キリヤ 2020-08-31 14:37:48 |
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>サトシくん、リーリエちゃん
(ポケセンの宿泊部屋に着いた後はベッドの上へ寝転がり、大の字になって休んで)
はは、人気者だなぁ。まあお返しは大変だが、気持ちだけ受け取るのも良いんじゃないか?
そういえば、二人にはまだだったな。(ベッドから起き上がって鞄を弄り、二人へ渡すプレゼントを取り出す)
行事に便乗して…という訳では無いが、この機会に感謝の気持ちを伝えたい。
はい、リーリエちゃん。良かったら受け取ってくれないか?
キミは読書が好きかな、と思って本を選んでおいたんだ。
(異性にチョコレートを渡すのは少し照れくさい気がしたので、「はじまりのはなし」という本が入った、ピンク色で花柄の紙袋を渡し)
これは「世界の始まり」にフォーカスしたシンオウの神話について書かれた本だ。
君には色々迷惑をかけるかもしれないが、これからもよろしくな。(柔和な笑みを浮かべて)
さて、サトシくんにはコレをあげよう。(淡黄色の箱に青いリボンがかかった箱を彼に渡して)中にはシンオウ名物「もりのようかん」のセットと、マトマの実から作られたケチャップが入っている。キミのピカチュウにでも、良かったら食べさせてあげてくれ。
>デンジ
ああ。トクサネシティは気候が穏やかな島でね。
宇宙センターの職員がスペースシャトルの打ち上げや研究をしているんだ。
ロケットの機械工学か。いいね。
話を通しておくよ。
(宇宙センターの職員達には話を通しておく旨を告げ)
ボクはトクサネシティにある家で暮らしているんだ。
機会があれば、トクサネシティのボクの家へおいで。
……何も無い家だから恥ずかしいけどね。
(古代ポケモンのカイオーガが目覚めて大雨が降った時、ハルカを自宅へ招き入れた事があって、何も無い家で恥ずかしい思いをした事を苦笑いしつつ話して)
野生のポケモンと仲良くなれる秘訣?
ボクが教えなくても君なら分かると思うよ。
(ポケモンセンターの宿泊部屋に着いた後ベッドの上で座って、メタグロスの頭を撫でながら言い)
>サトシくん/リーリエちゃん
ふふ、サトシくん、人気者だね。
……カゲツから電話だ。もしもし?
(同僚のカゲツからの電話に出れば、ポケモンリーグへ自分宛のチョコレートが大量に届いた事を聞いて、苦笑いして)
今度は親父から電話が掛かって来たと思ったら、ミクリからも電話が…。もしもし?
(カゲツとの通話を切ったら父親からも電話が掛かって来たので電話に出たが、カナズミシティのデボンコーポレーションにも自分宛の大量のチョコレートが届いている事を知って、ミクリからの電話ではトクサネシティの自宅にも大量のチョコレートが届いている事を聞いて苦笑い浮かべ通話を切り)
デンジさん>ですね(笑)ん?…わあああ…!いいんですか!?ありがとうございます!ピカチュウ!お前の大好きなケチャップだぞ!「ピッ?ピイカアアア!」
ハハハ!
リーリエ>良かったな~リーリエ!
ダイゴさん>アハハ…(苦笑い)え”。めっちゃ電話かかってきますね(笑)…ん?俺のスマホロトムも鳴ってるんだけど…嫌な予感しかしない…取り敢えず出るか…もしもし?…ククイ博士?どうしたの?…え”。俺宛てのチョコが大量に!?え、ちょ、どゆこと!?リーリエ!何か、ククイ博士から俺宛てのチョコが大量に送られて来たって言ってんだけど!?(混乱する)
>サトシくん、リーリエちゃん、ダイゴ
二人が気に入ってくれたのなら嬉しい。どういたしまして。
(何の問題もなく喜んでくれて一安心し)
地上の海を広げたと言い伝えられているカイオーガ…か。(ホウエンで目覚めたという伝説のポケモンの話と、仲良くなれる方法は自身が知っているのではないかという指摘をダイゴから受けて)
いつか伝説で語られているポケモンに会って仲良くなってみたいな。でんきタイプでカッコよくて、しびれるような強さを持つやつさ。
まあ、オレはでんせつポケモンと遭遇する幸運と資格は持ち合わせていないだろうけどな。
…ん?こんな時間にオーバから電話か?(今度は何だ、また説教か?と受話器越しに話すと、シロナさんがシンオウのジムリーダーや四天王にお菓子を配っているらしい…という話であった。自宅に届くのが楽しみだ、と声を弾ませて)
>サトシ
それを私に言われても...そういえばこの時期はお兄様宛のチョコレートが家に送られて来てましたね...(ふと小さい頃の事を思い出し)
>リーリエちゃん
リーリエちゃんにはお兄さんがいるんだな。きっと、優しい人なんだろうな…
(リーリエの話を聞いたのち)
なあ、もうすぐメシの時間にしないか?下の階にレストランがあるから食べようぜ。
(3人に夕飯を食べないかと提案する。自分のお腹が鳴ったので少しきまりが悪くなり)
>サトシくん
ふーん、グラジオって言うんだな。どんなトレーナーなんだろう。(サトシから、知り合いであるという話を聞いて)
どうした?レントラー。よしよし。(自らボールから出てきたので、黒く光るたてがみを撫でて)さっきオレらはホウエン地方からナギサに到着したんだ、ここはお前の故郷だ。(シンオウに着いたことが分かり、一安心したのか、機嫌良く喉を鳴らしている)
>デンジ/サトシくん/リーリエちゃん
…………。
(サトシ、リーリエ、デンジの三人が会話している中、自分はカイオーガ、グラードンという二匹の古代ポケモンが目覚めてしまった時の事を振り返っていて)
ボクは用事があるから三人で先に行ってて。
じゃ、またね。
(夕飯を食べないか、と提案され、ベッドから降りて。用事を済ませてから向かう旨を伝えた後、何処かへ行って)
>サトシくん、リーリエちゃん、ダイゴ
ああ、分かった。レストランで待ってるよ。(ダイゴを見送った後に2人の方を向いて)
オレは予約確認の手続きをするから、先に行く。
2人とも、準備ができたら、部屋の戸締りを頼む。レントラー、行くぞ。(サトシにルームキーを渡してダイニング・レストランへ向かった)
…さて、オレは何を食べようかな。…あ、こんばんは。
(ウェイトレスに「デンジさん、お久しぶりです」と声をかけられ、地元民での話が弾む。席を利用する人数を伝えた後に、席へ案内される。そこは223ばんすいどうが見えて夜景が映える窓際の席で)
>デンジ/サトシくん/リーリエちゃん
エアームド、ハクタイシティまで
お願い出来るかな。
ありがとう。
(デンジ、サトシ、リーリエの三人と別れて。エアームドに乗って、ナギサシティからハクタイシティへ来たら、労いの言葉を掛け、エアームドの頭を撫でつつポケモンの像を見つめ)
これは一体何のポケモンなんだろう。プレートが剥がされた跡があるな…。
(ハクタイシティのポケモンの像の解説が書かれていただろうプレートが剥がされており、像の正体が分からないので顎に手を添えて考え込む)
ダイゴさん/リーリエ/デンジさん>あっ、ルームキー?分かりました。リーリエー!窓の鍵、掛けるの手伝ってくれー!(リーリエに呼び掛ける)
>サトシくん、リーリエちゃん、ダイゴ
(窓の方を向いて夜景に見惚れる)昼とは違った綺麗さがあるよな…
あれはオレが取り付けた蛍光灯だな、そしてこれは…
(あちこちを見渡していると、足元で伏せているレントラーが足首に擦り寄って来たので撫でて)
はは、くすぐったいって。お前もお腹が空いているんだろ?もうすぐだから、待ってろよ。
今のうちに食べたい物を考えておこうぜ。
(突然、誰かの視線を感じたので振り向いた所、薄青髪の男性がこちらを覗いていて)
お前は…!ギンガ団の…
(何か話を続けようとしたが「相変わらず元気だな」とだけ呟いてその場を立ち去ってしまい)
…きっと心は入れ替えたよな。ナギサに何か用があったのか?
>デンジ/サトシくん/リーリエちゃん
エアームド……?
(ハクタイシティへ行ってから暫く後、ナギサシティへ戻り、レストランへ向かって歩いていた時、薄青髪の男性とすれ違ってエアームドが薄青髪の男性の方へ視線を向け)
やあ、お待たせ。
(レストランへ入っては、デンジ達の元へ駆け寄って)
>ダイゴ
待ってたぜ。どこへ行ってたんだ?観光か?
サトシくんとリーリエちゃんはじきに到着すると思う。全員が揃うまでもう少し待とう。(お店のメニューを眺めていた視線を彼に移して)
>デンジ
観光じゃないよ。
ハクタイシティのポケモン像を調べに行ってたんだ。
解説が書かれていただろうプレートが剥がされていて、何のポケモンなのか分からなかったよ…。
ハクタイシティの北側に建ってる4階建てのビルの前にいた宇宙服のような制服を着た集団が気になったな。
此処へ来る途中にも同じ制服を着た薄青髪の男性とすれ違ったよ。シンオウ地方で流行っているファッションなのかい?
(見掛けた薄青髪の男性や、宇宙服のような制服を着た集団がギンガ団だと知らず流行りのファッションだと勘違いし)
サトシくんとリーリエちゃんはまだ来てないんだね。
今の内にメニューを決めておこうかな。
(彼等が来るのを待つ間食べたい物を考えておこうと、もう一つのお店のメニューを手に取って、ページをめくる。メニュー表にはチャンポンの写真が載っていて「ボク、これにするよ」と言い、見た目にそぐわない料理を選んで)
>ダイゴ
ハクタイは長閑でいい街だよな。あの像面白いだろ、見る角度によっては、ディアルガにもパルキアにも見えるんだ。
それと、宇宙服を着た軍団…?ああ、「ギンガ団」の事だな。
遺跡の破壊をしたり、湖に爆弾を投げて伝説のポケモンを捕獲したりとやりたい放題だったんだ。
(組織の予備知識やギンガ団の悪行、さらにはディアルガとパルキアを使った、新世界創造の目論見について説明して)
一人の子供に計画阻止された以降は、どうやら懲りた様だな。
今は改心して新エネルギーを開発しているようだ。
その男性、お前も見たんだな。あれはギンガ団のボス、アカギだった…。身を潜めて暮らしているのだろう、あれこれ詮索するつもりは無いさ。
彼もオレと同じナギサシティ出身で、機械いじりが好きで気が合いそうだったのに…。
もしかしたら、オレが、世界を絶望した彼に何かできたかもな。子供一人に任せていた自分にも悪いところがあった。
(そして、再度メニューの方を見て)
ちゃんぽんを選ぶなんてちょっと意外だ。ダイゴなら、洋食系を食べるかな?って思っていた。
…よし、オレはホウエン風ラーメンにするか。(空腹に耐えきれなかったのか、即座に決めて)レントラーにはでんきタイプが好みそうな料理を選ぼう。
>サトシ/デンジさん
サトシ、あまり遅いとデンジさんとダイゴさんをお待たせしてしまうので鍵を掛けたらレストランへ向かいましょうか。(ピカチュウと戯れてるシロンを見つつ)
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