〈3L〉椿野温泉通り〈人数制限あり/途中参加歓迎/再建〉

>稲吉兄ちゃん
ふっふっふ、涼一様は運動神経抜群なのだ！負けるわけない！まぁ、理科とかはよく分かんねーけど(ボソッ)…よし、行こ！
(負けないという相手にこちらも負けないとドヤ顔で答える。少しだけ勉強に不満を零した後、うきうきした気持ちで隣を歩き始める。それなりに距離を歩くと「もうすぐ着きそうだよ」と前を見る、家族連れなどで賑わう公園が近くに見えてきて)

>颯姉ちゃん
よし！逃げんな！！意外とすばしっこいなコイツ……おりゃ！…よし、捕まえたよ！姉ちゃん、ほらトノサマバッタ！
(指摘された方向に向かい捕まえようとするが、連続でジャンプするのでなかなか捕まらない。何とか、着地した瞬間を狙って両手で覆い被せるようにして捕まえる。カゴなど持ってきていなかったので素手で持ったままトノサマバッタを相手に見せ)

>七海さん
俺はじゃあ、一番右のやつかなー。七海さんは？あ、一番右のが良いなら譲るよ
(正直、見分け方なんて分からないから適当に運にまかせて選ぶ、その後七海さんに3つの内どれを選ぶか聞いて。だけど、仮に自分も相手も酸っぱいガムを引き当てなかった場合もう一個は…どうしよう)