【3L】.ﾟ･*.清涼飲料水。?*.【全員幼馴染】

>一条

あぁそうだな、悪いとは言われてねぇな。へぇ、二組か。
(彼女の言う通りあぁそうだそうだ、と二度頷き。此方からは特に態度、接し方を昔と敢えて変えるなんて事はしない。隣のクラスだと聞けば、平坦的な声音で返し。
其れにしても、何故あんな事を言い出したのか、髪を短くしてしまったのか、女子が一変させるように髪を切る行動に思い当たる節があるもまぁ、イメチェンとも称するんだろう、今となっては計り知れない。オレの知らないところで、皆多かれ少なかれ変わっているのだろう。そう懐かしむように、彼女の髪へ手を伸ばし一掬いすれば、いつもは言葉にする事はないが一拍間を置きつつ思わず口にして。)
好きだった。……オマエと遊ぶの。つぅか、髪切ってたんだな、似合ってんぞ。

＞真藤

！？そ、うか。あ、ありがとな。
（髪を触られれば大分驚いたようで目を大きく開く。それに続けて自分と遊ぶのが好きだったと言われると、どう反応していいかわからず、目を泳がせてたどたどしくそう言い。短く切った髪について似合っていると言われると、素直にありがとうと言い）

>一条

ハハッ、んな驚かんでも。ま、無理もないか。
(彼女と遊ぶ付き合い方は楽だった。ノリについてきてくれてたし。髪を切った事情が何であれ、似合うものは似合う。彼女は大分驚いている、其の様子を窺っていれば其れもその筈、普段はぜってぇ言わねぇ、言ってやんねぇ。
束の間、スンと澄ました顔付きになって。)
悪戯なんてしてたよな、今はもうンなバカやれないけどさ。

＞真藤

………いっくん？（三人組が自分の煽り文句に苛立ちのボルテージが最高潮になるのをひしひしと感じ、ああこれはこの鶏、まったく人の話を聞けないタイプだ。ただただ生意気な年下が音楽聞いていただけでそんなにも腹立たしいことがあるのか。これ殴られるな。本当に今日は運が無い日だ――、と達観したように脳内で思考を巡らせては３人の鶏どもからではない、怒りを露わにした不機嫌な男の声が耳に入ると男の肩越しにいる相手へと視線を向け。確執から幼馴染の面子と話をするときは苗字でわざと呼んで距離を置くようにしているが一瞬誰だか分らなかったうえに面影のある相手がこの状況に声をかけてくるとは全く予想していなかったがために、拍子抜けした声で訝しく思い眉を細めながら小さく呟く。どうやらこの３人の見るからに不良そうな男子が見るからに弱そうな男子の胸ぐらをつかんで取り囲んでいるさまを写真に撮ったのだろう。社会的不利にも関わらずなんだテメェ、こいつの知り合いか、お前もやっちまおうかなんて方々に文句を続けるトサカどもは自分よりも相手に興味が移ったようだ。完全に自分の胸倉をつかんでいる手に力がこもってないばかりか後ろにいる相手を見ている。…のをいいことに男の手首をがっちり握り返し、慌てた男が胸倉を離す。と、薄っぺらくにっこりと笑み。）俺は構わないよ、センパイ？指導で時間を食うのは俺の方じゃ無さそうだし……それに、暴力を振るうと振るった以上の痛みを背負わせられることになる。知らないんだろう？お勉強してきたらどうだ？



＞一条

……！。…はは。お前、やっぱりれっちゃんのままだったんだな。（サポートする、なんてセリフに目を見開かせるとふと昔秘密基地に捨て猫や野良猫を連れてきて世話をしていたことを条件反射に思い返す。見た目もすっかり変わってしまった相手の口からそんなセリフが出てくるのがてっきり根底まで変わり果ててしまったと、皆は自分が戻ってくるまで待ってくれていなかったから薄い友情でしかなかったのだと決めつけていた固定観念がほんの少しだけ、すべてではないが少しだけ?がされたような気がしたのが嬉しくて、冷たい表情ではない笑みを思わず零しながらそんな当たり前のようなことを言葉にし。…一条は、自分と同じくして何か理由があっていなくなってしまったんだろうか。なんて考えをちらと頭のどこかに潜ませ。引き取るという言葉に安心した病院の先生からはいいのかい、大切にしてあげてね。いつでもおいでと言われ病院を後にし外に向かうと「……今の家、誰もいないんだ。引っ越したりはしてないがな。だから…俺が見れないときもあるかもしれないし。その時は頼んでもいいいか？」とつぶやいて。）


＞mixy様
（／お待たせしてしまい申し訳ございません…！プロフの確認させていただきましたところ、不備とうございませんでしたのでこのまま受理させて頂きました。初回文の投下よりどうぞご参加ください。これからよろしくお願いいたします。）



＞all様。
（／皆様のご参加本当にありがとうございます。おかげさまで無事幼馴染組８名がそろいました！各プロフの変更（備考欄にある誰かが好きだったなどの）ございましたら申しつけいただければ追記させていただきますのでお気兼ねなくおっしゃってくだされば幸いです。これからもどうかよろしくお願いいたします。）

はぁ…あんな大事なタイミングで体調崩しちゃうなんて…でも今更どうしてもぬも変わんないよね、、よっしっ！この学校で3年間頑張るぞ…っ！


登校しながら受験のことを思い出しながら朝から憂鬱になりながらも新しい環境で始まる事は変わらないと決心しクラス発表の張り紙を見に行くが人が多すぎるため遠くからぴょんぴょん頭を覗かせながら「あはは…」と少し待とうかと考える

>峰ヶ崎

？……。邪魔だぞ、ちびっ子。退けよ。(クラスの貼り紙を見終えて人の群れを縫うようにしながら退散しようと割り込みながら歩いていくと、ぴょんぴょんと跳ねて必死に紙を見ようとする女子が嫌でも目に入る。人の流れの隙間と隙間からして彼女の近くまで来るしかなく、そう続けながら群れの外に出ようとするとその女子の顔が見知った人物であることにやっと気がつく。のと同時に、先程の張り紙に同じクラスだと書いてあったことも。うわ。確執のある幼なじみとここでご対面させるか普通。と運命と神様を恨むと不機嫌げに眉潜め、「お前は１組だ。解ったら退け」と告げ)

>結城

＿＿ゆーくん。
(相手の声は聞こえたのか否か、曖昧な状況にある。然し、ぽつりと呟く。
３人のクソどもの標的が此方に回ってくれば、こう云うヤツらはつくづく面倒だ、まるで味気ない調理をしているかの様で、暴力にしか脳がない此の、単細胞がッ。社会的に潰す。話を聞けないヤツには幼稚園児に教えてやる様で、疲れる。此処は一発殴られ、掛けてやっても良い。其れを利用して正当防衛として仕舞えば、何とでもなる。＿と思っては居たのだけれど、彼の胸ぐらがクソの手から離れ嫌味に、オレからも追い討ちを掛けるように言葉を畳み掛けて。)
さぁ、如何する。オレがその気になれば、此のデータを送信させれるんだぜ？そうなれば、将来的に如何なるか分かるよな。おまけにオタクらの成績を晒しちゃってもー。ごめんなさいぐらい出来るよな、見逃してやるよ？

(／プロフの変更等は御座いませんが、プロフのレス番が誤っていますー。)

>峰ヶ崎

おい、何してる？…あぁ。行くぞ
(自身は確認し終え、教室へ向かおうとしたところ、見覚えのある、小柄な女子を怪訝に思い。少ししたら己の方で腑に落ち、確か自身のクラス表には名が無かった筈だ、必然的に三組以外の何方かであると人雪崩に遭わないよう、彼女の手首を掴めば確認しに連れて行き。)

＞真藤

悪戯…………。俺は今でも結構するけどな。
（悪戯、と聞くと、少し考える素振りを見せて今は兄ちゃんだけにだけどなと思いながらそう言う。自身が悪戯するのは仲のいい人物だけ。よく小学生である、好きな子をいじめちゃうようなものと一緒なのだ。いつの間にか悪戯をするほど仲のいい人物は兄しかいなくなったが。そう思うとどこか寂しくなってきて）

＞結城

？意味わかんねー。
（れっちゃんのまま、と聞くと何を言っているのかわからないといった様子で彼を見て。しかし、先ほどまでの冷たい表情ではない、昔の彼の面影を含んだ笑顔をみると、少し嬉しい気持ちになって自然と微笑みがこぼれる。今の家に誰もいない、という言葉を聞くと少し驚いたような表情をして。今の家にだれもいない、ということは一人暮らしをしているという事だろうか。親と喧嘩でもしたのだろうか。それとも、自分たちのように、家族を失ったのだろうか。そこまで考えると、それ以上深く考えないことにした。誰でも言いたくないことはあるだろうと考え直し、笑顔で
「ああ、いつでも頼れ。」
と言い）

＞峰ヶ崎

！…………相変わらずチビだな。
（ぴょんぴょんと跳ねる見覚えのある少女を見かけると、誰にも聞こえないような小さな声でそう呟き。自分のクラスは確認したため、その場を去ろうかとも考えたが、なんとなく気になって人をかき分けクラス表を覗き、彼女のクラスを確かめて彼女のもとへ行く）

>一条

あぁ…。ふぅん。程々にしとけよ？
(彼女は悪戯をすると云う、事を昔から変わらないらしい。その事に何処か安心感を覚え、唯、オレは如何だ、現在熱中しているのはネトゲ。此れを彼女に態々教える事はなく。
そうこう話している内、時間は迫ってきて。)
そろそろ時間みたいだな。

＞真藤

ああ、言っとくけど俺は入学式サボるからよろしく。
（当たり前かのようにそう言うとひらひらと手を振りながら、入学式を行う場所とは正反対の方向に歩いていき。めんどくさいことになりそうだななどと考えていたが、昔とさほど変わらずに接してくれた彼の様子を思い出し、悪戯する相手が増えたな、などと考え）

>一条

はぁっ？おい、何考えてんだよ。
(相手は当然のように今から行われると云うのに、正反対へ行ってしまう。その言動につい素っ頓狂な声音を漏らし瞠目すれば、クラスメイトが会場に移動して行く様を尻目に窺うも焦って後を追い掛け、パシッと彼女の手を取り、失礼にも程があるにも端的なクソ、を三回連ね「後々面倒になるぞ」と後に付け加えて。)
クソクソクソ行事だろうが、幾らなんでも入学式は出とけよ

＞結城

あ、ありがとうございますっ！…？ってあれ？ゆーくんだよね…？久々に見たら凄い身長伸びててビックリだよ?！

不意に話しかけられ驚きつつも振り返りお礼を言いい顔を見てみると小学生ぶりのおさななじみにまた驚きつつも「相変わらず、だね」と少しぎこちなくも少し嬉しそうに手を振る

＞真藤

えぇ～…やだよ。あんなん真面目に出てたら俺ぶっ倒れるぞ。無理。パス。
（手を取られ驚くも、入学式に出ろと言われると心底嫌そうに顔を歪めてそう言い。入学式を拒絶するようにフルフルと首をふって無理、パスなどと言い。何が何でも入学式には出たくないらしく、いやあれはもはや人を退屈させて精神的ダメージを与える行事だからなどとブツブツ文句を言い）

>一条

！…っ…っ、其れは同感。其れなら、オレと一緒にサボるかっ。
(顔の変化が、凄く、面白い。思わず声にならない笑いを肩を揺らしながら堪える。オレ自身、正論は言うが真面目キャラではなく。彼女の意見に全同意を示し、例え此処で幾ら言ったとして、相手が入学式に出る事へ体は動かないだろう、そう思い自身も正直出たくなかったから、サボりに出て。)

>れっちゃん

本当？嬉しい！じゃあ一緒にクラス表見に行けるね！
( そもそも彼女の性格的に待ち合わせの可能性は低いと思っていたが、確認出来れば目を輝かせて用意していた返答を。共に遊ばなくなってから、かなりとっつき憎くなってしまった彼女だが、彼女が意中の人かもしれないと思えば、この絶好の機会を逃すつもりもなく。きゃっきゃと毒気なく笑いながらスマホ画面をいじれば、自分のアカウントのQRコードを表示して差し出して。 )
れっちゃんが写真嫌なら、連絡先だけで我慢するよー。あ、私が読み取る方でもいいよ！


>いっくん

うん、私私ー！えー気にしてたの？全然大丈夫なのに……そしたらさ、いっくんがまた仲良くしてくれたら許してあげる。ね？
( 相手の和らいだ瞳に嬉しそうな笑みを浮かべれば、はしゃぎながら「身長伸びたねー！」と自分の頭の上で手を水平に振って。相手の謝罪に一瞬目を見開けば、本当に気にしていないものの、ニヤと笑って冗談を。いたずらっぽく歯を見せて首をコテンと傾げて見せて。それからクラスが分かれたことに同様に眉を下げれば、しょんぼりとスマホを取り出して。)
えー、折角学校緒なのにー！じゃあお昼一緒食べよ！絶対誘うからさ。連絡先聞いてもいい？


>ゆーくん

うぇー、今更ここで『じゃあ結城君って呼ぶね……』ってやる方が恥ずくない？
私絶対『ゆーく…アッ結城君』ってなるよー。
( そもそも幼馴染達と関わる理由が、かつて好きだった人を思い出すためであり、8人で以前の関係に戻りたいなどは露にも思っていないため、ぶっきらぼうにもう1人の幼馴染との関わりを絶とうとする相手に、大して興味もなさそうに冷たく「ふーん、そうなの」という薄情ぶりを露見させ。榊と呼ばれたことだけにムッと唇を尖らせれば、少し声を高くして未来の自分の物真似を。 )


>はるちゃん(峰ヶ崎様)

やっほー！はるちゃん久しぶりー！
( 友人達と賑やかにクラス表を確認して、後から来た人のために脇に避ける際に、人だかりの最後尾に昔よく一緒に遊んだ幼馴染を発見し、パタパタと駆けて近づけば後ろから満面の笑みで声をかけ。先程確認したクラス表を思い出せば、勝手に1人で凹んだりハッとした表情を浮かべたり、昔と変わらない様子でクルクルと表情を変え。 )
折角同じ学校なのにクラス違くて悲しいな……ってあっ！まだはるちゃん見られてないよね？見る楽しみ奪っちゃったかな……うう、ごめんねー。

＞真藤

！あぁ、いいぞ。
（肩が揺れているのを見て何笑ってんだコイツ。といった視線を向けているとまさかの一緒にサボるという案を出され面を食らうが、すぐにフッと微笑み、一緒にサボりに出る。丁度いいし学校探検でもするかなどと考えながら彼の隣を歩き）

＞榊

いや、俺スマホ持ってねぇから。
（キャッキャッと笑いながらQRコードを出す彼女にそう言い。持っていないわけではないが、普段スマホを持ち歩くタイプではなく基本的に家に忘れてくることが多いため、よく兄にスマホの意味がないと怒られたなとぼんやり考えながら、さっさと歩き出し。）

>れっちゃん

ぶっ……ふふふ、れっちゃん……そっかあ。
……じゃあクラスまで迎えに行ってあげるね。
( 取り付く島もないバッサリとした拒絶に凹むどころか、めげない律楽に付き合うばかりに、真面目な顔で現代人にあるまじきトンチキな発言をし出す彼女に吹き出す強メンタルで。勿論スマホを持っていないという発言を信じた訳では無いが、最早どこまで付き合ってくれるのか気になってきて、笑いで震える声を抑えながら、語尾にハートがつきそうな声音を出し。10cm近く身長の違う相手の早歩きにも全く引けを取らず、隣をケラケラと笑いながらついて歩けば、見えてきた人混みを指さして、絶対相手が肯定するわけが無いと思いながらも首を傾げてみせ。)
あっホラ、あそこにクラス表貼ってあるみたいだよ、一緒だといいねー！

＞榊

笑うな。迎えにも来なくていい。お前と一緒だけは嫌だ！！
（ケラケラと笑いながら話す彼女にもう耐えられないといった様子でそう言い。さらには両手を合わせてお願いだからコイツと一緒だけはやめてくださいマジ勘弁してください俺もう耐えられないですなどと神様に懇願し始め。）