パティシエ 2021-05-07 20:15:43 |
通報 |
>凜々花
うん、好きにする。( 君の言葉に嬉しそうに頷けば、ぎゅっと存外強く握って ) ……たとえ、君が自分を偽っていたとしても、君がそうしようと思ってしている事ならそれは嘘なんかではないよ。だから騙してもいない。……出来れば、僕の前では一番楽なように振る舞って欲しいけれど。( そっと手を取ると、安心させるように握り / 撫ぜるような優しい声で )
>風香
うぅ…、私ばっかりドキドキしてばかみたい。( ぼそぼそ / むう ) ……そ、そう。中々そういう事言える人いないと思うから凄いわ。流石ね。( くす ) こ、これからは…普段の私も好かれるように頑張る。その…強く当たっちゃったり、優しいとは真逆だから…、そこは覚悟しておいて。でも、あなたが相手だといつもよりは素直になれる気がするわ。( 優しすぎる相手に噛みつく気力もなく、どうしても控えめになってしまい / 照れつつも握り返し )
>凜々花
僕だって何も感じてないわけじゃないよ? ( 君の声を拾い上げれば、そっと横から顔を覗き込みながら ) ……ふふ、そういうものだと分かっていれば、素直じゃない君も可愛らしく見えるね。( 笑顔のなくなった君をにこにことしながら見つめ )
>風香
え、聞こえて…。嘘よ、絶対嘘。だって、余裕そうじゃない。( じとり ) ……っ、もう、そういうことさらっと言わないでよ。これ以上ときめかせないでよ、ばか。( 頬をりんごの如く赤く染めて )
>凜々花
そういう風に見せているだけで、ほら。……本当は僕も、嘘をついているんだ。( もう片方の手の手首をやんわりと掴み / 自分の心臓の辺りに当てさせて ) ときめいたの? ( からかうような口調で追い討ちをかけ / 目に焼き付けるように一切外さない視線 )
>風香
…私の嘘と比べたら可愛いものね。私の方がドキドキしてるから…わからない。この状況がもうおかしい、恥ずかしい。( 相手の心臓あたりに手を触れている、それだけで恥ずかしい。相手の鼓動を確かめるように集中するがそれさえも恥ずかしく思わず手を離してしまい ) そ、そうよ。さっきからずっと…、話す度にずっとときめいてしまって仕方ないの。かっこよくて、王子様みたいで、素敵で、………やばい、さっきから恥ずかしい事ばっか出てきちゃうの何で。( いつもの自分からは考えられない言葉がどんどん出てきて、思わず「好き」まで言いそうになれば口許おさえて )
>凜々花
……困ったな。君に嘘だと疑われたままなのは……嫌だ。( 珍しく子どもっぽい感情を表に出して / 微かに眉根を寄せて ) ……続き、聞かせて。凜々花。( 積み重なる褒め言葉に、段々と照れたように淡く頬色付け / その顔のまま口許押さえる手に触れると、やや甘えた響きを含ませて )
>風香
……もっと分かりやすく、何かないの…?( じっと見つめ )
つ、続き…?えと、だから…、まあ、その…あれよ。嫌いじゃないって話よ。( つーん / 恥ずかしくて言えるはずがなく結局素直になれずに )
>凜々花
他……、こう……? ( 弱り切った表情で考え込み / じきに顔を上げれば、自分でも戸惑いがちに君の耳を心臓の辺りに持ってくるように抱き寄せて ) 僕も凜々花のこと、嫌いじゃないよ。( 素直じゃない君にふ、と笑み零せば、真意を見透かしたように優しい笑顔で )
>只今より開店
メニュー表 >2
期間限定お菓子 >116
※【危険な愛情トッピング】をご注文の場合、甘さレベルは選択できません
※期間限定お菓子の【危険な愛情トッピング】は不可です
本日のおすすめお菓子:
抹茶菓子 - 茶織
ゼリー - 彩映
レーズンバターサンド -萄香
名前:茉莉-まつり-
性別:女性
容姿:腰が隠れるほど長い赤茶に近い茶色。切れ長だが丸みのある二重のアーモンド瞳。身長は158cm。細身だが女性らしい肉付きのよさでマシュマロのように柔らかい。頬が物凄く伸びる。オフショルのニットワンピースに黒タイツ、膝丈のロングブーツ。ピアス穴有。首筋にキスマーク有。
性格:お淑やかさを感じさせる容姿に似合うお淑やかさを持ち礼儀正しさもきちんと持ち合わせている。基本的に敬語口調。時折崩れることもあるが、滅多に見られることは無い。
ご注文:茶織さん
甘さレベル:7
こんばんは。こないだは、とても楽しく過ごさせていただきました。有難うございます。( 丁寧に頭を下げ )今日は甘さ全開でお話できたらな、と思いお声掛けさせていただきました。( 柔らかな笑顔を向け )
>茉莉
……茉莉。( ぽつと名前呼び / 唐突にぎゅと抱きしめて )
ーー
こちらこそ、先日はありがとうございました。
首筋のキスマークは、練化につけられたものでお間違いないでしょうか?また、その場合、他のお菓子たちにキスマークについて触れられる/触れられないの如何を決めていただけると進めやすくて助かります。
パティシエより
>茶織さん
!…茶織さん……?( 抱き締められたことで驚き / 相手の胸元に手を添え恐る恐る顔を上げ )お会いしたかったです。( たまには自分からと伝えれば、じっと見詰め )
首筋のキスマークは練化さんに付けられたもので間違いないです。触れていただけると嬉しく思います…!練化さんは存在するということで進めても大丈夫ですか?
>茉莉
俺も会いたかった。( 落ち着いていながらも熱の籠った声 / よく顔を見ようと、髪に指通すようにして頬に手添え )
ーー
承知いたしました。練化は存在するという体で構いませんが、他のお菓子からは『どこぞの知らない男』くらいの認識ですので、その点だけご注意くださいませ。
>茶織さん
抹茶の香で茶織さんのこと、思い出してました。( 頬へと添えられる手に合わせ顔を上げ / 以前伝えたことを再び伝え )
なるほど。わかりました、丁寧な説明ありがとうございます。( ぺこり )
>茶織さん
落ち着かなく──?( 不思議そうに首を傾げ / 手を伸ばし軽く頬を撫で )キス、しますか?( 少しでも落ち着くならと思い恥ずかしそうにしながら首傾げ )
>茉莉
……分かっているようで分かっていないらしいな。( 僅かに目見開いた後、ふ、と口許緩め / 返事の代わりに唇で唇塞いで )
>茶織さん
──?…ん!茶織さ、いきなりっ…( 不思議そうに首を傾げ / 突然の口付けに驚き提案しておいて真っ赤になり )ちゃ、ちゃんと心の準備をっ…!( 上目遣いに必死に訴え掛けては緩く服を握り締め / 覚悟したように目を伏せて )
トピック検索 |