〈3L〉椿野温泉通り〈人数制限あり/途中参加歓迎/再建〉

　　　　　　　　　　>颯さん
？…あっ
（彼女が指し示した場所を見つめると、確かにそこにバッタがいることに気づく。捕まえようと静かにゆっくり、両手を伸ばし優しく包み込むと手の中で動いているのか少しくすぐったく「獲れました！」と相手に手を閉じたまま差し出して）

　　　　　　　　　　>一樹くん
七五三以来…ですか。あぁ、普通はそれくらいなんですね…
（驚いたように目を瞬かせ、ふっと笑顔になる。「見せましょう、見せましょう」と頷きついて行こうとする）

　　　　　　　　　　>涼一くん
ふむ、じゃあ私は左のを。残りひとつは酸っぱいものを引いた方か、引かなかったらじゃんけんでもしましょうか？
（相手の選んだものと反対側の端のガムを選んで、そう提案する。じゃんけんをしても後出しで負けるつもりでいるけれど、それは悟られないようにするのが大人だと思いにこやかに彼の反応を見ている）