ゆー。 2021-09-28 19:37:11 |
通報 |
>一条
………お前には言われた、…く……っ!(相手の安心感など露知らず、相手の風貌が年月が経って変わり果てた過去をさらに自分に責め立てていくかのようで、歩みを進めていく相手に悪態を零し見送ろうとため息をこぼした所にバサバサとけたたましい弟と、先程まで校門のコンクリートの上でゆったりとしていた猫がみゃあ、では無い声で叫ぶ。頭上に黒い羽が1枚舞い降りたのにばっと目を見開き顔を上げると大きなカラスが羽を広げて猫を襲っており、カラスを狙って叩き落とすように両腕で払い除け、カラスから猫を片手で庇う。自分より大きい生き物に邪魔をされたカラスはすぐに去っていくが、震えた猫が啄まれたのか、額から血が出ているのを見てはさっと顔を青くして両腕を伸ばし猫を抱き抱えると当たりを見渡す。…小学生の頃に皆から離れて不登校で外にも遊びに行かなかった自分だ。ずっとこの近くに住んでいても土地勘なんてほとんどない。致し方なく相手を追うように駆け出すと声をかけ。)れっ……、……っ一条!!……っ、動物病院は無いか!?この辺りに!
>桐谷
……ああ、終わってないと思ったよ。”桐谷”。少なくとも、”中学に上がる頃まで”はな。(予想と反し、己の反応に食いついてくる相手の様子と嬉しそうな様子に、それでももう”終わった”。彼は自分との再会を喜ぶ素振りは見せるが、それが事実なのだと思うと余計に残酷に感じてかわざとらしく相手のあだ名ではない名前と、今はもうそう思っていないということを強調するように強く言い放ち。強く相手を睨み付けると「俺が戻るまでの間に終わらせんだろ。そんな所まで仲がいい事だ。」と続けるとさっさと踵を返して1ー1の教室へと入ってしまい)
>名無しさん様、匿名さん様
(/大変お待たせ致しました!まとめてしまって申し訳ございません、お二人共プロフの提出、ありがとうございます。どちらも不備ございませんでしたのでこちらで受理させて頂きます。初回の投下をお待ちしております、これからよろしくお願い致します!)
トピック検索 |