異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

いや、これ本当のまじ！てか、あんた感じないの!?この街の空気が狂ってるの！by桔梗

芥川「感じているに決まっている……お前たちが来た時からな……!!!お前たちの自作自演ではないだろうな異世界人……狂った空気を生み出し、ポートマフィアを刺激するための……!!」

はぁっ!?ま、まぁ・・・否定はしない！けどそれは色々と細かい訳が────だぁぁ！もう！コレ相当やばいよ・・・！
by桔梗
・・・・・・・おいおいおいおい、どういう状況だ。（桔梗の後ろにいる）by希美
あぁっ・・！希美さん！ちょうどいいところに!!をちょっとこの人日本語通じてないようです！by桔梗
こいつ──────・・・（ふと、芥川の方を見る）・・・お前、何時ぞやのby希美

芥川「貴様は……」
ロベリア「…………何このプライドと自尊心の塊みたいな面倒くささが滲み出てる男…………」
芥川「何だと……？」

妥当だが言い過ぎだ。
桔梗、てめぇはとっとと逃げなby希美
は、はい・・・！（そう言い立ち去る）by桔梗
・・・・んで、お前は俺の知り合いに恫喝でもしてたのか？おいby希美

芥川「貴様の仲間が怪しい動きをしていた……そうしたらどうだ、ポートマフィアを刺激する要因を発生させている訳の分からない装置を壊していたなどと抜かす……故に問いただしていただけだが？」
ロベリア「あんだけ殺気出してりゃ恫喝と変わらねぇだろ……短気め」

やり方があるだろ普通・・・・しかしこれも、無為式のせいだとすれば・・・・ちっ。by希美

ロベリア「その説はある……無為式はやがてこの世界の人間にも作用するようになるかもしれないって、言ってたな_____っ(青い瞳に変色した方の目を抑える)」
芥川「……何だ？突然……(訝しむ)」

・・・・・・ロベリア、お前は下がれ。
俺がやる。
（芥川の前に立つ）
・・・おい黒いの、今すぐここから離れろ。でねぇと大事になるぞby希美

ロベリア「っ……(後ろに下がる)」
芥川「お前でも守れる小娘を引連れているとはいい身分だな？ともなれば、その後ろの小娘も相当の〝 弱者〟と見た……で？大事とは？まさか後ろの小娘か？」

それもあるが、お前自身もだ。
・・・・・信じられねぇと思うが、おまえが殺気立ってるそれ・・・・ちょいと裏で仕組んでるヤツがいるんだ。
お互いを落ち着かない気持ちにさせるって所か・・・取り敢えずだ。話を聞いて────────

（左耳を掠り、血が出る）


・・・・・・あ？by希美

芥川「もうお前らの言葉の一言一句、信じるものか……！(羅生門を出している)」
ロベリア「っテメェ……！」
芥川「吠えるな……始末するならまずはお前からだ弱者。弱者は死 ね、死んで他者に道を譲れ……！(羅生門をロベリアに向けて放つ)」
ロベリア「っ……！(間一髪で避ける)っうぁ…!!(片目を抑える)」

こいつ─────!!!!ロベリーに手を出すな！

（白薔薇の剣:ライトニングマリィを手に取り、芥川に切り掛る）by希美

芥川「退け……！(黒い帯で剣を受け止め)」
ロベリア「____っ…!!何で、何で私の邪魔ばっかりするんだフィエルテ……!!!くそ、くそくそくそっ……!!!邪魔するなよ…!!(顔を歪めていたがふとハッとする)」
芥川「そんなに死に急ぎたいならばお前から殺してやる…!!!(希美に獣で襲いかかる)」

(そろそろ寝ます！)

（獣が首に噛み付く）ぐ、うっ──!!!!by希美

ロベリア「_______お前の悲願は、私が果たす。あの男、ジゼルは私が倒すから______…………(両方の目の瞳が光を宿す青い瞳になる)私に、お前の強さを私に貸してくれ……！(闇の黒衣を纏うと闇の大槍を獣に飛ばし希美から引き剥がす)」
芥川「!!!貴様……！」
ロベリア「もう負けない、もう諦めない…………アイツの悲願を果たす為にも、私は生きる______!」

かはっ・・・・・（首にの拘束が解かれる）ロベリー・・・・・はっ！いい顔になったじゃねぇか。
どうやら、克服したようだなby希美

ロベリア「あぁ！……ちょっと服まで変わってんのは驚きだけど……でも、これでいい。これでもう迷わない！」
芥川「姿が変わっただけか？そんなことで僕に勝てると______」
ロベリア「お前はちょっと黙ってな？(いつの間にか芥川の額に指先で触れる)…大丈夫、殺しはしない(何かを吸い取った後に手を離す)」
芥川「……何をした…………！」

全く・・・・朝日の奴も地味にグロい事をしてくんぜ・・・ったく。
いいか。この空気に狂わされてるのは俺達だけじゃねぇ、どうやら──お前らもらしい。
無為式に惑わされてるって言えばいいか？by希美