〈3L〉椿野温泉通り〈人数制限あり/途中参加歓迎/再建〉

　　　　　　　　　　>一樹くん
…ありがとうございます。では、行きましょうか。
（格好良いという言葉に少し照れて目を背ける。だがそれを悟られないようすぐに話題を変えて外に出た。1人で散歩に出ることはあったが、こうして誰かと歩くなんて初めてのことで、なんとなく新鮮な気持ちになる）

>指宿

そんな事思ってないって！（首をぶんぶん横に振ると「とりあえずチェックイン済ませちゃおうかな」と言って。泊まる部屋はどんな部屋なんだろうとわくわくして）

>涼一君

よーし、じゃあ行くか！（公園で遊ぶ機会も殆ど無いので懐かしさを感じながら上記を述べると公園の特徴を聞いて「あそこにある公園か」と言うと腕をぶんぶん動かしたり、ジャンプしたりする元気な相手を微笑ましく感じながら「へぇー、体育の成績いいんだ！　じゃあ、負けないように頑張らないとな！」と答えて。そして、公園の方に向かって歩き始めて）

（いえいえ）

>七海さん

どの辺りを回ります？（少し照れる相手を見てクスリと笑うと道を歩き出して。観光客や地元住民と擦れ違いながら相手に問い掛けて）

　　　　　　　　　　>一樹くん
どうしましょうか。何も決めずに気ままに歩くのもいいと思いますし…それとも一樹くんのご両親に見せに行きますか？
（ここら辺を散歩すれば観光客たちが目に留めてくれてうちに着てくれるかもしれないと邪な考えを抱くが、着る機会のそう多くない着物をせっかく着たのだから相手の両親にも見せてあげたいなどと思いそんなことを提案して）

>かずくん
うーん…あっ！そっ…！
（相手の動作を真似て草むらを見つめてみると、一部の草が風の向きとは合わない動き方をしたのを発見し、思わず声を上げて。せっかく見つけたものを少しでも刺激しないようにと慌てて片手で口を塞いで、動きがあった場所を必死に指さして主張して）

>なっちゃん
…たあーっ！！
（目をキラキラとさせて女将パワーを見守っていたものの特に変化がないので、残念そうに眉を下げる。相手を補佐するように同じ方向に自分の手をかざして。気合いの入った掛け声も虚しく何も起こらず、息を止めているので顔を真っ赤にしていて）

>りょーくん
…え、ほんと？ありがと！
（がっくりと肩を落としていたが、手伝ってくれると聞いて表情を明るくする。何か見つけた様子の相手にハッと息を飲んで後に続くと、草に紛れるようにして立派なトノサマバッタが鎮座していた。捕まえようとする気配を察知したのか更に飛び跳ねるのを目で追って、テスト中でも見ないほどキリッとした表情で）
りょーくん！そっち行った！

>いっくん
えーそうかなぁ？うーん…いっくんが好きなら良いや！
（無自覚なのか惚けているのか、不思議そうに首を傾げて。嫌いじゃないという言葉を当然のように「好き」に変換して、ややドヤ顔で満足気に頷く。学校という言葉がスイッチになったのか、綺麗な敬礼をして）
うん！本日も無事に学業を終えました！

>七海さん

親に？　こういう和服着るの七五三以来だから何て言われるんだろ？（相手の提案を聞いて少し驚いた後、首を傾げて。でも、両親を驚かすのも面白いだろうと思って「じゃあ、親に見せに行ってみます！」と返事して）

>颯

好きとは言ってない。……ちゃん勉強してきたなら良かった（「嫌いじゃない」は「好き」を遠回しの表現だが相手にそう言われてしまうと何故か否定したくなって。その後、敬礼する相手を見て頷いて）

>稲吉兄ちゃん
ふっふっふ、涼一様は運動神経抜群なのだ！負けるわけない！まぁ、理科とかはよく分かんねーけど(ボソッ)…よし、行こ！
(負けないという相手にこちらも負けないとドヤ顔で答える。少しだけ勉強に不満を零した後、うきうきした気持ちで隣を歩き始める。それなりに距離を歩くと「もうすぐ着きそうだよ」と前を見る、家族連れなどで賑わう公園が近くに見えてきて)

>颯姉ちゃん
よし！逃げんな！！意外とすばしっこいなコイツ……おりゃ！…よし、捕まえたよ！姉ちゃん、ほらトノサマバッタ！
(指摘された方向に向かい捕まえようとするが、連続でジャンプするのでなかなか捕まらない。何とか、着地した瞬間を狙って両手で覆い被せるようにして捕まえる。カゴなど持ってきていなかったので素手で持ったままトノサマバッタを相手に見せ)

>七海さん
俺はじゃあ、一番右のやつかなー。七海さんは？あ、一番右のが良いなら譲るよ
(正直、見分け方なんて分からないから適当に運にまかせて選ぶ、その後七海さんに3つの内どれを選ぶか聞いて。だけど、仮に自分も相手も酸っぱいガムを引き当てなかった場合もう一個は…どうしよう)

>涼一君

そんなに運動神経いいのか！（運動に対して自信たっぷりの相手は運動神経が物凄くいいのかそれとも自信過剰なのか分からないが、その後聞こえてきた一言に思わず笑ってしまうが、勉強が難しいというのは共感出来て「確かに理科むずいよな」と言って。公園に到着すると「まずは何する？」と相手に聞いて）

>いっくん
えっ、いっくん僕のこと好きじゃないの？弄ばれた…ってやつ！？
（なぜか嬉しそうに満面の笑みでガッツポーズをとる。ついでに今日の学校での出来事を自慢する。憧れの書生さんに近づくためなら家庭学習も頑張れるのだ。）
そういえば、今日の小テスト満点だったよ。すごいでしょ！

>りょーくん
うわああ！りょーくんお手柄だよ！
（ピョンピョン飛び跳ねるようにして駆け寄り、目を輝かせながら色々な角度からバッタを眺める。「かっこ…いい…」と両手を合わせて拝むようにして。本来の目的を思い出すと慌てて手を差し出して）
あっ、僕も持ちたい持ちたい！

>稲吉兄ちゃん
おっと、すみません…んー…まずはあれかなー
(家族連れやたくさんの子供とすれ違いながらも公園の入り口に到着する。首を傾げて悩んだ後、ターザンロープの方に向かっていき)
よし、いくぞー…！うわー、速えー！あっという間！兄ちゃんもやるー？
(ロープに掴まり体重を預けて滑り出すとみるみる内にロープは反対側へと向かっていく。結構速度があり、気づけばもうロープは一番端で止まっていた。)

>颯姉ちゃん
そ、そうかな…？へへっ…分かった、落とさないよう気をつけてね…このバッタ元気良いからさ。
(褒められたことに照れくさそうに笑った後、捕まえていたバッタを逃がさないよう気をつけながら相手に差し出して。本当に嬉しそうに見つめていて、なんだかこちらまで嬉しい気持ちになる。こういうところも颯姉ちゃんが人に好かれるポイントなのかもしれない)

　　　　　　　　　　>颯さん
？…あっ
（彼女が指し示した場所を見つめると、確かにそこにバッタがいることに気づく。捕まえようと静かにゆっくり、両手を伸ばし優しく包み込むと手の中で動いているのか少しくすぐったく「獲れました！」と相手に手を閉じたまま差し出して）

　　　　　　　　　　>一樹くん
七五三以来…ですか。あぁ、普通はそれくらいなんですね…
（驚いたように目を瞬かせ、ふっと笑顔になる。「見せましょう、見せましょう」と頷きついて行こうとする）

　　　　　　　　　　>涼一くん
ふむ、じゃあ私は左のを。残りひとつは酸っぱいものを引いた方か、引かなかったらじゃんけんでもしましょうか？
（相手の選んだものと反対側の端のガムを選んで、そう提案する。じゃんけんをしても後出しで負けるつもりでいるけれど、それは悟られないようにするのが大人だと思いにこやかに彼の反応を見ている）

>颯

俺達、そういう関係じゃないだろ。というか何で嬉しそうなんだよ。……おお、凄いじゃん（相手の反応を見てツッコまざるを得ず。小テストが満点だと聞くと相手の頭をくしゃくしゃと撫でて）

>涼一君

俺は見てるだけで大丈夫。ありがとう。涼一君、もう1回やってもいいぞ（ターザンロープで遊ぶ相手を少し離れた所で見ながらターザンロープが遊具で1番面白いかもしれないと思って。あっという間にターザンロープが終わり、自分に代わってくれようとくれる優しさを感じつつ首を横に振って上記を述べて）

>七海さん

成人式もスーツだったし。まあ、旅行に行った時に旅館で浴衣を着る機会はありますが……（自宅の方に向かって歩き出すと上記を述べて。自宅の米屋の前に到着すると「着きました」と言って）

椿野温泉通りの住人

米屋/稲吉 一樹>2
旅館/指宿 那緒>7
呉服屋/七海 和鷹>21
駄菓子屋/鳴瀬 涼一>48
ホテル/道行 颯>58

追加の規則
ドッペルありで1対1で絡んで下さい。

参加者絶賛募集中！

>稲吉兄ちゃん
分かった、でもさー…やっぱ兄ちゃんと来たんだから色々一緒に遊んだほうが楽しいと思うんだよー…なんか遊びたいの無い？
(ターザンロープは楽しいが、いつまでも一人で遊び続けるのも気が引ける。周りを見ればジャングルジムにシーソー、様々なアスレチックが複合された遊具やこの地域ではおそらく最大級の100mはあろうかというすべり台まで。複数人で遊ぶにはもってこいの遊具ばかりだ。)

もう一回遊んでくるからさー、もし遊びたい者があればロープが終わった後にでも教えてよ。じゃーなー！
(そう言ってターザンロープの方へ戻っていき)

>七海さん
じゃんけん？良いよ！よし、じゃー俺から食うからなー！……うん、俺は大丈夫だった
(指でガムをつまみ口に運ぶ。少し警戒して苦い表情になるものの全然酸っぱさを感じなかったため、安堵の表情を見せ。次に七海さんが甘いガムを引けばじゃんけん勝負になる、グッと手に力を込め七海さんが食べるのを待つ)

>涼一君

そうだな……。じゃあ、シーソーはどうだ？（公園内の遊具を見渡した後、シーソーを見付けて。1人では遊びにくそうな遊具なら相手と一緒に遊びやすそうと考えて相手に提案し。自分が楽しんでしまうのは少し恥ずかしいので、あくまでも付き添いとして遊ぼうと思って。するとちょうどシーソーが1台空き）

（募集上げ）

>稲吉兄ちゃん
戻ってきたぞーっと…シーソー？うん、良いね！
(ターザンロープを遊び終えて戻ってくると、相手からシーソーと提案され、それを聞くと今度は真っ直ぐにシーソーの方に向かっていく)

でもさ、俺吹っ飛ばされたりしない？大丈夫？
(明らかに体格に差があるので少し冗談っぽい言い方で聞いて。)

>涼一君

お帰りー（戻って来た相手に付いてシーソーの方へ行き。冗談っぽく吹っ飛ばされないかと相手に言われると思わず笑ってしまい、「吹っ飛ばされないようにちゃんと捕まっとけよ」と冗談交じりに返答して。シーソーに到着するとシーソーに跨って）

　　　　　　　　　　>一樹くん
今来ているのは浴衣とは用途が違うものですからね。あ、着きましたか。
（彼に着いていき米屋の外観を眺める。このままついて行ってもいいものか、一人で店に行くのだろうかと少し立ち止まって）

　　　　　　　　　　>涼一くん
では、私も。……珍しい、大丈夫でした。これはじゃんけんになりそうですね。
（片手で袂を少し抑え、指で小さなガムをつまんで口に入れる。酸っぱいのは慣れているので表情は変わらないが、酸っぱくなかったということの驚きで少し目を丸くする。数瞬の後に微笑みを浮かべれば、片手を握りじゃんけんの姿勢を取って）

>七海さん

そうですよね。この着物ってどういう時に着るものなんですか？（浴衣とは違う和服だとは分かっていたが、具体的にどんな着物なのか分からず。店の方に行こうとすると相手が立ち止まっている事に気付き、振り返って「あれ？　来ないんですか？」と訊いて）

椿野温泉通りの住人

米屋/稲吉 一樹>2
呉服屋/七海 和鷹>21
駄菓子屋/鳴瀬 涼一>48

指宿様、道行様は7日以上発言が無いためキャラリセしました。

追加の規則
ドッペルありで1対1で絡んで下さい。

参加者絶賛募集中！