サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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ふふっ、チヨちゃんそんなに焦らなくても大丈夫だよ……それにしてもたくさんメニューあるね、どれにする?
(引っ張られれば元気なチヨちゃんを見れて嬉しくなり、店の前まで来ればたくさんの種類のクレープにどれにしようか迷い、チヨちゃんは何を選ぶのかなと気になり聞いてみて)
そうですね…いつもは和風のクレープをついつい選んでしまうのでたまには気分を変えてみるのもいいかもしれないです、このレアチーズとブルーベリーのクレープなんて美味しそうですよ!…あ、でもこっちの生クリームチョコレートいちごも捨て難い…えへへ、目移りしちゃいますね
(たまにはいつもなら自分が食べないようなものにチャレンジしてみようかと、いつもより視野を広げてメニューを眺めるが選択肢が広がった分だけ悩んでしまい、苦笑混じりに同意を求めるように相手の方を見て)
じゃあ俺は生クリームチョコレートのいちごにしようかな。そうすればチヨちゃんも食べられるしね。あと俺もこれ気になってたし
(迷っていると聞けば自分はチヨちゃんが食べたいもう1つの方を頼むと言って、チヨちゃんが喜ぶ顔が見たいという理由を言うのが少し恥ずかしかったので自分も食べたかったと付け加えて)
えっ…それって…と、とにかく注文しましょうか
(相手の口ぶりからシェアするということだと判断するが、その為には間接キスを介することになるのでは、と深読みしてしまい頬を僅かに赤らめたが、色々と考える前にとりあえず注文だけは先に済ませようと考えれば二人分のクレープを注文して出来上がりを待つことにして)
クレープ楽しみだね、普段チョコバナナみたいにシンプルなやつしか普段食べないから……チヨちゃん大丈夫?
(こちらは後々関節キスになることを分かっておらず、呑気にクレープ楽しみだねと笑いながらチヨちゃんを見れば、チヨちゃんの顔が赤くなっていることに気づいて手の甲でチヨちゃんのほっぺを触って)
うわひゃあ!?…あ、あの、えっと、大丈夫ですよ…?あはは…
(意識の外から頬に触れる感覚に驚きのあまり奇声を発してしまい、余計に恥ずかしくなってしまえば俯きがちに目を逸らしつつ、とりあえず大丈夫だと頬を指先で掻きつつ笑って誤魔化そうとして)
ならよかったよ。あっ、できたみたいだから取ってくるね……………お待たせ、めっちゃ美味しそうだね!
(特に何もないようで安心すれば、どうやらクレープが完成したらしいのでチヨちゃんの分も取ってくると走っていき、少ししたら両手にクレープ持って戻ってきて片方をチヨちゃんに渡せば美味しそうな見た目に目を輝かせ)
あっ、ありがとうございます!早速いただきましょう………美味しいです!程よい甘さとレアチーズのさっぱりした味わいが病みつきになりそうです!
(お礼を言って相手の手からクレープを受け取り、早速クレープへと口を運べばモグモグ咀嚼して飲み込み、幸せそうに微笑み感想を口にしながら堪能していて)
うんうん、こっちもチョコレートの甘さもいちごの甘酸っぱさがいい感じ混ざって美味しいよ。あ、チヨちゃん食べる?
(こちらも初めて食べた味のクレープを頬張りながら堪能して、感想言えばチヨちゃんの方に自分のクレープ向けて食べないかと聞いてみて)
説明だけで美味しそうなのが伝わってきますね!えっと…そ、それでは、その…少しだけ………美味しいです
(相手の感想に興味が惹かれるものの、やはりそれでも間接キスへの抵抗は少なからずあり、やや躊躇いがちに上目で相手見やりながらクレープの端っこを控え目にかじって、咀嚼して飲み込んでから赤い顔で俯きがちに感想告げるが本当は恥ずかしさやら何やらであまり味がわかっておらず)
………あっ!これって間接キス……だよね、ごめん気づかなくて…嫌じゃなかった?
(恥ずかしいそうなチヨちゃんみて小首傾げながらどうしたのだろうと考えれば、これはひょっとして間接キスだということに気づいて、今更気づいたことを謝り嫌ではなかったかと不安そうに聞き)
も、もうっ、どうして言っちゃうんですかっ…せっかく考えないようにしてたのに……恥ずかしいですけど嫌な訳じゃないですよ…?
(敢えて間接キスの件にはこれ以上触れず、やり過ごそうとしていた矢先に口に出して言われてしまうとやはり意識してしまって、顔を真っ赤にして抗議するが決して嫌だったから怒っている訳ではないと変な方向に誤解はさせないように口にしては目を逸らして)
あはは、ごめんごめん。ねぇ、チヨちゃんが良かったらだけど俺もチヨちゃんのクレープ食べたいな
(そういうつもりにさせる意味で言ったわけでなないがデリカシーのない発言をしたことに謝罪をし、次は自分がチヨちゃんのクレープ食べたいなと開き直っでお願いして)
は、はい…!その、どうぞ召し上がってください…
(改めて恥じらいはあっても相手への嫌悪感などは微塵もないということを示すように赤面したまま上目で相手を見ながらおずおずと手にしたクレープを相手の口元へと持っていっては、ゆるりと首を傾げて笑みをこぼして)
はむ……ほんとだ、この組み合わせとっても美味しいね……ってやっぱり意識しちゃうと恥ずかしいね…あはは…
(チヨちゃんのクレープを1口貰えば、チヨちゃんの感想通り本当に美味しいねと微笑むも、やはり間接キスを意識してしまうとどうしても恥ずかしくなってしまうと顔を赤くして目線逸らしながら照れてしまい)
トレーナーさんも、なんですか…?あっ、口元にクリームが…ちょっと待っててくださいね……よいしょっと、取れました!
(同じように恥ずかしげに照れる相手に少しだけ意外そうにしながらその顔をジッと見つめて、ふと相手の口元についたクリームに気付けばゴソゴソとポケットを漁りハンカチを取り出せばそばまで歩み寄って口元を拭ってやって)
むぐっ…あ、ありがとうチヨちゃん。なんか恋愛ドラマでもこういうシーン見たな…なんて、変な例えしちゃってごめんね
(口元にクリームついてるとは知らず、口元吹かれて驚くもすぐにお礼を言って、以前チヨちゃんのことを妹みたいだと言ったが、今のはなんだか恋愛ドラマのシチュエーションみたいだなと思い、変な例え方して申し訳ないと苦笑いして謝り)
【サクラチヨノオー】
い、いえ…!気にしないでください…私、嫌じゃなかったです、むしろ…
(謝る必要なんてないと相手のことを真っ直ぐ見上げながら口にして、これまでのような妹扱いと違い、もしかして少しは異性として見てもらえたのだろうかと考えるとドキドキする気持ちもありながら決して嫌な感覚ではなく、目線を逸らさないようどうにか耐え、目線合わせたまままま続けて口を開きかけるが……)
【スマートファルコン】
ただいまー…すっかり遅くなっちゃった…カラオケ大会がいつの間にかファル子のミニライブみたいになっちゃうんだもん
(チヨちゃんが続きを言う前に、よほど急いで戻ってきたようでヘロヘロになりながらやってきて、口を開けばやはりというべきかカラオケ大会で思いっきり足止めもとい十分に堪能してきたことを示唆していて)
[トウカイテイオー]
はぁー、ハチミーも美味しかったしその後ダンスバトルに誘われたりして疲れたよー…あれ、クレープ食べてるの?いいなー
(ファル子に続いて帰ってきて、楽しかったが体力を使ったと同じくヘロヘロになりながらも戻ってきて、2人がクレープを食べてるの見て羨ましがり)
[永春慧]
……2人とも、楽しむのはいいけどちゃんとチラシは貼り終わったの?
(ファル子とテイオーに対してちゃんとボランティアはしてきたのかとニコニコ笑顔で尋ねるが、声はドスが聞いていていつもより威圧感があり)
【スマートファルコン】
あっ…!…えっと…残り少しだったんだけど、忘れてきちゃった。てへっ☆……い、いってきまーす!
(残りもう少しというところでカラオケ大会に誘われ、その後はすっかりポスターのことも忘れて、なんなら会場に残りのポスターを置いてきてしまっていて、トレーナーの迫力に圧倒されながら、かわいく笑って誤魔化そうとしたが、流石にやり過ごせないと察すれば慌ててまた駆け出して)
【サクラチヨノオー】
あはは…
(トレーナーに対しそんなに怒らなくても、という気持ちも少しはあったが、しっかりやらなければ町内会の人に迷惑がかかるのも事実であるため怒られても致し方なしと最終的にはトレーナー側の立場に立てば、困り顔で笑うしかなく)
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