学園長 2022-08-27 23:17:18 ID:d47138b85 |
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>111様
(/参加希望ありがとうございます!
F.のkeep承りました。
PFの作成をよろしくお願い致します!)
>アルマリアくん
なるほどー…
(相手の言葉を聞けば、顎に人差し指を当てて呟くように述べ。なるほど、完全に公私混同って訳ではないようね、客観的に状況を判断してるのは大人…いや魔王様の御子息あるからにはそれくらい当然か、頭の中ではそんなことを考えて)
タタンタルトね!
おっけー!すぐとってくる!
(注文に満面の笑みで答え。ちょっとは警戒といてくれたのかな?そう感じては正直に嬉しくもあり。尊敬するヴァンダール会長の弟君であるという点はもちろん意識していて。鼻歌混じりで注文の品を取りに行き)
【募集キャラ】
※各1名、先着順とします。
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。
※PFテンプレ>4
◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>99
②副会長(女) 3年
>87様keep中
③会計(男) 2年
④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>39
⑤広報(男) 1年
クリストファ・フィッツニール pf>27 絡み文>44
⑥生徒会顧問(女) 22歳~
如月 リンナ pf>32 絡み文>57
◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>97
B.副委員長(男) 3年
ギルツ=クライス pf>79 絡み文>107
C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>43
D.風紀委員(男) 1年
アルマリア・ゼクト pf>49 絡み文>53
E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>38
F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
>111様keep中
(/現在、物語はこちらのイベント>37を進行中。③会計くんを募集中です…!)
>120 アンさん
リリーフ「……!わぁ………!」
(飛んで行った相手が運んできたものを見て、思わず表情を緩める。その笑顔には先程までの穏やかな笑みと違い、もう少し柔らかい印象があり)
>118 アル君
リリーフ「おや、成程…因みに何方でしょう、私とっても気になります」
(生徒会側が苦手だと聞くと、特に誰が苦手なのか、と小さな声で興味津々に問う)
リリーフ「あら、では頂きますね」
(素直にリンゴジュースを受け取り、一口飲むが、明らかに舌を痛めた顔をして)
>119 会長さん
リリーフ「ふむ…少し心当たりが多過ぎるというか……いえ、良い方も悪い方もですよ?」
(良い噂悪い噂何方も心当たりがあり過ぎると悩ましく思うような表情を見せる、何分言いたい事は具体的であれ抽象的であれ口にする性分故であろう)
リリーフ「あら嫌だ、怪我して帰ってくるつもりです?治癒魔法使いの仕事は少なければ少ない程良いのですよ、まあ傷を誤魔化すようなら別ですが」
(相手の「頼りにさせてもらう」という発言に肩をすくめて呆れたような様子を見せる、自分の仕事は少なければ少ない程良いと思っている故だ。しかし後に傷を誤魔化すなら話は別だと何処か恐ろしさを感じる笑みを浮かべながら付け加える。)
(>111の者です。一つご質問なのですが、この学園では教師は授業以外に一人一つの仕事しか割り当てられないのでしょうか。例:風紀委員会顧問+保健室教諭など。よろしければご返答頂けると幸いです。)
>アルマリア君背後様、ヴァンダール会長背後様
(/苗字をゼクトで統一させて頂きました!
アル君と会長の絡みが、もう主のイメージ通りで…!
今後が楽しみです!!よろしくお願い致します)
>125様
(/ご質問ありがとうございます!掛け持ちOKです~!)
>リリーフちゃん
>124
ふふー!食べて食べてー!
どう?美味しい?結構いいチョコっぽいね!
(子どものようにキラキラと瞳を輝かせる相手を見れば、こちらも心底嬉しくなり。どこか年齢不相応に大人びていた彼女であったが、その表情はあどけなく。こちらも上機嫌で返し)
>117 リリーフさん
まぁ、大体予想通りか……遂に風紀委員も学外の治安維持までやるのか。忙しくなるな……
(およそ学生が行う慈善活動などを大きく超えた範囲の活動内容だ。それに比例して仕事の量が爆発的に増えるのは目に見えている。仕事に追われる未来の自分を想像しただけで悪寒が走る)
覚悟しておけよ、下手したら生徒会だけじゃなくて、本職の治安維持隊とかとも連携取る可能性だってあるからな……あと、余計な仕事は押し付けられないようにしておかないと……
(この機に乗じて治安維持以外の仕事も押し付けられては溜まったもんじゃない、とベレー帽を深くかぶってため息をついて)
>118 アルマニアさん
アル……お前の方こそ気をつけろよ、ここでこけたら洒落にならんぞ。
(辺りの豪華な食事の乗ったテーブルを見渡しながら、危なっかしく近づいてくる後輩に苦笑いしながら注意を促して。ドリンクを手渡されれば、さっそく中身を呷って)
うん、美味い。……っと、まぁ、お前にとっては酷な空間だろうな。
(口の中に濃厚な葡萄の甘味が広がる。舌鼓を打ちつつ、後輩の言葉を肯定すれば、辺りを再度見渡す。一人でいる者もいれば、和気あいあいと違う組織の者同士が話している姿も散見できる。そんな中に特に騒ぎが起きていないことを確認して)
まぁ、こういう空間だからこそ話しづらい、っていう状況もあるからな。焦って話に行く程のことでもないだろう。詳しくは知らないが、どうせ長い付き合いになりそうだろ?今回のはあくまで切っ掛けに過ぎんだろうから。
(そう言って、生徒会連中に目線を向けて)
>119 ヴァンダールさん
人の身体は機械より繊細だよ。まぁ、いいや。委員長の手綱握ってくれるなら多少仕事増えても大丈夫かなぁ?とりあえず報告書書くときに大量に漢字間違えるのはやめてくれって言っといてくれ。
(冷たく返されればこちらも持論を口走るが、これ以上は言うまい、と。口を噤んで。それはそれとして風紀委員としても面倒ごとを押し付けてやろうという意味を含めて、飄々とそんな冗談を返して)
挨拶回りするだけこっちよりも偉いじゃん、流石会長。ま、向こうも乗り気なら遊ぶぐらいは全然構わんが……パーティーは勝手が分からん。しばらくは適当に過ごさせてくれ。
(田舎暮らしとしては、こういう華やかな場は肌が合わない、と)
>120 アンさん
……あぁ。これは丁寧にどうも。ギルツ=クライスだ。まだよく分かってないが多分、長い付き合いになるだろう。どうぞよろしく頼むよ。
(唐突に現れた生徒会の生徒にも特に驚く様子もなく。相手の丁寧なお辞儀に合わせて、こちらも壁にもたれるのをやめて軽く会釈する。礼儀作法は習った覚えはないが、礼儀には自分なりの礼儀で。そんな線引きぐらいはしているようで)
ところで噂ってどんなのだ?訓練用マネキンをうっかり蹴り割った時のならちゃんと弁償したはずだが……
("お噂はかねがね"の意味を分かっていないのか、冗談なのか……バツが悪そうにベレー帽を深く被りなおす姿からはどっちなのか判別しづらいだろう。しかしちょっと調べたのなら、ギルツが本当に最近マネキンを蹴り割っている情報は入っているだろう)
(/参加者様が揃って参りましたので、物語を少し進めたいと思います。投稿が夜中になってしまい申し訳ありません。長くなりますが、ご一読ください)
・・・ーーーーー
親睦パーティーが始まってしばらくすると、再び会場の照明が薄暗くなりました。
スポットライトが照らされ、その先には…やはり学園長。
あなた達は一旦お話をやめ、学園長の話に耳を傾けます。
「皆、存分に楽しんでいるだろうか。
会場も温まってきたところで、君たちに最初の任務を伝えようと思う。
先ほど少し触れたが、地下格闘競技場での違法賭博についてだ。国家警察からの情報によると、城下町にあるスラム街の地下に、隠された格闘競技場があり、オーク族の集団が中心となって違法賭博が行われているという。
更に、その地下格闘競技場で魔力増強剤、通称『魔女の爪』の使用が確認されている。
そして、最も重要なのは、我が校の生徒が数名、そこに出入りしているという噂だ。
君たちには、第一に、地下格闘競技場を探し、そこに出入りしている生徒が本当にいるのか調査して欲しい。もし生徒を発見した場合は連れ戻して欲しい。
第二に、違法賭博と魔力増強剤の実態調査を行い、国家警察に情報提供して欲しい。これは可能な限りで構わない。
危険が伴う任務だ、スラム街には必ず複数名で行くこと、身の危険を感じた際には直ぐに引き戻すこと、この2つを約束し、取り組んで欲しい。
また、別件だが2学期には生徒会執行部主催の学園祭が行われる。こちらの企画と準備も、並行して行うように。よろしく頼む。」
【Mssion 1 地下格闘競技場の実態調査】
【Mission1.5 学校祭】
◇用語◇
【オーク族】
豚の獣人種族。スラム街の一角で、地下格闘競技場賭博と魔力増強剤の売買を主に仕切っているとの噂。格闘競技場に参加する選手の一部に魔力増強剤を使用することで、富豪勢が賭博に有利になるよう仕組んでいる。
※【mission1 地下格闘競技場の実態調査】において敵役となるキャラです。物語を進める際、それぞれで自由に動かして頂いて構いません。以下に動かし方の例を示します。
…くしゅん!
(オークの様子を物陰から伺っていたところ、目の前に小蝿が飛んできて。思わずくしゃみをしてしまい)
オーク「誰だ!そこにいるのは!」
しまった!
(素早く後方へと走り出し)
↑といった感じで。一例ですので、他の参加者様に伝われば、どのような表現方法でも構いません。また、"地下格闘競技場に出入りする生徒"等、お話を進める上で使いたいキャラは同様に動かして頂けます。
【魔女の爪】
爪の形をした違法薬物。飲むと一時的に魔力を増強させる。しかし、その反動として効果が切れると強力な無気力、抑うつに襲われ、時には手足に激しい痺れを伴う。また依存性も高い。
【学園祭】
聖リリー魔法学園伝統の生徒会執行部主催の学園祭。今年度より風紀委員会も運営に関わることに。ミス&ミスターコン、全学年対抗武闘会、学内ライブ等が毎年恒例で行われている。新たな企画を募集中。
ーーーーー・・・
(/参加者の皆様には、現在【Mission0 親睦パーティー】>37に沿って、物語を進行して頂いております。
それぞれのお話の流れやタイミングで【Mission1 地下格闘競技場の実態調査】もしくは【mission1.5 学園祭】に移行して頂ければと思います。もちろんイベントとは関係のない日常場面に移行して頂いても構いません。
本スレはドッペル有としていますので、参加者の皆様には色々な場面での物語を楽しんで頂ければと思います。そのため、2つのイベントを同時に投下させて頂きました。
それでは引き続き、よろしくお願い致します。
質問があれば、何でもどうぞ!
また、有難いことに昨日レスがよく進みましたので、もしレスを見失ってしまった方がいらっしゃいましたら、お気軽に主にお声かけくださいませ。)
【名前】フレヤ・ホイットニー
【性別】女性
【年齢】17歳
【キャラ】②生徒会副会長
【容姿】身長は168cm。学園に通う女子生徒たちと比較するとかなりガタイの良い方で、筋肉質。身体中に無数の小さな傷跡があるが、特別隠すなどの意識はしていない様子。肩甲骨あたりに届くかという長さの髪はシルバーブロンド。緩やかなウェーブがかかっており、普段はポニーテールにすることが多い。すみれ色の瞳。一重で涼し気な目元。エルフの尖った耳。活動の上では、機動力や利便性の側面から、甲冑を身につけることはほぼ無い。使い込まれた皮のブーツ、黒く細身のズボン。シンプルな白のシャツの上に灰緑色のベストを着用。左側に着用する黒く短いペリースは、裏地がベストよりやや濃い緑になっており、両面に植物の文様が黒糸で刺繍されている。羽ばたく鳥を模した装飾がある剣は、特注の愛用品。
【性格】 不器用で堅物。どちらかと言えば起伏が少ない淡々とした喋り口。非天才型であることをコンプレックスとして自覚している。そのため、天才への対処策として中長期の計画的な準備を得意とするようになった。行動を規則、指示に強く支配される傾向にあるが、それらに違反しない範囲内での頼まれごとにはめっぽう弱い。
【備考】 一人称は「私」
年の離れた兄を尊敬している。以前より幼馴染と自分の間には、並大抵の努力では埋まることの無い魔法適性差があると感じていた。そのため、幼馴染に対しては羨望の念を抱くと共に、兄の背を追う上では超えるべき存在としてライバル視している。座学、魔法のどちらも、人一倍躓いた上である程度優秀に熟す。特別得意な魔法はないが、強いてあげるならば氷魔法は幼馴染への対抗心から練習回数が多く、やや慣れがある。
(/>87で②生徒会副会長のkeepをお願いしていた者です。keepありがとうございました!
PF完成致しましたので、提出させていただきます。何か不備、相性不安など御座いましたら、ご指摘のほどよろしくお願いします。)
>105 リリーフ様
出来ないものは出来ないままで良い...リリーフちゃんは素敵だね。うん、それが正しいよ。
(自分に対して優しい言葉をかけてくれる相手の存在は嬉しいことこの上ない。相手はきっと、自分自身を認めているのだろう。自分自身の価値を正しく見つめ、それを肯定できる。そういう価値観でいたほうが、きっと何倍も良いのだろう。しかし自分にはどうしても、どうしてもそう思えなかった。出来ないことが多すぎる、この体では。)
暗くなっちゃったね。別の事話そう!ね。
>106 ヴァンダール・ゼクト様
...?は、はい。良かったです...え?生徒会長...?
(何故それが理由になるのかは分からないがとにかく何もないなら良かったと安堵して、頭の中で言葉を反芻する。すると、生徒会長と相手が言ったのに気づき、頭の中にハテナが浮かぶ。すごい人にぶつかってしまったと少し委縮して)
盲目って噂になるんだ...あっ、はい、ユーリーです。歩けたりなどは出来ますから、一人で来たんですけど...パーティーだから内装が変わっていて...物の位置が分からないんです。
(目立たない自分なんかも噂になったりするんだなあと不思議に思う。相手の言葉に気まずそうにして返事をする。空間把握が出来ないと、支障なく歩くのは自分には難しい。だからこそ壁に居たが、歩き出してこうしてぶつかってしまった。)
>118 アルマリア様
こちらこそ、アルくん細かいところまで気をまわしてくれるし、頼りにしてるよ。
(相手の声が少し柔らかい物にかわるのを聞いてにっこり笑顔になる。彼にここで声をかけれてよかった。一緒に食べないかという提案に確かに自分も少しお腹が空いたしと賛成する。自分が食べたい物は特になく、相手に聞き)
いいね~。アルくん何食べる?
>120 アン・シュワーバー様
いいの?すごく嬉しい!ありがとう。!?アンさんが楽な方でいいんだけど...お姫様だっこって文献で見たけど、ちょっと大変そうだからおんぶかな...
(軽く言い放つ相手にとことんすごい人だなあとびっくりする。お姫様だっこ。アレって前にひとが居るからきつそう。そう思いおんぶと答える。)
>117 リリーフ
何をおっしゃる、ミナさんはみんなのお姉さんだよ?精神年齢が低いなんて言うほうが間違ってるのよ。
あ、てかそう、それなんだけどさ...このパーティ?みたいなのっていったい何なの?
(やっとチキンを飲み込むと後輩の呆れた様子などは気にも留めず流れるように返事をする。そして「相手方」という言葉を聞き風紀委員以外の者もいることを再認識してはこの集まりについて質問し)
>120 アン
あっ、キミ知ってる!生徒会の子でしょ?うわぁ、きれいな羽だね!
(声をかけてきた後輩を目にし、会話の流れを無視するように相手が「生徒会書記」と説明しているにも関わらず生徒会の子でしょ、と聞き返したり、宙を舞う羽見つめたりすることでミナーヴァ・キャンベルが如何に特殊な思考回路を持った人間か容易に想像できるだろう。ここにきて初めて「あ、知ってるみたいだけど私はミナーヴァ・キャンベル。委員長とかいつまでたっても慣れないし、好きに呼んでいいから。」と流れるように自己紹介をする。)
そっかそっか、生徒会と風紀委員が...。いや~、説明助かったよありがとう。来た瞬間パーリナイ!って感じだったからびっくりしちゃった。
(少し考えるようなそぶりを見せると、すぐに相手に向き直り感謝の言葉を伝え、全身で来た瞬間の自身の困惑具合を表現して)
>アン
シュワーバーか…いや、飲みたくなったら自分で取ってくるから構わん。
…さっきの演説通り、俺も初耳だったのだが…これからは風紀の連中と協力して事に当たる事になる。ここまでシュワーバーや他の皆には頑張ってきて貰った…が、これまで以上に負担をかける事となる。思う所もあるだろうが向こうの面々とも仲良くやって欲しい。
(食べ物を物色中に声をかけられ、振り向くと良く知った人物でそちらに向き直り。まるでウェイターの様な事を言う彼女に「自分でやるからお構いなく」とでも言うように言い。トレーを置いて腕を組みながら、今回の決定について思う所があるのか思いをつらつらと述べて)
>ミナーヴァ
やれやれ…風紀の長ともあろう者が堂々と遅刻とはな。この学園の風紀はどうなっている?
…俺達、生徒会執行部が取り組んできた内外への問題対処が追い付かなくなり、上層部は生徒会執行部とキャンベル…お前が率いる風紀委員会と協力して問題に当たれ…という事になった。これはその為の親睦会だそうだ。俺も初耳だったから正直この規模は驚いたが。
(ちゃんと定刻通りに会場入りし、学園長の演説を聞いていた身としては遅刻してきた彼女に思う所があったのか、何処か棘のある言い方で諫めて。事情をあまり知らないであろう彼女に事の経緯を説明すると、眉間に皺を寄せながらハァ…と息をつき)
(/絡ませていただきました!宜しくお願いします)
>リリーフ
この学園の中では有名人と言う事だ。良くも悪くもその方が風紀は纏まるだろう
自覚があるのなら直す事だ…と言うのは野暮なのだろうな…
(呆れるような口調で言うと、それで良い事もあると言う。影響力が強い人物が指揮を取れば個や集団は纏まりやすい事を知っているので、有名になる事は悪い事ではないと言い)
…耳の痛い台詞だな。直に分かると思うが。
協力体制を取るのだ、互いに隠し事なぞしてもいられん…腹を括らねばならんな
(いつも問題には最前線に立って、時に制圧や交渉事を行ってきたのでその身体には生傷が絶えない為に何処か諦観したような表情を見せる。この身体の傷を見せたらどんな仕打ちを受けるのだろうか…と心の中で思いながら…)
>ギルツ
だからと言って遅刻していい理由には…何、ふざけるな…それは副委員長たるお前の役目ではないのか。…やはりか。こちらに直接出す書類も大量の間違いがある物だからそれは俺からも何回も注意している…だが一向に直らん!わざとやっているのか本当に素でやっているのか分からないのが質が悪い所だ。
(なおも食い下がる相手に対して言葉を放とうとした時、密かに悩みの種だった風紀委員長の手綱を宜しく、と頼まれれば普段冷静な彼も少しだけ語気を強めて拒絶して。唸る様に片手で頭を抱えるように悩む仕草をしながら、悲観に暮れて)
…そうか。思えば余り群れているところを見た事が無かったな。
まぁいい、好きなようにするが良い。遅刻はもうするなよ
(適当にやらせてくれ、と言った相手を見て、しばし考えた後、そう答える。特に強制するほどでもない為それ以上は何も言わずに)
>ポリュムニア
…如何にも。ここは生徒会と風紀委員が協力して事に当たるという上層部の決定で開かれた親睦会だ。生徒会の会長たる俺がいるのは不自然なことではないだろう?
(相手が委縮している事には気づかず、いつもの態度で接しており。気にするな、と言うと)
そうか…キャンベルがいれば任せたのだが奴め、また遅刻をしているのか姿が見えん…確かに今は内装が変わっていて把握は難しい。かといってそのままにして転倒でもされたら敵わん。何か俺に手伝えることはあるか?
(きたは良いもののいつもの内装ではないので困惑している彼女を見れば、委員長たるミナーヴァがいればそちらに案内してやることもできたが生憎姿が見えない事にぼやいており。だが放っておくこともできず、何かする事はあるかと問いかけて)
>ギルツ先輩
>128
…失礼、その話、聞いた時は笑っちゃいました。
うっかりってどんなうっかりですか?先輩。
(マネキンの話が出てくるとは予想外で、一瞬ぽかんとしたあと、クスッと吹き出し。それも既知情報ではあったが、"噂"は当然それを指した訳ではなく、体術の達人だとか満月の夜に変身できることだとか、そういうことの方で。相手の表情からは、冗談なのかどうか正直読み取れない…もしかして天然なのかも?という考えも脳裏に浮かび。しかし、おかげさまで相手に対する緊張は随分和らぎ)
>ユーリー
>131
お安い御用!
天気の良い日は気持ち良いよー!
空の上の方結構暑いけどね。
(すごく嬉しそうな相手にこちらもつられて嬉しくなり。人差し指と親指で丸をつくり、ニッと笑ってみせ。あ、結構良い感じで仲良くなれてるなー、と客観視してみては、絵に描いたような"良い子"な相手に、正直騙されやすそう…なんて心配も浮かび。先程の学園長の話を聞いた後では、心配で守りたい気持ちも強まって。スラム街には連れて行きたくない、というのが本心で)
>ミナーヴァ先輩
>132
あっ、ありがとうございます…ええっと…はい、ではミナーヴァ先輩と呼ばせて頂きますね…?
(相手のペースに飲まれ、思わずたじたじになってしまい。捉えどころのない相手に、私の推測が通用しないかもしれない…と内心冷や汗、一方でさすが風紀委員会…!予想の上を行くお方…!と尊敬の念も芽生えていたり)
パーリナイ?うん、ふふふ…?
な、何か飲まれますか?
(笑うところなのか、突っ込むところなのか、もはや自分の振る舞い方も分からなくなっており。困惑した笑みを浮かべ、とりあえず一息つこうとテーブルの上の飲み物に手を伸ばし。いやいや、先に先輩に飲み物を、と一旦手を戻して相手に尋ね)
>ヴァンダール会長
>133
そうですか…。
負担だなんて、とんでもない!
…仲良くやれますよ!アタシの社交性舐めないで下さいね!
(申し出を断られれば、少しだけ残念な気持ちからしゅんとして。今回の件に関する彼の言葉からは、自分たち生徒会執行部への詫びや自責の念が感じられ、思わず声のボリュームを上げてそれを否定し。今回の件、会長の力不足だとか、そんな風には決して思って欲しくない、会長が十分過ぎる程働いていたのは誰よりも知っているつもり、それにこの国の治安悪化は仕方のないことだった…けれど、自分の様な立場が下の者が会長にかける言葉ではないだろう…そう思っては口をつぐみ。ニコッと笑顔を見せて続け)
>130様
(/PF作成お疲れさまでした!
素敵な副会長ありがとうございます!
不備等ございませんでしたので、参加許可させて頂きます。
物語は現在こちら>37と、こちら>129を進行中です。
参加者様の皆様には絡み文を投下して頂いておりますので、そちらに絡んで頂くのも良いですし、新たに絡み文を作って頂いても良いです。 絡み文一覧はこちら>123を参考になさってください。
これからよろしくお願い致します!)
>アン
そう残念そうな顔をするな。その献身にはいつも世話になっている。せっかくの機会だ…今は上級生を立てることは忘れて、少しはその羽を伸ばすことだ。伸ばせるときに伸ばしておくといい…
(わかりやすく態度に出た彼女を見れば、フォローの言葉を入れてやり。いつも彼女の気配りには助けられているので、こういう時くらいは気を張らずに、リラックスするべきだと進言して)
あぁ、シュワーバーの社交性の高さは皆が知る所だ。俺よりも円滑に、風紀との連携を取ってくれる事だろう…。俺も見習わなければならんが、どうも俺には苦手でな…
(勉学に対する姿勢は求められる理想の生徒の模範そのものであり、社交性の高さも含めて生徒会へスカウトされた経緯を知っているからか、人一倍その実力を買っている。そして自分にない社交性の高さ故に自分も見習いたい部分ではあるが、性格上それは無理に近く、若干羨むような声色で)
>113
>会長さん
うぅ~ん確かに俺もそう思うかも…委員長と副委員長が優秀なのは聞いているけど、だからって一気にここまで関係を深める必要あったかな~?ってカンジ、かなぁ?
(会長の発言をゆっくり飲み込んで咀嚼し自分の考えを口に出す。先生方の方針に異論はないが少し思い切りが良すぎるのではと多少の文句を言う。)
>114
>リリーフさん
呪いは種類が豊富だからな!対抗策を多く用意しておくのは良いことだな!!
(大仰に何度も頷きながら若干上から褒める。しかしリリーフさんにかなりの好感を持っているのは確かなようでニッコニコである。)
>83
>アンさん
まぁ単なるそれなら良いですけど…決闘という名目の拷問や虐待かも知れないですよ?それこそ一方を拷問官、一方を子どもとかにして苦しむ様子を眺めるとか…いや、そんなの出てきて欲しくないっすけど!
(ピンチョスを美味しいと言ってもらえて得意げに目を細めるが直ぐに真面目な顔になって思いつく最悪のパターンを考える。考えついたものを話すがブルリと震えてかき消すように大きな声で否定する。/あぁ~~!!!!ごめんなさい!!!!すっかり忘れてました~!!!!)
>all
ああ、なるほど。
(学園長が壇上から姿を消し、つかの間の静寂。突然の依頼にも関わらず、動揺と言うよりはむしろ納得の色を示した。学園祭の準備はともかく、“記念すべき発足日”“生徒会執行部だけでは荷が重すぎる”とスピーチの内容を振り返れば、既になにかしら任務があると考える方が自然だ。この場で、すぐに連携が取れるというのも都合がいい。手に持っていたドリンクをぐっと飲み干し、空いたグラスをウエイトレスに預けると、長く息を吐く。生徒会の方針決定、探りを含め風紀委員会との意見交換、擦り合わせ…この場で済ませたいことは多い。まずは、と顔を上げると周囲を見渡して。)
(/>129のイベントでall文出させていただいております。遅筆でございますが、これからよろしくお願いいたします!)
>135 トピ主様
(/PFの確認および、丁寧なご案内ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!)
>98 アン
どうって……お前たちと同じで一癖も二癖もある連中だ。上手くやれよ。なんならこれも目通しとけ。
(相手の質問にどう答えようか少し考えてから、自分が真っ先に抱いた感想を口にして。自分が前から生徒会に誘っていた委員長に魔法が苦手ながら実力は生徒の中でも上位に入るという副委員長、さらにはミスコンの覇者に魔王である会長の弟など、誰もが生徒会に負けず劣らずの個性的な生徒。そんな彼らと生徒会が上手くやっていけるか不安に感じつつも、そんな素振りは一切見せることなく先程見ていたリストを相手に差し出し)
>118 アルマリア
ハハハ!そうか生徒会以外ならか!よく私にそんなこと言えたな!……プッ、ハハハ!
(半ば自分の請け負っている生徒会の悪口とも取れる発言に対して、頭にくるどころか大笑いし。他の教師ならともかく、まさか生徒会の顧問である自分に対してここまでハッキリと生徒会を悪く言ってくる生徒は初めてであり。必死に笑いを堪えようとするも我慢できずに再び吹き出してしまい)
>133 ヴァンダール
あっ、会長~!やほやほ~!
(日頃の行いのせいでヴァンダールには何百回と嫌味を言われてきたが自身の中でそれが彼流の挨拶なのだと勝手に結論付けている為気にも留めず、ヘラリと手を振っては「遅れて登場するのがヒーローだから」と流す。)
んでなんだかんだ言ってこっちが聞く前に説明してくれるところ大好きだよ、会長。
確かに最近色々増えてきて大変だもんね~...うぅめんどくさい...でもやるからには目指すは完全勝利、うちらの最強タッグでバシッと解決しちゃいましょう!
(相手によっては勘違いをさせるような意図的ならかなり質の悪い発言も当の本人は仲の良い(と本人が思っている)相手には無意識でばら撒いているのである。説明を聞いてほんの少し真剣な表情で考えたと思えばすぐに弱音を吐き、目まぐるしく変わる表情は最終的には普段のヘラヘラした調子に戻り、両手の拳を小さく握ると一応はやる気になったようで)
>134 アン
あっ、じゃありんごジュースプリーズ~
(飲み物を聞かれれば反射的にそう答え、数秒後に自分は既に先ほど取った炭酸飲料のコップを持っていることに気が付く。流石に本人もこれには困惑した様子で、しかし今更断るのもなんだか勿体ない気がする、かと言って二つもコップを持つのはどうにも見栄えが悪いし困ったものだ、と考えていると会場の照明が薄暗くなり壇上に学園長が姿を現して)
(/>129に移行させていただきますね。こんな感じの流れで大丈夫でしょうか?)
>クリストファ
結局の所、頭数を増やした方が良いというのは問題解決に当たって一番重要なことだ。曲者揃いで有名な風紀の連中ならば確かに戦力としてはこの上ないものになる。執行部の皆にはこれまで数々の苦労をかけてきた。これからはますます問題も激化し、忙しくなるだろう…その為にはクリスの力も絶対に必要になる。頼りにさせて貰うぞ。…ふむ、早速始まりそうだな
(協力体制を取ることで生じる問題もありもすれば、メリットの方がやはり大きくこうなる事も仕方がないし、理にかなっていると説明して。同時に、これまで以上に厳しくなる活動に向けて、期待していると握り拳を作って、士気を上げようと激励して。そして再び照明が暗くなったのを見れば、壇上の方に視線を移し)
(/>129のイベントに徐々に移行しようと思います!)
>フレヤ
…ここに居たか、ホイットニー…今ここに我々生徒会と風紀委員が協力体制を取って、初のミッションが掲示されたわけだが…我々としては今までと同じ様に作戦を立案しつつ人員を割り振り、行動に移すという方針を取ろうと思っている。そこの風紀の連中を加え、更に円滑な行動を心掛けたいところだが…
(人混みをかき分け、彼女の姿を見つけるとそちらへ近づいていき。つい先ほど発表された地下格闘競技場調査の任務について話そうと思ったのか、腕組みをしながら今後の展望を語って。)
>ミナーヴァ
やほやほ~、ではない!これから協力体制を取る形となった最初の顔合わせで遅刻するとは…全く先が思いやられる…
(凄い軽いテンションで挨拶されて思わず語気を荒げる。すぐに冷静になって「ハァ~…」と大きな溜息をつくと、やれやれといった表情で)
ッ……どうせ何も知らずに来たのだろう、俺もこの話は此処について初めて聞いたが後で色々聞かれるのが面倒だから先に説明したまでだ
(からかいなのか本気か分からない彼女の言葉に、やきもきしながらもまくしたてるように説明する)
あぁ。事実生徒会だけでは手が回らなくなっていたのは事実だ。これからはお前達風紀の連中にも動いて貰うぞ。最強タッグか…今のところ不安しかないが…ん?
(小さく息を吐くと、こうなった以上腹を括って共に活動するぞ…と言った所で、照明が暗くなったのに気づくと、視線を壇上に移して)
(/>129のイベントの方に移行しようと思います!)
>131 ポリュムニアさん
リリーフ「違う話……そうですね…あ、ポリュムニアさんは、何か食べたいものはありますか?私も何か食べようと思っていたので、ついでに持ってきます。」
(違う話題と言われ、少しだけ考えた後、今何か食べたいものはあるかと問う)
>127 アンさん
リリーフ「うふふ、ありがとうございます。では頂きますね……?」
(上記を言うとチョコレートを一つ摘んで口に運ぶ。すると心底美味しそうな顔を浮かべ)
>137 クリストファさん
リリーフ「ええ、他の生き物に移すなんて持っての他ですもの、処置は成る可く迅速に行うべきですから」
(呪いを他の生き物に移す等ということはあってはいけないと思っており、その為に処置は迅速に済ませたいと話し、その用意は万全にしておくべきだと言う)
>133 会長さん
リリーフ「あら、私の何処に直すところがあるって言うんですか?」
(本人は自分の言いたい事や事実をそのまま口にしているだけのつもりなので、特に直す必要が無いと思っているようだ、何ならそれが短所である自覚も無いようで)
リリーフ「……?ふむ…貴方傷が出来ても自分の治療は後回しにするタイプでしょう、貴方の任務帰りはよく観察しておきますね…?」
(相手の言い方が何処か引っかかったのか、怪我をしても自分の治療を後回しにするタイプかもしれないと推測し、相手の任務帰りはよく見ておくと、圧を感じる笑みで話す。)
>132 委員長
リリーフ「風紀委員会と生徒会の親睦会ですよ、生徒会だけでは治安維持が手一杯になってきたので、私達も協力するんですって」
(相手の疑問に大雑把に答えながら「あ、これ食べます?」と、ピーマンの肉詰めを差し出し)
>128 副委員長
リリーフ「最低限の事はしっかりやってくださいよ?私に手伝える事なんて限られてるんですから」
(面倒臭そうな様子の相手に「まあ大丈夫でしょうけど」と言った感じで上記を言う、自分に手伝える事はあまり無いことも話し)
>129 【Mission.1】all
リリーフ「ふむ、地下格闘技場…怪我人も出そうですし、その上スラム街から学園まで距離がある……となると、私も同行するのでしょうか、これ…」
(先程の学園長の演説を聞き、もしや自分も同行するのだろうか……と考え込む/イベントに移行させて頂きます。このような感じで大丈夫でしょうか……)
>133 ヴァンダール・ゼクト様
そうですけど...私は風紀委員の中でも末端なので、いきなり会長さんと話すのは恐れ多いというか...
(恐れ多いのは相手が無意識に発している威圧感のある声音も原因だと思うが、ユーリーはそれに気づかず相手にありがとうございます、と気遣いへの感謝を述べ)
委員長は大らかな所が素敵な人ですから...うーん......そう...ですね...じゃあ、今の部屋はテーブルがどこにあるか、大体でいいので教えてくれませんか?
あ、でも学園長先生が何か...
(ぼやく相手に自分の思う委員長の良い所を伝えて。相手の言葉に申し訳なくなり断ろうかとも考えるが、確かに転倒しては余計に迷惑になると思い少し考えて返事をして。しかし学園長が話し出す声を聞いて相手に伝えて)
(/>129へ移行させて頂いてもよろしいでしょうか?)
>134 アン・シュワーバー様
楽しみにしてる!暑いのは結構平気だから大丈夫だよ!
(暖かい海で暮らしていた自分なら大丈夫だろうと軽やかに答えて。自分なんかにも明るく話しかけてくれて、優しい人だなあと思う。今まで生徒会はなんとなく近寄り難いイメージがあったが、こんなに朗らかな人も居るんだなぁと己の偏見を反省して)
あれ?何か聞こえる...
(/>129へ移行してもいいですか?)
>142 リリーフ様
あ、じゃあ...マシュマロ持ってきてもらってもいいかな?ありがとう。
(無事に話題が変わったことに安堵して返事をする)
(/移行する時お好きなタイミングでお伝え下さいね)
>129
>ALL 【Mission.1】
もう任務があるんだ...用意周到、というか...あ、でも学園祭は楽しみだなあ
(学園長の話を聞き終わり、ふうと一息ついて考える。
この場に集められたのは親睦会の目的だけではなかったのだ。これからは日常的に任務が課せられるということ。元々風紀委員だとはいえ、なんだか落ち着かない気分だ。)
>133 ヴァンダールさん
俺だって出来るならそうしたいが……あいつの座学の赤点常習歴は筋金入りだからな。俺も座学そんなに得意じゃないし、手につく限り添削するので精一杯だから。この機にアンタが座学の教育してやってくれれば俺の負担も減るし、書類の間違いも減るしwin-winかなって。
(いつも泰然としている印象のある生徒会長が頭を抱えている様が少し面白く感じて、もう少しからかってやろうと、肩を竦めながらwin-winと言いつつ明らかに相手側の負担の方が大きそうな提案をしておちょくって見せて)
あぁ、これ以上怒られたくもないしな……しないよ、しないしない。っと……学園長か。凝った演出をするもんだな。
(最後にチクりと針を刺すような念押しをされれば、本当に分かっているのかと言いたくなるような軽いノリで返して―――そんなことをしていると、唐突に会場の照明が薄暗くなり。スポットライトが当たる前から、その五感でもって誰が壇上に上がっているか察知して)
(/>129のイベントへと移行したいのですが、何かまだ御用がありましたらお伝えください)
>134 アンさん
……訓練途中に先生に呼ばれてな。気が散ってしまって少し力んだんだ。一つのことに没頭してる時に他の事がちらつくと大体ああなるから気を付けてはいたんだけど……
(相変わらずやってしまったと言わんばかりの落ち込んだような顔をして話しているが、さらっと少し力んだだけでマネキンを折っていると結構衝撃的な白状をして)
今日もそれで遅れたんだ。瞑想に没頭して集合のこと忘れてた。というより、何故集合するのかも分かんなかったから、ちょっと横着した。
(これから協力していく別組織の生徒にも平気で横着したと告白して。正直者の気質が強すぎて喋っているとそういうことも際限なく吐き出してしまううえに、自分でもあまり気づいていない様子で)
>142 リリーフさん
委員長が出す書類点検だけでも大分助かってるから、全然気にしてないけどな。俺はケガすることも多いわけだし。
(手伝えることが少ないという後輩に、そんなことはないと素直な気持ちを綴って。元より魔術も使えず接近戦に傾倒する関係で大ケガはともかく小さなかすり傷などは無数に作っている。そういったことのケアもちゃんとしてくれているので、ギルツとしては目の前の後輩には大分助けられていて。)
これからは今まで以上に厳しくなるからな……こういうことは言うもんじゃないだろうが、お前が生命線なんだ。頼りにしてるよ。
(遠回しなケガをする宣言にも聞こえるが、それはそれとして頼りにしていることは伝えるべきだろう、と)
>138 フレヤさん
これから忙しくなりそうだな、副会長さん?
(会場の隅から周囲を見渡している相手を見つけ、挨拶がてらに声をかけて)
なんかこの場で風紀委員への伝言でもあるなら俺が聞いておこうか?
(副会長と委員長の関係は傍目から見ているので大方分かっている。あんまり因縁のある者を主軸に連携を取るのは気まずいんじゃないかと、お節介を焼いて)
(/絡ませていただきます、よろしくお願いします)
>ヴァンダール会長
>136
会長とお食事しながらお話ができるなら、本望ですよ。
(会長の側でこうして過ごしているのは、組織の後輩としての義務感などではなく。気遣いをしていない訳ではないが、憧れの相手であるからこそ、むしろ喜ばしくて。述べた言葉は偽りのない本心であり)
恐縮です…!
会長はそのままで良いんですよ。
(褒められれば、頬を少し赤らめてはにかみ。会長の人となり、そのカリスマ性に惹かれてついて来ている者は自分だけではなく、この学園には沢山おり。会長の存在そのものが、生徒会執行部という立ち位置を揺るがないものにしているのは明確で。見習わなければ、という相手の言葉に首を振り)
あ、また学園長からお話があるみたいですね。
(照明が薄く暗くなれば、スポットライトの当たる方に身体を向け)
(/イベント>129に移行させて頂きます!)
>クリスくん
>137
…それは悪趣味すぎて笑えないねー。
でも本当にウチの学園の生徒が巻き込まれてる可能性もあるからなー。
……って、学園長からもその件についてのお話みたいよ?
(彼の言う"最悪のパターン"を想像しては眉間に皺を寄せ。確かにその可能性は0ではないが、もしそんなことが起こっていたら、子どもたちが虐げられていたとしたら…なんて想像すらしたくないことで。話している途中で、照明が薄暗くなり。学園長の話を聞けば、ちょうど自分たちが話していた件についてで)
(/お返事ありがとうございます!!
またクリスくんとお話できて嬉しいです照
そしてイベント>129に移行させて頂きました!)
>フレヤ先輩
>138
フレヤ先輩!お疲れさまです。
…先程の学園長のお話、スケールがこれまでの比ではなく正直少し驚きました。
だからこそ、風紀委員会と協力してってことなんですよね。…どうしますか?
(見知った顔を見つければ、名前を呼びふわりと近くに舞い降りて。副会長である彼女は、会長同様に自分の憧れの存在であり、挨拶が遅れてしまったことを詫びる気持ちも込めて深々とお辞儀をし。彼女も自分と同様に何かしらの計画が頭の中に浮かんでいるのだろう、まずは先輩である相手の意向を聞こうと、真剣な面持ちで顔を上げて尋ね)
(/絡ませて頂きました。こちらこそ、よろしくお願い致します!)
>リンナ先生
>139
もちろん、上手くやりますよ。
ありがとうございます。
…何でミナーヴァ委員長は生徒会執行部のスカウトを断ってるんでしょう?名誉あることなのに。
(心配ご無用!といった具合に、こちらは自信満々宣言し。お礼を言ってリストを受け取ると、ザッと内容に目を通して。大体の内容は既知であったが、ミナーヴァ風紀委員長の生徒会執行部スカウトに関して書面で記されているものは初めて確認し、噂は本当、と新情報を頭の辞書に追加し。ついでにその件についての真相を尋ねて)
>ミナーヴァ先輩
>140
かしこまりました…って、既にお飲み物をお持ちでしたね!失礼致しました!はは…。
…また、何かお話が始まるみたいですね。
(ハッとして、リンゴジュースのグラスを渡そうとした手を引っ込め。全くいつもならこんなミスしないのに。相手に調子を狂わされてる…と額に手を当て苦笑い。会場の照明が薄暗くなれば、スポットライトの先、壇上の学園長に身体を向けて。ぽつりと上記述べた後、静かにその話を聞いて)
(/承知致しました。こんな感じで大丈夫ですよ!)
>リリーフちゃん
>142
アタシもひとつ頂こうかな~!
(美味しそうに頬張る相手に思わずつられ、チョコレートを一粒口に運び。甘いものを口にして、2人を包む空気も一層和やかになったように思え。しかし至福の時も一瞬、学園長の話が始まれば、脳内を切り替え静かに耳を傾けて)
回復役は必要よね…でも…。
まあアタシ達はヴァンダール会長の方針に従うのみよ。
(チラリと横目で相手を見て。回復役は確かに必要、だが彼女はまだ1年生であり、初めての、しかもこれほどのスケールの任務に同行させるだろうか?会長はどう考えるだろう…なんて考えては、自分にも言い聞かせるかのように述べて)
(/イベント移行承知しました!こんな感じで大丈夫ですよ。)
>ユーリー
>143
奇遇!アタシも暑いのは得意なんだ。
(南の熱帯域出身の自分も暑いのは得意分野であり。頭の中の辞書を開いては、そういえば確か彼女も暖かい地域の出身だったはず…と確認し。しかし初対面の相手にそこまで知られているのは気味が悪いだろう、この情報は伝える必要なし、と心の中で独言。学園長が再び話し始めれば静かに耳を傾けて)
…学園祭楽しみなんだ~。
何の企画が楽しみなの?あ、ミスコン?
(危険な任務より、彼女には学園祭準備を手伝っていて欲しい、というのは自分の勝手な願望で。任務の話には触れず、学園祭の話題に触れて。そういえば昨年度のミスコンは彼女が優勝だったな…と思い出し)
(/イベント移行畏まりました!)
>ギルツ先輩
>145
な、なるほど…。
(ニッコリ笑顔を作るが、口角は少しだけ引き攣っており。これは重要な情報を得た…"不器用な一面"と"少し力むだけでマネキンが壊れる"…新たな情報を頭の中で書き足して。気をつけないと…今度はアタシの身体がポキンかも…と心の中でぽつり)
瞑想、よくされるんですか?
心と身体が落ち着くって言いますよね、アタシも時々。
(サラリと自白する相手に、やはり天然なのか?という疑いは一層強くなっていて。瞑想は時々することがあるが、それで遅刻なんて真面目な自分には絶対に有り得ないことで。それは初対面かつ先輩の彼には口が裂けても言わないが)
【募集キャラ】
※各1名、先着順とします。
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。
※PFテンプレ>4
◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>99
②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138
③会計(男) 2年 ※募集中!
④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>39
⑤広報(男) 1年
クリストファ・フィッツニール pf>27 絡み文>44
⑥生徒会顧問(女) 22歳~
如月 リンナ pf>32 絡み文>57
◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>97
B.副委員長(男) 3年
ギルツ=クライス pf>79 絡み文>107
C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>143
D.風紀委員(男) 1年
アルマリア・ゼクト pf>49 絡み文>53
E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142
F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
>111様keep中
(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。)
>141
>会長さん
違法賭博に違法薬物、ですか…確かにそれは放っておけないっすね!!…しかしスラム…あそこあんまり行きたくないっすねぇ~~…!!!まぁ行かなきゃいけないわけですけど!!
(学園長のスピーチを聞く途端サングラス越しでも分かるほどに目をギラつかせ、やる気を漲らせる。スラムという言葉に多少の嫌悪感を抱きつつもそのやる気は折れないようだ/移行了解です!!!)
>142
>リリーフさん
あぁ、何事も速くて困ることはないからな!…っと、またなんか話すのか??
(そこそこ大きな声で同意する。しかし最初のように大きすぎる声は出していないところを見ると、黙殺はしたが指摘はちゃんと聞いていたようだ。/>129のイベントに移行したいです!!)
>146
>アンさん
…噂をすれば…あ~なんとやらってヤツですね!まさか違法薬物まで絡んでくるとは思わなかったっすけど…ま、生徒会にかかればヨユーですけどね!!
(今さっきまで話していたことが学園長のスピーチに登場し驚きつつも既にどこか勝ちを確信したようにニカリと笑って言う。/移行了解です!!)
>リリーフ
正論は時に言葉の刃にもなり得るという事だ。自覚なき悪意は特に…
(「変に遠慮せず、包み隠さず本音で話せるという意味では良い事なのだがな」と付け加えてながら頷いて…)
これは手厳しい。お手柔らかに願いたいものだが…む?
(これから間違いなく、今までの自分のやり方では滅茶苦茶怒られるのだろうな…と後の事を思いながら、何とも言えない顔をして。そうしている内に再び照明が暗くなったのに気づくと)
…どうやら始まるようだな。地下格闘闘技場の実態調査…優先度的にもこちらが先となるだろう。
問題は場所が学外のスラム街と言う事だが…
(腕組みをしながらその内容を聞き、場所が場所なので眉間に皺を寄せながら、難しい顔をして何かを考えており…)
(/>129のイベントの方に繋げていこうと思います!)
>ポリュムニア
会長だから、と変に畏まる必要はない。無論礼節は大事だが…これからは共に協力して問題に当たっていく間柄。我々生徒会は遠慮なく風紀委員を頼る。だから風紀委員も遠慮なく生徒会を頼ると良い。
(うむ、と頷きながら若干気圧されている相手に向かって、静かに言い放つ)
大らかすぎるのも問題だがな…!天然すぎるのも考え物だ。そうだな…ふむ、では大まかな…
(色々と風紀委員長には迷惑を掛けられ続けているのでヒクヒクと目尻のあたりの血管を動かしながら、ため息をついて。頼まれれば大体の場所を教えようとするが、照明が暗くなったのに気づいて)
早速任務とはな…それも学外のスラム街とは。確かにこれは生徒会では手に余る案件だ
(腕組みをして難しい顔をしながら眼鏡の位置を直して、何かを考えており)
(/大丈夫です!こちらも移行し始めます)
>ギルツ
不思議でならんのだ。座学以外は人並み以上の成果を出し、間違いなく地頭は良いはずなのだが…何?いくら協力体制となったからとそんな義理も責務もない、まっぴら御免だ…!
(ソレ以外は人並み以上に出来ているのに、何故座学だけは…と、理解に苦しむ表情を見せると相手の提案に、更に眉間に皺を寄せて拒絶の意思を見せて)
普通に登壇すればよいものを…上層部も何を考えているか分からん。
…なるほど。確かにこれは生徒会の手に余る…学外のスラム街、地下闘技場とはな。
(半ば呆れたような口調で、暗くなった照明と登壇する学園長を見て。最初の任務の内容を聞くと、納得したような表情で何かを考えており)
(/特にないので自分も移行いたします!)
>アン
ふむ…では何か食べるとしようか。手頃な菓子類か何かがあれば良いのだが…
(本心でそう言ってくれる相手を見てならば、と気楽につまめる菓子類を所望して)
そのままで…か。
…俺は風紀の連中の個人個人の実力は認めている。協力体制となるからに風紀の面々にも存分に働いて貰うつもりだ。だが…風紀には不肖の弟がいる…知っての通りだが兄弟仲は最悪でな。迷惑をかける事になるだろう…
(「そう言ってくれる人が居る事で、自分は会長を続けられる」と続ければ、だが…と腕組みをしては懸念点を言い出して。ほぼ自業自得なのだが改める気はないらしく)
そのようだ。…なるほど。確かにこれは手に余る案件だ。すぐに執行部と風紀の連中を集め、意見を出し合うとしよう。
(何やら照明が暗くなり、登壇した学園長の話を聞けば納得したような顔で頷くと、いつものルーティーンの様な感じで、招集命令を掛けて)
(/畏まりました、自分も移行いたします)
>141 ヴァンダール
なるほどなるほど、地下闘技場に違法薬物...んでもって危険を感じたら戻って来いってなんか絶妙に難しいラインだなぁ。場所まで突き止めた国家警察でも詳しい情報はわかっていないということはそれだけ向こうの警戒も強いということ...んあ"ぁ~もうどうすればいいん?変装とかすればいけんの?いけるか、うんバレたら最悪強行突破で!
(学園長の言う任務の詳細を聞くと珍しくまともに状況を分析する。何だかんだで自頭は良いようである程度の論理的思考もできるようだが最終的には考えるのに疲れて誰でも思いつきそうな安直な案にたどり着く。唯一その他大勢と違う点といえばそんな強行案でも真剣にやり遂げようとするパワーがあることぐらいだろうか)
(/移行承知致しました!)
>142 リリーフ
あぁ、なるほど~...ってさらっと言ってるけどリリーフちゃん、それめっちゃ規模大きいんだけどえ、大丈夫そ?
(相手のテンションとその話す内容のスケールのギャップに驚きながらも「え、なにそれ美味しそう!」と差し出されたピーマンの肉詰めをもらったとき、会場が暗くなり学園長からの任務の説明が始まり)
(/移行させていただきます!)
>146 アン
えぇ...いきなりそんなスケールおっきいことやっちゃう?
(賭博や薬物ともなればそれが政治、経済ともに大きな影響力をもつまさに解決困難な課題だろう。想像していたよりも大規模な任務に困惑の表情を見せるが、すぐに今そばにいる後輩の不安を煽ってしまうかと考えたのか、はたまた無意識かしれないがいつものヘラヘラとして表情で「まあこのミナーヴァさん率いる風紀委員に加えて生徒会のみんなもいるんだもの、楽勝楽勝」と気楽な姿勢を見せ)
>ALL 【Mission 1 地下格闘競技場の実態調査】
あっつ~...こんな日にわざわざ外に出てまで賭博やらやりに行く人の精神がわからないよ...。てか、みんな遅くない?暑い日って体感時間長くなる法則とかあったっけ。
(スラム街のすぐ近くの道路にて、ただ一人でぼんやりと呟く。闘技場での調査をするために複数人で待ち合わせをし、いつもは遅刻をして来るのに珍しく一番最初に待ち合わせ場所に着いたようだ。それもそのはずだろう、なにせ彼女は集合時間を1時間も間違えてきていていたのだから。しかし未だにその事実に気が付かずに何十分と炎天下の中ただ虫を眺めながら道路の標識に寄りかかっていて)
(/任務事態はパーティ会場とは別の日の話になると思うので新しくロルを投下させていただきましたがよろしかったでしょうか?複数人でとのことなので任務内容も同じなので同時に2,3人程で絡んだりしても楽しいかな、と思いました。是非どなたかお相手してくださると嬉しいです。)
>143 ポリュムニアさん
リリーフ「──先程の学園長のお話、聞きました?まあ、私は同行しないでしょうけど…何かあったら呼び出されるかもしれませんね」
(学園長の演説が相手の分のマシュマロと自分の分のケーキを取りに行っている間に終わり、丁度そのタイミングで戻ってくる。自分は荒っぽい事は出来ないので同行することはまず無いだろうが、誰かが任務中学園に戻って来られないほどの重体に陥った際等は呼ばれるかもしれないと話し/移行させて頂きます。)
>149 会長さん
リリーフ「あら…早速ですか、私は恐らく待機でしょうが、治療体制はしっかり整えておかないと、スラム街という事は衛生面の問題もありそうですし、傷口から何らかの感染症になってしまうといけませんね……ふむ…一先ず解呪用の道具は何方かに渡しておきましょうか………」
(次の任務の話が終わった後、相手と同じように治療体制について考え込んでいる。衛生面や学園からスラム街の距離等を色々考慮して環境を整えなければいけない/了解です。私も移行させて頂きます。)
>148 クリストファさん
リリーフ「次の任務のお話ですね、まあ、きっと私は帰りを待つ身ですし、それまでに色々と準備しておきますね、そうそう、もし任務に出向くのであれば、簡単な治療キットを持たせておきますから、同行する何方かに渡しておいてください、勿論、貴方が持っていても構いませんよ」
(自分は任務帰りの生徒を待つ立場になるだろうと話し、その間に色々と準備しておくと言った後、この後簡単な治療キットを作るつもりであり、それについて話す。)
>145 副委員長
リリーフ「あら、頼られているようで何よりです。まあ、書類点検に関しては誤字脱字平気で見逃しますけどね、私」
(頼りにされている事には素直に嬉しそうに返す。だからと言って怪我をしてもいいという訳では無いが、と考えた後、自身の書類点検の腕に関してクスクスと笑いながら話す。治癒魔法以外の事だと途端にポンコツになるので、ただの点検でも全然誤字脱字を見逃す。)
>146 アンさん
リリーフ「……あら、心配です?平気ですよ、同行する場合は誰か一人は必ず私に着いてもらうつもりですから、お察しの通りとってもか弱い天使ですので…ま、頭は使いますよ、闘技場という事は怪我人は大勢居るでしょうし、効率良く動かなくては」
(同行した場合は、被害者や共に任務に行く生徒を治癒する役割になるだろうが、自身に全く戦闘能力が無いことは自覚しており、その上で自分にも可能な事を考えているようで/了解です。移行させて頂きます。)
>146 アン
アイツにも色々思うところがあるんだろうよ。俺も生徒時代は生徒会に誘われても断ってたし。
(何故風紀委員会の委員長であるミナーヴァは生徒会に入らないのか、というアンの問いに、かつてここの学生であった自分もそうであったように、ミナーヴァにもなにか考えがあって生徒会に入らないのではないか、と煙を吐き出しつつ言葉を返して)
>150 ミナーヴァ
早いな、まだ時間まで随分あるぞ。
(任務の前の安全確認も兼ねたスラム街での情報収集を終え、生徒たちとの待ち合わせ場所に赴くとすでに先客がいて。もうそんな時間か、と腕時計を確認するも時計が示した時間は集合時間より随分前。しかも待っていたのは遅刻常連の風紀委員会の委員長であり。珍しいこともあるもんだ、と思いつつ声をかけて)
(/絡ませていただきました。これからよろしくお願い致します。)
>150 委員長
リリーフ「まあ、私のやる事は変わりませんし……あ、ありがとうございます。」
(生徒会と協力体制が敷かれたと言っても、相変わらず自分の仕事は「より多くを生かすこと」だろうし、あまり変わりは無いのでそこまで緊張や不安は無いと話した後、上手いこと相手にピーマンの肉詰めを渡せたようで内心喜んでいる。実はピーマンは苦手なのだ/失礼、見逃しておりました。移行了解です。)
>ミナーヴァ背後様、皆様
>150
(/ドッペル有としてますので、時系列的にはズレますがOKです!例を以下に示します。
例①パーティー会場でAさんと作戦会議、同時進行でBさんとスラム街で実態調査
例②パーティー会場でAさんと作戦会議、同時進行でAさんとBさんとスラム街で実態調査
色々な世界線があって良いと考えておりますので、敵であるオークを各場面で倒して頂けますし、闘技場に出入りしている生徒も各場面で連れ戻して頂けます(どこかの場面で誰かが敵(ボス)を倒したからと言って、他の場面での敵(ボス)が消える訳ではないということです)。
訳が分からなくなった時は一緒に整理させて頂きますので、お気軽に主にお声かけくださいね。
また複数人での絡みも歓迎です。
ちょっと上級向けになるかなと思いますので(レスのスピードをある程度そろえる必要が出てくるため)、こちらも訳分からなくなった際には主にご相談ください。主は可能な限り全てのレスを把握しておくつもりですので…!
本スレは置きレス、亀レス、もちろん即レスも推奨しておりますので、それぞれのペースで楽しんでくださいね。
質問があれば何なりとどうぞ!)
>クリスくん
>148
頼もしいね~!
クリスくんとアタシなら潜入調査もいけると思う!
まあ会長と副会長のご意向も聞いてからだけどね。
(学園長から言い渡されたのは危険極まりない任務、それを前にしてもどこか楽しそうな相手を見てニカッと笑い。大丈夫だと思えるのは、信頼できる仲間がいるからこそ自分も同じであり。同じ組織に所属しており既に信頼関係ができている彼と組むことは、初見の風紀委員会メンバーと組むより安定していると踏むと、相手の顔を覗き込んで誘ってみて)
>ヴァンダール会長
>149
お菓子ですね!畏まりました!
(注文を受ければパッと表情を明るくし、ふわりと宙に浮き。そう言えばさっき風紀委員のリリーフちゃんと食べたチョコレート美味しかった…そう思い出しては、あれなら間違いないと確信して。チョコレートが盛り付けてある器をそのまま両手で抱えて持ってきて)
迷惑だなんてとんでもない。
会長はもっとアタシ達に頼ってください。
(弟君との関係は正直気になるところではあるが、家庭の事情を詮索するのは無粋だろう。どこの家庭にも大なり小なりそれぞれ事情があるもので、ましてや魔王様の一族となればなおのことだ。それは十分に理解しているつもりであり、2人の仲が悪いことは自分にとっては取るに足らないことで)
さて、どうされますか?
(もちろん自分はどんな役所でも果たすつもりであり。自分の考えは先輩方の意見を聞いてから述べるつもりで待ち)
>ミナーヴァ先輩
>150
先輩!アタシも全力を尽くすつもりです!
よろしくお願いしますね!
(学園長から突然大規模なミッションを言い渡されたにも関わらず、気楽な様子の相手を見ては、やはりこの人は大物だ…!と確信し。相手の手をパッと握っては気合を入れて上記述べ)
(/場面切り替えさせて頂きます!)
…こんにちは、先輩。
(真面目な性格故、余裕を持って集合場所に空から向かい。そろそろ着陸しようと下降を始めると、集合場所付近に人影をとらえ目を丸くして。身なりから推察するにあれはミナーヴァ委員長。当然いつもの如く自分が1番乗りだと思っていたが…いきなりの番狂わせ。やはり予想を越えている…なんて感心しては独言。ふわりと相手の目の前に降りては、ニコリ笑顔で挨拶して)
>リリーフちゃん
>151
…そうね。
アタシがリリーフちゃんにつくことになったら、全力で守るから安心してね!
(妙に落ち着いて話す彼女の言葉からは任務に対する覚悟のようなものも感じられ。会長と副会長がいること、何より彼女のことをよく理解している風紀委員会の先輩方もいることを考えれば心配は無用かもしれない、そう考えては相手に同意し、ニコッと笑顔になって。しかし、治癒役の護衛というのは命運を握る重要な役割かもしれないとふと思い)
>リンナ先生
>152
え!先生って学生時代、生徒会執行部じゃなかったんですか!?
そんで断ってた…って、ええ!何で!?
(思いも寄らぬ相手の言葉に驚きを隠せず。てっきり先生は生徒会執行部OBだと思っていた…勘違いしてるようじゃアタシもまだまだか、なんて反省しては頭に手を当てて。しかもスカウトを断っていたとなれば、その理由もまた気になって。当時の生徒会執行部と馬が合わなかったとか?学生時代他にやることがあったとか?…色々理由を考えてみるが、やはり聞かずにはいられず)
>ミナーヴァ
我々生徒会執行部はこういう問題を解決してきたのだ。これからはお前達風紀の連中にも対応してもらう事になる…謂わばこれは新体制での初陣と言う事に…って、少しは考えんか、少しは…!力押しで解決できる程甘くはない!全く…すぐに風紀の面々を集めろ。作戦会議を始める
(難しそう、と言う相手に対して今後の方針を語りながら作戦立案を行おうとした所、すぐに力での解決を図ろうした彼女に思わずツッコミを入れてしまって。ペースを狂わされて溜息をつきながら、肩をすくめて…すぐに冷静になると、招集をかけ始め)
(/以下、場面が変わります)
な…書類の提出期限も碌に守らんキャンベルが集合時間を守っている…だと?何かの前触れか…?
(皆で集まって人員を配置し、集合時間を決めた後に早めに出立し、現地の下見でもしようかと思っていた矢先に集合場所に普段では絶対あり得ない光景が広がっていることに、珍しく動揺しながら近づいていくと)
>リリーフ
うむ、そうなるな…。場合によっては現地まで来てもらう事にもなり得る。どうやらきな臭い違法薬物の噂もあるからな…全く、薬などに頼るとは軟弱な奴らだ
(こちらで制圧、回収後に治療を行ってもらおうと思っていたので、相手の考えに賛同するも、禁止薬物の噂もあるので場合によっては現地での施術も辞さぬと言い放ち)
制圧には俺を含む数人で挑むつもりだ。違法賭博などに現を抜かす愚かな存在どもとそれに興じる我が学園の生徒達を守らねばならんでな。
(そう言うと、握り拳を作って天を見る。そこには生徒会長としての覚悟が滲み出ており…)
だが、俺は魔王の息子故に向こうに顔が割れている可能性が高い。初陣でもあるから風紀委員と執行部から数人ずつ出して、ペアを組ませつつ潜入、接収を行おうと思っている。知っての通りだが俺は風紀とソリが合わんのでな。後詰での出撃になりそうだが…
(自分が出向くと警戒される可能性がある事を伝え、協力体制を取った今、交流も兼ねてペアを組まそうと考えていることを伝える。しかしながら、自分はある特定の人物と相性が悪いと言い、バツの悪そうな顔をして…)
>アン
あぁ、頼む。…ほう、このチョコは…うむ、美味いな
(そのまま彼女を見送ると、少ししてチョコレートが盛りつけられた容器を抱えて持って帰ってきたのを見れば、チョコレートを一口食べると、思わず顔を僅かに綻ばせて)
分かった。これからも頼りにしているぞ、シュワーバー
(既に十二分に頼っているんだがな…と言う言葉は、喉もとで?み込んで。普通に言えばいいものをこうして言えないのは彼の不器用な性格からくるものであり…)
目的は違法闘技場の制圧と禁止薬物の接収、及び出入りしていると思われる我が学園の生徒達を連れ戻し、"指導"する必要がある。"指導"の件は風紀の連中に任せるつもりでいる。問題は制圧と接収だ…俺は制圧に出向くつもりだが、顔が割れている可能性があるのでな。警戒されては元も子もない。任務は風紀の人間と執行部の人間でペアを組ませ、交流を兼ねた陣形とする。シュワーバーの意見を聞きたい。どうだろうか?
(今回の目的とそれに対する作戦を迅速に立案する。いつもなら自分が矢面に立って引っ張っていくのだが今回は任務の内容が内容なので慎重策を取って。今まで行ってきた活動の様に、みんなで意見を出し合って対応していくというスタイルを取る故に、意見を求め)
>155 アンさん
リリーフ「はい、是非そうしてください、戦闘面だと小石を投げるくらいしか出来ませんので」
(ニコッ、といっそ清々しい程の笑顔で自分の脆弱さを語る。戦闘面では完全に役立たずになるので、誰かに守ってもらわねば幾つ命があっても足りない事を自覚しており)
>156 会長さん
リリーフ「まあ、もし現地で合流するとなればしっかり護衛してください、ええ、それはそれはしっかり、死にはしないと思いますけど、そうしてくれないと私とっても痛い目見ます。」
(現地合流するなら万全の体制で護衛してもらいたいと話す。自分の価値はよく理解しているつもりなので、さもなければ回復役を失いおまけに死にはしないが自分自身がかなり苦しむ事を分かっており)
>155 アン
俺は学生時代から変わらずこんな性格だったからな。生徒会の連中、特にその時の会長とはよく喧嘩したな。それにわざわざ学校や国のために体張ろうなんて考えてなかった。ま、今もその気持ちは変わらんが。
(その問題行動の多さから、日常的に生徒会の者たちと喧嘩をしていた学生時代に思いを馳せると同時に、こんな自分がよく教師になれたもんだ、と苦笑する。さらには、学校や国のことなんでどうでもいい、と取れるような生徒会の顧問以前に、教師として問題があるかのような言葉をつけ加えて)
【名前】ジェイク・デイン
【性別】男性
【年齢】35
【キャラ】F 風紀委員会顧問
【容姿】銀白色の髪を一つ結びにしている。細長の形に紅色の瞳をしている。左目に傷がある。背には2本の白い翼が生えており、頭には金色の輪が浮かんでいる。オレンジ色のシャツに白衣を羽織り、下は灰色のズボンを着ている。足元は白靴下に黒のスニーカーを履いている。
【性格】普段は穏やかで、飄々としている。いわゆる「大人の余裕」がある。授業ではたまにジョークを混ぜながらも押さえるべきことはしっかりと押さえる。努力はキッチリと評価するタイプなので、課題の返却には3日かかる。テストでは基本を完璧にしつつある程度の応用がしっかりできていれば点数は取れるが、自分の趣味でたまに超難問を出す。質問に来た生徒には、問題が本当にわかるまで何時間でも付き合う。時折生徒間のトラブルや同僚の厄介事に巻き込まれている。
【備考】白衣と眼鏡の見た目通り、座学授業全般を担当している天使族の男性。魔術の初歩の技術は完璧で、癒しの魔法は得意どころか極めている。死んでさえいなければ治せない傷は無く、寿命や魂に関わる禁術さえも扱える。教師になる前は医者をしており、現在は保健室教諭兼風紀委員会顧問という2つの役目をこなす。癒しの魔法以外の魔法も最新の論文を全て読み込むほどで、時折学外に行ってまで魔法研究に勤しむ事も。「何の才能も無い者はこの世界に存在しない」と言う信念があり、姪の素質を見抜き、癒しの魔法を伝授する。他人に迷惑や危害を与えなければどんな者でも受け入れる、というあり方も相まってか、学園一人望があるともいわれる。風紀委員会と生徒会の協力体制も、調整役にふさわしい人物がおらず、彼ら全員から人望を集めているということで2つの委員会の橋渡しのような役目をすることになる。左目の傷は、教師生活を始めて3年目にとある事件で生徒達を守ってついた傷だが、本人はその事を歯牙にもかけない。だが、そのこともあってか、いたずらに生徒を傷つける者達や他人の命に価値が無いと平然とのたまう者達には普段とは想像も付かない程の殺気と怒気を放つ。一人称は「私」、二人称は男子は「~くん」、女子は「~さん」、教師は「~先生」。
(>111の者です。遅くなりましたが提出させて頂きますので、確認よろしくお願いします。)
>146 アン・シュワーバー様
ううん、去年は友達に冗談でエントリーさせられただけだから...もうやらないかな。
(ミスコンかと言われ苦笑して否定する。結局なぜあの時優勝したのかは分からないままだ。ミスコンというものの楽しさも自分には分からなかったし、今年は出ないと考える。)
皆が楽しんでる雰囲気が好きだし、それに...企画で学内ライブがあるでしょ?...やってみたいな、って。...歌うのが好きなんだ。
(今度は少し恥ずかしそうに、自分のことを言う。人前で歌うと言うのは、自分にとって今まで無い経験だ。相手が頭ごなしに否定するような人間とは思わないし、話しても良いだろう。)
>149 ヴァンダ―ル・ゼクト様
は...はい!ありがとうございます!
(相手の言葉を心強く感じはっきりと頷く。そうだ、これからは協力していくのだから...と考えなおす。
自分の言葉に青筋を立てている相手を見て苦笑いを浮かべる。)
あの...会長さん。私...この任務行きたいと思うのですが...会長さんはどうですか?
(何かを考えている相手を見て、自分も少しの間思考を巡らせ。自分がこの任務に特別向いている気はしないが、調査なら自分でも出来るかもしれない。やれることはやらなければ。少しでも役に立ちたい。それに...スラム街では任務とは関係ないがやりたいことがある。以上の事を踏まえて、任務に行くことを決め、相手にも話を聞く。)
>151 リリーフ様
うん、聞いたよ。薬物乱用とかしてる人この学園に居るんだね...うん、リリーフちゃんまで駆り出されるようなことは無いといいんだけど...
(ここは名門校であると思っていたがこの学校にもそんなことをやってしまう人が居るというのは怖いな、と感じる。相手の話に不安そうな顔をする。大切な後輩だ。相手の治癒魔法が素晴らしいのは分かっているが、なるべく危ない所には言ってほしくないのが本音だ。)
>146 アンさん
瞑想って言っても色々な型があるから……俺のは訓練の一環だ。祖父さんから教わった。何か一つのことに意識を委ねて、その揺らぎだけを認識し、没頭する……そうやって心身を慣らしておけば、咄嗟のことにも意識を素早く深く向けられるって。まぁ、まだ未熟だからそうして問題を起こしてるわけだけど。
(あくまで心を落ち着けるものではない、と。次第に複数の対象に同時に没頭出来るようになると教わってはいたが、自分はまだまだその境地には達せないらしい、と肩を竦めた)
>149 ヴァンダールさん
委員長も嫌われたもんだ。まぁいいや。この話は追々な。
(はっきりと拒絶の意思を見せる相手に、からかったかいがあったとばかりにニヤついて。まだまだ食い下がってやろうと考えたが、真面目な話が始まりそうなので、この話は一旦保留にして。)
ふーん、調査……そういう名目だったらあんまり騒ぎにならん方が都合がいいか……今度俺たちで下見でもしてみるか?生徒たちが出入りしてるなら俺たちでも黙ってれば怪しまれないだろうし。あんまり他の奴らに危険な所ウロチョロさせたくないしな……
(生徒会も風紀委員も戦闘が得意じゃない者はいる。そういう者たちが調査に加わる前に、実力の確かな者同士で下見をしておくのはアリだろうと思い、早速目の前の実力が確かな生徒会長を誘ってみて)
>151 リリーフさん
……だからやたらと一旦送った書類が戻ってきてたのか。
(点検を任せてそのまま送っていたもので全く気付かなかったと、頭を抱えて。戻ってきたものは結局自分が添削する羽目になってたのだが、その原因がようやく分かった、と)
まぁいい。今は次の任務のことに集中するか。どうも早速お前に頼ることになりそうだから。
(学園長の話を聞いて、早速ケガしそうな任務が来た、とため息をついて)
(/>129のイベントに移行したいのですが、大丈夫でしょうか?)
>150 ミナーヴァさん
……お前、いつからここにいた?まだ集合時間には早いはずだが。
(調査計画のための待ち合わせ―――その集合時間より10分程早く、周囲の安全確保も含めて準備でもしておこうかと来たのだが、それよりも早く、しかも待ちくたびれたような様子の委員長に怪訝な顔を向ける。いつもは大概遅刻するし、それかギリギリで来るのに、と)
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします)
>160 ポリュムニアさん
リリーフ「あっ、知ってます?実は違法薬物以外でも乱用すると身体に異常を来すんですよ」
(不安げにする相手を見て、繋がりもありつつそこまで緊張感のない話題に切り替え)
>161 副委員長
リリーフ「気を付けてるつもりなんですけどねぇ…なんででしょう……」
(書類点検に関しては、本人としては真面目にやっているつもりなのだが、何故か書き漏らしや誤字を見逃してしまうようで、困った顔で首を傾げる)
リリーフ「あら、では医務室でお待ちしておりますよ?出来れば無傷でのお帰りを、ね」
(任務の話を聞き、勿論、医務室での準備は万全を期すが、出来れば無傷で帰ってきてほしいと話す。/移行了解です。)
>154 主様
(/承知致しました。ご丁寧に説明してくださりありがとうございます。)
>142 リリーフ
う~ん、そうね~...リリーフはヒーリング特化だから前線に出ることはないと思うけど...学園長は身の危険を感じたら引き返すように、って言ってるけど内容も内容だから重傷を負うような人も正直少なくはないと思う。その時は高等な治癒魔法が使えるリリっちの出番かな。あとはある程度安全な場所での情報収集をとかは手伝ってくれると助かるかも。
(自分も同行するのか、と聞けばそういえば体力もあまりないであろう彼女にとっては慣れない学外の土地に足を運ぶだけでも負担になってしまうかもしれないな、と思いながらも彼女は任務に必要不可欠な存在だと伝え、「もちろん辛くなったら声かけてね、ミナさんがすぐ助けにいくから」とたまには先輩らしい姿勢をみせ)
(/Mission.1のほうに繋げますね!)
>如月、アン、ヴァンダール、ギルツ
あ、如月先生、みんなもおっは~!珍しいね、私より遅れて...ってえ、あー...
(次々と待ち合わころせ場所に集まってきたメンバーにいつもの調子で挨拶をして。この段階では相手が時間よりも遅く来たのだと思っているわけだが、自分が日ごろから遅刻しすら思っている。が、そこで実際は自分が時間より早く来ていたことてもあまり罪悪感がない為怒ったりするどかお互いのんびりできて良かったとに気が付き、それを言ってしまえば今後自分だけ集合時間をずらされることになりかねないと考えたのか、すぅと息を吸って「いや、時間前行動ってやっぱ大事じゃん?」と口任せに言い)
(/折角なので反応くださった方全員で絡めたら良いなぁ...と思い少し流れが不自然かもしれませんがまとめて返させていただきましたが、もし1対1をご希望の方はまた別で書き直しますのでお申し出くださればと思います。)
>ヴァンダールさん
(いつもなら、この程度ならムカつかないのに今日に限っては無駄にあの発言がイラっとしたのか、髪が一瞬銀色に光り。そして、ずかずかとヴァンダールが視認できる位置まで歩き)
「あんたのそういうところ大っ嫌いだよ!!くそ兄貴がぁ!」
(と「これでも食らえ」と自分特製のポーションを投げて。スプラッターボトルに入れた液体は何処かに当たるだけで簡単に砕ける。それが、魔法障壁でも。薬は勿論、サイレント。口をチャックしてもらわないとうるさくてしょうがない。あいつの脳味噌にはアホしか詰まってない。思いっきり、兄に向かって投げて)
>アンさん
「わぁっ、感謝します。」
(彼女が持ってきてくれたタタンタルトは自分の好物であり、テンションがあがってあほ毛がハート状になって嬉しそうに揺れて。パクっ、と一口食べればそれは極上で。普段食べているのとはまた違う美味しさが癖となって。)
「そういえば……貴方は、俺風の噂で聞いたのですが、くそやろ……いえ、兄貴の事を尊敬していると聞きました。あのク…いえ、兄貴のどこが尊敬できるのですか?」
(純粋に疑問となって彼女に問い。あいつのどこがいいのだろうか、まだ信用は仕切ってないが、気になるものは気になるため彼女に問うて。)
>リリーフさん
「え…?勿論あのうぬぼれくそで屑な兄貴ですよ?……………あっ、すみません。生徒会長の私の兄が苦手っていうか生理的に無理です。他の方はまだ苦手ですみますが……」
(ときっぱりと言って。まぁ、あの兄貴だし、このぐらいきっぱりといっておくのも悪くないとニコニコとして)
「あっ、お気に召さなかったですか?他のを持ってきますよ?」
(顔をしがめた事に気づいて、なにか嫌だったのかと心配になって。そして、口直しになにか持ってくると提案して。)
>ギルツさん
(転びそうになったことに苦笑しながら注意してくれたギルツに「ありがとうございます」とお礼を言ってはにかんで。また持ってきたジュースを美味しいといってくれた時は、よかったと思って内面で安心して。)
「そうですね、俺から分かち合わないからには、始まりそうにないですしね……。でも、まだ俺には無理な気がします。もうちょっと、ちょっとだけでいいんです。兄貴の回りにいるのがどんな奴か、なのか自分の目で確かめてからなら………。少しはましになりそうです。ギルツさん、生徒会といまの状態で話すときはギルツさんと一緒なら俺は……いいな……って。ダメならいいんですよ?ダメなら……」
(ギルツが、生徒会に視線を向けていることに気づき、自分も向けて。妙に落ち着いた口調で)
>ユーリーさん
「えっ、そうですか?恐れ入ります、先輩。……俺ですか?俺はあのびふてき…?って言うのを食べてみたいです。何やら、肉汁が大層味わい深いらしいので。」
(褒められたのかはわからないが、なんだか嬉しい気持ちになって。先輩が好きな食べ物から聞こうと思ったのに自分から聞かれてびっくりして。自分からは昔から食べてみたかった庶民の定番といわれるビフテキが食べてみたいと意見を伝えて)
>リンナさん
「……なにか、不味かったですか?俺は個人的な事を言ったのみです。それが、会の顧問の先生かなにかだろうと意見の自由は許されているのでは?」
(と、急に笑い出した相手を見て、何で笑っているのだろうと不思議になって。生徒会の顧問には、これは禁句なのか?とか、なにかツボにはまるようなことでもしたのかと心配になって)
>163 委員長
リリーフ「ふむ…では、お役に立てるかは分かりませんが、同行させて頂きますね?」
(「頼りにしてますよ、委員長」と付け足し、自分も同行すると笑顔で頷く)
(/了解しました。以下で切り替えさせて頂きます。)
──
リリーフ「あら…?皆さん早いですね……はぁ、私、もう既にちょっと疲れてます………」
(集合場所に時間通りに着くと、どうにも皆集合時間より早めに着いていたようで、少し驚いたような表情を見せる。日差しが強いからか、白い日傘を差しており、それでも元より体力がないせいかいつもよりぐったりとした様子を見せる。)
>164 アル君
リリーフ「あら、やっぱり会長さんが言ってたのってアル君だったんですね……まあ、確かに厳しそうな方でしたけれど…ふふ、今度お話しなくちゃいけない時は着いて行ってあげましょうか?」
(先程ヴァンタールから色々と聞いたのを思い出し、やはりあれは相手の事だったか……と、本人にもあの態度だとすれば苦手も苦手だろうな、と考えた後、面白いものが見れそうだと今度着いて行ってあげようかとクスクス笑いながら提案し)
リリーフ「すみません、やっぱり炭酸はまだ得意ではありませんね……」
(「何か無炭酸のものをお願い出来ますか」と付け足し、まだ炭酸は得意ではないと苦笑する。)
>159様
(/PF作成お疲れさまでした!
素敵な先生をありがとうございますー!
不備等見当たりませんでしたので、参加許可させて頂きます。
物語は現在こちら>37と、こちら>129を進行中です。
参加者様の皆様には絡み文を投下して頂いておりますので、そちらに絡んで頂くのも良いですし、新たに絡み文を作って頂いても良いです。 絡み文一覧はこちら>123を参考になさってください。
これからよろしくお願い致します!)
>リリーフ
あぁ…場所が場所ゆえにな。スラム街ともなると…
戦闘は不得手であったな?なるべくそうならぬように対処はするつもりだが…そうなったら俺が護衛しよう。ならば問題ないだろう?
(場所が何処だろうと作戦立案の段階で万全を期すのでいつも通りなのだが、相手から念押しされるといま一度考え直して。あくまで可能性の話をしたので、もし不安なら自分が護衛に着くと進言して)
>ポリュムニア
これからは何か困った事があれば我々生徒会も全力でサポートする。遠慮なく申すがいい。
(コミュニケーションを取るのは自分はあまりうまい方ではない。しかしながら彼なりの言葉で、力強くそう言うと)
…単刀直入に問おう。場所は学外であり治安の悪いスラム街だ。目が見えない君が行くには少々厳しい所だと思うが……それでも本当に行くのだな?
(口調からは本当は待機組の方に回すつもりであった事が伺える。しかしながら頭ごなしに否定するのではなく、今一度相手の本気…覚悟を知るために問いかけて)
>ギルツ
風紀の連中全員に言えることだが、能力自体は認めている。生徒会に寄せられる苦情の中にも風紀の連中を悪く言うものはほとんどないのでな。
現に我が生徒会に…という話も出ているくらいだ。まぁ、キャンベル自身が断っているようだが…
出来ればもうこの話はこれ限りにしてほしいものだが…やれやれ
(多少問題があっても風紀委員長及び他の風紀の面々は認めているようであり。そして風紀委員長であるミナーヴァには勧誘も行っていることを教えると)
俺は顔が割れている可能性がある故、今回は先頭を切っていくつもりはなかったのだが…せっかくの誘いだ。その理由も大いにある。
構わんぞ?
(生徒会長である自分と、魔王の息子である立場上万が一の可能性を考えて、後詰に控えておこうと思っていたらしく。しかし生徒会と風紀委員の初陣、失敗もしたくないのも確かであり…二つ返事で了承する。)
>ミナーヴァ
…これからはキャンベルには30分早く集合時間を伝えるのもよさそうだ
(その手があったな、と何の遠慮も無く不躾に言い放つと、変に納得した表情を見せて)
大事と思っているならこれからは常日頃から時間前行動をするんだな
…天下の風紀委員長様だ。まさか口だけではなかろうな?
(揚げ足を取るかのように、不敵な笑みを浮かべると眼鏡をくいっと上げて)
>アルマリア
……何だ。何か文句が…ッ!?
(何処か雰囲気の変わった弟を訝しむようにして問い正そうとするが、何かを投げつけられたことに気づいて。
直線的な軌道だったので避ける事は簡単だったが近くに他の参加者が居る事に気づき。自分が避けたらこの会場にいる他の人員に当たると問題になりかねない、と瞬時に身体が反応して。)
ッ………!!
(ガシャン!と音が響き、液体をもろに浴びるとポタポタと水滴を滴らせ。音に気付いた何人かの参加者が何事かとこちらを見る。
声を上げようにも声が出せない状態に気付く。だが…手早い動作で「水を零してしまっただけです。お騒がせして申し訳ございません」とでも言うようなジェスチャーで、その場を収めて。飛び散ったボトルの破片の傍に咄嗟に落としたのだろう水が入っていたグラスも一緒に割れていた為に「あぁ、水を零しただけか」と言ったような反応になり。
片づけをしにやってきたウェイターにも謝罪を込めて頭を下げ、破片を共に片付けて)
………。
(一通り片付け終わった後、ウェイターにもう一度頭を下げる。
ウェイターが離れていったのを確認してはアルマリアを睨みつける。獰猛な捕食者の様な殺気の籠った猛々しい眼で射貫く様に見つめると、ここで魔法の行使も辞さないと言わんばかりの雰囲気で右腕にバチバチと雷を纏わせ「次はないぞ」と言うような警告を無言で送り)
>151
>リリーフさん
マジか!!すげぇ助かる!!ありがとな!!!お前が後方に居てくれれば頼もしい!!!怪我した時はよろしくな!!!
(大声で感激と共にお礼を言う、最初ほどではないもののそこそこの声量だ。)
>155
>アンさん
潜入…なんかすっげぇカッコいいっすね!!!やるっすやるっす!!!!会長もきっとここまで大きな話になれば無視できないっすよ!!!副会長はまぁ会長がやるって言ったらやるはずですし…
(潜入と聞いた途端サングラス越しでも分かるほど目を輝かせて喜ぶ、きっと会長も副会長も許可をくれるはずと今から潜入任務を想像してワクワクしている。)
>ヴァンダール会長
>156
はい!もちろんです!
(頼りにしている、と言われれば身も引き締まり。その言葉だけでも、自分にとっては十分やる気を頂けるものであって)
そうですね…
ウチの1年生…クリスくんは良いとして、風紀委員1年生2人は気になります。実力と経験を鑑みて、フォローが必要になるでしょう。特に、ヒーラーの1年の護衛は堅く…会長か副会長、もしくは顧問の先生どちらかが適任かと。
まず先に出るのは実践慣れしてるアタシかクリスくん、そこにミナーヴァ委員長かギルツ副委員長がついて頂けると心強いですね。
それから、生徒や被害者を保護するサポート役ですが、人柄的に風紀委員2年生のユーリーが適任かなと思います。彼女は誰とでも上手くやれるので、ペアの相手は心配ないでしょう。
(意見を求められれば淡々と述べ。得ている限りの情報を整理し考えた策略ではあるが、如何せん風紀委員会とは初めての任務であり、上手く行くかどうかは未知数で。ちらりと目線を相手にやって反応を待ち)
>リリーフちゃん
>157
ははっ、了解です。
アタシ達生徒会執行部はこれから任務に向けて戦略を考えるけど、リリーフちゃんはどう?こうすると良さそうとか、こうすると自分が動きやすいとかさ、あったら何でも教えて。
(此方は困り顔で苦笑いして返し。相手も任務に同行する覚悟をしているようなので、戦略についての意見を尋ね。上からも下からも意見を出し合って戦略を練るのは生徒会執行部がいつも行っていることであり)
>リンナ先生
>158
当時の生徒会長と喧嘩…!?
先生、学生時代は不良だった…!?
失礼承知でお聞きしますが、先生はどうして教師に…?
(先生らしからぬ発言はいつものことであるので、そこにはあまり動じず。しかし相手の過去には驚いていて。先生が何だかんだ自分たちのことをいつも思って動いてくれていることには気づいており、そんな彼女だからこそ、学生時代も何だかんだ学園と国のために尽くしてきたのだろう…と勝手に思っていたので。頭の中で金髪ヤンキーを想像し、もしかして煙草は学生時代から!?なんて疑って。気になる事が次から次へと出てきてしまい質問を重ねて)
>ユーリー
>160
楽しくなかった?ミスコン。
(昨年度のミスコンを終始見ていた訳ではないのでどんな様子だったのかは分からないが、相手の話し様から、どうやらあまり良い思い出ではなさそうで。出場しないのは勿体無いとも思うが、まあ本人の気持ちが大事だしなあ、と心の中でポツリ)
良いじゃん、ライブ!ステージで歌うユーリー見たい!
(両手を顔の前で合わせ、パッと表情を明るして楽しそうに話し。沢山の観客の前で歌う彼女を想像しては、画になる!と成功は確信でき、学内ライブの広告案まで浮かんできて)
>ギルツ先輩
>161
なるほど…。それで具体的には、どのような場面でどのように役に立っているのでしょう?
(相槌を打ちながら相手の話を聴き、顎に手を当てては少し考え込んで。自分の理解が正しいかどうか、表面上だけで何となく分かった気になっていないか、確認するためにも質問してみて。せっかく相手が教えてくれた情報だ、確実に自分の中に落とし込みたい…学習欲はこういう時にも高まり)
>アルマリアくん
>164
ふふー…。
(美味しそうに頬張る相手は、まるで幼い子どものような、小動物のような可愛らしさ満載で、母性本能をくすぐられては表情も緩み。眉を寄せ目を細めて相手を見つめ)
うん。ちょいちょいクソ野郎って言いかけてるね。
会長のどこが尊敬できるか…か。
座学も魔術も体術も、全ての能力がアタシより上だし、リーダーとしての素質も十二分。
判断力があって指示も的確だし、それでいて思いやりもあるし…
(ニッコリ笑顔でツッコミを入れた後、相手の質問について答え。すらすら語る途中で、ハと相手を見て止まり。会長って弟君に見せる顔だけ何故か違うんだよなー、何か思い入れがあるんだろうなー、と心の中で呟いては最後に「…アタシ達から見ればね?」と付け加え)
>クリスくん
>168
闘技場に潜入して、賭博と薬物の証拠を掴む!
そして学園とこの国の平和を守るのだ!
(やる気になった時こそ本領を発揮するだろう、そういう思惑もあり更に盛り上げるつもりで、人差し指を立てビシッと相手を差したりなんかして。実際のところ、1番動きやすい役所なのもあり、先陣切って行くなら自分たちが適任だろうと思っていて)
>リンナ、アン、ヴァンダール、ギルツ、リリーフ
あ、やっほーリリっち!今日は暑いからぐだ~ってなっちゃうよね~。おんぶしよっか?
(後から来たリリーフにひらひらと手を振ってはぐったりする彼女に共感して、これからさらに歩くだろうからと背中の後ろへ両手を広げてはおぶることを提案して)
えっ、ち、ちがっ...それはちょっと困るというかぁなんというか...
(痛いところを的確に突いてくるヴァンダールの言葉にぎくりと反応すると珍しく慌てた様子で必死に目をそらし、やがて逃げ道がないことを悟ると「うわーん、会長がいじめてくる」と泣き真似をして周りに訴え)
(/すみません、>163のロルを見返したらめちゃくちゃな文章になっていたのですが正しくは以下の通りです。
...自分が日ごろから遅刻してもあまり罪悪感がない為怒ったりするどころかお互いのんびりできて良かったとすら思っている。が、そこで実際は自分が時間より早く来ていたことに気が付き、それを言ってしまえば今後自分だけ集合時間をずらされることになりかねないと考えたのか...)
>ミナーヴァ先輩、リンナ先生、ヴァンダール会長、ギルツ先輩、リリーフちゃん
>170
皆さん、こんにちは。
(集合時間前に続々と集まるメンバー達。会長と先生が定刻前に来るだろうことは予想できていたが、風紀委員会のトップ2人と1年生のリリーフちゃんまで既に到着していることには感心して。その場にいる全員に向けて挨拶し)
あららー。
(ヴァンダール会長とミナーヴァ先輩のやりとりを見ては、あら何だか結構仲良し?親睦パーティーの効果?なんて考えて見守り)
メンバー大体揃いましたね。
予定より早いですが向かいますか?
(スラム街の方向を親指で差しては、皆に尋ねてみて。しかし全員でないとしてもこの人数。二手に分かれた方が良いのかもしれないが…。とりあえず皆の言葉を待ち)
(/同じ場面にいると思われる皆さまに、まとめてレスさせて頂きました!)
【募集キャラ】
※各1名、先着順とします。
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。
※PFテンプレ>4
◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>99
②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138
③会計(男) 2年 ※募集中!
④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>39
⑤広報(男) 1年
クリストファ・フィッツニール pf>27 絡み文>44
⑥生徒会顧問(女) 22歳~
如月 リンナ pf>32 絡み文>57
◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>150
B.副委員長(男) 3年
ギルツ=クライス pf>79 絡み文>107
C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>143
D.風紀委員(男) 1年
アルマリア・ゼクト pf>49 絡み文>53
E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142
F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
ジェイク・デイン pf>159
(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。
イベントの進行について、こちら>154もご一読くださいませ。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。)
>アン
…天使族の1年、リリーフ・スマイルか。もう1人は…待機でいいだろう。流石にルーキー2人を見れるほど今回の任務は甘くないと思うが?
(風紀の1年生2人…1人は先程会話を交わしてきたリリーフを思い出すと、確かにな、と頷いて。そしてもう1人…自身の弟でもあるアルマリアに対しては冷徹な表情できっぱりと「こちらに残ってもらう」と言い切って。彼らしくもない、感情だけで言い放ったその言葉は冷たい刃のようで…)
俺の考えとしてはこちらに残って我々が撤収してきた際に治療に当たってもらおうと思っている…が、最悪現地まで来てもらう事になるかもしれん。その場合は俺が護衛に着こう。ホイットニーがいればどちらかがシュワーバー、クリスの後詰に行ける。
先鋒はそれで構わん。キャンベルはともかくクライスは信用が置ける男だ。
(場所が場所なので、常に悪い方向の可能性も考えてのリスク管理であり。その場合は彼女の提案通り、俺とフレヤをつけることを言うと)
それなのだが…先程彼女から「是非前線で参加したい」との進言があった。
彼女が抱える問題もあって俺は難色を示したがその覚悟を見て俺は了承を出した。キャンベルがどう言うかは知らないが…
(目が見えないポリュムニアを先鋒に配置するのはいささか危険な事は誰が見ても明らかではあるが、実際に会話を交わして彼女に確固たる決意があったと話すと難しい顔をして)
>ミナーヴァ
何が困るのだ?こうすれば遅れてやってこられたときの気持ちも味わえてより身に染みるだろうに。
虐めるも何も事実を淡々と言っているまでだ。ええい、分かりやすいウソ泣きをするな!次気を付ければ俺は何も言わん…
(たまにはいつも待っている方の身にもなるのだな、と言い放つ。分かりやすい態度で助けを求め始めた彼女を見れば「はぁ…」と大きな溜息をつき。このままだと埒が明かないばかりか自分が槍玉にあげられそうだったので「次は気を付けろ」と不問にして)
【Mission 1 地下格闘競技場の実態調査】 >ALL
さて、早速集まってもらったのだが…今回は新体制になっての初陣。互いに思う所やまだ分からぬ部分も多くあるだろう。現に今、集合時間で食い違いがあったように互いの連携もままならぬ状態だ。親睦会で多少の会話は交わしたとは思うが…まずは任務にあたって指揮系統の確認を行いたい。主に指揮系統は会長の俺と委員長のキャンベル、次いで副会長であるホイットニー、副委員長であるクライス。そして先生方にお願いしようと思う。場所ごとに指揮を確立しておけば、いざと言う時に迅速に動けるだろう。どうだろうか?
(各々が集まったと思われたところで、集合場所に集まった面々に話を始める。初任務なだけあって独特の緊張感もありながら、すらすらと述べていき…)
(/まだ絡めていない方やこれから向かう方向けにMission1のALLレスを置きます。絡みにくいかもしれませんが、宜しくお願い致します。。。)
>ミナーヴァさん、リンナさん、ギルツさん、ヴァンダールさん、リリーフさん、アンさん
「ちょっと待って!俺も行く!」
(少し、遅れてしまっただろうか。戦闘用のアイテムなどを整理してたら、時間に遅れてしまった。まだ、皆がいるのを見て、一安心して息を整えて。回りを見ると俺以外の人は全員来ていて気まずくなって、はぁ………とため息をついて)
(/ミッション1の皆様にまとめて絡ませていただきました!)
>162 リリーフ様
あ、うん。オーバードーズ、だっけ?普通の薬でも大量に飲んじゃったら駄目なんだよね。
(変わった話題について答える。用法を守らなくてはいけないのはそういう理由だ。)
>164 アルマリア様
ビフテキかぁ。美味しいよ!どの方角のテーブル?取ってくるよ。
(相手の希望を聞き、食べた事が無いのかと思う。それなら是非たべてみてほしいなあとテーブルの場所を聞いて自分が取りに行こうとする。)
>167 ヴァンダール・ゼクト様
...ッ私は確かに盲目であり、風紀委員の他の皆とは比べようが無い力の差があります。でも...治癒もなにもできず他の人が危険な目に遭っているのをただ知るだけ、それだけは我慢ができません!それこそ目が見えないことを恨むでしょう、皆が怪我にあっても分からないのですから。私は、いざとなったらこの身を盾にしてでも構いません。何も出来ずに終わるよりよっぽど...!
(一瞬苦しそうな顔をして俯くがすぐに顔を上げて言葉を叫ぶ。これはまぎれもない自分の本心だ。覚悟など、既に出来ている。万が一本当に、死んでもおかしくない状態に誰かといれば、自分は喜んで...
久しぶりに大声を出してしまったので息切れすると、再び話しだして)
...すみません。取り乱しました...ですがこれが私の気持ちです。それと、会長にご相談があるのですが、いいですか?
>169 アン・シュワーバー様
ううん。嫌な思いをしたわけではないんだけど...渡された服着てたまに言ってねって言われたこと喋るだけで、後は立ちっぱなしだったから、すごく暇で...
(笑いながら理由を話す。本当に暇だったのだ。出場中何度足が棒になりそうだったか分からない。履きなれないヒールを履かされて後日靴ずれもしたし...思い出しながらあの時のことを笑い話の様に懐かしむ。)
本当?嬉しい!ありがとう。
(賛成してくれた相手に嬉しく思いながらその日の為に練習頑張ろう!と心の中で意気込む。)
>174 委員長 副委員長 会長さん 如月先生 アンさん アル君
リリーフ「委員長……もうホント是非におぶって貰いたいのですけど…目立つので、遠慮しておきますね………」
(個人的には是非ともおぶってもらいたかったが、あんまり目立つのもあれなので悔しげに断りを入れる。)
リリーフ「ふむ…そうですね……私の傍に誰か着いていてくれると大変助かるのですけど…何方かお願い出来ますか?」
(ヴァンタールの話を聞いた後、その場合誰が自分に着くのだろう…と思い、それについて質問する。)
リリーフ「あっ、アル君、こんにちは~…」
(遅れてやってきたアルマリアに挨拶をして手を振る、いつもなら遅刻してきた相手に嫌味を飛ばしそうなものだが、疲れているからかいつもの毒舌を発揮出来ておらず)
>169 アンさん
リリーフ「私は特に……まあ、全力で守って頂ければそれで結構です。護衛役の方がどれだけ傷つこうと私が治せますし」
(自分は特に要求することは無いと首を振る、ただ守ってさえくれれば、自分は自分の役割を果たすだけだ。)
>175 ポリュムニアさん
リリーフ「ええ、それです。薬だって使い過ぎれば毒になってしまうんですよ、今後鎮痛剤を使う機会もあるでしょうし、そういう面でも気をつけないといけませんね……」
(相手の返答に頷き、薬も使い過ぎれば毒になると話す。今後は戦闘も増え、治療時に鎮痛剤を使うことも多くなるだろう、まさか無いとは思うが…誰かが乱用しそうになった際は厳しく注意しなければいけない)
>167 会長さん
リリーフ「あら頼もしい、いやぁホント……基礎魔法の一撃でノックダウンしてしまうので、よろしくお願いしますね?」
(相手が護衛してくれると聞き、心強く思いながらも、今一度自身の脆弱さを話し念を押す。)
>168 クリストファさん
リリーフ「ふふ、はい、此方も頼りにしてますよ…あ、治癒魔法ですが、まだ訓練した訳では無いので、任務中無理に使おうとしないでくださいね、魔力の無駄になるばかりか、不発だと寧ろ攻撃性を持ってしまうかもしれません」
(此方も頼りにしている、と微笑んだ後、治癒魔法についての注意をする。下手をすれば傷口を抉ることになるかもしれない)
(/すみません、何方か見逃しているかもしれません…)
>169 アン
あー……学生の時にちょっとした事件に巻き込まれちまってな。これはそん時にやられた。
(なぜ教師に、と聞かれ少し喋りすぎたな、と後悔する。教師になった理由を尋ねられると、やはり学生時代に巻き込まれた事件について話さなければならず。あまり生徒の前でその話をするのは気が進まないが、ここまで口にした以上は後には引けない、と手袋を外し、その大半が焼けただれた左手を相手に見せ)
>164 アルマリア
いや、何も不味くはねぇよ。……ただ、こういうことになった以上、アイツらとも上手くやってくれ。
(相手の主張である意見の自由というのは最もであり、それに対してはなにも文句はなく、むしろその堂々とした態度に感心する。しかし、ここまで生徒会を嫌っているとなると、これから協力していく上で支障をきたす可能性も少なからずあるため、仲良くとはいかずとも、上手く付き合っていってほしい、と伝えて)
>ヴァンダール ミナーヴァ ギルツ リリーフ アン アルマリア
さて、出発する前に一つだけ言っておく。……危ないと感じたらすぐ逃げろ。国のために命捧げようなんて考えんな。それはお前らみたいなガキの仕事じゃねぇ。
(一通りのメンバーが揃ったのを確認すると、時間を確認。まだ少し早いがこれだけいれば十分だろう、と判断する。しかし生徒会はともかく、風紀委員会はこれが初任務、皆実力者揃いなのは分かってはいるが、やはり心配な部分もあり。これだけは言っておかねば、と集まった生徒たちに対し上記を述べて)
>リンナ、ギルツ、ヴァンダール、リリーフ、アン、アルマリア
あっ、アル君!今日は頑張ってこうね~
(これ以上会長は何も言ってこないとわかると泣き真似をやめてけろっとした表情で彼には~いと悪びれもない様子で雑な返事を返してから後からやってきたアルマリアに声をかける。)
それじゃあリリっちも無理しすぎない範囲で頑張って歩いてもらうとして...そうだね、それじゃあそろそろ出発しよっか。ふふ、勿論わかってるって先生~。でも、ぜんぜん任務舐めてるとかじゃないけど、こんなところで命落とすほど風紀はやわじゃないから。それは生徒会もそうでしょ?
(ある程度メンバーも集まったことだしと出発に同意して、先生の心配に思う気持ちを感じ取るとあえていつもの緩い調子で答えては、「じゃあ後は会長指揮よろしく~」と他人任せな態度で言って)
>162 リリーフさん
うちはどいつもこいつも一芸に秀でた反動が来てるからな……
(風紀委員は良くも悪くも各分野のスペシャリストが集まっている印象があるが―――その代わりに他の分野で致命的に劣っているところもある者が多い。それは委員長然り、自分然りであり、むしろ良くこんな者たちばかり集まったものだ、と感心すら覚える)
本当に医務室にこもってられるかは生徒会の采配次第な気はするけどな……現地に行くことになると思うぜ?まぁ、その時は……守れるだけ守るよ。
(それが副委員長としての仕事だろうから、と)
>164 アルマリアさん
それでいいんだよ。出来ないなら出来ないでどこかで妥協しなきゃいけないんだ。妥協の形は何でもいい。相手の提案の一部を飲むでも、味方の誰かに頼るでもな。
(飲み干して空になったグラスをテーブルに置いて、相手の言葉を肯定し続ける。人に頼ること、それ自体は何も間違いはない、と)
ダメじゃないよ、お前がそうしたいなら付き合うさ。それで少し気が楽なら猶更な。挨拶回りでもするか?俺と一緒に。
(善は急げとも言うし、とこちらからそんな提案をして。無論そこまではやれないというのなら、ほかの事でもいい。目の前の後輩には少しずつでいいから前に進んでほしいと思うので)
>167 ヴァンダールさん
そういえば誘われているなんてことを聞いたことはあるな。なんで誘われるのか全然分からんとか言ってたけど。
(委員長はそういうところがある、と。妙に納得して)
よし、それじゃ決まりだな……他の連中との合同作戦よりも前に……〇〇日ぐらいに一旦下見するってことでいいか?……んで、顔割れてるかもって話だったけど、お前のその姿、仮初のものだろ?どうにか形を弄れないのか?
(提案の了承を確認し頷いて、簡単に日程の擦り合わせをしようとして。それはそれとして相手の疑念に違和感を抱いて、その姿の詳細について聞いてみる。会長の本当の姿―――筋骨隆々のそれはもう魔王と形容しても問題ない本来の姿を想像しながら)
>169 アンさん
具体的に、か……例えばだな―――
(答えようとしたその時、コバエが周りを飛び回っている音が耳に入り―――その瞬間、それをかき消す風切り音。こちらの目線がその一瞬だけ、鋭くコバエの方を向き、それに限りなく集中を向けていたのが分かったかもしれない)
こんな感じか。役に立ったとは言えないかも。
(手に何かつまんでいるのを見せる。そこにはさっきまで飛び回っていたコバエが決して潰されることはなく指と指の間で藻掻いているのが見えて)
まぁ、このように繊細な作業を素早く行うことも出来る。具体的にと言うと多岐に渡るけど―――勉強、芸術にも応用は効く。潜在的な集中力を研ぎ澄ますイメージだ。だから使用法は限定する意味がない。俺の場合は五感での索敵とか、それこそ戦闘中の相手の動きを敏感に読み取れるようにしている……と言いつつ、俺はちょっとでも他に気が逸れたら、力が揺らぐもんでね。祖父さん曰く、これを鍛え続ければ最終的に全体を見渡しながら、同様の集中力を得られる……らしいぞ?
(コバエを解放しながら、活用法についてつらつらと綴っていく。10年以上も同様の修行をしながら会得できたのは、単一の対象への深い集中力だけだ。なので本当にそこまで出来るようになるかは分からない、と。)
>リンナさん、ミナーヴァさん、ヴァンダールさん、リリーフさん、アンさん、アルマリアさん 【Mission 1】
……ったく、そんなこったろうと思ったよ。っと、アルも来てくれたか。今回は薬物がらみらしいし、頼りにしてるぞ?
(相変わらずな様子の委員長にため息を吐いて呆れたような眼を向けつつ、来てくれた後輩の肩をバシッと叩いて激励する。それは嫌いな生徒会長がいる中で来てくれたことに対する感謝の意もあって)
分かっていますよ、自分の命が最優先。他人の命はその次にしか置けない。だから他人の命を守れるまで強くならなきゃいけないんだから。
(先生の言葉に平然と言葉を返す。実際に戦場に立ったことはないが、故郷で命の危機はいくつも経験している。野生の戦場価値観とでも言うのか、そういう心構えは自然と出来ている、と)
んじゃ重要な場所を決めてから早速行こう。
(唯一無二のヒーラーである後輩に目線を向けつつ、出発を催促して)
>ポリュムニア
……そうか。その覚悟、確かに本心と見た。だが…
(相手の気迫に、もう少し大人しい性格だと思っていたようで珍しくたじろぐ様子を見せるも、最後まで言葉を聞けば、ゆっくりと喋りだして。冷徹な口調はそのままで相手の覚悟を認める。そして…)
自己犠牲の精神はいただけんな。そんな事は俺が絶対にさせんし許さん!傷つくのはお前だけではない事を知るがいい。もしそんな状況になったらなりふり構わず逃げろ。責任は俺が取る。
(自分の身体を盾に…と言った相手を、語気を荒げて許さんと一喝する。少し間を置いてからいつもの口調で、ゆっくりと語る様にして)
構わん。この任務にかけるユーリーの思いは充分伝わった…それを無碍にするほど俺も愚かではない。…なんだ、言ってみろ
(謝る相手に気にするなと言えば、心を動かされるものがあったのか何処か嬉しそうな声色で言うと。頼みがあるといった相手に、何かと問うて)
>リリーフ
…流石に基礎魔法で倒れられても困るのだがな。自己評価を低くつけすぎるのは卑屈と捉えられるぞ。
(如何にか弱い存在と言っても子供でも使える魔法で倒れてしまう、と言う相手に対して「もう少し堂々とするがよい、得意な物1つでもあれば良いではないか」、と言い)
しかし…そこまで言うのなら護衛にも注意を払わねばならんな…
(これは本腰を入れてかからねばならない、と今一度気合を入れなおして)
>ギルツ
…まぁ、当人達にしか分からないものがあるのだろう。顧問の如月先生も何か考えがあるようだが俺には預り知らん話だ。
(誘いをかけ続けている顧問にも、断り続けているミナーヴァにも何か理由があるのだろうと察して)
分かった。いざと言う時の避難経路の確認なんかもしたかったから好都合だ。…あぁ。ある程度変化の魔法には心得があるが逆効果かもしれんぞ?
(相手からの誘いに承諾すれば、手帳を開いて予定を確認していて。変化の魔法について聞かれれば応用はできると言うも、リスクもあると説明して)
>ミナーヴァ、アン、リリーフ、ギルツ、如月先生、アルマリア 【Mission 1】
微笑ましい目で見るな、シュワーバー…ハァ、これだから嫌なんだ、クセ物揃いの風紀を相手にするのは…!
(微笑ましく見守るアンに対して溜息をつきながらツッコミを入れて。ペースを乱されまくっているので少しイラついているのが口調からも分かって)
…普段からそういう立ち居振る舞いをして頂けると助かるのですが。幾分普段がスパルタすぎて苦情も少なくはないので…。
(顧問の言葉を聞くと、普段との違いに驚きながら数回渇いた拍手を送りながら普段からこういう真面目な勤務態度であってくれ、と若干釘を刺すかのような物言いで)
いいだろう。俺が護衛に入ろう。不安なら、クライスにも動いて貰う事にはなるが…
(リリーフからの提案に自分が行く、と名乗りを上げて。もし不安なら副委員長も、と巻き込み気味に指名すると)
…今の流れでどうやったらその流れになる、キャンベル…!人の話を聞いていたか…?
(顔に青筋を立てながら、フフフ…と笑っているが顔は全然笑っていない。半ば予想できた展開だがまさか本当になるとは思っていなかったようで。肩をすくめながら号令を出そうとしたところに、こちらに走ってくる人影を見れば)
遅い。入念に準備するのは悪い事ではないが集団行動である事を弁えろ。これはピクニックではない。…次はないぞ
(走ってきたのが弟のアルマリアと知ると、若干顔を強張らせて。他の皆もいるのでいつもの対応よりは幾分か…いや数ミリは優しいものだが一言も二言も多い小言を浴びせては、次はないぞと警告して。任務に対する気持ちは並々ならぬものがあるので、普段よりも迫力はあり)
>169
>アンさん
お~~!!!トレンチコートとか買っておくっすね!!!!
(拳を上に突き上げて叫ぶ、指の隙間からボッボッと炎が小さく噴き出しやる気が最高潮に盛り上がっていることがわかる。)
>176
>リリーフさん
怪我を治そうとして怪我させたら冗談にもならないな…了解、お披露目は次回だな…
(分かってはいたが直ぐには使えないと改めて釘を刺され肩を落とす。しかし次回までには使えるようになると信じて疑わない。)
(/やばい!!一日来なかったらmission1割と進んでる!!まだ割り込んで大丈夫ですかね…??)
>クリスくん背後様
>181
(/こんばんはー!主です。
>173に、ヴァンダール会長がこれから【Mission1】に向かう方向けにALLレ文置いて下さってます。まずは此方から【Mission1】に入るのもアリかなと思いますー!
>150にもミナーヴァ委員長からALL文出ていますが、此方は結構お話が進んでしまっているので…汗
>173にクリスくんがレス下されば、その後アンがレスしてスムーズに【Mission1】に入れる流れ作ってみます!)
>all
まあ、そりゃそうか。……しかし、『魔女の爪』って……依存性が高い上に、一度口に含めればリハビリも容易じゃない代物じゃないか…。そんな違法薬物が使われている場所に、うちの生徒が……?もし、噂が本当なら……絶対に連れ戻して、話、聞かなきゃな…。……よし、とりあえずまずは、生徒会顧問の如月先生と、生徒会長のヴァンダールくんに挨拶してくるか!
(学園長の話を聞いた直後は多少驚いたが、考えてみれば関係者全員を集めてただパーティーだけをする、というのも不自然だなと思い、納得する。同時に、話に出てきた『魔女の爪』の副作用と依存性を思い出しながら、噂の真偽を絶対に確かめようと決意する。暫く思案した後に、とりあえず生徒会顧問と生徒会長には顔を合わせておいた方がいいだろうと思い、会場の中を軽く見渡すと)
(主様参加許可ありがとうございました。>129のイベントで絡み文を提出させていただきます。皆様よろしくお願い致します。)
>ヴァンダール会長
>173
よろしいのですか?
(正直なところ、会長の弟君と言えど、現在の彼の力では足手まといになってしまう可能性があるとは自分も思っていて。現場に行けば大きな経験となるだろう、1年生の彼を育てるという意味で考えれば、連れて行く意義も十分にあるとは思うが、此方に残ってフォローに回ってもらう方が無難か。相手に確認してみて)
ユーリー…!驚きました、彼女がそんな風に思っていたなんて。彼女のことですから、生半可な気持ちで言った訳ではないでしょう。アタシとクリス君、加えてミナーヴァ委員長とギルツ副委員長がいれば…彼女が加わっても大丈夫かと。
(当然ユーリーは此方に残りサポートに回るものだと思っており。慎重派の彼女がどうしてそんな危険な選択を?向こう見ずな性格でないことは既知であり、もしかしたら彼女自身、変化を求めているのかもしれない…なんて頭の中で推察しては否定せず)
>ユーリー
>175
ははっ、それってすごすぎ!
(暇だったと話す相手に思わず吹き出し。学園祭のミスコンとは言え、気合を入れて参加している生徒も勿論いたわけで。その生徒達を差し置いて優勝してしまうのは、本当に天才的だと思い)
…ところで、ユーリー。
ヴァンダール会長からお聞きしたのだけれど、闘技場の調査の件、アタシ達と一緒に現場に行くつもりなんだって?
(一息つき、顔つきを変えて。ジッと彼女の顔を見つめ、その覚悟を確認するつもりで質問し)
>リリーフちゃん
>176
おっけー!"全力で守れ"ね!
んじゃアタシは一旦、生徒会メンバーと打ち合わせして来ても良いかな?
(相手の唯一の要求に対し、親指と人差し指で丸を作って応え。任務開始にあたり早急に会長や副会長の意向を確認したいところで。一旦この場を去ろうとし)
(/絡みが多くなって来ましたので、一旦こちらの場面はこれで閉じさせて頂いてもよろしいでしょうか…!続きは、現在複数人で進行中の【Mission 1】で絡みましょう!)
>リンナ先生
>177
!!
…その火傷、"ちょっとした“事件ではないですよね…。一体何があったのですか?
(先生の左手を見れば、その痛々しい姿に驚いて言葉を失って。どうやら深い事情がありそうだ…眉を寄せては難しい顔をして。相手の話を真剣に聞こうとし)
>ギルツ先輩
>179
すごい…!
どのような修行を積まれたのか、非常に気になります。
(コバエが掴まれる一瞬を目の当たりにし、素直に感想を述べ。これが瞑想…、具体的に示して貰ったことで望み通り理解は深まり。応用すれば武術においても魔術においても、数段レベルが上がりそうな技である。ある程度のレベルまで習得している相手を羨ましく思い、自分も習得したいという欲が芽生え。しかしそれには時間がかかることも推測できて)
今回の任務が終わったら、また詳しく教えて頂いてもよろしいでしょうか。
(勉強したい気持ちを一旦沈め。任務が無事終わった後のお楽しみとしてとっておきたい、なんて考えては厚かましくも相手に頼み)
…では、アタシはそろそろ生徒会メンバーの方へ戻りますね。
(/絡みが多くなって来ましたので、一旦こちらの場面もこれで閉じさせて頂いてもよろしいでしょうか…!続きは、現在複数人で進行中の【Mission1】で絡みましょう!)
>ミナーヴァ先輩、ヴァンダール会長、リンナ先生、ギルツ先輩、リリーフちゃん、アルマリアくん【Mission 1】
失礼致しました、会長。
…では、会長とギルツ先輩がリリーフちゃんの護衛に当たって下さるので、アタシは先頭に出ますね。
地図は頭に頭に入っておりますので、ご安心ください。
(任務前とは思えない和やかな雰囲気に、改めて新しい組織になったのだと実感する。特にミナーヴァ委員長の影響は大きい。調子を狂わされるているのは自分だけでなく、会長もいつにない様子であり。弟アルマリアくんの登場に一瞬場がピリつくが、顧問の言葉で皆任務に意識が向いたよう。自分も気持ちを引き締め。天気は快晴、昼間の強い日差しが体力を奪う。すでにバテ気味のリリーフちゃんが心配ではあるが、会長とギルツ先輩が側にいるので大丈夫だろう…。チラリとそちらに目線を送った後、上記述べて)
それでは行きましょう。
まずは闘技場の場所を特定しなくては、ですね。
(ふわりと少しだけ浮いて、動き始める準備をし)
>ジェイク先生背後様
>183
(/絡み文投下ありがとうございます!主も後ほど絡ませて頂きますね。これからよろしくお願いします!)
>184 アン
お前と同い年位の時に魔力乱用事件に巻き込まれてな。その時の俺は威勢がいいだけで実力はからっきしだったからな、止めようとて返り討ちさ。情けない話だ。
(生徒会へのスカウトが来るとはいえ、当時の自分の実力では魔力乱用犯を1人で止められるほどのものではなく、返り討ちにあい、一生残る傷を付けられた。その時のことは今でもよく夢に出てくるほど鮮明に記憶に刻み込まれていて。情けない話、と苦笑し)
>183 ジェイク先生
やぁ、ジェイク先生。まさかあなたが風紀委員会の顧問とは。
(学園長の話を聞き、生徒会の生徒たちを集めようと会場内を移動している最中、風紀委員会の顧問である教師の姿を見つける。正直なところ、彼が風紀委員会の顧問である、と聞いた時は驚いたがよく良く考えれば生徒会と風紀委員会の間を取り持ち、尚且つ問題行動の多い自分を抑える教師としては彼ほどの適任者はいないであろう。今回の任務について風紀委員会との調整も兼ねて、少し挨拶していこうと声をかけて)
(/絡ませていただきました。よろしくお願い致します)
>ヴァンダール ミナーヴァ ギルツ アン リリーフ アルマリア
……やれやれ、まだまだ俺はお前たちのことを過小評価してたらしいな。
(各々の反応を見、自分の心配が要らぬものであったとらしいと感じる。彼らのことを完全に信頼しきれていない自分のことを少し恥ずかしく思いつつも、改めて、ここにいる生徒たちが頼もしく思えて。一体この生徒たちが卒業する頃にはどんな人間になっているのだろう、と楽しみになってくると同時に、誰一人欠けることなく卒業させる、と決意を新たにして)
>176 リリーフ様
鎮痛剤...治癒魔法ってやっぱり医学の知識とかも必要なの?
(分かりやすい相手の説明にすごいなあと尊敬する。流石学内1の治癒魔法の使い手だ。治癒魔法とは、どのようにして上手くなるものなのだろうか。自分に相手程の治癒魔法が出来るとは思わないが、ふと気になって質問する。)
>180 ヴァンダール・ゼクト様
.........ありがとうございます。出来る範囲で逃げますよ。会長は優しいですね。
(相手が認めてくれたのがとても嬉しくなる。顔を綻ばせると相手が声を荒げ、少し肩を揺らし驚く。言われたのは予想外に優しい言葉で、気持ちが温かくなる。でも...自分はやっぱり...。少しの間黙ると、にっこりと笑ってお礼を言う。風紀委員も生徒会の皆さんも、みんなみんな優しいなあ、なんて。)
任務とは何も関係ないのですが...あの...スラム街に、物資...保存食や飲料水、衣類を持っていってはいけませんか?もちろん、私個人が全て用意しますし、任務の支障にはならない範囲と時間でやるとお約束します。飲料水を出すのは、私の得意分野の魔法なので...これはまぎれもない、人によっては反吐が出る偽善でしょうが...お許し頂けないでしょうか。
(嬉しそうな相手の声色に、もしこれで失望でもされたらどうしようかと不安になるが、意を決して話しだす。理解はしている。自分に生活に困っている人はすくいあげられないし、物資を渡しても期間がたてば底をつく。無駄な事をそれでもとやってしまうのはここまでいくと病気だろうか。しかし此処で引き返すわけにはいかないと、撤回の言葉は出さずにいて。)
>184 アン・シュワーバー様
凄くないよ!
(笑い声を聞いて慌てて否定する。あのミスコンの時の審査時なにかミスでもあったんじゃないかと思うほど自分が優勝したのはありえない出来ごとだった。)
うん、行く。何もできないかもしれないけど、やりたいから。
(笑って即答する。自分はもう決めたのだ。どれだけを犠牲にしたって、皆の力になると。真剣な声を聞きながら、ゆっくりと相手の手を握って、こちらは優しい声で言う。)
...ねえ、アンちゃん。もし私の事を心配してるなら、大丈夫だよ。覚悟はしてる。さっき会長に出来る範囲で逃げるって言ったし、それに私が居なくても、皆は大丈夫。無理をしてても心配しないで。それは私が決めた事だろうから。大丈夫、全部全部...大丈夫なんだよ。
(自分に聞いたのは心配からだろうか。もしそうなら安心させなければ。そうだ、自分は大丈夫だ。きっと。)
>主様
(/すみません、どこに返信すれば良いか少しこんがらがってしまって……良ければ私への返信を纏めてくれると嬉しいです。手間をおかけしてすみません…)
>173
>会長さん
俺は大丈夫っす!!なんでも焦がしてやりますよ!!!
(緊張してはいるもののそれ以上に期待に満ちた大声で反応する。普段つけているサングラスはなく、代わりに顔の下半分を覆うゴツいマスクを付けるなど完全に燃やす気満々である。)
>182
>主様
(/本当に助かります…!!亀レスすみません…!!!)
>180 ヴァンダールさん
委員長の考えねぇ……
(特に何も考えていないような気もするが、これ以上は無粋か、と考えてこれ以上は何も言わず。)
バレてもいいんだよ。重要なのは探ってるのが生徒会長様だってバレないことだから。アンタが一枚かんでるってことさえバレなければ本命の作戦への影響は少ないだろうから。やってもやらなくても見つかるなら、そっちの方がいい。
(例え変化の魔術を使って諜報活動をしていることがバレたとしても、それがただの国の諜報員なのか、それとも学園の生徒会の者なのかなど向こうは知りようがない。学園の生徒の仕業だとバレなければ、後日行われることになるだろう生徒会と風紀委員の合同作戦に大きな影響はないだろう、と)
>184 アンさん
祖父さんに手紙でも送っとこうか?多分、即、山折りてきて、ノリノリでしごいてくれると思うけど。
(幼少の頃からやたら気分良く殺人的な内容の修行を課していた祖父の姿を思い出し、苦笑しながら提案して)
まぁ、まずはそっちか。分かったよ、次の機会にな。
(今回に任務が終わったら、と言う後輩の言葉を快く承諾して。自分に断りを入れ、生徒会のメンバーの元へ戻っていくのを軽く手を振って見送って)
(/場面閉じ大丈夫です。ありがとうございました)
>リンナ、ギルツ、ヴァンダール、リリーフ、アン、アルマリア
んじゃあみんな準備できたかな?私も会長の目が笑ってなくて怖いから先頭いきま~す
...ん~、特定って言っても当たり前だけど今のところぱっと見て怪しそうなところはないんだよね~。誰かいれば事情を聴いたり後をつけるなりして手がかりがつかめそうなんだけど...いや、奥の方に誰かいるみたい...。
(アンの言葉を聞き会長・副委員長が護衛にあたるなら自分も前列に行った方がいいだろうと考え、最後までヴァンダールに対しては相変わらずの態度のままスラム街のへと足を進める。一般の人間には隠されている場所を手掛かりなしに見つけ出すのは簡単ではないだろう。そこで関係のありそうな人物をさがそうとしても辺りは気味が悪いほどに誰もいない。恐らくあまり意味はないだろうと諦め半分で風の流れを利用した感知魔法を発動させ、どうすればいいんだとめんどくさそうにしていると、しばらくして予想外にも反応が返ってきて、すぐに声の調子をひそめてその旨を伝え)
>ジェイク先生
こちらにおられましたか…風紀委員顧問、ジェイク・デイン先生
(会場で姿を見つければ、軽く会釈をして近づいていく。何度かの面識はあったがこうした場で話すのは初めてであったので、畏まった格好になると)
学園長からの発表でもありましたが…我々生徒会の活動に、風紀委員会も加えての新体制発足及び、初陣となる任務が発表されました。
改めまして生徒会執行部、生徒会長…ヴァンダール・ゼクトです。不肖の弟、アルマリアがいつもご迷惑を…
(淡々と、そして何処か冷徹とした口調で言葉を発し、改めてという形で自己紹介を行い。そして風紀委員に所属している弟、アルマリアの事で何度か頭を下げながら、頭を上げて相手を見て)
(/絡ませていただきました!宜しくお願い致します!)
>アン
…正直、俺から「残れ」と言っても残らんだろう。シュワーバーの言う通り1年生には積極的に経験を積ませることも大事だと思っている。心意気も高いが同時にそれは脆さになる…
(自分との関係、そして彼の性格から見るに自分から命令しても絶対に聞かないだろうと踏んでいるようで。おそらくモチベーションも高く良く動いてくれると思うが、仮に自分の実力を知って心が折れてしまった時…不測の事態に対応出来うる経験値を踏まえると、彼は消極的なようだ)
だが、挑戦を恐れてはならないな。なればこそ、今回は自主性も鑑みて特に此方から指示は出さずに適性を見るとする。各々が考え、行動する事こそが次への第一歩である。責任は俺が取ればいい…
(どうやら腹を括ったようで、出せる人員はすべて出す方針を伝えて)
既に彼女と既知の関係になっていたか。流石の社交力だ…。ふっ、思わず俺が気圧される程に強い覚悟を感じたのでな。
(反応を見るに既に風紀委員達ともかなり打ち解けているのだろうと分かり、頷きながら褒める。そしてポリュムニアと話した際に、思わず認識を改める程の覚悟と、心意気を感じたと語り)
あぁ。風紀委員1年、リリーフ・スマイルと我が弟アルマリア…そして風紀2年、ポリュムニア・ユーリー…この3名の護衛に私は着く。アルマリアは嫌がるだろうが…キャンベル、クライスの力も借りる予定だ。シュワーバーとクリスには思う存分、先鋒で動いて貰う…頼んだぞ。
(普段は自分も同じ前線に立って問題に当たってきたが今回は主に護衛になる、と伝えて。手助けできない反面、期待しているといった口調で頷くと)
>ポリュムニア
護衛はしてやるが任務は自己責任だ。己が頭で考え行動し、結果で示すがいい。
…買いかぶりすぎだ。俺は口だけの奴は好かん。あそこまで言い切ったのだ…見事やり切って見せろ
(言われるままではなく、自分で考え行動してこそ成長があると言う。優しいと言われれば少し間を置いた後にそれは買いかぶりすぎだと言い)
……ユーリー…お前が行おうとしている事は今回の任務とはかけ離れた行為だ。
スラム街へ援助する、という任務であればその行為はとても喜ばしく、誇りある事だが今回は違う。
完全な自己満足でありお前が言う通り偽善だ。確かに人魚族であるお前は水の魔法に対しては一日の長があるが…
運搬の問題もある。自分で用意すると言ったが現地までどう運ぶ?水は魔法でどうにかなるかもしれんが物はどうしても嵩張る。大荷物を抱えて行く場所ではない事は分かると思うが…
(相手の話を聞き、暫く考える。そして重苦しい雰囲気で口を開くと、自分の思っている事をつらつらと述べて。気持ちは痛いほど分かる。心優しい彼女だからこその考えであり、エゴでもいいから1人でも多く助けたい…その気持ちは確かに伝わっていて。しかし彼の口から出たのは否定的な言葉であり…)
…すまない。任務も初めてで何かを変えたい、こうしたい…という気持ちは伝わった。だが…許可は出来ん。
総合的なリスクを考えた故の判断だ。俺の器量の小ささを呪ってくれ。
(唇を?み締めて、頭を下げれば再び「すまない」と小さく呟くようにして)
>ギルツ
…はぁ、キャンベルの事だ。何も考えてないか性に合わんと思っているのだろう
(無粋でも彼はズケズケと言うタイプなので、理由を挙げては溜息をつき)
ううむ…確かにそうだな。わざわざこの姿で行くこともない。ここは1つ、不良生徒にでも化けて違法賭博に興じても面白そうだ。
アンダー・グラウンドな場所にはそういう雰囲気の方が馴染みやすいだろう。
(相手の言う事に納得すれば、今一度考え。どうせ行くならばその場所の雰囲気も味わいたいと思い、ジョークなのか本気なのか分からない口調でのたまって)
>如月先生、ギルツ、リリーフ、アン、ミナーヴァ、アルマリア、クリストファ 【Mission1】
先鋒はシュワーバー、そしてクリスに任せる。何かあったらすぐに報告を頼む。
ふっ、威勢は良いが今回は破壊任務ではないぞ、クリス…
(後ろからアンとクリスに指令を送る。意気込むクリスには気合を入れすぎて壊さんようにな、と念を押し)
俺がいなくても先頭に行くだろう…まぁいい。3年で前と後ろを固められればベストと思っていたからな…
(やっと普段の調子に戻ったのか、冷静な口調でツッコミを入れると布陣的にもこれで助かると言い)
……
(自分が所属する生徒会の顧問が零した言葉に、自分も考える。これまで着いてきてくれたメンバー達には感謝してもしきれないほどの借りがある。
今回から行動を共にする風紀委員の面々も態度にはあまり出さないが同じくらい大切で、これからも守っていきたいと再認識すると)
>141 会長
お疲れ様です。最初ということもあり、我々と風紀の関係性を決定付ける任務にもなりそうですね。
(パーティでは、すっかり教師陣や風紀委員との交流に力を入れていたため、彼と話す機会はなかなか得られなかった。一礼と共に挨拶を述べる。概要に関する私見までさらりと述べるも、今回は普段と状況や規模が大きく異なる。顎あたりに手を当て、彼の語る展望を少しゆっくりと飲み込む。1つ頷きを合図のようにして、彼の方へと視線を戻すと口を開く。)
…風紀委員を単独で行動させるのも少々不安が。両者を混ぜ合わせ、班単位に分割して人員の割り振りが理想でしょうか。
>145 ギルツ=クライス
……ギルツ=クライス。残念ながらそういうのはお節介、あるいは余計なお世話も言うんだよ。
(記号的にため息を吐き、肩をすくめる。とはいえ、関係をからかうものではなく、相手から伝わってくるのは親切心。頼れる先輩として、後輩からしたわれているという情報もあった。言葉の割に、特段機嫌を損ねた様子は見せず、彼の瞳をみあげた。言われて気づいくものではあるが、“因縁”があるのはむしろ彼らの方ではないか?困惑と迷いで僅かに眉間に皺を寄せた。)
君たちこそ、ヴァンダール会長とは因縁があるように見受けるけれど。協力体制になる上で、…その、お節介は必要?
>146 アン
アン、お疲れ様。
……そうね。ことが大きくなるからこそ、基本には忠実に。普段同様、会長の指示に従うこと。ただ個人的には、まずは味方になる風紀委員の情報を纏めたい。
(人を見た目で判断してはいけない、というものだ。彼女の派手な容貌から、想像もつかないほど真面目な立ち振る舞いは、物心ついた頃から育まれてきた自身の体育会系的思考とも合致し、好感が持てる。言い聞かせるような口調で基本をおさらいすると、そこで一旦言葉を切った。頬をかき、顔には僅かに恥じるような色を滲ませる。)
…その、人柄などの情報を集め、纏めるのは苦手なんだ。手伝ってくれるかな。
>リリーフちゃん背後様
>188
(/亀レスごめんなさい…!
もちろんですー!お手伝いさせて頂きますね。
まず、1対1の方ですが、
ギルツ先輩>179、ヴァンダール会長>180、クリスくん>181、ポリュムニアちゃん>187
が、リリーフちゃんのレス待ち状態ですので、此方に返して頂けると良いかなと思います!
それから複数人で絡んでいる【Mission 1】の方ですが、
>177、>178、>179、>180、>185、>186、>191、>192の複数人あてレスを読んで頂き、まとめて返す感じになります。
複数レスの内容をまとめて返すって本当難しい技ですので…(皆さま上手にやられていてさすがだなあと思っています)。
最新のレス(今のところ>192、もしくは>191の返しやすい方)に向けてレスを返せば良いかなと思います!
如何でしょうか?
ご不明な点ございましたら、また教えてくださいませ!)
>ALL
(/本日夜頃にレス返させて頂きますね!お話進んできてるので、状況もまとめさせて頂きます。)
>194 主様
(/本当にありがとうございます。こんなに沢山の方と絡むのは初めてのことなので、またお世話になってしまうかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。)
>179 副委員長
リリーフ「うふふ、頼りにしてますよ、私は後方で皆さんの治癒に殉じますから」
(相手の頼もしい発言に安心したような笑みを浮かべて、自分もやれるだけの事はやると頷き)
>180 会長さん
リリーフ「いやぁ…それが本当なのですよ……何なら試してみます?」
(自身の先程の発言が決して過小評価ではないと苦笑しながら話すと、何なら試してみるかと提案する。)
>181 クリストファさん
リリーフ「はい、素直でよろしい、今後時間のある時に私とジェイクさ……デイン先生に頼んで見てもらいましょうね」
(相手が素直に使わない事を了承したのでならばよろしいと頷く。時間のある時に叔父に教えてもらおうと提案する際、つい幼い頃の呼び方をしてしまいそうになり、途中で呼び方を改めて)
>187 ポリュムニアさん
リリーフ「そうですね…人型の体の構造は一通り理解しておいた方が良いと思います。何処が傷付いていて、どのように処置すれば良いのか、治癒魔法にも種類がありますからね…」
(相手の質問に、最低限人体の構造を理解しておけばかなりやりやすいだろうと話す。治癒魔法にも種類があり傷によってかける魔法を選ばなければならない事もある故だ。)
>191 如月先生 副委員長 委員長 会長さん アンさん クリストファさん アル君
リリーフ「ふむ…では、基本的に副委員長と会長さんと行動しますね」
(上記を言うと自身についてくれると言った二人の方に寄っていき、「よろしくお願いしますね」と微笑み/すみません、短いですが一旦このくらいにさせてください)
>all
(/皆様、お待たせしてしまい申し訳ありません、まだまだ不慣れな所がありますが、ご容赦ください。)
>192 ヴァンダール・ゼクト様
はい、絶対やり切ってみせます!
(力強く頷くと、本当に優しいと思うのになあと苦笑する。自分は考える事が苦手だが、これからは頑張らなくてはいけない。強くそう思い心をふるいたたせる。)
...会長。謝らないでください。私が浅はかでした。そこまでは考えられていなかったです。
(相手の言葉を静かに聞くと、謝らないでほしいと声をかける。もし実行していたら、任務が上手く出来ないかもしれなかった。相手はこんなに真摯に自分に向き合ってくれた。そのことに深く感謝をする。)
私は、深く考えず思いきってしまう短所があります。こうやって軌道修正してくださって、本当にありがたいんです。私のほうが、ごめんなさい。
(自分の短所を、人に補ってもらった。それを申し訳なさと有難さでいっぱいになりながら、気持ちを伝える。馬鹿にされる、なんなら怒鳴られてもおかしくない提案だというのに、相手はすまないとまで言ってくれている。自分の考えをちゃんと聞いて考えてくれる。それだけで、もう十分なのだ。)
会長はとても器が大きい人です。私はまだ会長と接した時間は短いですが、生徒会長が貴方でよかったと、心から思います。私は見えていませんが...恐らく頭を下げているんでしょう。どうか上げてください。私と向き合ってくれて、ありがとうございます。
>194 リリーフ様
なるほど...リリーフちゃんは頭がいいんだねぇ...
(相手が治癒魔法が得意ということは、それ即ち今言った人体の構造を把握出来ているということ。自分も昔まだ学園に入っていない時普通の授業で少し習ったが、多すぎる用語や数字に目が回りそうだった。やっぱり頑張り屋で賢いなあとしみじみ思いをはせる。)
>196 ポリュムニアさん
リリーフ「それは…どうでしょう、治癒魔法意外の勉強はからっきしですから、勉強してるつもりなのですけどね…何故か毎度毎度赤点で……あ、ですが治癒魔法のテストは毎回満点なんですよ?」
(頭が良いと言われ、複雑な顔をする。治癒魔法意外のテストは何故かいつも赤点を取ってしまうと苦笑し)
(/すみません…昨晩レス書きながら寝落ちしてしまいました;遅くなりましたが、返させて頂きます!)
>ジェイク先生
>183
ジェイク先生!生徒会執行部書記、2年のアン・シュワーバーです。
先生ともこれから一緒に活動できるのですね!
(会場にて、相手の姿を見つければ嬉しそうに近づいて挨拶をし。自分の勤勉さをキッチリ評価してくれ、また1回り程年上の"大人"な雰囲気には、他の女子生徒と同様に憧れを抱いており。ジェイク先生とも活動できるっていう点はオイシイ…なんて内心思っていて)
>フレヤ先輩
>193
もちろんです。
実は先程、風紀委員会メンバーそれぞれと交流してきたんです。
それで、だいたいの性格や思考パターンは、前情報も踏まえて理解してきたのですが…
ミナーヴァ委員長に関しては、正直想像の斜め上を行くところがありまして…フレヤ先輩とは幼馴染だとお聞きしたことがあるのですが。
(尊敬する副会長からの頼みごととなれば、二つ返事で承諾し。情報収集は自分の得意分野であり、既にパーティ会場でも進めていることを報告して。けれども、委員長については付き合いの長い相手の方が良く知っているだろうと思い尋ねてみて)
>ユーリー
>187
ユーリー…
"心配しないで"って言われても放っておける奴は生徒会執行部に1人もいないからさ。風紀委員会もきっとそうでしょ?
厳しいこと言わせて貰うけど、自分がみんなの足を引っ張ってるって感じたら、すぐ引き返して。そしてその判断も自分でしてね。
(まるで自分自身に言い聞かせるようにして話す相手に心配は積もり。しかし、それだけ不安でも"行く"と決めた彼女の決意を尊重したいのは、自分も会長と同じで。握られた手をぎゅっと強く握り返しては、真剣な表情で上記述べ)
ま、会長が許可してるんだもん!そもそもアタシに否定する権限ないし。ただその覚悟を確認したかっただけ!
(パッと握った手を離して笑顔になり。嫌われ者になって良い、いざという時は有無を言わさずアタシが逃す…自分自身はそう覚悟を決めていて)
(/一旦この場面は閉じさせて頂いて、以下の場面【Mission 1】に移行させて貰ってもよろしいでしょうか??)
>ヴァンダール会長
>192
弟君とユーリーの件、承知致しました。
前例のない任務になりますから、不測の事態も起こるでしょう、これまで以上に柔軟な対応が求められます。これは、アタシ達自身にとっても大きな成長の機会となりますね。
(正直なところ不安は大きい。だが、先のことを心配してばかりもいられない。上手く行くビジョンを持っていた方が実際にそうなるものであるし、出来るだけ前向きに…そう思えばニッコリ笑って上記を述べて)
もちろんです!
…だいたい戦略が定まってきましたね。
当日、よろしくお願い致します。
("頼んだ"という言葉を頂ければ、モチベーションが上がり即答して。ペコリとお辞儀をして、その場を去ろうとし)
(/一旦この場面も閉じさせて頂いて、以下の場面【Mission 1】に移行させて貰ってもよろしいでしょうか??)
>ユーリー、ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ジェイク先生、ALL【Mission 1】
雲行きが怪しい…。
(任務遂行の日、スラム街付近の集合場所にて。時間に余裕を持って来た自分はいつもの如く1番乗りであり、壁にもたれかかり腕組みし空を見上げ。雨が降ってきたら厄介だ、今回は人魚族のユーリーもいるし…何より自分は雷が苦手であり。雨が降る前に地下に潜らないと、そんなことを考えながら皆を待ち)
(/新たな場面を作らせて頂きました!現在複数で進行している【Mission 1】をパターンAとすれば、此方はパターンBと言ったところでしょうか。イベント参加前の方向けに出しておりますが、レスに余裕のある方は是非ご参加下さい!ポリュムニアちゃんとヴァンダール会長は、アンとの1対1の場面から繋げさせて貰ってます)
>リンナ先生
>186
学生時代にそんなことが…!
先生、命が無事で本当に良かったです…。
痛ましい事件を思い出させてしまってすみません。
(傷跡を見ればその事件がどれほどの規模だったのかを想像し。それだけの事件に、当時17歳の学生が1人で立ち向っただなんて、相当の勇気が必要であっただろう。もし自分がその立場であったら、きっと逃げ出していたに違いない。そんな経験をされた先生だからこそ、どんな先生方よりもアタシ達の身を案じているのかもしれない。苦笑いして話す彼女に、好奇心から質問を重ねてしまった自分を反省し謝罪の言葉を述べ)
>クリスくん
>181
よーし!アタシもサングラスとか買っちゃおっかなー!?
…って逆に怪しくてバレそうだわ!
(テンションに合わせて自分も拳を突き上げれば、その拳を開いてバシッと相手にツッコミを入れ、典型的なノリツッコミを披露し。こうやって彼とふざけ合うのが実は結構好きだったりして。相手は冗談でなくやっているので、正確にはふざけ"合っている"訳ではないのだが)
じゃあ、アタシは会長と副会長に話してくるよ。
(一呼吸置いて上記を述べると、くるりと方向転換し。彼に背中を向けたまま、顔の横でひらひらと手を振り別れを告げて)
(/一旦この場面は閉じさせて頂きますね!
ヴァンダール会長が>192でクリスくんを【Mission 1】に入れる流れを作って下さったので、そちらにつなげます!)
>ミナーヴァ先輩、ヴァンダール会長、リンナ先生、ギルツ先輩、リリーフちゃん、アルマリアくん、クリスくん【Mission 1】
ミナーヴァ先輩、よろしくお願いします。
クリスくんも、よろしくね。
(先頭で自分の横に並ぶ2人に挨拶し。後ろには会長、ギルツ先輩、そしてリンナ先生もいる。陣形に問題なし。自分達3人は護衛がない分、自由に動ける。クリスくんは気合十分だけど空回りするような子ではないし、ミナーヴァ先輩の行動はまだ予想できないが、風紀委員会のトップが調子に乗ってヘマをするようなことはまずないだろう。なんて頭の中で考えて)
どうします?アタシ見てきましょうか?
…っとその前に、今後前方と後方で二手に分かれて動くことがあるかと思います。連絡手段ですが…風紀委員会の方々、テレパシーは使えますか?
(ミナーヴァ先輩の言葉を聞けば、自分も声をひそめ。動く前に情報伝達手段を決めて置かねば、そう考えてはテレパシーを提案し。顧問含め生徒会執行部メンバーは皆使えるだろうが、風紀委員会の…特に1年生2人はどうだろうか。後方のリリーフちゃんとアルマリアくんに目線をやりつつ尋ね)
【進行状況まとめ】
【Mission 1】
◇物語①◇
現在8名(ミナーヴァ様、ヴァンダール様、ギルツ様、リンナ様、アン、クリストファ様、リリーフ様、アルマリア様)で進行中。
メンバーが集合し、地下闘技に向けて出発したところ。
>150、>152(ミナーヴァ様宛)、>155(ミナーヴァ様宛)、>156(ミナーヴァ様宛)、>161(ミナーヴァ様宛)、>163、>165(ミナーヴァ様宛)、>167(ミナーヴァ様宛)、>170、>171、>173(ミナーヴァ様宛)、>174、>176、>177、>178、>179、>180、>185、>186、>189(ヴァンダール様宛)、>191、>192、>195、>199
の複数人宛レスを読んでいただけると流れが分かりますので、これから物語①の方に参加されるご予定の方は参考になさって下さい。
◇物語②◇
先ほど新たに主が作成しました。ヴァンダール様とポリュムニア様を誠に勝手ながら巻き込ませて頂いております…!>198
物語①と違う世界線のお話になります。
レスに余裕のある方は是非ご参加下さい。
また、ご新規のフレヤ様、ジェイク様にも宛させて頂いておりますので、レスに余裕がありましたらご参加下さい。
◇物語③◇
ヴァンダール様とギルツ様が先に潜入捜査に行ってくれるようです。時系列的に物語①と②の前のお話になりますね。
>161、>167、>179、>180、>190、>192
の、ヴァンダール様とギルツ様のやりとりを読まれると流れが分かります。
(/幸いなことに、たくさんの素敵な参加者様が来て下さいまして、トピが盛り上がって参りました!皆様ありがとうございます。
レスの進みも良好ですので、返すレスを見失ってしまった際や訳が分からなくなった際には、お気軽に主にお声かけください。一緒に整理させて頂きます!
その他ご質問やお困り事があれば、何なりとどうぞ!)
【キャラ一覧】
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。
※PFテンプレ>4
◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>173
②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138
③会計(男) 2年 ※募集中!
④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>198
⑤広報(男) 1年
クリストファ・フィッツニール pf>27 絡み文>44
⑥生徒会顧問(女) 22歳~
如月 リンナ pf>32 絡み文>57
◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>150
B.副委員長(男) 3年
ギルツ=クライス pf>79 絡み文>107
C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>143
D.風紀委員(男) 1年
アルマリア・ゼクト pf>49 絡み文>53
E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142
F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
ジェイク・デイン pf>159 絡み文>183
(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。 進行状況はこちら>200をご参照ください。
またイベントの進行について、こちら>154もご一読くださいませ。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。)
>199 アンさん 如月先生 会長さん アル君 委員長 副委員長 クリストファさん
リリーフ「出来ますよ、人の体に作用するものは得意なので……ただ一日に何度も使うと疲労で倒れてしまいますけど」
(テレパシーは出来るかと聞かれ、一応は出来るがそう何度も使える訳ではないと清々しい笑顔で応える。)
>フレヤ
精力的に動いてくれていたようだな、感謝する。
関係性…か。元より学内外の問題解決業務は我々生徒会執行部が執り行っていたものだ。確かに我々の働き次第で今後の立ち位置が変化するだろう。
醜態を晒せば侮られ、この活動に一日の長がある我々に失敗は許されん。それを肝に銘じて行くとしようか…
(あまりコミュニケーションを取らない(取れない)自分に代わり、精力的に交流に力を入れていたであろう彼女を見て礼を言い。
私見に対しては思う所があったようで、確かに重要な事だと再認識すると)
あぁ。普通に考えればそれが妥当だ。この場でいざ話してみたがなかなか癖の強い奴らでもある。
俺達と同じ3年のキャンベルとクライスは良く知っているな?あの2人は単独でもそれなりに成果が出せると踏んでいる。
なればこちらの人材…シュワーバーやクリスをつけて風紀との足掛かりも作れる。
次に2年のポリュムニア・ユーリー…盲目の人魚族だ。その性質上、組ませられる人員には気を付けなければなるまい。俺やホイットニーならば問題はないだろうがな。
そして1年…天使族のリリーフ・スマイル。本人も言っていたが医療支援等を主に担当してもらう。色んな任務に帯同してもらう事にもなるだろうから、必ず誰かと共に行動させるつもりだ。
もう1人…我が弟も同じ様にするつもりだ。…俺の言う事は聞かんだろう。ホイットニー、頼まれてくれるか
(頷いた後に眼鏡の位置を直し、この親睦会で得た風紀委員の情報を簡潔に話し始める。学年毎に特徴と自分ならどうするかを述べていき、最後の1年生の紹介に入ると、声のトーンを落として。自分との関係が拗れているのはほぼ自分のせいなのだが頼まれてくれるか、と、小さく頭を下げて)
>リリーフ
…いや、遠慮しておこう。この場で嘘をついているとは思えんからな。
風紀委員は全員、生徒会が取り組んできた学内外の任務作業は今回の任務が初めてとなる。まずは生徒会のメンバーと共に行動し、多くを学んでほしい所だ。
学園長からの話にもあった通り、絶対に単独行動はするな。これは必ず守って欲しい…
(試すといっても、何で試せばいいのかもあまり分からないしする意味もないので断りを入れて。そして嘘をついて誤魔化していた裏、からかっている様子もないように見えるので、これ以上は追及せず。
一息入れると、早く慣れてもらう為にすべき事を教え、そして単独行動は絶対にするなと警告し)
>ポリュムニア
期待している。問題解決業務に関しては我ら生徒会にはノウハウがある。
初めてとなる風紀委員のメンバーは主に生徒会のメンバーと共に行動して多くを学んでほしい。
やり辛い部分もあるだろうが…
(頷くと、今後活動するに当たっての願望を語って。風紀委員にとっては初めてとなる活動、おそらく不安に駆られているだろうと思っての事で)
その気持ちは大事な事だ。物事に真摯に向き合う心は忘れないで欲しい。
頭で考えるよりまず行動で…か。ユーリーはそういうタイプなのだな。別にそれは悪い事ではない、気にするな。
これからは共に協力する立場だ。また何か困った事ややりたい事があったら遠慮なく言ってほしい。
(きっと、勇気を出して申し出たのだろう。いてもたってもいられなくなったその気持ちを汲めなかった事は、彼にとっては遺憾であり。頭を上げてまた何かあったら遠慮なく言ってほしいと相手に言い)
>アン
あぁ。そう難しく考えず、目の前の事に全力で挑めばいい。
(変に気負わず、しっかり挑めと頷いて)
宜しく頼む。準備だけは怠るなよ…
(うむ、と頷けばこちらも準備に取り掛かろうと、その場を後にする…)
(/わかりました!移行させてもらいます!)
>ポリュムニア、アン、フレヤ、ジェイク先生、ALL 【Mission1】
…相変わらず早いな、シュワーバー
(曇天の空の下、少し早めに集合場所に到着する。誰かいるかと辺りを見ればいつも精力的に動いてくれているアンの姿を見つけて)
予定ではこの後の天候は不安定になっているようだが…帰りは苦労しそうだ。
戦力的にも充分…実りある活動になりそうだ。
(自分も空を見上げると、おそらく帰る頃には悪天候だろうな、と呟いて。メンバーもバランス良く揃っているので、苦労することはなさそうだと言い)
>203 会長さん
リリーフ「はい、それは勿論、私が一番意識していますから……あ、でも、一つだけ自衛方法は思いつきましたよ」
(自身が一番単独行動をしてはいけない存在だという自覚は十二分にあるようで、必ず誰かと行動すると頷く、しかしその後、一つ自衛方法を思い付いたと話し)
>192 ヴァンダールさん
むしろ闘技場の戦士にでもなるか?薬物使ってんのも多分戦士なんだろうし。
(相手の冗談に乗っかってそんなことを言い出して。薬物に関しては販売されているとは言われてないので、多分そうでもしないと入手は出来ないんじゃないかとは思っていたが)
(/この辺りで場面転換がしたいです。次のそちらの返信でしてもらっても大丈夫ですし、次の私の返信で転換するのでも大丈夫です。まだこの場面を続けたい場合も仰ってもらえればそのようにしてもらって大丈夫です)
>193 フレヤさん
あら、バレたか。ま、アンタが気にしないのなら、それはそれでいいよ。
(あしらわれるように答えられると、こちらも肩を竦めてあっけらかんと誤魔化して。特に問題なさそうな相手の態度に、やはり傍目から見た関係性はあまり当てにならんな、と心の中で思って)
俺たち?あー……まぁ、アルはそうかもな。そっちの会長が苦手、ってレベルを軽く超えてるけど。俺自身は特に因縁なんてねぇよ、俺が一方的にガン飛ばしてるだけだから。それに嫌いってわけじゃないし。俺じゃなくて、アルにお節介焼いてやってくれ。まだまだ警戒してるようだから。
(今度はこちらの関係性を追求してくる相手に、忌憚のない物言いで自分の考えをすべて吐き出して。そして自分の中で一番問題が大きいだろう後輩に優しくしてやってくれ、と頼み込んで)
>195 リリーフさん
まぁ任せな。それに今回の護衛は俺だけじゃないだろうから。
(生徒会にとっても必要な人材であることに変わりはないだろうから、と)
(/ここで場面を切りたいと思うのですが、大丈夫ですか?)
>リンナさん、ミナーヴァさん、ヴァンダールさん、リリーフさん、アンさん、アルマリアさん、クリスさん 【Mission 1】
さて、俺はどうするかな……
(魔術による索敵も出来なければ、護衛として一人斥候をするわけにもいかない。そういった仕事は自由に動ける連中に任せようか、と考えつつ狼族特有の敏感な聴覚に意識を向けていて)
んあ?テレパシー?俺に魔術の行使が必要なことを期待しないでくれ。……まぁ、他の奴が出来るならそいつから聞けば分かるか。
(連絡手段にテレパシーを提案されれば、自分の壊滅的な魔術適正のことを伝えて)
>197 リリーフ様
うーん...勉強って難しいからねえ...1つでも満点なら頭良いよ!
(苦笑した声を聞いて少し考えると、でもやっぱり凄いという結論に陥る。どんなことでも、何かで一番になるというのは大変だ。自分だけじゃなく周りも努力はするし、それが報われないことも多い。他が赤点でも良いのではないか。そう思って笑い飛ばした。)
>198 アン・シュワーバー様
...そうだね、皆とっても優しいから。
...?うん、わかった。厳しくなんてないよ、言ってくれてありがとうね。
(風紀委員についての質問をさらりと肯定する。既に熟知のことだ。一緒に居てそういうひたすらに綺麗な人達なことは直ぐにわかる。厳しいこと言わせて貰うけど、という言葉になにかしてしまっただろうかと少し不安になるが、言われた言葉は存外いつもの彼女の言葉と同じく優しくてきょとんとする。何が厳しいのか。本当にわからないが、その言葉と握り返された手に感謝の気持ちを持ってにっこりと笑いお礼を言う。)
あ、そうなんだ!否定する権限ないとは思わないけど...お互い任務頑張ろうね!ありがとう!
(一瞬で明るい声色に戻った相手に驚いて理由を考えるがまあいっか!となり自分も明るく返す。本当に話してて楽しい!有難い!となっている。この少女、ユーリーは、自分の___が壊れている事になどきっと永遠に気づかないのだろう。気づいたとしても、笑うだろう。)
(/了解です!自分の文才が足らず終わり方が雑になってしまいましたが【Mission 1】、すごく楽しみです!)
>203 ヴァンダール・ゼクト様
いえいえ、確かに不安なこともありますけど、勉強させて頂く身ですし、改めてこれからよろしくお願いします!
(気遣いの言葉に感謝をし、明るく返事をする。風紀委員の皆は全員とても優秀だし、きっと大丈夫だ。ニコニコしながらもう一度挨拶する。)
まず行動する...そうですね。色んなことに悩んだりもしますけど...結局答えは出なくなってしまいますから、思い立ったら即行動、に結果的になりました。
はい、会長も、私頼りないですけど話聞くのは出来ますから、何でも言って下さいね。
(そういうタイプ、と言われ自分の考えを顧みると確かにそうだなと思い答える。気遣いの言葉をありがたく思って自分にも遠慮なく言ってくれと言葉を返す。)
(/こちらの場面も閉じますか?)
>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様、ALL
あっ、二人とも、もういらっしゃってたんですね。
(折りたたみ傘を少しの荷物と共に持って集合場所に着く。先に到着していたメンバーに軽く会釈をして、さあ今日は頑張るぞと意気込む。しかし曇っている空を見てやっぱり雨が降りそうだなあと苦笑いをする。もし街中で人魚にでもなってしまえば大変だ。水自体は海で暮らしているのだから当然好きだが今の場合は嬉しくない。だから一応傘を持ってきたのだ。)
>ヴァンダール、ギルツ、リンナ、アン、クリストファ、リリーフ、アルマリア
とりあえずいけるところまでみんなで近づいてみない?建物の影とか、隠れられるところもあるみたいだし。
テレパシーか、私は大丈夫よ。まああまりバラバラにならなければ使える人が一人近くにいれば問題はないかも。とにかく別行動するなら事前にでも何でも居場所をできるだけはっきりさせておかないとだね。
(後方陣営に気を配りながら人物の気配がする方へ向かいながら、連絡手段について、風紀には何人かテレパシーを使えない者もいるだろうと思いできる限りの対処法を考え)
>all 【Mission1.5】
......。
(学園祭の日まで残り数週間。今年度は風紀委員も運営に加わるため普段作業を行う際使われる生徒会室はいつも以上に賑わう...はずなのだが、平行して行われている地下闘技場での任務の為、全員で集まることは難しい。そのため各自来れる時に作業を進めることになっており、現在部屋にいるのは自分一人。ひとまず事前に募集した新企画へのアンケートを見ていて)
(/文化祭のロルも作らせていただきました。余裕のある方、1:1や少人数で絡みたい方など是非絡んでいただけると嬉しく思います。)
>ヴァンダール会長、ミナーヴァ先輩、ギルツ先輩、リンナ先生、リリーフちゃん、アルマリアくん、クリスくん【Mission1】
なるほど。では、使える方同士で連絡を取り合い、使えない方には伝達して頂く、という方法をとりましょう。
(ギルツ先輩の返答を聞き、テレパシーは皆が使える訳ではないことを確認し。リリーフちゃんも一応は使えるとのこと。どうやら使える者の方が多いようなので、連絡手段は心配なさそうであり)
そうですね。行けるところまで行ってみましょう。
(ミナーヴァ先輩の提案に了解し。自分も人物の気配がする方へ低空飛行で移動して)
>ヴァンダール会長、ユーリー、フレヤ先輩、ジェイク先生【Mission1】
会長、おはようございます。
やっぱり雨、降りそうですよね…。
(ピシッと姿勢を正して挨拶して。天気の話になれば、ポツリと呟き。雨降りは雷魔法を強化させる長所もあり、会長にとっては好都合なのかもしれない。しかし自分は雷が苦手であり、複雑な気持ちになって)
ユーリー!
…スラム街の方に来るの初めてよね?
迷わなかった?
(会長と話していたところ、ユーリーが現れ。実のところ、集合場所まで彼女と一緒に向かうべきだったのではないかと悩んでいたため、無事に辿り着けたことにホッとして)
>ポリュムニアちゃん背後様
>206
(/いえいえ!綺麗に締めて頂いて、ありがとうございました!【Mission 1】も引き続きよろしくお願い致します。)
>リリーフちゃん背後様
>195
(/とんでもないです!またお困りの際はいつでもお声かけくださいね。沢山の参加者様と絡んで頂いていて、とてもありがたいです!今後ともどうぞよろしくお願い致します。)
>186 如月先生
ああ、如月先生。……私も、まさか貴方が生徒会の顧問とは驚きましたよ。まあ…改めて、これからあの子達共々宜しくお願いします。
(会場内を見渡していると、挨拶しようと思っていた如月先生に声をかけられる。お互いに顧問だと知った時驚いたと軽く話をした後、風紀委員会の顧問として、絶対に言わなければならない事を口にして)
>192 ヴァンダールくん
ああ、こちらこそよろしく、ヴァンダールくん。それと……アルマリアくんには迷惑なんてかけられていないよ。優しくて穏やかで…私達も、彼に何度か助けられているからね。
(自分の姿を見つけ、畏まった格好で挨拶をしてくるヴァンダールくんに改めて生徒会顧問として挨拶をする。同時に、アルマリアくんが兄を苦手とする理由を目の前の彼が頭を下げる様子を見て察し、それでも君が謝る必要はないと風紀委員会でのアルマリア君の様子について話すと)
>198 アンさん
アンさん…ああ、風紀委員会共々よろしく頼むよ。
(自分の姿を見つけ、嬉しそうに近づいてくるアンさんに一瞬驚くも、これから一緒に活動する仲間だと思い、風紀委員会の顧問として挨拶をすると)
>リリーフ
ならば良い。いついかなる時も任務中はそれを忘れるな…
…ほう、自衛方法を?どういうものだ、言ってみろ
(自分の力は自分が分かっていると思うので、頷きながら忠告して。相手が自衛方法を思いついたというので、純粋な興味から聞いてみて)
>ギルツ
それも良いかもしれんが俺やクライスの場合は魔女の爪は不要だろう。それに…俺は禁止薬物については詳しくないのでな。
治験するにはあまりに危険な代物だ。リスクが大きい
…ともかく、我々だけで潜入、下見する件は了承した。俺は不良生徒に扮した格好で行くとしよう。本番の調査任務を楽にするためにも、よろしく頼む。
(実際に参加してみるのも悪くなさそうだが実力差がおそらくありすぎて怪しまれる事と、自分は魔女の爪についての知識がないのでいきなり入手しようとするのは難しい、と言い)
(/わかりました!では次辺りから移行しようと思います!)
>ポリュムニア
あぁ、こちらこそよろしく頼むぞ…
(いつもの声色で、相手に挨拶を返して)
俺はまず考えてから行動に移すタイプだから、真逆になる。一概に考えても仕方がない場面も多々ある故、そういう時は頼りにさせて貰おうか。
分かった。では任務の準備をするとしよう。当日は現地に集合となる。遠征になるから準備は怠らぬようにな…。ではまた現地で会うとしよう。
(考えすぎて煮詰まる事はよくあるので、場当たり的に当たった方が良い時もある事は良く知っている。だからこそ自分とは違うタイプの人間がいた方が良いと語り。
そろそろ準備に取り掛かろう、と言うと、何処かに去っていき…)
(/そうですね、閉じさせてもらいます!)
>ジェイク先生
そうですか…本来ならば同じ生徒会にスカウトして俺の後釜…次期生徒会長に据えようと思っていたのですが残念ながら彼はその気ではないようで。
(同じ「魔王の息子」であるが故、思う所があったようで残念そうに叶わぬ展望を語って)
優しい、ですか…ともかう、ご迷惑をかけてないのなら何よりです。
…話は変わりますが、今回の任務…禁止薬物に指定されている「魔女の爪」が使用されているようです。生憎自分は薬学には疎く…
後学の為にご教授いただければ幸いなのですが…
(教師陣の評判では、彼はあらゆる治癒魔法のエキスパートであることは知っていて。次の任務でおそらく目にするであろう危険な代物の知識は持っておこうと思って、そう質問して)
>アン、ミナーヴァ、如月先生、ギルツ、リリーフ、アルマリア、クリストファ 【Mission1】
なるべく自然体で歩け。最悪何か言われたら「社会勉強の一環として見て回っている」とでも言えばいい。
…やはり独特の雰囲気があるな、こういう場所は…
(怪しまれないように気を付けろ、と忠告しながら、スラム街を歩く。独特の雰囲気を持つこの街の風を浴びて、何が起きるか分からないと気を引き締めて)
分かった。使える者は使うとしよう。使えない者は使える者から伝達を受けて貰う。
今回は人数が多いからテレパシーも骨が折れそうだ…どれ、試しに使うとしようか。
(額に指を当て、思念波を風紀委員、生徒会のメンバーに飛ばす。「こちらヴァンダール、聞こえるか、繰り返す…」というメッセージを飛ばすと)
>アン、フレヤ、ジェイク先生、ポリュムニア 【Mission1】
そうだな…浮かない顔をしているな、シュワーバー。雨は苦手であったか?
(今にも降りそうな空を見て、アンへ視線を移す。口調から察したのか、雨が苦手なのかと聞いて)
早めに到着しただけだ、気にするな、ユーリー…
ここまで来るのも大変だったろう、少し休憩してから行くとしようか?
(後から到着したポリュムニアを見れば、気にするなと言い。目が見えない彼女が学外まで1人で来たことに感心しながら、提案する)
> 【Mission1.5 学園祭準備】 ALL
(時期はそろそろ学園祭。この時期になると生徒会では名物の「アレ」がやってくる。そう、各学年のクラスが提出してくる出し物の企画書の審査がその1つだ。
色んな種族が集うこの学園では毎年お祭り騒ぎになり、色々と問題が出てくる。過激な出し物や色々と問題のある出し物を出してくるクラスも多い。
そして生徒会に直談判して交渉してくる生徒も多いのだ。一番上の立場である生徒会長である彼は、今日も生徒達に囲まれており…)
ヴァンダール「だから、なぜ水着で接客する必要があるのだ、却下だ却下、会議に通すまでもない。公序良俗に反する催しは風紀の連中も黙ってはいないぞ」
サキュバス族の2年女子生徒A「えぇ~?じゃあ寝間着とかじゃダメですかぁ、会長~?」
ヴァンダール「線引きは前に言ったとおりだ。執事やメイドまでは許すが水着や寝間着だ等はまず却下だ。当日は見回りもある。違反があれば取り潰しも辞さんからな」
竜人族の1年女性生徒B「あの!当日私と学園祭回りませんか、会長」
ヴァンダール「当日は運営業務で出ずっぱりだ。毎年お前たち生徒が羽目を外しすぎるから歴代の生徒会長もこの時期は疲弊するんだ」
悪魔族の3年男子生徒C「人気だなぁ会長は!んじゃ新企画のアンケート、検討してくれよ!んじゃな!」
ヴァンダール「あぁ。生徒会と風紀委員でしっかり精査してやる」
(生徒会室に行くまでの道で、生徒達にやいのやいのと囲まれながらも1人1人に対応してはあしらっており。
ようやく人の輪から解放されると生徒会室に入る…)
はぁ…いざこの身で味わうと気が滅入る…
(生徒会室に入りながら、自分も1年次から生徒会にスカウトされ、歴代の生徒会長達を見てきたが同じ様にこの時期は疲れ果てていたな…と思い出し、大きな溜息をついて。彼にしては珍しく、若干やつれた顔をしており…)
>205 副委員長
リリーフ「はい、何かあったらよろしくお願いしますね」
(相手の言葉にニコリと微笑んで頷く/了解しました。ここで切らせて頂きます。)
>206 ポリュムニアさん
リリーフ「ふふ、そりゃもう、私治癒魔法大好きですからね」
(好きなことについて学ぶなら幾らでも捗る、と笑う。そう、自身に唯一希望を与えてくれたこの力が、人を救えるこの力が好きだ。)
>210 アンさん 会長さん クリストファ君 如月先生 委員長 副委員長 アル君
リリーフ「ふむ……それにしたって目立ってますよね、私達………」
(辺りの様子を見て、荒んだスラム街で自分達のように小綺麗な集団はやはり目立つなと思い)
リリーフ「うわっ、頭痛くなります止めてください」
(ヴァンダールからテレパシーが飛んでくるが、頭痛を訴え止めてくれと頼む、出来はしても苦手なようだ)
>210 会長さん
リリーフ「はい、敢えて不完全な治癒魔法を相手にかけるんです。傷を癒す代わりに眠らせてしまうものなら、お互い無傷で済ませたい時だとか、役に立つと思いますよ?これ、不眠症の方にも結構効くんですよ」
(敢えて代償が発生する不完全な治癒魔法をかける事で、相手を眠らせる、といった自衛方法を話し、これならば色々と穏便に済ませられるだろうと説明する。普段不眠症の生徒等にも使っているようで)
>ジェイク先生
>209
こちらこそ、よろしくお願い致します。
地下闘技場の違法賭博と薬物の件、ジェイク先生も同行して頂けるのでしょうか?
("よろしく"と言われれば、丁寧にお辞儀をして返答し。治癒魔法を得意とし、尚且つ専門知識も豊富な先生が来てくれるとしたら駆け馬に鞭であり。これ程心強いものはない。また個人的にもモチベーションが上がるだろう。期待しつつ尋ねてみて)
>ミナーヴァ先輩
>207
失礼致します…。あーまだ耳鳴りしてるわ…。
あ!ミナーヴァ先輩!お疲れさまです。
新企画のアンケートですか?
(片耳に手を当て、疲弊した様子で生徒会室に入り。学内ライブの打ち合わせで軽音部の部室に行ってきたところ、爆音を浴びせられ帰ってきて。学園祭前のこの時期は学内どこもソワソワとして落ち着かない様子であり軽音部も例外でなく。それだけ学園の皆んなが学園祭を楽しみにしているということなのだろう。
相手の姿を見つければ挨拶して近寄り。後方から覗き込むように顔を出して尋ね)
>ヴァンダール会長
>210
こんにちは、会長。
随分お疲れの様ですね…。
先程、調理部の皆さんからお菓子の差し入れを頂いたのですが、如何ですか?学園祭で販売予定の試作品だそうです。
(生徒会室で作業をしていたところ会長が現れ、立ち上がって挨拶し。いつになく疲れた様子の相手を見ては少し驚いて。2年次から生徒会に加入している自分にとって、執行部として迎える初めての学園祭。この時期かなり忙しいとは聞いていたが、中でも会長の忙しさは一層のようで。労いの言葉をかけては、バスケットに入った菓子類を差し出し。中にはブラウニー、パウンドケーキ、クッキーなど、どれもお店で売っている様な見事な出来栄えのお菓子が入っており、糖類は疲れにも効くだろうと思い勧めてみて)
>ミナーヴァ先輩背後様、ヴァンダール会長背後様
(/学園祭のALL文ありがとうございます!助かります。いくつか場面閉じさせて頂いたお陰でレスに余裕できましたので、主も絡ませて頂きました。よろしくお願い致します。)
>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様、ALL
心配するほどは迷ってないよ。点字付きの地図持ってたし。スラム街は整備された道が少なくてつまづいたりしたけど...
(雨が降ったら全力で物陰に行こうと心に誓いつつ、笑って返事をする。地図があれば道には迷わないでいられるが、周りの物体を全四方確認出来る訳ではない。自分は物理的に足をすくわれる可能性が非常に高いのだ。)
ありがとうございます。大丈夫ですよ会長、疲れないようにゆっくり来ましたから。
(相手の気遣いに感謝をして、やんわりと断る。ゆっくり来たのは事実だ。地図を確認するタイミングで止まり、足も怪我しないように擦り足気味で来た。本当に大丈夫なので心配いらない、と意思を伝え)
>211 リリーフ様
それはすごくわかる!私も好きな事なら幾らでも頑張れるの。
(声色に相手にとっての「誇り」が滲んだような笑い声に、嬉しくなって自分も同意する。自分にとっての歌のようなものだろうか。)
>ALL 【Mission1.5 学園祭】
はい、企画提案の用紙はこちらですから、そこに書いて提出して下さいね......!?ちょ...
あの、あまり過激な企画は出しても却下されますよーーー...
(生徒会室に向かおうと歩いている途中、知らない男子生徒から声をかけられる。聞いたところ学園祭の企画をどこに言えばいいか分からないようで。話を聞くと男子を用紙を置いているカゴの前まで連れて行き、一枚手渡す。手渡すと男子は「よし、これであの去年は途中で説教させられたあの夢の企画を...!」とほくそ笑んで走り去っていく。驚いて忠告しようとしたユーリーの声は男子生徒には届かなかった...。まあ却下されるだろうしいいか...と諦めて、突然のテンション高い生徒との対応により疲れた顔でまた歩き出す。)
>ポリュムニアさん
リリーフ「あら、そういえば歌が得意でしたものね、ふふ、私も聴いてみたいです。」
(そういえば相手は歌が得意だったと思い出すと、いつか自分も聴いてみたい、と話す。先輩方は聴いたことがあるのだろうかと少し羨ましくなり)
>195
>リリーフさん
……デイン先生…風紀委員会の顧問の人か…了解、そうするぜ。
(ジェイク、と言われてピンと来ていないようだったがデイン先生という呼び方でようやく理解する。交流がそこまでなかったために理解してもなお薄めの反応だが。/そろそろこちらの場面も閉じたいです!!)
>199
>主様
(/了解です!ありがとうございました!!)
>リンナさん、ミナーヴァさん、ギルツさん、ヴァンダールさん、リリーフさん、アンさん、アルマリアさん 【misson1】
ふふん、先鋒…アンちゃん先輩と俺で片付けられるかもっすね~!!(スラムを進みつつ軽口を叩く。しかし普段よりも明らかに周囲の警戒に意識を割いているようで少しだけ動きが固い。やはり口では言いつつも緊張しているようだ。)
(/ほんっっとうに亀レスすみません!!)
>クリストファ君
リリーフ「ふふ、はい…と、それでは、また」
(微笑みながら頷くと、そういえばまだやる事があったな、と思い出し、手を振り去っていく/了解しました。ここで切らせて頂きます。)
>リリーフ
薬も使い方次第では毒になる…と言う事か。
確かに、俺は徒手以外で相手を無力化できる技術はそうはない。遠距離から安全に相手を無力化できるなら有効だな…
治癒魔法の使い手だからこその自衛手段、と言う事か…
(普段は傷を癒したりする魔法でも、使い方を変えれば攻撃手段にもなるものかと感心して。確かに力で制圧するよりも遥かに安全で穏便に済ませつつ、有効になると語り)
>アン 【Mission1.5】
あぁ、シュワーバーか…
この時期だからな…全く、お祭り好きな生徒が多いこの学園だ。羽目を外したくなるのも分かるが限度というものがある…。
(見知った顔を見れば気怠そうな声色で挨拶を返すと、書類を机の上に置き。内容は各クラスの出し物の企画書であるようだが既に×印が振ってある紙もちらほら散見されて。だいたいそういうものは過激な内容の出し物であり…)
ほう、そう言えば調理部からも食材の使用許可等の申請があったな…。ふむ、その気配りに感謝するぞ。どれ…うむ、味も上々だ
(アンが差し出してきたバスケットの中の菓子を見ると、クッキーを1つつまんでは口の中に頬張り。数回咀嚼して呑み込むとやつれた顔が少し元気になって)
>ポリュムニア 【Mission1.5】
やれやれ、この時期は特に騒がしいし疲れるな…む、ユーリーではないか
(おそらく彼も別の場所で学園祭に向けての対応をしていたのだろう。分厚い書類を持ちながら歩いていると、何処か疲れた感じの相手を見つければ声をかけて)
どうやらお疲れのようだな。今年は風紀委員も運営に加わってもらう以上協力をして貰っている訳だが
(並行してではあるが徐々に準備を行っている状態で、今年は風紀委員も「こちら側」として運営に回って貰っている。慣れない運営業務に大変だろうと述べると)
>217 会長さん
リリーフ「ふふっ、そうでしょうそうでしょう、ふむ…ちょっと天才過ぎますね」
(相手の話にうんうんと頷いた後、これでもかとい言うくらい得意げな顔をして)
(/ストーリー性に設定、主様の進行の采配、このような精巧に作られたトピを見たのは久方ぶりです!ぜひ参加したいです。③の生徒会執行部の会計の子をまだ募集してましたらkeepさせていただきたく!)
>ヴァンダール会長、ユーリー、フレヤ先輩、ジェイク先生【Mission1】
点字付きの地図を…そうだったんだね。
(点字の地図を解読しながら、ここまで辿り着くのにも相当時間がかかっただろう。けれども笑って答える彼女に逞しさを感じ、心配しすぎるのは却って失礼であったかと内心反省して)
雨は苦手ではないんですけれどね…ははは…。…あ。
(雷が苦手だなんて言ったら、会長は自分に気を使ってしまうだろう。悟られぬよう質問に対して乾いた笑いで返し。相手が相手なので推測される前に話を逸らそうと周りを見渡して別の話題を探して。すると物陰からこちらを覗いていたゴブリン族の子どもと目が合い。ボロボロの洋服に、やせ細った身体…スラム街の子なのだろう。物乞いをしに来たのかもしれない。眉を寄せ困惑した表情で会長とユーリーに目線をやり)
>ヴァンダール会長【Mission1.5】
>217
野球拳大会、闇鍋カフェ、ストッキング相撲選手権…ククッ…逆によくこんなの思いつきますよね…。
(×印が振られた企画書の一部を手に取り、そのタイトルを読み上げ。自分は思いつかないであろう斬新なアイデアに笑いも込み上げてきて。しかしストッキング相撲はちょっと面白そうだな、なんて考えて)
アタシも先程頂いたのですが、見た目も味も文句ナシですよね。さすが調理部の皆さんです。あ、今お茶淹れますね。
(相手の表情が少し和らいだのを見て、ほっとし。まだまだ仕事は山積みだが、パフォーマンスを上げるためには適度な休憩も大切であるだろう。紅茶を淹れようと立ち上がって)
>ユーリー
>213
廊下は走らないって小学校で習わなかった?
(走ってきた男子生徒の腕をすれ違いざまに掴み、眉間に皺を寄せ険しい顔で注意して。男子生徒が謝罪の言葉を述べれば、腕を離して解放し再び歩き始め。全く何でこんな当たり前のことが守れないんだか…そんなことを考えては頭をポリポリ掻き)
あ!ユーリーー!
どう?似合う?
(進行方向に相手を見つければ、大きな声で名前を呼び手を振って。自分は先程までクラス企画である“執事喫茶"の衣装合わせをしており。クラスの女子生徒に勧められ、男装してみたところ好評だったので満更でもなく、そのままの格好で過ごしていて)
>219様
(/恐縮でございます…!
そして参加希望ありがとうございます!
③会計くんのkeep承りました。
PFの作成をよろしくお願い致します!)
【キャラ一覧】
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。
※定員に達したため、現在募集はしておりません。皆さまご参加ありがとうございます!
◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>210
②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138
③会計(男) 2年
>219様keep中
④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>198
⑤広報(男) 1年
クリストファ・フィッツニール pf>27 絡み文>44
⑥生徒会顧問(女) 22歳~
如月 リンナ pf>32 絡み文>57
◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>207
B.副委員長(男) 3年
ギルツ=クライス pf>79 絡み文>107
C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>213
D.風紀委員(男) 1年
アルマリア・ゼクト pf>49 絡み文>53
E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142
F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
ジェイク・デイン pf>159 絡み文>183
(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。 進行状況はこちら>200をご参照ください。
またイベントの進行について、こちら>154もご一読くださいませ。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。)
>ユーリー【Mission1.5】
>213
廊下は走らないって小学校で習わなかった?
(走ってきた男子生徒の腕をすれ違いざまに掴み、眉間に皺を寄せ険しい顔で注意して。男子生徒が謝罪の言葉を述べれば、腕を離して解放し再び歩き始め。全く何でこんな当たり前のことが守れないんだか…そんなことを考えては頭をポリポリ掻き)
あ!ユーリーー!
どう?似合う?
(進行方向に相手を見つければ、大きな声で名前を呼び手を振って近付き。自分は先程までクラス企画である“執事喫茶"の衣装合わせをしており。クラスの女子生徒に勧められ、男装してみたところ好評だったので満更でもなく、そのままの格好で過ごしていて。相手の手を優しくとれば、自分の衣服に触れさせて)
(/すみません、>220のロルこちらに改めてさせてください…!)
【名前】ジョン・スミス(John Smith)
【性別】男性
【年齢】17
【キャラ】③生徒会会計
【容姿】緑がかった黒髪。前髪は眉の下できっちり切り揃えられてサイドは顎ほどの長さ、後ろ髪は後頭部が見える形できっちりカット。赤みが深い黒目に冷淡な印象の鋭い目つき。常時丸い形の真っ黒のサングラスを装着(目は口ほどに物を言うため隠蔽の意味を込めてだが…戦闘やの際は外したりわざと壊されたりした後あえて目線のフェイクも使う二段構えも)。色白肌に唇が薄く口角を上げて笑う事もしないポーカーフェイス。身長180cmで細めだが必要最低限の筋肉は付けるいわゆる細マッチョに分類される体型。ヴァンパイア族にありがちなコウモリのような翼は同種族の中よりも先天的に小さく貧弱故に邪魔だと引き千切り手術で切り取ったため存在しない。服装は黒シャツにスーツのセット、その上から足首までの長さの赤い目立つコートを羽織る、
両手には肘まで覆う黒い手袋を装着。後述するがスーツや手袋やコートには暗器を忍ばせていたり複数のギミックつき。
【性格】きっちりした性格で髪型も左右均等、書類作成も1ミリのズレも許さない完璧主義。勿論字に至っては性格で綺麗すぎて何百文字書こうがコピーしたようにしか見えない精巧さ。立案計画の完璧さやホウレンソウはしっかり行わないと気持ち悪くて鳥肌が立つ。
非合理な事、無駄を嫌い省きたがる性格故に勉強が得意な割に無駄だと思えば授業中に他の作業をしたり(勿論完璧に隠蔽するのでほぼバレないが)真面目とはほど難い。
トロッコ問題に関して言うと大多数を助け少数を切り捨てるタイプではなくどちらを生かした方が効率的で利があるかを即時に判断する冷徹さで迷いがなく冷酷だと思われることもある。仕事であれば仲間を危険に晒す策も平然と立案するがより成功率が高くリスクが少ない案がなければの話。
計算、策略、謀略、権謀術数に長け心理戦やボードゲーム、ギャンブルなどにも強いが自分を優秀だと自己評価しておりプライドが高く他人を下に見る傾向がある。優秀すぎるが故に自分の思い通りにならなず計画が頓挫すると激昂し癇癪を起こしたり精神的に子供な部分も待ち合わせる。プライドが高いが他人より全て自分が優っているとは思わず優秀な相手の部分は敵味方問わずしっかり認める一面はちゃんと併せ持つ。
勝てば官軍、手段を割と問わない性格で必要悪は心得ており時には甘い蜜で時には脅しや脅迫によってスパイを用いたり手駒がいたりとマフィアさながらで自信を悪とも評し碌な死.に方はしないだろうと自己分析。後述のスラム時代の伝手も遠慮なく使い必要とあらば切り捨てる事も厭わない。
【備考】卑怯や悪辣と言われようと勝つためには手段を選ばず最善を尽くす。敵のウィークポイントは容赦なく攻める。罠にかけるような戦い方を多用するので敵に回すと非常に面倒臭いだろう。
スーツはメッシュの薄い鎖帷子のような素材で作られ、内ポケットには棒手裏剣が所狭しと装着、コートには多種多様の魔術的兵器(火の魔術が込められた手榴弾のような手榴炎弾、ドーピングや毒物の入った瓶、ブービートラップ作成用のピアノ線などなど)両手の手袋の外側は特殊金属の手甲で防御力完備…と備えに備えた装備。切り札は最後まで取っておくタイプであり嫌い風紀委員は勿論のこと生徒会執行委員会の相手でさえ敵になる或いはスパイを疑い手の内は全て晒すことは良しとしない。
魔法においても大火力なものは使わずに(チェックメイトへの布石の意味で使うことはなくはないが)罠へと誘導する戦いを好む。氷魔法で足場を固めたり土魔法で落とし穴を作成したりなどの人によっては姑息な手を好む。
反面パワーがある方ではないために剣術や体術を見せることは滅多にない…が敵の力を利用したカウンターや柔術は得意とし(書物を読み思考し身に付けた)罠を潜り抜けて接近してきた所を極め締めくびり落とす…が真の実力者には通用しないので正々堂々戦った場合には負ける確率は高く策を労するプラスアルファ的な意味合いが強い。
来歴、先述のヴァンパイア特有の翼が未発達の欠陥児な為に一族から勘当され名前を剥奪される。現在の名前はありふれたもので偽名として使っていたもののうちの一つ。5歳から13歳のあいだスラムにてストレートチルドレンとして一大勢力を築き上げる。現在の性格や戦闘スタイルは明日をも見れぬかも知れぬ生活において身に付け形成されたもの。会計になったのも金勘定が得意だから。戸籍も身分もない自分がスラムから脱出でき学園に入れたのはいとこの⑥の伝手を借りてたお陰であり恩を返す意味で生徒会へと入り、借りが大きいので大抵の頼み事は引き受ける。生まれと育ちから人に頼るのが苦手だが⑥にだけは血縁関係と恩によりたまに頼ったりも。
生徒会執行部に関しては仲間としてより協力者、風紀委員は取引先の協力会社なスタンス。
性格補足、食べ物に意地汚いよく言えばどんな不味いものでも文句を言わずに残さず食べる、食事の際は1円単位でもきっちり割り勘、必要以上に金を使うのを嫌がりケチ臭い面(会計に多いに役立つ)もあり自炊が多いので意外と料理上手。男子寮の隣の温室ハウスを利用して野菜を育てて収穫して自家栽培、川や湖や海に趣き釣りをして今夜の食料も確保する。暇さえあれば将来的に牧場で養豚養鶏場を作りたいと思っている。金を使うのを嫌がるが回収する見込みやリターンがあるのであれば必要経費とさはて莫大な金をも躊躇いなく動かす。
(/>219です。癖が強いキャラクターが出来てしまいましたが…スラムの下りや性格面に不備がありましたら変更致しますので申し付け下さいませ!)
>224様
(/PF作成お疲れさまでした!
詳細に作って頂き感謝致します。
不備等ございませんでしたので、参加許可させて頂きます!
既に参加者の皆さまから絡み文を投下して貰っていますので、そちらに絡んで頂いても、新たに絡み文を作って頂いても構いません。皆さまの絡み文については>222を、イベントの進行状況については>200を参考にしてくださいませ。
イベント>129につきましては、複数の世界線で物語が進んでおります。物語②(>198、>203、>206、>208、>210、>213、>220を参照)はご新規様に向けて作成しておりますので、余裕がありましたら是非ご参加お願いします!
困りごとや質問がありましたら、お気軽にお声かけくださいね。これからよろしくお願い致します!)
>ALL
(/【Mission1】につきまして、参加者の皆様に1対1レスの場面閉じ、からの複数レスへの移行を上手くやって頂けたおかげで【Mission1.5】の方も進み始めました!
【Mission1.5】の絡み文も既にいくつか投下して頂いておりますので、レスに余裕のある方は是非ご参加くださいね。
【Mission1.5】の絡み文を以下にまとめましたので、よろしければ参考になさってください。
ミナーヴァ・キャンベル様から>207
ヴァンダール・ゼクト様から>210
ポリュムニア・ユーリー様から>213
アンの絡み文も後ほど投下させて貰う予定です。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!)
>214 リリーフ様
聴いてくれるの?嬉しいなぁ、実は学園祭のライブで歌おうと思ってるの。
(聴いてみたい、という言葉に嬉しくなる。自分の心持ちを話し、良かったら聴いてほしいな、と控えめに笑って。)
>217 ヴァンダール・ゼクト様
あ、会長。お疲れ様です。
(見知った声がし、笑顔で返事をする。書類どうしが擦れる音に彼も業務を進めていたのだと察し、ねぎらいの言葉をかける。)
確かに大変ですけど...その大変な業務を昨年までは生徒会のみで行っていたんですから。やる側になって生徒会への感謝の気持ちが強まりました。ありがとうございます。
(大変なことは同意だが、それに対する辛さよりは感謝と恩返しの気持ちの方が大きく。少しでも他の人の負担を減らしたい。そう思って一生懸命やっているつもりだ。)
>220 アン・シュワーバー様
そうだよー。でも心配してくれてありがとう。
(少しトーンの下がった声にどうしたのだろうと思うが、とりあえず感謝は伝えるべきだと思い笑ってお礼を言う。)
...?アンちゃん、もしかして私達以外に誰か居た?
(あ、という相手の声がする方を向くと、何も音は聞こえなかったので首をかしげる。静かになり聴覚に神経を集中させると、確かに自分達より少し離れた位置に、誰かがたてた物音がして。人が居るとわかり少し警戒するが、まだ敵の陣地ど真ん中ではないと思い、緊張をほぐす。自動的にスラムの人かな?と思考が回り、質問する。)
>223 アン・シュワーバー様
アンちゃん!
(大きな声で直ぐに彼女だとわかり、顔をほころばせる。手をとられて疑問に思うと、布の感触がする。少し手を動かして生地やデザインの形から姿のイメージを頭の中で考え、これは執事という職業の人がよく着るらしい燕尾服というものだということに気づく。似合うかと聞かれ、彼女のような素敵な人ならきっと着こなすだろうと肯定して。)
私は見えないけど、きっと絶対似合ってる!凄いねえ、素敵!
(/わざわざうちの子が認識できるようにしてくださってありがとうございます...!主様の心遣いにいつも助けられています!)
(/最近、レスできてなくてすみません、皆様に返すところを探せずに、申し訳ないです。また1
5など新しいものもやっているようなので、絡みに行きたいです。絡んでいただいていただいた皆様にはすみません。
>226 ポリュムニアさん
リリーフ「へぇ、ライブで…?ふむ…私も一緒に歌ってみても良いですか?」
(相手がライブで歌うと聞いて、自分も一緒に歌いたいと言ってみる。どうせならば、誰よりも近い所で歌声を聴きたいという思いがあるようで)
>199 アン
何も気にする事はない。その経験があったからこそ、今の俺はいるんだからな。
(相手の謝罪に、手袋で左手を再び隠しつつで気にするな、と言葉を返す。あの時完膚なきまでに叩き潰され、一生残る傷を受けたことによって、自身を鍛え直し、結果、聖リリー魔法学園の教師になるほどの実力を身につけることが出来た。言わばその事件が今の自分を作ったと言っても過言ではなく)
>209 ジェイク先生
こちらこそ……と、そんなことより地下闘技場の件について話すのが先でしょうか。
(手のかかる生徒ばかりですが、と言葉を続けようとしたがすぐに言葉を飲み込み。今はそんなことよりも風紀委員会の顧問である彼と、先程学園長が話した地下闘技場に関する任務について打ち合わせをする方が先決、と話を切り出して)
>210 ヴァンダール
やってるねぇ会長殿、ご苦労さん。
(授業後の補習を終え、自身の机がある生徒会室に戻るとそこには学園祭の準備に忙殺される生徒会長の姿が。もうそんな時期なのか、と時の長さの早さを感じる。相手の肩を叩きつつ労いの言葉をかけると、自身の椅子に座り煙草をくわえて)
(/絡ませていただきました。よろしくお願いします)
>ヴァンダール ミナーヴァ ギルツ アン リリーフ アルマリア クリストファ
そんなに緊張するな、リラックスした方が上手くいく。
(緊張している様子の生徒に対して緊張するな、と微笑みかけ。しかしそうは言いながら、初めて生徒会だけでなく風紀委員会の生徒と共に行う任務であることから、実は彼女自身もかなり緊張しており、笑みを浮かべながらも、周りの人間が感じることが出来るほどのプレッシャーを放っており)
>主様
(/参加許可並びに丁寧に説明までありがとうございます!早速ではありますがmission1の物語の方にしれっと混ざらせていただきますね。)
>220【mission1・物語②】の方々
ガキだからと言って油断するなよ。奴らは食うために手段を選ばない…だからと言って食いもんを施してみろ、甘えが生じ以降に狩りができなくなって飢え死.ぬ事になるがな。無視かこちらが強者だと教えるか、だ…仕事の事を考えるなら見られたからには殺すか情報源として利用するのも悪くない(ゴブリンの子供と学園の集団の中間地点の路地裏から姿を現す。スラムの新参者の場合はまだマシだが“ここ”で数ヶ月数年生き残り生活の拠点にしているベテランの住人の場合は罠を張るのも常套手段だ。「伏兵のガキ共がいるかガキを使ってる大人がいるか。」前者に対してそんな事を付け足しながら子供を一瞥するだけにとどめるが言葉ではハードな内容を口にし)
(/しれっと混ざりにきました!はじめまして。癖のあるキャラではございますがよろしくお願い致します)
>アルマリアくん背後様
>227
(/とんでもないです!いつでも皆さまが楽しめるよう、主がお手伝いさせて頂きますので、ご自分のペースでやられてくださいね。
レスについてですが、誠に勝手ながら以下に主がまとめさせて頂きました。
1対1の方は、アルマリアくん>164に対して
リリーフちゃん>165、ヴァンダール会長>167、ポリュムニアちゃん>175、リンナ先生>177、ギルツ先輩>179から返信を頂いています(あとアン>169も)。
お手隙の際に返信して頂くか、場面転換(場面閉じ)される場合は、その旨教えてくださいませ!
複数人で絡んでいる【Mission1】の方は、現在もアルマリアくん含めて進行中ですので、返しやすいところから返して頂ければ良いかなあと思います!>207、>208、>210、>211、>215の複数人当てレスを読んで頂けると、最新の流れが分かるかと…!)
>リリーフ
とても基礎魔法で倒れるような人物とは思えんな…やはり自己評価が低すぎるのも問題だ。
最悪、自分の身は自分で守れるくらいの力はあるとみていいな?
(得意げな顔をする彼女に、やはり実力を隠しているのではと言ったような訝しげな視線を送る)
>アン 【Mission1.5】
まぁ、希望をいくつか書いてきて貰っているわけだから大それたものが多いのも納得だ。この学園は派手好きな生徒も多い…
(愚痴をこぼしつつ企画書1つ1つに目を通しながら、次に通す企画と却下する企画を×印で振り分けてっている。却下される企画はやはり肌露出が多い企画や賭博などの過激な物であり)
うむ、学園祭の規則で飲食物を提供する際は厳しい制約がある。そんな中しっかりと規則を守り、クオリティの高い物を作る調理部の出し物も人気の1つになっていたな…
すまない、頼む
(衛生面などの観点から料理の提供に関しては厳しいルールがあるが、そんな中でも毎年好評になる物を作る調理部には、彼も感心しているようで。
普段は「自分で淹れる」と言って気を使わせない彼だが今は疲れているのか、書類を見たまま「頼む」とアンにお願いして)
>ポリュムニア 【Mission1.5】
感謝されるような事ではないがな…風紀委員も毎年見回り等で学園祭は忙しいだろうに。
さて、これから動ける風紀委員に仕事を割り振ろうと思うのだが…ユーリーには何をするかこちらから決めるのではなく、ユーリーに決めて貰おうと思っている。
出来る事は限られてくるとは思うが…ミスコン等の恒例企画のポスターを貼ったり、当日の見回りルートの擦り合わせをする…今思いついたのはこの2つだが、どうだ?
(当日は風紀委員達も見回り等の業務で忙しくなることを知っている為にそんな事を語って。咳ばらいを1つしてから、彼女に早速仕事を割り振ろうとして。目が見えないので書類の確認等は出来ないとなると、パッと思いついたことを複数述べて提案してみる)
>如月先生 【Mission1.5】
お疲れ様です、如月先生…
(チラッと目線だけ動かして、誰が来たかだけ確認すると挨拶を返して)
…ここは禁煙です。吸うなら学園所定の喫煙スペースで吸って頂きたいと何度も申していますが
(もう、このやり取りするのも慣れたものだと言わんばかりに相手の方を全く見ずに、ここは禁煙だと言い。書類をペラペラとめくりながら、はぁ…と溜息をつき)
>アン、クリストファ、リリーフ、ギルツ、アルマリア、如月先生、ミナーヴァ 【Mission1 ①】
そうであれば楽でいいんだがな…警戒は怠るな。
(クリスの軽口に苦笑を浮かべながら、自分も辺りを警戒していて。行きかう人の呼吸、立ち振る舞い…護衛も兼ねているのでゆっくりと歩きながら観察していて)
む…であればリリーフにテレパシーの使用は控えるとしよう。
他にテレパシーが使えぬ者は?
(頭痛がすると訴えたリリーフを見て、すぐに使用を取り止める。そして他に伝達が必要な人はいるかと問いかけて)
…如月先生、その感じですと子供は泣いて逃げると思いますが。
(一番緊張してるであろう自身の顧問に、呆れた口調で語ると)
>アン、フレヤ、ジェイク先生、ポリュムニア、ジョン 【Mission1 ②】
ふむ…ならば良い。その時間配分はどこぞの風紀委員長にも見習って欲しい所だ。
さて、大目的となるが地下格闘技場の調査及び蔓延する違法薬物の調査だったな。丁度薬学に詳しいジェイク先生も居る事だ。
改めて「魔女の爪」の危険性について学んでおくとしよう。先生、お願いできますか?
(時間がかかる事を見越し、自分でプランを立てて目的地まで来たポリュムニアを見て、やれやれと言った顔でこの場にいない人物の皮肉を言い。気を取り直して、今回の任務で目にするだろう違法薬物について皆と知識共有をしようと薬学に精通するジェイク先生を見れば)
…ゴブリン族か。彼らにとっては我々は普段あまり見る事がない異分子のような存在…む?
姿が見えぬと思っていたが此処に居たか、スミス。単独行動は控えろと通達があったはずだが?
(彼もこちらを覗くゴブリン族の子供を視界に入れる。悪く言ってしまえばみすぼらしい姿をしている子供に対して、珍しがるのも無理はないと言う。
何処からともなく現れた良く知る人物の登場に、半ば呆れ気味に忠告をする)
>232 会長さん
リリーフ「えぇ…だから言ってるじゃないですか、治癒魔法以外からっきしなんです。魔法実技と体術の通知表見ます?納得して頂けると思うのですけど」
(まだ訝しんでくる相手を見て呆れたような表情を見せる。いっそ通知表を見せれば納得してもらえるだろうか……と、上記のような提案をし)
>232 如月先生 会長さん アンさん クリストファさん 委員長 副委員長 アル君
リリーフ「ふふっ、何だかんだ如月先生が一番緊張していますものね、平気ですよ、怪我人が出たらすぐに駆け付けますので」
(緊張するな、と言っておきながらこの中で一番緊張しているであろう如月に、心を落ち着けるように背中を軽く叩きながら、心配は要らないと告げる。当の本人は少し緩いのではないかと指摘されそうな程緊張等毛程も感じさせない態度を取っており)
リリーフ「地下闘技場ですからね……隠し扉ですとか…」
(地下闘技場と言うくらいなのだし、隠し扉等と言った秘密の通路があるのではないかと考えており、周囲の建物の壁の色や、店の看板等を歩きながら観察しており)
>231 ヴァンダール
硬いこと言うなって、1本だけだから。……なになに?どれも面白そうなやつばっかじゃねぇか。試しにやらせてみたらどうだ?
(相手の言葉に対して、生徒会の顧問以前に教師としても大丈夫か、と思われてもおかしくない言葉を返す。しかしこんなことを言っても目の前の相手は意見を変えることは無いと分かりきっており、少しの間を置いて煙草をしまうとそこにあって山積みの資料の中からいくつかを手に取りに目を通して)
>ヴァンダール ミナーヴァ ギルツ アン リリーフ アルマリア クリストファ
悪ぃ悪ぃ、生徒会以外連れてくの初めてだからさ。
(生徒たちの指摘に、苦笑をこぼしながら軽く謝罪し。ここは生徒たちの前に自分が心を落ち着かせなければ、と煙草をひとつ取り出すと、そのまま口にくわえて火をつける。しかしこの間にも警戒心は緩めることなく、常に周りの状況を確認し)
>210 ヴァンダールくん
ああ、もちろん構わないよ。ただ……話すと長くなりそうだから、次の任務までに時間がある時に私から声を掛けさせてもらって構わないかな?
(彼の言葉に色々言いたい事はあるがそれらは飲み込む。同時に、任務の為に必要だと思われる知識を教えてほしいという彼を素直に感心しながら、彼が求める知識を話すのはこの場では難しいと時間がある時に話しかけても良いかと尋ねると)
>212 アンさん
もちろんさ。私達風紀委員会や君達生徒会の面々も行くだろうし…、それに、生徒を危険な目に合わせておいて教師が安全な所で傍観しているなど少なくとも我々は絶対にできないからね。
(同行してもらえるのかという問いに、風紀委員会や生徒会の面々を行かせるのだから自分達が同行しない訳が無いと理由を述べつつ、勿論と答え)
>229 如月先生
そうですね。詳細な内容はこの後じっくり話すとしても……、任務当日、私達のどちらがどの生徒ぬにつくかは今この場で決めてしまいましょうか。
(地下闘技場の任務について話を切り出され、この場所と状況を考え、詳細な内容はとりあえず後で話すとして、私達のどちらがどの生徒につくのかは決めておこうかと話すと)
>ヴァンダール、リンナ、ギルツ、アン、リリーフ、アルマリア、クリストファ
あっ、あの人だ...!見失わないようについていこう...!
(背後でのメンバーのやり取りを聞きながら気配をたどって歩いていくとついに人影を発見し、丁度その人影が建物と建物の間の狭い通路に入っていくのを見ると気づかれないように気を付けながらそれを追って)
>212 アン
お、やっほ~!...あぁ、軽音部、元気だよね~
そうなのそうなの!今年はおもしろい案がいっぱい来てるよ~。予算のこととかあんまり詳しくないから私は内容をチェックするぐらいしかできないんだけど...欲を言えばこれ全部実施できればいいなぁって
(アンが部屋へ入ってくると書類から目を上げて軽く挨拶をしては、アンケート用紙をひらひらさせて彼女に見せる。中にはどう考えても却下されそうなものも含まれているがおもしろければなんでもいい、というスタンスで楽し気に用紙を見ていて)
>210 ヴァンダール
あ~つかれたぁ...。
(生徒会室に入ってくるヴァンダールに気が付かなないまま机にうつ伏せの状態で気だるげに呟く。周辺には予算案や物品の借用書などが散らばっていて、途中まで作業を手伝っていたと思われるが、長時間字を読むことはどうにも苦手らしく最終的にはやる気をなくしてうとうとと眠りそうになり)
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!)
>213 ユーリー
うわぁっ!あ~あ~...
あっ、ユーリーお疲れ!ごめんちょっと待って今片付けるから...!
(生徒会室へと何やら急いだ様子で走っていると、丁度扉のところまできたところで転んでしまい持っていた大量の段ボールをすべてぶちまけてしまい、ため息をつく。そこへ何やら疲れた様子で歩いてくるユーリーを見つければお疲れ、と声をかけ急いで通行を妨げている段ボールたちを生徒会室の中に押し込み)
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!)
>リリーフ
ふむ…見せてみろ。俺は目で見た物しか信じないからな
(普通なら「そこまで言うなら本当っぽいし別にいい」となる所だが彼は別で、なら見せてみろと言う)
確かによく実技では補習常連とは聞いているが…本当なのか?
(風紀委員の1年生で補習常連の生徒がいる、と教師陣が噂していたことを思い出すと、半信半疑と言った顔で)
>ジェイク先生
ありがとうございます。はい…確かに一朝一夕で理解出来る物ではありませんでしたね…失礼しました。
時に、先生…我々生徒会執行部の顧問、如月先生にはもうお会いになられましたか?
(確かに考えても見れば表の世界には出回らない裏の世界の代物…ただ耳に挟んだだけでは真の理解は得られないかと納得し、お手数をお掛けした事を謝罪し。再び話題を変えれば、自分らの顧問を務める教師の名前を出して)
>如月先生 【Mission1.5】
授業中や補習でも吸っているんでしょう。たまに生徒から苦情が来てますが
(1本くらい、と粘る顧問に対して追い打ちを掛けるようにして。煙草を仕舞ったのを見れば、一旦作業の手を止める)
そう気軽にOKは出せませんよ。こういうのは一度前例を作るとどんどん悪化すると相場が決まっているんです。堅苦しい、窮屈と思われるかもしれませんが…
(こういう類は一度許可するとつけあがられるのは目に見えているからこそ一定した判別が必要なんだと説明して。確かに挑戦することは素晴らしい事ではあるし、頭ごなしに拒否するのも愚かな事だが時と場合がある、との事らしく)
>ミナーヴァ 【Mission1.5】
これから運営予算の見積もりと貸与品の在庫確認、あとは……む?
(書類を見てブツブツと呪文のように呟きながら、この後控えている仕事を羅列して行くくらいには忙しいらしく。人の気配を感じて書類から目を離して顔を上げると散らばった書類と、うとうとと舟を漕ぐ風紀委員長である彼女の姿を見つければ、数秒言葉を失って)
はぁ…今回から風紀委員にも生徒会業務を手伝って貰ってはいたが…やはりキャンベルには合わんかったか…
(自分の仕事をいくつか割り振ったが大変だったのだろうか、割り振りを間違えたか…と小さく溜息をつくとやれやれと言わんばかりに、静かに散らばった書類を拾い始めるとなるべく音を立てないように回収して)
………
(今は怒る時間すら惜しいのだろう。普段なら呆れながら起こしていそうだが、合わない仕事を割り振った自分にも非があるし、今の彼にそんな余裕などあるはずもなく。ペラペラと彼が書類をめくる音だけが生徒会室に響いており…)
>会長さん
リリーフ「はい、こちらですね、まあこんなものですよ」
(どこから通知表を出してきたのか、開いて相手に見せる。言っていた通り治癒魔法以外全て「1」が付いている。体術に関しては飛行の面だけ他より若干高いくらいだろうか、先程迄の発言が全て真実である事に納得してもらえるだろう、治癒魔法のみが最高得点なのだ)
>ヴァンダール会長、ユーリー、ジョン、フレヤ先輩、ジェイク先生【Mission1】
うん、ゴブリン族の女の子。7つか8つくらいかな。多分スラム街の子だと思う。
(物陰から此方の様子を伺うその子についてユーリーに説明し。低栄養によって年齢不相応に身体発達が遅れている可能性はあるかもしれないが、体格から大体の年齢を予測してみて)
ジョン。殺すのはナシでしょ。
会長、どうしますか?話聞いてみますか?
(路地裏から現れた彼に目をやり。彼がハードな内容を淡々と口にするのはいつものことで、此方も動じることなくいつもの調子で返し。しかし彼が言っていることも一理あり、子どもと言えど警戒してかかる必要があるだろう。まずは会長の意見を聞こうと質問を投げかけ)
>ユーリー
>226
ありがとうー!
アタシのクラス執事喫茶やるんだよね。
当日は生徒会の方で動くから参加できないんだけど、衣装用意してくれたみたいでさ。
ユーリーのクラスは何やるんだっけ?
(気遣い上手の彼女ならきっと褒め言葉をくれる、そう分かっていて質問したところも実はあるのだが、やはり褒められれば嬉しくて満面の笑みでお礼を言い。衣装については、当然自分の分はないと思っていたので、クラスメイトが用意してくれていたこともまた嬉しくて照れ笑いしながら話し。相手のクラス企画についても尋ねてみて)
(/アンならやらないウッカリを中の人がやってしまいました!!失礼致しました。こちらこそ、ポリュムちゃんにいつも癒されてます~)
>リンナ先生
>229
その経験があったからこそ…。
あの…事件の犯人ってどうなったんですか…?
(相手の言葉をぽつり繰り返して、その意味を意味を噛み締め。教師になった動機、左手の痛々しい傷跡からは先生の覚悟や信念が感じられて。しかし、それ程の事件を起こした犯人は一体どうなったのだろう。無事に逮捕されたのか、そもそもその事件は解決したのだろうか、気になって尋ねて)
>ヴァンダール会長
>232
派手好き…はは。
(それは自分にも当てはまる…ギクリとして苦笑いし頬を掻いて。紅茶を淹れトレーでテーブルに運び。相手の前に紅茶とミルク、砂糖を静かに置き、自分はその向かい側に座って)
調理部の販売企画は今年も問題なく許可出してよさそうですね。他にはどうでしょう?良さそうな企画はありました?
(調理部には後で"会長のお墨付き"と報告に行こう…そう思うと、ミーハーな調理部女子達がきゃあきゃあとはしゃぐ様子も目に浮かんで。上記を述べては、×印がない方の企画書を一部手に取って目を通し)
ジェイク先生
>235
ありがとうございます、心強いです!
先生の治癒魔法があれば、安心して動けます。
もちろん端から怪我するつもりじゃないですが、今回のような大きな任務ともなるとやはり負傷者が出るのは免れないかなとも思います…。
(相手の返答に笑顔で返して。深刻そうな顔で上記述べ、ちらりと会場にいるメンバー達、延いては自分が特に心配している風紀委員会の1、2年生メンバーに目線をやって)
(/こちらの場面から、複数人で進行している【Mission1】の方に繋げさせて頂いてもよろしいでしょうか…!?)
>ミナーヴァ先輩
>237
へえ、面白い案ですか。どんなのがあります?
…リアル獣人ボウリング…負傷者が出そうですね…。先輩は特にどれが気になりました?
(隣の椅子に腰を下ろし、机の上に広げられているアンケート用紙に目をやり。楽しそうな相手の様子を見て新企画に期待しながら、どれどれ…と覗き込むと1番上にあったアンケート用紙が目に止まって。企画タイトルを読み上げ、苦笑いしては感想を述べ。"全部実施が良い"と子どものようにワクワクする相手に尋ねてみて)
>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭【Mission1 ②】
すみません会長、行動を開始する前段階に円滑に進める為の備えをしていたものでしてね。誰かから情報が漏れてもいませんし見張る者及び注視してくる者も現段階ではおりません。スラム界隈で我々と計画的に敵対する怪しい存在の確認も取れておりません、現段階では。
逃走経路を予測して逃げ道は防いであるんで捕縛はいつでも(会長からの注意はもっともな台詞であり譜面通りに受け取るならばチーム内の作戦にあってはならないことであるのは事実。素直に謝罪するのではなく理由をスラスラと述べる。計画通りにアクシデントに備え、この場にいるメンバーに直接的ないし間接的にでも知らず知らずに情報が露呈していない事を言葉にし、メンバーを尾行する者も存在していないと現段階では問題なく仕事にかかれると情報を提供する。予想されていた通りの返答に肩を竦めて見せアンの提案は真っ当な意見であり捕まえるならばより確実に簡潔に遂行する準備はできていると口出しすれば手袋に覆われた片手の五指をくいくいと動かせばゴブリンの子供の背後からオレンジ色の蛍光色に覆われたピアノ線が路地裏の逃げ道を塞ぐ形で設置されてあり、わざと目立つ罠を張ったのもピアノ線を潜り抜けた先にも隠されているトラップがあるからで。アンに続いて会長からの命令を待ち)
>228 リリーフ様
もちろん!逆にいいの?
(思いがけない提案にびっくりするが、嬉しくなって頷く。誰かと一緒に歌うなど初めての経験にわくわくするが、本当に一緒に歌ってくれるのかと質問して)
>232 ヴァンダール・ゼクト様
そうですね...では、見回りルートの擦り合わせをしてもいいですか?
(自分の事を考えて選択肢を与えてくれる相手に感謝と申し訳なさを感じながら考える。少し悩むが、終わったらまたそちらの仕事もやればいい。仕事として自分がやれる上、当日の自分も迷ったりしなくて済むということで、ルートの擦り合わせを選択して。)
>237 ミナーヴァ様
あっ委員長!だ、大丈夫ですか...!?
(生徒会室までもう目と鼻の先、という所で大きな音がして驚くと、聞こえてきた声はよく知る者の少し暗い声で。今片付ける、という言葉に転んで何か荷物を落としたのだと察すると、慌てて声をかけるが物音はしなくなり、相手は既に荷物を片付け終わったようで追いつけない状況にポカンとする。)
(/有難うございます!こちらこそよろしくお願いします!)
>240 アン・シュワーバー様
そっかあ。クラスメイトの人達素敵だね、素敵な人には素敵な友達が集まるもん。
うちのクラスはお化け屋敷やるよ。
私も当日出れないけど幽霊の声録音した...すごく台本気合い入ってて怖かった...
(照れ笑いをする相手に自分も笑いながら、彼女の分まで衣装を用意したという相手のクラスメイトについて触れる。不確かなものだが、やはり人望は存在すると思う。快活で気配り上手な相手は多くの人に好かれているだろう。少し思い出して怖くなりながら質問について答える。なぜあそこまでのクオリティをクラスメイト達は求めてしまったのだろう。友人達の特殊メイク達も怖かったし丁寧にコンセプトとして組み込まれたストーリーも残酷で怖かった。人コワと幽霊の怖さを合体させないでほしい。読んでる途中で本気で怖くて泣いてしまった。)
>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、ジョン・スミス様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様 【Mission1】
(相変わらずな自分達風紀委員のリーダーへの皮肉を聞いて苦笑いを浮かべているが、アンからの質問への答えを聞いて、暗い顔をする。こういうことだ。自分がすくおうと思うことすらおこがましい、現実は。思考の海に沈みそうになるが、それを振り払ってひとまずアンにならい会長の指示を仰ごうとする。すると、思いがけない所から声が聞こえ、肩をふるわせる。しかしアンと会長が平常に会話をしているのを聞いて、生徒会の人だとわかり、気をもちなおし、挨拶をするが、つらつらと並べられた物騒な言葉に困惑する。え?え?と情報量の多さに頭がぐるぐるする。足りない頭でなんとかまともに理解した捕縛、という単語にはっとする。小さな子供に苦しんでほしいはずがない。頑張って言葉を紡ぐ。)
アンちゃん、教えてくれてありがとう......!?...え、えっと、こんにちは...
え、あ...?......捕縛って...あの、痛いのは出来るだけ、やらないであげてほしいです...
>ポリュムニアさん
リリーフ「ふふ、ええ、勿論、少し興味があったんです。聖歌くらいなら歌えますしね」
(相手の嬉しそうな反応に此方も微笑み頷く、自分も種族柄聖歌くらいならば覚えがあるようで、歌はそれなりに出来るようだ)
>203 会長
3年生を中心に班割を行うのであれば、アンについてはできる限り自由に動き回れるよう、配置出来ると良いかもしれません。彼女にはそれだけの実力とバランス能力、コミュニケーション能力があると思いますから、
(頷きをもって、彼の見方をら受け入れる。言葉の端々から伺える、自分を始めとした生徒会メンバーへと信頼は、純粋に嬉しい。普段と比較すればほんの少し上がった口角は、その隠しきれない喜びの表れで。彼がまとめた風紀委員の性質と対応に付け加えるように、生徒会の配置を言及する。スムーズな話し合いはひとえにリーダーたる彼が、はっきりと意志を表明してくれることによって保たれていると感じる。)
弟君、アルマリア・ゼクトですね。
誰にでも、難しい人間関係の一つや二つあるものでしょう。お役に立てるのであれば、喜んで承ります。
>205 ギルツ=クライス
……まあ、なんだ。好きばかりで構成された人間関係というのも現実味がない。有事の際に協力できるのであれば、普段はガンをつけていても十分だろう。私も、君も。
(彼にとっての会長も、自分にとっても幼馴染も。日頃から、全く気にしないと言えば嘘になるのだろうが、絶対に関与できないという程のものでは無い。どこかで妥協点が見つかるだろうと、やや楽観的とも言える意見で締め括る。やけに素直とも感じられる頼み事には、ぐっと言葉が詰まるも、すぐに頷きで返した。親交のない後輩とのコミュニケーションがうまいタイプではないが、断るほどの頼みでもなかった。)
アルマリア....いや、アルと呼んでやった方が怖くはないだろうか…?
と、ともかく、これから短くない付き合いになるんだろう。気にかけるようにはしよう。
>198 アン
ミナーヴァか……正直なところ、いまだになにを考えているのかわからない。先程、風紀のギルツと話をしてね。彼には、私とミナーヴァの間にはライバル…因縁があると思われていたようだが、ミナーヴァがこの因縁自体を認知しているかどうかも怪しいと思っているくらいだ。
(優れた能力は大衆や主人に還元するべきだ。というのは偏った考えか、と口を噤む。話題の彼女のほうへ、ちらりと視線をうつす。見えるのは背中ばかりで、表情は伺えないが、風紀委員のひとりと言葉を交わしているようだった。こちらが見ていることなど知りもしないのか、振り返らぬまま談笑を続ける彼女に、刺すような目線を送る。そんななかで、腰から掛けた愛用の剣を撫でたのは全くの無意識であった。アンのほうへへ視線を戻すと、緩く首を左右に振って話を戻した。)
いや、ごめん。これは私情が入りすぎているな。
能力的には、少なくとも私より遥かに優秀な術者だよ。所属する組織の違いで拒否するようなタイプじゃないはずだから、上手く“使ったり”“頼ったり”出来るといいかな。
>会長、アン、ジョン、ジェイク先生、ポリュムニア・ユーリー、all【mission1】
(それは少し前のこと、集合時間には数分の余裕を持って着けそうだと、煤けた路地裏を歩きながら懐中時計に目を落とした。路地の様相とは不釣り合いな自身の装いが、住民らの注目を集めていることには気がついていたが、その視線は敵意とも好意とも言いがたく、なんとも妙な心地で。そんなとき、後ろから3つの気配を感じた。「よう、姉ちゃん。見ねえ顔だな。若そうだが、おめえもなんちゃら魔法学校の生徒さんか?」「そんな身なりの良い姉ちゃんまでこんなとこに来るたあ、驚いた。目立ってしゃあねぇや」「最近は増えたな、闘技場に用があるっつう若ぇのも」声をかけられ振り返れば、年老いたオークが3人。確かに学園長の話ではうちの生徒が出入りしているらしい。幸い集合までには少し時間がある。話を聞こうか、と口を開く前に相手のひとりが先に切り出した。「なあ、学校には黙っててやっからよ。代わりにあんたも、ちょとばかし幾らか金を置いてきな」)
……私がこの場に訪れたことを隠していただく必要は無いが、御三方には色々お話を伺いたいものですね。
(金を与えれば、この場は解決するかもしれないが、得策とは言えない。また、彼らから取れる情報は多そうだ。簡単に伸す訳にも行かなかった。なんにせよ、こちらに直接害を与えるつもりは無いらしい。やや大きくはきはきとした口調で2、3言葉を交わしながら、どうしたものかと辺りを注意深く見回すと、既視感を覚えるようなやけに手の込んだ罠が目について。声でも、罠でも、魔法を使う気配でも。近くにいるはずの彼らに、なにか小さな違和感が伝わればいい。と後ろ手に氷の礫を罠を掠めるように飛ばして。)
(/mission1の②付近でこちらの参加者様及び、all宛で展開しております。合流や交流に余裕がありそうでしたら、よろしくお願いいたします。)
>リリーフ
…何故持ち歩いているのかは聞かんが…どれ。
(とても用意周到に出してきた彼女に若干の戸惑いを見せつつも、通知表を受け取っては中を見て)
ふむ…どうやら事実のようだ。風紀委員たる者、補習は受けないで貰いたいところが本音だが。
言っておくが赤点等で補習となった場合は任務よりも補習を優先して貰う事になる。難しいかもしれんが1つでも補習を減らせるよう、努力することだ
(通知表を彼女へ返しながら、しばらく考え込むと重苦しく口を開いて。まぁ当たり前のことだが補習は必ず受けて貰うと言い)
>アン
まぁ、この学園全体が「そういう雰囲気」なのもある。俺も身なりに関しては人の事は言えんな。
(髪の毛に整髪料を使ってるし、何なら服も黒ずくめなので髪色さえ変えてしまえば不良生徒にしか見えない)
そうだな…今回ははドワーフ族の奴らが結託して広間に巨大な遊具を作るとは聞いていた。確かテーマパーク等にあるコーヒーカップだったか…あれを自作するそうだ。ドワーフ族ならではとの事でテストの後に許可を出そうとは思っている。
後は妖精族の本格お化け屋敷…クラスでやる出し物以外にもこうして多くの出し物が企画されてこちらへ上がってくることは良い事だ。
手芸部は今年もミスコンの衣装作りをするらしいな。今回はミスターコン…男限定もあるようだ
(企画書に目を通しながら、アンが出してくれた紅茶を啜り、「うむ」と満足そうな口調で)
>ポリュムニア
あぁ。普段、風紀委員が行っている活動にもある見回りの業務だが…
当日は出し物で地形が大きく変わるだろう。ユーリーには少々骨が折れると思うが…本校舎を順に回りつつ、特別棟を…という感じだ。
敷地が膨大故、エリアを複数に分けて生徒会と風紀委員で持ち回るとしよう。これに関しては我々生徒会よりも風紀委員に一日の長がある。
ユーリーから見るに何処のエリアで区切るのが良いか、何か意見はあるだろうか?
(皆が出し物を出す関係上、普段通りとは行かないだろう。その為に生徒会と風紀委員で組んで、エリア分けしていこうと提案し。その為にまずどこのエリアで区切るかを問いかけて)
>フレヤ
そうだな。我々と風紀を繋ぐ大事な存在になってくれるだろう。
俺では畏怖されるか距離を置かれるかの2択であるからな
(彼女の言及に、頷いた後に眼鏡の位置を直して。生徒会長という立場と、この性格も相まって自分だとそう上手くはいかないと自分で言いながら、改めて書記の存在を頼もしく思い)
…あぁ。最悪後ろから刺されても文句は言えん対応をして来たのでな。不肖の弟だが、改めて宜しく頼む。
(互いに極力出会いを避けてきた(ほぼ一方的にヴァンダールが悪いのだが)その関係性は、生徒会メンバーでも知らぬ者はいないと言っていい程でもある。それでも尚、対応は変えず淡々と述べると、再び頷いて)
>アン、ポリュムニア、フレヤ、ジェイク先生、ジョン 【Mission1 ②】
その心意気と周到さには感心するがな…お前から見たら我々は甘いと思うやも知れんが口封じは最終手段だ。
望む答えが返ってくるかは分からんが話を聞くのが先決だろう。
…シュワーバー、ユーリー…対話を頼めるか?俺では怖がらせてしまいそうでな。
(淡々と物騒な事を言い、実行しているジョンに理解は示すも、アンやポリュムニアが言うようにまずは対話しろと言う意思を示して。どうするかと問われれば自分では怖がらせてしまいそうなので、気さくで話しやすいポリュムニアとアンに対話を任せようとして)
…?……スミス。
(アンとポリュムニアに指示を送ってふと前を見ると、違和感に気づいて。ジョンを呼ぶとその後は目線で合図を送って。
>会長さん
リリーフ「ふふ…補習はいつもすぐに終わらせられるので大丈夫ですよ、一応これでも頑張ってるつもりなんですけどね……」
(補習に関しては受けはするもののすぐに終わらせてしまえるようで、結局本当の所はいまいち分からなくしてしまう。一応これでも努力しているつもりなのだが…と苦笑しながら)
>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭【Mission1 ②】
皆さんが甘いのもありますが…それ以上に俺は慎重で臆病なものなんでリスクヘッジは怠りませんよ。
(これからも常に備え続けるとサングラスを指でクイと押し上げて会長に対して多めに見てほしいと訴え。罠に連動して指先に伝わる僅かな反応、小動物や虫の類いが引っかかれば暴れるため振動が継続する。導かれるは生物ではない何かが掠った。振動の種類は直線やや伸びる勢いのもの投石ないし飛来物。罠に対する誘い?いやもう一人ここにはいない単独行動のメンバーの存在が浮かびあがる)
…衛生的にもよくないこいつらは暑い寒い苦しいに人一倍慣れている。呑気に近付いていきなり首を掻き切られないように…いや、訂正しよう。俺ならガキを使って油断させ君を捕まえて金持ちに売りに出すな、監禁してお偉方御用達の商品に使う。死.ぬ事はなく食事も与えられて身綺麗に保たれる、盲目故に嗜虐心を煽られた特殊な性癖の持ち主のお気に入り間違いなし。女且つ美人で良かったな、うまく行けばスラム一の娼婦に成り上がれるぞ。だから呑気に子供だから可哀想だと高を括って油断して拉致られても平気だ、薬品で眠らされるから君は痛みを味わう事もない。…まあアンもいて二人ならば大丈夫だろう。その女(アン)は目敏く抜け目ないからな( 会長からの呼びかけに先の件の違和感に対する行動だろう。会長の視線の先に目を向けゴブリンの子供はアンとユーリーに任せるついでにゆっくり歩き出しながらこの弱肉強食の世界で優しい世界に生きるユーリーに対して両手を広げて演劇をするよう大仰に皮肉を伝える、手痛いしっぺ返し以上の事が起こるのがこの界隈の残酷な事実なのだ。子供でも生きてる世界が違う故自分の常識を疑い油断することなく警戒するよう警告の内容でもあり、背中越しに会長から対話担当に選出されるもう一人のアンを一瞥して二人一緒ならば問題ないだろうと結論付け一旦立ち止まり革手袋の裾を引っ張って整えながら横目に向けて会長からの命を待ち)
>ユーリー背後様
(/初対面でズケズケと抉るようなセリフすみません。いい子で優しいユーリーちゃんは背後的には大好きなんですが当のジョン本人は生徒会の鞭担当、皮肉屋で悪寄りな性格なんでキツく言ってしまいました;気分を悪くされたら申し訳ありません。)
>236 如月先生 会長さん アンさん クリストファ君 委員長 副委員長 アル君
リリーフ「あっ、待ってくださっ……いや待たなくても良いんですけども…」
(人影の追跡を始めた各々に一歩出遅れ、咄嗟に着いていこうとするが、舗装されていない道路に躓いてしまい)
>ユーリー
>242
そーね。みんな良いやつだよ。
幽霊の声?ユーリー、幽霊役なの?
怖かった…って驚かす側がびびってるじゃんー!どんな話だったの?
(クラスメイトを褒められ、嬉しそうに相手の言葉を肯定し。役を聞いては少し驚き。"怖かった"と少し青ざめた顔をして話す相手の頬を、此方は面白そうに人差し指でつんつん突きながら上記述べて。ユーリーは驚かされる方が似合いそうだなー、なんて心の中でポツリ。おそらく当日お化け屋敷に入る余裕などない自分にとっては、ネタバレも関係なく、台本の中身を聞いてみて)
>フレヤ先輩
>244
雲のように掴みどころのない方なのですね…。
(ミナーヴァ先輩とはまだ少し話をしただけではあるが、確かに何にも囚われない自由な方だったなと思い出し。それでいて魔術に関しては天才的、幼い時からそんな存在が側にいて、尚且つ同い年だなんて、自分ならコンプレックスで潰れてしまっていたかもしれない。"因縁"という言葉を聞けば相手の生い立ちを想像し。それを乗り越えて副会長の地位に昇り詰めた彼女だからこそ、自分は一層尊敬と信頼を寄せており)
いえ!アタシには何でも話して下さいよ。
(謝罪されれば、顔の前で手を振って否定し。相手は"私事"を挟みたくないのだろう、その気持ちも分かるが、同じ生徒会執行部の後輩である自分には頼って欲しいのも山々であり。これから近い距離で風紀委員会と関わっていくわけで、組織の人間関係はより複雑になるだろう。だからこそ、フレヤ先輩とはお互い率直に話せる存在でいたいとも思っており)
>ヴァンダール会長
>245
なるほど。ドワーフの皆さんの鍛冶や工芸技能には目を見張るものがあります。今年度の学園祭の目玉となるような、素晴らしいものができそうですね。
お化け屋敷の方は、確かクラス企画でも1つ挙がってきてましたから、どちらが怖いか話題になりそうです。
(この2つの企画は許可が降りるだろう、実現不可能な、行き当たりばったりな企画が多い中、真っ当なものもいくつか挙がっていることに安心して微笑み)
ミスコンは今年ユーリーが参加しないので、打倒!と意気込んでいた子達は拍子抜けしちゃったみたいです。ミスターコンの方も参加者の応募がいまいち振るわず…ちょっと心配ですね。
(一方でミスコンとミスターコンの方は雲行きが怪しく。代々受け継がれてきた企画だからこそ成功させたいと思うが、この企画に関しては出場者の協力が不可欠であり。顎に手を当てて考え込んで)
>ヴァンダール会長、ユーリー、ジョン、フレヤ先輩、ジェイク先生【Mission1 ②】
お喋りが過ぎる。
(ジョンが言っていることは決して間違いではない、皮肉屋の彼なりにユーリーの身を案じていることも自分には分かる。けれども彼のことをよく知らない人間からすれば、それはただの痛烈な言葉であり。ジョン自身も相手の反応を予測した上での発言であるだろう。どうにもこうにもそんな表現の仕方を選択してしまう相手に呆れつつ、ギロリと睨んで上記を述べて。また彼の罠への微かな振動に気づけば、"そっち、よろしく"とテレパシーを送り。実力は確かであるし、同学年の執行部員としてジョンのことは表面には出さないものの十分に頼っており)
畏まりました。ユーリー、こっち。
(会長の命に了解の意を示し、優しくユーリーの手をとってゴブリン族の女の子に近づき。ユーリーから滲み出る優しい雰囲気は子どもの緊張を和らげるのに役立つであろうし、確かに自分達が適任だろう。女の子は此方が近づくと少し退いたが逃げることはなく、大きな瞳でこちらを見上げていて)
女の子「…スラムの人じゃないよね?何しにきたの?」
>ALL
(/来るの遅くなりすみません…!近々また進行状況まとめますね~!)
>all
(/すみません、もしかしてもうmission1の①のロルは回らないのでしょうか、皆さん続きを出していないように思えて……)
>243 リリーフ様
聖歌かあ。綺麗な歌が多いよね。リリーフちゃんの歌聞きたいなあ。
(海で暮らしていた頃は近くの教会から聞こえてくる聖歌に耳を傾けて過ごす事もあった。相手の素敵な声で歌われる聖歌を想像して楽しくなって。)
>245 ヴァンダール・ゼクト様
うーん......出し物で地形が変わるとなると...見回る人数も生徒会の皆さんのおかげで多くなっているので......階ごとに分けたり、ですかね?後は少し話が変わりますが、見回る私達にとっても、参加する他の生徒の皆にとっても、どの出し物がどこで行われているか記したミニマップのような物があれば便利かな、と...
(相手からの問いに悩みながらゆっくりと返事をする。人手が増えているのだからあまり複雑な組みわけでなくてもいいだろうか。そして一つ考えた事を提案して)
>249 アン・シュワーバー様
うう...本当に怖くて...えっとね、最初は自分の部屋に幽霊が出てきたってだけ説明されて、おもちゃの銃を渡されてスタートする。それでね、おばけやしきなんだけど、幽霊にはそのおもちゃの弾を当てていいの。当てたら人形は苦しんで引っ込んでいく。だから参加者の人達は次々幽霊を倒すでしょ?でも幽霊は本当に何人も...何十人も居て...それでも倒していく。幽霊も別に襲ってはこない。ただ助けてって言ってる。そして...出口の前に置いてある本は、誰かの日記で...それは誰かの日記なの。そこには血文字で次々人を殺すのを楽しんだことが書かれてて...最初説明されるね、自分の部屋に幽霊が出てきた設定だよって。それで最後に...「一生許さない」って後ろから出てきた幽霊全員に言われて、背中を突き飛ばされる。突き飛ばされて出てきた先はゴール...でも...貴方は持っている銃でさっき...っていう流れ。長くなっちゃってごめんね。怖かったよ...
(相当怖かったせいか元気の無い声が出て、無意識に不気味な喋り方になってしまう。自分がやったのは「一生許さない」と雰囲気を出すための幽霊の「助けて」ぐらいだが...先程確認の為に入った担任の先生が青ざめた顔で出てきたのは見なかったことにした。)
>フレヤ・ホイットニー様、ヴァンダール・ゼクト様、ジョン・スミス様、アン・シュワーバー様、ジェイク様 【Mission1】
!...............はい。どうも、ありがとうございます。
..........でも、人質とかなら別になぁ...
(芝居がかった声に違和感を持つと、言われた内容はあまりにも恐ろしいもので、普通なら耳を塞ぎたくなっているだろう。だが、少し驚いただけでじっと声を聞く。最後まで聞いて出てきたのは...微笑みだった。口角を上げたその口で、お礼を言って頭を下げる。感謝をしたのは、忠告に対してだ。自分の甘さは十分わかっている。指摘してくれるのはありがたいこと。笑ってしまうのは、どうしてか自身にもわからない。でも、怖がっても、どうにもならないから。それなら笑っておこうと思う。皮肉だろうか、彼、スミスにユーリーが向けた笑顔、それこそ見る者が見れば嗜虐心が煽られ直ぐにでも壊したくなるような、弱々しい笑みだった。何故だろう?彼に言われた状況を思い浮かべた時、そんなに怖くはなかった。何も出来ずに飼い殺しにされるのは確かに嫌だ。でも、今とそんなに変わっていない気がする。決まったことをして、何も出来ない。それは今と同じではないか。そう思ってしまった。前にも思ったが、どうやら自分は生や希望への執着は薄いらしい。もし、自分を犠牲に皆が助かるなら、なにも構わない。攫われて人質にでもされれば、喜んで身放されよう。そう思いぽつりと、誰にも気づかれないように小さな小さな声で呟いた。
少し怖い声を出したアンに、安心させるような声を出す。)
アンちゃん、私は大丈夫だよ!ね?
(会長からの指示に自分も頷くと、アンに手をとられ女の子の所まで行き。アンが止まったのに気づくと手を離し、ゆっくりと屈み、出来る限り女の子との身長差を無くすようにする。微笑みながら出来るだけ優しい声を出し、返事をする。自分の名前と要件を伝えると、他の仲間たちの名前も伝えようかと思うが、知らない人間に本名を伝えるのはためらいそうな人達ばかりだったので思いとどまる。あくまでニコニコを保ちながら、また先程忠告してくれたスミスさんに呆れられてしまうかもしれないが、警戒心もなく手を差し出して握手を誘う。)
わかりました会長。......ここ?アンちゃん、ありがとう。
...私達は、ここでやらなきゃいけないことがあって来たんだ。私はね、ユーリーっていうの。仲良くしてくれたら、すごく嬉しいなあ。よろしくね。
>スミスさん背後様
(/大丈夫ですよ!!!むしろ背後の自分的に大好きです!!うちの子もただ優しいというより危ういというか色々と頑固な歪んだ信念を持つ子ですので今後スミスさんと仲悪くなるか良くなるかはたまた...とても楽しみです!こちらもスミスさんとってもかっこいい人だな~と思っています、これからもよろしくお願いします!)
>リリーフちゃん背後様、ALL
(/ご質問ありがとうございます!
【Mission1 ①】の方については、現在8名(ミナーヴァ様、ヴァンダール様、ギルツ様、リンナ様、アン、クリストファ様、リリーフ様、アルマリア様)で進行中です。
おそらく皆さま、複数人の反応を待ってから、まとめて返されるつもりだと思います!(アンはそうでした!)
なので、ロルを回していないわけではなく、今は待ち状態ではないでしょうか。
疑問に思われた方が他にもいらっしゃると思いますので、以下に例を示します。
(例)太郎、英男、花子、春美の4人で絡んでいる場面
>英男、花子、春美
太郎「海に行こうよ!」
(唐突にその場にいるみんなを誘って)
>太郎、花子、春美
英男「海より山が良い!」
(太郎の提案に意義を唱え)
>太郎、英男、春美
花子「海良いね!」
(太郎の意見に賛同し)
花子「山は虫がいるからな~」
(対する英男の意見には乗り気でないようで)
>太郎、英男、花子
春美「私は海より山かなあ」
(太郎よりも英男の提案を推しており)
春美「虫除けスプレーすれば良いじゃん」
(虫の心配するを花子にズバリ言い放って)
>英男、花子、春美
太郎「山でも良いか!俺は山も好きだし」
(英男と春美の言葉でコロリと意見を変え)
太郎「花子ごめんな!虫除けスプレー俺が貸してやるよ」
(唯一自分に賛同してくれた花子に手を合わせて謝り)
↑最後の太郎のレスに注目してみると、太郎は自分がレスした後、英男、花子、春美の3人のレスを待ってからまとめてレスしてると思います。この状態と同じで、今は皆さま複数の反応を待ってから、まとめて返そうとされているのではないでしょうか。
本来ならば上記の例のように、全員の反応を待ってからの返信が理想的ですが、今回の【mission1 ①】のように絡み人数が8名と多い場合は、だいたい過半数(4名以上)からレスが来たら自分もレスする、くらいのペースが望ましいかもしれません。
全員のレスを待ってから、とすると、ゆっくりペースの参加者様にプレッシャーを与えてしまうかもしれませんし…
複数人での絡みって難しいですよね。
1対1の絡みをしながら、複数人の方はゆっくりレス待たれても良いかもしれません(主はそうしてます!)。
>225に【Mission1.5 学園祭】の絡み文出して下さってる方をまとめさせて頂いておりますので、レスに余裕がございましたら是非ご参加お願いしたいです…!
長々と失礼致しました。
アンも後ほど【Mission1 ①】の方レスさせて頂きますね!
質問があれば何なりとお申し付けくださいませ!)
>238 ヴァンダール
......!?
(はっと目を覚まし、作業に戻らなければと書類を見ようとすれば、机に散らばっていた書類がなくなっていることに気が付き、部屋を見渡せば先ほどまではいなかったヴァンダールが静かにそれらをめくっているのが目に入る。あの会長が眠っていた自分を起こさなかったなんて...と半分寝ぼけながらも怪訝そうな顔でじっとヴァンダールのほうをみつめて)
>240 アン
それ、意外と実践訓練とかになりそうじゃん?
うーん...思いもよらないようなびっくり企画もいっぱいあるんだけど、私的にはベタな女装メイド喫茶とか見てみたいかも。あとはまあこれかな...「ローション目隠し障害物リレー」!なかなかにとち狂ってるけどとにかく景品がありえないぐらい豪華なんだよね~。
(なぜリアル獣人ボウリングが実践訓練になると思ったのかは謎だが、少なくともそれがかなり体を張った企画になることは理解した上で、体、もしくは精神面を鍛えるのに良いとでも思っているのだろう。気になったものを聞かれれば、最初に比較的まともなものを答えたかと思いきや、次にタイトルからしてそもそもまともに成立するのかすら怪しい企画の詳細を面白そうに見せ)
>242 ポリュムニア
もう無理~疲れたぁ。これ学園祭で全員に配る飲み物なんだけどさ、運ぶのに何往復もしたし、これからこれ全部の数の確認作業しなきゃだし...はぁ、生徒会っていつも大変なんだね~。
(一通り邪魔にならない奥の方へ段ボール箱たちを押し込むと、生徒会室の扉を抑えて「もう入って大丈夫だよ~」と先に相手を中へ通して)
>Mission1①
(ヴァンダール、リンナ、ギルツ、アン、リリーフ、アルマリア、クリストファ)
あっ、リリーフ...!ちょっと急ぎすぎたね、ごめん。
そうしたら、一度私とアンで先に様子を見に行くから、リリーフたちは休憩してな。たぶんだけど、あの先に闘技場につながる入口があると私は見てる。その時はテレパシーで会長に伝えるから、回復した人から順に合流しよ。
(躓いたリリーフにいち早く気が付き、急いで後ろに行き彼女の体を支えると、一度休憩することを全体に提案し、アンには「それで大丈夫?」を確認をする)
(/>mission1①背後様方 レスぺの違いによりロルが追いづらくなってしまっているようなので、ここで返せる方から順に闘技場にて合流、すぐに返すのが難しい方は休憩中等の別行動、という流れにしたらいいかなと思うのですが、如何でしょうか?)
>リリーフ
俺は過程よりも結果を重視する。先ずは結果で示して見せろ…
いきなりゼロにしろなどとは言わん。1つ1つ減らしていく事だ
(頑張っているつもり、と言った相手を睥睨すると、結果を示せと言う。敢えて厳しい言葉を掛けたのは結果が求められる世界で長い事やって来た故であるが、この口調からはそれを窺い知ることは難しい…)
>ミナーヴァ
……フッ、この生徒会室で居眠りするとは良い度胸をしているな?天下の風紀委員長殿は?
(物音がして目線だけそちらに送るとこちらを寝ぼけ眼で見つめるミナーヴァに気づくと、書類を捲るのを止める。普段は絶対にしないであろう芝居がかった笑い方(顔は全く笑っていない)をしながら、顔に青筋をピキピキと浮かべており…)
普段の俺だったらこのまま30分缶詰め説教コースだが生憎今はそんな暇はない。お前が散らかした書類はこれに纏めてあるから作業を再開しろ。"いいな"?キャンベル。
(クリップ止めされた書類をミナーヴァの方へ渡す。明らかに寝る前に散らかしていた量より増えているが有無を言わさない口調でいつも通りの圧をかければ、既に自分の仕事に没頭し始め)
>ポリュムニア
そうだな…エリアではなく建物の階層ごとの方が良いか。連携も取りやすくなるだろうからな…
ミニマップ…確かに学園祭のパンフレットは発行してはいるが詳細な地図までは載せていない。盲点だった。良い提案だ。
思い返せば迷子の案内や人探しの依頼が多くなっていたのもこれが原因かもしれん…
(広すぎると逆に連携が取り辛そうだし、全部は見きれない。階層に絞ってしまえば見落としも減るだろうと踏んで、好意的にとらえて。彼女からの提案に少し考えると、確かに…と納得した口調で)
>アン
それでも即却下になるような企画は後を絶たん。心頭滅却火輪くぐりや耐久氷水チャレンジなど…誰が許可を出すというのだ
(ボツの企画書を数枚見せる。明らかに学外の人間や引いては一般生徒なんかがまず危ない目に合う物が羅列されており)
ふむ…そもそも彼女の性格上、ああいう催しには出ないのではと思うが…しかし前回覇者が出ないとなると代わりを立てねばならんな…
……実はミスコン、ミスターコン両方とも生徒会から代替出場者を出せないかと打診があってな…生徒会は当日は運営業務に回る故出し物はほぼ回れん。そう言って突っぱねてはいるが向こうも引かんのだ。
(前回優勝していたポリュムニアの欠場を聞くと、そもそも自分から立候補するのか…?と疑問の声色で。しばらく間を置いたあと、主催者からそう打診があったとアンに言い)
>アン、如月先生、クリストファ、ミナーヴァ、ギルツ、アルマリア、リリーフ 【Mission1 ①】
如月先生にはいつも通りどっしり構えて貰いたいものだが…やはり風紀委員もいるとなると気が気でないようだ。
変に警戒すると却って怪しまれる…肩肘張らずに普段通りに過ごせば問題は…おい、待て…!
(いつになく緊張してる様子の顧問を見ると、珍しい事もあるものだと小さく笑って。余りキョロキョロしてても怪しまれるので平常心に…と言いかけたところでミナーヴァが何かを見つけて追っていったのを見れば、制止しようとして)
…流石に早いな。俺よりも反応が早いとは…
(転んだリリーフに気づいて動いたが、それよりも早く助けたミナーヴァを見れば素直に感心して)
分かった。くれぐれも気を付けろ、キャンベル、シュワーバー…
(ミナーヴァからの提案に頷きを1つ返して、2人を見送る)
(/分かりました。余裕が出来次第護衛しながら闘技場へ突入したいと思います)
>アン、スミス、フレヤ、ジェイク先生、ポリュムニア 【Mission1 ②】
どの口が言うか…相変わらずの減らず口だな、スミス…まぁいい。生徒会(われわれ)の中にはスミスのような存在は貴重だ。
…ッ、スミス!お前は…!
(言い訳がましく宣う彼に、半ば呆れの表情になり。そして芝居がかった口調で厳しい言葉で理想と現実を語るスミスを制止しようとするも、強い意志を持って1歩踏み出したポリュムニアを見ると、それ以上は何も語らず)
全く、次から次へと忙しない事だな…
(そう言いながら転がってきたこの場所に不釣り合いな氷の礫を見ると、それがフレヤのものだと半ば直感的に確信する。テレパシーでフレヤとジョンに「こちら側におびき寄せて罠で相手の動きを止める。ホイットニーは目に見えているピアノ線を避けてこちらに走れるか」と送り。
>ミナーヴァ先輩、ヴァンダール会長、ギルツ先輩、リンナ先生、リリーフちゃん、クリスくん、アルマリアくん
>Mission1 ①
リリーフちゃん、ごめんね。
…アルマリアくんも大丈夫かな?
(後方に意識が欠けていたことを反省すれば、躓いたリリーフちゃんに謝罪して。集団で動くことの難しさを実感し眉を寄せ、自分の力不足を歯痒く思い。そもそも基礎体力が1人1人違うことをもっと考慮せねば…特に立っているだけで汗をかくこの炎天下では。同様に風紀委員1年生の彼も大丈夫かと気になって確認して)
無論、アタシは大丈夫です。
会長、ギルツ先輩、リンナ先生、後方をよろしくお願いします。
(ミナーヴァ先輩の問いかけに返答し、後方の3人に視線を向けて軽く会釈して。別れて動く前に先輩方と先生には一言伝えたいという自分のこだわりもあって)
クリスくんはどうする?
アタシは貴方も一緒に来て欲しいけど…
(実力もあり、これまでの経験から連携もとりやすい彼には先鋒に来て欲しい思いもあり尋ねみて。しかし此方先鋒の情報を受け取ってから、時間差で動くのも有力であろう。そう思えば判断は彼に委ね)
>ミナーヴァ先輩背後様
(/ご提案ありがとうございます。確かにそうですね…!了解致しました)
>リリーフちゃん背後様
(/とんでもございません!いつもスレを盛り上げてくださって、とても感謝しています。
ミナーヴァ先輩の提案で、【Mission1 ①】の方はレス返せる方から闘技場で合流、という形になりそうです。アンとミナーヴァ先輩はこれから闘技場に入ると思いますので、レス返せそうでしたらお待ちしております~!もちろん一緒に来て頂いても構いません!)
>ALL
(/【Mission1.5 学園祭】の方、後ほどまとめてレス返させて頂きますね。すみませんがお待ちくださいませ!)
>Mission1①
リリーフ「っと…ああ、すみません……やっぱり暑いといけませんね、お言葉に甘えて少し休ませて頂きます。」
(ミナーヴァに支えられた所から立て直し、この炎天下で日傘を差していても厳しいようで、少し休ませてもらうと頷く、出来るだけ日の当たらない所まで歩き、ペットボトルの蓋を開け/ありがとうございます。タイミング見て闘技場で合流させて頂きますね)
>251 ポリュムニアさん
リリーフ「ああ、でも、ライブの方は聖歌というか、もうちょっと流行ってる曲とかでしょう?いっそ作曲してみます?」
(学園祭で聖歌を歌うような事は無いはずだと思い、歌うとすればポップ・ミュージックだとか、そういうものだろうかと考えた後、いっそ自分達で歌を作ってしまおうかと冗談っぽく笑い)
>255 会長さん
リリーフ「あら嫌だ、睨まないでくださいな、私の事を思って言ってくれているのは有難いですけれど……もう少し柔らかく出来ません?ほら、誤解されちゃったら困るでしょう?」
(険しい顔の相手にクスリと笑う、自身の事を思って言ってくれているのは十分に分かるのだが、これから他の風紀委員達と接するのであれば誤解を産んでしまうかもしれないだろうと話し、手本のようにニコリと笑顔を見せ)
>238 ヴァンダールくん
いいや、まだだけれど……、今日中には会って、地下闘技場の件について話すつもりだよ。…他に、気になる点はあるかい?
(生徒会顧問の名前を出され会われたかと聞かれ、生徒会長である彼に後で地下闘技場の件について話すと伝える。そして、他に気になる点はあるかと尋ねると)
>240 アンさん
…そうだね。アンさんの心配は尤もだ。勿論我々教員も出来る限り最善の手を尽くすけれど……、もしアンさんが良ければ、アンさんが心配している内の何人かは、私が引率として同行しようか?
(深刻そうな顔で生徒会や風紀委員会のメンバーを見つめるアンさんに、最善の手を尽くすと約束しながら、もし良かったら私が引率として同行しようかと提案すると)
(/大丈夫です。ただ、まだまだ初心者なので場面を繋ぐようなタイミングがよく分からないので、それらの事柄はよろしければ教えて頂けると幸いです。)
>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭【Mission1 ②】
(普通に考えれば口が悪く言い過ぎであるのは勿論の事初対面でのこの言葉の羅列は暴力以外の何物でもない。制止しようとした会長とピシリとアンから露呈された台詞はそれに集約されており本人も第三者の立場ならば同じように告げたであろう。テレパシーに対しては片手をひらひら振って了解の意を示し。)
お前は…(少し、でもなくだいぶ驚かせ怯えさせてやろうと大袈裟ではないが本当にある怖い話を聴かせてやれば大抵の世間知らずのお嬢様ならばビクビクして後退りないし恐怖で表情が変わるのは明白。しかしながら当の本人ユーリーが見せた笑顔。剰えお礼まで言って退ける始末。とても恐怖に怯える態度には見えない。ならばスラムの悪意を跳ね除ける力、絶対の自信でもあるのだろうか。自分の忠告などあり得ないと左から右へと聞き流している?そのどれにも当てはまらない態度。動物愛護を唱えながらいざ動物に襲われたら…環境部族の保護を唱えながらいざ被害にあったら。考えを反転させるような偽善者達とは違う。自己犠牲をなんとも思わないような危うさ、表情から何となくそんな予感を感じさせこちらの方がたじろぐ。表情には出さないがぼそりと呟くと癖でサングラスをぐいと押し上げるも直ぐに背を向け)
……………
(会長からのテレパシー。敵の数は一人かそれとも複数か躊躇うことなく地面へとバッと横になればそのまま床へと耳を付け体格や種族、人数にもよって作動させる罠を使い分けるつもりで。「副会長、相手によってはなるべく侮ってくれるよう演技しながら来てくれるとなおよしです」会長のテレパシーに注文を付け足してより成功率の確率上昇を願い)
>ユーリー背後様
(/ありがとうございます!実は危うく頑固な子なんですね。一見水と油や犬猿っぽくて合わなそうな性格っぽいですが反転するやもしれませんよね!こちらこそよろしくお願いします!)
>ユーリー
>251
ユーリー、世界入っちゃってるよ。
しかし大分手の込んだ台本だねー、怖かったー。それだけ凝ったお化け屋敷なら実際の霊も集まりそうだし体調不良者も出そうだから、エクソシストと救護班も準備しとかないとね。
(不気味な喋り方をする彼女を見てはケタケタと笑い。此方は"怖かった"と言う割にはあっけらかんとしており。怖かったのは確かではあるが、それよりも運営上の問題や、台本書いたの文学部の子かな?なんて内容への関心が勝っているようで)
>ミナーヴァ先輩
>264
実践訓練…!?
なるほど…実践訓練としてリンナ先生に提案してみましょうかね。
(リアル獣人ボウリングが記載されたアンケート用紙を手に取って内容を確認してみて。ピンに見立てた獣人を、巨大ビニルボールの中に入った参加者が転がって倒していくという内容であり、確かに訓練並のハードさは持ち合わせているよう。内容を一通り読めば苦笑いをして冗談を呟き)
女装メイド喫茶、面白そうですね。
って、ローション目隠し障害物リレー!?
…豪華な景品って何なのでしょう?
(うんうんと頷いて同意した後、打って変わって危険な企画タイトルが相手の口から飛び出せば驚いて。見せられた企画書を怪訝な顔つきで覗き込み)
>ヴァンダール会長
>255
あー…。
(見せられたボツの企画書を見ては、額に手を当て呆れ顔で声を漏らし。企画者は、一か八か通ったらラッキーくらいの気持ちなのか、それとも真剣に実現可能だと思っているのか…自分には理解し難いものがあり)
代替出場ですか。確かに生徒会執行部メンバーが出場するとなると話題にはなりそうですが…
誰が適任でしょう…?
(目を閉じて、生徒会執行部メンバー1人1人がコンテストに参加している様子を頭の中に描いてみて。結果、しっくりくる絵が見つからず、疑問符を頭上に浮かべては眉を寄せ、相手に尋ね)
>ジェイク先生
>259
それは助かります…!風紀委員会のメンバーについては、アタシ達生徒会執行部より先生の方がよく知っているでしょうし…。1年生の、リリーフちゃんは先生の姪っ子さんであるとか。
(有難い相手の提案を受け入れ。よく知った先生がついてくれるのは最善策であるだろう。特に1年生の風紀委員、リリーフちゃんに関しては親類とお聞きしており、信頼も厚いと予想して)
(/了解致しました!繋げそうなタイミングで此方から繋げてみますね!)
>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ジョン、ユーリー、ジェイク先生
>Mission1 ②
…私はアンよ。貴方は?
(後方でジョンと会長の動きを感じ、何かあってもすぐに動けるよう自分は立ったままの状態で女の子に話しかけ。ジョンと会長、姿はまだ見えないがどうやらフレヤ先輩もいるようなので彼方はおそらく大丈夫であろうが、此方…ゴブリン族の女の子にも警戒しないわけにはいかない。相手が何者か分からない内は名前を伏せておこうと思っていたが、ユーリーが名乗ったので彼女とリスクを共有するつもりで名前を告げ)
女の子「…わたしはヒルダ。やらなきゃいけないことって何?仲良くって?わたしたちに何かしてくれるの?」
(ゴブリン族の女の子、ヒルダも警戒しているようで、差し出されたユーリーの手は握らず。じっと此方を見つめながら質問を投げかけ。"わたしたち"と表現するあたり、仲間か家族がいるのだろう)
【進行状況まとめ】
【Mission 1】
◇物語①◇
現在8名(ミナーヴァ様、ヴァンダール様、ギルツ様、リンナ様、アン、クリストファ様、リリーフ様、アルマリア様)で進行中。
ミナーヴァ先輩が地下闘技場の入り口と思われる怪しい場所を発見。ここまでの道のりで疲労者も見られるため一旦休憩中。回復した者(レスが返せる参加者様)より地下闘技場で合流予定。
>202、>205、>207、>208、>210、>211、>215、>229、>232、>233、>234、>236、>248、>254、>255、>256、>257
の複数人宛レスを読んでいただけると最新の流れが分かりますので、これから物語①の方に参加されるご予定の方は参考になさってください。
(それ以前の物語につきましては>200のまとめをご覧ください)
◇物語②◇
現在6名(ヴァンダール様、フレヤ様、ポリュムニア様、ジョン様、ジェイク様、アン)で進行中。まだMission1の方に参加されていないご新規のジェイク様にも宛させて頂いております。
スラム街で集合し、スラムの住民と思われるゴブリン族の女の子に遭遇。アンとユーリーが声をかける。一方で合流前のフレヤ先輩が3人のオーク族に絡まれる。状況を察知したヴァンダール会長とジョンがテレパシーで連絡をとっているところ。
物語①と違う世界線のお話になります。
>198、>203、>206、>208、>210、>213、>220、>226(アン宛)、>230、>232、>240、>241、>242、>244、>245、>247、>249、>251、>255、>260、>261
の複数人宛レスを読んでいただけると流れが分かりますので、これから物語②の方に参加されるご予定の方は参考になさってください。
◇物語③◇
ヴァンダール様とギルツ様が先に地下闘技場の潜入捜査に行ってくれるようです。時系列的に物語①と②の前のお話になりますね。
>161、>167、>179、>180、>190、>192、
>205、>210
のヴァンダール様とギルツ様のやりとりを読まれると流れが分かります。
(/現在複数の場面が展開されておりますので、返すレスを見失ってしまった際や訳が分からなくなった際には、お気軽に主にお声かけください。一緒に整理させて頂きます!
その他ご質問やお困り事があれば、何なりとどうぞ!)
【キャラ一覧】
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。
※定員に達したため、現在募集はしておりません。皆さまご参加ありがとうございます!
◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>210
②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138
③会計(男) 2年
ジョン・スミス pf>224
④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>198
⑤広報(男) 1年
クリストファ・フィッツニール pf>27 絡み文>44
⑥生徒会顧問(女) 22歳~
如月 リンナ pf>32 絡み文>57
◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>207
B.副委員長(男) 3年
ギルツ=クライス pf>79 絡み文>107
C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>213
D.風紀委員(男) 1年
アルマリア・ゼクト pf>49 絡み文>53
E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142
F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
ジェイク・デイン pf>159 絡み文>183
(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。 進行状況はこちら>264をご参照ください。 またイベントの進行について、こちら>154もご一読くださいませ。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。)
>ALL
(/皆さま、いつも当スレを盛り上げてくださり、ありがとうございます。キャラ募集枠が全て埋まり、たくさんの素敵なお子さまと一緒に物語を紡ぐことができて、主は嬉しい限りです。
さて、今一度キャラリセについて確認です。
当スレは規則>2にございますように、2週間以上反応がない場合、キャラリセをさせて頂きます。
しかし、参加者様の想いが詰まったキャラクターとお別れするのはとても残念なことですし、これまで一緒に紡いできた物語もあります。ですので、期限が来たからと機械的なキャラリセは出来る限り控えたいと考えております。
もしリアルが忙しい等、背後様にご事情がある場合は配慮させて頂きたいので、一言貰えると大変ありがたいです。
また、入りづらくなってしまった、どこから返して良いのか分からない等、当スレに関するお困りごとは遠慮なくおっしゃってくださいね。
レス返しやすいところまでしばらく待たれるといった場合も、教えて頂けると嬉しいです。
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い致します!)
>mission1①
決まりだね。それじゃあ急ごう...!
...あれ、こっちじゃなかったかなぁ?魔力反応もなくなっちゃったし...なんかこのまま行くと行き止まりになっちゃうんだけど...。
(アンの返事を聞くと、やや駆け足で追っていた人物が消え去っていった方へ進み見失った人物を探す。細い道の両側には古びた建物が並び、その建物と建物の間はとても暗いため、そのうちの一つに地下へと続く階段があることには気づかずに)
>225 ヴァンダール
...???
(今度は笑ってる...?いやそれにしてもなんか怖いんだけど...。相手の反応に更に混乱して自分はまだ夢から覚めていないのかもしれないなどと寝ぼけながら考えている為ヴァンダールが話している内容などは頭に入って来ず、そうしているうちにいつの間にか書類の束を持たされて)
え...?しかもなんかさっきより多くない...?ちょっ、かいちょ...
あ~...、そうだ会長!ちょっと気晴らしに校内デート行こうよ!
(状況が把握できずに相手の方を再び見ると既に作業に戻っていてこちらには目もくれないのでどうしたらこの眠たい作業を回避できるものかと考え込む。そこでふと屋外の屋台の設置場所やステージの音響確認などの作業が残っていたことを思い出し、屋台のリストを引っ張り出してひらひらと相手に見せてはどう考えてもそうとは伝わらないような言葉選びで一緒に行かないか提案して)
>mission1.5 アン
んー、ここに書いてあるやつ全部景品らしい。これいくらかかるんだろう...?
(読み上げるのが面倒なのか、企画書の景品が書かれている欄をそのまま相手に見せる。そこには屋台で使えるお食事チケットなどの普通にもらって嬉しいようなものから超巨大スライムなどの間違いなく豪華なのだろうが用途が意味不明のものまでとにかく沢山の景品のラインアップがあり、企画書の備考欄を飛び出して紙の裏のほうにまで書き込まれている。ここでふと冷静になって予算の心配...というわけではなく単純な疑問からぼそりと呟き)
>245 会長
ひとまず、生徒会としての方針はこんなところでしょうか。
(頭の中で話をまとめるため、顎あたりに手を当て、考え込むような姿勢をとる。一通り纏まったところで懐から手帳を取り出すと、手元に目線を落とした。目線は手帳にやったまま、ペンホルダーからペンを抜き取って、くるりと回す。幾らか書き込むとほんの短く息を吐き、相手の方へと視線を戻した。)
ミナーヴァ…風紀委員長が大きな反対を示すことはあまり想像できませんが、相談無しに進める訳にもいきません。可及的速やかに、議論の場を持てるよう準備しようかと。
(ゴールとそこに至るまでの方針が決まれば、やるべきことは自然と見えてくる。今後の行動を相談、許可を求めているようで、それは殆ど報告の形をしていると気がついたのは、話し終えた後のことで。僅かに眉間に皺を寄せ、ぱたんと手帳を閉じた。)
>249 アン
雲のよう、か。確かに、私から見るミナーヴァは少し輪郭が朧気に見える。
(言い得て妙だ、と頷く。敵視していると言われれば、強くは否定できないが、それでも嫌っていると言えば違う。分からないという感情が強くある。こちらを気遣うような言葉に、目元をふっと弛める。優秀なだけではなく、1を仄めかすだけで100を想定し、寄り添うことの出来る能力は、頼りになるだけでなく、ひとりと知人として好ましい。何かとルールに縛られ、硬い印象を与えがちであるという自覚があるからこそ、余計に眩しく感じられた。「ええ、ありがとう」と短い返事が、いつもより柔らかいものだったことに彼女は気がついただろうか。)
私も会長も、アンのことは頼りにしてるんだ。これから学園祭の準備も始まり、忙しくなるからね。何かあったら、アンに相談することにするかな。
>会長、アン、ジョン、ジェイク先生、ポリュムニア・ユーリー、all【mission1】
(やはり彼の仕掛けであったらしい。彼らとの会話を伝えているだけの時間はない。「了解、3カウントの後に動きます。それから、彼らは、出入りする生徒に関する情報を持っているようです。情報提供者としての確保をお願いします。」単に伸す訳にはいかない状態を生み出す、悩みの種をテレパシーで念じて。不慣れな状態、得意とは言いきれない魔法。フレヤからの返事はややノイズ混じりに聞こえるかもしれない。)
それに、ここや闘技場にはちょっとしたお小遣い稼ぎに来たのに、それを黙秘してもらうためにお金を払うって勿体ないでしょう?
(それはやはりはっきりとした口調で、しかし、らしくないほどの起伏を乗せて話す嘘。下手な笑顔は、緊張で引きつっていると見られるか、それとも演技と見られるか。「確保等は任せます。レディ。3.2.1 GO!」と、テレパシー越しの合図の後、グッと足に力を込める。百戦錬磨とは言わずとも、身体能力によって生徒会へと登り詰めたのだ。それほどの速度も求められない今、罠を避けるくらいのことは造作もない。)
>254 ミナーヴァ様
(扉を抑えてくれた相手に「ありがとうございます」とお礼を言って中に入る。随分と疲弊した相手の様子に心配になる。これから数の確認をする、という相手に自分もやろうと申し出て)
お疲れ様です。生徒会の皆さんには本当に感謝ですね...。数の確認作業なら私も出来ますから、一緒に頑張りましょう。)
>255 ヴァンダール・ゼクト様
ありがとうございます!少しでもお役に立てて嬉しいです。
(良い提案だと褒められ、嬉しくて顔を綻ばせながら明るい声で返事をした。ユーリーのこういう時の嬉しさは人一倍のようで、なんだか子犬の耳としっぽを振っている様が見えてきそうである。自分にできることは何かないかと常日頃考えている彼女の性格を考えれば、この反応も当然なのかもしれないが。)
>257 リリーフ様
そうだね。作曲かぁ...したことないなあ。難しそう、出来る人は凄いよね。
(流行ってる曲、と言われいくつか頭の中で思い浮かび。冗談のような笑い声とともに発せられた言葉にこちらも笑って返す。いつか作曲などもしてみたいが、出来るかわからない。)
>261 アン・シュワーバー様
あっ、ごめん。
じ、実際の幽霊かあ...驚かせて来たらやだなあ。アンちゃんは幽霊とか信じてる?
(喋り方を指摘され、はっとして恥ずかしそうに口を押さえる。完全に無自覚だった。実際の霊も集まりそう、という彼女の言葉に想像して背筋が寒くなってくる。面白そうに顔を綻ばせている相手に強いなあと思いながらそういえば彼女はこの手の話は信じているのだろうかと気になって問いかける。)
>ヴァンダール・ゼクト様、 ジョン・スミス様、アン・シュワーバー様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様
...?
ヒルダちゃん。うん、ここの地下でね、悪いことをする人がいるかもしれないの。だからもしその人達がいたらダメだよって言わなきゃ。その悪いことが具体的にどういうことかも調べる。
(スミスを制止しようとする会長を一瞥し、本当に大丈夫だけどなと会長の方に顔を向けにっこりとした顔を見せる。何かを呟いたスミスに耳が良いユーリーは気がつくが、さすがにそれが何を言っているかは聞きとれず、首を傾げる。
警戒している少女、ヒルダの名前と声を覚えるように繰り返すと、差し出した手は出したままに、聞かれたことについて答える。)
ヒルダちゃんと楽しく話せるようになれたらいいなって。
何かしてくれるか、ね。私いち個人で出来る事ならなんでもするよ。でもね、私はなにも出来ないんだ。本当に、ごめんね。
(屈んだ状態から膝をつくと、ゆっくりと少女に向かって頭を下げる。自分の身一つでこの子とこの子の大切な人達が救われたらどんなに良いだろう。誠意をできるだけ表すために、謝罪をする。)
>mission1
リリーフ「……と、もう大丈夫です。行きましょう?」
(十分に休憩出来たのか、自身のせいで遅れるのもいけないので、先を急ごうと闘技場の方を指差し)
>269 ポリュムニアさん
リリーフ「私もさっぱりです。何かしらの機械を使っているのは、ネットで見たことがありますけどね」
(自分も作曲についてはさっぱりだと話す。動画サイトで作曲の様子を投稿していた人はシンセサイザー等の機械を使っていたなと思い出し)
>ミナーヴァ先輩、ヴァンダール会長、ギルツ先輩、リンナ先生、リリーフちゃん、クリスくん、アルマリアくん
>【Mission1 ①】
行き止まり…?
(そんなはずはない、此方に人の気配がしたのは確かだ、必ずどこかに抜ける道があるはず。目を閉じ全神経を聴覚に集中させ、先ほど聞こえた話し声がする方向を探し。微かに声を捉えれば、バッと声の方向へ身体を向け。薄暗い建物の隙間に地下へと続くと思われる階段があり)
先輩!ここ!
…地下へと続いているはずです。行きましょう。
(階段の存在をミナーヴァ先輩に知らせ、同時に"アンです。地下へと続く階段を見つけました。位置情報を送ります"と後方のメンバーにテレパシーを送って。これで後から来るメンバーもこの場所に気づけるだろう。先に階段に踏み込めば、振り返って上記述べ)
>ミナーヴァ先輩
>267
完璧に予算オーバーですね。
ウチの会計に通すまでもないです。
(景品をザッと確認しては、額に手を当てため息をつき。"面白そう"とワクワクしていた相手には申し訳ないが、その企画は企画のまま終わりそうであり)
ところで、先輩は何か参加予定の企画はありますか?実は今年ミスコンとミスターコンの参加者が振るわなくてですね…。
(毎年恒例であるため企画自体は決定しているものの、出場者が揃わないと実現が難しい2つの企画。相手の華やかな性格を鑑みて、協力して貰えたりしないかなーなんて淡い期待を抱きつつ、チラリ上目遣いで反応を見て)
>フレヤ先輩
>268
はい!是非お願いします!
(どことなく柔らかな雰囲気でお礼を言われればドキリとし。自分の言葉に先輩も多少喜んでくれているのではないか?なんておこがましい想像をしては、くすっぐったい気持ちになり頬を赤らめて。また"頼りにしている"という言葉は自分にとってこの上なく嬉しいものであり、子どものようにパッと嬉しそうな顔になって)
学園祭と言えばなのですが…今年はアタシ生徒会執行部メンバーとして武闘会に出たいなと思ってまして。フレヤ先輩はどう思われますか?
(毎年学園祭で行われている全学年対抗武闘会は、生徒会執行部がその実力を学内で披露できる貴重な機会でもあり。生徒会執行部が力を公に示し権威を保つ意味もあるので、参加する以上、簡単には負けられないのではあるが参加したいと思っていて。先輩に意見を伺おうと尋ねて)
>ユーリー
>269
信じるもなにも、幽霊いるよね?
ユーリーは?会ったことない?
(キョトンとして答え。幽霊(ゴースト)族やアンデッド族については多くの書物に記載があるし、エクソシストという職業が成り立っていることを踏まえても、彼らは確かに存在していると考えていて。実際に自分も過去にソレらしいものに会ったことがあるのも1つの根拠なのだが。しかし経験がなければ信じられないのも当然か、と思っては相手に尋ね。幽霊族に比較的遭遇しやすいとされている墓地や廃屋に連れて行ってあげようかな、なんて思っていて)
>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ユーリー、ジョン、ジェイク先生
>【Mission1 ②】
(動き出し、猛スピードで近づいてくる、これはフレヤ先輩の気配。後方の動きを感じつつ、目の前の2人に視線を落とし)
ユーリー…!
("謝るようなことしてないんだから頭上げて"、そう言いかけては言葉を飲み込み。その言葉をかけても納得して頭を上げたりしないだろう、むしろ謝罪しない方が彼女にとっては辛く、居た堪れないことであるに違いない。そんな思いが巡れば膝をついて頭を下げる彼女に何も言えず、自分は立ち尽くしたまま眉を寄せて様子を見守り)
ヒルダ「…お姉さん、悪い人じゃないね」
(頭を下げるユーリーを見て"敵でない"とみなしたようで、ヒルダは差し出された手をゆっくりと両手で握り、目に涙を浮かべて話し始める。危険の多いスラム街に生きる子どもの警戒心が、これほど早く解けたのはユーリーの誠意が紛れもない本物であったからだろう。これは彼女にしか成せない技だ、アタシは無防備に膝をつき、まして頭を下げるなんて絶対にできない。ヒルダが歩み寄る様子を見て、さすがだ感心しつつ、しかしこの方法は毎度上手く行くわけではないことも感じていて)
ヒルダ「この街には、悪いことをする人いっぱいいるよ。…お父さんも、悪い人に連れられていって帰ってこないの」
>ギルツ様、クリストファ様、アルマリア様、リンナ様(ならびに背後様方)
(/まとめてのレス失礼致します。
ギルツ様、クリストファ様、アルマリア様、リンナ様いらっしゃいますでしょうか。
最終レス(ギルツ様>205、クリストファ様>215、アルマリア様>227、リンナ様>234)から既に2週間が経過しておりますので、ご確認のお声かけです。
大変恐縮なのですが、2週間以上反応なしの場合、キャラリセの対象となってしまいます。
リアルが忙しい等、背後様にご事情がある場合は配慮させて頂きたいので、一言貰えると大変ありがたいです。
また、入りづらくなってしまった、どこから返して良いのか分からない等、当スレに関するお困りごとは遠慮なくおっしゃってくださいね。
レス返しやすいところまでしばらく待たれるといった場合も、教えて頂けると嬉しいです
何卒、よろしくお願い致します)
>リリーフ
…これでも充分に優しいがな。俺が弟のアルマリアに接している態度を見てればそれは分かるだろう
余り俺は笑顔は得意ではない。確かに誤解される事は多々あるが…それは悪い事か?
(これでも柔らかいほうだと言うと、例えとして弟に接する態度を挙げ…リリーフの笑顔を見ればひとつ、息をつくと笑顔は苦手だとボヤいて。悪びれもなく態度を改める気はないらしく)
>ジェイク先生
…勤務態度は甚だ教師と呼べるか怪しい御仁ですが、何卒宜しくお願い致します
気になる点…ですか。現時点では特に。出入りしていると思われる生徒達の違法賭博に関しては風紀委員とも協力して摘発と改善をお願いしようかと…
(自分らの顧問をどうぞよろしくお願いします、と頭を下げて顔を上げると、眼鏡の位置を直して。先生から何か他にあるかと聞かれるも現時点では特に思いつかず。
>ミナーヴァ
他の生徒会の面々や風紀委員も良く動いているのだ、居眠り分としては妥当だろう。刻限は今日の18時だ。いいな?
(相手の状態などお構いなしにこちらの言い分をベラベラと捲し立てる。そして時計を指差し。時計の針は16時30分を過ぎている…つまりもう90分もない状態であり。処理能力的にも本気を出さねば終わらぬ量なのであった…)
デ…!?ごほん、いきなり何を言っているんだお前は!気晴らしだと?それはお前達風紀委員に最初に振った仕事だろう!?まだ終わっていなかったのか…?
(突然他の面子が聞いたら真っ先に誤解されそうなことを口走る相手に、思わず作業の手を止める。すぐに誤魔化すように咳ばらいを1つして、その仕事は最初に割り振りをした際に最初に任せた事だろうと狼狽すると)
ハァ……仕方がない。確かにずっとこのままでは身体にも悪い。そっちを先に片づけるぞ
(机の上に散らばる書類を集めながら一纏めにすると、重い腰を上げるようにして立ち上がって…)
>ポリュムニア
…成程。前回のミスコンテストで圧勝したのも頷ける。
人魚族と言う希少な種族も去ることながら誰にでも気配りが出来て献身的。理想の風紀委員象そのものだ
(嬉しそうに笑う相手の様子を見て、前回の学園祭で圧倒的な票数を得て優勝した彼女の所以の一端を知り)
となれば善は急げとも言う…早速今回のパンフレットに落とし込むためにまずは何処に何があるかを把握し、書き出していく必要があるな…ユーリー、手伝ってくれるか
(そうと決まれば、と言わんばかりに行動に移そうとして。無論1人では凄まじい労力がかかるので早速手伝いをお願いして)
>アン
学園祭の運営に当たっての生徒会の恒例行事らしいがな、こういう奇天烈な企画書と戦うのは…先輩や歴代の生徒会執行部も通ってきた道のようだ。
(はぁ、と溜息を零しながらボツの企画書を纏めて)
あくまで開催自体が危ぶまれるほど参加者が集まらない場合、だがな。
ふむ…確かにしっくりする答えが出てこんな。誰が出ても一緒の様な気がしてならん。
いっその事クジ引きででも決めるか?
(そうなった場合は…と念押しして。その後自分も少し考えるもアンと同じ答えに行き着き。誰が出ても一緒ならばクジで決めようか、と軽い冗談を言い。真顔で言ってるので聞く人によっては冗談と取れない感じでもあり…)
>フレヤ
そうだな。そうと決まれば…フッ。あぁ、話が早くて助かる。早速取り掛かるぞ
(先程話した事を手帳に書き纏める相手の横で、他のいくつかの事項を頭の中で整理する。ある程度纏めた所で前を向くと、「早速風紀委員との話し合いの場を」と言おうとした所、彼女から先に言いたい事が出たので小さく笑みを零す。ならば話は早いと風紀委員長であるミナーヴァを探そうとする)
猫の様に気まぐれな奴だ。何処にいるか全く見当がつかんな…
(一筋縄では行かない風紀委員長であるミナーヴァの事を思うと、これから苦労しそうだ…と言ったような顔ぶりで、眼鏡の位置を直して)
>アン、如月先生、クリストファ、ミナーヴァ、ギルツ、アルマリア、リリーフ 【Mission1 ①】
薄暗い場所だ。転ばないように気を付けろ…
(後ろからゆっくり歩きながら、周りを見る。スラムならではなのかもしれないが全体的に薄暗く、待ち伏せや見落としが多くなるかもしれないと肝に銘じて)
ふむ…。リリーフ、この先に地下に降りる階段がある。足元に気を付けて進め。他の面々も警戒は怠るなよ
(風向きの変化を肌で感じ取ると、同時にアンからテレパシーが飛んできたので受け取って。指を額に当ててアンやミナーヴァ、前線にいるメンバーに"分かった。こちらも追って突入する。用心して進め、何かあったらすぐに知らせろ"とテレパシーを返して。送った後に額から指を離せば、近くにいるリリーフら1年生、及び後方のメンバーに口頭で通達して)
>アン、スミス、フレヤ、ジェイク先生、ポリュムニア 【Mission1 ②】
だが…ぬう
(更に制しようとした所、当のポリュムニアから「大丈夫」とでも言うような笑みを返されれば、口を噤んで)
よし…行くぞ!一気に確保する!
(気を取り直してフレヤからの3カウントと共に、右腕にバチバチと雷を纏うと指先から電撃を天井に飛ばしてジョンに合図を飛ばして。同時に雷を纏ったまま地を蹴り、目にも止まらぬ速さで曲がり角まで移動する。傍から見れば横方向に落雷したような感じにしか見えない。おそらくフレヤを追い始めた所ですぐにジョンの罠にかかるだろう。だが彼らオークの巨体ならば罠による拘束も限界があると見越して、電撃で捕縛しようと試みた)
はぁぁあ!!
(右腕をそのまま地面につける。右腕に帯電していた電撃が地面に流れ、地面を穿ちながらオークの方に向かっていき…)
>273 会長さん
リリーフ「まあそこはお互い様ですかね…なんでアル君にあんなに当たり強いんですか?別に悪い子じゃないでしょうに、貴方にだけですよ、あんなに刺々しいの」
(態度を改めるつもりが無いのは此方も同じか、と、これ以上話を広げるのは止すと、相手の弟の話が上がったので、何故あんなにもアルマリアに当たりが強いのか問う、アルマリアは確かに時々キツイ事を言うが、それでもあんなに刺々しい物言いをするのはこの兄を相手にしている時くらいだろう、二人の不仲を疑問に思い首を傾げ)
>272
>273
>mission1
リリーフ「はい、ありがとうございます。」
(この薄暗い中、自分の真っ白な容姿は矢張り目立つだろうか、なんて考えながら日傘を畳み、階段まで進んでいく)
>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭【Mission1 ②】
(ゴブリン族の少女の対応は女性コンビに任せる事にする…がそんな甘い男ではないのが実情。いざと言う時を見越して仕掛けの一つである子飼いの伏兵を潜ませてあるのだ。ゴブリン族の少女へ向け伏兵が長距離魔弾を放つべくスナイパーを近距離のビル陰に潜ませている。ジョンが指先のジェスチャーで合図をすれば少女の頭が次の瞬間には弾け飛ぶのである。念には念を入れてあるがアンがいるのならばそう問題は起こらないだろう)
足音3…体が重く動きが緩慢…重量級の種族…重心移動鈍い…トロールの子供or老齢なオーク。
(地面に付けた耳と指先で地面をトントンとリズム良く叩き敵戦力の分析し100%完璧とは言えないが把握。副会長を信じてないわけではないがなんらかの手段で幻術でも見せられている可能性又は副会長自体が偽物の可能性も僅かにでもあるたまに己の分析との擦り合わせで事実確認を完了させ。「了解。承知。理解。了承」副会長からの指示、ノイズ混じりのそれではあるが言葉の前後関係から3カウント後に動きを開始すると理解し相手側にもノイズで伝わるかも知れずに念のためオッケーの類義語の単語を繰り返して返答。そして来るべき合図の後に走り出した副会長から遅れてトラップを発動させる。目の前の会長が弾けるよう電撃を纏う姿を目視しながら曲がり角を曲がって行った後を追う形でこちらはゆっくりと歩いて行く。今は二人揃って急いで追って行っても非効率的なのだ。後詰に二人のカバーをするべく余裕を持って行動開始。巨体三体に対する足止め及び拘束を目的とした罠。第一に突然の鳴き声(魔法による擬似音声)空から落ちて来る鳥のフンを模したペンキ。第二に対象が空に目を向けた後の少しぬかるんだ地面。第三に地面から飛び越えた又は踏み出した先にある転ばせるのを手伝わせる粘着性のある地面部分。第四に大きな声を出させない為でもある突然首に巻き付く形で締め付ける縄。そして最後第五に手の平を貫く形で発射される返しが付いた抜き辛い3本の銛のような先端が尖った鉄状の物体。足止めするにはじゅうぶんな仕掛けだ。ここに会長の追撃があればほぼ100%間違い無く難なく目的は達成するであろう。ゆっくり曲がり角に到着する頃には先に突入した会長が右腕を地面に叩き付けるシーンを目撃できるであろう)
>Mission1 ①
ナイス、アンちゃん!
にしてもうわぁ~、見るからに怪しいんだけどこの階段。
...!
(階段を見つけて即座にテレパシーを送るアンに続いて狭い階段を踏み外さないようにゆっくりと降りて行きながら呟く。階段はかなり長く続いており初めは先がどうなっているのかわからずにいたがそのうち薄暗い光が見えてきて、遂に全ての段を下りきるとそこは道がいくつかに分かれた廊下のようになっていた。しばらく歩いているとふと視線を感じてそちらを見れば、ガラの悪そうな男性が数名(その中には話に聞いた通りオーク族もいるようだ)地べたに座りながらこちらを睨むように見ているようだ。流石に無視するわけにもいかず、かと言って余計なことを言ってはより怪しまれるだろうと思い、「あ~...どうも?」と愛想笑いを浮かべて)
(/最近亀レスで申し訳ないです...他の方とのレスは順次返信させていただきます。)
>269 ポリュムニア
ほんとほんと...え、手伝ってくれるの?ものすごーくありがたいけど、ミナさんなら大丈夫だよ。ユーリーも作業忙しいでしょ?
(相手が書類を持っていたのを見ていたのでこれ以上負担になっては悪いと思い、また先輩としてここで後輩を頼っては流石に恰好がつかないとも思ったので申し出に対しては大丈夫だと伝え)
>271 アン
そっか~、じゃこれは却下ね、さようなら~。
(企画が予算的に実現できないとわかると意外にも諦め良く、というよりその頃には興味がなくなっていたのかもしれないが、躊躇うことなく企画案の紙を不採用の箱に入れて)
う~ん特に決まってないけど...。
ミスコン、ミスターコンかぁ。参加者集わないなんて珍しいね。だったらやってみようかな。
(相手の言葉からその意図を読み取ると、普段は進んで参加はしないが特に断る理由もなかったので参加しようかと言って)
>273 ヴァンダール
しょうがないじゃん、最近ずっと悪天候で屋台とか屋外の作業そのものが遅れちゃってるんだもん。今も作業途中のところもあるっぽいけど...なんでそんな急に慌ててるの?まあいいや、そうと決まったら、れっつご~!
(相手のその反応の原因が自分の言葉にあるとは思っておらず、不思議そうにしながら生徒会室を出ては校庭のほうを目指して)
>270 リリーフ様
そうなんだ。出来るようになれたらいいな...
(機械という言葉に若干機械オンチのきらいがある自分はうっとなってしまう。だが、いずれはそういうこともするのかもしれないと、自身を鼓舞するように望みを口にして)
>271 アン・シュワーバー様
あ、そっか。うーん、海ではあんまり見たことないかも。
でも、たまに不思議な人に出会うことがあったからそれかなあ。
(確かに書物で読んだことがあるが、なんとなく半信半疑だった。というか怖いのであんまり信じたくなかったのだ。だが相手の言葉にやっぱり居るんだろうな...と納得し。というか自分もその類の者には会ったことがある。曖昧だったのでもしかしたら普通に生身の人だったかもしれないが。あの時はよく分からなくて数日悩んだなあとその時のことを思い返していて。)
>272 ヴァンダール・ゼクト様
!?あ、ありがとうございます......?
ミスコンはよくわからないまま何故か優勝したんですよ...
(急にたくさん褒められ困惑するがひとまずは感謝を伝える。相手の言葉にあのミスコンの日は、みんな気まぐれに誰でもいいから投票してたまたま自分に集中したのでは?とそんなことを考える。9割ありえないがそれぐらいしか自分が優勝した理由はわからない。)
>277 ミナーヴァ様
そうですか...?分かりました、無理はしないでくださいね。それと委員長...私文化祭の当日ライブに出たくて...それ以外は空いた仕事の分も頑張りますから、その時間はお休みを頂いてもいいですか?
(大丈夫だと言われ確かに委員長なら本当に大丈夫かな、と思い無理はしないでほしいということだけ伝え頷く。そして恐る恐る自分の要望も伝えてみる。叱られてしまうだろうか。)
>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、ジョン・スミス様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様【mission1】
...?誰かが、凄い速さで動いてる...あと会長とスミスさんも何かしてる...うん、任せよう。
(気配と風を切るような音に誰かが近づいてくるとわかる。自分の近くに居る人もそれはすでに知っているようで、自分に出来る事はないだろうと察し今はこの女の子と会話しようと向き直り)
ありがとう。...そうなんだね。...絶対...なんて無責任に言えないけど、私、ヒルダちゃんのお父さんのことも探してみるよ。
(アンから名前を呼ばれ、心配してくれているのかなと思うが、頭は上げず。すると、差し出していた両手が握られる感覚がして嬉しくなり、優しい声でお礼を言う。自分のことを信じてくれた子だ。けっして裏切らないようにしなければと心の中で誓うと、ゆっくりと静かにヒルダの話を聞く。聞き終わると、悲しそうに頷き、自分が探してみると提案する。この子に父親を会わせたい、任務も大事だが、自分が出来る限りはと力を込めた声で言う。)
>261 アンさん
……ああ、あの子には治癒魔法の素質があったから、それを見抜いて私が治癒魔法を教え始めてから面倒を見ているからね、よく知っているし…もちろん、風紀委員会の子達も大抵の事は知っているつもりだよ。
(姪の事について言及され、あの子との思い出を思い出しながら、よく知っていると答える。同時に、私が顧問をしている風紀委員会の子達についても大抵の事は知っていると答え)
>273 ヴァンダールくん
勿論さ。我々風紀委員会としても、最善を尽くせるよう取り組むつもりだよ。……それじゃあ、地下闘技場の件については後で如月先生から詳しく聞いてくれるかな?
(生徒会長である彼も風紀委員会との協力は不満でない様子であることに、少し安堵しながら風紀委員会の顧問として答える。その後、如月先生と打ち合わせをするために如月先生を探しに行こうと思い、地下闘技場の件については後で如月先生から詳しく聞いてほしいと伝えると)
>ヴァンダール会長
>273
生徒会長は茨の道ですね。
…学園祭終わったら、派手に打ち上げましょう!今年は風紀委員会の皆さんも一緒ですし!
(眉を寄せ困り顔で苦笑いし。そんな生徒会執行部の苦労があってこそ、毎年学園祭が成功しているのであり。しかしそれを実感して感謝している学生は一体どれ程いるのだろうか…そう考えると少し切なくなり、何か楽しい話題を探してみて)
くじ引き…。
もちろん会長が当たりを引いたら、ミスターコン出てくれるんですよね?
(一瞬フリーズして復唱し。冗談か、はたまた本気か?頭の中で演算した結果、"これは冗談だ!"という解を導き出しては、此方もそれにのったつもりで真顔で返答してみて)
>ミナーヴァ先輩
>277
本当ですか!?
今年はユーリーが参加しないからか、集まりが悪くて…本当、助かりますっ!!
(狙い通りの言葉が返ってくると目を輝かせて。風紀委員長が出場するとなれば話題性十分、エントリーだけでなくオーディエンスも自然と集まってくるだろう…とんとん拍子で進んでいく未来が頭の中に浮かべば、嬉しさから無意識に翼もパタパタと動いており)
アタシが全力で応援しますんで、何でも言って下さいね!!あっ衣装どうしますか!?それよりまずはエントリー用の写真!?
(ガシッと相手の両手を勢いよく掴めば、ぶんぶん上下に振って。万が一エントリーが足らなかった場合、生徒会執行部である自分が穴埋めに出場する可能性があったわけだが、それはもう心配する必要なさそうで。そう思えば安堵から喜びも尚更であり。感謝の証に全力で相手をサポートしようと意気込み)
>ユーリー
>278
不思議な人??どんなの?気になる!
(意外にも、どうやらそういった類にはユーリーも出会ったことがあるようで。自分は墓地でフワーっとゴースト族を見た程度であるのだが、相手はどうだったのか気になって尋ね。出会った場所は海なのだろうか?もしそうなら、一層興味深い。海で出会うと噂の幽霊船の話を思い出しては目を輝かせ。決してオカルトマニアという訳ではないのだが、どんな分野でも新しい知識獲得にはワクワクする性分であり)
>ジェイク先生
>279
リリーフちゃんの治癒魔法の実力は群を抜いてます。素質はきっと遺伝ですね。
(そう言ってふわりと微笑み。自分は治癒魔法に関しては基礎的なものしか得ておらず、その素質が羨ましい気持ちもあり。それだけでなく、幼少期からジェイク先生に面倒を見て貰っていた、という部分も一女子生徒として羨ましい限りで)
では先生、当日はよろしくお願い致します。
(次に会うのは任務遂行の日になるだろう。ぺこりとお辞儀してはその場を後にし)
(/次の場面でMission1に繋げますね!アンとの1対1から始めても良いですし、複数人で絡んでいる方【Mission1 ①or②】に繋げても良いかなと思っています。複数人絡みは少し難易度が上がりますが、可能でしょうか?心配でしたら1対1の方から始めましょう~!)
>ミナーヴァ先輩、ヴァンダール会長、リリーフちゃん
>Mission1 ①
…道が分かれてる。
(階段を降り切ると複数の行き先が現れ。とりあえずは真っ直ぐ続く廊下に沿って歩き。この先どこに続いているのか、闘技場にたどり着くためには曲がるべきなのか…情報が足りなさすぎる、そう思った矢先、ガラの悪い男達に出会し。素直に道案内してくれるような優しい相手には1ミリも見えないが、他に聞ける相手もいない。ここは上手く彼らから情報を聞き出すしかなさそうで)
すみません。闘技場に行きたいんですけれど、道はこっちで合ってますか?
(男達の方へ身体を向け正面から毅然として質問し。"闘技場"という言葉を聞けば、男達は顔を見合わせニタリと笑い。何か企んでいるのだろうか、その様子を見てはピクリと眉を動かし)
男「…闘技場はそこの曲がり角を曲がって真っ直ぐだ」
(そう言ってオーク族の男が曲がり角を指差す。いかにも怪しいが、ここで頼れる情報は他になく。ミナーヴァ先輩の方をチラリと見て。同時に"オーク族の男に遭遇しました。闘技場へのルートを教えて貰いましたが、信じるべきか…如何いたしましょう?"と、リリーフちゃんを護衛しつつ此方に向かっているであろう会長にテレパシーを飛ばし)
>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ユーリー、ジョン、ジェイク先生
>Mission1 ②
(ハと視線を感じ、ジョンの仕込んだスナイパーの存在に気がつき。その用心深さ、そして相手が少女であることなど関係なしの冷徹さに、もはや感心を通り越しては引き攣った笑いを浮かべ)
ヒルダ「本当…?あのね、お父さん、悪い人と"お仕事に行く"って言ってた。でも、いつもボロボロで帰ってきて…だんだん、元気がなくなって…いなくなる前は、もう抜け殻みたいだったの…」
(ユーリーの言葉を聞くと、ヒルダはギュッと両手を握る手に力を込め。しゃくり上げ、ポロポロ涙を流しながら話し。その姿は到底演技には見えず、話の内容はおおよそ真実と見え)
抜け殻みたい、ね…。
(ヒルダの話を聞けば、頭の中に"魔女の爪"の存在がよぎりポツリと呟き。"お仕事"とは闘技場で戦うことだったのではないか?ヒルダの父は"魔女の爪"の犠牲者なのではないか?そんな仮説が立てば、ヒルダの父を探すことと自分達の目的はニアリーイコールであり。一刻も早く他のメンバーに知らせたいが、3人は今まさに戦闘中。決着がつくのも時間の問題だろう、生徒会執行部のトップ3を敵に回した不運な相手に同情し。とりあえずは情報収集しようと、ユーリーとヒルダが話す様子を見守って)
(/お声かけ>272から1週間程経過致しましたが、残念ながらいらっしゃらないようでしたので、ギルツ様、クリストファ様、アルマリア様、リンナ様はキャラリセを行わせて頂きました。ご理解の程よろしくお願い致します。募集枠が空いている状態でしたら復活可能ですので、戻られた際には主にお声かけくださいませ。
【キャラ一覧】
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。
◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>210
②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138
③会計(男) 2年
ジョン・スミス pf>224
④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>198
⑤広報(男) 1年
⑥生徒会顧問(女) 22歳~
◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>207
B.副委員長(男) 3年
C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>213
D.風紀委員(男) 1年
E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142
F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
ジェイク・デイン pf>159 絡み文>183
(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。 進行状況はこちら>282をご参照ください。 またイベントの進行について、こちら>154もご一読くださいませ。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。
現在、⑤、⑥、B.、D.を募集中!)
【進行状況まとめ】
【Mission 1】
◇物語①◇
現在4名(ミナーヴァ様、ヴァンダール様、リリーフ様、アン)で進行中。
ミナーヴァ先輩とアンが地下闘技場に続くと思われる地下道に到着。地下道で闘技場を探す中、オーク族を含む数人の男達に遭遇。一方、ヴァンダール会長はリリーフちゃんを護衛しながら、時間差で地下へ続く階段へ辿り着く。
>267、>270、>271、>273、>274、>276、280
の複数人宛レスを読んでいただけると最新の流れが分かりますので、これから物語①の方に参加されるご予定の方は参考になさってください。(それ以前の物語につきましては>262のまとめをご覧ください)
◇物語②◇
現在6名(ヴァンダール様、フレヤ様、ポリュムニア様、ジョン様、ジェイク様、アン)で進行中。まだMission1の方に参加されていないジェイク様にも宛させて頂いております。
スラムの住民と思われるゴブリン族の女の子、ヒルダに遭遇。ヒルダはユーリーに心を開き、行方不明になった父について話し始めた。一方で合流前のフレヤ先輩が3人のオーク族に絡まれる。フレヤ先輩、ヴァンダール会長、ジョンの3人はテレパシーで戦略を立てオーク族との戦闘に入る。
物語①と違う世界線のお話になります。
>268、>269、>271、>273、>275、>278、>280
の複数人宛レスを読んでいただけると流れが分かりますので、これから物語②の方に参加されるご予定の方は参考になさってください。(それ以前の物語につきましては>262のまとめをご覧ください)
(/返すレスを見失ってしまった際や訳が分からなくなった際には、お気軽に主にお声かけください。一緒に整理させて頂きます!その他ご質問やお困り事があれば、何なりとどうぞ)
【PFテンプレ】
【名前】サブ=アキュート・ソディウム
【性別】女性
【年齢】42
【キャラ】⑥
【容姿】黒いローブデコルテドレスを着る背筋を伸ばした色白の女性。ドレスからは胸元と肩、背中が露出しているが、羽は生えておらず、陶磁器のような滑らかな肌が覗くだけである。
ドレスのスカートにはフリルが入れられ、本来膨らみがちになる下半身のシルエットが絞られている。腕にはこれまた黒のオペラグローブを着けている。
髪は艶やかで癖のない、少し細めのホワイトブロンドを持ち、ストンと真っ直ぐ肩甲骨を覆い隠すほど伸ばしている。
顔立ちは二十代後半程度。絶世の美女というほどではないが、パーツも悪くなく、可愛らしいよりも綺麗なと言ったそれなりに整った顔。
瞳はルビーのように赤く、目つきは睨んでいるほどではないがキリリと締まった印象を与える。
キュッと結ばれた唇は色が薄く、普段の犬歯は人並みの長さ。
強い光が不得手であり、ゴテゴテとした茶色いフレームの遮光ゴーグルをネックレスのようにぶら下げている。
【性格】気丈で瀟酒で硬派。職員室の机も綺麗に整頓されている。基本的に落ち着き払っており、緊急時には焦ることはあれども、そうそう慌てることはない。
口を開けて笑うことは少なく、笑うとしても大抵は口角を少し上げるだけに留まる。自身も冗談を言わず、物事をあまり包み隠さず話すためか、他人の言うことも真に受けてしまい冗談というものがなかなか伝わらない。
生徒等個々人のことを思っているが、それ以上に学園を思っており、生徒自身の力との付き合い方や、他者との関わり方、力の誤った使い道を踏みとどまる術などの学びを得られる環境作りに関心がある。
生徒個人への関心が(環境作りと比べ)薄いためか種族を理由に差別することは出来ず、なんでもいいから学んで厄介事を避けて平穏に生きてそれから個性を伸ばしてくれ、と全生徒に対して願っている。
【備考】不自然なまでに赫い瞳以外は人間とほとんど変わりのない少し古いタイプの吸血鬼。若々しく、怪力を持ち、霧や虫、ネズミに姿を変えられ、吸血行為は首筋ではなく胸元に齧り付くように行う。血を吸う時のみ牙が伸び、対象は若い女性が多い。
日光を浴びても燃えたり灰になったりせずただ顰めっ面になるだけであり、日光以外の弱点とされるものも軒並み効果がない。強いて言えば極端に強い臭いは苦手。
そんな自分でもとりあえず劫火で焼き尽くせば消えてしまえることから、火魔法に信頼を置いてはそれを好み、より一層の火力を求め日々研鑽に勤しんでいる。魔法の範囲は数百メートルに及び、火の海にするだけなら範囲全てが炎に包まれ、吸血鬼でも復活できないよう魂まで焼き尽くす火力となると、その領域は高さと直径10mの円柱ほど。研鑽の賜か、直接の吸血直後に限り触れたものを概念的に消し飛ばす黒い炎となる。
火魔法を好む理由の通り、正確さや効果範囲の限定は二の次でとにかく激しさと熱を求め、授業の際も癖で白く耀く炎を立たせてしまうことがある。もちろんそこまでの威力は生徒達に求めておらず、本来授業で扱う火は大きくとも人魂程度のものである。コントールを捨てて火力を上げているだけなので、抑えた火は本人に似て揺らめく事なく静かに耀う。
首元のゴーグルは③からの贈り物で服装に対しアンバランスであるがそこまで気にしていない。
(/難産でしたがなんとか形にはなりました!ご確認の方よろしくお願いいたします!)
>リリーフ
………。
(相手からの問いに、暫く黙り込む。どう説明したものか迷っているのか、少しした後に口を開き…)
俺と奴はこの魔界を統べる魔王である父上の血を分け合って生まれ落ちた兄弟だ。ゼクトの名を持つのであれば父上の様に気高く聡明で、そして王の素質を持たなければならない。
俺自身、まだまだ父上には遠く及ばぬ若輩の身だが父上の子として、他者よりも強く、他者よりも上へ、他者よりも先へと…血の滲む努力をしてきて今の地位がある。
それが「魔王の子」として果たさねばならない義務だと俺は思っている。俺のエゴかも知れんが奴に王の素質があるとは到底思えんのでな…
現に、我ら一族が代々司る雷の魔法すら奴は碌に扱えんのだ。出来の悪い弟だと思うには充分だろう?
(話始めた内容はあまりにもエゴにまみれた独善的な物であり。結局他者から見たら下らない使命感からくるそれが今の関係を生み出しているのである)
>ミナーヴァ
確かに最近は荒天続きだがそろそろ期限も近いんだぞ…
誰のせいだと…ええい、相変わらず調子の狂う奴だ…!こら待て!
(相手からの言葉に、確かにそうだと相槌を打つも流石にこれ以上順延すると支障が出るのでは…と考えた所に、またもマイペースな返答が返ってきては何やらもどかしいような表情を見せる。そして風の様に行動を起こしていくミナーヴァに、必死に後を追い…)
確かに色々と滞っているな…。ここは学園祭の中でも特に重要になる場所だ。
念入りに確認せねばならんが…
(少し歩いた所で、校庭で今も続けられている設営作業を見る。口に出した通り個々の出来が甘いと色々と不都合もあるので大事な所だと述べる。だがそれ以上に急に生徒会の会長と風紀委員の委員長が来たことで作業している学園の生徒達も少し色めき立っている様子で…)
>ポリュムニア
なんだ、俺が此処まで褒め倒すのは不思議か?純粋に褒めれる所は褒める、過程はどうであれ結果で示しているのだ、当然だろう
(困惑する相手に対して何か変な事でもあったか?とでも言うように問いかける)
ミスコンの投票者は多くは男子だ。その票を多く集めたとなればユーリーは男子生徒の人気が高い事になる。
今回は出ないと風の噂で聞いたが…本当に出ないのか?
(良く分らないまま優勝したという相手に、多くの票が集まった事実を言う。そして今回は出ないと何処からか聞いたのか、なぜでないのか理由を問い)
>ジェイク先生
はい。お互い最善の結果が出せるよう、努力していきます。
分かりました。場所が場所故に注意を怠らないようにする所存です。
違法薬物については回収次第、先生にお渡しする予定です。それと…何かあった時の為に連絡手段がないと困るので。先生はテレパシーの心得はおありでしょうか?
(普段の彼からはあまり見ない敬語を使ったやり取りで、やや機械的でもあるが応答をして。円滑に進めるためにも連絡手段が欲しいと言うと、念で会話するテレパシーは使えるかと問いかけて)
>アン
その通りだ。…フッ、なんなら次期生徒会長はシュワーバーを推薦しても良いかもしれんな。この大変さが分かるやもしれんぞ?
(裏方はいつも損な役回りだ、と付け加えながら頷いて。暗い話題になったので雰囲気を変えようと、冗談交じりで次の生徒会長はアンを推薦しようかと言い)
そうだな…これも「任務」の1つだ。反対もないだろうし派手に行くとするか。
(結束も深められるだろうと打算的な事も考えながら、2つ返事で了解する)
あぁ。その時は都合をつけて俺が出るとするさ。出るからには本気を出す。満票で圧勝して盛り下がるかもしれんがな?
シュワーバーも当たりを引いたらミスコンに出て貰うぞ?
(自信の表れなのか尊大な態度になりながら大人げない口調で不敵に笑うと、口角を吊り上げて。更に相手にもハッパをかけては、引くに引けない雰囲気を醸成して…)
>ミナーヴァ、リリーフ、アン 【Mission1 ①】
やはりか…こういう入り組んだ場所で細々と行われているのだな…
(目立つ場所ではなくやはりやましい事は隠したくなるのだろう。入り組んだ場所を進んでいくにつれて目的地は近そうだと悟って)
ふむ…リリーフ。
(階段と通路を進みながら、先にすすんだアンからのテレパシーを受け取るとしばし考え。少ししてリリーフを呼び止めると声を潜めて近くに寄れ、とジェスチャーして)
この先にオーク族がいる。そいつらの動きを良く見ながら、魔法の行使の準備をしておけ
(口元を抑えながらリリーフに小声で注意を促すと、額に手を当てて。「人数は何人だ、視線の動き、呼吸の仕方はどうだった」といささか返答が難しいテレパシーを最初に飛ばして。すぐに「そのまま指示通りに進んでいい。罠と後ろには注意するようキャンベルにも伝えろ」と送って)
>スミス、アン、ポリュムニア、フレヤ、ジェイク先生 【Mission1 ②】
相変わらず過剰なトラップだな…だが、これだけあれば応用も効く!
(地面に雷を放ちながら顔を上げて、その時に見えた罠を見ては口角を僅かに吊り上げながら、すぐに立ち上がって。雷を纏った右手の指を銃の形にすると、出力を抑えた電撃を銃弾のように数発飛ばして。罠に気を取られた、或いは対応された時の為に身体を痺れさせるくらいの出力に抑え込んであるので、確実性を上げる為の後詰でもある。無力化にしては非情なまでに過剰な攻撃が躊躇なく放たれるその様はこれまで培ってきた経験とこなしてきた場数からくるものでもあり…)
>ポリュムニアさん
リリーフ「ふふっ、いえいえ、ピアノと紙だけでも出来るとは思いますよ?」
(相手があまり機械が得意では無いことは知っているので、アナログな方法も全然ある事を伝え)
>会長さん
リリーフ「………つまんないですね、とっても」
(相手の言い分を一通り聞き、す…っと真顔になり、率直な感想を一言言い放つ)
リリーフ「何処で誰から生まれたかなんて、そんなちっぽけな事を何故気にするんですか?ああいや、別に貴方は気にしてていいんですけど、何故あの子にまでそのご立派な心持ちを勝手に期待して勝手に失望してるんですか?幾ら兄弟ったって、別の生き物じゃないですか、老けますよそんな事ばっかり言ってると、それに…何も出来ないから、何だって言うんですか、あの子、やれる事はやってますよ、そんなに心配しなくても」
(家柄、実力が高いか否か、そんな事で人の在り方が決まるのは至極下らない事だ、と常に考えている為、「魔王の息子」という概念をちっぽけだと言って退ける何処で、誰から生まれようが、自身にとっては等しく「命」、それもそのはず、自身は治癒魔法を覚え始めた時から、治療に優先順位を付けない事を常に心がけてきたからだ。誰であろうと治すべきならば治す。その精神の元生きてきた為、案外相手とは噛み合わないのかもしれない。それに、単純に腹が立った──まだ治癒魔法の才を見い出せていなかった、耳を塞いで蹲っていた頃の自分にも言われたような気がしたから、後半はあの頃の自分も励ますように柔らかく微笑みながら言い。)
>Mission1
リリーフ「はい、何ですか?………了解です…会長さんも警戒お願いしますね……」
(ジェスチャーで示された通り、小声で返事をし近寄り、相手の言葉を聞き頷く、言うまでも無いと思うが、相手にも警戒を促す。その後相手の後ろに付く形で立っており)
>ポリュムニアさん
リリーフ「ふふっ、いえいえ、ピアノと紙だけでも出来るとは思いますよ?」
(相手があまり機械が得意では無いことは知っているので、アナログな方法も全然ある事を伝え)
>会長さん
リリーフ「………つまんないですね、とっても」
(相手の言い分を一通り聞き、す…っと真顔になり、率直な感想を一言言い放つ)
リリーフ「何処で誰から生まれたかなんて、そんなちっぽけな事を何故気にするんですか?ああいや、別に貴方は気にしてていいんですけど、何故あの子にまでそのご立派な心持ちを勝手に期待して勝手に失望してるんですか?幾ら兄弟ったって、別の生き物じゃないですか、老けますよそんな事ばっかり言ってると、それに…何も出来ないから、何だって言うんですか、あの子、やれる事はやってますよ、そんなに心配しなくても」
(家柄、実力が高いか否か、そんな事で人の在り方が決まるのは至極下らない事だ、と常に考えている為、「魔王の息子」という概念をちっぽけだと言って退ける何処で、誰から生まれようが、自身にとっては等しく「命」、それもそのはず、自身は治癒魔法を覚え始めた時から、治療に優先順位を付けない事を常に心がけてきたからだ。誰であろうと治すべきならば治す。その精神の元生きてきた為、案外相手とは噛み合わないのかもしれない。それに、単純に腹が立った──まだ治癒魔法の才を見い出せていなかった、耳を塞いで蹲っていた頃の自分にも言われたような気がしたから、後半はあの頃の自分も励ますように柔らかく微笑みながら言い。)
>Mission1
リリーフ「はい、何ですか?………了解です…会長さんも警戒お願いしますね……」
(ジェスチャーで示された通り、小声で返事をし近寄り、相手の言葉を聞き頷く、言うまでも無いと思うが、相手にも警戒を促す。その後相手の後ろに付く形で立っており)
>285 7角レンチ様
(/PF作成お疲れさまでした!
美しく素敵な先生を産んでくださりありがとうございます!
不備等ございませんでしたので、参加許可させて頂きます。
これからよろしくお願いしますね。
物語は現在2つのイベント>129を進行中です。
【Mission1 地下格闘競技場の実態捜査】は現在2つの世界線(①、②)で物語が進んでおります。進行状況については>282を参照して頂き、するりと入れそうでしたら(①でも②でも)ぜひご参加お願い致します…!難しそうであれば主キャラが繋ぎますね!
【Mission1.5 学園祭準備】の方は、1対1でほのぼの進行中です!新しく絡み文投下して頂いても、既に出ている【Mission1.5】の絡み文(ミナーヴァ様>207、ヴァンダール様>210、ポリュムニア様>213)に絡んで頂いても構いません。
また、イベントに関係なく日常場面として絡み文出して頂いても良いです!ご質問等ありましたら、何なりとお申し付けくださいね)
【キャラ一覧】
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。
◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>210
②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138
③会計(男) 2年
ジョン・スミス pf>224
④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>198
⑤広報(男) 1年
⑥生徒会顧問(女) 22歳~
サブ=アキュート・ソディウム pf>285
◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>207
B.副委員長(男) 3年
C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>213
D.風紀委員(男) 1年
E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142
F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
ジェイク・デイン pf>159 絡み文>183
(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。 進行状況はこちら>282をご参照ください。 またイベントの進行について、こちら>154もご一読くださいませ。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。
現在、⑤、B.、D.を募集中!)
>273 会長
奔放ともまた違う……なんというべきでしょうか。彼女の思考順序は、我々のそれと全く違うようですから。
(どちらかと言えば堅実という言葉が似合うような生徒会面々と比較すると、その異質さはこと目立つ。わずかに眉間に皺を寄せ、肩をすくめた。手帳を懐へと仕舞い、彼の言葉にうなづく。長い付き合いだというのに、全く自分は幼馴染の理解者にはなれない。何処にいるのか、探す宛も特にない現状は頭が痛いものである。どのみちだからといって早急な準備が行えない、と断ずることができる自分でもないが。ペリースの裾を直し、姿勢を改めると、一礼し、挨拶を述べる。)
では風紀委員長を探そうと思いますので、ここで先に失礼致します。詳細な日時等決定事項については、後ほど改めて報告に参ります。
(/お世話になっております。
一旦パーティ会場での打ち合わせにキリが良さそうなので、声をかけさせて頂きました。ヴァンダール・ゼクトくんの返事、あるいはフレヤのこの行動を持って場面転換するのはいかがでしょうか?
また、依頼自体は複数人で進めている箇所がありますので、学園祭準備の場面で……と妄想していたのですが、別のご意見、アイデアなどございましたら、ぜひ遠慮なくお願い致します。)
>271 アン
武闘会か。……うん、いいんじゃないか?
結果がどうなろうと、アン・シュワーバーという優秀な役員がいるという事実を示すには良い機会だろう。
(それは予想外の申し出だった。ゆっくりと3度の瞬きををして飲み込む。実際のところ、学園のレベルもそう低いものでは無い。故に必ずしも望んだ結果が得られるとは限らないが、それでも彼女の身体能力の高さは十分に発揮できるように思えた。何より会長や自分が出るまでもないほどに優秀な役員によって構成されているのだ、という評価が期待できることを踏まえれば全く悪くない話だ。彼女の言葉に賛同しつつ、右足に重心を載せるように立ち方を崩すと、左手を腰に当てる。)
なに、もしも不安があるならば、私が稽古の相手になろうか。
>会長、アン、ジョン、ポリュムニア・ユーリー、all【mission1】
(カモ候補に逃げられているのだと察した男たちの声が後方から聞こえる。仲間たちから帰ってきた心強くそして丁寧な応答は、男たちの声に振り返る必要がないと示しているようだ。彼らに伝わる訳でもないが、1度の頷きを返信に代えると、再度地面を強く蹴る。あとはただ彼らの邪魔にならないように走ればいい。約束からは十数分の遅れを待って待ち合わせ場所に辿り着くと、軽く息を吐いた。見知らぬ人物と言葉を交わすアンとユーリー、遠くから感じるジリと警戒した視線。こちらでも、なんらかの動きがあったことは明らかである。とはいえ、状況が分からぬまま動くのは危険だ。敢えて彼女たちには一旦触れぬこととして、自身のきた道を振り返る。向こうからは、罠に苦戦しているオークたちがようやく会長に気がつき、顔を引き攣らせる姿が見えた。過剰と言われれば否定はしきれないが、彼らが撒いた種だ。もはやこれ以上逃れる術もなく捕まるだろう。)
流石、見事な捕獲劇。御助力に感謝します。
出来れば聴取を行いたいのですが、こちらもなにかあったようですね?
(そう2人に声をかけると、彼女達の方を振り返る。状況が把握しきれないために、優先順位を聞き出す狙いだ。)
>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭【Mission1 ②】
(スナイパーがアン及び副会長に気取られた事を念話で言葉ではなく指で物を叩くリズムによる信号で伝えて来れば罠の作動を連動させながらも直ぐにこちらも指で物を叩き狙撃ポイントの変更の指示を出す。彼女達にバレても問題はないが誰かにバレた場合は他の人物にバレてもおかしくないからで)
お見事な走りでした。罠は解除しときます。銛だけは手動で引き抜く必要があるので…あえて残しているんですがね。
(副会長の華麗な疾走を目視と音で計算に入れながらの罠の作動は彼女が確実に通り過ぎてから発動させなければ万が一かかってしまった場合作戦が藻屑となる可能性になりかねない。今後何かあった場合にあえて彼女を狙う形で罠を作動させてどう回避するか対処法を見たかったのもあるが自重し。副会長に賞賛の拍手を送る、走る彼女を見るのも珍しかったのもあっての挨拶と並行した言葉。オーク達は見事に全部の罠に引っ掛かり頭には鳥のフンに扮したペンキ、一度転びかけたらしく足を踏み出した体勢、首に引っ掛かる縄、銛のような鉄状の物体が手のひらを貫かれ、しまいには止めとばかりに会長からの電撃を喰らい体が痙攣しており。状況が完璧な捕縛の現状に当然とばかりに一つ頷けば手首と指を動かしてナイフで空中の糸を切断するとオークの首にかかる縄が引きちぎられ粘着性の地面はビルから降って来た砂のシャワーで通常の地面へと戻り、罠によるオークの状態は手首を貫く銛状の鉄の棒だけで。副会長からの問いかけに対してゴブリンの少女とアンとユーリーのやり取りは不明であるために何が起こったかだけを簡潔に伝え不測の事態に備え口封じはいつでも可能だと彼女が気付いたであろうスナイパーの存在を口にし)
ゴブリン族の子供と接触していますね。あの二人に任せてあるんで詳しくはなんとも言えませんが。必要とあれば処理はいつでも可能な状態ですので。
>280 アン・シュワーバー様
えっとね...中学の時珊瑚の森散歩してたら女の人の声でさびしいって聞こえて...どうしましたか?って声のする方に返事したの。そしたらグッて手を掴まれてどこかに引っ張られて...用事があるのかな?ってしばらく身を任せてたら砂の感触がしたから岸についたんだなってわかって。それであちこち触ったんだけど女の人居なくなっちゃってたの。でもそこの岩で誰かのコートが手に触れて。...そのコートは人目につく所に置いて帰ったけど、あれなんだったのかなあって今でもたまに考えるの。たいしたことない話でごめんね?
(目を輝かせて聞いてくる相手に本当に知識欲があるなあなんて思いながらあの時のことをぽつりぽつりと思い出しながら話す。考えても未だにわからないままだ。もしかしたらゴーストだったのかな、などとぼんやり思っている。しかし、素姓のわからない人物に急にどこかに連れて行かれそのまま抵抗しないなど、やはりユーリーは危機感を海の片隅に落としてきたのかもしれない。派手な話を期待した相手には地味だったかもと懸念し謝る。)
>286 ヴァンダール・ゼクト様
会長が、というよりは、褒められるとどう返せばいいのかわからないんです。私褒められるような所無いのになあ...って。けど、結果で示している...ですか。私考えたことも無かったです。視野が広がって...誰かと話すのは、やっぱり楽しいですね。
(おかしいところがわからないという声色に、すこし衝撃を受けたような表情を見せ。結果で示しているのだから、褒めれる所を褒めるのは当然。自分はいつも自分の尺度で物を計っている。なかなか相手のような考えにはなれないが、違う価値観を知れたのが楽しかったようで、ふわりと微笑んで。)
ああ...純粋に目が見えなくなってから自分の容姿がわからないので。同じ理由です。もし出場してまた優勝したとしても、私はそれをどう喜んでいいのかわかりません。出てもしかたないじゃないですか。
(微笑みを困ったような笑いに変えると、すっと自分のまぶたを触り答える。自分で自分の外見がわからない。ゆえに清潔であれば服はなんでも良かったから、急に人魚になってもヒレが当たらないワンピースを着ているし、髪型も手をつかって一つずつ編んでいくのが楽しいからやっているだけだ。自分ではなんでもないことだが、ネガティブな事を言って困らせてしまったかなと思う。)
>287 リリーフ様
そうなんだ!リリーフちゃんって楽器とかはするの?
(予想外の方法を教えてもらい、顔をほころばせてそれならピアノを覚えれば自分でも出来るかもと嬉しくなる。そういえば、教会などには鐘がある場合もあるが、楽器を奏でたことも彼女にはあるのだろうか。)
>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、ジョン・スミス様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様【mission1】
そっか......。大丈夫。お父さんが居なくなってから頑張ったね。他にはなにか伝えておきたいことはある?
...アンちゃん。この子のお父さん、闘技場に関わってる、よね?だったら...
(泣いている彼女を安心させるように言葉をかけると、抜け殻みたい、という言葉から大体の話は掴め、アンの方を振り向く。そうなら、この子の父親を助けることで任務も遂行出来ると思い、きっと頭の良いアンも気づいているだろうと確認するように言う。)
......!?...え...なにが...
(放たれた雷撃の音、さっきから高速で近くを走っていた知らない誰かの声、その誰かとは違う複数人の男性の苦しむような呼吸音が聞こえ、突然の出来事にユーリーはびくっと肩を震わせる。ひとまずは目の前の少女に集中しなくてはならないので、息を一つ吐いて気持ちを持ち直すが、若干まだ動悸がする。元々びっくりするものや大きな音は苦手なのだ。知らない誰かがスミスや会長達と喋っているのを聞いて生徒会の人物が合流したのだと気づく。男性達は...本当になんなのかわからない。何があったのだろうか。すると、喋っていた誰かがこちらに意識を向けるのを感じ、首をかしげる。)
あ...ユーリーです。私に、なにかお話ですか...?
>ポリュムニア
え、ユーリーライブ出るん?すごい!
ダンスとか?演劇とか?あ、でもユーリーならやっぱり歌かな?すっごく楽しみ~。時間とか決まったら教えてね、絶対応援行くから!
(数時間の休みなど言うまでもなく許可するのだが、それを伝えるより先に楽しみという気持ちが勝り、上記を早口で言い)
>アン
おぉ、なんかすごい喜んでもらえたみたいで良かったぁ。
(両手を掴まれればそのままぶんぶんと揺さぶられ、銀色のアクセサリーたちがガチャガチャと音を立てる。想像以上の相手の反応にやや気圧され気味になりながらも喜んでもらえてよかったと言えば、「ええと...何すればいいかよくわかんないからもう全部アンに任せるわ~」といつもの如くマイペースな性格と言えば聞こえは良いだろうか、肝心なところで人任せにして)
>ヴァンダール
あ、でも今朝見かけたときを考えればかなり進んでいるみたい。このペースなら...
(期限が近付いていることへのプレッシャーもあるのかもしれないが、それにしても今日一日で想像以上に作業が進んでいるようだ。安心してこのペースなら期日までに間に合いそうだと言いかけると少し離れたところで作業をしている女子生徒たちの声が聞こえてきて)
1年女子生徒A「あれってヴァンダール会長とミナーヴァ先輩だよね?お二人とも集会の時に遠目で見たときも勿論すごくかっこいいけど、この距離だともうまとってるオーラのレベルが違いすぎる...!」
1年女子生徒B「ほんっとそうなのよ!でも、お仕事にしてもあの組み合わせって結構レアなような...?」
2年女子生徒A「そっか、1年はまだ聞いてないのか......実はあの二人、正反対のタイプに見えてすっごく仲が良いって最近噂になってるの!」
1年女子生徒B「ええっ、そうなんですか!?」
1年女子生徒A「ちょ、ちょっと声大きいって!」
(自分たちの話をしているとわかれば女子生徒たちへ手を振りながらウィンクをすれば、悲鳴にも似たような歓声が聞こえてくる。その様子を横目に『お似合いだってよ、会長』と声には出さずともヴァンダールに目線を送り)
>Mission1
(いや~、ここで怪しんでたって何も始まらないしなぁ。ま、行ってみますか。もとより人を信じて裏切られたときのことはそのとき考えればいいと思っている主義だ。こちらへ目線を送るアンに対してはただ肩をすくめて見せては、「ほんと?助かったよ~。どうもありがと」とオーク族らに笑顔で礼を言い、示された方向へずんずん進んでいく。そこでふと、男たちがこれから入ってくるであろうヴァンダールとリリーフに出くわしたら二回も見かけない顔の人間と遭遇することに流石に違和感を覚えるかもしれないと考え、「あ、やっぱごめん、私たち暗いの苦手なんだよね~。二人だけで行くっていうのもなんだか寂しいさ、みんな一緒に来てくれない?」と声をかける。同時にテレパシーでは”あ、やっほー聞こえる?とりあえず闘技場までは階段のとこにいたオーク族たち引き付けておくつもりだから、会長たちはできるだけ早くバレないようについてきて~”とアンとヴァンダールに伝え)
>ヴァンダール会長
>286
えっ、アタシですか!?アタシが次期生徒会長だなんてそんな!
(思いも寄らぬ言葉に驚いて、顔の前で手をぶんぶん振って否定し。もちろん会長に推薦されて自分が生徒会長になるなんて生唾ものだが。けれども今の自分は実力も経験も同学年執行部のジョンに及ばす、そのことを分かっているからこそ自分には現実務まらないと感じており)
会長がエントリーしたら、絶対盛り上がりますよ!
(自分自身、会長が出るミスターコンが見たいという気持ちもあり握り拳を作って興奮気味に言い。冗談めかした彼の言葉…"満票で圧勝"は満更でもないだろう。本人は気づいていないかもしれないが、この学園には隠れも含め会長ファンが多数いるし何なら自分もその1人であったりして)
うっ!も、勿論です。アタシが引いたら出ますよ…公正公平に。
(しっぺ返しを喰らえば苦笑いして答え。出来れば当たりを引きたくないのが本心だが、真面目故、正々堂々くじ引きに望む覚悟をして)
>フレヤ先輩
>291
先輩が、稽古の相手を…?是非!!お願いしたいです!!
先輩はいつもどちらで稽古をされてるんですか?
(相手の提案に目を輝かせて即答し。武闘会に向けてどうやって鍛えたら良いか考えあぐねていたところ、憧れの副会長からの有難い申し出は願ったり叶ったりで。仮に練習試合をした場合、想像以上に歯が立たなかったらどうしようという不安が一瞬過るが、先輩と一緒に稽古できるという喜びと多く学ばせてもらおうという欲求がそんな不安も吹き飛ばしてしまい。興奮気味に質問して)
>ユーリー
>293
へぇ~!大した話だよ…!
でもユーリー、呼ばれても知らない人にはついて行っちゃダメだからね?
(情景を思い浮かべながら、うんうんと頷いて話を聞き。聞き終われば深く感嘆して。成る程、これが霊体験というものか…当事者の話はやはり現実味があって恐しさも増すなあ、なんて内心ゾクゾクしながらも怯えてる様子は一切表に出ておらず。それから彼女らしいエピソードに眉を寄せ注意するが、彼女の性分は治らないだろうとも思っていて。逆にここまで無事に生きてこられたことを考えると相手は強運の持ち主なのかもしれないと感心し)
>ミナーヴァ先輩
>294
承知致しました!お任せ下さい!!
(パチっとウィンクし言い終わるや否やシュッ!という擬音と共に光の速さでどこかへ走り去り。その場を去ったのも束の間、右手に沢山の衣装を、左手には写真部の部長長を抱えて生徒会室に戻って来て)
演劇部から借りて来ました!どれがお好みですか!?可愛い系?キレイ系?それともセクシー系??お好きなものをどうぞ!
(可愛いワンピースからセクシーなドレス、はたまた全身タイツまで…演劇部のクローゼットの中身全部持ってきたのではないか?といった量の衣装を、1つずつ先輩の体に当ててみた後、机の上にポンポン並べていき。並べて終わると何故かドヤ顔して)
>ヴァンダール会長、ミナーヴァ先輩、リリーフちゃん
>【Mission1 ①】
("地下にいた男は3人。うちオーク族は1人。1人はリザードマン、もう1人はミノタウロス。明らかに怪しい言動。実力は…推定ですがアタシとミナーヴァ先輩2人なら勝ると思います。もしものためにリリーフちゃんに治癒魔法の準備を、とお伝えください。警戒して進みます"そう会長にテレパシーを飛ばし。ミナーヴァ先輩が男達に声をかければ、後から来る2人のためだと察して何も言わず)
オーク「ちっ。めんどくせぇなぁ…」
(男達はブツクサ言いながらも、此方の指示に従ってくれるようで、引き付ける作戦は成功。5人で地下道を進んでいくと、段々複数人の気配が近づいてくるのを感じて。闘技場が近いということか?いや、それにしては静かだ。闘技場というものはもっとこう、騒がしいもののはず。そんな矛盾に、やはり罠では?という疑念は一層強くなり。少し開けた場所に出たその時、突然背後にいた3人が自分とミナーヴァ先輩の身体をつかもうと襲いかかってきて)
リザードマン「久しぶりに若い女が2人!しかもエルフとハーピィ!悪いがここで捕獲させて貰う!」
>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ジョン、ユーリー、ジェイク先生
>【Mission1 ②】
うん。そうね、この子のお父さんを探せば、アタシ達の知りたいことも分かるのかもしれない。
(ヒルダの父と今回の任務は繋がっている、ユーリーもそのことに気がついたよう。彼女の言葉に頷いて答え。そこへ現れたフレヤ先輩。気配は感じていたのでもうそろそろかと思っていたが、流石、予想よりも早い到着で。先輩が此方に到着したということは、問題なければオーク族も会長とジョンに捕獲された頃だろう。ジョンの容赦ない罠と会長の雷撃をまともに食う相手を想像しては苦笑いし、味方で良かったなとしみじみ思い。そちらの聴取は2人に任せることになりそうだが、果たしてオーク達は口が聞ける状況なのだろうか…甚だ疑問だが、その辺もきっと上手くやっている筈だろう)
先輩、お疲れ様です。この女の子の父親は、どうやら地下闘技場及び違法薬物と関連があるようです。更に話を聞こうと思います。
…ねえヒルダ、あなたのお父さんってどこに仕事に行ってたか知ってる?
(フレヤ先輩に簡潔に情報を伝え。同時に同じ内容をテレパシーで会長とジョンに送り。ユーリーは状況を完全に飲み込めていないようだが、短時間で事が進んだ故仕方ない。ヒルダの方は、電光石火の如く現れたフレヤ先輩をキョトンとして見つめていて。ユーリーに説明するのは後回し、まずはヒルダから情報収集しようと質問を投げかけ)
>280 アンさん
ああ、ではまた当日に。
(アンさんがその場を後にした後、その後ろ姿に向かって声を掛けた)
>286 ヴァンダールくん
テレパシーか……あまり使うことはないけれど、3年位前に通信魔法の類に興味を持った時、2週間ほどかけて習得したよ。……その質問はつまり、通信用の魔道具などが奪われたり壊されたりした時用に、ということかな?
(テレパシーの心得があるかと聞かれ、3年前の経験を思い出し答える。同時に、わざわざあまり簡単では無い類の魔法であるテレパシーを使えるかと問われたと言うことは、通信用の魔道具などが奪われたり壊されたりした時の状況を想定してかと確認すると)
>297様
(/D.の枠は現在募集中ですので、是非ご参加頂きたいです…!ご検討よろしくお願い致します。)
【名前】スペルビア・ゼクト
【性別】男性
【年齢】16歳
【キャラ】D
【容姿】くせっ毛の白髪と真っ赤な瞳、実は悪魔なのに白髪なのがコンプレックス。身長は158cm、羊のような黒い角と、兄よりも少し大きめな羽根を持っており、偶に重たくて転んでいる。服装はフリル付きの白いシャツの上に、灰色のベストを着ている。下の服はベストと同じ色のハーフスラックスで、脚を黒いスパッツとグレーの編み上げブーツで覆っている。
【性格】臆病で泣き虫、自己肯定感も低く、これでは兄に色々と言われてしまうのも当然だと思っている。
【備考】王家の次男、昔から兄にかなりの劣等感を抱いており、今もそれを引き摺っている。お世辞にも魔法が得意とは言えず、体術や剣技も弱い。座学や薬学では優秀な成績を残しているが、結局魔法が使えなければ意味が無いと思っている。また、常々「兄様に認めてもらいたい」と思っている一方、心の奥底で「兄様ばかりずるい」と思っているが、決して発露してはいけない感情だと思っており、いつも抑え込んでいる。
(>>297の者です!こんな感じで大丈夫でしょうか?)
>299様
(/参加希望、PFの作成ありがとうございました!
可愛らしい弟君ありがとうございます…!
不備はございませんので参加許可させて頂きます。
これからよろしくお願い致します!
物語は現在2つのイベント>129を進行中です。
【Mission1 地下格闘競技場の実態捜査】は現在2つの世界線(①、②)で物語が進んでおります。進行状況については>282を参照して頂き、するりと入れそうでしたら(①でも②でも)ぜひご参加お願い致します…!難しそうであれば主キャラが繋ぎますね!
【Mission1.5 学園祭準備】の方は、1対1でほのぼの進行中です!新しく絡み文投下して頂いても、既に出ている【Mission1.5】の絡み文(ミナーヴァ様>207、ヴァンダール様>210、ポリュムニア様>213)に絡んで頂いても構いません。
また、イベントに関係なく日常場面として絡み文出して頂いても良いです!ご質問等ありましたら、何なりとお申し付けくださいね)
>主様
(参加許可ありがとうございます!②の方に参加させて頂きたいのですが、自然に入るのは少し難しそうなので、御手数ですがお繋ぎ頂けますか?)
>リリーフ
何だと?
(相手から発せられた言葉にぴくりと反応すると、威圧感を与えるようなまなざしでリリーフを見て)
………フッ、随分な物言いだな。まさか1年にここまで言われるとは思っても見なかった
(途中で遮ったりせずに最後までリリーフが言う事を頷きながら聞き。そして聞き終わると思わず笑みを零せば)
実は父上にも昔、ほぼ同じ事を言われた。俺も意固地なものでな…内心では思うのだ、こうしてきつく当たっては来たがゆくゆくは俺すらも凌ぐ魔王になるやもしれん、とな。
(視線を空に向け、昔謂われたことを思い出すかのようにして呟き。当の本人を前にしては絶対言わないであろう内心を吐露すれば、微笑みを浮かべる相手に視線を戻して)
本当に…我が弟は良き友を持ったようだ。
(再び小さく笑みを零せば、何処か優しい口調で)
>フレヤ
そうだな…奔放なのは構わんのだが振り回される此方の身にもなってもらいたい処だが。
分かった。俺も諸々の挨拶回りと事務処理に戻るとする。進展があれば連絡を頼む
(腕組みをしながら、こちらも肩をすくめてはミナーヴァを探しに行くという相手を見送り)
(/分かりました!では次より学園祭準備の場面で、という形にしようと思ってます!)
>ポリュムニア
…ふむ。どう返せば…か。ありのままの感情を表現すればいいと思うが…いや、これは俺の言えた事ではないな。忘れてくれ
1人では出来ない事もこれからは多々ある。先程も言ったが同じ風紀委員の面目にゃ我々生徒会がいるのだ。遠慮なく頼るのだな
(褒められてもどう返せばいいのか分からない、という相手に対してその時の感情を表現すればよい、と言うが思い返せば自分もそれに関しては人に言える程出来ておらず、自分も苦手分野だったと思い出すと忘れてくれと言い)
目が見えないこその悩み…と言う訳か。そうであれば無理強いは出来まい。
今回はユーリーを超えてやろうと多くの女子生徒が参加すると聞いていたのでな、もしよければ参加を…と思ったのだが軽率だったようだ。気分を害したなら謝罪する…
(彼女の言い分を聞けば、大きな頷きを1つしては納得したような口調で。軽率に今年は出ないのか、と聞いた自分を律すれば)
>ミナーヴァ
出来なかった分を急ピッチで進めているんだろう。殊勝な事だがそう言う時にこそ問題は起こるのだ。注視していかねばなるまいな…
(忙しなく動く生徒達を見ながら冷静に状況分析をして。運営する側としての意見を述べながら改めて作業風景を見やり)
それは訂正を願いたいものだがな…!確かに仲は険悪ではないが何処をどう見たら仲が良く見えるのだ…!
ええい、キャンベルは変なアイコンタクトをするな!お前達も色めき立ってないで作業に集中する事だ、下らん理由でケガをされても困るのでな!
(無論、こちらもその話はしっかり耳に入っており…ピクピクと青筋を浮かべながら盛り上がっている女子生徒に向かって訂正を願う。またそれを煽り立てるミナーヴァにも捲し立てながら、足早にその場所を去ろうと歩く速度を速めて)
>アン
次期生徒会長の推薦は現生徒会長及び副会長、顧問が執り行う。勿論最後は生徒投票で決めるが…この推薦を多く貰えていると選挙では有利になるのだ。それに現生徒会の1年生、2年生。メンバーは新体制への移行選挙時、必ず誰か1人の立候補が強制されている。
まぁ…現行ではスミスになるやもしれんな。奴がこの役職を嫌がらなければ、だが。
(遠くない未来に後々来るであろう新体制への移行について、制度をかいつまんで説明する。謙遜する相手を見て、やはり順当に行くならばライバルとなるのは同学年のジョンである事は分かっているようで)
盛り上がるのはいいがその時間帯の運営業務が出来なくなる以上お前達に負担が行く。さっきも言ったが最悪の場合は、だ。
ふむ…シュワーバーはこういう催しは好きそうと思っていたのだが案外そうでもないのか…?
(意趣返しをしてみたら尻込みする相手を見て、意外そうな口調で言うと)
>ジェイク先生
我々生徒会執行部が学外任務に赴くときは結構使っていましてね…声に出さなくていい分リスクが減らせるのです。
無論何らかの事情で連絡が取れなくなった時等にも使います。口頭だと限界もあるので…もちろん、この魔法には向き不向きがあるので使えない生徒に対しては口頭や通信道具を使う事になりますが…
使えるのであれば話は早い…。今ここできちんと使えるか確かめ合いましょう
(風紀委員と協力体制を取る前までの体勢では結構使っていたと説明する。その理由を述べ、端的に「便利であるから」という理由が強い。問答の後に使えると先生が言ったので、額に手を当ててテレパシーを開始する。「聞こえますか、ジェイク先生…このように任務中に送る事で報告や連携などに活用しています」と送って)
>リリーフ、アン、ミナーヴァ 【Mission1 ①】
(「軽々しく言ってくれる…まぁいい。お前たちも気を付けろ。もしもの時は何でもいいから合図を送れ。すぐに向かえる様にする」と、ミナーヴァとアンからのテレパシーに対して返事を返す)
…リリーフ。どうやら前に話していたお前の治癒魔法の神髄を見せる時が来そうだ…主に怪我人の治療に使ってもらうがこの先でもし戦いがあった場合、前に話していたように相手に治癒魔法をかけて無力化を狙うのだ。不安なら対象は一番遅そうなオーク族で構わん。残りは俺で受け持つ…出来るな?
(小声のまま、先程のテレパシーでの会話から得た情報と今後起こり得る出来事を洗い出して、かいつまんでリリーフに説明し。頷きを1つ入れれば、すっ、と目つきが変わって)
後は不自然が無い様に自然体で居る事だ。向こうが餌に食いつけば…リリーフ、俺達も急ぐぞ!
(ちょうど先にアンとミナーヴァが3人組と話していた場所までたどり着くと通路の先を見やれば気配を察知する。どうやら尻尾を出したようだと確信すると、護衛していたリリーフに先に行けと合図を送り)
>アン、ジョン、ポリュムニア、フレヤ、ジェイク先生 【Mission1 ②】
ふむ…どうやら上手くいったようだ。良い連携だったぞ、スミス。ホイットニーも怪我はないな?
(腕に纏わせた雷が徐々に消えていき、地面に手を付けた際に付着した汚れを払いながら合わせてくれたジョンに対して礼を述べる。次いでこちらに走ってくる陽動を買って出てくれたフレヤを見ると)
抜け目がないな。元は俺と風紀のユーリー、シュワーバー…それと風紀の顧問、ジェイク先生でこの場に乗り込み、あのゴブリン族の少女と接触した所でスミスと合流してな…その後すぐに合図に気づいた、と言った感じだ。
俺が対応するよりも女子2人の方が対応できると踏んでこちらに来た訳だ…さて、何があったか拘束した"奴ら"も含めて聞くとしようか?
(既に向こうへの備えも行っているスミスに感嘆すると、簡潔にここまでの流れをフレヤに説明する。手を数回はたいて土を落とすと、先程罠にかけて拘束したオーク達の方を見て)
>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ジョン、ユーリー
>スペルビア君、ジェイク先生、サブ先生
>【Mission1 ②】
(フレヤ先輩、ユーリーと共に、ゴブリン族の少女ヒルダから地下闘技場について情報収集をしているところ、近づいてくる複数の魔力を感じ。強力だけれども決して禍々しくなく凛として安心感のある、この魔力を自分はよく知っている。尊敬する我が校の教師たちのもの…そしてそれに隠れた小さな魔力はきっと風紀委員の彼だろう。くるりとそちらを振り返ればやはり予想は的中しており、見知った顔ぶれが目に入ればホッと安堵の微笑を漏らして)
…先生方、来てくださったんですね。それにスペルビアくんも。
>スペルビア君背後様
>301
(/レスが遅くなり申し訳ございません…!こんな感じで繋げてみましたが、如何でしょうか?もし絡みずらければ仰ってください!)
>サブ先生背後様
(/まだ物語に参加されていないサブ先生(呼び方此方でよかったですか?)にも、宛させて頂きました。お話は複数人で絡んでいる【Mission1 】物語②になります。詳細>282
よろしければご参加お願い致します!)
>【Mission1】物語②に参加頂いております背後様方
(/【Mission1】物語②の方、まだイベントに参加されていなかったジェイク先生にも宛させて頂いていたのですが、途中から入り辛いかな?とも思いましたので、誠に勝手ながら上記のロルで、スペルビアくん、サブ先生と一緒に来たことにさせて頂きました…!よろしくお願い致します)
>ジェイク先生背後様
>296
(/上記で【Mission1】物語②の方に繋げさせて頂きました。複数人で絡んでいますが、此方は入れそうでしょうか?難しそうであれば、1対1の別場面を提示させて頂きますので、教えてくださいね)
>293 ポリュムニアさん
リリーフ「楽器ですか?いえいえ、触ったこともありませんよ、ですがそうですね…音に魔力を乗せれるか、は興味があります。」
(楽器を扱った経験は無いと首を振る。しかし、楽器の音色に魔力を乗せれるかどうかは興味があるという、もし出来たならば、例えば治癒魔法ならばその音や歌を聴いた者を癒す事が出来るだろう。)
>302 会長さん
リリーフ「あら、怖い顔しないでくださいよ、ふふふっ…」
(相手の威圧的な視線にも臆する事なく、それどころかクスクスと笑ってみせる。)
リリーフ「全く、素直じゃないんですから…そういう事スペルビア君に直接言ってあげた方がいいですよ?叩いて伸びるタイプじゃないでしょうあの子」
(相手の返答を聞き、呆れたような表情を見せる。内心でそのように思っているのならしっかりと伝えてやれば良いのに、と、これでは彼の弟は苦労するだろうな…と苦笑いし)
>302 Mission1
リリーフ「了解です…ふふっ、なんなら素早い方から大人しくさせてあげましょうか」
(相変わらず治癒魔法に関する自信はかなりのもののようで、発動速度においてもそれは同じだという、何なら、一番素早い者を相手取ってみせようかと笑い)
リリーフ「あっ、これ走らなきゃですかね?苦手なのですけど…」
(先に行けと言われ、小走りで、いや、これでも自分では普通に走ってるつもりなのだが、兎に角走って先へ進むが、すぐに息が切れてきてしまい)
リリーフ「はぁっ…はぁ……っもう、何ですか?やっぱり、今絶賛戦闘中ですか……」
(息を切らしながらアンとミナーヴァの居る場所に辿り着き、やはりこうなるのかと文句を言いながらも、指先に魔力を込めて)
>295 アン
え、ちょっ...ええぇ早っ!しかもこれ全部持ってきたの!?
(瞬く間に部屋を去ってしまったアンに困惑するも、これは待っていれば良いのだろうかと考える間もなく大量の衣装と写真部長を引き連れて来るのを見れば、最初の困惑をはるかに上回る驚きを隠せずに)
えっとうーん、私的には色はここらへんかなぁ。どれ似合いそう?あ、そうだ写真部長も一緒に選んでよ。
(黒やシルバーなどのモノトーン系やや寒色系の色が並んだあたりを指差しては、自分以外の人の意見も聞いてみようとアンにどれが似合うか尋ね、部屋の隅で状況が今一つ理解できずにポカンとしている部長にも声をかけてみて)
>302 ヴァンダール
わっ、ちょっと待ってよ会長!
(ヴァンダールの言葉を聞けば、女子生徒たちはキャーキャー言いながらも作業に戻ったようだ。足早に歩くヴァンダールとは歩幅が違う為いつの間にか距離が離れてしまいそうになり、慌てて追いかけていると、今度は先ほどの歓声とは異なる、何やら本当にただ事ではなさそうな叫び声が隣の第二グランドから聞こえて来る。「えっ、今度は何事?」と驚いてその方角を見ると、男子生徒が2、3人こちらのグランドへ駆けてきて)
2年男子生徒A「た、大変だ!向こうで武闘会の準備をしに行ったら、訓練用ゴーレムが暴走して誰彼構わず攻撃し始めたんだ!今先輩たちが時間稼いでくれてるけど、そのうちこっちまで来るかもしれないぞ!!」
(男子生徒の発言でグランド内に一気に不安が広がり、生徒たちもざわつき始め)
>Mission1①
ここで道は終わり?随分狭くて息苦しそうな闘技場…ってわけではないみたいだね。
(皮肉のつもりか将又本気でそう思っているのか、行きついた先の少し開けた場所を見渡して言いかけていると、背後にいたリザードマンが突然襲い掛かってくる。気配を察知すれば自分と同じく襲い掛かられた隣を歩いているアンの肩を自分の方へ抱き寄せ、反対側の足でリザードマンの腹のあたりへ回し蹴りを入れるとその体は2、3メートルほど宙へ飛んだ後地面に叩きつけられ)
リザードマン「グハッ!!…て、てめ…」
ミノタウロス「なっ…なんだこいつ、リザードマンを蹴っ飛ばしやがった!!」
ミナーヴァ「うーん…この人たちすっごい邪魔だからぱっと倒しちゃいたいけど、情報聞き出さないと完全に無駄足になっちゃうしなぁ…いい感じに拘束できればいいけどさすがに二人だけじゃ手加減なんてしてられないし…ん?あれは…!」
(想定外のことにしばらく呆気にとられる男たちを前に何事もなかったかのように考えを戦う方向へ切り替えては小声でぶつぶつと考え始めると、リリーフとヴァンダールが走ってくるのが見え)
>mission②
あっ、は、はい…遅くなってすみません……!えっと、兄様は…あ、いえ、何でもありません………
(たたた、とアンの前に駆けていき、遅くなって申し訳ないとぺこりと頭を下げ、兄の姿を探そうとするが、今はそういう状況じゃないと思い直し、頭を振って/繋いで頂いてありがとうございます!これからよろしくお願いしますね!)
>リリーフ
怖い顔などしていない…これが素だ。
(かけている眼鏡の位置を直しながら、ふぅ、と息をついて)
直接…か。そうだな…叩いて伸びるタイプならば今頃俺をも凌ぐ次期魔王候補になっているだろうな。
今更言った所でこの関係性が修復するとは思えん。これも俺が撒いた因果と言う事で受け入れるしかないのだ…傷つけたのは俺で、奴が傷つけられたという事実は変わらないのだからな
(正にその通りだ、と言うような声色で頷くと、暫く間を置いて、諦観するような口調で。加害者側が心変わりした所で意味はないのだと戒めるように、何処か遠い目をする)
>ミナーヴァ
良いから急ぐぞ、まだ事務仕事が山ほど残っているのだ、無駄には……ッ。
(照れ隠しなのかそうじゃないのか、彼の顔からは窺い知れない。事実、まだやらなくてはならない事はたくさん残っており。
慌てて追いかけてくる彼女に目もくれず歩こうとするが、男子生徒から発せられた言葉を聞くとその場に立ち止まり。ただ事ではない雰囲気が辺りに醸成され始めた事をすぐに察知すると顔つきが変わって。追いついてきたミナーヴァに今度はこちらから「行くぞ」と言うような目配せをすると、手を数回叩いて皆の視線を集める。)
武闘会というと中庭だな?今ここに居る生徒は当該場所には近づかず、そうだな…この時間なら講堂が開いているはずだ。そこに避難しろ!
幸いまだこちらに被害は来ていない。2年生、3年生が中心となって誘導して慌てず焦らず講堂まで避難せよ。繰り返す、今ここに居る生徒達は上級生の指示に従って講堂まで避難だ!
(威圧感のある良く通る声で、この場所にいる生徒に向かって言葉を発する。一瞬他のメンバーも招集しようか悩んだが皆それぞれの役割で仕事に当たっている為見込めない。幸いにもここには生徒会長である自分と風紀委員長である彼女がいる事を踏まえて、迅速に避難指示を出して)
避難誘導が終わり次第、俺達も鎮圧に向かうぞ。それでいいな?
(いつ訓練用のゴーレムが来ても言い様に中庭の方に意識を向け、ミナーヴァに確認を取り)
>リリーフ、アン、ミナーヴァ 【Mission1 ①】
自信があるのは良い事だがこういう場面での魔法行使は慣れていないだろう、俺やキャンベル、シュワーバーもいる…無茶はするなよ
(場数を考慮して行ったのだが、自信で返してきたリリーフに最初は驚くも、すぐにフォローを入れて)
さっきまでの自信はどうした…全く。体力鍛錬が必要だな。
…どうやらアタリだったようだな。後ろは俺が見る。無力化するぞ
(少し走っただけで息切れしている護衛対象であるリリーフを見て若干呆れながら言うと、自分は小走りでリリーフの後ろに着いて2人のいる場所まで着いて。丁度今まさに戦闘が始まっているのを確認するとくるりと反転して、腕にバチバチと雷を纏わせ始めて…)
《Mission1-②》
【サブ=アキュート・ソディウム/スラム街 】
スラム街の中、ひらひらと舞う蛾が一匹。
落ち葉色の地味な色彩に、派手な目玉模様を遇らった羽根をひらつかせながら虫にしては嫌に長く、そして一方向に飛んでいる。
前触れもなくに羽根の端に炎が灯り、そのまま全身を包み込む。燃え上がる羽根は揚力を失い、蛾が地面に落ちゆく。最中、炎が一息に勢いを増し、その内から焼き消えた虫の代わりに、人が現れた。
??姿を人のものに戻して残り火を鎮める。右、左と爪先から地に足をつけ、息を一つ吐き出しては辺りを見回す。
親戚のことで少しばかりスラム街で大立ち回りする機会があったのだが、守備よく後処理をしたのだろう、むしろ不自然なくらいに視線を向けられない。
面倒ごとになるよりはマシだ、と前に向き直る。魔力と羽の残り香を辿ってツカツカと歩みを進めれば、荒んだスラム街には似合わない豊かな青緑の翼を見つけた。生徒会書記、アン・シュワーバー。振り向いた彼女の背後にゴブリンの幼子が覗いた。
「どうも……そちらの方は?」
スカートを持ち上げ膝を折り生徒等に挨拶をしてから問うた。
>>303 アン・シュワーバー、周辺ALL
《Mission1.5》
【サブ=アキュート・ソディウム/学園校庭】
学園祭の準備に勤しむ生徒たち。一大イベントであるそれに執心である生徒らの熱気は、園内だけでなく屋外にまで及んでいた。
要するに気合いを入れて大きな物を作ったので建物に収まり切らないのだ。して、その大きな物というのが、私の目で横になり、生徒たちのメンテナンスを受けている身長12mのゴーレムである。
魔道具造りを得意とする生徒達がチームを組んで造り上げたのだが、ギリギリの作業スケジュールに個々人の拘りや趣味趣向を詰め込めるだけ詰め込んだため、何かしらのミスがある事を前提とし、もしゴーレムが暴れても即座に鎮圧できそうな私が付き添いとして呼ばれたということ。
「随分、熱心に診るのですね」
メンテナンスに励む者の中、ゴーレムの腰の辺り、私に一番近い所にいる生徒にそう声をかけた。彼らのゴーレムへの接し方は、ただ機械や道具に対するそれ異なり、慈しみと優しさを込めたものであったからだ。
「……先生は『ゴーレム』の意味、ご存じですか?」
「胎児、ですよね」
そうです、と言いながらその生徒はゴーレムの表面に手をそっと添える。
「一から造ってみて、なんとなくその名前である意味が分かりました。未熟で危うくて、放っておけないんですよ」
「……なるほど」
愛おしむようにゴーレムを撫でる指先から、再び作業風景全体に目を移し、付き添いを頼まれた時の事を思い返す。
鎮圧する時にはなるべく手早く、あまり壊さないようにと強く請われたのだが、なるほど、彼らにとってこれは我が子に近いものらしい。壊されるなら苦痛は少なく、といったところだろうか。
「関節の保護パーツ薄くない?」
「それ仮設だよ」
「え、じゃ本パーツは?」
「たぶん倉庫?」
「……」
「……」
……まだ暫くかかりそうだ。私は好意で用意してもらった椅子に腰掛け、机に置かれた少し冷めた紅茶を飲んで一息つくことにした。
>>周辺ALL
(/一応「サブ=アキュート」で一纏めです!が!めんどくさいのでサブ先生で全く構いません!)
>mission1.5 all
えーっと…多分これだよね……あぁっ、袖に着いちゃった…!
(塗りかけの大きな看板が置かれた美術室の床に座り込み、袖に紫のペンキを着けてしまったようで、慌てて美術室の水道まで駆けていく。どうやらクラスメイトに出し物で使う看板の色塗りを押し付けられてしまったようで、人に頼るのも苦手なもので、こうして一人で色塗りをしているのだ。本人は気がついていないようだが、よく見れば大きな羽根にもペンキが付着してしまっているようだ。/1.5でもall文を出してみました!こんな感じで大丈夫そうですか?もしよろしければ絡んでってください!)
>302 会長 及び mission1.5 all
(学園全体が浮き足立っているからだろうか。休日ながら、学園祭の準備に多くの生徒が登校しているが、それにしてもやけにトラブル続きの一日であった。ようやく諸々に方を着けた頃に入ってきた本日最後の重要案件。既に日は傾きかけていた。ノックの後生徒会室に入ると、棚から過去の資料を引き出し、椅子に座る。随分の年季が入った椅子は、資料をめくる動きに合わせ、時折ぎぃと鳴いた。)
「学園祭ヲ中止セヨ」……全く、厄介な。
(自信に連絡があったように、他の役員にも連絡が回っているはずである。過去にも数件、同様のトラブルがあったらしく、その事実にため息を吐いた。)
>295 アン
学園では武道場の清掃を行うことを条件に、実践教員の方から鍛練用の自動人形をお借りしている。
……ふ、私としても普段は人形相手ばかりだからな。アンが相手をしてくれるのは刺激になるよ。
(早朝、剣道部の朝練が始まる前の武道場へ通って、もう2年以上になる。自身にとっては、ほとんど技術を向上させると言うよりは、定着させ維持するための習慣だった。彼女が持つ羽と風魔法の技術、豊かな発想による動きは、機械仕掛けの人形とは全く異なり、自身にとっても有用だ、とよどみなく言い切る。)
早朝5時頃から、7時までは武道場にいる。先生方には私から話をしておくから、興味があれば来るといい。
もちろん、別日程でも極力付き合おう。アンは私たちの代表になる訳だからね。
>会長、アン、ジョン、ポリュムニア・ユーリー、サブ先生、スペルビア 、all【mission1②】
なるほど、ジョンがこれだけ手を回しているならば特に心配もないでしょう。……サブ先生も起こしになりましたから、私はこちらの方がいいですね。
(各人から上がる報告と連絡を纏めて飲み込む。複数の事象が同時に発生しても、適材適所でスムーズに対応ができている。全く優秀な面々である。拘束されたオークを一瞥し、ひとつ頷く。自身も、幼子を怖がらせないような物腰が柔らかいタイプではない。せめて、とヒルダから距離をとるように立ち位置をずらした。路地から抜けてきた風が通り過ぎた時、拘束されたオークの1人が気怠げに身体を捻った。)
オーク1「……ちっ、油断した。深追いするもんじゃねェな。一文にもならんどころか、損ばっかじゃねえか…」
(オーク1はぼそりと呟くと、「おい、お前も起きろ」と隣で眠る仲間に身体をぶつけた。少なくとも、どうやら喋る元気は残っているらしい。目を細め、懐から手帳とペンを取り出すと、恐らくこちらの事情聴取を担当するであろう2人に視線を送った。)
>294 ミナーヴァ様
歌で、出ます。き、来てくれるんですか...?
ありがとうございます!はい、言いますね
(早口で言い放つ彼女に少したじろぐと、応援に行く、と聞いて嬉しそうに顔がはなやぐ。自分の好きな事を応援されるというのは非常に嬉しい。)
>295 アン・シュワーバー様
?うん、気をつけるね。
(興味深そうに相槌を打つ相手に、喜んでくれたのが嬉しくてくすりと笑う。いつも活きいきとしていて眩しいな、と思うと、注意をされきょとんとする。無自覚であるユーリーには多少言っても微笑まれてかわされてしまうだろう。その予想をまったく裏切らず、にっこりとほほ笑んで了承する。)
>302 ヴァンダール・ゼクト様
ありのまま、ですか......。うーん...。会長は...失礼かもしれませんが、少しもったいないな、と感じる事があります。すごくお優しいのに、近しい人にほどそれを伝えていない気がします。たまには、自分が相手を大切に思っていると伝えたらいいと思います。余計なお世話かもしれませんけど。
ありがとうございます。頼っていますよ。
(どうすればいいのかな、と少し悩む素振りをすると、苦い顔で言葉を撤回する相手に声をかける。なんとなく、相手の弟さんのことを思い出し、暗にそのことについて触れる。兄弟がどういうものか自分にはわからないが、相手を想っているなら、言葉にして伝えた方がいいと思う。)
しゃ、謝罪なんて...こちらこそ、一身上の都合で断ってしまって申し訳ありません。
魅力的な人なんてたくさん居ます。出場はしませんが、盛り上がると良いなと思っていますよ。
(謝罪をすると言った相手に慌てて否定をする。自分は何も思っていない。今の話を聞いてその人達が楽しめるコンテストになればいいなと思ったくらいだ。)
>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、スペルビア様、サブ=アキュート・ソディウム様、ジョン・スミス様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様【mission1】
(自身の言葉を肯定したアンに、これで父の居ないヒルダを万が一このままにしておかなくて済むとほっとして息をつく。彼女はこの場に関係がある人物だ。つまり自分が介入できる。責任を負わなくてはいけないが、泣いている彼女を放置することに比べればそんなものどうだっていい。アンに質問を投げかけられたヒルダは記憶を引っ張り出すように静かに俯いて考える様子を見せると、おずおずと口を開く。)
ヒルダ「お父さんは...あそこの地面にある小さな取ってを開けて...お仕事に行ってた」
(ヒルダの言葉に驚く。本当にこの子と会えてよかった。再びアンの方を向く。)
ヒルダちゃん、ありがとう。ヒルダちゃんのおかげで私達はやるべきことをやれるかもしれない。
アンちゃん...ヒルダちゃんは、どこを指さしてる?そこに取ってとか、ないかな?
(次々と自分が知らない人達がやってきているが、生徒会の人達だろうともうあまり驚かない。声を少し聞いた覚えがある先生も居るし、よく聞くと馴染みの風紀委員の彼も居る。しかし、知らない男の乱暴な言葉を聞き、どうやら仲間達だけではないようだとわかり、気を引き締める。)
>309 スペルビア様
スペルビアくん...何してるの?
(授業の後忘れてしまった画材を取りに美術室に入ると、よく知る少年が声をあげて水を出す音が聞こえる。聞こえた言葉から察するになにかペンキを使う作業をしているのだろう。しかしなぜ一人で?もしかして、誰かに押し付けられてしまったのだろうか。居たたまれない気持ちになり、声をかける。)
大丈夫?私が手伝...いや、私だと逆に迷惑かけちゃうね。なにか出来る事あるかな...?
>ユーリーさん
びゃあっ!?あ、ゆ、ユーリーさん…あ、ペンキ床に置いちゃってるから気をつけてくださ……あぁっ!?
(話しかけられ驚き、うっかり蛇口の水圧を一気に上げてしまい、振り向き話しかけてきた相手が誰なのかを認識し慌てて返答しようとするが、水道を止め相手の方に駆け寄ろうとした所で羽根が重たいが故にバランスを崩し盛大に転んでしまい)
>サブ先生 【Mission1.5】
…ふむ、大体の出し物は見回れたな…後は今回大掛かりな出し物を予定している所だが…
(生徒会執行部の業務である、各団体の進捗確認と安全の為の見回りを兼ねたチェックをしている途中であるのだろう。他にも業務が山ほどあるので必然的に他の業務の書類を確認しながら、見回りをしているのだが。
申請を出していた団体は粗方見終わったようで、後は大道具を使う少数の部や集まりとなっていたようで。)
生徒会執行部だ。失礼する…あぁ、こちらにおられましたか…先生。
(コンコンコン、と3回ノックをしてから、大道具となる出し物を制作している学生たちが作業しているであろう場所の扉を開く。目の前に現れた魔法人形…「ゴーレム」と呼ばれる巨大な存在がまず目に入ってきて。思わず足を止めて見上げるも、傍で優雅に腰掛けながら茶を嗜む、自分たちの顧問を見つけると声をかけて)
(/絡ませていただきました!宜しくお願いします!)
>スペルビア 【Mission1.5】
今回は下級生のクラスも随分と気合が入っているな。流石と言う所か…む?
(生徒会執行部の仕事の中での学内巡回作業中、学園祭が近い事もあり多忙を極める中で、各クラスの進捗確認等を行っており、各クラスを巡回していて。
色んな出し物を見てきた彼ではあるが今年は1年生も気合が入っているな、と教室に彩られた装飾や生徒たちの熱気から感じ取ることが出来、何処か嬉しそうな笑みを浮かべて見回りをしていた。次は美術室に向かって歩を進めているとその美術室で自分が良く知る姿を見つけ、いつもの仏頂面に戻って)
…全く、塗料は身体に着けるものではない…みっともない所を晒すな、スペルビア。お前しかいないようだが他のクラスメイトは何処に行ったのだ?
(羽や袖にペンキをくっつけている弟の姿を確認すると、はぁ…と露骨な溜息をつきながら目をくれる。美術質を見るとどうやら彼1人のようで、他の級友はどうしたのだと問いかけると)
(/こちらでも絡ませていただきます!宜しくお願いします!)
>フレヤ 【Mission1.5】
……今回も、か。最早、恒例行事となっているな、この手の奴は…
(自身にも届いていた怪文書よろしく、脅迫文とも取れるこの文書。1年次から生徒会に携わる彼にとってはもう慣れたようなもので)
毎回、学園祭になるとこの手の怪文書が届くようになっていてな。おそらく愉快犯もいるのだろうが過去己資料にある通り、本当に爆発物が仕掛けられていた前例もある。
生徒会、及び風紀委員としては見過ごせない事態だな。
(彼女が持つ過去の資料からも似たようなことは起きており、資料を見るに過去には本当に妨害行動が行われたことがあると伝え)
>ポリュムニア
……それは…
(真っ直ぐ、核心を突かれたかのような…虚を突かれた様な反応をすると、暫く黙り込んでしまう。確かに、傍から見ても分かるように自分と弟の関係は捻じ曲がっている。主に自分のせいなのだが…)
確かに余計なお世話だが…これは俺の問題だ。風紀委員のメンバーを傷つけてしまっているという事実があり、そこは申し訳ないと思っている…だが。
今謝ったところで奴の傷は癒えない。同じ魔王の血を分けた兄弟として、奴には俺の様な、"魔王の子"故の振る舞いを、品格を持っていて欲しいのだ。
(重苦しく口を開けて、謝罪を述べる。しかしながらその部分に関しては不器用であり、これまで弟にしてきた対応からきっと許しては貰えないだろうと、独善的な口調で。自身が偉大な父を持つ魔王の子であるが故に、弟もそうあって欲しいという彼のエゴからくるものの様だ…)
そうだな…今回からは風紀委員も見回りや運営業務に回ってもらうゆえ、ユーリーにも負担は大きくかかる。
慣れない事も多いだろうが共にこの学園祭を成功で終わらせるとしよう。では早速先程のミニマップ作成にでも取り掛かるとしようか?
(おそらく嫌な思いもしただろうに、気丈に振舞う彼女を見てこちらも気を入れなおして。早速先程話していた改善案…パンフレットへのミニマップ作成に取り掛かろうと話を振って)
>アン、ジョン、ポリュムニア、フレヤ、ジェイク先生、サブ先生、スペルビア 【Mission1 ②】
あぁ。何かあっても対処は出来るだろう。だが気は抜くな。…そうだな。この魔力…弟も来ているな
(仮に何かが起きても自分やジョンのトラップ、向こうで対応しているアンや存在を感知した顧問もいる故の答えであり。だが気は抜くなと警告はして。…そして良く知る魔力を持つ自身の弟の存在も感知したのか、姿は見えないがぼそりと呟くようにして)
さて…こういう場所からこのような襲撃は予想はしていたが本当に起きるとはな。こうやって他の旅行者等から金品等を巻き上げていたのだろうが…お前達にはいくつか聞きたい事がある。
…こういうのは俺よりもスミスの方が得意か。…スミス、頼めるか?
(やれやれと言った感じで、肩をすくめて見せると先程拘束した、オーク達に尋問を開始するが…駆け引きは苦手ではないが自分よりも適役がいそうなので、任せてみる事にして)
>ヴァンダールさん
……はっ!?に、兄様、何でここに…あ、じゃなくって、その、ご、ごめんなさい…あの、えっと、ちょっと、押し付けられちゃったと言いますか……ですから、今は、1人です………
(ようやく袖のペンキを落とせたところで、まさかの人物に話しかけられかなり驚くが、みっとも無いのはその通りなので謝罪し、業務を押し付けられてしまった為に今は1人であると説明する。こんな事を言ったら、重ねてみっともないと叱られてしまうかと後になって後悔したが…)
>307 ヴァンダール
ゴーレムの暴走…そんなことが…!?
(驚きつつもふと数日前に新型モデルができたという話を聞いていたことを思い出し、すぐにそれのことだと理解した。実際にゴーレムが暴走する話を聞くことは何回かあったが自分がその状況に遭遇することは初めてだ。それはここにいる大半の生徒も同じだろう。ヴァンダールの指示に無言で頷くと、とにかく落ち着いて避難するようにと生徒たちを誘導する。そこへ中庭のほうから二度目の悲鳴と大きな地響きのような音が聞こえてきて)
会長、後は他の2、3年に任せて大丈夫そうだし、そろそろ向こうの子たちが限界かも。
(中庭の様子を伺うに、ゴーレムはすでに応戦している生徒たちを越えてこちらまで来ようとしているようだ。多少戦闘慣れしている生徒でも壊れるまで永遠に暴れ続けるゴーレムの相手は長時間できたものではない。すでに負傷者も何人かいることだろうし、この際に学園祭の心配をするのもどうかとは思うもののステージや屋台が並ぶ校庭への侵入は当然甚大な損害をもたらすことになる為できるだけ避けたいと考え、中庭のほうへ自分たちも鎮圧に向かうことを提案して)
>311 ポリュムニア
やっぱり?ユーリーと言えばミスコン優勝者!ってイメージもあるけど、私の中ではそれと同じぐらいに学園の歌姫!って感じもあるんだよね~。うんうん、絶対行くよ!
そうなると準備とかもあるだろうし、なるべく当日の仕事は減らしておきたいよね…!よし、なんかユーリーの為って思ったらやる気出てきたとっとと仕事終わらせるぞ~!
(嬉しそうな相手を見てこちらも自然と笑顔になってそう言うと、先ほどまでの作業量とは比にならないほどの速さで着々と作業を進めていき。実際のところ自身はそこまで容量が悪いわけではなく、むしろやる気になって一度何かを始めれば人並み以上に集中力はあるほうだ。ただしやる気になるまでがなかなか長いだけに普段このような作業を行うでは戦力外という扱いだが、今回はポリュムニアの歌の発表というのが大きなモチベーションとなったようで)
>310 フレア
失礼しまーす。あ、フレア!何気にここで会うの初めてじゃない?
(校舎の飾りつけの作業を終え、装飾品やらが入っていた空になった段ボールを振り回しながら生徒会室に入ると何やら煩わしそうに資料を眺める幼馴染の姿が目に入り、「何見てるのー?」と声をかける)
>302 ヴァンダールくん
……成程。じゃあ……これで使える事は証明できるかな?
(ヴァンダールくんからのテレパシーが届き、その手際に感心しながら自分も額に人差し指を当ててテレパシーを開始し、「……通じているかい、ヴァンダールくん。こういった感じのやり方で問題はないかい?」と送ると)
>ヴァンダールくん、フレヤさん、ジョンくん、ユーリーさん、アンさん
>Mission1②
ヴァンダールくん、フレヤさん、ジョンくん、ユーリーさん、アンさん……!無事で何よりだ。……ん?そこにいるのはゴブリン族の子かな?……どういった経緯で今のその状況になったのか、詳しく教えてくれないかい?
(先にスラム街で情報収集を行っていた生徒達の姿を見つけ、ひとまず全員無事であることに安心しながら声を掛ける。同時に、生徒では無い幼いゴブリン族の女の子の姿が目に入り、なぜそういう状況になったのか経緯を聞くと)
>ジェイク先生
(「聞こえています。それで問題はありません…任務活動の時はこちらを使う事が多くありますので、事前にこうして確かめることが出来て何よりです」と、テレパシーを送って)
と、まぁこんな感じになります。我々生徒会のメンバーは基本的に使えますので緊急時などには使ってください。他には…何かありますでしょうか。
(テレパシー止め、普通に喋りながら小さく頭を下げて)
>スペルビア 【Mission1.5】
…学園祭前後での見回りは風紀委員と共同で行っているのだが…全く、その様子では自分の当番の日だけしか覚えていないな?
ハァ…そんな事だろうと思ったぞ。お人好しなのはいいがもう少し魔王の子としての自覚を持て。何れ父上の様な魔王になる俺達が使い走りなどみっともない限りだ
(何故ここに、と言われて少し前に全員で集まって割り振りをしただろうと言って。覚えていないのかと言わんばかりに呆れた口調で肩をすくめ。大体想像はついたが言葉を聞いてさらに落胆の溜息をつけば、クドクドと説教を始めては…)
仕方がない…俺も手伝う、早く終わらせるぞ。色分けはどうなっている?
(上着を脱ぎアンダーシャツ姿になると腕をまくり、彼が作業していた看板を見ると珍しく「手伝うぞ」と言って)
>ミナーヴァ
頻繁にではないが暴走は良くあるのだ。主に整備不良が多いのだが根本的な原因は未だ分らん…俺はこの分野に関しては専門外だからな。
迅速な誘導に感謝する、キャンベル…お前が居なければもっと時間がかかっていただろう…っ、余り悠長に話もしてはいられんな。
(規模は違えどこの手の報告は上がっていたが、今回は寄りにもよって巨大ゴーレムの暴走…元々自分はその手の分野には明るくないので詳細な説明は出来ないのでこれ以上は何も言わずに。確かな手腕で生徒達を誘導する彼女を見て、やはり常日頃生徒達を良く見ている風紀委員だからこそと改めて思い、礼を言い。しかしその最中で地響きと悲鳴が聞こえてくるとそちらに向き直って)
あぁ…これ以上怪我人が増える前に鎮圧せねばなるまい。俺は飛んで空から向かう…走るよりもこっちの方が速いのでな…!
(言いながら制服の上を脱ぎ、ワイシャツ、アンダーシャツも脱いで上裸になると拳に力を込めて魔王の姿に変化を取って。普段は羽や身体を変化させている為見えなかったが大きな羽と筋骨隆々とした生傷だらけの身体が現れ、髪の毛が銀髪になって。ふわりと浮かび上がると、中庭の方へ行こうとして)
>mission1.5 ヴァンダールさん
う…ごめんなさい……
(案の定叱られてしまい萎縮する。全く返す言葉も無いと思うが、一先ず、見放されてはいないようだと安堵し)
……えっ!?い、良いんですか…?あ、えっと、これ、見本です…あ、ありがとうございます……!
(珍しい申し出に目を丸くする。内心明日は槍でも降るのではなどと思ってしまったが、普段あまり親しげなやり取りが出来ない分、一緒に作業が出来るのはとても嬉しいこと、喜びを表すように大きな羽根をパタつかせ、満面の笑みで礼を言う。)
>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭、サブ=アキュートさん、スペルビア【Mission1 ②】
外見的特徴及び魔力波長は問題なし…が念の為監視の目は怠らないように。あと女性の方にはあまり目を向けないように…(スナイパーが視認した複数人の人物達の特徴を箇条に簡潔に聞き同時並行でコンパスによる魔力探知のアイテムで計測。勿論自分でも魔力検知で計測する事も可能なので念には念をと魔法アイテムの機械と己の力の二重にて判断。教諭と風紀委員の生徒及び血縁者の頭が上がらない方であると判別。続けて付け足す形でサブ=アキュートさん付けで呼ぶ親戚には遠慮して珍しく気を遣うようスナイパーに指示出し)
お任せあれ……。悪事を働き甘い汁を啜ってきたツケがきたな。手っ取り早く行きましょうか、この手の奴らは単純な暴力にはある程度慣れていて平気で嘘をつく…しかし味わったことのない痛みを与えればどうか。知っている事を話せ…ふふ、殺して下さいと言ってもギリギリまで俺は殺さないから。一つの指につき10本刺せば両手両足の指合わせて200本は刺せるな~!前の奴は30本で死.んだけど…頑丈なお前らの種族ならば新記録達成出来るかもしれないぞ~♪3匹もいるし練習もできる!!(一人のオークが仲間を起こすような仕草を見せる。なるほど、手のひらを鉄の銛で貫かれているのに平気そうなのはさすがに頑丈なオーク族らしい。単純な物理攻撃には耐性あるのは種族柄で更に歳を重ねている事から経験もあっての事だろう。会長からの指示に頷き了承を取ると尋問を開始しますとメモの準備をする副会長の視線にも相槌ちで合図し。目が覚めていたこの中のリーダー格であろうオーク1に目をつける。こいつを甚振れば残りが自分に被害が及ばないよう囀る筈。オーク1が絶叫をあげないように布を取り出して口に無理矢理突っ込むと懐から針を取り出し指を鳴らして熱しわざわざバーナーのような青い炎を出す演出でもってして小さな針の脅威を視覚的に恐怖として晒せば容赦なくオーク1の指と爪の間に突き刺す。経験のない内部、爪と言う鎧に守られていない皮膚への直接への痛み。自由に叫ばしても良いならば歯の神経に直接痛みを与えるのが一番効率的ではあるが、今回はスラムに異常を察知されたくないためよほどの大声は厳禁。【会長、副会長。聞きたい事は奴らに聞いて下さい。俺は拷問大好きな異常者を演じるんでどちらか尋問役、どちらかはストップ役を担当願います】念話で簡潔に話す。二人ならばこちらの意図を察するのは容易いだろう。ストップ役を依頼したのは飴と鞭をうまく演じる為。恐怖だけでは不十分、精神医学用語の一つであるストックホルム症候群に似た状況を作り出す。拷問するヤバい奴の蛮行を止めてくれる存在が唯一の助け舟として好意的に思わせ円滑に話を進める目的である)
…【罠かもしれん。アン書記、ユーリー、その子供に開けさせろ。子供が抵抗するようなら射.殺する】(完璧に人任せにするのは好きではない。と言うよりも自分で見聞きした事以外は完璧に信用できない比重の方が大きい。尋問及び拷問の準備と同時並行で周辺に仕掛けていた盗聴器にてゴブリンの少女の音声を拾うのも欠かさない。マルチタスクは得意故に効率良く体を動かして話しながら会話内容に声色から虚実を判断。父親との関係性にもよるが人質になるかそうでなくても盾として子供を使うのも悪くはないなと悪どい事を考えながら、子供が言うには父親の仕事場には隠し扉のようなものから入れるらしい。扉の先は未知、故に何が潜んでいるかは分かったものではない。会話を聞いた直後に念話でいきなり二人に指示出しし。疑わしきは罰“する”容赦しない考えで)
>312 スペルビア様
!?......ハンカチと絆創膏あげるね...立てる?
(物音と短い叫び声に転んだな...と察する。看板を踏まない為に端を通り自分も水道の方に行き、少しだけ水を出す。ハンカチをポケットから出して湿らせ、追加で絆創膏を出すと、声が聞こえた方に屈み手にそれらをのせて差しだす。)
>313 ヴァンダール・ゼクト様
そうですか。会長がそう思っているなら...私は何も言えません。
でも...人間関係って、やっぱり難しいですね。家族でも......
(黙り込んだ相手の方を目が見えないながらも真っすぐと向いている。放たれた言葉に、悲しげに少し下を向くと、数秒の沈黙の後顔を上げいつも通りおだやかに笑う。彼が初対面であったなら、まちがいなく怒っていただろう。だが、もう自分達は生徒会と風紀として少なからず接している。相手を否定することが自分は出来ない。そういう気性だ。今度スペルビア君にあったらどういう顔でいればいいのだろう。そんなことを考え出している。)
はい!頑張りましょう。
(力を入れて両の手に拳を握って元気を出す。耳をそばだて壁に手をあてて、記憶なども思い出しながら辺りの廊下の様子を想像しながら、質問をする。)
まずは何をしましょうか?
>315 ミナーヴァ様
す...すごい...委員長は本当に、本気を出した時すばらしいです...
(おそるべきスピードで仕事を終わらせ始めた相手に、唖然として棒立ちになりながら呆気にとられた口から言葉を出す。日頃生徒会長などから怠惰だ、破天荒だと言われている相手だが、やはりこの人は自分達風紀員のリーダーなのだ。なんだか自分の事ではないのに誇らしい気持ちになり口角が上がる。ただ、ずっとこのスピードで進めるのはスイッチが切れた時大丈夫なのだろうか。自分も仕事は頑張るし、有難いが少し申し訳ない気持ちになって声をかける。)
む、無理はしないでくださいね...!?
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