赤い雲を消す為に【現代/和風/人数制限有り/戦闘/途中参加歓迎】

赤い雲を消す為に【現代/和風/人数制限有り/戦闘/途中参加歓迎】

セイチャットファンさん  2021-08-12 18:09:13 
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赤い雲は京都を覆う──。



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  • No.301 by 源 博雅  2021-08-23 23:17:50 

>櫻蘭さん

『やはり、そう上手くはいかないか……すみません、無理な事を聞いてしまって。俺に出来る事があれば何でもしますから』

(そう易々と自分の主人の場所を割る式神など居ない、それに相手も式神を全員揃えられていないなら、きっとまだ忙しいのだろうと思い謝罪すれば、改めてこの雲を消すには安倍晴明の力が必要なんだと思い、自分は小さな事でも協力する、と言い)

【/分かりました!】


>月海さん

『なるほどな、うまい場所なら幾らでもあるんだが…ここら辺の和菓子屋も甘味処も閉まってるしな…。う~ん…そうだ、少し歩くが向こうにコンビニがある。そこにいくか?』

(どうやら相手は甘い物が食べたいらしく、質問されれば普通なら行き着けの和菓子屋やら甘味処等を紹介したいが、こんな状況でもあってほとんどが閉まっている。そこで、こんな状況下でもやっている甘い物を売る店などコンビニくらいしか思い付かず。少し歩くためか『もし今すぐ食べたいなら…確かここに…こんなのでよかったら食べてくれ』とポケットからキットカットの小さな一袋を出して相手に向け)

  • No.302 by 源 博雅  2021-08-23 23:22:04 

>主様

【/一覧表ありがとうございます!】

  • No.303 by 櫻蘭  2021-08-23 23:55:53 

>博雅

否、構わぬ。手を貸してくれるのはとても有難い事じゃ。
ところで、御主は一体何者ぞ?観たところ、聞いたところでは陰陽師のようじゃが…。
(軽く頭を振ってみせ、気にせんで良いと窘めれば疑問を投げ掛ける。
確か先程は源、と名乗っていたか、其れならば何かしら知っている、聞かされている事、身の上話を聞けはするだろう。
身の上は、或いは前世の記憶を持っていたりはしないのか。
そう思い巡らせば、相手を澄んだ目でじっと見詰めて。)

(/有難う御座います。)

  • No.304 by 天焔玉  2021-08-24 07:31:34 

>蛇毘

なるほどー…… わたしはあんまりそういうの、よくわかりませんけど。
(みょんっ、と黄金色の毛束が跳ねる。
イマイチピンと来ていない様子だった。 そうなんです、と頷くとふと気付いたように
「あっ、じゃあ今蛇毘の邪魔しちゃいましたねっ。
ごめんなさい…… 」と謝罪。 )

  • No.305 by 蛇毘  2021-08-24 10:54:00 

>天焔玉

気にせんといてや、あれくらいの敵やったら別にそんなめっちゃ相手したいってわけでも無かったから。

謝る天焔玉に気にするなと声をかける。

俺は、もっとこう俺の本能から闘いを楽しみめるような相手と闘いたいのよ、でも今の世じゃそんなやつそうそう、おらへんからな。

立ち上がり残念そうに言う。

  • No.306 by 蘆屋道満  2021-08-24 12:33:53 ID:75bdb3e91

>月海

貴様も安部似ているな。その慢心は...。
(フン、と背け、相手に聞こえるか聞こえないかのような声で呟いて)

>朽縄

どちらも同じだ...。それにそのやかましい行動をやめろ。
(安部に従っている十二天将は邪道と話しながら、尚更妖と同じだと話し、相手の行動に指摘をし)

(/此方も便乗させていただきました...。ありがとうございます!)

>安部晴明

やはり聞くと思ったが、俺にも赤い雲は知らない。余裕ぶって貴様も実は焦っているのではないか?(赤い雲については知らないと言い、顎に手を当てて相手に目を向け)

  • No.307 by 安倍晴明  2021-08-24 21:47:52 

>朽縄

実際そうだろう。…まぁ、お前に言っても無駄か
(奴隷みたいだと彼女は言う。だが、実際他人から見たらそうだろう。式神は奴隷の様なものだ。そう思えば、実際そうだろうと述べ。様を付けろ、と言ったものの彼女に言っても無駄だろう。どれだけ、しつこく様を付けろと言っても彼女は付けないだろうから。そう思えば上記を述べ。だが、様をつけないのならと「お気楽で良いな、お前は。…まぁ、間抜け面を晒したいならずっと笑ってるがいいさ」と小馬鹿にして)



>天焔玉 >櫻蘭

何だ、そんなに待ちきれないのか?お前にMの気質があるとは…初めて知ったぞ。そうだな…アレも良いが、あの仕置きも捨て難い…。
(仕置きは。と聞かれれば目を細めて。自分から仕置きはと尋ねるのかと驚いたが、表情には出さずに。ニヤッと口角を上げれば、待ちきれなかったのかと尋ねては答えも聞かずにMの気質があるとはと述べ。だが、仕置きは何にしようか。どんな物でも彼女なら、いとも容易く終わらせる気がして、仕置きは何にするか考えては、「そうだな…では、庭の草むしり、それと大量に酒を買ってくること。あぁ、あと腐らない程度に食材を買ってこい。俺としたことが…忘れるところだった。他の十二天将を見つけてこい。出来れば、家事が出来そうな奴を頼むぞ。なに、知恵に長けているお前なら"1日"で終わるだろうさ」と悪い笑みを浮かべ)

(/仕置きとして、他の十二天将を探させる…みたいな感じにしましたが如何でしょうか?もし、問題あれば直ぐに変えさせていただきます…!)


>博雅

…上?あぁ、なるほど。それは、有り難いお話です。協力して、解決しましょう
(彼の上と言う言葉に一瞬目を細めたが、すぐに理解し。確かに、そう言う話を聞いたような聞いていないような…曖昧な物ではあるが、その話は有り難い。適当に言って、雑用を任せられるのではとニコニコと笑みを浮かべ。彼に手を差し伸べては、協力して解決しようと述べ。好きに使ってくれと言う言葉に黒い笑みを浮かべ「…今、好きに使ってくれと言いましたか?」と聞いて)


>道満

こんなの前世に比べたらまだまだだ。俺からしたら、ちっぽけな術だとも。呆れるほどのな。なんせ、この雲は京都にしか出せていないのだからな。
(焦っているのかと目を向けられる。焦ってはいない。自分は、伝説の陰陽師と言われた男。自分だったら、日本を覆う雲を出す。死ぬ気で頑張れば世界全土も覆えるくらいだ。だなら、こんなちっぽけな術に自分は焦ってはない。と笑い)



  • No.308 by 月海  2021-08-24 22:07:05 

>櫻蘭

…何だか、疲れた…。…そろそろ行くわ。あんまり喋っていてると気が緩みそうだし
(何もしていないはずなのに疲れてしまった。こんなに疲れるとは、体力がないなと息を吐く。体力作りでもしようかと考えつつ、そろそろ彼女の元を離れたほうが良いだろう。ずっと彼女と話していたら、気が緩む。良い意味で。自分たちに母親は居ないものの、母が居たらこの様なものかと小さく微笑んで)

(/分かりました…!)


>博雅

コンビニ…?あの便利屋か。…甘味のためなら仕方がありません
(コンビニと言われ首を傾げる。何処かで聞いた言葉だ。自分の記憶が確かなら、自分が寝ていた頃に聞いた言葉。便利屋のような店、と言うのは覚えている。本格的な甘味で無くとも、今は食べられるなら何でもいいと頷いて。彼が出したキットカットの小さい袋を見ては、また彼を見て「…良いの?貴方のものでしょう」と述べ)

(/いえいえ…!)



>道満

式神は主人に似るとは、誰かが言ってましたが…あの男と似ているなんて…癪だな。…それで、貴方は何を?
(彼の言葉に顔を引き攣らせる。よりによって、自分の主人と似ていると言われるとは…。自分の主人に対して酷い言い様だろうが、あの鬼畜と似ているとは癪だ。式神は主人に似る、と誰かが言っていたが、まさか本当だとは。ムッ、となったものの自分はこれの為に彼に声をかけたわけではない。彼が何をするか知りたくてきたのだ。そう思えば、何をするのかと尋ね)

  • No.309 by 天焔玉  2021-08-24 23:20:09 

>蛇毘

へーっ、楽しめるっていうと……ちゃんと戦えないとですもんねーっ。
蛇毘と同じくらいに戦えるっていうと……しょわわんとか、いふいふとか……その辺でしょうかっ。
(むんず、と燃え上がる炎を掴み、暴れるそれを引きちぎると手の周りを使ってくるくると回す。
火の粉を水しぶきのように撒き散らしながら回転する炎は、赤熱する平たい円環(リング)へと整形されていった。
「とはいえ、今どこで何をしているのか…というのはわからないのでっ。
あっ……わたしが蛇毘に付き合ってあげてもいいんですけど。」

  • No.310 by 櫻蘭  2021-08-24 23:50:00 

>晴明、天焔玉

えぇ…、尋ねただけじゃと云うのに?勘違いも甚だしいぞ。そう云うなら御主は"ド"Sじゃよ。
(Mの気質があるとは、と半ば強引に決め付けられ、困惑する。あくまでも天焔玉へ仕置きが回らないようにする為だ。
「草むしりは風を操っても良いか?あーでも屋敷ごと吹っ飛ばしちまうかも。まぁ棲みつくとは言っとらんし、吹き飛んだとて知ったこっちゃないがの。
なんとも嫌味なや…主じゃ。うーむ、見付けるのは別に良いが知恵と云うよりは風将としての方が合ってるぞ。見付けるだけなら誘う、連れて来るのは天焔玉に任せるでもして、全員とは言ってないし一人でも見付けれたのであれば、オッケーて事じゃな。そうじゃなけりゃ、如何考慮しても一日では無理があるぞ。」
草むしりは手が汚れるのを構わぬが、ただ単純に面倒である。根こそぎ抉ってやろうかと考え、屋敷を吹き飛ばすのは櫻蘭ならやり兼ねない。そんな事でも己に仕置きとして任せて良いのかと暗に伝える。酒を大量に、食材を調達は量が量である為、一気には持ち帰り出来ないし見積もって二、三往復くらいであろうか。
出来れば家事が出来そうな奴と頼まれ、月海が思い浮かんだりはしたも、迷惑がられるかもしれない。
嫌味な奴、を言い直し主の言い様から捉え、あっけらかんとつらつら述べて。)

  • No.311 by 源 博雅  2021-08-24 23:53:59 

>櫻蘭さん

『いっ、いや!陰陽師など大層な者ではなく只の祓い屋です!……とりあえず、赤い雲の出現で京都中の祓い屋や有名な陰陽師が総出で妖狩り、県庁を中心に結界を張ってはいるらしいんですけど……昼はマシでも夜から人手が一気に足りなくなって……同僚も何人か喰われました…。俺は昼の細かい案件をこなすしか出来ないんですけどね…それでも少しでも力になれば』

(相手からの予想外の言葉に手をブンブン降って否定する。確かに妖に関わる仕事はしているが陰陽師などの高級官僚レベルの人達に実力では手も足も出ないため少し恐縮しがちになるも、とりあえず自分の知る情報を相手に伝えれば、自分のいる祓い屋一門も、京都の陰陽師の名家と呼ばれる面々も必死に事態に当たってはいるが、相手は妖。少なからず身近な人にも被害は出ていて、うつむき少し暗い顔をするが、急いで笑顔を作り)


>晴明さん

『えっ?もっ、もちろん!俺に出来ることなら何にでも使ってくれ!』

(差し出される手を見て、相手の実力そして丁寧な口調と落ち着きある雰囲気。さすが伝説の陰陽師、安倍晴明。これならきっと赤い雲も近くには消えるだろう、等と考えて『よろしく頼む』と相手の手をとれば、一瞬見えた相手の黒い笑みに困惑し声を漏らすも、もちろん相手の本性など知るよしもないためか再度の質問に胸を張り『何にでも』などと答えてしまう)


>月海さん

『よし。ならコンビニに行くか!…ん?俺は全然構わないぞ。…ハッ…もしかして…チョコレートは苦手だったか…?だったらすまない』

(キットカットくらいなら家にもあるし、相手の驚いた表情を見て首をかしげれば台詞の途中にハッとして、大抵の小さい鬼や低級の妖怪はチョコレートやスナック菓子を渡せば大抵は満足した(おかわりを要求するヤツも居る)のだが、相手は陰陽師の古い文献で見るような名前の者。チョコレートやスナック菓子などの安っぽく食べなれないものは嫌いであったかもしれず少し眉を下げてキットカットをポケットにまたしまい直そうとし)

  • No.312 by 蛇毘  2021-08-25 00:01:09 

>天焔玉

確かに少ないんよな、てかしょわわんといふいふって誰やねん呼び方独特すぎてつったわってこんねんけどw

2人の名前が出たがよくわからない。勝てなそうなメンバーは確かにいるがその2人と結びつかない。

まあ、そこはともかく、天焔玉ちゃんが相手してくれるんなら久々に体動かせて楽しそうやわ。お願いしてもええ?

(/すいません、2人の名前が全く十二天将と結びつきませんでした。

  • No.313 by 櫻蘭  2021-08-25 01:14:51 

>月海

わぁーっ、今笑ったよの?小さくじゃが微笑んでくれた故、満足じゃ。また直ぐ会う事になるんだろうけど、じゃあな。
(小さく微笑んだのを見て嬉しくなればにっこりと笑い、疲れたと言うのだから解放して。)

>博雅

ふむ…、人間には思ったより事態が深刻しとるようじゃの。
無理に笑顔をせずとも良い。実は、他の十二天将を見付けてこい、と仰せつかっておるのじゃが、主ときたらこき使いおって。
(祓い屋だと言われ「そうであったか」と返し、伝えてくれた情報に「情報提供、感謝するぞ。」とお礼を告げれば、彼を宥めようと相手の肩をむんず、と軽く掴み引き寄せもう片方の空いてる手は頭を撫でて遣り、話題を変えぼやいて。)

  • No.314 by 安倍晴明  2021-08-25 16:02:25 

>櫻蘭 >天焔玉

屋敷を飛ばすなら草むしりは、天焔玉にやらせるしかないな。…その方が安全だろうしな。
(屋敷を吹っ飛ばす、と言う言葉に息を吐く。彼女ならやりかねない。この屋敷は、かなり特殊に作らせたものだ。結界も強い物を張り、庭には自分の気に入った花を植えている。それを吹き飛ばされては、困る。櫻蘭に任せるのではなく、天焔玉に任せる方が安全ではあるだろう。だが、天焔玉には家事を任せてある。これ以上、仕事を増やしたら式神といえど体調を崩す気がする。もしもの場合は自分が出なければならない。とてつもなく面倒だが、被害を抑えるなら背に腹は替えられない。嫌味なのは、承知だ。そうで無くては、上には立てないだろう。そう思えば「それを主とするお前もお前だろう。と言うか、そうで無くては仕置きにならんだろう。何とか上手くやることだな」と述べ。立ち上がっては、「少々、台所の方を見てくる」と伝え)



>博雅

なら、遠慮なく。…少々雑用を頼みたいのですが…
(何にでも、と言うのは自分にとって一番都合の良い言葉だ。録音して居なかったのは残念だが、撤回はできないはずだ。自分に取って面倒な仕事を押し付ける事が出来ると、口角を上げ。だが、彼は人間だ。自分の様に妖の血が流れていない。疲労で死ぬかもしれないし、病に倒れるかもしれない。出来る限り、気を遣わなければ。そう思えば、少々雑用を頼みたいと述べ)


  • No.315 by 天焔玉  2021-08-25 17:08:03 

>櫻蘭、晴明

──一見ですね、難しそーって思えるかもしれないんですけど。
実際にやってみると、そうでもなかったりしますっ……あっ、こっちじゃないですよ! ソースの方ですっ。
(時間は飛んで、かこんっ、かこんっ、こんっ。
放り投げられた空き缶が三つ、上手いこと直立して崩れることなくタワーを成す。
煮詰めたソースをローストビーフに添えて、ローストビーフもりもりのサラダが完成。
「と、いうことでですね……はいっ、完成ですねっ。 どうですかーっ? 」
ベーコンとほうれん草を用いたオーソドックスなホワイトソースオムライス、お肉の余った所を使ったスープ、件のサラダが並ぶ。
ちょっと豪華な家庭料理だ! 3人ならこのくらいのレベルで大丈夫でしょう!
「今回もご視聴いただきありがとうございましたっ!
よろしけれは、チャンネル登録と高評価も──」)

>蛇毘

あっ……はいっ、わかりましたっ!
とりあえずえっと……いきますっ。
(天焔玉は上半身ごと右腕をひねると、灼熱の円環を三枚同時に放った。
……高く上空に浮き上がり、重なって拍子抜けするほどゆっくり、ふんわりと蛇毘の上から舞い降りてくる円環。
「芸の八番、『輪投(クォイッツ)』。
両手を上に上げてくださいねっ! 」
その様に言ってはいるが、天焔玉の通りに従う事もないだろう。)

(/正解は玄武と白虎ですが、独自の法則性に従っているので特に当ててもらわなくても大丈夫です……!
蛇毘くんだけを呼び捨てにしているのも別にハブってるわけじゃなくて、それによってちょっとやらしい呼び方になっちゃうから天焔玉ちゃんが自重しているからですね。)

  • No.316 by 櫻蘭  2021-08-25 17:54:20 

>晴明、天焔玉

うむうむ、妾も其の方が良いと思うぞ。
妾は御主に適応出来るから良いんじゃよ。其れに、傲慢に思えて限度は見極めておるし、ちゃんと十二天将の事を想っておるからのう。
(屋敷を吹き飛ばしてしまうのに関して風将であるからには悪気はない。なら抑草むしりに風を操るなと云う話だが、櫻蘭には無理だろう。
晴明を主とする妾も妾だろう、と言われ己は良い事や日頃感じている事を述べる。
「妾もついて行くぞ。要するに所在確認出来れば良くて、明日で良いんじゃろう?…おーっ、YouTubeとか云うやつじゃな」
食材調達は買っておくものがないか天焔玉にリクエストを聞くとするかと考え、チャンネル登録や高評価と云う言葉が聞こえてくれば、天焔玉へ駆け寄って。)

  • No.317 by 蛇毘  2021-08-25 19:52:44 

>天焔玉

なんか綺麗な技やね。受けたら痛そうやからね、防ぐわ。泥護(マッドプロテクト)

降ってきた輪投(リング)を見てそういうと、足元の土を液体状にしてから動かし頭上で止める。

じゃあこちらも行かせてもらおかな、土手(グラウンドハンド)

地面から二つの手が現れ天焔玉を掴みに行く。

(/了解しました。成る程です。

  • No.318 by 天焔玉  2021-08-25 20:34:48 

>蛇毘

ええ……防がないでくださいよぉ……
こう、手を上に上げてもらって、首と腕で同時に三つ、輪っかをすぽって。
そういう芸なんです……
(受け止められ、からん、からん。 くるくると回りながら地に落ちる円環。
それを見て、天焔玉の表情はあからさまに落胆した。
戦闘の場にそぐわないものを持ち出したのは天焔玉であるが、まるで相手が空気を読めないと言わんばかりの言い草だ。
「……まぁ、いいでしょうっ。
そうとなれば、芸の十一番──」
大きく息を吸い込む。 身体をまるで猫のように、地に頭のつくくらいに折り曲げて。
二つの土形が掴みかからんとする今、はたして一体……!
「……『火吹(ファイアブレス)』! 」
ひゅ、ごう。 その言葉が一番近いか。
天焔玉の口から解き放たれた星の煌めきのような碧炎。
一切を燃やし尽しながら地を舐め、そして……その出力により、吐き出した天焔玉そのものをロケット花火の如く打ち上げる!
(裏演目十一番……『火鋭槍』! )
芸としての役割を確立されたそれらの技、その純粋たる殺傷性を突き止めた『裏演目』。
口が塞がれているのでその名を呼ぶことは無かったが、天焔玉は己の焔によって上空に飛び上がる中。
両手を口元に当て、筒のような形を作り上げた!
そして、狙いをつけて『それ』を打ち出す。
天焔玉は焔をまるで形あるもののように、自らの『手』でこねくり回すことができた。
その様に天焔玉が火口を絞るような真似をしたならば。
そこから打ち出されるのは、貫通力と速度に特化した『炎の槍』だ! )

  • No.319 by 蛇毘  2021-08-25 20:57:59 

>天焔玉

いや、万が一当たったら痛そうやったし。

防がないでくださいという天焔玉の言葉にこう返した。

あらら空振り、しゃあない追撃。

そう言いながら土手を再び天焔玉の方に向かわせると届く前に砕かれた。放たれた炎の槍は土手を砕いたあとその勢いのままこちらに飛んできた。

避けるのも面白いが俺は真っ向から行こうかな。土壁(グラウンドウォーリア!)三連!

土の壁が三つの土の壁が蛇毘の前に出来上がるがその貫通力の前に砕かれていく。

良い威力や!身体強化!

体を強化してガードの構えをとる。壁で若干減速した炎の槍をガードで受け止める。土埃と煙が上がる。

あー、流石にダメージ入る。避けるべきやった。これ防御無かったら大ダメージやでほんま。

腕の皮膚に火傷のような跡があるが、それ以上は何も無かった。

それじゃあこちらも泥蛇!

土で作り上げた巨大な蛇が天焔玉に襲いかかる。

  • No.320 by 安倍晴明  2021-08-25 21:21:12 

>天焔玉 >櫻蘭

…お前は、もう少し丁寧と言うのを覚えたらどうだ。ふん、どうだかな…それに、何が想っているだ。俺の方が…あ、いや、忘れろ
(少々ガサツな彼女には、苦手なものだったかもしれない。だが、彼女は丁寧と言うのを覚えたほうが良いだろう。そうしたら、出来る事が増えるはずだ。そう思えば、もう少し丁寧と言うのを覚えたほうが良いと述べ。鼻で笑えば、何が想っているのだと馬鹿にして。彼女より自分が十二天将を想っているに決まっている。すると無意識のうちに口にしようとしてしまい、慌てて止めて。彼女の問いに頷いて「あぁ。連れてきたら尚良しだが…まぁ、無理にとは言わん。…天焔玉、お前一人で寂しくないのか?見てられんぞ」と述べ。台所に入ると天焔玉が一人で喋っていた。天焔玉一人に任せた自分も自分だが、何とも憐れで見てられないと伝え)





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