異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

ロベリア─────・・・・ちっ・・・俺も、動きてぇが────!!!!（何とかして外そうと、もがく）by希美
成程・・・そう来ましたか。
・・・・・・神は、穢れた者を嫌う。byジョン
あ？何ほざいて───！by希美
貴方たちが、穢れた者だと言ってるのですよ。
神はそれらに破滅をもたらす・・・byジョン
───────おいおいおいおい、まさかお前・・・クリスチャンか。by希美

ロベリア「うるせぇな、私はとうにお前の言うカミサマとやらに見放されてんだ。それにお前らの信じる神はただ見てるだけ、そんなやつを私は救いをもたらす神とは認めない。だから今更そんなカミサマが下す天罰なんて怖くない______〝宵三星の騎士(ブラックスターナイト)〟(闇の中から長剣と槍、戦斧を持った騎士が現れる)」
ルーシー「な……！あんた、一体何なの!?(追いかけてくるシェイドから逃げ回ってる)」
ロベリア「(ルーシーを睨む)……お前らが知る必要ねぇから、教えてやらねぇ…………イグリット、ランスロット、スプリガン、あの信仰野郎とその他二人をぶっ潰せ_____私が許す」

アイツ・・・・・!!!!

（何とか腕の拘束が外れ、胸に生えてある木を掴み、引きちぎろうとする）

が─────っっっ!!!!!!by希美


・・・無茶苦茶だ、お前。byラヴクラフト
うるせぇ・・・・!!!目の前で堕ちかけている奴を、放っておけるか───!!by希美

ロベリア「基本的に異能力って、能力者が解除するか死亡した場合に解かれるだろ？選ばせてやろうか、姉御を解放して降参するか、今死ぬか」
ルーシー「調子乗るんじゃ______ヒッ……！(シェイドに捕まる)は、離しなさいよ!!!」
ロベリア「あんまり私を刺激するなよ(ルーシーを睨んでからジョンを見る)ランスロット、ジャック、お前らはアイツ」
ジャック『(一瞬躊躇う)……………………御意(鋭利な刃物のような手でジョンに切り掛る)』

しまっ・・・・！byジョン


（ジャックの手を、素手て掴む）


・・・・・おい、そこまでにしろ、ロベリー・・・by希美

ロベリア「…………………………お前ら、下がれ(闇の騎士とシェイドを元に戻す)」
ルーシー「こ、怖かった…………」
ジャック『…………無謀な…！素手で…(手を引っこめる)』

・・・・・・ロベリー。気持ちは分かるが、やり過ぎだ。
それに・・・今こいつらを倒したら、華の奴が泣くぞby希美

ロベリア「____________悪かった…………ジャック……お前も戻れ」
ジャック『…御意(ロベリアの影に戻る)』
ルーシー「……ねぇ、どうするのよ……！私たちじゃ無理じゃない……!?(ジョン達のもとに寄って行き)」

・・・・・どういう事だ。まさか、あれを・・・！byジョン

─────ロベリー。お前、まさかだが・・・・フィエルテ、だったか・・・・そいつに飲まれかけてるのか？by希美

ルーシー「そこら辺の判断は貴方に任せるけど…………！でも少なくとも私はアイツらには勝てる自信ないわよ……!?」


ロベリア「__________________………………(微かに頷く)……………………歯止めが効かない…………『私』が『私』を保てなるなる時も、何れ来るかもしれない」

・・・・・・・お前・・・・・（ふと、傍を見る）
・・・・・・・フィッツなんとかに伝えろ。
「You Just Watch｣・・・ってよ

（そう言うと、ロベリアと共に消えていく）by希美

ルーシー「あ…………！消えた……！」

ｰ別の場所ｰ
・・・・・・何時からだ、何時からフィエルテが表面化してきたby希美

ロベリア「………………姉御、怪我とかは無いよな？(手首を止血して包帯を巻く)」

(上のやつなしで！！！)


ロベリア「………………………………数日くらい前」

数日前だと・・・・それを誰かに伝えたのか？by希美

ロベリア「…………言ってない」

お前・・・・なんでそれを黙ってたby希美

ロベリア「…………どうしても、言い出せなかった。言おうとしても次の瞬間には記憶が途切れて、気がついた時には足やら腕が切られて大出血、この間は自分の首に剣を突きつけて切ろうとしてた…………言ったら、死んじまう気がして、言えなかった…………それに、魔人王のやつ、とんでもないこと抱えてやがった」

とんでもない事だと？by希美