主 2015-01-10 01:28:16 |
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>菅生
ん〜どこにいるのかなぁ…。
(今日も哨戒を命じられ、いつも通り「輝煌」の輩…ではなく、自分の想い人を探しながら、少し早歩きで街なかを行く。すると、4つ目の角の向こう(常人であれば確認できない距離)にお目当の人物を見つけたらしく、ぱっと笑顔になる。もちろん、視力が物凄く良い訳ではなくて、理屈では説明できない「何か」が彼女に、遥か遠くの相手を肉眼で捉えることを可能にしているらしい。「識ー!」といつもの様に名前を呼んで走り出した矢先、狭い路地から出てきた「誰か」とぶつかり、反動で尻餅をついてしまう)
イタタタタタ…すみません…って!いないし!!
(どうやら先ほど見つけた相手を、「誰か」と衝突している間に見失ってしまったらしい。ぱっと立ち上がれば、何も悪くないはずのぶつかった相手に「どーしてくれるのよー!」と半泣きで詰め寄り)
>哀澤
-----って・・・・何だよ・・・。
(薄暗い路地は、何かと悪いものを引き寄せやすい。何かと危険に突っ込む自分の経験則から、それは痛いほどに理解している。しかも、今は異能刀を二本も持っているからか、その心配は二倍。余計なことに巻き込まれまいと、足早にその路地を突き抜けようと表の路地に出ようとした瞬間。強い衝撃とともに後ろに仰け反るが、何とか体勢を整え転ぶことはなく。けれども思いの外強かった衝撃に軽く苛立ちながら、ぶつかってきた"それ"を見ると思わずため息を吐き。そこには尻餅をつく彼女がおり、ああ彼女がぶつかってきたのだと分かるが、そう判断するや否や。立ち上がってきたかと思えば、「はっ?何が?」と詰め寄る彼女に思い切り眉を寄せて述べ)
>菅生
何がじゃないやい!私の識がどっか行っちゃったじゃんよ!!
(せっかく見つけた識を見失ってしまったのが余程ショックであったのか、目に涙を浮かべ、興奮気味に声を荒げる。しかし、一通り言い放って、初めてぶつかった相手を見れば、学ラン姿の若い青年。「年下相手に何をムキになってしまったんだ」とでも思ったのか、コホンと咳払いをすると冷静を取り戻し、腰に手を当て相手を見上げる。「ごめん、がきんちょ!ちょっと言い過ぎた!」と、顔の前に右手を持ってきて謝れば、自分の外見こそ幼いのにも関わらず、妙に年上ぶって)
>哀澤
----で?そちらの言いたいこと言って終わり?
(私の識が----いや誰だそれは。どっか行った----知ったことじゃない。興奮気味に声を荒げる目の前に彼女は、此方の言い分など言わせない荒ぶりようで。フツフツと湧き上がるこの苛立ちを知るよしもない相手は、途端冷静さを取り戻しがきんちょなどと言っていきなり年上面し始め。いよいよ苛立ちも相手の言葉をキッカケに限界ギリギリまで来れば、大きくため息を吐き上記を述べ。「いきなりぶつかってきて、謝りもせず意味も分からないこと怒鳴り散らされ。挙げ句の果て子供扱い。最近の大人は随分と身勝手なんだね。・・・その身なりも、それを見事に表してるのかな?お嬢ちゃん?」自分よりも小さな背丈。幼い顔つき。相手が年上だろうとそうでなかろうと関係ない。この理不尽は正すべきだとはっきりと述べては、自分よりも視線の低い相手を見下すように睨み)
>菅生
あ…謝ったじゃん!ごめんって…。
(上から睨む様に見下されれば、ぱっと顔を下に向け。思いもよらず言い返され、ここに来てやっと相手の苛立ちを感じとれば、驚怖で先ほどの威勢の良さはなくなり、語尾に向かって消え入るような声で上記を述べ。「美々の方が絶対年上なのに…お嬢ちゃんとか…」と、相手の言うことに内心不服ではあるものの、この、猫に追い詰められた鼠のような状態でもちろん言い返すことなど出来ず、代わりにぷくっと頬を膨らます)
>哀澤
-----まあいいよ。今回は確認せず路地を出た俺にも責任あるからね。
(自分の反論を聞き、何か言いたげに頬を膨らますが言葉を返せないような相手。ああまたやってしまった、と気づくのには時既に遅し。かと言って悪いとは一切思っていないのか、見下ろす体は一切崩さないものの、一応自分の悪い部分もあるためこれ以上物を言うのは筋が違うとあっさり身を引き。すっかり萎縮してしまった相手を見ては、このままでは自分が(見た目は)幼い相手をいじめているように見えてしまうため、大げさにため息を吐き出し。「それで?大事な識さんを逃がした君は、こんなところでぼうっとしてていいの?どれくらい距離があったのかは知らないけど、今なら追いかければ間に合うんじゃないの?」ふと、相手が先ほど話していた人物の名を挙げ、とっととその人を追いかけて仕事に戻りたいという本心から前記を述べ。肩に担いだ刀を担ぎ直しては、疲れたような顔つきで頭を掻いて)
>118匂坂 周
甘いの買ってくれるなら、頑張る
(甘いものが食べれると思えば、やる気はMAXに上がるのだった。ペンライトを片手にあらゆる隙間を探索し、いつの間にか銀バッチを探すのに夢中になっていた。そして道の脇の溝を照らしながらかふと前から聞きたかった事があったのを思いだし『…………周、質問してもいい?』と背中を向けながら問いかける)
【名前】天羽 朔夜(あまは さくや)
【年齢】27歳
【性別】女
【異能刀】「瞬刀:八艘(はっそう)」
刃長80cm、柄20cm、鞘と柄共に紫色の一見普通の日本刀。鞘から抜かれた刀身も何の変哲もない。然し能力を発現させると刀身が陽炎のように歪みぼやけて見える、その能力とは刀身を空間跳躍させて何もない空間から歪んだ刀身の本体が突如姿を現すと言う物。持ち主の視界に入る場所へと刀身を突き出す物、尚持っている柄を横へと振れば現れた刀身は横薙ぎに振るわれ、縦へと一閃すれば同じく現れた刀身も縦へと振るわれる。その能力の真髄は敵と真っ正面から対峙したまま全方位もとい背後からも襲えると言う物。能力発現時は刀身は柄には存在しない為に斬り合いは不可である。尚鞘に納めたままでも柄に触れて居れば能力を発現出来るも柄を振るっていないので突きの形へと限定される。狗牙内でも異質の能力を持ち、出会ったらいつの間にか斬られていたと思った時には命がない事が殆どで犯罪者や敵からは非常に恐れられている。普段は鞘に納めたままで能力を使用し敵を一撃で仕留めるスタイルだが、能力は狗牙の仲間や元仲間しか知らない為に奇襲には最適だが能力を知っている者には鞘から抜き放ち柄を振るって上下左右斜めの動きを加えた力で戦う。
【所属】狗牙
【容姿】腰迄ある長いストレートの白髪で前髪は目に掛かる形、瞳はエメラルドグリーンで生意気そうな切れ長のつり目。身長150cm、白い肌で見た目10代半ばかそれ以下のロリババア(←)だが体型は出る所は出て締まる所は締まっているバストはCカップ。服装は紺色のレディーススーツでズボン、シャツは白いワイシャツ。右腕の袖に狗牙の証の腕章。黒いストッキングを履き、靴は革靴。腰に愛刀を差す。服装は社会人だが見た目は若い為に子供が背伸びしているようにしか見えないが実力者から見たら内に秘める闘気により只者でない事は明らかである。
【性格】普段は冷静沈着で義理人情に厚く仲間には気さくなお姉さん然とした年相応な大人な性格も、普段より子供扱いされたりしているが本人はそれを気にしているので切れて口調が悪くなる。見た目はあれだがヘビースモーカーで酒も嗜む中身は大人。私服で買い物の際や夜中に出歩く際は確実に年齢確認されるので身分証は何時でも取り出せるようにポケットにそのまましまっている。話し合いは通じるタイプだが、敵と認識した者には情け容赦もなく始末するも、元仲間については思う所がある模様。
【備考】一人称「私」、二人称「お前、あんた、名前」年下でちゃん呼びする奴にはさん呼びに必ず訂正させる、自分より年上にはちゃんと相手をさん付けで呼ぶ。10代の若い頃より狗牙に所属し活動する古株。その戦闘能力の高さと様々な活躍を見せた事により政府や貴族より護衛の役を直接指名され取り合いされ多忙を極めていたが輝煌の刃の戦力の高さや危険性に伴いお偉いさん方の話し合いにより彼女は個人の護衛の任を外されて何時何があった時に動けるようになって仕事が減り安心している。本人は政府に対して忠誠を尽くしているわけではないのだが、天羽家は代々国や貴族等のお偉方を守る家系であり、自分もそれに流されるように参加。その中で貴族でも親交を深め友と呼べる者を得る。狗牙内では最高戦力の内の一人であり切り札として彼女は『瞬斬殺』の異名で呼ばれ政府から重宝される。本人は自分の刀の能力の高さは知っているもそれに奢れる事もなく、近距離での斬り合いをせざるを得なかった際に戦えるように単純な剣術も磨く、元より八艘は天羽家の宝剣として代々受け継がれて来た物だから剣術が使えなければどうしようもなかったのだが。彼女の剣術のスタイルは筋力に恵まれなかったのもあり剛剣の使い手にはなり得ずに、流水や柳の葉の動きを思わせるカウンター主体の受けの剣術を扱う、己の能力を掻い潜り切りかかって来た相手をカウンターで切り伏せる、最も無理矢理斬り合いに持ち込まれる事は少ないも。流水剣術と呼ばれており可愛い弟子もいるらしい。
(/素敵トピに飛び付かせて頂きました!狗牙は若い子達が多い中、見た目はあれですがアラサーで大人なキャラを投入させて頂きます← よろしければ参加希望です!不備等御座いましたらご指摘下さいませ!)
>菅生
あっ…そうだった!
(元はと言えば識を追いかけていたことを、相手の言葉を受けて思い出し。相手の言う通り、今から追いかければまだ間に合うかもしれない。「それじゃあ…」と、不機嫌そうな、納得いかないとでも言うような表情で相手をちらりと見れば、先ほど識を見つけた方向へ向き直して歩き出す。少し進んで振り返り、相手から大分離れたことを確認すれば、「何あいつ、生意気!むかつく!子供のくせに、いっちょまえに刀なんか持っちゃってさあ!」と、先ほどは萎縮してしまって言えなかった不満を吐き出して、更には「狗牙の紋章でも見せて、びびらせてやればよかった!」なんて負け惜しみまで言い。しかし、例えそんなことをしたところで相手が恐れることなどなかっただろう。自分が相手からおそらく見えない距離にあるのをいいことに、まるで子供のように、相手に向かってイーッとし)
>>all >>主
(/参加許可ありがとうございます!絡み文提出します。こんな私ですが、よろしければ絡んで下さい。)
(とある、お寺の前で自らの刀を見てため息を溢す。何のために戦うのか。一度敗北を思い知り、殺されずに命拾いした自分が恥ずかしく悔いか残っていた。誰にも負けはしないという自信をことごとく崩れさった。刀を抜くと周辺の木を凍らせる。)
俺は、これ以上…強くなれない。
【名前】播磨 壬晴(はりま みはる)
【年齢】27歳
【性別】男
【異能刀】『無刀:不動明王』
鞘に収めた状態で特に何の装飾も見当たらない黒い日本刀宛らな刀剣で、刃は綾杉肌の波紋が打ってあるシンプルな作りの刀で腰に挿すという習慣が無いために、基本的にはもって歩くことが多い。簡単に説明すると基本的な主要な能力として「逸らす」そして「反らす」という能力値。対象は存在し得るあらゆるものに作用するが、文字通りな能力の為に戦闘に関しては基本的に防戦一方という状況下に置かれざるを得ない、完全防御向きの刀となっている。
【所属】無所属
【容姿】
身長172cm体重72kgと平均的な体格で言うほどでもないが体表面は相応に筋肉質な概観を見受け、頭髪は襟より少し上くらいまでの生来の黒髪のボサボサな中髪がゆれる青年。遺伝で紅くなった目を隠すように前髪がわざとらしく下がっていて、ボロボロになってしまっている東洋系の戦闘装束にスカーフ宛らにベージュの襤褸切れを巻いている。ベルトではなく腰紐で脚部装束を固定していて、足にはケブラー製の固定式ロングブーツを装着している。また、自身への枷としてかは定かではないがボロボロになった紅い狗牙の腕章と、欠けて酸化してしまっている
【性格】
極端に無口で精密機器の様な人間だが、一定の相手の前では数段マシになる。自己の性格上、要らぬ誤解を招くことが多々見受けられるようであって、どうすればいいのかと意外と真剣に悩んでいるのが現状である。自己の力を誰よりも信じていて同胞の安全を望んでいるが故に、仕事の際は殆どの場合が単独で任務に当たっているものの、一瞬でも自己を過信した場合、集団戦で非常に危険な状態に陥ることも。周囲への興味が極端に薄く、大方のことは自分でやろうとするも、周囲の人間が率先して手伝ってくれる場合が不思議なことに非常に多い為に結局突っ立っているだけのケースが多い。だが、それすらも自身からした疑問であり、自身が生活環すらも整えられない様な人間に思われているのではと、非常にマイナスな方向に考えを持って行ってしまうことが多い。
【備考】
異常に例の少ないことではあるが、嘗ての全盛期にどちらの勢力にも属していたという異例の経歴を持つ人物で勿論のことながらどちらからも付狙われている。初めは狗牙に所属していたが、組織のやり方に賛成出来ずに輝煌の刃に加担する。その後戦場で出会う嘗ての仲間達の死に様や、敵として対峙し自分の手に掛けた時に昔の自分と変わっていないことを悟って中立的な立場へと逃避した。組織として追われる日々を掻い潜りながら警備や用心警護の類の仕事をして食い繋いでいて、組織内にも未だに信用を置いている人物も幾人か存在する模様。また、当人の意向ではないが同じ様な思想の元で中立と共生を望む幾人かの協力者もいると思われる。
(参加希望です。不備指摘御座いましたら言って頂ければ。)
>137 匂坂PLさん
(/自分でもドラマチックな展開に驚きを隠せない(当事者) セクシーな服装のムキムキのオネェが淡々と刀を打っている所を想像したらちょっとやばい絵面になりました…← あっという間に引き受けてくれて嬉しい限りですね!…それではこの辺で背後は退散しておきます。)
>150 >154
(/pf提出ありがとうございます、不備は有りません。)
【刀遣い一覧】
>政府直属警備隊狗牙
>14 哀澤 美々 『哀刀:曼珠沙華』
>150 天羽 朔夜 『瞬刀:八艘』
>2 大巌寺 識 『灼刀:業火』
>7 柊木 五十鈴 『幻刀:霧華』
>10 御影 灯華 『旋刀:誘凪』
>28 湊 花蓮 『化刀:アトムヴァリー』
>輝煌の刃
>62 狩空 理緒 『雷刀:天照』
>22 逆月 銘月 『神刀:世果』
>20 匂坂 周 『留刀:通せん坊』
>24 不知火 燕 『流刀:時雨』
>23 雹条白亜 『氷刀:白雪宗近』
>11 宮地 虎太郎 『薬刀:烏丸』
>無所属
>50 黒蝶夜月 『黒刀:黒煉』
>12 榊 朱里 『追刀:星灯』
>123 菅生 翔太 『喰刀:黒百合 』
>45 轟 『奪刀:大喰らい』
>125 十二 紅 『願刀:迦那』
>154 播磨 壬晴 『無刀:不動明王』
【進行中】
・大巌寺/哀澤/逆月/御影
>26 >29 >32 >34 (>39) >40 >42 >43 >44 >46 >48 >54 >56 >58 >63 >66 >70 >72 >78 >87 >120 >127 >132
・匂坂/宮地/不知火
>27 >30 >31 >53 >60 >96 >100 >114 >117 >118 >148
・大巌寺/宮地
>26 >30 >34 >53 >58 >96 >127
・御影/榊
>39 >59 >67 >76 >81 >95
・轟/黒蝶
>69 >71 >73 >82 >88 >90 >91 >94 >98 >104 >106 >107 >108 >111 >113 >115 >139 >144
・匂坂/黒蝶
>83 >89 >92 >94 >97 >99 >118 >139 >140
・湊/榊
>85 >95 >112 >116
・菅生/哀澤
>138 >141 >142 >143 >146 >147 >151
・雹条/十二
>152 >153
(/間違っていたらすみません。)
>主様
(/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願いします。)
>all
(/ロリババア(←)キャラですが、皆様よろしくお願いします。絡み文置かせて頂きます!)
んー…今日も見回り終了っとね。(以前は休日以外はほぼ毎日お偉方の警備に奔走していたがそれはもう過去の話。今日も今日とて異常がないか街の見回りに務めて裏通りを主に歩いていた所で風貌のせいか否か人攫いと思わしき集団に囲まれて軽く捻って警察に身柄を引き渡して何時もの見回りが終わり報告後政府直属警備隊狗牙の者達が滞在する組織の建物から咥え煙草をしながら出て来て両手を伸ばして開放感に身を委ねて上記を呟き。仕事が終わった事により暇な時間に何をしようか、取り敢えず食事を取るべく少ない歩幅にて街へと向け飲食店を探しに街の雑踏の中へと足を踏み入れて)
>不知火
(少し表情は乏しいけど、ちゃんと女の子なんだなぁと相手の反応を見ながら小さく微笑み。足が少し痛くなってきて軽く屈伸をしていると声をかけられ不思議そうに首を傾げ。)んー?どうしたの?(相手から何か話題を出してくるなんて珍しい、と思うと質問が気になって。)
>155主様
(/はーい!お話してくださってありがとうございます!
また今度はPC同士で絡みましょうね!
>ALL
…はぁ…(無表情なままため息をついて、最近は一段と警戒が厳しくなったと思いながらも巻いた追っ手を思い返しながら、こんな自分を追いかけて捕まえたところで一体誰の利益になるのだろうか、はたまた裏切りの恨みを晴らしたところで双方間の組織の問題がより一層険悪になるだけではないのかと考えつつ、追っ手を巻いた場所とは反対方向に小高い建築物から飛び降りて、着地する瞬間に地表の摩擦や掛かって来る質量を逸らすと、膝に先ほどの逃走でついたであろう汚れを払って次の追ってやらが来る前に食事を済ませてしまおうと適当に目に入った飲食店に向かって不審人物宛らに一直線に歩いていき
(参加許可有難う御座います!よろしくお願いします!)
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