【3L】.ﾟ･*.清涼飲料水。?*.【全員幼馴染】

【STORY】

今から十年前。「第六青空小学校」通称あおしょーに通っていた仲良し8人組は、放置された雑木林の中にみんなで秘密基地を作ってよく一緒に遊んだ。
男子も女子も半数ずつ、それも性格もバラバラだったのに誰かが欠けることなく毎日のように一緒に過ごしていた。しかし、彼、彼女たちの道はずっと同じという訳には行かなかった。中学受験や親の都合で引っ越したり、同じ町にいながらも様々な理由で疎遠になって行った。

「大人になってもまた秘密基地で遊ぼう！」

そんな約束さえも覚えているのか、忘れているのか。それとも忘れたフリをして大人になっているのかも誰にも言わず。

そして10年経った今。彼らは15から16歳。
普通科の同じ町の「青空高校」の入学式。


全員が全員に再び再会するのであった。



※レス禁止※

【rule】

・創作キャラ15～16歳、高校一年生のキャラのみ
・登場人物8人のみ募集。男女4人ずつ。
・リセットは不定期。
・ロル80文字～、”回せる”方のみ募集。
・顔文字、///、笑などの記号での感情表現不可
・3L可能。
・一人一役のみ。
・CP成立時必ず報告。
・こちらのトピックは【失恋】や【三角関係】、【同性愛ゆえの悩み】などの展開も推奨しています。苦手な方は加入をおやめ下さい。
・プロフィールのキープは丸1日間のみ。


【募集枠↓男子】
①1年1組(主。ゆーくん。)
②1年1組
③1年2組
④1年3組

【募集枠↓女子】
①1年1組
②1年2組
③1年2組
④1年3組



※レス禁止※

【PROFILE】

テンプレート＆説明

【氏名】
【読み仮名】
【ニックネーム】(必須。幼い頃呼ばれた名前。)
【クラス】rule欄必ず確認。
【容姿】自画自賛と画像添付はNG。
【性格】自画自賛きついんでNG。
【備考】現在どのようにここに居るか。もしくは過去、どのようにして8人組から抜けたか。
【秘密】あれば。実は幼い頃〇〇が好きだった。などの設定もOK。(実るかは不問。お願いします。)





※レス禁止解除。募集開始。※
主は男子①の子を頂いていきます。このあとプロフィール執筆致します。

【PROFILE】

テンプレート＆説明

【氏名】結城 馨
【読み仮名】ユウキ カオル
【ニックネーム】ゆー／ゆーちゃん、ゆーくん。
【クラス】1年1組(男子①)
【容姿】色素の強い黒髪で天然パーマ。ショートでふわふわと無造作に揺らめいており、目付きがかなり悪くなった。ウェリントンの黒いメガネを掛けている。小さい頃は真逆で丸目のメガネなしだったが中学生に入ったぐらいの時から視力が悪くなっていった。174センチ。かなり痩せ型。真っ直ぐ立って居られないのか気がつくと片足に体重をかけていたり猫背になったり壁に凭れたりする。制服はきっちり着るがネクタイだけよくなくして着いていない。私服は原宿のロッカーテイストがほんのちょっと混ざったような、個性的で変わったものが好き。
【性格】余り喋らず、淡々とした性格。どこかぶっきらぼうな受け答えで幼い頃に比べると冷たくなってしまった。中三の終わりの頃からギターに没頭するようになり、部活には入らないがエレキギターを学校に持ってきて放課後に弾いている。(軽音部に場所だけ借りて置かせてもらっている。)器用なために料理、家事、勉強、運動上の中程まではこなせる上、多趣味であるが何事にも”1番”になれないまま飽きて終わってしまう。
【備考】幼い頃は普通に色んなモノに興味を持ち、キラキラした目で行動に移る好奇心の塊のような少年だった。生き物の世話がかなり好きで、秘密基地に懐いた野良猫を連れて可愛がったりしていた。が、ある日なんの予告もなくぱったりと秘密基地に来なくなってしまうばかりか、学校にさえも来なくなってしまう。中学生に上がった時でさえ、かつての友達にもうまく会話をすることもなく保健室に入り浸ったりギリギリまで不登校だったりと一気に揺らいでしまう。

【秘密】
・家庭の事情により、今は一人暮らしをしている。
・秘密基地に居た、同性の誰かが好きだった。

家庭の事情→秘密基地に来なくなった理由は父親が浮気相手を作り蒸発してしまい、それにより情緒不安定となった母はなにも手がつかなくなってしまい支えるため家に帰るようになった。そのため生き延びるために家事や細かなことが得意になる。母を支えるために暫く尽力したがそれが裏目に出てしまい、母自身は息子に強すぎる期待と依存をしてしまうようになりテストひとつ、勉強ひとつ、運動の成績ひとつに過干渉になってしまい、余計に努力を迫られたが故にクラスメイトやかつての仲間との時間や学校で過ごす時間が減って行った。

結果、ストレスが爆発してしまった馨は家の中でガラスを叩き割り、タンスを倒し、皿を割った。それを火種に母は父からの多額の慰謝料を置いて家出。親権は祖母にあるが本人に無関心。結果一人暮らしとなった。


誰かのことが好きだった→8人の中の男子1人に想いを寄せていたようだが、家庭のこともあってそれどころではなくなってしまった。(後々参加者様が集まってきたら固めようと思います)

上。

《②のkeep可能でしょうか？》

（女子の②のkeepお願いします！）

陽向様>参加希望ありがとうございます！えっと…②の希望は男子、女子どちらのご希望でしょう？


悪魔の俺様>参加希望ありがとうございます！②女子は前の参加者希望様のご希望の性別確認後でもよろしいでしょうか…？

《男子希望です》

かしこまりました。それでは陽向様、悪魔の俺様。おふたりともキープさせて頂きましたのでプロフの投下お待ちしております。

【氏名】一条　怜
【読み仮名】イチジョウ　レン
【ニックネーム】いっちー/れっちゃん
【クラス】１年２組
【容姿】色素の薄い栗色でサラサラヘアーのショートカット。全体的に色素が薄く、やや碧っぽい猫目の目と青白い肌の持ち主。目元まで前髪を伸ばし、目を隠している。小さい頃はポニーテールにしていたが、失恋を機にショートカットに。１６８㎝でかなりの?せ型だが、ぶかぶかした緩い服やパーカーなどが好きなので割と着太りするタイプ。制服は必ずパーカーを着て、スカートの下にハーフパンツを履いている。私服は必ずパーカーかぶかぶかした緩い服を着る。スカートやワンピースはあまり好まない。
【性格】俺っ娘。男勝りで口が悪く、すぐに喧嘩を売るタイプ。人にいたずらしたり嫌がらせをするのが好き。面倒臭がり。小さい頃よりも可愛げと元気が無くなった。運動と勉強はそこそこできるが数学が苦手。料理や家事はできないが生チョコだけ作れる。意外に二次元オタクでグッズを沢山持っている。恋愛には奥手でほとんど経験がない。幽霊と虫が苦手。寒がり。
【備考】小さい頃は元気いっぱいでなんにでも進んで自分からやる子だった。男子とそう変わらず、一緒にカブトムシやとんぼを捕まえたりしていた。しかし、中学になると男女の差も生まれ始め、自分は女だということを思い知らされる。ある日、もう皆にはついていけないと告げ、離れて行ってしまう。
【秘密】
・今は兄と二人暮らしをしている。
・秘密基地にいた男子の誰かが好きだった。

兄と二人暮らしの理由
ある日、交通事故で姉、母、父が亡くなってしまい、親戚の者も皆引き取ることを嫌がり引き取り手が見つからなかったため二人で暮らすことに。
秘密基地に来なくなった理由
いままで男子たちに混ざって行動することが多く、男勝りな性格になっていたが、中学になると思春期がやってきた上に男女の違いも生まれ始め、周りの女子たちにあることないこと噂されて自分は女だから女の子たちと一緒に居なきゃいけない、じゃないと変な子だと思われると思い込みもうついていけないとうそをつくことにした。

しかし、そんな女子との付き合いがめんどくさくなったのか、トイレに一緒に行こうと誘われた瞬間、「キメェ」「トイレ一人でいけないとかガキんちょか」と罵倒。その後も暴動を起こしたりし始め、『不良生徒』と悪い意味で注目を浴びる存在に。

実は幼い頃誰かが好きだった。しかし、その人は自分ではない別の人のことが好きで、自分の入り込める隙なんてないと思い忘れようと髪を切った。だが、その思いが消えることはなく、その人のことしか考えられなかったので恋愛経験はゼロ。

（確認よろしくお願いします。）

（すみません、容姿の？は間違いです。かなりのやせ型、です。）

【氏名】桐谷　陽向
【読み仮名】きりや　ひなた
【ニックネーム】ひな、ひなくん
【クラス】１-１
【容姿】透き通った様な薄い紺色の髪を肩に付くかどうかの所で切り揃えているが、御洒落と称して右側で一部結んでいる。瞳は焦げ茶。173cmと平均的な身長で痩せ気味。オーバーサイズの制服を着ていて腕捲りしているがそれ以外は着崩さず。休日も制服と然程違わぬ服装。
【性格】温厚で面倒見が良い。でも口調がチャラいと言われがち。昔のことは話したがらない。面倒な事は好まないが、なんだかんだ頼まれると断れない。常に笑顔で人懐こいため、親近感を覚えやすいとよく言われる。しかし「空気読まない」とも思われがち。時折陰のある一面も。
小学生の頃は少し真面目な面もあった。
【備考】勉強は常に上位をキープ（本人も必死）。運動も人並みには出来るが、それ以外の実技はからっきし。リコーダーが法螺貝の様な音を出したり絵は「幼稚園の頃の持って来た？」と聞かれたり。その度に本人は困った様な笑顔を見せる。
また、週３で塾に通っている為、夜遊びはあまりしない。（するにはする）
母親が厳しく、成績は上位でないと怒る。その為塾は小学校から続けている。
ラムネと犬が好き。嫌いなものはグロいもの。
中１の夏に転校して県外へ出たが、土地に会わないという理由で高校入学に合わせて一人だけ戻って来た。今は寮で暮らしている。
【秘密】今の性格は転校先で馴染むために身に着け、何時の間にか自然に出るように。
秘密基地に来なくなった理由は、一日だけ塾をサボって皆と遊んだ所、母にバレて禁止になったから。
（普段は一人だけ早く帰っていた。）
他の仲間に責任を感じさせない為に「忙しいから」の一点張りで基地を後にした。

《このような感じで良いでしょうか…？
良ければ一読お願いします》

(／お二人共まとめてしまって申し訳ございません。どちらも確認させて頂きましたところ不備なく素敵なプロフでございましたのでしかと受理させて頂きます。どうぞこれからよろしくお願い致します。初回文の投下をお願い致します。)

＞ALL

今日から高校ね…………また一波乱ありそうだな。
（今日入学式が行われる、これから自分が通うこととなる学校の校門前に立つと目元まで伸びた前髪の隙間から学校の様子を見て、ふぅとため息をめんどくさそうにそう言って）

（こんな感じでよろしいでしょうか？）

(/女の子の③で参加したいです)

(/>16です。あの、間違いがありました。女の子の③ではなく女の子の④でお願いします。すみません。)

>一条

………、………。(まだ式前というのに中学の頃の友達や新しく出会った同じクラスの者と言葉を交わす者から方々に響く雑音と、少し冷たい春風が桜の花びらを散らす音が取り残された自分にとってはけたたましく感じられ、細い髪を揺らしながら1人だらしのない猫背で校門付近までアンニュイに歩き。まともな高校生活や青春を送るつもりはこれっぽっちも無いが、初日くらいはクラス名簿の載っている模造紙の確認にしっかり通わなければならない。周囲に興味を持たず、校門前を通ろうとした直後。ざあっと吹き荒れる春風の中に幼い頃とは少し見た目が変わったが見覚えのある少女を見つけ思わずすっかり鋭くなってしまった目線をそちらに動かすと視線がかち合ったような気がする。だが目線を逸らし、声には出さず心中でもう関係の無いことだ、と呟くと歩みを進め。)

(／大丈夫です、初回投下ありがとうございます！これよりよろしくお願い致します。／蹴可)


>匿名さま
(／おまたせして申し訳ございません。女子の④かしこまりました。キープさせて頂きましたのでプロフの提出をお願い致します。)

＞all


うお、流石都会の学校！
まぁ前も居たんだけどな…
（前髪をかき上げながら辺りをぐるり見渡せば、改めて人の多さを実感して声を上げる。その後で苦笑を浮かべるも、すぐに楽しそうな笑みに変わり、今日から始まる新たな生活に一人思いを馳せ）

《この様な感じで良いでしょうか？改めて宜しくお願いします》

>桐谷


………何で？悪いけど、仲良しこよしの学校行事なんてマトモに出るつもりないから。クラスみんなのナカヨシゴッコしてるステータスが欲しいだけなら勘弁してよ。(廊下の真ん中で、すぐ近くに幼なじみである相手が居るとも知らずに新しくクラスメイトとなった数人の生徒から「クラス全員のLINEを知りたいから教えてくれ」と言われたようで、冷たい目で彼らを一瞥しながら淡々とそう返すとため息を1つ零し。彼らを気にも止めずに教室へと戻ろうと3歩ほど離れると付近にいる相手に気が付き。小さく「本当、薄っぺらい。」と呟きながら俯くと教室へと足を進め。)


(／大丈夫です！場所の記載がなかったので勝手に指定しちゃいましたが大丈夫ですかね…？)