【3L】.ﾟ･*.清涼飲料水。?*.【全員幼馴染】

＞桐谷

…………はぁ、なんなの、お前。面倒事を持ってくる疫病神か？…………久しぶり、だな？
（あどけない笑顔でそう言われれば、こめかみあたりを押さえて面倒なことになったと思いながらそう言い。しかし、昔とあまり変わりのない笑顔を向けられるとどうしても懐かしく思えて、久しぶり、といつもの自分ならば絶対に言わないことを言い、気恥ずかしくなったのか疑問形にして）

>一条

………お前には言われた、…く……っ！(相手の安心感など露知らず、相手の風貌が年月が経って変わり果てた過去をさらに自分に責め立てていくかのようで、歩みを進めていく相手に悪態を零し見送ろうとため息をこぼした所にバサバサとけたたましい弟と、先程まで校門のコンクリートの上でゆったりとしていた猫がみゃあ、では無い声で叫ぶ。頭上に黒い羽が1枚舞い降りたのにばっと目を見開き顔を上げると大きなカラスが羽を広げて猫を襲っており、カラスを狙って叩き落とすように両腕で払い除け、カラスから猫を片手で庇う。自分より大きい生き物に邪魔をされたカラスはすぐに去っていくが、震えた猫が啄まれたのか、額から血が出ているのを見てはさっと顔を青くして両腕を伸ばし猫を抱き抱えると当たりを見渡す。…小学生の頃に皆から離れて不登校で外にも遊びに行かなかった自分だ。ずっとこの近くに住んでいても土地勘なんてほとんどない。致し方なく相手を追うように駆け出すと声をかけ。)れっ……、……っ一条！！……っ、動物病院は無いか！？この辺りに！



>桐谷

……ああ、終わってないと思ったよ。”桐谷”。少なくとも、”中学に上がる頃まで”はな。(予想と反し、己の反応に食いついてくる相手の様子と嬉しそうな様子に、それでももう”終わった”。彼は自分との再会を喜ぶ素振りは見せるが、それが事実なのだと思うと余計に残酷に感じてかわざとらしく相手のあだ名ではない名前と、今はもうそう思っていないということを強調するように強く言い放ち。強く相手を睨み付けると「俺が戻るまでの間に終わらせんだろ。そんな所まで仲がいい事だ。」と続けるとさっさと踵を返して1ー1の教室へと入ってしまい)



>名無しさん様、匿名さん様
(／大変お待たせ致しました！まとめてしまって申し訳ございません、お二人共プロフの提出、ありがとうございます。どちらも不備ございませんでしたのでこちらで受理させて頂きます。初回の投下をお待ちしております、これからよろしくお願い致します！)

＞結城

あ？動物病院？んで急に…………！あー、はいはい、こっちだよ。
（急に自分を追いかけてきて動物病院が近くにないかと聞かれれば、気ダルそうに振り向いてそう言う。彼の手の中にいる怪我をした猫を見ると状況を把握したようで動物病院のある方へ駆け出す）

＞馨さん　


……………あれ、俺嫌われた？
（貴方の言葉に呆然としている間に逃げられてしまった。暫くして漸く気付き、やっとのことで上記を呟いて。
嫌われてしまったのか、はたまた嫌われて居たのか。今となっては判らなく、先程相手が告げた言葉を思い返しても矢張り思い当たらず。この時ばかりは自分の鈍感さに腹が立つ。諦めた様に首を振っては

「クラス一緒…はは、楽しくなりそ」

ふとその事に気が付いて嬉しそうな笑みを浮かべれば、『俺も行くか』なんてぼんやりと声を上げ。貴方の側に駆け寄り、さも今気がついたかの様に『クラス一緒じゃん、仲良くしようぜ』としつこく話し掛け）



＞怜さん


疫病神、て
（けら〃と一頻り笑った後、小さく息を吐いて。貴方がやっとこちらを向いてくれたことがどうにも嬉しくて、貴方の困ったという様な動作は気にもとめず

「うん、久しぶり。元気してた？」

楽しそうに笑い掛けて、貴方の話が聞きたいと言わんばかりにそう問うと）

女子枠で参加したいのですがよろしいでしょうか…？

＞桐谷

いーや、全く。いつの間にか俺は不良生徒って噂されるようになったよ。色々あってな。
（元気にしてたか、と言う問いかけに呆れたようにそう答えると、もうそれ以上は話す気は無いらしく色々と言って誤魔化し）

>all


あれ、おかしいな……
(高校の入学式に遅れないように予め早くに登校しようと意気込んでいた。現実はそううまくはいかず、綺麗に咲き誇っている桜の下で眠ってしまったり道を間違えて小学校に着いたりなどをして結局遅刻。自分のクラスを確認するためクラス表を一通り目を通してると仲が良かったみんなの名前と好きな人の名前が目に入り、これから始まる学校生活に期待を膨らませる。クラスが分かり教室に向かおうと歩き出したのだが、いつの間にか廊下を彷徨い続け何故か中庭に辿り着いてしまう。すぐそばのベンチに腰掛け春の陽気が心地よく再びうとうと居眠りして)


(/初回投稿させて頂きました。これからよろしくお願い致します)

＞八坂

…………んだよ、先客かよ。良いサボり場所見つけたと思ったのに………！やっく……八坂…？
（入学式から逃げるように歩いているとサボり場所に丁度よさそうな中庭を見つけ周りをきょろきょろ見回しながらベンチの方へ近づいていくと、先に誰かが座っているのが見えた。なんとなく気になってさらに近づいてみると見覚えのある少年が寝ているのを見つけ、思わず昔のあだ名で呼びそうになるが慌てて言い直し彼に声を掛けてみる）

>一条

……(拒絶され、路頭に迷うことを覚悟の上の頼みではあったしそれも予想していたが特に余計なことは言わず動物病院の方へと駆け足で案内をしてくれた相手にほっと小さく息を漏らし、震える子猫を大切そうに両手で抱いたままぽつと「……ありがとう」とだけ返すと相手について行く形で自分も足を進め。)




>桐谷

………うざい。仲良しごっこをする気は無い。(駆け寄ってくる相手に振り返るでもなくさっさと空いている席に付き相手のいる方向とは真反対に顔を背けては鬱陶しそうにぴしゃりと言い放ち。今更仲良くも何も、過去に一度あれだけ仲良くしていたにも関わらず結果がバラバラになってしまったのだ。その根底にある思いからは相手の態度やセリフがどうも軽々しく見えてしまい「さっきもアイツらに言ったように行事も来ない、ほとんど此処にも来ない。関わるな」と述べて。)



>mixi様
(／おまたせして申し訳ございません！女子は1ー1の①のみ空き枠ですがいかがでしょう…？)


>八坂


……面倒な事になった。(入学式が終わり、その後のクラスの馴れ合い群れ合いに関与したいとは思えずさっさと抜けてきたものの、ちょうど上級生の軽音部の生徒が練習をしていたのか音楽準備室からいいギターの音がしたのに思わず足を止めて覗いてしまったのが運の尽き。キラキラと目を輝かせた上級生に半場、強制的にギターを握らされ引かされ歌わされ挙句入部を強く勧められるというフルコースを味わいげんなりとした足取りで中庭までくる。相手の座っているベンチとは真後ろにある別のベンチに背中合わせになるように腰掛けると、それでも明日からは入部なんてしないけどギターを持ってきて気まぐれに弾きにいっても良いな、なんて思考をめぐらせるとまさか幼なじみが真後ろにいるとは露知らず、穏やかに歌をつむぎ始めて)

(／初回文の投下ありがとうございます！どうぞ宜しくお願いします！)

>れっちゃん

うん、いいよー！撮ろ撮ろ！
( 今日から通う高校の校門前、薄紙で作られた花でぐるりと囲まれた入学式の看板を背後に、笑い声を上げながら中学時代の友人と代わる代わる写真を撮ると、すぐにそのスマホ画面を確認しては「盛れてるー！」だの「これ目つぶっちゃった」など姦しく歓談していて。ふと顔をあげ、中学校入学後はめっきり話すことの少なくなった幼馴染を見つければ、手を振りながら近づいてニコニコと声をかけ。)
あー！れっちゃーんだー！
同じ高校だったんだね、嬉しいな。ねね、もし時間あるなら一緒に写真撮らない？パパもママもれっちゃんの写真見せてあげたら喜ぶと思うの！
( ／ よろしくお願い致します。)


>ひなくん

あれ！？もしかしてひなくんじゃない？
えっウソ久しぶりー！私律楽だよ覚えてる？
( 入学式前の喧騒の中、新入生やその保護者達の集まっている中庭で、中学時代の友人や新しいクラスメイト達とお喋りしていれば、中学時代に転校してしまった幼馴染を見つけて小走りで近づくはしゃいだ様子で声をかけ。昔と少し印象の代わったお洒落な彼を失礼じゃない程度に観察すれば、冗談っぽく頷いて。)
めっちゃかっこよくなったじゃーん！一瞬誰か分からなかったよー。
( ／ よろしくお願い致します！)


>そーたん

……そーたん？ねえ大丈夫？おーい！
( 入学式後、一瞬御手洗に行っていた最中に多くの新入生は移動してしまったようで、1人慌てて小走りで教室に向かいながら、ショートカットに中庭を突っ切ろうとして。その際にクラス表で同じ列に名前を見つけて嬉しかった幼馴染の1人が、ベンチで寝こけているのを確認すれば、もしや体調でも悪いのではと心配そうに近づいて。幼馴染といえどしばらく顔を合わせていなかった上に、異性の彼を揺さぶり起こすのは悪いような気がして、遠慮がちに顔を覗きこみ。 )
( ／ よろしくお願い致します！)


>all

んー、いいよいいよ悪いし。すぐ戻るから教室で待ってて。
( 入学式後、担任教師に既に多くのクラスメイトと打ち解けていることを目をつけられると、書類を配るように頼まれて。流石に今日できたばかりの友人に頼むのも気が引けて、1人で職員室まで書類を取りに行き。大量の書類を横着して無理やり重ねて持ち上げれば、書類の脇から前をチラチラと見ながら、フラつくのを必死に隠してゆっくりと廊下を進んで。)
( ／ 主様、参加許可をありがとうございます。自分の絡み文と、皆様の絡み文へのロルを上げさせていただきます。絡み辛いなど不備がございましたら、お申し付けいただければ幸いです。これからよろしくお願い致します！)

＞結城

…………ん。ほら、もうすぐ着くぞ。
（ポツリと呟かれた、ありがとうと言う言葉を聞くと、小さくん、とだけ返し。だんだんと見えてきた動物病院の看板を見つけると励ますようにそう言って）

＞榊

…………あ？写真？んなもん撮らねぇよ。あっち行け。
（高校の校門前にはいつの間にか若者らしく写真を撮ったりしている女子が数名おり、邪魔くさいしうるせぇなと思いながら横を通り過ぎようとすれば、懐かしいあだ名で呼ばれ振り向くと、そこには秘密基地で遊んでいた彼女がいて。驚いたためしばらく放心状態だったが、写真を撮ろうという彼女の言葉を聞き、ハッとしてそう言うとその場を立ち去ろうと歩き出し）

一条怜さんロル数守れてませんよ

＞ 匿名さん
ほんとですか！？すみません、訂正します！
教えてくださりありがとうございます！

（訂正版）
＞結城

…………ん。ほら、もうすぐ着くぞ。
（ポツリと呟かれた、ありがとうと言う言葉を聞くと、小さくん、とだけ返し。だんだんと見えてきた動物病院の看板を目ざとく見つけると彼の方へ振り返り励ますようにそう言い、ふっと微笑みを一瞬浮かべて）

*+:｡.｡ ｡.｡:+*【member】*+:｡.｡ ｡.｡:+*

boys

①【ゆー／ゆーくん／ゆーちゃん】結城 馨>>4

②【ひなくん／ひな】桐谷　陽向>>13

③【やっくん／そーたん】八坂 颯太>>38

④【 】


girls


①【 キープ中。 】

②【いっちー／れっちゃん】一条　怜>>11

③【りら／りらちゃん】榊 律楽>>40

④【しずちゃん／ずっちゃん】有栖川 しずく>>27



(／返信少々お待ちくださいませ。)

＞律楽さん


え、りっちゃ…律楽、さん？
（少し驚いた様な顔で貴方の方を向き呼び返す。驚きの余り昔の呼び方になってしまったのを直ぐに直して

「そう、御洒落でしょ！？　なんてな」

にこ〃と自らの髪型を指差して冗談めかし上記を述べ）

＞馨さん


つれないなぁー、友達じゃないかっ
（直ぐ側の自席に座り、巫山戯た調子でへらり笑えば。
どうにか前の様な軽口を叩き合える仲に戻りたくて。そんな事は無理でもせめて貴方に笑顔になって欲しい、と必死に話しかけ続け

「学校来ねえの？　じゃ進級厳しいじゃん」

不思議そうに上記を口にして首を傾げ。『俺年上になっちゃうよ』と付け足して貴方を見つめる。それでもいいのだろうか、自分は口出し出来る身では無い為批判はせず）
学校こないときって、家に居んの？　暇じゃね？



＞怜さん


不良！？　想像つかないなぁ
（驚いた顔で聞き返すも、深く詮索はせず。こちらも余り聞かれたくない為お互い様か、と一人で結論付け

「俺は結構平凡だったな。転校とか遭ったけど」

何だかんだ人並みよ、と自虐的に笑うが直ぐに「でも髪型とか色々変わったかな」と自らの毛先を弄り）

>榊

…………。(こちらからも顔が認識できないほどに大量の書類を持って教室に向かう相手とは対照的に、適当に抜けてさっさと帰宅しようと廊下をぬけたところにある階段に向かうために反対方向へと気だるげに歩く。体格からして何となく女子であることは認識できたが、正面から得られるのは流行の色の髪が揺れるのがプリントの山の端から少しだけ見えるくらいの情報量。それが幼なじみの女の子とも知らずに正面から一度軽く一瞥すると興味を無くしたように目線を下に逸らし歩きながら、丁度相手と交差するタイミングで足元に目線をやったまま通りすがりざまにぐらつくプリントの山を片手で安定させるためにそっと抑えてから何も言わないまま視線さえも見せずにやり過ごそうと歩き出して。)

(／初回文ありがとうございます！こちらこそどうぞ宜しくお願い致します！)



>一条

………！……。……良かった。(視界に映りこんだ動物病院の看板と、相手の顔と、抱き締めたままの暖かい小さな子猫へ順番に視線を移すと先程のような相手とやり取りをした校門前に見せた険しい目付きではなく、ほっと大きく安堵の息を漏らすと青ざめていた表情がみるみる我を取り戻したように消えて行き。それでも弱った子猫を抱いている以上、相手とまた言い合ったり確執を見せるほどの余裕は無いようで、こくと小さく頷いてから安堵の声を呟くと、他の人だったら。誰にも会わなかったら猫を殺してしまっていたかもしれない。動物病院の戸に手を伸ばし、誰も他にいないのを見渡すと受付の女性に口早に「こいつ、野良猫で……カラスが。すぐ手当を、衰弱してるから……」と預けてからぽつりと「良かった」という言葉の続きを不器用に「…お前で。」と呟いて。)



>匿名さん様
(／ご指摘ありがとうございます。此方も毎日顔を出して管理致しますので、暖かく見守ってくださると助かります。ありがとうございました。)

ぜひよろしくお願いします！

>れっちゃん

もしかして誰かと待ち合わせとかしてる？
そしたら帰りに撮ろうよ、終わったら連絡するからさー連絡先教えて？
( 不良生徒とされながらも、自分を見つければ素直に驚いた表情を浮かべ、無視せずに相手をしてしまう彼女の甘さは指摘せず、無言でにこっと笑みを深め。律楽と入学式を迎えたかったであろう友人たちは捨ておいて、立ち去ろうとする玲に笑顔で鈍感な振りをしながらついて歩き。カバーにプリクラらしい写真の入ったスマホを出せば、緑色のSNSアプリを開いて見せて。 )


>桐谷君

うん、すごくいいと思う。似合うね！
( 冗談を返してくれた陽向に笑い声をあげれば、今度は本音で褒めながら両手をグッと握って。それから片手で口元を隠せば「ふふ、律楽さんってひなくんに言われると変な感じ……」と可笑しそうに笑ってから、ハッと真面目な表情を浮かべ。いつまでも仲の良い幼馴染のつもりで呼んでしまったものの、距離感を誤っただろうかと、少しショックを受けて段々と語尾をすぼめていき。 )
アッ……でもそっか、私も桐谷君って呼んだ方がいい……よね？


>ゆーくん

うわっ……と、あ、ありがとうございますー！
( なんとかここまで運んできたものの、致命的にぐらついた書類に最悪の結果を思い浮かべて覚悟を決めたところで、伸びてきた手に助けられホッと息をつき。先程まで書類の山で存在すら認識できていなかった相手にお礼を言おうと、書類の脇からヒョイと顔を出して。相手はこちらに興味などないようで俯いて歩いているものの、身長差があるためしっかりと顔の確認ができ。中学校も同じだった幼馴染だと認識すればへらりと笑いかけ。どうやら帰ろうとしているらしい彼に、同じように書類を取りに職員室に来ていた1組の生徒を思いだして。 )
ん、ゆーくんじゃん、ありがとー！めっちゃ助かったー！確か1組だったよね？まだ書類配るみたいだから帰らない方がいいと思うよー。