臣下 2023-01-08 21:16:01 |
通報 |
…ッ。はぁ…っ。ニール…、
( 自分を幸福にするには十分すぎるその一言、一気に体温が上昇するのを感じながら、自分も同じ気持ちだと微笑みを浮かべる。相手の熱い舌先が唇を通して口内に滑り込んでくるのを受け入れると、時おりその隙間から酸素を取り込もうと熱の篭った吐息が漏れ出て。深い深い口付けに愛を感じつつ、気付けば視界いっぱいに映る相手と天井に、ソファに押し倒された事をようやく理解する。愛おしそうに彼の名前を呼ぶと、そっと伸ばした手を服の上から身体に沿わせ、彼のシャツのボタンに手をかけて。)
(/了解しました!
こちらこそこれからも宜しくお願いします。)
トピック検索 |