サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
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んっ…やっぱり来るって分かっててもびっくりしちゃうね…チヨちゃんの息ってなんだか優しくてドキドキするね…なんてちょっと変態みたいになっちゃった
(息吹きかけられればビクッとしてしまい、いざ来ると分かっていても反応してしまうと苦笑いしながら、チヨちゃんの息の感想を話せば少し変態みたいだなと笑い、仰向けになって下からチヨちゃんに微笑んで)
もう、本当ですよー…恥ずかしいんですから
(変態じみているという相手の言葉は否定はせず、それでいて決して嫌悪感は見せずに、単純にそんな表現に対して恥ずかしいと零せば真っ直ぐに相手の顔を見下ろし、視線合わせながらふにゃりと表情を綻ばせ、相手のおでこに手を置いて)
あはは、ごめんね説明下手で……んっ、どしたのチヨちゃん…なんか顔変かな…
(本当に説明が下手だったなと思い頬をかきながらチヨちゃんを見つめていると、急におでこに手を置かれてキョトンとしながらじっとチヨちゃんの方を見つめて)
い、いえ…!そういう訳ではないんですけど、その…なんて言ったらいいんでしょう、なんだかこうしている時間がとても心地がいいなって…なんて、意味わからないですよねっ…あはは
(二人きりで穏やかに流れる時間、自分の相手への想いをストレートに伝えることはまだ出来そうにないが、それでもこうして一緒に居る時間がかけがえのないものに思えるということを精一杯自分なりの言葉で本心をぼかして相手に伝えてみせるが、こんな漠然とした表現ではわかりにくいだろうし、上手く伝わらなかったとしても無理はないかもしれないと苦笑を浮かべ)
分かるよ、俺もチヨちゃんとこうしてるの楽しいよ……このままずっと2人っきりでこの時間を過ごせたらいいのにね…
(チヨちゃんの本当の気持ちは伝わらなかったが、今の時間が心地いいのは同感で、永遠にこうしていたい気持ちもあるのでずっと2人っきりでいたいと捉えようによっては告白みたいなことを言って~
あの、トレーナーさん、私……あっ、すみません電話が……!
(まるで告白を思わせる相手の言葉に頬が紅潮して、耳をピクピク動かしながら相手の顔を真っ直ぐに見やると、意を決して口を開きかけるが、ポケットの中のスマホの着信音に気づき手に取って画面を見れば表示されているのはヤエノムテキの名前で、それを見た瞬間に自分が寮に帰っていないのがバレたのだと察して顔が青ざめて)
あっ、ヤエノからだね……どうする?心配なら今から寮まで送ってくよ
(ちらりとチヨちゃんのスマホ見てヤエノからの連絡だと分かれば、どういう事か理解して自分が外で寝たからチヨちゃんに門限を破らせてしまったことから本当に申し訳ない気持ちになり、本音を言えばまだチヨちゃんにいて欲しかったがトレーナーとしてそんなこと言えないので今からでも帰るなら送ってこうかと聞いて)
…はい、今から帰ります、心配かけてごめんなさい。……すみません、トレーナーさん、これ以上大きな騒ぎになる前に帰りますね、私一人で大丈夫なのでお気遣いなく
(電話に出ると自分がいない事で何人かが既に捜索に出ているとのことで、それなりに騒ぎになっている事を知れば流石に帰らないとマズいと思い、電話を切って相手に暇を告げると今相手が同行すれば相手まで同罪になってしまうと考えれば自分一人で帰ろうとして)
うん…気をつけてね…
(本当は着いていきたくて心配だったが、チヨちゃんが大丈夫と言うのなら今はそっとするべきかなと察して、悲しげにチヨちゃんを送り出して)
はぁ…チヨちゃん…大丈夫だったかな…
(翌日、トレーナー室で仕事をしながらあの後チヨちゃんは大丈夫だったのだろうかと不安が払拭できずに、ため息を吐き続けながらどんよりと仕事をして)
ふぅ、昨日はこっぴどく叱られちゃいました……。失礼します、トレーナーさん、入りますね
(翌日の放課後、昨日の事もあって少しばかり元気のない様子でトレーナー室の前にやってくるが、あまり相手に心配をかけさせないよう落ち込んだ様子を悟られないよう、いつもとあまり変わらない調子で中の相手にそう呼びかけながらドアをノックしドアノブに手をかけてドアを開けると中へと足を踏み入れて)
(/一応中断前はチーム設定ありましたけどそれについてはどうします?続投でもいいとは思うんですけど二人の関係が思ったより早く進行してるので二人でのやり取りに集中するのもアリかなと思ったりもするのですがどちらがいいですかね?)
あっ、チヨちゃん!昨日は大丈夫だった?……ごめんね、俺が引き止めたから…
(チヨちゃんが入室すればハッと顔を上げて直ぐにかけよれば、昨日の事が不安で不安でたまらない様子で大丈夫だったかと心配して、自分が居眠りさえしなければチヨちゃんにも迷惑かからなかったのではとシュンとして)
【サクラチヨノオー】
いえ、トレーナーさんは悪くないです!私もトレーナーさんに誘ってもらって嬉しかったですから…後でどうなろうとスマホの電源切っておけば良かったなってそんな風に思ったぐらいですから…な、なんちゃって…
(相手に誘われて浮かれていたのはもはや嘘偽りようのない事実であり、最初こそバレたことに対する焦りもあったが後になって芽生えたのは何故あの時自分はスマホの電源を切っておかなかったのだろうという後悔にも似た感情であったと語っては、そう冗談めかして口にして)
【スマートファルコン】
こんにちは、トレーナーさん、それにチヨちゃんも!二人して何のお話してたの?…あ、もしてかして昨日の夜のことかな?
(二人が話をしているところへちょうど割って入るようにトレーナー室へとやってくれば、何やらいつもと少しだけ違った空気感を察知しては、何の話をしていたのか首を傾げつつ尋ねるが、昨日の騒ぎについてはもう既にみんなの知るところになっているため、その件についてだろうと推測して)
(/了解です。ただ、複数キャラは今ちょっと大変なのでファル子と後々ストーリーに絡んでくる予定のマルゼンスキーを動かすだけで当面は勘弁してください
つまりチームメンバーはチヨちゃん、ファル子とトウカイテイオーという形でメンバー追加は未定ということでお願いしたいです)
あー、うん。そんなに話題になってたんだ……そうだもんね、真面目なチヨちゃんが何も言わずに行方不明だもんね…俺がしっかりしないと
(ファル子が来れば片手を上げて出迎えて、他のウマ娘にも知れ渡ってるほど話題になっていると知れば、先程のチヨちゃんの言葉はとても嬉しかったがやはりトレーナーとしてもっと真面目にならないと行けないなと決意すれば、眉間を狭めて少し怒ってそうな表情になってしまい)
(/了解ですー)
【スマートファルコン】
うん、チヨちゃんが行方不明だって大騒ぎだったよ、ファル子とテイオーさんは何となくトレーナーさんと一緒だったんじゃないかなって思ってそんなに心配してなかったけど…ふーん、その反応だとやっぱ二人でいたんだね
(双方の寮でそれなりの騒ぎになってしまっていたことを伝え、直前まで一緒に居た自分とテイオーはきっと二人でいるんじゃないかと見立てていたと言い、トレーナーの反応からしてやはり一緒だったのだとわかり、ふふっと少しばかり意味深な笑みを浮かべて)
【サクラチヨノオー】
あぅ…そ、それはその…でも、トレーナーさんは悪くないんです…!私が自分でトレーナーさんに付き添ったというか…と、とにかく、トレーナーさんのことは内緒で…
(ファル子の指摘に一緒に居たという事実は隠しきれず認めたのと同義の反応をしてしまうが、あくまでも自分の意思で一緒に居たと言い切れば、トレーナーに責任が及ばないように自分一人が罪を被ったということを示すようにファル子にその事実をこの場だけの話しにするようにお願いをしていて)
[永春慧]
チヨちゃん…気持ちは嬉しいけど俺も罰は受けるべきだよ…
(本当に自分のことを第1に考えてくれるチヨちゃんの気持ちは嬉しかったが、年下の女の子に庇われるのは不甲斐ないし、何よりチヨちゃんは悪くないので自分も叱られるべきだと言い)
[トウカイテイオー]
まあチヨノオーが良いなら大丈夫だと思うよトレーナー。それよりチヨノオー!黙っててあげるから昨日2人で何してたのか教えてよ~
(ひょこっといつの間にか3人の話題に入り、悩んでいるトレーナーにチヨノオーがいいなら気にしなくても良いと思うと、彼女の思いを尊重した発言をすれば、目を輝かせてチヨノオーに昨日のことを聞きに行き、年頃の女の子だからか興味津々なようで)
【スマートファルコン】
あ、それファル子もちょっと気になるかも、ファル子も他の人には黙っておくからファル子たちにだけこっそり教えて!
(突然のテイオーの乱入にも一切動じず、むしろ意気投合して二人が何をしていたのかについて興味を示して問いかければ、ワクワクしている様子で首を傾げて)
【サクラチヨノオー】
ええっ…!?別に特別話すような事は何も…ただ、トレーナーさんの家にお邪魔してご飯を作って………
(昨日のことについてこれほどまでに関心を持たれることが予想外で、困惑しつつ敢えて話すような事はないと食事作りのことを話すが、その後の耳かきのことを思い出してしまい、素直さ故か頬を染めてしまえばそれだけではなかったことが顔に出てしまっていて)
[トウカイテイオー]
ふふんご飯ね…でもどうやらそれだけじゃないっぽいけどな~…他にもなにかしたんじゃないの?
(チヨノオーの顔を見て明らかにご飯を作った以外にもなにかしたんだなと察して、他にどんなことをしたのかと更に追求してみて)
[永春慧]
コラコラテイオー、あんまりチヨちゃんの事いじめちゃだめだよ。昨日のことで傷心してるんだからさ
(テイオーの頭に優しくチョップして止めれば、チヨちゃんは昨日で大変な思いをしているのでそんなに思い出させるなとチヨちゃんの頭を撫でながらそれ以上聞くのを止めて)
【スマートファルコン】
そう言われちゃうとファル子たちも何も言えなくなっちゃうけど…確かチヨちゃん、一週間トレーニング以外の寄り道禁止で町内会のボランティアに参加して地域に貢献するようにって言われたんだよね?
(自業自得とはいえ、昨日言いつけられた罰は中々に厳しいものであったはずで、チヨちゃんを追い詰めたい訳でもないためこれ以上の追い討ちはしないように自制しつつ、どんな罰が与えられたのか思い返しつつ本人に確認するように尋ねて)
【サクラチヨノオー】
はい…でも、しょうがないです。今回は私に原因があるので…なのでしばらくはお散歩にはいけそうにないです…
(問いかけに対して神妙な表情で頷けば、せっかく一緒に散歩をしてくれると約束してくれたトレーナーには申し訳ないが、その期間が終わるまでは一緒に散歩したりも出来ないと申し訳なさそうに瞳を伏せながら口にして)
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