なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【3L】.ﾟ･*.清涼飲料水。?*.【全員幼馴染】
ゆー。 2021-09-28 19:37:11 |
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＞結城
！…………気のせい…じゃ、ないよな。…でも、だから何だって話だよな。面倒事はごめんだ。
（ふわふわの髪を揺らし、猫背で歩く見覚えのある少年と目が合った…ような気がした。しかし、彼はすぐに目を逸らしてしまった。一瞬のことで何が起きたかわからず、その場に立ち尽くしてしまう。気のせいか、とも思うが、ずっと一緒にいたのだ、見間違えるわけがない。だが、つながりを捨ててしまったのだ、今更どうにかなるわけでもない。面倒なことはできるだけ避けたい。と思い、何事もなかったかのように歩き出し）
（よろしくお願いします！）
（ふと話し声が聞こえる方を向けば、その中に何処かで見たような顔がある事にに少し戸惑いを覚え。困惑しつつも遠目でそちらの様子を見ていると不意に貴方が離れて行ったことに気づき、何かあったのだろうか、と気になり少し足早に追いかけて
「あの、何かあった…んですか？」
この既視感がもし気の所為や勘違いであったら申し訳無さ過ぎると思い、慌てて敬語に変えながら問う。得意の愛想笑いもこの人に通じるかどうか。内心緊張しながらもいつも通りの様子で）
《大丈夫です！入学式の辺りだと思っていたのでつい記載漏れしてしまいました…》
＞桐谷
！…………。
（聞き覚えのある声にふと声のする方向を見てみれば、見覚えのある少年が前髪をかき上げる動作をしていた。思わず目を見開くがはっとすると面倒事にならないようにとパーカーのフードを目深に被り、顔を隠して横を通り過ぎ）
＞怜さん
ん、なんだろ…
（横を通り過ぎる貴方に気付き目で追う。こんな場所でフードを被っているなど珍しい、誰かから隠れているのだろうか…と他人事な様子で見詰めるが、矢張り何処か不思議な感覚が残る。顔までは見えなかったが、動きの感じやシルエットに見覚えがある。まさか、と思いつつも
「ねぇ。君、どっかで会ったことあるでしょ」
思ったことは口に出すタイプだとよく言われるが、流石に安直に口に出し過ぎた。本当は会ったどころの付き合いでない気がするが、怪しまれない為にそう告げて）
>一条
………、………。(それから暫くして、入学式の有難い長々とした校長のスピーチを終えて各自ぞろぞろと並んで教室へと向かう頃。周囲の生徒たちはこれから始まる楽しい学園生活に目を輝かせて楽しそうにはしゃぎ声を上げているのを鬱陶しそうに冷たい目で眺める。正直、それっぽい楽しいだけのつまらないアニメをダラダラと流し見しているような気分になってしまい辟易とため息を零すと、クラスの場所も割り振りも確認した。誰かとつるむつもりもない。この後担任の教師からこれまた有難いお言葉を頂いて初日は解散、小煩いのはカラオケにでも行くのだろう。と予想を建てると下らなく感じ、廊下へそれぞれ並んで歩く列からスッと抜け、どこへ行くのかと他の生徒から問われれば「便所。」とだけ返して渡り廊下から外に抜けていき。正直このままやかましい教室に戻るつもりは無い。帰ってしまおうとポケットに両腕を突っ込んで校門へと歩き出すとにゃあ、と野良猫の声が頭上から聞こえて顔を上げるとコンクリートの上で丸まる子猫を見つけ。手を伸ばして撫でて)
>桐谷
……まだ、俺はお前に何かあったか逐一言わなきゃいけないのか？(このまま相手との関係は何も起こらず振り切れると思い込んでいたがために思わず足をピタと止めてしまう。気がついているのだろうか。それとも気がついていないのだろうか。はたまた、急に何も告げずに仲間からいなくなった小さい頃の友達のことなんて忘れているだろうか。相手もまた仲間たちの群れから離れたことは知らず知らずに、随分と派手な雰囲気になったような気がするけど、自分に対して年月が経ったとは言え敬語をぶつけられることにも、自分の仲間たちへの後悔が彼の表情から以前の雰囲気が見て取れてしまい不快そうに舌打ちを零すと不機嫌そうに低い声でそう続けると振り返って相手を眼鏡越しにきっと一瞥した後に、相手を遠ざけようとはっと軽く笑い。)他の奴とも居ない所を見るともう終わったんだろ？俺達の薄いナカヨシゴッコはさ。
(／ご対応ありがとうございます…！これからよろしくお願い致します…！／蹴可)
(/ありがとうございます！それからたった今プロフが完成したので確認の方お願いします！遅れてすみません！)
【氏名】有栖川 しずく
【読み仮名】ありすがわ しずく
【ニックネーム】しずちゃん、ずっちゃん
【クラス】1年3組
【容姿】色白な肌。首辺りまで長い黒色の髪の毛をぱっつんボブにしていて、黒色の瞳をしている。制服はきちんと着るタイプで、スカートの裾は通常より長い。身長は148cmとかなり低い。
【性格】優しくて大人しい性格。恥ずかしがり屋であり、かなり奥手。根っからの人見知りで、人と話すのは苦手。昔は加えて泣き虫であったが、今となっては人前で泣くことはあまりない。メンタルも気も弱い。
【備考】内気で大人しい少女。地味で冴えずいつも大人しい。でも誰に対しても優しく、常に気を遣っている。自分より他人を大切にするいい子。しかし臆病であり、いきなり話しかけられると驚いてしまうことがしばしば。誰かを好きになるというような経験は、今のところ人生で一度もない。「ごめんなさい」が口癖。
あおしょーのとき唯一仲良しだったあのメンバーとは、小学5年生の春のとある日を境に突然姿を消した。というのもしずくは小学3年生の時くらいから酷く陰湿な虐めを受けており、いつからか不登校気味になっていた。しかも両親もしずくには特に興味を示しておらず、育児放棄をしていた。そのため人間不信のようになり、もうあのメンバーには会わないようにしていた。そして5年ほど遠くの町の施設で暮らして、この町にはるばる戻ってきた。
パンが好きであり、特にコロッケパンが大好物。幽霊等一般的に怖いと感じるもの、怖い雰囲気の男性が苦手。
【秘密】実は小学3年生のいつからか心の底から笑顔になったことはない。自ら作り笑顔として笑顔を作ることは出来るのだが、その時から心の底からの笑顔になったことはないのだ。ただ、いつからか「もう誰にも嫌われないようにするために誰かの命令に従うだけのいい子ちゃん人形」になってしまっていた。
>有栖川
(／提出ありがとうございます！ 拝見させて頂いたところ問題ありませんでしたので受理させて頂きました。初回文の投下をお待ちしております！)
*+:｡.｡ ｡.｡:+*【member】*+:｡.｡ ｡.｡:+*
boys
①【ゆー／ゆーくん／ゆーちゃん】結城 馨>>4
②【ひなくん／ひな】桐谷 陽向>>13
③【 】
④【 】
girls
①【 】
②【いっちー／れっちゃん】一条 怜>>11
③【 】
④【しずちゃん／ずっちゃん】有栖川 しずく>>27
＞桐谷
…………気のせいだろ。俺はお前の事、知らない。
（声を掛けられるとピクリと反応して立ち止まる。なんでコイツはここで声を掛けるんだ…………。俺が誰か分かったところで気まずくなるだけだろうに。さて、いよいよめんどくさくなってきたななどと考えながら振り返ることはせず、淡々とそう言うとその場を立ち去ろうと歩き出し）
＞結城
…………邪魔だ、退け。
（クラスがガヤガヤとしてうるさかったため、家に帰って撮り溜めているアニメの消費をしようと外に出ると天パの彼が猫を撫でているのを見つけた。そのまま通り過ぎようとしたが彼が邪魔で道が通れず、思わずいつもの調子で睨みつけるように彼を見ながら冷たい声でそう言って）
>一条
…………やはりお前か……。何だ、俺が居なくなった後もそんな程度だったんだな。(ふと、誰かの鋭い声が耳に入りそちらへと振り返るとそこに立っていたのは先程見かけた少女の姿。フードで隠れてしまっていた表情は先程と違って見受けられ、校門を通った時の感覚を確かなものにさせる。長かった彼女の髪はトレードマークといえるほど目立っていたのに、相手の髪型はいつの間にかショートヘアで、入学式の初日だと言うのに相手も教室を抜け出して今ここにいる。……幼なじみの誰といるわけでもなく、一人きりで。双眸を細め、そんなことを口にすると猫から手のひらをそっと引き、二歩ほど横にずれる。)
行けよ。
>匿名さん様
(／おまたせして申し訳ございません！もちろんです、キープさせて頂きましたのでプロフの提出をお待ちしておりますー)
＞結城
…………お前は目付き悪くなったな。前はもっと可愛い顔してたろ。随分と憎たらしい性格になったもんだ。
（振り返った彼の顔を改めてみてみると眼鏡をかけていて、その眼鏡の奥の目は昔の彼とは考えられないほど目付きが悪かった。しかし、生き物が好きなのは今も変わらないようで、優しい手つきで猫を撫でていた。昔に比べるとだいぶ冷たいが、生き物が好きなのは変わっていないことに少し安心感と懐かしさを感じる。しかし、元に戻ることはできない。そう思い、ハンッと鼻で笑って顎を突き出し、彼を見下すような体勢でそう言うと、無言で歩き出し）
＞馨さん
…そんなつもりじゃないよ
（困った様に笑いながら上記をのべるうちに貴方の事を思い出す。高校生にもなって昔の様なあだ名呼びでは嫌がるだろうかと思い、『馨さん』と名前で呼んで
「…俺達？ へえ。お前の中ではまだ続いてたんだ」
なんて言葉不足なことを述べ。こちらも知らないのだが、変わらずなんて事は無いだろう。それでも続いていると思っていてくれた事が嬉しくて）
……良かった
＞怜さん
真逆、なら顔見せてよ
（にこりと人懐こい笑みを浮かべて貴方の隣に駆け寄り。何故嘘を吐くのだろうか、それとも昔気付かないところで怒らせてしまっただろうか…。そんなことを考えながらも顔を覗くために貴方の前髪に手を伸ばし）
＞桐谷
触んな。なんで顔見せなきゃいけねぇんだよ。俺の事はほっとけ。
（前髪へと伸ばされた手をパシッと払いのけ、ギロリと彼を睨み付けそう言えば、周りがガヤガヤとこちらを見ながら騒ぎ出す。軽くチッと舌打ちをすると、彼の横を通り過ぎ）
【氏名】 八坂 颯太
【読み仮名】 ヤサカソウタ
【ニックネーム】やっくん／そーたん
【クラス】1年2組(男子③)
【容姿】生まれつきの明るい茶髪で前髪長めのショート。髪質は細く柔らかく寝癖がついてたりする。いつも眠たそうな目で瞳は薄茶色。175センチで痩せ型。制服はきっちりしているも緩く結んだネクタイはよく無くす。私服は無地Tシャツとデニムというラフな格好。
【性格】ゆったりとした話し方でマイペース。幼い頃とそんなに変わっておらずボーッとしていて考えが読みにくい。方向音痴でいまだに迷子になったりしている。趣味はなく寝てばかりなので寝るのが趣味になってきた。運動能力はそこそこで勉強は特に苦手な科目もなければ得意な科目もない。日当たりがよくて静かなところがお気に入り。
【備考】秘密基地では今とは違って寝てばかりではなく仲間に入って遊んでいた。高いところが好きで木登りが得意。家にあまりいたくないのでよく秘密基地に来ていた。
産まれてすぐ父親が他界。母親との会話は少なく愛情不足。高学年の途中に母親が再婚したので県外に引っ越しが決まり秘密基地に来られなくなってしまいそれっきりに。3、4年一緒に暮らしたが新しい父親とは上手くいかず自分だけ戻り現在一人暮らし。苗字はそのまま。家事はある程度ならできるが面倒くさいので外食ばかり。温かい家庭に憧れを持ち、好きな人に再会したらもう一度想いを伝えたいと思っている。
【秘密】
秘密基地にいた幼馴染の誰かが好きだった。
引っ越しが決まる前に一度プロポーズをしている。相手には冗談だと思われてるかもしれないが本気で今でも変わらず好き。
(/ありがとうございます！完成しましたので確認の方よろしくお願いします)
＞怜さん
...放っとかないよ
（手を払いのけられて一瞬瞠目するが、直ぐに何時もの困った様な笑顔に変わり。正面から睨まれるが特に怖いとは思わず、寧ろ虚しさを感じてしまう。
本当は此処で態と置いて行かれて呆然と固まるのが鉄板なのだろうが、今の儘で気まずくなってしまうのは嫌だ。何よりまた会えたことが嬉しく、それを隠し切れないと言った様子で付いていき
「やっと会えた。久し振り、怜さん」
昔と然程違わぬあどけない笑顔で上記を告げ）
【氏名】榊 律楽
【読み仮名】サカキ リラ
【ニックネーム】りら 、りらちゃん
【クラス】1年2組(女子③)
【容姿】鎖骨あたりの長さの綺麗なストレートヘア。黒髪をグレージュやアッシュなど流行の色に染めており、日によって巻いたりアレンジしている。ぱっちりとした二重で、昔と顔立ちはあまり変わらない。普段から薄めだがメイクは欠かさず、学校行事の日などはラインストーンなども使用して気合いの入ったメイクを楽しんでいる。身長160cmで胸囲は中の上、平均的な体型で背筋がいつも伸びている。制服の第1ボタンはあけて、スカートは膝上。私服も印象通りのカジュアル寄りな流行のものを好む。
【性格】非常に明るく、気さくでお喋り。少し気が強いものの、非常に女の子らしく親切。友人も多く常に周りに人がいるが、しっかりと自分を持っており結構ドライ。努力家で日々勉強や運動に励んでいる。ポジティブ故に、他人のネガティブな気持ちに疎いところがある。成長こそしているものの、本人の性格は小学生の頃から一貫している。売られた喧嘩は買うタイプ。
【備考】両親と2つ下の弟の4人暮らしで、小学生の頃からずっと駅前の一軒家に住んでいる。子供の頃の夢はプリンセス。今も素敵な女性になりたいという夢は変わらず、成績は努力して上の中程度をキープ。運動もそこそこで中学校ではダンス部に所属。飛び抜けたお金持ちではないが、金銭面で不安を感じたことはなく、家族とも仲が良いなど、恵まれた環境で育ち、本人もそれを自覚している。
秘密基地に行かなくなった理由は、ほかのメンバーが来なくなったから。
【秘密】
・他人にあまり興味が持てない。
・秘密基地メンバーの誰かが特別好きだった気がするが思い出せない。
恵まれた環境で育ち自己肯定感が高いために、特定の誰かに特別執着することがない。他人への執着が理解できない。
落ち込んでる人間に寄り添うことが苦手かつ、去るもの追わずな故に「冷たい」と謗られることも少なくない。本人は心から人に親切にしているつもりなため、理解が出来ずに悩んでいる。
小学生の頃に秘密基地に人が来なくなったことも大して気にしてはいなかったが、寂しいと感じた相手が1人いた事を覚えている。誰だったかは思い出せないが、その相手になら興味が持てるのではないかとほのかに期待して、かつてのメンバーに声をかけている。
( ／ 女子③をkeepしていただいたものです。お待たせ致しました、PFが完成致しましたのでご確認ください。)
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