あぁ。…下までついた。 やっぱり暗いな…。 ( 相手が心配してくれるが、大丈夫だというように慎重に下へ下へと下りていく。思いの外結構下まで続いており、段々と上の光が消えて暗闇に身が落ちて。1番下まで辿り着くと、暗闇と何もない静かな空間が広がっている。灯りになるようなものは何も無く、一先ず相手がおりてくるのを待ち。) ニール、大丈夫か。