サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
通報 |
トレーナーさんってば大袈裟ですよー…でも、喜んでいただけて嬉しいです!来週はその二つを入れてくるので楽しみにしていてください
(特別自分が料理上手とは思ってはいないものの、そんな自分の手料理を食べて幸せとまで言い切る相手に照れ笑いを浮かべながらも、次回に向けて相手が好きだと言った品をチヨノートに書き留めれば相手の喜ぶ顔が今にも目に浮かぶようで、表情を綻ばせながらお弁当を食べ進めて)
ふふ、楽しみにしてるよ。それにしてもチヨちゃんのご飯美味しいねぇ~……ご馳走様でした。さて、デザートだね~
(来週に楽しみが増えたことが嬉しくて無邪気に笑いながらチヨちゃんお手製の弁当を褒めながら食べ進め、完食すればお楽しみのデザートだなとうきうきになって)
はい、どうぞ、特製のイチゴ大福です!梅こんぶ茶を持ってきたのでそれと一緒に召し上がってください、大福の甘さと意外に合うんですよ。騙されたと思ってどうぞ
(空になった弁当箱を預かり、それを仕舞えば小さなタッパーに詰められた真っ白な生地からイチゴがのぞいている大福を取り出して、隣に水筒も置けばその中身を相手に説明しては、これもまた持参した紙コップに梅こんぶ茶を注いで)
おー!ではでは……ん、いちご大福の甘酸っぱさに梅の風味が会って美味しいね!この組み合わせ開発したチヨちゃんは天才だよ!
(こんなものまで手作りするのかと驚き、早速1ついちご大福を手に取って食べて、梅こんぶ茶を飲めば言われた通りとても美味しくて、感激しながら和菓子のことならチヨちゃんに勝てる人はいないのではと思いながらべた褒めして)
えへへ…ありがとうございます!和菓子については一家言ありなので気に入っていただけて良かったです……なんだかこういう時間って幸せですね、美味しいものを食べてのんびりまったり時間が流れて…
(この食べ合わせについては自信が結構あったようで褒められて得意げにしては微笑み浮かべ、自身も大福と一緒にこんぶ茶を飲んでホッと一つ息を吐けば、改めてこんな風にしてゆったり過ごせる時間の贅沢さを噛み締めるように口にしては、それが大好きな相手となら尚更幸せだなんて気持ちを表には出す勇気はまだないが穏やかな笑みを湛えて)
そうだね、ずっとこんな時間続いて欲しいけど……マルゼンが引退するまでにチヨちゃんがマルゼンに追いつけるようにするって約束したしね。これからも頑張ろっか
(机に腕を置いて頬杖つきながら、こんな時間もいいけどもちろんチヨちゃんとの約束を果たすために色々と頑張らなきゃなと言いながら、昨日約束した通りにチヨちゃんの頭を撫でるも、手つきは恋人に触るような感じで頬をさわさわと撫でたりもして)
トレーナーさん…そうですよね、私頑張ります!…でも、今はもう少しだけ、このまま…いいですか?
(相手とならきっと大丈夫だと、もう不安や焦りに駆られることはなかったが触れる手の温もりが更に自分に勇気を与えてくれる気がして、頬を撫でる手に自らの手を重ねるようにしてそのまま自らの頬に優しく押し当てながら瞳を閉じて囁き)
うん、チヨちゃんが満足するまでいいよ。……それにしてもチヨちゃんのほっぺ柔らかいよね、大福みたい
(こっちもチヨちゃんが癒されてくれるのなら本望だと快く了承すれば、手に触れるチヨちゃんの頬が柔らかくモチモチしてて美味しそうだなと思いながら両手でチヨちゃんの頬を抑えてモミモミして)
えっ…そ、そうですか?うぅ…少し太り気味なんですかね…甘い物とか控えた方がいいでしょうか…『今日のあんこに明日泣くぞ』…我慢しないと…
(頬が柔らかいという相手の言葉に、もしかして無駄な脂肪がついてそれが柔らかいということなのでは、と思考が飛躍すれば、もう一つだけ…とイチゴ大福へと伸ばしかけた手を引っ込めて必死に自制して)
いやー、チヨちゃんのほっぺは元々柔らかいんだとだと思うよ。だから我慢しないでちゃんと食べな。ほら、あーん
(触りながら、この感触は太ったからでは無さそうだと推測して、むしろ我慢した方が良くないなと1度手を離していちご大福を手に取ればチヨちゃんの口に向けて食べさせようとして)
あ、えっと…じ、自分で食べられますから…!……あ、あーん……
(どうやら自分の早とちりだったようだと安心したのも束の間、自分が食べようとしていた大福を手に口元に持ってくる相手の行動に頬を染めながら自分で食べられるから大丈夫と指摘するが、最終的には根負けし、羞恥心に耐えながらも口を開けて控えめに相手が差し出し続けてくれている大福の端っこを小さく齧って)
ごめんごめん、なんか食べさせたくてさ。なんかしてみたいなって思って…急にびっくりさせて悪かったね
(微笑みながら平謝りっぽくもちゃんと謝って、急に食べさせるなんて驚かす行為をしてチヨちゃん不機嫌になってないかなと思いながら本人の顔を見てチヨちゃんの手の上に食べさせたくいちご大福置いて)
い、いえ…!気にしないでください…私、嫌ではありませんでしたので、ちょっとビックリしちゃいましたし恥ずかしかったですけど、時々…本当にたまにならこんなのもいいかもしれないですね
(謝罪が必要な程ではないと慌てて顔の前で手をブンブン振り、相手に食べさせてもらった時の素直な心境を話すと、普段なら羞恥心に耐えられないところだが、今日は嬉しさの方が勝り、こんな気持ちをまた味わえるならいつかまた今日みたいに食べさせてもらうのもいいかもしれない、なんてことを口にしながら受け取った自身の食べかけの大福を、再び食べ始めて)
そうだね、最近は忙しかったしゆっくりできる時間って大切だよね……そうだ、チヨちゃんが良ければだけどしっぽのブラッシングやってあげようか?トレーニングのことだけじゃなくてウマ娘の管理についても教わってるから結構できるよ
(最近はドタバタしてたのでゆったりできるこの時間は貴重だなと思いながらお茶をすすり、チヨちゃんのしっぽを見てせっかくだからもっとリラックスしてもらおうかなと思い棚からウマ娘用のクシを取り出してブラッシングしようかと少し自信満々に聞いてみて)
えっ、いいんですか!?えっと…それじゃあお願いしちゃいますね!
(相手からの提案が意外で驚いたが、トレーナーはウマ娘の身体のケアなんかも出来てもなんら不思議ではなく、ほんの僅か考えを巡らせた後に立ち上がり、相手のすぐ隣へと移動し腰を下ろすと尻尾をペタンと相手の膝上に寝かせるようにして置き、全幅の信頼を寄せて全てを相手に委ねるということを示すように相手の方に顔を向けて笑いかけて)
それじゃ始めるよ。でもチヨちゃんのしっぽ綺麗だね。いつもちゃんと手入れしてて偉いぞー
(何回か膝の上のしっぽを撫でれば、ブラシを持って手入れを始めるが、元々しっぽの毛にツヤがあるから普段から手入れは怠ってないんだなと察して褒めてあげて)
はい!身嗜みはやっぱり大事ですからいつも気を遣ってます!…こういうところに気づいて貰えると嬉しいですね
(身嗜みの重要さを理解しており、尻尾の毛並みなどにもこだわりをもっていると自信満々に答えて、とはいえ尻尾というよく見なければ気づきにくい部分に焦点を合わせてくれた相手に対し上機嫌で答えればはにかんだように笑いながら、相手からのブラッシングを堪能していて)
チヨちゃんは元が整ってるから身だしなみ整えれば本当に綺麗だからね。そういえば前からウマ娘に聞いてみたかったんだけど、お風呂入る時ってやっぱりしっぽ洗うの大変なのかな?
(しれっと自分がチヨちゃんの事を美人だと認識していると言ってブラッシング続ければ、前から気になっていたウマ娘のしっぽについて聞いてみて、やはり人間にはない部分なのでトレーナーとしては興味津々なようで)
えっ…!?き、綺麗なんてそんな……えっと、そうですね、そこまで意識したことはないです。なんだかんだで生まれた時からの付き合いですから。…あっ、でもお友達とかと洗いっこしたりはたまにしますよ、アルダンさんがお風呂上がりに乾かしてくれたりたまにブラッシングもしてくれたりもします
(自分の容姿をハッキリ褒めるような相手の発言にはドギマギしてしまい、赤面したまま俯いてしまうが考え過ぎないようにしようと首を横に振れば質問された内容について少し考え込んだ後で、しっぽのお手入れ事情を話して)
へぇ、なんだか微笑ましいね。たまにね、ウマ娘になってみたいなって思うことがあるんだ。人間よりも優れてるところあるじゃん
(話を聞いて想像してるとなんだか可愛らしい絵面だなとクスッと微笑んで、そういう話を聞くと少しウマ娘になってみたいなと思うと話せば、足が速かったり力も人間よりもあるウマ娘を尊敬してるような口振りで)
トピック検索 |