今の自分にはそれで十分。汚い、と喚く相手の声に少し驚くものの、そもそも誰のせいで整理さえまともに出来なかったと思っているんだと声を上げそうになるがグッと堪え。寝てるのか、という問いかけとともに伸ばされた手の気配に気づいて眠気さながらの不機嫌な低い声で上記を述べ。「・・・眼帯、見つからないから今はこれで勘弁して。こんな部屋じゃ、探すのもダルい」上記のままじゃ、流石に着てもらったにしては言葉が酷いか。そんな一応の配慮から理由を説明し、小さく息を吐き出してはせめて目より下は見える程度には顔を出し。「適当に座っていいよ。座れそうな場所にある物もどけていい、多分大して大事なもんじゃないから」どうせその辺に落ちているのは新聞やそれに入っていたチラシ、または処分してもしなくてもいい書類ぐらいだ。なら適当になくなっても構わない。こんな場所では無理があるものの、一応相手に座るよう促して話を聞く体制を整えて)

(/歪み過ぎたこじらせ系男子は此処です← 多分全力で嫌がりますが、鉄拳制裁的にねじ伏せられたら従います。そういう習性なので← 「向こう数年動きたくない・・・だるい・・・」って言ってソファから動かなくなる感じですね、わかりまs(ry)

  • No.330 by 榊 朱里  2015-01-23 20:44:25 


>菅生くん
あ、そうだったんだ。ごめんね、急に。
(指先に毛布が触れるか触れないか。相手に届く寸前のところで聞き覚えのある、しかし酷く不機嫌な声が耳に届き。突然の事ではあったが、反射的に相手の言葉通りぴたりと空中で手を止め。余計に怒らせてしまったのだろうかと動けないでいたものの、その理由を告げられると手と体を引きながら上記を述べて。目元を隠した状態で座るように促され、辺りを見渡し目に入ったのは相手と向き合う位置に置かれた1人用の小さなソファ。しかし其処にも勿論新聞が散らばり、足下も見事に紙類で囲まれていて。大事な物ではなかったとしても、積み上がった紙の上へ更に別の資料を上乗せする気にもならず、適当にそれらを手に取って。)
私には適当な場所というのが見当たらないんだけど…。先に此処の片付けを依頼した方がいいレベルだよ、これ。
(大きく溜め息を吐きながら座る事を拒否しては、この部屋の散らかり様を冗談混じりに指摘して。取り敢えず自分の座る場所くらいは確保しよう。様々な資料の中から明らかに要らないと思われるチラシ類を引き抜き、それらを1つの場所に纏めて端に避け。資料は資料で大まかに分けてソファの横に並べ、何とか紙に囲まれずに座る場所を作り出し其処に腰を下ろして)

(/こじらせ系(笑) 新たなジャンルですね。しかし何故か妙な魅力を感じます← なんて悲しい習性…← そうです。「息するのも面倒臭い…」とか言って指一本動かさなくなる、あの感じでs← )
    

  • No.331 by 菅生 翔太  2015-01-26 14:26:43 

>榊

-----ああ、片付けなら後であんたに頼むつもりだったから。
(相手からの謝罪が聞こえ、心なしか軽く罪悪感を覚えながら腰を下ろした相手を捉え。そもそも誰のせいでという思いは尽きなかったが、相手から聞こえてきた指摘にはああ、と思い出したように上記を述べ。「そもそもあんたから回された依頼でこうなったし。別に文句ないよね?」というか文句は言わせない。布で目を隠しているものの、自然と威圧感ある笑みを浮かべては相手を見つめ。拒否なんてさせないぞ、と遠まわしに伝えていて。「----ま、それは後々にするとして。それで?この間の話。あんたに回ってくる"そういう"依頼を俺に回すとかなんだかってやつ。詳しく聞かせてよ」小さく息を吐き出し、気を張り直しては相手を見て。話し始めたのはそもそも相手を呼び出した本題。引き受ける引き受けないにしても、話を詳しく聞かなければ判断は出来ない。その点の詳しい説明をもとめて)

(/卑屈が百八十度回ってもはや自信になる・・・・これはアリかもしれなi← 年上の女性に逆らったら痛い目に遭うってある人に学びました← 次の仕事までは少なくとも人間とは言えない生活状況が想像できます(こら)

  • No.332 by 匂坂 周  2015-01-26 18:38:03 

>宮地
>不知火
あら…もうこんな時間じゃない!送ってあげたいけれど……素直に聞いてくれないわよね。(ピンバッチをワンピースの襟につけ、ほっとしたのもつかの間。ふと手に入った自分の左手首につけた腕時計が示す時間は、共にいる2人の少年少女が外を出歩くには遅すぎる時間であることを示しており。送って行こうと口に出すが、2人の性格上「大丈夫」としか返ってこないと察し苦笑して。「じゃあ、気をつけて帰るのよ。今度会ったときに、お礼するわね。」と伝えれば手をひらりと振って夜道に消えて。

>錦織
どうもありがとうございます。それでは…また機会があれば、お会いしたいです。(相手から自分の物を幾つか受け取ると、申し訳なさと嬉しさ、そして感謝の気持ちから柔らかく微笑んで。大通りの真ん中でこれ以上話しているのも邪魔になるだろうと別れの言葉を口にすると、一礼してからその場を離れ。

(/お三方、申し訳ございませんが立ち去りロルを回させていただきました…またの機会に、お話できたら嬉しいです。

>主様
(/少々設定の変更をさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
匂坂はかつて貴族に奪われた親の形見である刀を取り戻すために、夜な夜な色々な貴族の家に忍び込んでは刀を盗んでいく。しかしその刀に宿ってい異能が何かわからない上に、探している刀の外見も朧げなので手当たり次第盗んでは物置代わりに自宅近くの廃墟に隠している…というものです。
こういう設定があれば、皆様と絡みやすくなるかなぁと思いまして……ご検討いただけると嬉しいです。

  • No.333 by 主  2015-01-26 23:00:44 

>匂坂PLさん
(/再度pf投下してもらって構いませんよー!随時そちらの方にアンカーを付けさせていただきます。)

  • No.334 by 榊 朱里  2015-01-27 15:55:52 


>菅生くん
成る程、最初からそのつもりだったのか。…でもまあ、別に文句はないよ。
(返ってきたのは依頼というよりは命令に近い言葉。一応疑問系で尋ねてはいるものの断らせる気など更々なさそうな声に肩をすくめて上記を述べ。相手の言う通り間接的にではあるがこの部屋の惨状を生み出したのは己であり、その上仕事柄書類整理や部屋の掃除を請け負うことも多い為かこの状態を見ていられないという思いも強く、片付けること自体に異論はないようで。「ああ、そうだった。その話をしに来たんだったね」相手に本題を振られれば、たった今思い出したとばかりにポンと手を打って。毛布を被った状態の相手からは些細な変化等見えないだろうと分かってはいても、癖なのか態となのかニコリと営業用の笑みを浮かべては口角を上げたまま語り出し)
で、何から話そうか。要は今まで万屋が直接引き受けていた依頼を君に回す__つまり私が君と依頼主との仲介役になるという話なのだけれど。

(/アリですね。主に私にとっt← それはもしや素敵な皆のお姉様なあの方の事ですか。なんて羨ましい…!← そして次の仕事が始まると同時に部屋を見渡して「ヤベェ…」ってなる姿がありありと…。)
    

  • No.335 by 花彩 黒刀  2015-01-27 20:22:54 

【名前】花彩 黒刀(かさい こくと)←政府の偉い人が圧倒的な強さをみて妖刀だと気づき、刀をもじった名前をつけてくれた。
【年齢】見た目は 16くらい (妖刀だから本当なら推定何千歳です)
【性別】男
【異能刀】「影刀:罪華(エイトウ:サイカ)」
その村で1人しかいなかった子供の(村で一番偉い人の息子)体を妖刀を封印するために刀と一つにした。子供は死に「罪華」が誕生した。(その時には罪華としての記憶が全て無くなっていた。)影を自由自在に操ることができる。例:糸にしたり、鎌にしたり、時には馬にしたりなんかもできる。元々妖刀:罪華は「狂気」が宿った刀として恐れられていた。そのため刀は全身まがまがしい黒一色、刀身は長め。普段は体の中に刀が封印されている、刀を取り出すときは手のひらをを会わせて自分の意思で取り出せる。罪華は狂気の塊なため、時おり人を殺したいという衝動にかられることがある。ちなみに自分が元々は妖刀に宿っていた意志だということに、気づいてない。
【所属】狗牙
【容姿】艶のある漆黒の髪(銀魂の高杉みたいな髪型)、眼帯(病院用)を右目につけてる。瞳の色は紅茶色で刀を使うときだけ燃えるような真紅になる。学ランの中に赤いパーカーを着ている。(私服はパンクな感じの服を好んで着ている。)両手には指先が出ている手袋?をはめている。左腕に「狗牙」 の腕章をはめている。
【性格】何をするかわからない。人を殺すことが堪らなく好き。過去の記憶は一切無いが気にしたことは全く無い。人が美しいときは死ぬときだと思っている。言葉使いが悪いが(誰に対しても)本人は悪気がない。←敬語が使えない。基本的に面倒なことは嫌いだが、血を流すような話だと態度が変わる。正直可哀想な人。(愛を知らない。)←そういう感情が欠けている。
【備考】暗殺者。政府側の裏の汚れた仕事を主に引き受けている。(裏の世界では「影の執行人」と、呼ばれ恐れられている。)敵に回すととても恐ろしいので政府の人達からは一目置かれてる。←(貴族の人達から仕事を頼まれることも多い+人間離れした身体能力を持っているため)また、政府の中でも階級が上の人なら極一部が暗殺者ということを知っているがほとんどが暗殺者ということを知らない。←(本人は政府を味方だと思っていない)上の人達に周りには絶対に言うなといわれている。元々は政府に拾われた。自分の名前も知らない、ただ狂気(人を殺したいと思う)に支配されていときに人切りとして世間を騒がしていた。この事をあまり話したいと思っていない。ギターにハマっている。一人称は俺、二人称はお前。


  • No.336 by 花彩 黒刀  2015-01-27 20:29:51 

弱点は短気(バカ)なため相手の挑発にのってしまうところと、自分が戦いたいと思った相手がいたら作戦があったとしても関係なしに斬りかかるところ。後、人に眼を見つめられることをとても嫌がる。

スミマセンっっ!!参加希望です(*^▽^*)追加設定がありました(´д`|||)

  • No.337 by 御影 灯華  2015-01-27 20:34:08 

>識

……逃げちゃったから、もういいの。
(首を横に振って大丈夫だという意を伝えると上記を述べて。逃がしたことを悔やむように目を伏せて俯き、「……最初から……追わないで、斬っておけばよかった。」と絞り出すような声で呟いて固く拳を握り)

  • No.338 by 逆月 銘月  2015-01-27 21:21:14 

((最近参加できずに申し訳ありません、新しく絡み文出したほうがよろしいでしょうか

  • No.339 by 哀澤 美々  2015-02-28 23:53:02 

(/上げます!誰かいらっしゃいますか…?)

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