【ALL版権/版権オリ、完全創作あり】光ノ国と闇ノ国の訪問者【日常+戦闘+探索】

【ALL版権/版権オリ、完全創作あり】光ノ国と闇ノ国の訪問者【日常+戦闘+探索】

語り手(スレ主)  2023-01-19 18:17:24 
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【(注)スレ主は久々に凝ったスレを立てるので、間違いなどがあるかもしれません。違和感があった際は、遠慮なくご指摘をお願いします。】

どこかの世界、対立しているふたつの国があった。
ひとつはルメンクス。神の御加護を受けたと言われている姫君が治める、光ノ国と呼ばれる美しい国である。
もうひとつは、テネリタス。千年以上生きた魔王が治める、闇ノ国と呼ばれる、その名が表す通り、闇で覆われた恐ろしい国である。
ルメンクスが人間が暮らす国に対して、テネリタスは魔物のみが存在する国であり、人間と魔物の戦争は、長期に渡って続いた。その分両国共に多大なる犠牲が出たが、100年以上経ち、戦争はようやく治まった。ただ、対立はなくなった訳ではなく、テネリタスの魔物がルメンクスの民を襲い、逆にルメンクスの民がテネリタスの魔物を退治するという事例が多く出た。
この問題を解決すべく、ルメンクスの姫は、魔道士にこう申し付けた。

「異世界から、我が国を助けてくれる者を呼んで欲しい」

同じ頃、テネリタスの魔王も、自分の国の魔道士に同じ命令を下した。

光ノ国と闇ノ国にそれぞれ呼び出された異世界の訪問者たちは、それぞれどんな道を歩むのか?
訪れた世界を探索して楽しむか、元の世界へ戻る方法を探すか、敵国の者に攻撃を仕掛けるか…それは、訪問者たちの自由である。

>1国の説明
>2募集する役割
>3ルール
>4プロフ
>5建物の説明

>開始までレス禁。

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  • No.142 by シグキン/バチキン/夏菜子/カリア  2023-01-27 00:41:42 

本文:【光ノ国_ルメンクス〈市場〉[カリア、夏菜子]】

>アルファ06|エマ|魔理沙|デイジー|リリィ|優希|市場ALL

夏菜子「やどや…ってなあに?」

カリア「まあ…簡単に言うと、お泊まりできる場所だよ。」

夏菜子「わあ!ほんと!?お出かけだ!わーい!」

謎の女性(エマ)から話を聞き、夏菜子は首を傾げながら宿屋はどういうところの7日をカリアに聞く。

カリアは簡単に宿屋のことを「お泊まりできる場所」だといい、夏菜子は「お出かけだ」と無邪気に喜んでいる__が、空元気も虚しくなったのか、父親であるカリアの背中に隠れてしまい、不安そうな表情を見せる。

カリアはその様子に自分の予想は合っていたのだろうかとしみじみ感じ、そっと夏菜子の手を繋いで笑顔を見せふ。

夏菜子は不安を示すように強く握り返す、カリアは「大丈夫だ。」と、安心させるような優しげな声で夏菜子に伝えているようで。

【闇ノ国_テネリタス〈住宅街〉[シグキン、バチキン]】

>セル|ミエル|住宅街ALL

シグキン「うお…危ねえな…っつーかなんだこいつ…」

バチキン「大丈夫バチか~?痛そうバチねえ。」

幸いぶつかりはしなかったものの、突然降ってきた謎の生物。シグキンもバチキンも全く見た事がない生き物で、暫くイカのような姿をしていたが、暫くすると人間のような姿になっており、眼を回している。

シグキンはそれを見て「なんだこいつ」と物珍しそうな反応している。(むしろそれはお前にも言える事だろう。)

バチキンは大丈夫か、とあなたに手を差し伸べて安否を確認している様子で。

  • No.143 by 原田左之助/小鳥遊月愛/沖田総司  2023-01-27 05:06:02 

【ルメンクス(森)/原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司】
>ルーク

原田「…ちっ…テネリタスだと?」
リザードンの攻撃を避けながら小さく舌打ちをし、原田が持ってる武器は槍、リザードンの持ってる武器は大剣だ。
さすがに不利があるんじゃないかと考え始め

沖田「…!」

総司は慌てて刀で攻撃を受け止める。総司は原田と月愛とルークの心配をしつつ目の前の半魚人をどうしようか考える

月愛「…(攻撃を刀で受け止めたら確実に刀が折れる。総司は大丈夫そうだけど…」

月愛はゴブリンの攻撃を避けつつ、どうやったら倒せるか考えてる間にゴブリンに隙ができ

  • No.144 by デイジー、リリィ/ミエル  2023-01-27 05:09:56 

>シグキンさん達

【ミエル/テネリタス(住宅街)】

ミエル「うぇ?…ここ、どこ?…え、あんた達誰!?」

(ふと辺りを見渡すと知らない世界。そして目の前には白い謎の生命体2つとバッタみたいな容貌をした生命体を視界に捉える。
…どうみたってオクタリアンではないし、バンカラシティでもない。オオモノシャケでもなさそうならこいつら誰だ?

まさか拐われでもしたのだろうか、と思いながら起き上がると、そのうちのサングラスをつけた白い彼女(バチキン)の手を取る代わりに、右手に持っていたスプラシューターの銃口を向け、気だるそうな雰囲気をした白い彼や緑の彼にも警戒の眼差しを向けているだろう)

  • No.145 by エマ/セル/ルーク/アーロン/カプチーノ(スレ主)  2023-01-27 07:12:31 

>シグキン、バチキン、ミエル

【セル/テネリタス(住宅街)】

「……いきなり落ちてきておいて誰とは、随分なご挨拶だな」

大丈夫かと手を差し伸べるバチキンに対し、オレンジの彼女(ミエル)はその手を取らず、武器(スプラシューター)を構える。
どちらかといえば、こちらの方が聞きたいことがあるのだが、冷静でない彼女に質問しても無駄だろう。ひとまず、彼女の質問に答えることにして。

「ここはテネリタス、という国の住宅街のようだ。そして、私の名はセル……ドクターゲロという科学者に作られた人造人間だ。私は貴様を取って食おうとは思わんし、それはそっちの白いのも同じだ」

ここのこと、自分のこと、そして、そちらに危害を与える気は無いことを、彼女に説明して様子を見て。

>原田、沖田、小鳥遊

【ルーク・ウィリアムズ/ルメンクス(森)】

ルーク「ッ!」

ルークは自分に爪を振り下ろし続ける獣人に向けて、再び発砲をする。弾は獣人の腕に直撃した。獣人は腕をおさえ、軽くうめき声をあげる。

狼系の獣人「ぐぉぉ…!?」

その隙をつき、ルークは銃口を、左之助が戦ってるリザードマンの足元に向け、そのまま発砲をした。

リザードマン「ッ!?うぉ!?」

目の前の左之助に気を取られていたリザードマンは、足元への銃撃でバランスを崩し、振り下ろそうとした大剣の剣先が、地面に突き刺さってしまう。

リザードマン「……!くそッ…!」

それを見たリザードマンは、慌てて剣を引っこ抜こうとして。

半魚人「おっと…なかなかやるなぁ兄ちゃん!」

刀で受け止められ、少し驚いた様子を見せるも、半魚人はニヤリと笑いつつ、そのまま追撃しようとする。

ゴブリン「…ちっ、おらぁ!」

1度攻撃が空振り、舌打ちするゴブリンだったが、再び棍棒を構え直し、月愛に殴りかかろうとする。

  • No.146 by デイジー、リリィ/ミエル  2023-01-27 07:29:37 

>セルさん、シグキンさん、バチキンさん

ミエル「人造、人間…?え、人間なんているの!?」

(人造人間、と聞いて驚いた声をあげる。おかしい、人間は数万年前に滅亡したはずなのだ。それなのに生き残りがいるというのか。
セルと名乗った彼は、別に危害は加えないと話しているが、本当かどうかは分からない。故に今こちらも名乗るべきなのか、友好的に接していいのか分からないまま、とりあえず銃口は下ろさず震える人差し指を引き金に当てた状態でいて)

  • No.147 by デイジー、リリィ/ミエル  2023-01-27 07:30:55 

>セルさん、シグキンさん、バチキンさん(修正しましたすみません)

【ミエル/テネリタス(住宅街)】

ミエル「人造、人間…?え、人間なんているの!?」

(人造人間、と聞いて驚いた声をあげる。おかしい、人間は数万年前に滅亡したはずなのだ。それなのに生き残りがいるというのか。
セルと名乗った彼は、別に危害は加えないと話しているが、本当かどうかは分からない。故に今こちらも名乗るべきなのか、友好的に接していいのか分からないまま、とりあえず銃口は下ろさず震える人差し指を引き金に当てた状態でいて)

  • No.148 by 原田左之助/小鳥遊月愛/沖田総司  2023-01-27 07:31:46 

【ルメンクス(森)/原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司】

原田「…!」

一瞬の隙を見て、リザードマンの目の前に槍を突き出して

原田「今なら見逃してやってもいいぜ?」

不敵に笑いながら言って


沖田「それはどうも、って月愛ちゃん!」

一度半魚人から離れ、距離を置くと考え事をしている月愛を心配して、隙が出来てしまい

月愛「ッ!」

考え事をしていて攻撃が来るのに気づかなかったが総司の呼び掛けに反応してギリギリ攻撃を避けて

  • No.149 by 原田左之助/小鳥遊月愛/沖田総司  2023-01-27 07:37:36 

(/返信する人の名前書き忘れたので再投稿しました…!プラス修正です!


【ルメンクス(森)/原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司】
>ルーク

原田「助かるぜ、ルーク…!」

一瞬の隙を見て、リザードマンの目の前に槍を突き出して

原田「今なら見逃してやってもいいぜ?」

不敵に笑いながら言って


沖田「それはどうも、って月愛ちゃん!」

一度半魚人から離れ、距離を置くと考え事をしている月愛を心配して、隙が出来てしまい

月愛「ッ!」

考え事をしていて攻撃が来るのに気づかなかったが総司の呼び掛けに反応してギリギリ攻撃を避けて

  • No.150 by 霧雨魔理沙/霧雨亜理紗  2023-01-27 08:04:40 

>エマ、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、市場ALL
【霧雨魔理沙/ルメンクス(市場)】


魔理沙「あぁ、こちらとしてもその方が助かるぜ。それじゃあ早速………ん?」

庶民風の少女(エマ)に宿屋に行くことを提案され、出来れば人目を避けたかった魔理沙は二つ返事で彼女の提案に賛成する。
目的地が決まったため早速向かおうとした矢先、三つ編みの少女(リリィ)に声をかけられ、手を繋いでいいかと問われる。恐らくは、不安で不安で仕方ないのだろう。

魔理沙「………いいぜ、ほら。少なくとも、お前が危惧していることはしないから安心しろ」

流石に不安そうな子供を放っておくことは出来ず、彼女の小さな手にそっと自分の手を重ねる。あの父親(カリア)のように子供の不安を和らげることは得意ではないが、自分もニカッと微笑みながら危害を加える気はないことを少女(リリィ)に伝えて。


>ロー、(アリアンヌ)
【霧雨亜理紗/ルメンクス(酒場前)】


亜理紗「どこもかしこも、見た事のない建物ばかり………まるで、ファンタジーの世界に来たみたいです!」

ルメンクスの酒場の付近にて。まるで観光客のようにあちこちを見渡しながら、楽しそうに街を歩く魔女服を着た1人の少女。この場所に来たのはついさっきの事だが、焦りのない様子や楽しそうに街並みを見る彼女は、傍から見ればただの旅人にしか見えないだろう。

亜理紗「って、観光している場合じゃありませんね。まずは、この場所について聞き込みしなくては!」

見渡す途中で本来の目的を思い出し、ぶんぶんと首を振る。人気のある場所に来たのはいいが、ここが幻想郷なのか外の世界なのか定かでは無いし、先程まで実験に居合わせた魔理沙はどこにも見当たらないし、どうして自分がここに飛ばされてきたのかも分からない。
とにかく問題は山積みだが、ひとまずはこの場所について知る必要があると考え、再び周りを見渡しながら人を探す。

亜理紗「うっ、強いお酒の匂い………あら?あそこに人がいらっしゃいますね。…よし、早速聞き込みを開始しましょう!」

そうこうしているうちに、酒場前に到着。ツンと来るお酒の匂いに一瞬「うっ」と嫌そうな表情を浮かべるが、酒場前に立つ2人(ロー、アリアンヌ)の人影が見え、亜理紗はたちまちそちらに駆け寄って話を聞こうと彼らに呼びかけて。

亜理紗「すみませーん!そこのお二方、聞きたいことがあるのですがお時間よろしいですか~!」

(/追加許可を頂きましたので、ローさんに絡ませて頂きます!)

  • No.151 by デイジー、リリィ/ミエル  2023-01-27 08:13:49 

>魔理沙さん、他

【デイジー、リリィ/ルメンクス(市場)】

リリィ「!…ウン、アリガトウ魔理沙サン!」

(笑って承諾してくれた彼女を見て、こちらも安堵した表情をする。自分達には肉親などいないが、こういうお母さんがいたらきっと幸せなのだろうか。羨ましいな、と心で思いつつ)

  • No.152 by エマ/セル/ルーク/アーロン/カプチーノ(スレ主)  2023-01-27 08:57:46 

>141
【すいません、見逃してました!追加可です!】

  • No.153 by リュウ/アナゼル  2023-01-27 15:15:14 


【ルメンクス(森)/アナゼル】

>アーロン、森ALL

俺はあっちの方に行こうと考えている
(話を聞き考える素振りを見せた後彼が銃声を聞いた方向を指し示しながら告げた。唸り声も気になるが危険な予感がする為そっちを優先させるべきと考えつつ相手の意見を待って)

  • No.154 by シグキン/バチキン/夏菜子/カリア  2023-01-27 19:31:46 

【闇ノ国_テネリタス〈住宅街〉[シグキン、バチキン]】

>セル|ミエル|住宅街ALL

バチキン「ぎゃーーー!!!撃たないで!!!何もしないから撃つんじゃねーバチ!!!」

シグキン「そりゃそうなるだろ…」

バチキンは慌てた顔で手を上げ、何もしない事を証明する。その横でシグキンはやや呆れつつも「急に話しかけて悪かった」と申し訳なさそうに謝罪をして、セルの話に両者とも頷きながら「自分達は危険ではない」と言うことを話す。

シグキン「俺はシグキン…まあ、シグマという名前もあるがお前の好きに呼んでくれ。俺らはお前を襲ったりするつもりはねーよ。」

バチキン「私はバチキンバチ…危険じゃないからそれを下げてほしいバチ…」

と、自己紹介を軽く話した後、バチキンは震えながらあなたの武器を下げてほしいとお願いしており、人間がいるのかと驚かれればシグキンが気絶している騎士を指差す。

シグキン「ああ、あいつとか人間だぞ。今は気絶してるが…って…放置しっぱなしだったな。あいつ起きたらどーすんだよ。」

バチキン「適当に捨てとくバチ」

シグキン「それでいいのか…?」

バチキンは殺す必要はないと感じたのか、適当に捨てておけばいいと適当に発言しておくとシグキンは少し困惑した表情でそれでいいのか、と疑問に思っている様子で。

  • No.155 by デイジー、リリィ/ミエル  2023-01-27 20:01:07 

>セルさん、シグキンさん、バチキンさん

【ミエル/テネリタス(住宅街)】

ミエル「あ、そ、そうなの?そう…」

(やや困惑しながらも、状況を受け入れようとする。なぜ数万年前に滅亡したはずの人間がいるのかわからないが、きっとそれを聞いたところで変だと思われるだけだろう、喉まで出かけた言葉を飲み込んだ)

ミエル「えっと…疑ってごめんね。私はミエル。一応、インクリングっていう種族の末裔だよ。よろしくね、3人とも。」

(バチバチに警戒した挙句バチキンには銃口を向けたあとだったためか気まずそうにしながらも、銃口を下ろしぎこちない笑顔を見せて自己紹介しては)

  • No.156 by トラファルガー・ロー  2023-01-27 21:17:03 

>亜理紗



【ルメンクス(酒場前)/トラファルガー・ロー(アリアンヌ)】


ロー 「流石は豪酒の血筋、といったところか。今にしか飲めねーヤツもある、年を食う度に視野も広げておけば良い。酒ならその内呑めるように、……あ?」


(少女アリアンヌはまだ子供という未成年ともあり酒屋に入れないのが残念そうに渋々従ってくれたところで、必要以上の大量買い出しも漸く済んだため少女の家である宿屋まで戻ろうとした時に突然ふいに声が掛かる。場所が場所なだけに今は周辺に人がいない事は把握しており、「お二方」に当て嵌まるのは恐らく自分とアリアンヌだろうとそちら声の主に視線送って。どうやらお尋ね者らしい問い掛け、しかし住民少女と違い自分はこの世界に足訪れて早二日、妙なことを言えば逆に怪しまれかねないと悩んでいる内に飛び出した少女アリアンヌ。ひとまず自分は様子見で口出さず、衣服共に街中では珍しい魔女のような格好の姿、何を思ったのか鍔広帽子に付いている雪の結晶の装飾をじっと見て。)




アリアンヌ 「はーい!大丈夫ですよー!あの、どうかしましたか?…わっ、お姉ちゃん可愛いですね!このお洋服も、初めてみたー!」


(森奥での出会い当初から兄と慕う本人の返答を聞く前に彼女の方へ元気よく飛び出して、まさか本物の魔女とは全く知らないまま。「魔女の宅○便…?」等とキラキラと目を輝かせて、問い掛けに応じており。)


(前レスで主様ご挨拶を抜けておりました、申し訳ございません。改めましてご承諾頂きありがとうございます!

/絡み描写、感謝致します…!※蹴り大丈夫です。)


  • No.157 by 匿名さん  2023-01-27 21:49:21 


(/ こんばんは!
素敵な世界観のスレを発見し、心惹かれた為参加希望です。
ご検討の程よろしくお願い致します。)

訪問者
名前: 桔梗(ききょう)

作品: 犬夜叉

性別: 女

年齢: 18 (享年が18の為)

容姿: 腰まで伸びた黒い真っ直ぐな髪をしており普段は首辺りで元結の髪を使用して1つに纏めている。服装は白衣に緋袴、足袋に草履と言った巫女装束に身を包んでいる。常に大きな弓矢と弓の入った竹筒を携え、白衣の懐には式や浄化する時に蝶へと姿を変える人型、もしくは四角く小さく切られた懐紙を入れている。瞳の色は黒く、やや切れ長のつり目だが、目つきが悪いという事は無く知的な印象を受ける。顔つきは周りの人から美人と言われ、体つきも決して悪くない。身長は恐らく158cm。

呼び出された国:ルメンクス

備考:(詳細や性格など)

性格は優しく慈悲深い性格で、堂々とした物言いをする性格。一途だがその分恨みや妬みを持つと執着しやすくなるが、普段はグッと抑え妖怪に隙を見せてはならないと感情を抑えている。
生前は感情を抑えて過ごして来たが、とある件がきっかけとなって土と骨で出来た偽物の体に魂が入り蘇った時はこれまでの思いをぶつけるかのように感情的で暴力的な性格になり、自分の成したい事を成すと言う性格になったが自分の最後の結末の本当の理由を知るとそれまでの暴力的で感情的な性格はなりを潜めて生前のように寛大で討つべき敵をきちんと見据え、策を巡らせられるようになった。

備考(能力や口調)

口調はあまり女性らしくなく「~だろう。」「~だな。」「~かもしれない。」と男らしいと言う訳では無いが、決して女性らしい口調でも無い。

1度蘇ったが、また息絶える事になる。
その時に自分が本当に叶えたかった願いを叶え、好きになった人の腕の中で最後を迎えられた為満足し、その魂は救われ天へと昇って行った。
絶大な霊力の持ち主で霊力を用いて様々な事が出来る。
生前は妖怪達の力を増す事が出来、何でも1つ願いを叶えると言われていた【四魂の玉】の守り手であり、その玉の清浄を保ち妖怪達の手に渡らないように守護してきた。
人としての最後の際に、妹に四魂の玉を自分の骸ごと燃やす事で妖怪達の手に渡らないようにして亡き後も魂ごと四魂の玉を地獄まで持って言った女性。

弓の名手と名高く、1本の弓で10体の妖怪を滅せられ、狙いは寸分違わずに射抜ける程の腕の持ち主

能力

・破魔の矢

自分の持つ霊力を矢に乗せて妖怪達へ射る術。
瘴気で淀んだ空気の浄化や妖怪退治が可能。
込める霊力は常に一定だが、上記のような威力はある。

・破魔の霊力

霊力を指先から放出し、対象に直接触れる事で攻撃が可能。
ある程度の距離(中距離)程からでも威力はそれなりにあり、人ひとり分空いた距離から放出して大きな木が2つに裂ける程の威力。

・結界

自分や式を中心に清らかな結界を張ることが出来る。霊力が豊富な為寝ていても張り続ける事が出来、その結界の大きさも人ひとり分から森のある一角全体と自在で並の巫女や法師では破る事が出来ず、逆に敵の結界内で結界を張る事で結界破りと言う術が行使可能。

・浄化

巫女の修行で身につけた術。淀んだ瘴気の空気や妖怪、妖気を清らかなものへと浄化する。
ただこの術は自分自身が清らかで居ないと使えず、心に隙が出来て妖怪に受け入れられたり魂を汚された場合は浄化の能力は失われ、別の誰かに浄化して貰うか自身を苛む穢れをも浄化出来る清らかなものに触れて浄化して貰うかでなければ元に戻らない。

身体能力は人そのものでしかなく、浄化能力と霊力の量、扱いに長けた人間。

異世界に呼び出された事で魂は肉体を取り戻し、寝食や霊力の回復等が必要になった。

  • No.158 by スレッタ/神々廻/大佛  2023-01-27 21:53:56 

>ALL
【神々廻・大佛/ルメンクス(森)】

神々廻「・・・・で、何処なん?ここ。」

(呆れるように、溜息交じりにそう言葉を洩らす、黒いスーツの男。金の長髪に顎に付いた大きな傷跡が特徴的なその男は、特徴的なイントネーションと語尾 いわゆる「関西弁」と呼ばれる日本の方言で多少気怠そうに話す、そしてそれに答えるのは・・・)

大佛「・・・・森。」

(ただ一言、恐らくどんな人物、どんな異常な感性もった人物でも万人全てが即座に聞かずとも分かるような、そんなごく当たり前の返答を返す女性、黒いヴェールにゴスロリ感のある少し薄めのドレスのような服を着た人物。そんな華奢でどこか暗いながらも美しい彼女の手には、全く似付かわしくない巨大な電動丸鋸が握られている、しかも、その刃に大量の血と臓物をベッタリと付けて。)

神々廻「そないなこと誰でも分かるやろ、まぁ・・・オレが知らんで大佛が知ってる言うんも意味わからん話やけど・・・オタクらならなんか知ってんとちゃう?なぁ?」

(彼女から言われずともすでに分かりきった答えが返ってくると表情一つ変えないまま呆れたような口調でツッコミを入れつつ、その質問を彼女・・・大佛ではなく二人の足元に広がる惨状、飛び散った大量の血と死体に問いかける、その中の死体が一つ蠢いて、かすれるような声で答える)

オーガ「っが・・・・ク・・・クソが・・・テメェ、らナニモン・・・だ?化け物・・・。」

(文字通り血反吐を吐きつつ喉を絞って出すかすれた声からは神々廻の質問の答えでなく、その魔物の目の前に居る二人に向けて放たれる恐怖に満ちた最後の言葉であり。)

神々廻「・・・まぁ、ええわ。あ、恨まんといてや?先に手ぇだしたんそっちやから、ほなサイナラ。」

(オークの言葉を無表情で黙って聞くと少し残念そうな様子を浮かべつつも手に持ったネイルハンマー所謂釘抜の付いたトンカチの釘抜きをそのオーガの下顎に引っ掛けると、目にも留まらぬ速さで引き上げる。その瞬間先程まで音を放っていたその頭は、その首もろとも吹き飛んで絶命する。)

大佛「殺して良かったの・・・?まだ、情報聞けた・・・。」

神々廻「ええねん、やって見るからにチンピラっちゅーか人間ですら無いやん?大した情報も持ってなさそやし、意外と口も固そやったしな?・・・っはー!ホンマえげつないわ、意味わからへんて!『車乗ってて、瞬きしたら森でしたー!』ってなんの冗談やねん、笑えんて。せやけどある程度頭のあるやつはおるっぽいし、コレらよりもっとマトモなん探そや、もしかしたら人間の街とか村とかそがいなもんもあるかも分からんで。」

(そうやっていきなり迷い込んだこの状況、一般人なら混乱でマトモな思考すらできないであろうが、見てわかる通り只者でない彼ら、すぐに状況に対する思考から知識のある者達の捜索に切り替え行動を開始する)

  • No.159 by エマ/セル/ルーク/アーロン/カプチーノ(スレ主)  2023-01-27 22:31:36 

>157
【参加希望ありがとうございます!不備はありませんので、参加許可します!】

>ALL様
【返信が遅くなって申し訳ありません!分けて返信いたします!】

>魔理沙、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、優希、市場ALL

【エマ・ルメンクス(変装)/ルメンクス(市場→宿屋前)】

父(カリア)と娘(夏菜子)の親子らしい微笑ましいやりとり、幼い少女(リリィ)を安心させようと手を握る魔法使いの少女(魔理沙)。その様子に目を細めたエマは、ついてきてください、と前へ歩き始めた。

それからしばらくして……。

「……この辺りなのですが…あぁ、ありました。」

市場から少し歩いたところに、小さな宿が見えた。エマはそこで足を止める。

「部屋が空いているか、確認して参りますので、少しお待ちください」

エマは一行に向けて頭を下げてそういえば、宿屋の中に入ろうとして。

>シグキン、バチキン、ミエル

【セル/テネリタス(住宅街)】

「……まあ、人造“人間”という呼び名ではあるが、見てのとおり私はそこらの人間とは大きくかけ離れている。それに、どうやらこの国にはこいつ以外、人間はいないようだ。隣国には人間がわんさかいるという話だがな」
(……しかしこいつの反応、まるで人間の存在に驚いているようだったが……)

人間なんているのかと驚くオレンジの少女に対し、自分は人造人間という呼び名ではあるものの、普通の人間ではないこと、この国には人間はいないが、隣国には人間が大勢いることを伝え。
さて、シグキンが気絶している人間をどうするかと聞けば、バチキンはてきとうに捨てとく、などと答える。それを聞いたセルは……。

「……そういえば、あちらにごみ箱がおいてあったぞ」

など、さらっと遠回しに酷いことを言っていた。
そうこうしているうちに、彼女(ミエル)の警戒心はとけたようだ。ミエルと名乗る彼女はインクリングなる種族のようだが、セルにはやはり聞き覚えがない。

「……ミエル、か……そういえば、お前はなぜ空から落下してきたのだ?」

  • No.160 by 霧雨魔理沙/霧雨亜理紗  2023-01-27 23:02:37 

>エマ、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、市場ALL
【霧雨魔理沙/ルメンクス(市場→宿屋前)】


魔理沙「礼はいらないぜ、私が勝手にやってるだけだからな。……あ、お前(アルファ06)も早くこっちに来いよ。じゃないと置いてかれるぜ?」

安堵した表情を見せる彼女(リリィ)に対して、魔理沙は何を思ったのかそっぽを向いて「礼はいらない」と告げる。それはただの照れ隠しなのか、はたまた少女の姿が誰かと重なって見えてしまったのか…それは本人にしか分からないが、何処か複雑な表情をしていた。

そっぽを向いた際に無機質な少女(アルファ06)と目が合えば、魔理沙は彼女に向かって手招きをしながらこちらについてくるように伝え、金髪少女(エマ)の案内について行った。

魔理沙「おっ、到着か。……分かった、私達はここで待機しておくぜ」

しばらくして、宿屋前に到着。その後少し待っているよう庶民風の少女(エマ)からお願いをされると頷いて了承し、宿屋の中に入る彼女を見送って。


>ロー、(アリアンヌ)
【霧雨亜理紗/ルメンクス(酒場前)】


亜理紗「ふふっ、ありがとうございます!こう見えて、可愛さには自信があるんですよ~!」

小柄な少女(アリアンヌ)に自分の服装を可愛いと褒められ、満更でもなさそうな様子を見せた後、衣装の全体を見てもらおうとクルッと一回転してみせた。そして一回転した後、両人差し指を頬に当て可愛く(と言うよりあざと可愛く)ポーズを決める。一切恥ずかしげもない様子なので、可愛さに自信があるのは本当なのだろう。

亜理紗「っと、話が脱線してしまいましたね。実は、お恥ずかしながら……道に迷っているうちにここに辿り着いてしまって、右も左も分からない状態なのです。ですので…お二人の分かる範囲でよろしいですから、この街についてお聞きしたくて」

洋服を可愛いと言われ上機嫌だった亜理紗は危うくファッションの話に花を咲かせるところであったが、ハッとしてポーズを解くと、先程とは違って真剣な様子で今の自分の現状と聞きたいことについて話して。しかし、いきなり『魔法の実験をしていたら、いつの間にかここにいた』とは言えない為、あくまで道に迷った旅人を演じ、説明して。

  • No.161 by 桔梗  2023-01-27 23:03:00 


>all


【ルメンクス (森)/ 桔梗】

…………ここは?
私は…そうだ、犬夜叉の腕の中で最後の時を迎えた筈。
それなのに何故肉体が……私の転生後の姿はかごめだ。それは四魂の玉が証拠になっている。
それに、見覚えのない森だ。
肉体が蘇ったという事は、寝食が取れる場所に疲れも出てくる。今のうちに森を抜けなければ

(ふと、水の中から引き上げられるように意識が浮上し閉じていた瞼を持ち上げる。黒曜石のような黒い瞳は知性を伺わせるが、その瞳には隠しきれない動揺と困惑が見て取れる。自分は死人で骨と土で出来たあの肉体で蘇り、宿敵の策によって──だが、宿敵の願いは叶えられず自分は愛おしい犬夜叉の腕の中で肉体は壊れその魂は天へと昇った筈。それなのに今の姿を見下ろせば生前の頃と変わらない白衣と緋袴、足袋に草履の格好。手を見つめてみるがそこにはシワもシミもない見慣れた白い手に弓を扱う者特有のタコが潰れて固くなった指先。だが、巫女としての直感がこの体は本物だと訴えかけてくる。もう二度と蘇るつもりも無かったし、自分の最後としてはこれ以上無いほど幸せに満ちた終わりだったのだが、なんの因果か。また肉体を手に入れてしまったらしい。ここが何処かは全く検討が付かない。これでも生前も蘇ってからも旅をしていた。行けていない場所も多くあるだろうがそれでもおおかたの検討を付けられるくらいには土地勘がある筈なのにさっぱり分からない。周りを見渡しても緑の葉が風に揺れる音とかなく、景色も木と茶色の地面にその地面に落ちた緑の葉と言うことからここが何処かの森である。という事しか分からない。何故ここに居るのか。なぜ肉体がまた形成されているのか。ここは何処なのか。疑問は尽きないが、肉体があると言うことは疲れや霊力の消耗があると言うこと。日が暮れてしまえば森を抜けるのは至難の業となる。手遅れになる前にと竹筒に矢が20本程あるのを確認した後弓矢を手に持ち、森の中を葉を踏むサクサクと言う音をさせながら歩き出し)


(/ 参加許可ありがとうございます!
皆様、これからよろしくお願い致します。)

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