キリヤ 2020-08-31 14:37:48 |
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>デンジ
!
"でんじは"か…!
(相手のサンダースの"でんじは"の電撃を浴びてエアームドが麻痺の状態にさせられてしまい、動き難くなって。エアームドが放った"どくどく"のダメージが増えていき相手のサンダースを苦しめていて)
"つばめがえし"!
…っ、動けないか。
(次の攻撃指示をしたが、エアームドが麻痺のせいで体が痺れて動けなくて苦しそうな声で鳴く。エアームドが麻痺状態になった事で両者のポケモンは状態異常となるもののタイプの相性を考えれば、エアームドが不利だが、余裕の表情で焦りを一切見せる事無くバトルを楽しんでいて)
>サトシくん/リーリエちゃん
此処には連れて来ていないけれど、イッシュ地方で出会ったポケモンもいるんだよ。
(イッシュ地方で出会ったポケモン達もいる事を話し)
>ダイゴ
……ほう、ポケモンを信じ切っている、良い表情じゃないか。バトルはまだまだこれからだ……!
(行動不能となっているエアームドの様子を見て)
よし、好機だ。
サンダース、次こそ当てるぞ。「チャージビーム」だ!
(右手を握りしめ、手のひらを彼方へ向ける仕草をして指示を出す。
毎ターンに受けるダメージは増加しているが、サンダースは顔を顰めて痛みに耐えながらも力を振り絞って特殊技を撃ち)
>デンジ
ふふ。それは君も同じだろう。
ポケモンを信じているのが伝わってくるよ。
ボクのエアームド、一撃では倒せないよ。
エアームド、"はがねのつばさ"!
(サンダースが撃ったチャージビームが命中してエアームドが効果抜群の大ダメージの痛みに顔を歪めるも特性がんじょう発動して、一撃で倒される事がなく耐える。手を横に振り上げて指示を出せば、エアームドが鋼鉄の翼を叩きつけてサンダースを攻撃し、防御を上げて)
>サトシくん/リーリエちゃん
ああ。そうだよ。言っていなかったかい?
今度イッシュ地方へ行く事があったら、エメラルドを探しに行こうと思っているんだ。
(次回イッシュ地方へ行く時はエメラルドを探しに行こうと考えており、美しく輝くエメラルドを想像して)
特性「がんじょう」が発動したか。(エアームドからの直接攻撃を受けてサンダースは地面に倒れ)
ここからが踏ん張りどころ!
サンダース、力を振り絞って「でんこうせっか」だ!
(サンダースは目にも留まらぬ速さで相手の体めがけて攻撃したものの、力尽きてしまう)
>サトシ
ですね...(流石チャンピオン対ジムリーダー...と言い)
>ダイゴさん
(また石か...ともう口に出す事もせず)
>デンジ
……ありがとう。エアームド。
ゆっくり休んで。
(相手のサンダースはエアームドを攻撃した後、力尽きてしまったようだが、相手のサンダースの"でんこうせっか"を受けたエアームドも力尽きて倒れてしまう。エアームドを戻したモンスターボールに軽く口付けし、優しく囁いて)
いけ!ネンドール!
(モンスターボールを投げて、ネンドールを繰り出して)
>サトシくん
イッシュ地方へ行くのは、シンオウ地方の地下に眠る石を全部集めてからになるだろうし、バトルの修行もしたいから
まだ先の話だけどね。
(シンオウ地方の地下通路へ行くのが楽しみで、いつ行こうか考えながらワクワクして)
>リーリエちゃん
テンガン山へ輝緑凝灰岩(きりょくぎょうかいがん)を探しに行こうかな。
(シンオウ地方に滞在中、テンガン山を登って石を探しに行こうかと考え独り言を言い)
リーリエちゃん、どうしたんだい?
(彼女が呆れている理由が石の事である事には気がついていなくて)
>ダイゴ
お前はよく頑張った。しっかり休んでくれ。(げんきのかけらやどくけしを使用して傷を治し、体を優しく撫でる。サンダースをボールへ戻して)
次はコイツだ…!いけっ!ライチュウ!
(ライチュウは準備運動に電気を放ち、戦闘態勢をとってやる気に満ち溢れた表情をし)
痺れるようなわざの指示、ポケモンとのコンビネーションが流石だ、ダイゴ。次のバトルも楽しんでいこうぜ!
>リーリエちゃん、サトシくん
ダイゴは相変わらず石のことで頭がいっぱいのようだな。(少し可笑しく感じられて笑い)ここからキッサキは遠いから、テンガンざんを登って向かおうか?(そのように提案して)
>デンジ
ああ。楽しもうじゃないか!
ネンドール、
"ひかりのかべ"!
(相手のライチュウが準備運動を終えれば、空中に浮かんだまま眠っていたネンドールが指示の声で目を覚まし、戦闘態勢をとってライチュウと向き合い、無表情で見つめては相手から受ける特殊攻撃のダメージを弱める光の壁を作って)
>サトシくん/リーリエちゃん
テンガン山を登る前に防寒着を買いに行ったほうが良さそうだね。
君達、薄着だから防寒着を着て行かないと、風邪を引くよ。
ボクはスーツを着たままで、海に潜って海底洞窟へ珍しい石を探しに行った事があるし、流星の滝へ珍しい石を探しに行った時も滝を登った事があるから大丈夫だと思うけれどね。
ボクも防寒着を買うよ。
(デンジからテンガン山を登る時は防寒着を着て行くよう話を聞いているので、勝負が終わった後にでも防寒着を買いに行こうと思っていて)
>ダイゴ
そうきたか…!
よし、ライチュウ、「かわらわり」で「ひかりのかべ」の効果を打ち消せ!
(ライチュウは浮遊しているネンドールめがけてジャンプし、手刀を振り下ろして)
>サトシくん、リーリエちゃん
キッサキの辺りは豪雪地帯だからな。スキーヤーもよく見かける。くれぐれも風邪をひかないよう、しっかり防寒してほしい。(半袖にマフラーをしているトレーナーも見かけたがおすすめはしない、と苦笑して)
>ダイゴさん
いえ..ダイゴさんっていつでも何処でも石の事ばかりだなぁと....(溜息をついて)
>デンジさん/サトシ
テンガン山ですか....(キッサキに行くならどちらにせよ防寒着は必要かと思い)
>デンジ
ボクのネンドールの"ひかりのかべ"を破られるなんてね。
……っ、夕日の光が…。もう、こんな時間か。
ネンドール!"だいちのちから"!
(ジムの窓から差し込む夕日に照らされて眩しくて思わず目を閉じる。ネンドールに指示をしては「バチッ…バチバチ…」と変な音が聞こえてきて。自分が相手と戦っている場所は街を停電させてしまう程の電力を使用しているジム。勘がよく当たる事で有名な自分が嫌な予感を感じるものの嫌な予感が当たらない事を願い。日が暮れ始めてきたので、一気にペースを上げていく。ライチュウがネンドールめがけてジャンプし、手刀を勢いよく振り下ろす瞬間を狙って、ライチュウの足下へ大地の力を放出して)
>リーリエちゃん/>サトシくん
あはは、リーリエちゃんってミクリと似たような事を言うんだね。彼と気が合うんじゃない?
今日はバレンタインデーだから彼は女性ファンに囲まれて大変だろうなあ。
バレンタインデーが石を貰える日だったらボクは嬉しかったな。
2月14日の14日を14日(いし)と読んで、石の日にしても良いと思うんだ。
リーリエちゃん、サトシくん。
君達もそう思わないかい?
(バレンタインのチョコレートよりも石の方が興味があって、相手に溜息をつかれても変人としか思えない発言をして)
ダイゴさん/リーリエ/デンジさん>アハハ…(苦笑い)ん?どうした?ピカチュウ。…え?今、外に出たら俺のこと知ってる人達が押し寄せて来る?まっさかあ。んなわけねえって(笑)
(外に出た途端、女性や子供たちが押し寄せて来た)え?…えっ?ちょ、まっ…えっ。ええ!?ぎゃあああああ!!!
>ダイゴ
「ラーィ…!」
ライチュウ、かわせ!(ライチュウは足元から大地が隆起する凄まじいエネルギーに圧倒されてしまう。デンジがライチュウに声をかける。しかし返答は無く、驚くことにネンドールに一撃で倒されてしまったのであった。すると、突如ブレーカーが落ち、ジムの仕掛けがストップする。)
ハハハ…オレの負けだ。(ライチュウをボールへ戻し)ここまで自分と張り合えるなんて思わなかった。
まいったな…!
君の想いとポケモンへの ひたむきさ……戦っているだけで熱くなる、とても良い勝負だった。
>サトシくん、リーリエちゃん
安心してくれ、これは許容範囲を越えたからジムが一時的に停電になっただけで、街に影響は無いさ。
(「またデンジさん、電気を使いすぎたんですか?」と近くにいたエリートトレーナーや学生トレーナーに言われてしまったので、苦笑いをする)
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