赤い雲を消す為に【現代/和風/人数制限有り/戦闘/途中参加歓迎】

赤い雲を消す為に【現代/和風/人数制限有り/戦闘/途中参加歓迎】

セイチャットファンさん  2021-08-12 18:09:13 
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赤い雲は京都を覆う──。



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  • No.221 by 櫻蘭  2021-08-20 21:08:18 

>晴明、天焔玉

何をぅ?妾は"御意に"と最上級とも云える言葉で述べたであろうが。何が気に食わぬ、まぁ見当は付いておるがのう。
(適当な返事だと気付き敬えと諭してくる主に負けじと細めた目で、はいはいが気に障ったと分かりながらにっこにこと笑みを向け返す。
仕置きをした事が無いと黒い笑みを浮かべ優しい声色で述べられるも、通常こう云うタイプの者は怒らせては拙いのであるが己は意に介さず「うむ、敢えて回避していたからの。」と平然に返答し。
櫻蘭はこう云うところが欠点なのだ、時に櫻蘭の口から害を成す妖に対しはクソ共、等の言葉である口の悪さが聞ける。
すると矛先が向けられた彼女に此れはいかん、と「御主、まさか妾等が居ない間天焔玉に何度も仕置きを受けさせとるのではなかろうな?可哀想じゃろうが。今回は妾の体力が無かっただけじゃ、自ら其の仕置きとやらを受けて進ぜよう。」と数時間もの間、無駄に連れ回されれば体力切れするのも当然なのだが彼女の肩代わりになる為、彼の袖口を引いて。)

  • No.222 by 月海  2021-08-20 21:11:16 

>蛇毘

…嫌。信頼したら調子乗りそうだし
(信じてな、と言う彼。信頼することは嫌な事ではない。いや、した方がいいのだろうが…何とも自分が信用したら調子に乗るだろう。そう思えば上記を述べ)



>茨木童子

…そう。なら貴方も気にしないで。さっきの言葉で多分だけど…嫌な事を思い出させたわね。
(気にするでないと言われる。ならば、彼女も気にしないで良いだろう。そう思えば、貴方も気にしないでと述べ。先程の言葉、自分が間違っていないのであれば嫌な事を思い出させたのではないか。そう思えば、それを伝え「…悪いわね」と目を伏せ。敵に謝るのは自分らしくない、自分でもそう思う。でも、何だか申し訳なくなるのだ。少し間を開け「…盃、いただける?1杯くらい付き合うわ」と酒を飲むふりをしては1杯くらい付き合うと伝え)


>蘆屋道満

…あの男、もしや…蘆屋道満…?
(走っている男が目に入る。見たことあるような気がする。初めてでは無い気がする男。何となくその男が気になり男が走っていった方を見ると、その男は立ち止まっていた。その男は見たことがある。自分が間違っていないのなら、多分だが、蘆屋道満。安倍晴明、我が主の宿敵のような男。彼にバレないように彼が、本当に蘆屋道満なのか確認して)



>櫻蘭

は?い、いや、その…ちが、さっきのは…!
(彼女の言葉に声を荒らげる。自分らしくもないが、だがこれは声を荒らげてしまう。確かに彼女が言う通り自分も含まれる。含まれるが、何か恥ずかしい事を言ってしまったような気がして、少々頬を赤く染め違うと否定しようとするも恥ずかしさ、驚きから言葉が上手く出ない。どうも口篭ってしまうも、口をパクパクと魚のようにさせては「ち、違うから!違うからね!わ、私はそう言う意味で言ったんじゃないから!」と恥ずかしさから本心と違うことを口にして)

 
>天焔玉

…胃袋を握ってる、ね。…それ信用していいわけ?てか、おねだりって…何を?
(ボスの胃袋は自分が握っていると言うことだ、と言う彼女。確かに、主の食事を作っているのなら握っていると言っても過言ではないだろう。だが、彼女を信頼していないわけではない。ないのだが、どうにも信じられない自分がいる。その情報は信用しても大丈夫なのか。と言うか、おねだりとはどういうものを強請っているのか。彼女だから、主である晴明も許しているのではないかと考え、上記を述べる。)


  • No.223 by 蛇毘  2021-08-20 21:20:44 

>月海

辛辣!俺、そんなつけあがりそうな性格しとる?

心当たりが無いわけでは無いが自分ではこれくらいが普通だと思っているためショックを強く受けている。感じに見えるだろう。

ええもん、俺はこのままこの感じで生きていくんや。

開き直ったようにそう言った。

  • No.224 by 天焔玉  2021-08-20 21:35:18 

>櫻蘭、晴明

ぴぇっ……う、うららんっ……!
違うんです! 道に迷ったんじゃありませんっ!
道なりを『忘れちゃった』んですから、迷ってないんですっ……!
むしろ、こうしてボスの近くまで来ることができた……その幸運をよろこぶ場面では……ない……です、かね。 えへへっ……
(図星をつかれ鳴き声を洩らす天焔玉は、自分の肩代わりをしようとするうららんをみてこれはいけない、とディベートを開始!……するも、すぐに語彙が尽きてしどろもどろになり、てへへと頭を?くに至った。 )

  • No.225 by 櫻蘭  2021-08-20 21:46:55 

>月海

そうか、月海は妾を受け付けん、とな。
(声を荒げられ、違う方向性で捉え哀しげにみえるよう軽く落ち込んでみせる。
「ふふっ、分かった分かった、面白いよのう。」
挙動不審にも口をパクパクさせる彼女に、本心と違うことを口にしているなぁ、と普段豪快に笑う櫻蘭はクツクツ可愛らしい笑みを零して。)

  • No.226 by 天焔玉  2021-08-20 22:18:06 

>月海

えへへっ、ちょっと恥ずかしいんですけど……一人じゃできないコト、ですねっ。
あんまり練習の機会がないので……ボスに手伝ってもらうんです。
(おねだりの内訳を尋ねられた為に、少しばかり顔を赤くしてそのように答えた。
ナイフスローや串刺し箱等のテクニックは自分以外にも人手がいるのだ。)

  • No.227 by 朽縄  2021-08-20 23:04:05 

>櫻蘭

やっ、残念。……それにしても、物騒なものをお持ちですねい
(無粋な観察を咎められると、「あー」と残念そうに呟きつつ、それでも素直に手を離した。正直なところ表面のみでなく内側の肌着等の構造も確かめてみたかったのだが、さすがにセクハラというやつだろう。それに、肌着よりも気になるのは今しがた見えた刀剣である。昔の記憶の中の櫻蘭にはなかったはずだから、これもイメチェンの一環だろうか。帯に差された刀剣を、羽織越しに透かすようにじいっと見つめて)

>月海

朽縄は変化と相性が良いですからねい、溶け込むのは得意ですよう。
……お揃いでなくて、寂しいのですねい?
(はぐはぐとコロッケを平らげつつ、『残念』という言葉に首を傾げる。本能的に常に変化を求めている朽縄は、眠りにつく前とほとんど地続きと言ってもいい感覚でこの時代を歩くことができる。しかし月海はこと変化に関しては、朽縄ほど柔軟ではない。あまりにも変わりすぎた世界にひとりで目覚めて、心細い気持ちがあったのかもしれない。そう思うと少し可哀想なような、面白いような。ちょっとからかうような調子で、うんうんと頷いてみせて)

>天焔玉

それは楽しみですねい。貴姉ならきっと成長できますよう
(頑張り屋な彼女のことだ、これからももっと能力を伸ばすことになるだろう。自分でも他者でも、変化する様子に立ち会うのは楽しいものだ。そうして切磋琢磨してゆける……というのは、マイペースすぎる朽縄には当てはまらないかもしれないが。
「中身がほとんど肉のみでメンチカツ、芋や何かを入れるとコロッケ、らしいですよう」と、未だ区別しきれずにいるらしい彼女に簡単に説明をする。百聞は一見にしかず。ちいさな巾着袋から小銭を取り出すと、それを相手の手のひらに乗せて)
食べ比べるのが手っ取り早いでしょう。あそこの店でメンチカツふたつ、おつかいできますかあ?

  • No.228 by 櫻蘭  2021-08-20 23:27:47 

>朽縄

そうかの?物騒じゃろうか。よっぽどの事が無い限り誰かに対しては振り回さぬよ、抑妾にとって用途が違うからなぁ。
(正直櫻蘭としてはセクハラと云うやつになる事は構わぬ性分故、其れに彼女はそう云う名目で捲ってきた訳ではない筈だ、なので「今度見せてやるか御主にも御召し物を用意するの」と告げ、刀剣を携えてある箇所へ羽織越しに見つめ指摘されれば、陽気に述べて。)

  • No.229 by 源 博雅  2021-08-21 00:43:58 

>海月さん

『えっ!?あっ……いや……!…皆が皆こうじゃない…と…スミマセン』

(いきなりの女性の問いに、改めて自分の行動を思い返せば、恥ずかしさが込み上げてきたのか顔を少し赤くし、答えを小さく言う。しかし、次の瞬間『(いや待て誰ー!?)』と正常な思考がもどったのか、声の主の方をおそるおそる見る。雨も降っていないのに番傘を指し、少し浮き世離れした、どこか境界線を張るような不思議な気配から『(…人間じゃない)』と考え)

>櫻蘭さん

『…優しい方ですね。………お言葉に甘えて』

(流石に初対面でこんなに心配してくれる人がそうそういないため、少し心にジィ~ンと来るものがあったのか、率直な感想を口から溢せば、自然と口が綻んでしまい笑顔になってゆく。が、相手は人ならざる者、そうそう簡単に事情を話してよいものかと考えるも相手はごく自然と、善意をもって聞いてくれるといっている様に感じるため、相手の方をむき、自分の兄達を心配している事を話して)

>晴明さん

『いや、そっちが取り戻してくれたからな、改めてありがとう。源…源博雅と言う。そちらの名前は』

(竹笛を腰の袋にしまい、改めて相手を見据え礼の言葉と名を述べ、相手の術を見て直感で陰陽師だと推測したが、術について聞くのは流石に失礼かと思い口を止める。しかし…少しやり過ぎでは…?と思いながらも笛を取り戻してくれたのだからいい人であろう。そう割り切ることにして、上記をのべる。『(…丁寧口調だが、さっき舌打ちしてなかったか?)』と多少引っ掛かるところもある様子)

  • No.230 by 櫻蘭  2021-08-21 01:36:24 

>博雅

優しい?其れ程の事であろうか、当然じゃろうて。
(櫻蘭は優しい、と云う自覚を持って善意の行いをしてきてる訳では無い為、其の言葉に首を傾げ。
如何やら信用してくれたようで、事情を紡がれ相槌を打ちつつも耳を傾け静聴し。
「ふむ…、御主も清らかなる心をお持ちなんじゃな。何だかんだ云って己が優先なところは有るからのう、皆誰しも。赤い雲が覆うは今判断できるに京の町のみ、恐らく県外なら心配ないであろう。」と彼は兄達を心配する事に感心して。)

  • No.231 by 安倍晴明  2021-08-21 10:41:49 

>櫻蘭 >天焔玉

見当は付いているのに、改善せんとは…長年寝て脳が老けたか?いや、お前は老けていたか。何もかも。これは失敬
(櫻蘭の言葉に馬鹿にするように鼻で笑い。改善しないのは老けたせいかと揶揄うような声色で述べては、態とらしく老けていたと今思い出したかのように述べ。平然と回避していたという櫻蘭。生意気だと思えば「ふん、流石は太陰と言ったところか」と目を逸らしながら流石は太陰だなと述べ。自ら仕置きを受けると袖口を引く櫻蘭。天焔玉が仕置きを受けようが関係ないだろう。そう思えば面倒くさそうに「さぁな?そんな事、お前に関係あるまい。仲間想いは良い事だが、それは行き過ぎると枷になるぞ。…お前の仕置きは、屋敷に戻ってからだ。分かったら歩け。疲れたのなら隣にいる奴にでもおぶってもらえ」と述べ。「それと、天焔玉。それは迷ったと一緒だ。違うか?ん?…もっとしっかりしろ。困るのはお前、それに仲間だ。屋敷までの道のりを覚えんから、櫻蘭が疲れ、挙げ句の果てに仕置きを受ける羽目になるのだ。それが嫌なら覚えろ。覚えられんのなら覚えるまで歩け」とぶっきらぼうに言い放ち)


>博雅

源博雅…か。律儀な方だ。…私の名は、安倍晴明。何か気になることでも?私で良ければ、お答えしましょう
(源博雅。その名…ならば彼は源家の…。噂で聞いたことはあるが、こうして会うのは初めてだ。しかも礼は良いと言っているのに言う男。なんとも律儀な男だ。そう思っていると名を聞かれる。名乗って居なかったか。そう思えば、優し気な笑みを浮かべ、自身の名を名乗り。彼の様子を見ると、何かを気にしている様子。調査が発展するかもしれない。そう思えば、気になるのならお答えすると伝え)

 
>蘆屋道満

クククッ…。それは、それは、中々な事を言うな。私が何かしてしまったかな、蘆屋殿
(立ち止まっている男。見覚えがある。何処か懐かしい気もするが、彼は敵だ。干渉に浸っている暇などない。そう思えば、意地悪く笑いながら中々なことを言うと述べ。自分は心当たりない、とでも言うように自分が彼に何かしてしまったかと尋ね)


  • No.232 by 櫻蘭  2021-08-21 12:00:39 

>晴明、天焔玉

御主も意地が悪いよのう、老けてるのとは関係なかろうて。改善出来る頭は持っておるぞ、しないだけじゃ。
(晴明は長年寝て脳が老けたか、とそう言うが櫻蘭は通常通り。彼の揶揄うような態度には取り合わず、飄々として返した。
「枷となるのは正論じゃが、関係無くないっ。妾の知らぬところで十二天将の内、誰もが傷付くのは嫌じゃ。此れは晴明殿も含め、の。例え犠牲になろうが身内の為なら本望じゃよ。ま、無駄死にはせんがの。と云う事で天焔玉には無しじゃからな」
関係ないだろう、と言われ話を飛躍させつつ嘘偽りなく、清廉潔白に真心を込め、本音を紡ぐ。
「お、妾もそう思ってたところじゃ。天焔玉、妾は別に良いが他の仲間には気を付けるべきじゃよ。」
と主の言葉はぶっきらぼうではあるが十二天将の為を想っての事だなと内心、天焔玉には忠告して。)

  • No.233 by 天焔玉  2021-08-21 14:38:29 

>朽縄

……! はいっ、まかせてくださいっ!
(紫色の長手袋に包まれた天焔玉の手がぎゅっと乗せられた小銭を握りしめる。
弾かれるようにベンチから立ち上がった天焔玉は、自分の代わりにと荷物であるトランクケースをベンチに置き、「お肉がいっぱいのほう……」と呟きながら示された店に向けて駆け出していって。)

>櫻蘭、晴明

はい……きをつけますっ……!
うららんも、連れ回してごめんなさいっ。
(2人がかりで言われてしまえばそうして頷く他ないのである。
「隣にいるやつにでもおぶってもらえ」……その言葉を聞きつけると喜色を浮かべてそそそーっ、とうららんの傍に寄り……上半身と下半身で分散する形で支え持ち、横抱きに抱えあげた。
近世の間では「お姫様抱っこ」という俗語で表すことができるやり方だ。
トランクケースがゆらゆらと腰を支える手の下で揺れる。
「えへっ、うららんもお腹がすいたでしょう…… わたしがおいしいものをつくりますっ。 」
そのようにし、ボスの後ろを着いて歩いて。 )

  • No.234 by 櫻蘭  2021-08-21 15:30:33 

>天焔玉、晴明

其の事はもう良い良い、ってぉわ妾は何も言っとらんぞっ。むむぅ…其れは良いが、落とさんでくれよの。
(またも謝罪を受け、構わん構わんとして主におぶってもらえとは言われたがふといきなり体は浮き、所謂お姫様抱っこで横抱きに抱え上げられ困惑しつつも、大人しくする。
「妾も手伝…っぁ、勝手ながら妾は屋敷に着くまで寝させて貰うぞ。」
己も手伝うぞ、と言い掛けるもそーっと主へ視線を向け、何にせよ仕置きに向け少しでも体力回復及び温存といくか。
返事を待たず信用信頼しての瞼を閉じれば、櫻蘭は落ち着き口答えしなければ可愛いものである。
仮の姿故あどけない寝顔を晒しぐっすりと熟睡して。)

  • No.235 by 月海  2021-08-21 16:04:10 

>蛇毘

あら、こっちは自覚無かったのね
(自分は馬鹿だと自覚していたが、こっちは自覚していなかったのかと笑い。ショックを受けている様子を見ると申し訳なくなるが、先程の仕返しだ。開き直った様子の彼に「はいはい。…じゃあ、私はそろそろ行くわ」と告げて)




>櫻蘭

い、いや、別にそう言うわけじゃ…
(哀しげで、軽く落ち込んでいる彼女。先程の言葉で誤解されてしまったのか。恥ずかしさ故に声を荒げたが、それがいけなかったのだろう。そう思えば、申し訳なさそうな声色でそう言うわけではないと誤解を解こうとし。彼女の可愛らしい笑みを見て、ムッとする。面白がっている。そう思えば「…私は面白くないわよ」と拗ねた様子で述べ)



>天焔玉

一人じゃできないこと、ね。あの男、厳しいくせに何やかんや甘いものね。
(少し顔を赤くし、一人じゃできないことだと答える彼女。顔を赤くさせているため、誤解しそうになったが、練習と聞いてそっちかと安心する。だが、我らが主は何やかんやと甘い男だな。練習を手伝ってやるとは。そう思えば、上記を述べ。そろそろ屋敷に向かったほうが良いだろう。そう思えば「…じゃあ、そろそろ案内頼んでも良くて?」と尋ね)


>朽縄

…そ、そんなわけ無いでしょう!寂しい、という感情は持ち合わせていないのです!
(彼女が言う通り、彼女は変化と相性がいい。変動性を司るのだから。自分も彼女と同じくらい柔軟だったら、と思う。そんな事を考えているとお揃いでなくて寂しいのだろうと言われる。図星だが、何か言わないと肯定と受け取られるだろう。そう思えば、そんなわけ無いと声を荒げ、自分に寂しいという感情はないと意地を張り)



>博雅

じゃあ、貴方が特殊なのね。…別に怒っているわけではないのだから、謝らなくても良いでしょう
(皆が皆こうじゃない、と言われ目を細める。なら、彼が特殊なのだろう。素直に貴方が特殊なのねと述べては、謝られたことにムッとする。別に自分は怒っているわけではないのだ。謝らなくてもいいだろうと述べ。見られていることに気付けば、そう言えば名乗っていなかったと思い出し「私は…月海。十二天将、天后です。…貴方のお名前は?」と自分の名前を名乗れば、相手の名を訪ね)


  • No.236 by 蛇毘  2021-08-21 16:38:16 

>月海

まじか、気をつけよ。

月海に自覚がなかったのかと言われそう呟いた。

そうか、まあ会えて良かったわ!んじゃまたな。

そういうと別れを告げた月海に笑顔で手を振る。

(/絡んでいただきありがとうございました。

  • No.237 by 櫻蘭  2021-08-21 16:54:48 

>月海

うむ、分かっておるから大丈夫じゃよ。
(誤解を解きに掛かる彼女に制止をする。
「おぉ、此れはすまぬの。拗ねるな、拗ねるな…御主は妾にとって愛い、愛い。御主は無理に変わろうとせずともよい、今の月海でも妾は好きじゃよ。」
櫻蘭には天然たらしかもしれない部分がある。
包み隠さず本音を紡ぎわははっ、と明るく微笑めばちゅ、と愛情表現に頬へ軽く口付け、目を細め見詰めつつ嫌だったら申し訳ないと然りげ無く口付けた箇所へ親指を持っていき頬を摩り撫でれば、ぱっと手を離して。)

  • No.238 by 蛇毘  2021-08-21 18:57:01 

>all

(/そろそろ蛇毘で戦いたくなったので戦闘募集です。こんな序盤でロストはよろしくないと思うので、引き分けか負けても撤退成功で募集です。

  • No.239 by 茨木童子  2021-08-21 19:46:02 

>櫻蘭、蛇毘

…おい。
(鬼というものは大変気まぐれである。その時の感情で敵と酒を酌み交わし、さしずめ旧知の間柄のように言葉を交わす。それは鬼の一人である彼女も同じであり、そして同様に極めて我儘な生き物である。ただこちらにもたれかかっただけ。しかしながらたったそれだけでも己を憤慨させるには充分であり、陽炎が生じるほどの怒気を全身からゆらりと立ち登らせれば、たった一言。先まで酒を交わした相手に向けるものとは到底思えぬような冷たい殺気を込めて言葉を放つ。)

あーあー酒が……ふぅーむ、興ざめしたの……
(しかしながら僅かに手の平に力が入っていたのであろうか、その言葉を発した直後に盃には亀裂が入り、なみなみと注いだ酒が溢れはじめる。その様子を見て先程の雰囲気とは一変したように、怒気も感じられぬ勿体なさげな表情と共に残った酒を一息に飲み干せば蛇毘を肘で押しのけるようにして立ち上がり)

>安倍晴明

貴様が恥を語るとはなんの冗談だ腐れ外道が。死人らしくくたばって居れば良いものを……それとも何か?一度死んだぐらいでは飽きたらぬか?
(否定の言葉でも肯定の言葉でもなく、ただこちらを侮り嘲るように語らうその姿。間違いない、やはり、やはりあの男なのだ。源氏共に同胞を皆殺しにされた元凶であり、我が腕を取り返す際にも渡辺綱に助言をした、存在そのものが虫酸の走る男。死しても生き返るなどとは思っていなかったが、あるいはこれは己に与えられた機会なのであろうか。)

殺す。
(己は今、憎き敵を、討てぬはずの男を討つ機会を与えられたのだ。どうすれば殺せるのだと。何をすれば貴様は死ぬのだと。あるいはどのような死に方がしたいかと尋ねてやりたい。臓物を引きずり出した後にその首を晒して、身体の方は餓鬼共の餌にしてやりたい。血流が焼けた鉄の如く熱くなるのが分かる。口から漏れる吐息は自然と、己の憤怒を示すような焔へと変わってゆく。罵詈雑言など幾らでも浮かぶが、たった一言。己の積年の怨みも怒りもその一言に込めれば、正しく飛びかかる獣のように構えて)

>月海

うむ、その心意気やよし。
(己と盃を交わすものは極めて少ない。それは単純に己の気性もあるであろうが、何より己が鬼だからである。あるものは臆し、あるものは討ち取らんと刀を抜く。ましてや相手は気配からして神仏の類…さて、この時代にまで生きる神仏となると心当たりは一つしかない。いわば己は敵であり、そんな己と盃を交わすというのは中々天晴れな器量である。懐から己には少しばかり小さめの、漆塗りの盃を取り出せば瓢箪から酒を注ぎ、月夜を写すそれを無言でずい、と差し出して)

  • No.240 by 安倍晴明  2021-08-21 19:51:52 

>櫻蘭 >天焔玉

…ふん、つまらん。興が醒めたわ。
(つまらない。怒るかと思ったが、飄々と返されてしまった。なんともつまらないものだ。鼻で笑えば、上記を述べ。食らいついてくれたのなら面白かったな、と色々考え。櫻蘭の考えはよく分かった。分かったが、認めることは出来ない。ジト目で櫻蘭を見ては「面倒くさいな、お前は。と言うか、主人に命令するな。コイツの処分は俺が決める。お前達は、俺の式神。俺の下僕。それだけだ。なので、その意見は聞かん。嫌なら消えるがいい」と維持の悪い言葉を述べ。歩いていると、寝息が聞こえる。ふと後ろを見ると天焔玉が櫻蘭をお姫様抱っこしている。櫻蘭は寝ているが。信頼しているが、落としたらと思うと心配になる。遠回しに「…落とすなよ。落としても俺は手当てせんぞ。…それと、今宵は酒を用意しろ。あと、ご馳走もな」と心配の声を掛けては、今日はご馳走と酒を用意しろと天焔玉に伝え)

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