異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

ルーシー・モード・モンゴメリ・・・・・聞き覚えあるぞ。何なのかは・・・・まぁ、この際いいか。
んで、御三方は俺に何用で？by希美
まぁ、特にこれと言った事は無いですが・・・強いて言うなら、餌ですね。byジョン
・・・・・・・あ？by希美
釣りをする。お前を使って、釣りをする・・・by？
おい、日本語喋れby希美
ラブクラフトはあまり日本語が上手くないんですよ。許してくださいね。
・・・・僕達のリーダーは、貴方達に興味があるんだ。
貴方達の力を、欲してる。byジョン
勧誘はお断りだ。by希美

ルーシー「あら、勧誘なんて生ぬるいものじゃなくてよ？貴女がここにいるというのが知られれば必然的に貴女を助けに来る連中もいる…………そして貴女は交渉材料…………人質ってとこかしら？嫌でも貴女達異世界人が私たちに従ってもらうためのね」

・・・・・・つー事は、お前ら・・・黒寄りの灰色だな。
完全に黒く染ってない・・・・かと言って白ではない。
は、トんだサイコロジックだよ。
目の前の物事に目がくらんで、息を潜めていた第三陣営が牙を剥いた・・・・by希美
随分と余裕ですね、人質だと言うのにbyジョン
生憎俺には忠実な狂犬が居るもんでね・・・今頃、血眼で俺を探しているよ。by希美
狂犬・・・・・byラヴクラフト

ルーシー「狂犬、狂犬ねー……」

(刹那、ドアが思いっきり蹴破られる)

ロベリア「…………ここか!!!」

おっと・・・・土方────ではなく、ロベリーか。by希美
なっ・・・どうしてここを突き止めて・・・！byジョン
・・・・感覚を繋げることは、体を繋げる。
つまり・・・俺の心音を辿れば、着いてこれる訳よ。ま、あんたらには分かるかどうかは知らねぇけどby希美

ロベリア「そゆことそゆこと…………私は聴覚が異常なまでに鋭いからな、辿るのもそれなりに楽だった……………………まぁそういうことだから早く姉御返してよ、今私機嫌悪いんだよね」
ルーシー「そんな易々と返すわけ______」
ロベリア「いいから返せっつってんだよ聞こえねぇのか」

・・・・・・・“神は、穢れた者を天使とは呼ばない”byジョン
あ？by希美
（希美を戒めている木に触れると、ロベリアに向けて。木の根が伸びてくる）byジョン

ロベリア「！(木の根を払い除けて避ける)何だこの木…………！〝穿つ黒槍(ノワールランス)〟(闇の槍を錬成する)」

ちっ─────気をつけろ！ロベリア！この木・・・・！by希美

ロベリア「(希美と木をじっと見つめて)……!!!……感覚を繋いでんのか…………！『木』自体に迂闊に手ぇ出せねぇなぁ…！(ジョンとの距離を縮める)」

なっ─────!!byジョン
（途端、横から触手がロベリアを襲う）byラヴクラフト

（そろそろ寝ます！）

ロベリア「なっ!?触手だ!?(槍で受け流すが弾き飛ばされる)……うわうわうわ？クトゥルフですか???(顔を顰め)」

(了解です！)

任務・・・・果たす。（ロベリアに襲いかかる）byラヴクラフト

ロベリア「ワーカーホリックはお呼びじゃねぇよ！〝常闇王の絶対領域(ダークネスフィールド)〟!!(床が黒く染る)〝畝れ黒大蛇(ブラックサーペント)〟(闇の大蛇が迎え撃つようにラヴクラフトに向かっていく)」

──────（腕を闇の大蛇に喰われるが、すぐに再生する）byラヴクラフト
・・・・・は？おいおい、冗談じゃねぇよ・・・。
こいつもうとっくに人間やめてるだろ───！
あとロベリア、地味に木を踏むな・・・・めちゃ痛いby希美

ロベリア「あ、ごめん姉御(木を踏まないように避ける)______じゃあ、再生できなくなるまで焼き尽くす!!!『術式展開･冥府の炎よ、来たれ。〝黒獄炎(ブラックヘルフレア)〟』(黒い炎の火球がラヴクラフトに向かっていく)」
ジャック『木には気をつけたまえ(闇の壁で木に火が移らないようにしてる)』

──────────（火球を喰らうが、少し怯んだ後、少し動いている）byラヴクラフト
おい・・・・よそ見を────するな!!!!（ヘリオドールがジョンの頬を掠る）by希美
っ────！byジョン

ロベリア「おいおいおい、しぶといのはうちのクソ師匠だけで十分ですが……?!〝暗澹の鎖(ダークバインド)〟!!!(黒い鎖でラヴクラフトを縛り付けようとする)いいか！もうてめぇは動くな!?」
ルーシー「敵にお願いだなんて哀れね！」

(刹那、全員がいる空間が子供部屋のような空間に変わる)

ルーシー「アンの部屋にようこそ、さぁ……鬼ごっこしましょう？無謀にも単体で突っ込んできたおバカさん！(大きな人形が現れる)」
ロベリア「………………あﾞーーー？(闇を床に展開すると手首に短剣を突き刺して血を垂れ流す)」
ルーシー「……え!?あんた頭大丈夫!?」
ロベリア「遊びてぇんだろ？だったら勝手に遊べ！(闇が形を作り異形の巨大な何かが現れる)」