ripples (〆)

   ripples (〆)

臣下  2023-01-08 21:16:01 
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忠誠を誓う殿下はただ一人。












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  • No.12 by ニール  2023-01-09 12:20:36 




…分かった。…確かに、二人きりになれる方が良いな。

(腕へ伝わる優しい手の温もりが心の奥底を溶かしていくようで、次第に冷静さを取り戻していく思考。責める言葉の一つもなく静かに話を聞いてくれる最愛の彼には頭の上がらない思いの中、合理的な提案が耳に届くと即座に状況を理解し合意して。そもそも一従者が、王族の要である彼を抱きしめるなど側から見れば許されることではない。名残惜しく手を解き体温を手放すと、今度は隣へ並び相手の顔を覗き込むようにしながらついて行く姿勢を示し)



  • No.13 by レオナルド・フィリップス  2023-01-09 12:42:48 



( 自分の言ったことを理解して貰えたようで、よかったとほっとする。先程までパニック状態であった彼も落ち着きを取り戻したようだ。彼の温もりが離れてしまったことは少し寂しくも感じるが、同時に相手の顔がやっと見られたことが嬉しくて微笑みを浮かべる。自室はほんのすぐそこ。2人で歩いて自室まで辿り着くとドアを開け、自分が先に入り、上着を脱ぎシャツの首元と腕のボタンを緩める。たっている彼に一先ず、ソファー座るように促すと自分も彼の隣に腰をかけ。)

一旦座ろうか。




  • No.14 by ニール  2023-01-09 13:25:08 




(覗き込んだ顔には慈しみのある微笑があり、彼の心が離れてしまうのではという一抹の不安も晴れ胸を撫で下ろす。周囲の目が無いことを鋭く横目で確認してから、素早く入室後扉を閉め、促されるまま隣に腰を下ろした。公務に励み大衆の前で見せるかっちりとした姿よりも、ラフで雰囲気の違う彼を見られるのは恋人である自分の特権。それなのに、刃を向けざるを得なかった己の無力さと弱さ。情けなさから眉尻を下げうかない表情で呟きを溢し)

……幻滅、しないのか。俺は…恨まれてもおかしくねぇようなことをしてる。




  • No.15 by レオナルド・フィリップス  2023-01-09 13:45:48 



…幻滅なんてしないさ。
ここまでせざるを得ない理由があったんだろう?
聞かせてもらってもいいか?

( 隣に腰を下ろす彼の顔を横目に見ると神妙な面持ち。更に先程の行いについて幻滅しないのか、なんて聞かれると少し間を置いて首を横に振る。どちらかといえば、彼をこんな状況まで追い詰めた奴と、そこに気付けなかった自分への腹立たしさしかなく、彼を責めるつもりは微塵もない。相手の顔にかかる髪をそっと手で除けると、その綺麗な横顔をじっと見つめて、先の行動に至った経緯を静かに問い。)



  • No.16 by ニール  2023-01-09 14:32:33 




…本当、甘い奴。
そうだな…事の発端は__

(問い掛けに首を縦に振られたのならきっと自分は耐えられなかっただろう。変わらず向けられる優しさと信頼の擽ったさに、照れ隠しのようにぼそりと言い返す。睫毛に掛かる鬱陶しい髪束もなく、真っ直ぐ正面から相手を見つめるように顔を向けると事の経緯を順を追って話し出し。彼に嫉妬と屈折の黒い感情を向ける男の存在、画家人生を人質に脅されたこと。暗殺を計画した男は直系ではないにしろ分家の者で、身内による犯行だということも。淡々と全てを語るとうんざりした様子で小さく溜め息を付いて)

__ってなわけだ。俺ァよくわかんねぇけど、色々思惑があんだろうよ。




  • No.17 by レオナルド・フィリップス  2023-01-09 15:14:55 



_…ほんとに最低だな。私だけなくニールまで。

( 話を聞いていくうちにまた怒りが込み上げる。直接自分で殺しに来ればいいものを、最愛の恋人を脅して襲わせる。なんて姑息な奴だ。全てを聞き終えついた溜息には色々な感情が入り交じって、どうにもモヤモヤが止まらない。ぎゅっと己の拳を握りしめると、再び彼の目をしっかりと見て宣言をするかのように強い意志を持った声色で言う。そんな奴らに踊らされていては気が済まない。何かいい策はないか、少し考え始めて。)

絶対そいつを許さないし、
ニールの才能をそんなことで潰させはしない。
……何かいい策を考えないとな。


  • No.18 by ニール  2023-01-10 01:04:28 





何だよ、俺のことばっかり…。…ありがとな。

(こちらのことを自分のことのように聞き怒りに瞳の色を変える彼が愛おしく、素直な性分ではないゆえぶつぶつと呟きを返しつつ一瞬の間の後照れ隠しに素っ気なく目線を逸らしながら礼を述べて。立場上一度は暗殺の命に従ったものの、本当は画家としての世間の評価などどうでも良く、彼のために絵を描ければ満足で。気恥ずかしさからさらりと流すように本音を溢してから、改めて鋭く決意を宿した瞳で相手の方へと向き直ると力強く頷いて)

俺はレオナルドの隣で、あんたのためだけに絵が描けりゃそれで良いんだよ。
…でもまぁ、やられっぱなしも性に合わねぇ。奴の弱みも握ってやろうぜ。



  • No.19 by レオナルド・フィリップス  2023-01-10 02:00:28 



ふふ、そうこなくっちゃな。

( 彼のことばかり、確かにそうかもしれない。自分の身が狙われていることも後回しに彼のことを第1に考えるのは紛れもなく彼が自分の最愛の人だから。相手が自分の隣で絵をかければそれでいいと言うので、そう言ってくれることには嬉しさしかないのだが、彼の才能を見出している自分としては勿体無いと思い。かと思えば、強い表情へと変わった相手に此方も頷くと、その首謀者の弱みをどう握るか考え。)

あの人物の周辺を探らせよう。
こんなことをさせるくらいだ、山ほど何か出てきそうじゃないか。


  • No.20 by ニール  2023-01-10 08:30:58 





そうだな…アイツはどうもきな臭ぇ。
…よし、レオナルド。一緒に調査しようぜ。

(誠実で普段皆に優しい相手だが、こういう時の彼は容赦無く、その頭の回転の速さにも改めて感服するところだ。この状況を楽しむように悪戯に片口角を吊り上げると、王族への不敬にあたるのも気にせず相手の肩へぽんと手を置き思い付きを口に出し。誰に情報を探らせるか考えても、信じられるのは自分と相手の二人だけ。人目につきやすい王子の彼はさておき、自分ならば多少目立った動きをしてもバレないだろうと悪びれもせず危なっかしい案を提案して)

あいつの部屋にでも忍び込むか?いや、尾行でも良いな…。とにかく、奴の情報が欲しい。




  • No.21 by レオナルド・フィリップス  2023-01-10 18:23:13 



おいおい…、危ないことだけはやめてくれよ?

…近々、城でパーティーがあるんだ。確かあいつの名前も招待リストにあったはず。パーティーで手薄になった屋敷に忍び込む、とか?

( 相手がノリノリで調査に協力する姿勢を見せたことには苦笑しつつ、肩にのせられた手は自分と相手との他ならぬ信頼の証だと少しくすぐったく微笑む。確かに自分と相手しか信用出来ないこの状況。他人を頼るのも不安しかない。相手を危険な目に合わせたくはないという思いもあるが、ふと近々行われる貴族が集まるパーティーのことを思い出して。こういった社交の場にはかならず現れる相手のことだ、屋敷もきっと手薄になるであろうことは想像できる。しかし、リスクが全くないわけではない。顎に手を当ててどうしたものかと考えて。)




  • No.22 by ニール  2023-01-10 19:12:37 





…ッは、善良そうなツラして、大胆なのを思い付くもんだな。…名案だ。

(ふと思い付いたように話した案は、この地位の彼が口に出すとは思えないほど大胆なもの。彼と発言とのギャップに思わず軽く口を開いて笑い声を立ててしまう。危険を伴うが不思議と胸中に不安は無く、むしろ刺激的でわくわくと胸躍らせるようで満足気に頷いて快く賛同を示し。屋敷に忍び込むとなれば見張りを抜けるのが最難関。自分一人でも遂行できるだろうが少々心細さもあり、主要な参加者であろう王家の彼がパーティーを抜け出せないものか駄目元でねだってみて)

レオナルドもそのパーティーには出席するのか?…アンタの手も借りられたら、その、心強いんだが…




  • No.23 by レオナルド・フィリップス  2023-01-10 19:25:51 



…勿論。
断られたってついて行くつもりだったけどな?

( 名案だと褒められれば、少年のように嬉しそうな笑みを浮かべる。相手からの頼みには、無論最初から彼と一緒に行動するつもりだったとわざとらしく小首を傾げて笑い。所詮、パーティーの主催は国王である我が父。基本的には強制参加だが、主役でない限りいてもいなくても差程問題は無い。過去にも何度かパーティーを抜け出していたこともあるため、なれているのだ。危険は伴うことは承知だが、少年時代に戻ったかのようにワクワクとして。)

パーティーは3日後。当日、パーティー開始時刻に城の外で落ち合うとしよう。


  • No.24 by ニール  2023-01-10 20:34:43 




…ありがとう。
__三日後だな、了解。頼りにしてるぜ。

(自分は多少危険を冒しても、企みが発覚したところで王宮を知る以前の暮らしに戻るだけだが、王である彼にはそうもいかない重い責任があるだろう。無邪気な笑顔を見ては年上には思えないような悪戯で愛らしい印象を受け、彼のそんな一面に弱い自分は若干の心配も口に出せずに真っ直ぐな信頼の瞳を向けてしまうばかりで。作戦は決まったがその僅かな心配から彼の傍を去るのが名残惜しく、立ち上がりかけて軽く腰掛けた状態でぴたりと静止すると、相手の方へ姿勢を向け直してはそっと遠慮がちに背に手を回し正面から抱きしめようとして)

…そろそろ戻らなきゃな……、でも…、なあ…くれぐれも気を付けろよ。



  • No.25 by レオナルド・フィリップス  2023-01-10 20:47:41 



…あぁ。私も頼りにしてる。

( 相手の言葉からは色々な感情が読み取れて、己のことを本当に心配してくれているのだと分かるとほっと胸が温かくなる。立ち上がりかけた相手を不思議そうに見つめると、両の腕が此方に伸びてきて気付けば抱き締められていた。彼の温もりを更に求めようと自らも相手の背中へと腕を回し少しだけ力を込めて抱き締める。こうやっていると、どんなに疲れていても心が癒されていくのを感じ、相手の腕の中で深呼吸をして目を閉じて。彼をかえすのが名残惜しく、ぎゅっと抱き締めたまま呟くようにして言い。 )

…今日は、ハグだけ?


  • No.26 by ニール  2023-01-10 21:25:26 





…ンだよ、欲張りな王子サマだな。

(抱きしめ返す相手の腕に優しく力が込められて、二人分の体温が溶け合うように抱擁の中に満ちては心の翳りも消えていくようで。徐々に肩の力が抜け深く息をつくも、縮まった距離で耳元を擽るように届いたいじらしい呟きにトクリと鼓動が高鳴る。荒い語調に反して甘やかすような響きでそっと言葉を返すと、背中に回していた手を緩めていき相手の顔と正面から向き合う位置へ身体を起こし。解いた手の片方を相手の頭の後ろに添えると滑らかな髪を撫でながらゆっくりと唇を重ねて)

まだ…帰りたくない。…朝まで傍にいさせてくれよ。





(/いつも素敵な王子様をありがとうございます◎ここで背後から水を差すのが非常に憚られるのですが、左右に関して聞き忘れておりましたので一瞬失礼します…!!
こちらは左右リバいずれも可能なのですが、そちら様の感覚としては属性のご希望はどうでしたか…?また、暗転から朝チュンのような軽く仄めかす描写は大丈夫でしょうか。)




  • No.27 by レオナルド・フィリップス  2023-01-10 21:43:33 



ん…っ。うん…ずっと傍に居てくれ。

( 解かれた腕が己の髪へと伸びる。いつだって自分に触るときは荒っぽさなんて微塵も感じないくらい優しく、そんなところが堪らなく好きで。高揚する感情と同時に唇がそっと重なると、自然と目を閉じてそれを受け入れる。帰りたくない、そんな言葉が彼から聞けることが嬉しくて、片時も離れたくないと言う意味も込めて返事をすると、彼の骨ばった肩へと腕を伸ばし彼をこちらに引き寄せると自ら唇を重ね。)



(/こちらこそ!いつもありがとうございます。勝手に此方が右だと理解しておりました!が、リバもよいですね…。←
どちらかに決めた方がやりやすいのであれば、王子が右でもよいですか?

描写に関しましては、そのようにしましょう!)



  • No.28 by ニール  2023-01-10 22:26:13 




…、愛してる…。

(高潔で美しい想い人が己への愛を誓うように肩を抱き寄せる。自分には贅沢にすら思われるこの幸福に、無意識のうちに囁くように本音を溢れさせると愛おしそうな表情で睫毛を重ねて口付けに応じる。柔らかな彼の唇を食むように幾度も繰り返し、口唇を開かせるように優しく滑り込ませた舌先で導くと口付けを深めていき。髪留めが頭に当たらないよう、撫でる手でそのまま艶のある髪を解いて、僅かにソファを軋ませ相手を押し倒して)




(/ありがとうございます、属性把握いたしました´`*それでは基本的にこちらが左でいこうと思いますが、固定でなくとも構いませんので気分によってリバにしていただいても大丈夫です!
頃合い良いところで暗転、また場面転換も自由に行っていければと思っております◎引き続きよろしくお願いします!)




  • No.29 by レオナルド・フィリップス  2023-01-10 22:48:01 



…ッ。はぁ…っ。ニール…、

( 自分を幸福にするには十分すぎるその一言、一気に体温が上昇するのを感じながら、自分も同じ気持ちだと微笑みを浮かべる。相手の熱い舌先が唇を通して口内に滑り込んでくるのを受け入れると、時おりその隙間から酸素を取り込もうと熱の篭った吐息が漏れ出て。深い深い口付けに愛を感じつつ、気付けば視界いっぱいに映る相手と天井に、ソファに押し倒された事をようやく理解する。愛おしそうに彼の名前を呼ぶと、そっと伸ばした手を服の上から身体に沿わせ、彼のシャツのボタンに手をかけて。)


(/了解しました!
こちらこそこれからも宜しくお願いします。)


  • No.30 by ニール  2023-01-10 23:56:56 





(相手の体温を求め、夢中の口付けに呼吸も忘れ思考を溶かす。彼に呼ばれる名の響きは、物心付いた時から孤児だった己の存在を示す唯一のものを認めてくれるようで。抑えられない慕情から、熱に浮かされた表情で相手の手へ身体を密着させて衣服を乱しては、繰り返し、繰り返し口付けを重ね、より深く相手の全てを求めるように腰へと手を回して_)

………………
……

(決行の三日後、パーティー当日。煌びやかな衣装に身を包んだ上流の者達が城内へと集う。人々の注意は社交界のあれこれに向き、日も暮れ薄暗くなった城外でその輪郭を滲ませる人影になど気付かない。目立ちにくい黒を貴重とした比較的タイトな服装で、彼との約束通り城外の門付近の適当な場所で合流を待つ。危険な場面には慣れているのかやけに落ち着いた様子で佇んで。)

そろそろ時間か……。




  • No.31 by ニール  2023-01-11 00:00:22 



(/転換後一文目→決行の日。
  貴重→基調です。複数誤字大変失礼致しました…!)



  • No.32 by レオナルド・フィリップス  2023-01-11 00:06:51 




( あれから3日後。パーティー会場には次々と人が集まり、豪華絢爛な会場に色とりどりのドレスが花を添えている。始めから会場に顔を出すつもりはなく、適当に使用人を誤魔化しては、いつも選択しないような上下黒を基調としたシャツとパンツ、その上からフード付きのコートに身を包み。城外から抜けでる唯一の道を知っているため、あっさりと外に出ることができた。佇む彼のの姿を見つけると駆け寄り。)

…待たせたな。


  • No.33 by ニール  2023-01-11 08:39:33 





ん…よく来たな。行こうぜ。

(装飾に富んだ普段の装いと違い、夜闇に溶け込む黒を靡かせて現れた彼は一瞬誰か分からない程で。しかし足運びと纏う空気で相手だと直ぐに分かり小さく頷きで答え、目的の方向を指差してから歩き始めて。人影のない裏道を選択したが、極力誰の目にも付きたくはない。他人の足音を警戒して感覚を研ぎ澄ませながら前方へ鋭い視線を向けて)

……奴の家へはこの道からだったよな?…人目に付く前に、急ぐぞ。





  • No.34 by レオナルド・フィリップス  2023-01-11 17:43:24 



あぁ。急ごう。

( 彼と無事合流できたことにほっと胸を撫で下ろし。家に向かって足を進めていくうちに、緊張感が高まり鼓動が段々と早くなる。自分が知る限りでは目的地はここからそう遠くない場所にあり、それなりに大きな屋敷の前にはいつも守衛が立っていたはず。見えてきた屋敷を物陰から見つめるとやはりそこには2人の守衛が立っていて。)

どうする?


  • No.35 by ニール  2023-01-11 19:09:39 





…ふ、…まあ、入り口は玄関だけじゃねぇ。

(見えてきた屋敷とまず直面した障壁である守衛の姿を思案する表情でじっと観察してから、やがて思い付きに悪戯な低い笑い声を短く漏らす。一点に留まった視線の先には、屋敷の側面に密着して生える庭の大木とニ階の小窓。二階まで届く高度はどれほどか分からずとも、危険であることは一目見て分かる。伸ばした指先でその木を指すと、白々しい口調で挑戦的に軽口を叩いて)

…あの木を使えば窓から入れる。…殿下、木登りのご経験は?




  • No.36 by レオナルド・フィリップス  2023-01-11 19:23:19 



…なるほど。さすがだな。
ははっ…木登りの経験はないが、やってみようじゃないか。

( 頭のなかでどうするか作戦をいくつも立てているところ、全く違う角度から侵入する方法を見つけた相手に目を丸くさせる。この世に自分に木登りを勧める男はこの男しかいないだろう。こういう自分に思いつかない視点を持っている所がいいのだ。こちらも薄ら笑みを浮かべて木を見つめると、相手の挑発には笑いながらやってみようと述べる。運動神経には多少自信があるし、普段から身体は鍛えている方だ。あれくらいの木なら経験がなくとも登れるだろう。木の下まで上手く辿り着くと、さっそくその幹に足をかけ、手は1番下の枝を掴み上へと進み始め。)


  • No.37 by ニール  2023-01-11 19:48:21 





そうこなくっちゃな。
…お…上出来だ、初めてには見えねぇ。

(突拍子もない思い付きでも聞き入れてくれる彼の、いい意味で王族らしくない柔軟性が眩しい。民衆が見れば卒倒しそうな光景だが、恵まれた敏捷性を感じさせるしなやかな身体使いに見惚れるように下から一連の動作を眺めては素直に褒め言葉を口にする。孤児からその日暮らしで生きていた頃は、危なっかしい事や体を張った仕事には日常茶飯事で、今も指先まで染み付いた感覚は衰えることはない。暫く彼を眺めてから、急ぎ追い付くように慣れた手付きで枝を掴んで身体を持ち上げ、素早く後を追って登っていき)

もう少しか…




  • No.38 by レオナルド・フィリップス  2023-01-11 20:04:50 



おぉ、さすがだな。やはり経験者は違う。

( 自分でも案外上手いこと登れたと自画自賛していたところ、素早く自分に追いついてくる相手にはやはり敵わないなと純粋にすごいと褒めて。二階の窓のそばの枝まで辿り着き、窓を押してみると何故かいとも簡単に開き。こうもすんなりいくと逆にこの屋敷に誘い込まれているようで眉を顰める。自分に追いついた相手を見ると、どうする?と静かに聞き。)

…閉め忘れ?…なんか妙だな。




  • No.39 by ニール  2023-01-11 20:35:55 




…チッ……嫌な雰囲気だ。
何か変なところはないか?窓周辺に細工があるとか、部屋の中の違和感とか。

(好意を寄せる相手に褒められては悪い気はせず緊迫した状況であるにもかかわらず口元をにやけさせそうになる。唇を引き結んで堪えていたのも束の間、不穏に開いた窓の金具の鳴る音にすぐさま表情を曇らせて思考を巡らせていく。暫く考え込むが自分の位置からは部屋の様子がよく見えず、より窓に近い相手へ行動を導くように返答しつつも、予想外の事態を思い浮かべては煮え切らない口調で小さく呟き)

無ければとりあえず行くしかねぇが…。






  • No.40 by レオナルド・フィリップス  2023-01-11 20:46:42 



何も、なさそうだ。
部屋の中も…、至って普通だな。ただの空き部屋だ。

( 相手の言われるように窓枠から窓の隅々まで確認しても何も見えず。少しだけ身を乗り出し、窓から中へ入るとキョロキョロと辺りを見渡すが、真っ暗な部屋の中目を凝らすと何も無いただの空き部屋のようで。窓からゆっくりと中に降り立つと、改めて中の様子を伺い、相手に大丈夫だと目線で合図を送る。空き部屋の扉に手をかけるとその扉もすんなりと開き。)

…どうする。行くか?


  • No.41 by ニール  2023-01-11 21:14:12 





……。罠の類ではなさそうだな…。
よし、行こうぜ。…俺がついてる。

(先に部屋へと入っていく相手の身を心配し合図を受けてすぐに後を追うも、部屋の中には何も異常は見当たらず。順調にいきすぎている状況に一抹の不安と、彼がいれば何かあっても大丈夫だろうという安心感。ひとまず先に進むことにして、僅かに開いた扉から一筋差し込む廊下の薄明かりのもとへと眼を慣らすように凝視する。確認できる範囲では廊下には人の気配は無く、緊張を掻き消すようわざとおどけた口調で自信満々に返してから、足音を殺す慎重な足使いで部屋の外へと踏み出して)

…皆パーティーに出てるのかもな。奴の部屋を探さねぇと…





  • No.42 by レオナルド・フィリップス  2023-01-12 00:13:09 



( 彼のその一言がとても心強く、何があっても大丈夫だと思わせられる。少しだけ頬を染めて照れくさそうに笑うと、誰もいない廊下を2人で歩いていき。それにしても屋敷の中はしんと静まりかえっており、人の気配もしないことに妙な不安感を覚え。暫く進んでいくと少し大きめな部屋のドアの前で立ち止まり。)

…ここか?


  • No.43 by ニール  2023-01-12 20:11:27 





そうみたいだな。…物音も…無い。

(ずっと二人きりかのように錯覚してしまう静寂。屋敷でも今のところ最も大きいこの部屋の扉が、家主であるあの男のものである可能性は高いだろう。扉に耳を近付けて室内の物音を窺うも、変わらない静けさが鼓膜に届く。人の気配も感じられないため思い切って扉の取手に手を掛けて、ほんの僅かにだけ部屋を覗こうと試みるとドアには鍵が掛かっている様子でガチャ、と金属質な音が響き。困った様子で眉尻を下げ動きを止め)

……鍵が掛かってる。どうしたもんか…




(/諸事情により数日お返事遅れそうです。すみません…!!把握の方よろしくお願いします…!)




  • No.44 by レオナルド・フィリップス  2023-01-12 23:31:15 



別の部屋に鍵があるのか…、っ!
ニール…!

( ドアノブを動かしても鍵がかかっていてびくともしない。鍵はどうやら別の場所にあるのか。鍵を探すとなれば時間もかかるため、どうしたものか考えていると遠くから足音が聞こえてきて。急に張り詰めた緊張感に、彼の顔を見ると小声で名前を呼び、少し離れた物陰に咄嗟に隠れ。足音に耳を澄ますとどうも2人程いるようで、こちらに向かって歩いてくるようだ。その足音は鍵のかかった部屋の前で止まる。)

…使用人か?


(/了解しました!連絡ありがとうございます。)


  • No.45 by ニール  2023-01-14 21:28:54 





…危ねぇとこだった…。
ん?奴ら…部屋を開けてる。

(突然現れた使用人に危うく見つかるところだったが、彼が即座に隠れ場所を見つけてくれたおかげで事なきを得た。狭い物陰で肩を寄せながら胸を撫でおろすと、声を潜めつつ扉の前の様子が見えるよう僅かに顔を出す。どうやら使用人の一人が中へ入るべく鍵を開いているらしく、解錠の音の後扉が開くのが見え。しかし何かを思い出したのか、中へ入る前に慌ただしい様子で一階の方へと戻って行こうとしており。彼らがいつ戻ってくるか分からない危険性はあるが、この時間がチャンスだと興奮気味に相手の方へと向き直り)

一階に戻るんじゃねぇか…?今ならあの部屋に入れるかも…



  • No.46 by レオナルド・フィリップス  2023-01-14 22:05:50 



あぁ…行ってみよう。

( 彼の言う通り、部屋に入るなら今しかない。しかもあの使用人が戻ってくる前に急いで部屋の中を見る必要がある。相手の案に頷くと、足音をできるだけ立てないように素早く部屋の中へと侵入し、辺りを見渡す。どうやらここは執務室のような部屋らしい。机の上には書類がたくさん詰まれている。ここならば、なにか彼の汚点が出てくる、そんな気がして書類の山を手に取るとパラパラとその内容を読み進め。)

  • No.47 by ニール  2023-01-14 22:53:20 





…ん?それ…

(雑然とした机上を見る限り重要な証拠を見つけ出すのは途方もない作業。うんざりとして表情を曇らせるも、執務で慣れているのかさすがの速さで読み進めていく隣の彼を何気なく眺めては途中一枚の手紙に見覚えを感じて思わずぐっと距離を縮め手を伸ばし。見覚えのある封蝋と、差出人の名は美術協会から。急ぎ内容を確認すると、先日の画展の優秀賞に関わる捏造の依頼と、賄賂の詳細が書かれている。汚い金の取引があるあの男の現状に呆れ顔でため息を吐きつつもにやりと口角を上げて)

……いいもん見つけたんじゃねぇの?



  • No.48 by レオナルド・フィリップス  2023-01-14 23:18:23 



さすがだ、ニール。

( 書類を見ていると急に縮まった距離に少しどきっとしつつ、彼が言う美術協会からのものの内容を読んでみる。確かにそこにはっきりと記された不正の数々、思わず此方もにやりと口元に笑みを浮かべて相手を賞賛する言葉を述べる。その手紙をコートの内側ポケットへ仕舞うと、早くこの部屋から出なければと扉へ向かおうとする。しかしそのタイミングで部屋の外から足音が聞こえてきて。)

…不味い、もどってきたな。
!…隠れよう。

( 使用人が戻ってきたのだろう。どうしたものか周囲を見渡すとクローゼットがある。大の大人2人ならばなんとか入ることが出来るだろう。一旦そこへ行こうとクローゼットを指さし相手にこそっと耳打ちして。)

  • No.49 by ニール  2023-01-15 21:43:44 





…っ、そうするしかねぇ。
……そっち、狭くねぇか?

(相手に褒められ胸を高鳴らせていたのも束の間、間近に迫る使用人の足音に表情を引き締めると相手の指示通りクローゼットへと移動する。クローゼットの扉を開くと中は狭いが立って密着すれば二人入れないことはないだろう。慌てていたため自身が入ったのち相手の腕を引き中へ迎え入れ、咄嗟の判断で扉を閉めたが、向かい合う形になってしまい、薄暗いなか若干の照れに頬を赤らめぶっきらぼうに気遣って)



(/レスペの方落ち着きましたのでこれからは通常通りお返事できると思います!ありがとうございました◎)


  • No.50 by レオナルド・フィリップス  2023-01-15 21:51:08 



…っ、大丈夫だ。ニールはきつくないか?

( ここに入ることを提案したのは自分だが、思っていたよりも狭い中でしかも相手と向かい合う形になってしまい鼓動が早くなる。扉を閉めるとさすがに暗くなるが、相手の表情が見えるくらいには距離は近い。少し頬が赤い相手に、自分と同じように意識しているのだろうかと思うと何だか気恥しく、なんとも言えない気持ちになる。相手の気遣いに返事を返しながら、外の使用人の動きに耳を済ませると、2人組は5分もしないうちに廊下に出て行き、また鍵をかけて出ていったようだ。)

…出ていったか?



(/了解しました!)

  • No.51 by ニール  2023-01-15 22:29:49 




大丈夫。…だけど…

(気遣ってくれる相手に平然を装って返答するも、狭い二人きりの空間に鼓動の音が響いて聞かれてしまいそうな錯覚を起こす。永遠に思われた数分間を擽ったい気分から視線を横に流し逸らしつつ過ごし、やがて緊迫から解放される施錠の音と遠のく足音に安堵の息をつくとまだ油断ならない状況にもかかわらずちょっとした悪戯心が疼く。逸らしていた視線をゆるりと戻し、相手の澄んだ碧の瞳を正面から覗いては唇が触れそうな距離まで近付きつつ未だ声を潜めた小声で揶揄って)

…今は王子サマのキスが欲しい気分。…なぁ、駄目?




  • No.52 by レオナルド・フィリップス  2023-01-15 22:44:54 



こんなときに…、
仕方ない、な。

( 少し安堵をしていたのも束の間、ぐっと縮まった距離に目を見開くと、悪戯っぽい表情を浮かべた相手に、こんな状況でなんて奴だと思いつつも、自分も相手に触れていて平気な訳がなく。相手の綺麗な瞳をこちらも逸らさずじっと見つめて。先程よりも更に高鳴る鼓動は絶対相手に聞こえているだろうと思いながら、相手の腰に手を回すと相手の唇に己のそれをかさねあわせ。)


  • No.53 by ニール  2023-01-15 23:38:58 





…ふ、お返し。

(呆れたように呟く凛とした声も、なんだかんだ甘い相手も愛おしい。腰に触れる手といっそう近付く距離に二人分の鼓動と温かな体温が伝わって、相手からの口付けの感覚もたまには良いものだと幸せを噛み締める。普段の顰めっ面からは想像出来ない柔らかな笑みを漏らすと、小さくリップ音を立てて啄むような口付けを返して。ずっとこうしていたいが名残惜しさを堪え、誰か来る前にとクローゼットの扉に手を掛けると出て行こうとして)

……さっき外から鍵をしてたよな?…この部屋の窓から出られそうなら、そっちから出た方がいいか…




  • No.54 by レオナルド・フィリップス  2023-01-16 00:24:44 



( 相手の優しい笑みには、さっきまで呆れた様子だったにも関わらずこちらも笑みを返し。このように自分に向けられる笑顔や表情が自分だけのものだと思うと幸せな気分になる。少し惜しいがクローゼットを出ると再び部屋を見渡し。窓に近付くと、一応窓の外には先程の部屋同様に木がある。しかし、先程と違い窓から少し離れた場所に生えており、ここから飛び移るのは危険が伴う。)

窓の外は…ちょっと厳しいか?
他に出られる所はないだろうか。

  • No.55 by ニール  2023-01-16 12:49:26 





困ったな。…他に出られそうなところといえば……ん?ここ、もしかして隠し扉が…

(相手の後ろに立ち背伸びをするようにして窓の外へ目を凝らすも、木以外に脱出の手助けになりそうなものはなく考え込む。この距離を飛び移る気にはなれず、思案するため近くの本棚に何気なく背を預けてもたれたその時、かちりと何かが動く音がして棚全体が少し後ろにずれた気がする。恐る恐る本棚の端を押すと、まるで扉のように奥へ開いて下へ続く梯子が掛かっているのが見てとれる)

どこに繋がってんのか知らねぇが……どうする?





  • No.56 by レオナルド・フィリップス  2023-01-16 18:53:53 



全く…怪しいところだらけだ。
何があるか知らないが行ってみるか。

( 本棚がまさか隠し扉になっているとは思わず、驚きの表情を浮かべるが、ここまで怪しいところだらけだと逆に笑えてくる。このままここにいるのも時間の無駄なので、なにがあるかは分からないがとりあえず行ってみようと相手の顔を見て頷き。下に続く梯子に足をかけると、自分が先に行くと伝えて。 )


  • No.57 by ニール  2023-01-16 21:55:36 




貴族の奴ら、命を狙われた時のために逃げ道を隠してることも多いって聞いたぜ。これがそうだと良いんだが…

(相手を先に行かせるのは心配なところもあるが、こういった状況でも毅然として頼りがいのあるところは彼の美点の一つでもあり若干心配げに眉を動かすも見守って。薄暗い梯子の下は何が広がっているか分からず、相手の靴先が梯子と触れ合う小さな音だけを頼りに梯子の深さを推測しながら後へ続き。時折相手の様子を気にして視線を下げては潜めた声で声を掛け)

…大丈夫か?無理すんなよ。





  • No.58 by レオナルド・フィリップス  2023-01-16 22:02:08 


あぁ。…下までついた。
やっぱり暗いな…。

( 相手が心配してくれるが、大丈夫だというように慎重に下へ下へと下りていく。思いの外結構下まで続いており、段々と上の光が消えて暗闇に身が落ちて。1番下まで辿り着くと、暗闇と何もない静かな空間が広がっている。灯りになるようなものは何も無く、一先ず相手がおりてくるのを待ち。)

ニール、大丈夫か。

  • No.59 by ニール  2023-01-16 22:13:18 





…っと。俺もついたぞ。
にしても暗いな、あんま見えねえ。

(相手の返答の響く位置からもう数段だと読み取れ、残りの梯子を下りて地面へと降り立ってからほぼ暗闇の視界で曖昧な相手の輪郭を探す。およそ隣へ並ぶも彼の姿が明確には見えず、手を伸ばし相手の手首あたりを感覚で握って軽く引き寄せようとして)

…手探りで行くしかねぇか。とりあえず、梯子と反対側に進もうぜ。




  • No.60 by レオナルド・フィリップス  2023-01-16 22:25:16 



わかった…。

( 手首を掴まれる感覚にはさすがにびくっとして。暗闇で何も見えないというのはこれほどまでに恐怖なのかと思い知らされる。しかし隣に相手がいてくれるという安心感に、その恐怖心は僅かに安らぎ。梯子と反対側に進むと手探りで何か障害物がないかと探りながら歩いてゆく。暫くすると突き当たりに行き着いたのか、扉のようなものがあり。)

扉だ。鍵は…かかっていない。

  • No.61 by ニール  2023-01-16 23:13:40 





……開けてみよう。

(怯えたように僅かに跳ねた身体の揺れを感じ取り、安心させるように握る手にしっかりと力を込めて進む。無言の中に彼の温もりと息遣いだけが確かにあり、気を落ち着かせて扉の前まで至ることができた。指先で探って扉のささくれた木材の感触を確かめ、押せば開きそうな鍵の抵抗のないその先へ向かおうか一瞬迷って手を止める。相手の手首を掴んでいた手をするりと手先の方へと移していき、緊張で少し冷えた指先で相手の指を絡ませるようにして繋ぎなおすと扉の向こう側へと改めて踏み出すことにして。薄く開いた扉の先からは夜の鈍い藍色が覗き、夜の湿った心地よい風の匂いがする。屋敷内の誰かの部屋に出たらと心配したが、どうやら外に繋がっていたらしく急に緊張から解かれて思わずふっと笑みを溢し)

…ふ、外だ…。やったな…レオナルド…!





  • No.62 by レオナルド・フィリップス  2023-01-17 20:35:07 



はぁ…よかった…っ。

( 途中から指を絡めるようにして繋がれた手からは相手の体温が伝わり不思議と安心感を覚えさせてくれる。ゆっくりと開け放たれた扉の先は部屋ではなく外に繋がっており、夜に輝く星の光が目に入るとほっと肩の力が抜け。大きく息を吐くと、此方も相手につられて笑みを零す。しかしゆっくりしているわけにはいかない。はやく城に戻らなければならない、と繋いだままの相手の手を引き先を急ごうと歩み始め。)

早く戻ろう?


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