Autophobia ＊ 〆

試合やメンテナンスには行かなきゃいけないけど、ボクが居なくなるとしたら修理や試作に夢中になっているか、それか怪我してエミリーのお世話になるかのどっちかだよ。時々キミのことを忘れちゃうかもしれなくても絶対会いに来るから安心して！機械に影響が出ないなら磁石をくっ付けても大丈夫。なんちゃって (　両手広げ　) だってノートンくんの事なんにも知らないのに知ったかぶるなんて可笑しいじゃん。そんなに広い世界でもないんだよ？パパを取り戻す計画でいっぱいなんだ、ね！パパ。ほらウンって言ってる。詳しくなくても熱中している姿勢を褒めてくれるだけでじゅーぶん嬉しいな。ノートンくんもリクエストがあれば言ってみて、完璧じゃないかもしれないけど理想に近い作品には仕上げてみせるから。そうしたらキミの喜ぶ顔が見れるかなぁ (　瞳を輝かせてしげしげと眺め　)


うーん。絶対にコレ！というのは無いかも。ボクもこのまま会話を続けるのも良いと思うし、ただ会話していて退屈に感じるなら色んなアイテムを使ったり何処かに出かけたりしても楽しそう！キミとこっそり出歩くの、ハンターに見つからないようにドキドキヒヤヒヤしながら。荘園の秘密を見つけたら二人だけのものにしようよ。皆には内緒、ノートンくんはボクの一番の仲良しだからオッケー。

…変な事を言ったね、ごめん。君は試合以外にもやる事が一杯あるみたいだから、その合間に会いに来てくれるだけで充分だよ。ありがとう（　腕を広げる姿を見ると口元を緩ませ　）確かに君の言う通り、僕達はお互いの事を全く知らないね。時間を掛けて知り合って、僕の考えがつまらないかどうかはその時君が決めれば良いのかもしれない。───パパ？…そうかい。君のお父さんは幸せ者だね。こんなにも思い遣りに溢れた娘さんを持って…（　磁石見詰めポツリ　）え、リクエストってそんな…僕なんかの為に君に貴重な時間を割いて貰う訳には行かないよ。お返し出来るような物も無いし…あぁでも何だろう、そう言ってくれて今凄く嬉しいな…（　視線を床に落とし軽く頬を掻いて　）僕もトレイシーの為に何か出来たら良いんだけど、僕には人に喜んで貰える様な特技とか趣味が何も無くてさ。君が喜んでくれそうな機械も作れないし…。


僕からすると君の反応全てが新鮮で…退屈なんて事は全く無いよ。うん、それじゃあ暫くはこのままお喋りしていようか。アイテムに探索は良いと思う。僕は普通の試合だとこの磁石しか使えないから、他のアイテムは気になっていたんだ。君と好きなマップに行くのもきっと楽しいだろうね。荘園の秘密なんて想像も付かないけど、そんな重要な事を共有出来る相手だって認識してくれて光栄だな…そうだ、実はこっそり行ってみたい所があって…月の河公園なんだけど、あそこは開放的だしギミックが凝っているから気に入っていてね。でも僕一人で遊園地ってちょっと恥ずかしいから、トレイシーも一緒に来てくれるととても助かるよ。

………ノートンくんはさ、もしかして独りになるのが苦手なの？それならボクの部屋においでよ。ゴチャゴチャしてて足の踏み場に困るかもしれないけどおやつを用意しておくから。キミならボクの世界に入ってこられても嫌な気分にならないもの (　両腕振りながら大袈裟にアピール　) あのねぇ！自分でつまらないとか言うのは止めようよ！つまらなかったらそもそも此処にお邪魔しないってば。そっちの方が余程失礼だよ。パパはボクの大事な人なんだ、また一緒に時計を修理しながら二人で暮らすの。キミのパパはどんな人？やっぱり似てる？ (　下から顔を覗き込み　) お返しは要らない、キミが笑ってくれたらそれで満足。こんな事言うのはちょっと照れるけどノートンくんが嬉しい時はボクも嬉しいから。磁石の扱いと石の鑑定はキミの特技でしょ？凄いよね、N極とS極を間違えたりせずに巧みに使ってチェイスもするし助けてくれるし。最初はあの弾け飛ぶ感覚にビックリしたけど今は密かな楽しみなんだよ。ノートンくんは身体が大きくてがっしりしているから引き寄せられた時に安心する…あの、これは、その、変な意味じゃないからね！？ (　我に帰り慌てて付け加え　)


へへ、変に構えたりしないで居られるのはノートンくんだからかな。そっか、それだったら気になるアイテムを今の内に全部試しちゃおうよ！ノートンくんが使って意外と合いそうなのはどーれかっな、どれかな…香水とか？良い匂いのするノートンくんを見てみたいかも。キミは口が堅いから秘密が漏洩する心配は要らないというのは勿論あるけど、仲良し同士で共有するのって楽しいものだよね。良いねそれボクも好き！ちょっと手を加えてあげれば現役の遊園地を復活させてあげられるかも、ううん廃墟だからその雰囲気を大事にするべき？ただ…檻の中のライオンだけは怖いから近付かないでおこうね、飢えてピリピリしているよ絶対。それだけ避けてくれるなら喜んでお供する！

……苦手なのかな。石窟、いや…ある事が切っ掛けで、近頃ひとりだとどうも嫌な出来事ばかり頭に浮かんでしまってね。怖いんだろうな、要するに。情け無い話だろう？君からの提案は凄くありがたいよ。招いてくれるのなら是非、お邪魔させて貰いたいな。君の作業の妨げにならないと良いんだけど（　相手を落ち着かせるよう片手を振って　）つまらないって、聞いていて気分の良い物じゃないよね。気を付けるよ。君の快活さを僕も見習った方が良いかもしれないな。…どうなんだろう。父さんについては、正直、あんまり…でも父さんの仕事仲間だった爺さんが言うには、笑った感じが似ているらしいね。今となってはもう確かめようがないけど。こんな事話したの、トレイシーが初めてじゃないかな…君になら話しても良いと思えるから不思議だね（　覗き込んで来た瞳をどこか興味深そうに見返しながら　）…ずるいなぁ、君は。僕だって君に何か贈りたいのに…そんな風に言われたら何も言えなくなる。それに随分と僕の事を買い被っているみたいだね。僕だって仕様もないミスをする事もあるんだ。焦ってもあまり顔に出ないから、案外バレていないみたいだけど（　自身の右頬に触れ　）勝つ為とは言え君達を勝手にあちこち飛ばしたりしてるんだよ？嫌がられたって仕方ないと思ってたんだけどな…それを楽しみとか安心、って言うのは、何て言うか…君って面白いね。…変な意味？それってどういう意味なんだろう（　真っ黒な目の底を悪戯っぽく光らせ　）


こ、香水？えっと…それなら君の方が似合うんじゃないかな。良い匂いを振り撒く僕って、何だか気味が悪くないかい？トレイシーには、そうだな…旅行記なんて、好奇心旺盛な君にぴったりだと思うんだけどどうだろう。視点が変われば新たな発見があるかもしれない。秘密と言えば、僕が遊園地を気に入ってるって事も内緒にしてくれるかな。遊園地って柄でも無いからね。荘園の秘密には遠く及ばないけど、これも二人の秘密ってことで、さ。頑丈そうな檻に入ってたから大丈夫だとは思うけど…うん、近寄らないようにしよう。誘った以上は何があっても君を守るから、安心して。

トラウマがあるんだね。危険な環境で働いてきたみたいだし、恐怖がずっと残ってしまうのは不自然じゃないよ。怖いのに一人で我慢していつか手遅れになるくらいならボクがキミの孤独を半分持っていってあげる。適当に座ってゆっくりして、作品が出来たらキミに見せて感想を聞かせて貰えたら間違いなく楽しいよね！せめて座る場所だけでも確保しておこう (　動きを止め真剣な顔で頷き　) 言葉がつまらないんじゃなくて、つまらないと言うとキミが可哀想だからだよ。ノートンくんの頭の中の世界も大事にしてあげなきゃ。笑った感じが似ているんだ…どんな笑顔なんだろ。キミのパパも遠くに行ったきり帰ってこないんだね。そうなの？ボク、ノートンくんにとって安心出来る人になれてるかなぁ (　視線がぶつかった後そのまま笑いかけ　) 機械はそうなるように作れば笑ったり怒ったり思い通りになるけど、キミはそうじゃないもんね。どうやったら喜んでもらえるのか一生懸命考える時間も楽しいんだよ。うっかりミスしてもクールなノートンくんも含めてとことん買い被ってあげる。内心は冷や汗だらけなのか…ふーん？気になる (　にやにや　) あのビュン！ってなる瞬間の視界がバッと変わる独特の感じが楽しいんだ！ちょっと飛べた気分にもなるしさ。誰かが飛ぶ姿も見応えあるよね。厚いマットレスに着地するのと同じ安心感があるって意味！変な方の意味は訊いちゃ駄目、男の人の身体についてああだこうだ言うなんてでっ出来ないから (　首を激しく振り　)

砂鉄みたいな匂いのノートンくんも勿論良いけど、ほんのり花の香りがするノートンくんがもし居たらすれ違い様に振り向いて見ちゃいそう。でも一回だけ、キミの匂いが香水で全部消えるのは嫌。それ好き！ロボットの背中にしがみついてハンターの目を誤魔化せたりして。今度試してみよっと。うん、秘密だねシーッ。遊園地でワクワクするキミの姿を見て良いのはボクだけってなんだか特別な感じでグッとくる。もしあの檻ごと地面に倒れて、そのはずみでライオンが出てきたら…考えるだけでも足が震えるよ……約束だよ？食べてもボクなんて美味しくないもの。ありがとうノートンくん。

──…ありがとう。けど他の誰かにまで持って貰うつもりはないんだ、これは僕が死ぬまで背負って行くべき物だから。それでも背負い切れなかった欠片をこうして拾い上げてくれるだけで、僕は救われる。また背負い直せる。ありがとう、トレイシー…本当に。（　くしゃり、と目尻を下げ　）僕はお邪魔させて貰う立場なんだから気を遣わなくて良いよ。端っこで大人しくしてるからさ。折角だから手土産でも持って行こうかな…何かリクエストはある？（　顎に手を当て　）可哀想って、僕が？え、と…そんな事考えもしなかったな。この性格はこれまでの積み重ねだから、いきなり変えるのはやっぱり難しいよ。それでも君のお陰で、ほんの少しずつだけど考え方が変わっている…ような気がする。そうだよ、君が初めて。トレイシーといると何でかな…心が落ち着くんだ。でもあんまり甘えると君が潰れちゃうから、程々にしないとね（　目を細めて応えると、そのままふっと視線を逸らして　）君には敵わないな…笑い事じゃないんだよ。この前間違えてピアソンさんをハンターに差し出した時のことなんて、今思い出しても頭が痛くなる…と言うか僕の話は良いよ。それよりもトレイシーの話が聞きたいな。君って試合ではロボットを使って同時に解読したりするだろう？あれって頭の中が混乱しないのかってずっと疑問だったんだ（　まじまじと　）今まで生きてきて厚いマットレスに例えられたのは初めてだよ。そうか…僕ってあんな感じなのか…（　自分で自分の肩を確かめるようにぽん　）でも安心感って意味なら悪い気はしないな、君を受け止められるこの体に感謝しないと。いやごめん、意地悪な質問だったね。君があまりにも慌てるから何考えてるか気になってさ。思ってたより…こう、深い事を考えてるみたいだから、追求するのは止めておくよ（　くす、と思わず笑みを零し　）


見なくて良いよそんな僕…それにあの香水って特殊な物みたいだから、もし付けたら僕の匂いがずっと戻らないかもしれないよ？あと僕も君のオイルの匂いって言うのかな、君らしくて好きだな…。気に入って貰えたなら良かった。ただ小さくなった君をうっかり踏まない様に注意しないと。うん、僕達だけの秘密。君と僕とで仕舞っておこう。いつかトレイシーの秘密も僕にだけ教えてくれたら嬉しいけど、君には隠し事なんてまるで無さそうに見えるね…どうかな？檻が倒れるって…トレイシー、あの檻が一体何キロあると思っているんだい？困ったな、僕の後ろ向きな性格が君に移ったんだろうか。それとも僕じゃ頼りなくて不安かい？約束するよ、破ったら針でも何でも飲むってね。

返事が相当な量になってしまったから、これとすぐ上のは蹴ってくれて大丈夫。気分転換に場面を変えたいと思ったらこっちに話し掛けてくれたら対応するし、ひょっとしたら僕の方から提案するかもしれない。まだ数日しか経ってないけど、君との遣り取りはとても楽しいよ。お互いに無理のない範囲で続けて行けたらって思ってる。いつも僕には眩しいくらいの素敵な反応をありがとう。君には感謝してばかりだね。

うん？うん…分かった。ちゃんと丁寧に拾い上げていくよ。ありがとうなんて大袈裟だってば。ただ、キミまで勝手に居なくなったりはしないよね？背負うのに疲れて (　最後のみ表情が固まり　) 尖ったパーツや工具をうっかり踏んだら怪我するよ！足の裏を痛めたら歩くのが辛くなっちゃう、流石に怪我を負わせて平気では居られない…。キミこそ気を遣わずにふらりと来てくれるだけで良いのに。あえて言うなら、あえてだよ？あえて言うとやっぱり食べ物が一番嬉しいな。寝食をよく忘れるからさ、食堂の時間に出遅れると次の日まで我慢するしかなくて (　とほほ　) そうだよ、自分の事は自分で思う以上に褒めてあげなきゃ。三つ子の魂百までって言うもんね。簡単に変えられたら皆苦労しないで済むのに。ボクのお陰？何かしたっけ？嘘々冗談。甘えるとか甘えられるとか経験があんまり無いから潰れるかは分からない、だから一回思いっきり甘えてみても問題ないんじゃないかな (　むず痒そうに身体を捩り　) あははっ！クリーチャーさんは騒ぐとうるさいから一回や二回差し出して黙らせて貰おうよ。丁度良い薬になるって、絶対。足も速いし平気だよ平気。ロボットはボクの子どもで分身でもあるからね、つまりボクが使いやすいように設計したんだから使えて当たり前。生みの親が解ってあげられないなんてそんな悲しい事あったらいけないじゃない？ (　えっへん　) マットレスじゃ喩えが悪かったかな。細い人だったらぶつかるのは可哀想だし、ウィリアムくんみたいに凄いマッチョだと痛そうだし。ノートンくんだったら安心してぶつかれるの。もし変な意味の方を話したら途端に変態扱いされて、ノートンくんに二度と口をきいて貰えなくなる…そんなの困る！ボクが変態でも気にしないでこれからも話してくれるよね？じゃなかった変態じゃないから話してくれる？ (　動揺で視線を彷徨わせつつ訴え　)

僕は話を変に暗い方向に引っ張ってしまうな。君にそんな顔、させたくなかったのに…勝手に居なくなったりなんかしないよ。何だかんだ言ってこの環境に馴染んで来てるんだ。…よし、辛気臭い話はもうよそう（　努めて声色を明るくすると、両手を軽く打ち合わせ　）君の大事な作業場に入れて貰う訳だからね、多少は気も遣うさ。食べ物…お菓子とか？…えっ、君の熱中振りは知っていたけど、寝食を忘れるレベルとなると流石に心配だよ。事前に言ってくれさえすれば食事を届けたり出来たのに…。君はこんなに細いんだ。ちゃんと食べないと駄目じゃないか…（　心配そうな声音と共に小さな両肩に触れ　）自分を褒めるのはまだ難しいかもしれないけど…でもこう言う場所だからこそ、後ろ向きでいたら余計に毎日が辛くなるんだろうね。君を見て改めてそう思ったよ。思い切りってなると潰れると思うな、多分。分かってると思うけど、僕って内面も図体も重たい面倒臭い奴だから。それでも良いんなら、その、……君の方から来て欲しいな、なんて…（　躊躇いがちに片手を軽く差し出してみて　）君は試合に居なかったからそんな事言えるんだよ。あの時のピアソンさんの恨めしそうな顔…暫くは夢にも出て来て魘されたな… （　げんなり　）ロボットは子供…開発者だからこそ自在に動かせるんだろうけど、僕みたいな仕組みが分からない人間からすればまるで魔法みたいに見える。トレイシーひとりで二人分の活躍をするんだから凄いな（　ふむ、　）なるほど。ぶつかった時の相手の感触なんて考えた事も無かった。僕も試合の為にウィリアムくらい鍛えるべきかって密かに考えていたんだけど、君の反応を見ると止めておいた方が良いのかな。どうやら今の僕の体型が一番君のお眼鏡に適っているらしいから（　意味ありげに見遣り　）トレイシー…そんなに変態って連呼されるとこっちまで恥ずかしくなってくるよ…追求するつもりは微塵も無かったけど、ここまで来ると何を考えてたのか知りたくなって来た。…ほら、こっちを向いて。荘園にはそれこそ色んな人がいるんだ。君が仮に変人だったとしても、そんなの全然気にならないよ。（　視線を捉えようと屈み込み　）

ごめん、変な空気にしたのはボクの所為なのにキミに無理させるなんて最低。出来れば今のは忘れて。ボクも忘れる、いーち抜けた！うんうん、楽しい話題で朗らかに過ごそう (　腹部に力を込めて思いっきり頬を引き上げ　) うう……優しいなぁノートンくん。空腹の時に脂っぽいのを食べると胃にくるよね、こない？そういう意味でお菓子も大歓迎！ノートンくんのように身長が高くて更に男の人なら摂取カロリーが高くないと困るけどさ、ボクは小さい分少ない量で事足りるんだ。一週間くらい食べなくても人間生きていけるんだよ、平気平気ありがとうね (　人差し指を相手の頬にめり込ませてけらけら笑い　) あれ、意外とボクって影響力があるんだ。無理にノートンくんを変えて欲しいって意味じゃないよ。心は表情にも出てくるみたいだから、苦しい気持ちが苦しい顔を作ってずっとそのままになると心配になる。見た目はチビでも包容力はビッグだよ！多分！任せて。甘やかされる時にどうされるのが好き？定番は良い子良い子かな…ええと。ノートンくん良い子良い子ー！ (　横からしがみつき、額を差し出された方の腕に擦り付けて可愛がり　) まあまあ。戦犯だとか利敵だとか騒ぐ人もいるけど、一緒懸命やっていてついウッカリなんて皆しているから気にしないでいようよ。自力で救助も解読も出来るのが理想……だとは思う。けどボクにはこのロボットを扱う腕だけはあるのを活かさなきゃただの役立たずだもんね。キミの磁石テクニックに比べたら時間もかかるしまだまだだよ (　嬉しくて顔隠し　) あの体型はハンターに直接タックルするためにこそって感じじゃない？近くで見るとゴリゴリしてて機械を全部壊しそう。それはそうだけど何か意味ありげな目をしているのはどういう理由…なんだろう (　瞬きリピート　) だって変態じゃなかったら何なのと言われそうなレベルで変態なんだよ、でもノートンくんに嫌われたら悲しくて居場所がなくなっちゃう。本当？今既に嫌になっていたりしない？これからも変わらず仲良しでいてくれるよね、ノートンくんはボクのベストフレンドだよ (　安心したいが為に真意を読み取ろうと視線から探り　)

体が丈夫なのかな？胃がもたれるって言う経験が無くてさ。代わりに燃費が悪いから食べないなんて…うん、想像出来ない。君も自己管理の出来る年齢だろうし余計なお節介なのは分かってるけど、一週間なんて聞いたらちょっと目眩がしてきたな…（　眉間押さえ　）いくら君が小柄だと言っても頭は他の人よりも沢山使っているんだから、やっぱりカロリーは摂らないと。決めたよ。君の部屋にお邪魔する時は食べ物を沢山持っていくから。お菓子でも、何でも。（　頬を柔く潰されながらちょっぴり不満顔　）…それだけ僕の芯が弱くて人に流され易いって言うのもあるのかもね。けど別に無理に変えようとしている訳じゃないよ。君の振る舞い方を見て良いなって思ったんだ。それにずっと暗い顔してると君に心配を掛けちゃうみたいだしね。どうされるのが…いざ言われると分からないな。僕ももういい大人だし、甘えた経験なんて思い出せないくらい昔の事だから……っわ、良い子良い子、と言うよりこれは…あれだね。ペットは飼っていないんだけど、彼らがじゃれついてくる時ってこんな感じなんだろうか…（　驚いた様にぱちくりと、その後で珍しそうにしげしげと眺め　）…役立たず何て言わないで。僕は君がチームに居てくれるだけでも安心して試合が出来るし、頑張ろうって思える。って、これってフォローになっているのかな。さっきも言ったけど僕の磁石のテクニックだって、一見ちゃんとして見えてもまだまだ粗だらけなんだ。お互いチームの勝利の為に邁進して行こうか。（　右手で拳を作っては胸の前に構えて　）ウィリアムの鍛え抜かれた体は最早凶器だね。あれに毎回ぶつかられているハンターが気の毒にすら思えるよ。彼なら君くらい簡単に担げそうだ…ああ、ごめん、そんなに変な目をしていたかな。いや、普段は気がつかなかったけど、何と言うか…君ってすごく事細かに人の体を観察してるんだなぁと思って…（　言葉を選びつつ　）トレイシー、君が僕に負けず劣らず心配性なのはよく分かったよ。じゃあもし僕が荘園一の変態だったら君は僕と口を聞いてくれなくなるのかい？今こうして宥めてる僕だって実際はなかなかの物だし、むしろ僕の方が君に嫌がられて無いかが心配だよ。（　窺う姿が微笑ましくて、目線を同じ位置に合わせると口元で軽く笑んで見せ　）

凄いね、朝から揚げ物食べられたりする体質？ノートンくんは絶食したら危なさそうだから発熱した時はちゃんとご飯食べさせなきゃいけない気がする。キミと同じで成人だよボクだって、自分のウィークポイントも把握してるってば (　爪先立ちで身長詐欺　) …うー。何だかノートンくんお母さんみたい。ボクのことはさて置きキミ自身がちゃんと食べてからにしてよね、食べ物を持ってきた途端に倒れたら大変だよ (　それとなく反発しながらも何処か嬉しそうに　) 芯が弱い、のかなぁ。今の話を聞いて最初に思ったのはね、ノートンくんがボクを認めてくれているんだなって事。心配するなと跳ね除けても良い所なのにそうしないキミはボクよりもずっと自分勝手じゃないんだ。つまり素直な面もあるんだよ！偉そうな言い方でゴメン。ペット！？ノートンくんを甘やかす為にしているんだからノートンくんが喜ばなきゃ意味無いよー！他の甘やかし方は、えっと、そうだお姉ちゃんの腕の中に飛び込んでおいでノートンくん。さあ… (　大人の余裕を取り繕い腕広げ　) ボクもさ、キミが居ると全力で頑張ろうって思えるよ。ロボット隊を結成してハンターの気を引いたりしたりして。うん、どんどん邁進して後輩サバイバーのお手本になる！ (　にっかり　) 耐えられるのはジョーカーやベインだけなんじゃないかな、後はレオとか？美智子とマリーは後で泣いてそう。えーウィリアムくんに担がれるよりノートンくんの磁石が良い。……まあ、それは否定しない。マルガレーテの美脚もデミの胸もついつい見ちゃう。皆の体型の良さを語ろうと思えば語れるかも…羨ましいからっていうのもあるけど (　人差し指を突き合わせ　) ううん、絶対にそんな事しない！キミにもし人には言えないような趣味があったとしても変わらず一緒に居る、嫌がるなんてした事無い。だってキミの事が好きだもん。間違いないもん (　微笑を見た一瞬の内に視界が弾け、驚いたように目を丸くして徐々に元に戻り　)

ふぁーあ、おはようノートンくん。よく眠れた？ (　手ひらり　) 4月に入って皆新しいスタートを切ったけどキミも元気にしているのかなぁ、ボクは変化なしって感じ。毎日大変でも元気なら安心だよ。 (　うんうん　)
あのね、これなんだと思う？じゃじゃーん！箱です！なんとなんとこの箱、開けると中からジョーカーのスタンプが飛び出てくるんだよ！だから開けてビックリしないでね。…あっしまった自分でネタバレしちゃった。これじゃビックリ箱の意味が無いよ言いたかったのはこれだけ、じゃーね！ (　ダッシュで逃亡　)

…久しぶり、トレイシー。素敵なプレゼントをどうもありがとう。君の忠告が無かったら驚いてこのプレゼントを投げ出してしまったかもしれないな。君からのプレゼントを壊す羽目にならなくて本当に良かった。これは部屋に大切に飾って置くよ。

まず、君に謝らなくちゃいけないね。この返事をするまで時間が掛かったのは面倒になったとか忘れたとかそんな理由じゃなくて、単純に僕のスケジュール管理がなっていなかっただけ。と言っても昨日には体は空いていたんだけど、間を空けてしまったのが何となく気まずくて、返信をするのに躊躇してしまったって言うのが正直なところかな。…言っていて自分でも何て意気地無しなんだろうって思ってるよ、本当にごめん。
君さえ良かったら遣り取りを続けさせてくれたら嬉しい…けど、今回の件で君に沢山心配をさせてしまったと思うから、僕に対しての本音を聞かせて欲しいな。すごい勢いで走って行ったみたいだから戻って来てくれるか分からないけど…うん、僕も言いたかったのはこれだけ。じゃあね、トレイシー。最近荘園で不思議なウイルスが流行っているみたいだから、君も体調にはくれぐれも気をつけて（　控えめに片手をひらり　）

ほっほっ、はーっ息切れが…戻ったよノーロンくふ。ちょっと待って酸素補給しないと話せない、スーハーうん大丈夫！それでえっと、お帰りノートンくん。ビックリ箱は作りも荒いしそんなに大事にしなくて良いからって言うのは駄目？笑いのネタのつもりが思っていたのと違う受け取られ方で、ボクはなんだか恥ずかしいやら照れるやら……どうしよう。

えっ、え！？いやあのその、しまった謝らせるなんて大失敗したぁ…。違うんだダッシュしたのはあんまり長々と喋ってキミの負担になりたくなかったからで、ほら急かされているように感じる言動が苦手な人も居るからさ。まさかの新型肺炎かもとは思いはしたけどそうじゃないことが分かったし、嫌な気分にさせずにボクはまだ居るよアピールをしたかっただけなんだ。忙しいのはボクも同じ、そこは当たり前なんだからむしろ無理してまで来るのは難しい上に疲れちゃうよ。ただ楽しく過ごすための場所がキミの負担になるのは嫌だもんね。
本音、か。一番の本音はまた会えたやったー！ノートンくんだ万歳！パパ、ノートンくんは元気だって安心だね！ドーナッツ食べたい！だよ。躊躇してしまうキミは優しくて繊細なんだ、気まずくなるのは気にしてくれている証拠なんだからそれは気にしないで良いよ！とボクから言うだけでじゅーぶん。無言でずっと姿をくらませられたら当然心配になるのも事実だけど飽きさせたり不快にさせたんじゃないならそれはそれだと思うな。この辺はお互い様だしね。逆にボクが暫くの間大人しくなることもこの先あり得るけどノートンくんは平気？ (　努めて心配を顔に出すまいとしながらも、ダダ漏れの表情で反応を窺い　)

えっ、トレイシー！？参ったな…「すごい勢いでどこかに行った」って言うのはジョークのつもりで、君を急いで戻らせるつもりで言ったんじゃ…えっと、とにかく深呼吸を…（　手をわたわた　）……ただいま、トレイシー。うん、駄目だね。これは君から貰った最初のプレゼントだから、君がなんと言おうと絶対に大事にする。ここは譲れないからさ、諦めてよ。

いや、今回のことは一言でも連絡を入れなかった僕が悪いんだから、むしろけじめとして謝らせて貰わないと今後も引き摺りそうなんだ。これはネガティブな意味で言ってるんじゃないからそんなに身構えないで。にしても…君の返事を見て思わず笑ってしまったよ、トレイシーは人を笑顔にさせるのが本当に上手いね。負担と言えば、君の方はどう？僕のことを負担に思っていたりしないかい？ほら、君はいつも僕や他の人の事を気に掛けてくれてるから無理していないか少しだけ心配なんだよ。なんて、今の僕が言えた事じゃないよね。

どうして君はいつだって僕が嬉しくなる言葉をくれるのかな…僕もまた君のその朗らかな声が聞けて嬉しいよ。お詫びにもならないだろうけど、ドーナッツなら今度ご馳走させて欲しいな。お父さんの為に日夜頑張っている君に、色々と食べ物を差し入れるって約束をまだ果たしていないからね。…えーと、大人しいトレイシーってちょっと想像出来ないんだけど、もしそうなったとしても僕は大丈夫、ずっと待ってるよ。前にも言ったと思うけど、あくまで君の事情を最優先に動いて欲しいんだ。それに僕はもう新しい話し相手を募る気は無いから、返事の頻度だとか期間については気にしなくて良いよ。だからさ、そんな顔しないで…（　どうしたものかと悩ましげに目を細めると、遠慮がちな手付きで優しく彼女の片頬に触れて　）

この後についてはどうしようか…。折角の返事を蹴ってしまうのは申し訳ないから、もう少し待っていてくれるなら前回の続きを返したいけど…此処で仕切り直すのも良いと思うから、その時は別のアイデアを考えようか。このまま君と話すのだって僕は楽しいよ。相変わらず主体性が無いみたいな僕だけど、今後の方針については君に任せてしまっても良いかな？トレイシー。

全速力出したから喉が痛い…平気だよノートンくんの居る場所に早く戻りたかっただけ。それに変に間を空けてキミが余計な気を回したりしたら本望じゃないもの。心配性のキミに心配をかけないようにするのはボクの義務 (　へらへら　) あれ？一回り背が伸びた？うっ、それじゃこの恥ずかしさはどこへやったら良いの。そんな爽やかに諦めろなんて言わないでよ、心臓がギュンギュンするじゃないかー！

けじめだなんてそんな大袈裟な。うーん、んんん分かった。今回だけね！ノートンくんの気持ちも大事にするためにだよ。自分ではサービス精神はそんなに多くないつもりというか、苦手な相手にはかなり顔に出しているし一部はボクを接しにくい人間だと思っているに違いないけど…。ノートンくんは皆とは違うもん。居なくなったら寂しくて大泣きするよ絶対に。だから負担に思うより断然負担になる側に位置しているんだボクは。優しいのはノートンくんの方でちんちくりん相手にいつも親しくしてくれるのに自覚はしていないの？

伝えたい事は伝えられる内に言わなきゃ。キミがまだやり取りを続けたいと言ってくれた時、ボクがどれだけ喜んだか表現してみようか？皆に自慢してまわりたいくらい舞い上がったんだよ！???っ、我慢出来ない誰か聞いてボクのノートンくんの話を！やったドーナッツ楽しみ！磁石を見るたびに食べたくて悶々していたんだよね。…えへ、大人しいは無理があるか。ありがとうノートンくん、出来る限り不安にさせないようにしていくつもりだけどその時は心配しないでデンと構えていてね。それとボクも言って貰った内容をそっくりそのまま返すよ。うん……ノートンくんの手は大きくて安心する。ちょっとだけ、ほんのちょびっとだけ、もう少し撫でて欲しいな (　すっかり緩んだ様子で一つ一つの言葉を何度も反芻　)

蹴るのは全然構わないよ、今のをそのまま続けるのもオッケー！とはいえ今回も長くなっているしキミがキツいなら考え直そうとは思うけどね。前に話した月の河公園に出かけたり、後は何だろ？永眠町で学生ごっことかかな。話が盛り上がるならもう一人くらい一時的に連れて来ても良いかも。衣装に合わせて設定を変えても面白そう…！あ、ハンター化も面白いかもしれない。ってボクばかり好き勝手に話してるけど平気なの！？ノートンくんも希望を言わないとボクの独壇場になるよ！

あちゃー、波線が文字化けしてる…ごめん！

気持ちは嬉しいんだけど、君にそこまで気を遣われると僕の立場が…（　ぐぐ、 ）…なら何にでもつい一生懸命になりがちな頑張り屋さんの君を止めるのは僕の義務だね。君は体が強い方じゃないんだから無理をさせたくない。今回は僕が悪いけど、次からは君が走って来るくらいならこっちが迎えに行くよ。（　心配そうにぎゅっと眉根寄せ　）僕が大きくなったんじゃなくて君が小さくなったんじゃ…最近また食事を抜いているんだろう、違う？こんな陰気な男捕まえて爽やかって。そう言うのは例えばほら、マイクとか、あとはビクター…だったかな、彼らみたいな人の事を指すんじゃないかな。

変わり者って意味なら僕は確かに皆と違うと思うけど、それをプラスの意味に捉えて話し掛けてくれるのは後にも先にもきっと君だけ。僕こそそんな君がいなくなってしまったら…どうなるのかな。ここ数年の中で一番悲しい出来事になるのは確かだろうね。優しいって言うのは主観だからよくは分からないけど、どんな時でも笑顔を振り撒いてくれて場の雰囲気を和ませられる君は僕から見たら間違いなく優しいよ。僕のこれはただの臆病。またさっきみたいに諦めてって言ったら、これも折れてくれる？

あ、ありがとうトレイシー…嬉しいよ本当に。だからその、一旦落ち着いてくれないかな、ちょっと恥ずかしいからさ…（　制止するよう掌を向け　）君もこれを見てドーナッツって言うのか…何だか皆からドーナッツの人だって思われてそうだ。うん、分かった。それでも全く心配するなって言うのは無理だろうけど、大袈裟に構えないでゆっくり待ってるから。君に会えなくて突然発狂したりなんてしないから大丈夫だよ、たぶん。僕としては偶に顔を見せてくれるだけで満足。……それじゃあどれくらいこうしてたら良いのか分からないな。あと、君の頬って…すごく柔らかいんだね…（　気を緩めると手に力が入り、ふにゅりと頬を軽く摘む形になり　）

長文を返すのは苦じゃないよ、全く。ただ頭の回転が鈍いから返答にどうしても時間が掛かってしまうんだ。君を待たせるのは本意じゃないんだけど、それでも良かったら僕もこのままお喋りさせて貰っても良いかい。
希望…と言っても漠然と何処かに行きたいなぁくらいしか考えていなかったからね、君が沢山案を出してくれてむしろ助かるよ。うーん…出してもらった案がどれも面白そうで悩ましいな…今のところ気になってるのが、僕らをハンター化してみる、衣装に合わせて設定を変える、それと誰かを連れて来てみるって言うのかな。…って、これじゃあ全然絞れていないね。もう少し考えてみるよ。

ああ、これって文字化けだったんだね。なんて言うか、そう言う演出なのかと思っていたよ。面白かったからつい返しちゃったけど、とにかく気にしないで。

試合でいつも走っているんだから大丈夫だってば。ハンターに追われている時は怖いけど、キミを出迎えるのは気持ちからそもそも違うんだよ。もー本当に心配性で中々納得してくれないなぁキミは。次のターンはキミに任せるけどさ…いつもその顔していると眉間に縦皺走るよ？まだ若いのに皺作っちゃ駄目だよノートンくん (　ふんぬふんぬ　) いやーそれはどうだろう、そんな事はどうだって良いじゃん。ノートンくんが更に大物になったって意味でここは喜ぼう、ね？グレート・ノートン・キャンベルだよ格好良いね！マイクとビクターくんは別の星で生まれたんだきっと…でなきゃあんなにミントの香りが似合う雰囲気にはならないし。どう言ったら伝わるか分からないけど、ミントの葉を食べてスースーするのに似ているのは二人で、でもその後ずっと味が残るのはノートンくんの渋ミント味なんだ (　貧弱なボキャブラリーから漸く捻出した言葉を思案しながら伝え　)

…ノートンくんの本当を知らない人に、ノートンくんの事をああだこうだ悪く言われるのは悔しい。ううん、ボクも知らないんだよね実際は。ただ…キミがボクを嫌になって去ってしまうまではボクから離れることは無いよ。ずっと一緒に居たい (　片手親指を隠すように握り　) ボクばっか褒めて自分のことは卑下するなんてズルい。そんなに何もかも肯定して受け入れられるほど優しくなんかないってば。でも重荷になりたくないから折れるしかないのは百も承知。

なんで？？エマやヘレナはいつも聴いてくれるよ？ロボット達もじっと聴いてくれるけど？ (　口ぽかん　) サイズもドーナッツぽいし寝ぼけていたら食べちゃいそうだよね。ドーナッツの人！んふっ、キャンベルのドーナッツショップ新規開店のお知らせが来たら毎日買いに行きたいな。発狂した場合はどうしよう、その前に発狂させないようにするのが普通だっけひええええ。待てよボクも発狂する可能性があるか、どえええいノートンくんを持ち帰る！もう少しだけーへへえへぇ。え、丸顔だからかな？ (　気持ち良さが顔に出たまま薄目を開き　)

それってつまり…ノートンくんはじっくり丁寧に返してくれているって事だよね。スピード感じゃなくてその気持ちが嬉しい、あれ？勝手に涙が…。変なの春はやっぱり人を狂わせるんだ。ごめん鼻水が目から垂れてくる。うん、このまままたよろしくねノートンくん。
誰かを連れてくる、もしくは衣装での設定変更の場合はキミの希望を聞くよ！最近入ったばかりの後輩サバイバー達だとイメージが固まりきれていなくて微妙にコレジャナイになるかもしれないけど、そこは努力とアドリブでなんとかするから遠慮しないで言って。ハンター化の場合は想像力をうんと働かせないとね、うんぬぬぬ…んん！発明の神様降りて来い！ゆっくりで大丈夫、今発明家の守護神とテレパシーで会話中だから時間がかかりそう。

心配性なのは自覚してるよ、頑固なのもね。何だかトレイシーと話し始めて余計に悪化してきたような…いや、人のせいにするのは良くないな。つまり君がそれだけ僕の中で大きな存在ってこと。とにかく、次からは僕に任せて。（　どこか保護者気取りで　）…何だか上手く誤魔化されてる気がするけど…そうだね、この前君は自己管理が出来るって話をしたばかりだしね。君のことは君がよく分かってるんだろうし、もうごちゃごちゃ言わないよ。グレートなんてやめてくれよ、思い切り名前負けしてる。それにもし僕がグレートなら君はなに？リトル・トレイシー・レズニックにでもなるのかい？……渋ミント…？マットレスと言い、君はとても独創的な表現をしてくるね…どのみちミントならあの二人の亜種みたいになってしまうじゃないか。僕とあの二人は全然似てないよ。彼らがミントなら僕は…焙煎してないコーヒー豆みたいな物だよ。（　真面目に考えた結果、自分でもよく分からない結論に　）

良いんだトレイシー。こんな暗くて偏屈そうな奴、好かれる方がおかしいんだから。僕自身もこんな人間が身近にいたら余り関わり合いになりたくないって思う。何考えてるのか分からないしさ。けれど君はわざわざ僕の良いところを探し出して、僕の手を引いてくれて…こんなに優しい言葉を一杯貰ったのは多分初めてじゃないかな。そんな君を嫌いになるなんて有り得ないよ。うん…一緒に居られたらいいな、って、僕も思ってる。君とおんなじ。（　そっと相手の片手を取ると両の手で包んで　）

それはちょっと比較先が違うかな…僕とは少しタイプが違うと言うか…それにその、あんまりそう言うのに慣れていないんだよ僕は…（　しどろもどろ　）冗談、だよね？誰か忘れてしまったけど、それと同じことをこの前別の人にも言われてね。僕からしたらドーナッツになんか全然見えないんだけどなぁ…（　磁石まじまじ　）ドーナッツショップって響きは平和そうで良いね。探鉱者からそっちにジョブチェンジしようかな。試合中にドーナッツを一体どうするのかよく分からないけど。…お、落ち着いてトレイシー、君が僕を持ち帰るのは色々と無理が…！発狂なんて不穏な単語を出してしまったのが良くなかったね。一応僕なりの軽い冗談のつもりだったんだけど、この顔とトーンで言うとどうやら深刻に捉えられてしまうみたいだ。真面目に答えると発狂はしない、しないけども、落ち込んで試合をボイコットするくらいはするかもしれない。だから安心して。…っと、危ない。このままだと君の頬っぺたを潰してしまうかもしれないから、この辺りにしておくよ。（　我に返るとそそくさと手を離して　）

君は本当に口がうまいと言うか発想が前向きと言うか…頭の中を上手く纏められないだけさ。即興で巧みに言葉を生み出せる人は頭が良いんだなって本当に尊敬するよ。参ったな、君を泣かせるなんてそんな…違う、目から出る新種の鼻水だったね。えっと、ハンカチは…あった（　ハンカチを取り出しては目をふきふき　）うん、僕の方こそ改めて宜しく、トレイシー。

僕が連れて来られるとしたらやっぱり同性のサバイバーやハンターが中心かな。女性には少し声を掛け辛くて…衣装を変えるなら、僕ならモグラ、流浪者、おかっぱはキャラが立ちそうな気がする。衣装といえばトレイシーの「熊女」のスキンは予想の斜め上だったなぁ。イライさんのと同時実装だったかな？個人的にはどちらも殺伐としたゲームらしくなくて見ていて癒されるよ。ああごめん、脱線してしまったね。
希望を聞いてくれるって言ってくれたけど、どちらについて候補が多いから君からもいくつか挙げてくれると助かるよ。優柔不断で申し訳ない。ハンター化は僕たちが離れている間にどちらか片方がなってしまって、もう片方と試合で再会するって言うのも面白いかもしれない。ただ特質だとかの設定を練るのは確かに骨が折れそうだ…それと今回は随分と長くなってしまったから、要らない部分は思い切り省いてしまって大丈夫だよ。

言った傍から日が空いちゃった、ごめんねノートンくん…。忙しくてじっくり返信したくてもまだ出来そうにないの、寂しいけどもうちょっと待っていてくれると嬉しいな。返信出来るのは週末になりそう、願わくばもうちょっとは早く返せますように。お願いロボットの神様！ボクにノートンくんとの時間を与えてー！ (　必死　)
これは読むだけで返事は要らないからね！今週後半も一緒に乗り切ろう！

…本当に律儀だね、君は。僕の性格的に目に入ってしまった物を返さないのは難しい、だからせめて目に付かないように返すよ。
何度でも言うけど返信速度は気にしないで、落ち着いてからで全然構わないから。実は前の返信は君に早く会いたくて少し急いでしまった事もあって、推敲不足だったなぁって今読み返して震えているよ。全く慣れない事をするもんじゃないな…僕みたいにならない為にもゆっくりで大丈夫。それじゃあね、謎のウイルスとかで相変わらず騒がしい世の中だけど、頑張って日々を乗り切って行こう。

こんばんはノートンくん、やっと週末手前まで来れたけど変わりはない？キミがたとえ焙煎前のコーヒーでも、やっぱり不調になる時はなるから…気分転換さえしたくても難しい世の中だけど上手く発散してね。最近ボクも気が滅入りかけていて、この間なんかうっかりパーツを付け忘れる凡ミスを起こしたよ。ムキーッてなると余計ミスの連鎖になりそうだから頑張って気持ちを切り替えようとはしたけど (　たはは　)

なーんかノートンくんってボクを何処となく子ども扱いしている気がする。だからって嫌なわけじゃないけどさ、まぁ確かにボクは体力が無い臆病者なのは確かだし……ちょっとノートンくんや皆に頼り過ぎているのは分かってる…よ勿論 (　口の中でモゴモゴ言いつつ反省　) 今回も謝罪に対して返事してくれた上に気遣いも忘れないハイスペックノートンくんに甘させて貰ったんだもんね。結局ボクが甘えてばかりで自分が嫌になる。嫌になるのにそんな可愛い事を言われたらキュンキュンして自己嫌悪が消えちゃうよ！ボクだっていつでもキミに早く会いたいよー！推敲不足なんて気にしないでいいって、可愛いノートンくんのままでいて欲しいな (　照れ臭そうに指先つんつん　)

肉付けし過ぎて長くなりそうだから、色々と省略させて貰ったよ。ごめん。ノートンくんならどんな衣装でも際立つよね、新しい中華風のも魂を導く者もどんなノートンくんの姿を見られるのかって楽しみになる！あれはイライさんの衣装を含めて何かの物語？を表現していたんじゃなかったっけ。虎と熊が人間になりたくて何かがあって、結局熊だけが人間になれたとか。イライさんは虎じゃなくても大人気だけどさー。キミがおかっぱならボクは偽笑症とか？赤ずきんだともっとキャッキャした雰囲気になりそう。モグラと機械人形師でペアルックも良いな！…浮かれたら駄目？ (　えへ　)
他の誰かを呼ぶとしたら…うーん。まずイソップくん、ビクターくん、アンドリューさんだと物静かになりそう。ボクは同性異性問わずにハンターでもサバイバーでも大丈夫だよ。大まかに分けると賑やかなタイプ、落ち着いたタイプ、上品なタイプ、あまり行儀が良くないタイプな気がするからキミが接しやすいと思うグループを教えてくれる？ノートンくんがハンター化したら悲しいけど、スタン系の皆から守らなきゃ。切ないのに良いと思ってしまうボクは人でなし…！？

やぁトレイシー、元気そうで良かった。僕が思っていたより早く会えたのは嬉しいんだけど、もし先の返事で急かしている印象を与えてしまっていたらごめん。僕の方は変わらずかな。試合、試合、試合…試合続きで僕も気が滅入っていて、この前なんかは磁石の極を間違えるとか言うあり得ないミスをしてボロ負けしたよ。そろそろ探鉱者の名前を剥奪されそうだ。いつまでも引き摺るのは良くないし、僕も早く気持ちを切り替えないと…（　はぁ　）

そうかな？子供扱いしてるつもりは無いんだけど、ただ君を見ていると何だか危なっかしくてついお節介を焼きたくなる…あれ、もしかしてこれが子供扱い？君が体力が無い臆病者なら僕は根暗な木偶の坊って所だね。今日の君が何だか少し落ち込んでる…と言うかネガティブに見えるのはまた僕の気の所為かい？（　軽く首傾げ　）思い過ごしなら良いんだけど、もし違うなら偶には僕に甘えたって良いんだよ。君が気付いていないだけで僕の方が君に頼りっぱなしなんだからさ。君に倣うなら…甘えて貰いたい時はいい子いい子、だっけ。ああもう…トレイシー、推敲の件には触れなくて良いって。読み返すと今だって頭抱えて蹲りたいくらいなのに。見直しの甘い杜撰な返信をするなんて君に失礼だし、何よりもがっついてるみたいでみっともないじゃないか…（　つられて照れ臭そうに首筋掻いて　）

いや、綺麗に切り取ってくれてありがとう、読み易くて助かるよ。
き、際立つは流石に言い過ぎだよ…それにそれは君の方だろう？トレイシーの衣装は赤ずきんみたいな可愛らしい物から偽笑症みたいなユニークな物まで幅が広いのに、何だって着こなしてみせるんだからさ。あんなほのぼのとした衣装にもそんな切ない設定を入れてくるのは流石このゲームと言うか…あぁ、イライさんの人気は凄まじい物があるよね、演繹の星では堂々のトップだったんじゃなかったっけ。モグラと機械人形師の組み合わせは格好良くて良いね。全く雰囲気の違う僕らが見られそうだ。…ううん、駄目じゃない。そう言う僕が多分今一番浮かれてるから。君と話してると何だろうね、上手く言えないけどふわふわする…これが幸せって言う物なのかな…。

物静かな人の方が良いのかい？そうだな…君が挙げてくれた三人の中だと、イソップが一番声を掛け易いと思う。誰でも大丈夫って、トレイシーはやっぱり知り合いが多いみたいで頼りになるね。彼が話すにしても僕がこのまま話すにしても、性格が合うのはやっぱり大人しいタイプの人かな。でもあまり行儀が良くないタイプの人と普段話す事ってこんな機会じゃないとなかなか無いし、どんな人が来るんだろうって少し興味はある。ただ特にこの人、このグループって拘りは無いから、相性とかは気にせずに君が声を掛けやすい人で大丈夫だよ。

爛漫なトレイシーのハンター化ってあまりイメージが沸かないし、この案で進めるとしたら僕がハンター化することになるのだろうか…僕だって日頃遠慮なしにハンターをスタンさせてる訳だし、やられた側の気持ちを知る良い機会かもしれない。と言っても痛いのは嫌だけど、君が僕の為に身体を張って守ってくれるって想像したら痛め付けられるのも悪くない…って少しでも思ってしまった僕こそ最低の人でなしだね…。

急かされてなんていないよ、ボクが早くキミに会いたかったんだよ。ただまた日本語が可笑しい箇所が出てるね……ああやっちゃった。うーぐぬぬぬぅ。これはノートンくんの所為じゃなくてボクの脳みその問題だからね！すぐに謝りそうだし念の為。こういう時に前向きに捉えられたら良いんだけどね…失敗は成功の母だって。気にしない方が難しいとは思う、でも失敗を気にすると新しい失敗を呼ぶからボクの場合は頭の中で思いっきり騒いでスカッとするようにしてるよ。口に出さなきゃ誰にも分からないからキミもやってみて！ (　肩ぽんぽん　)

そうだよそこが子ども扱いに感じるの。山椒は小粒でもピリリと辛いようにボクだってそんなに馬鹿じゃないもん。ごめんネガティブなつもりじゃなかったのに結果そう聞こえるような発言をしてしまって。ノートンくんに頼られるのは嬉しいからどんどん頼ってよ、キミが必要としてくれるボクだって知る度に勇気が湧いてくるんだ。もしもだけど、気紛れに甘やかしてくれるなら、一回ギュッとハグして欲しいな。キミの匂いで落ち着きたい (　おずおずと両腕を差し出し　) 小さく丸まったノートンくんも可愛いよ？蹲ってくれたらボクの方が背が高くなるし！とはいえ悶絶して欲しいわけじゃないけどさ。がっがっつい、てってそんなのボクも同じく…いつもノートンくんのことで頭がいっぱいいっぱいで今日もまた会えるかなって期待しちゃうよ。パパを好きなのとキミを好きなのは別物みたい (　恥ずかしい余りに両手で顔を覆い　)

本当に際立つのを際立つと言って間違いなんか無いじゃないか。新しい衣装が出る知らせが来る度に妄想しちゃうんだ、ああノートンくんがあれを着て現れた時はボクも合わせてこんなのを着ようかなとかって。一つ訊いてみても良い？メイクが濃いボクと普段通りのボクのどっちがタイプ…？単に綺麗だとかお洒落だとかで衣装を用意しない荘園主の思考は謎だね。フィオナといい勝負だったよね！二人とも神秘的だし納得。肩の上のモグラも認めてくれるかなぁ、スマートな振る舞いを勉強しなきゃ。ノートンくんがドキッとするように。なーんちゃって。ふわふわ？ノートンくんがふわふわ？そっか、ふわふわ…へへ。ボクだけじゃなかったんだ。この気持ちが何かはまだはっきりとは分からないけど、キミと過ごす時間はいつだってキラキラしているように感じる。あとね、キミを見ているとくつぐったいようなムズムズするような感覚もあるの (　急に直視出来なくなり、その場で落ち着きを失い　)

物静かな人でも元気な人でも誰でも大歓迎！出来ればボクの存在が消えるほどエネルギッシュじゃない方が助かるかも。ノートンくんの為ならハンターにだって声をかけちゃうよ。落ち着きがあるか、穏やかな人だとしたら。そうだなぁ思い付くのはエミリー、イライさん、ウィラ、白無常さん、ベインさんかな。動かしてみたいのはデミ、ホセさん、ルキノさん、ルカくん辺りかな。後はナワーブくんとか。あまりこの近辺で会話しているのを見かけない人がお気に入りなんだ。

事故のトラウマもあるキミなら、失礼な言い方をするとハンター化するのに相応しい気がする。気を悪くさせたら本当にごめんね…！変な意味じゃないし嫌な記憶を掘り起こしたくて言っているんじゃないよ！ボクみたいなのじゃハンターになるには色々不足しているだろうってことで、あのその。サバイバーは吸魂されたり殴られたりするし、サバイバー同士でも助け合う時もあれば見捨てる時もあるのがこのゲームだから…駄目だ、下手なことを言うのは止める。ノートンくんを守りたいのはボクのエゴなんだよ。それに付き合ってくれるキミが人でなしな筈が無いよ。これが多分一つの愛の形なのかも。

文章のミスはお互い様、僕なんて可笑しいどころか文として成り立ってるのかも怪しい物だし。トレイシーみたく軽妙でスマートな物言いが出来るようになりたいよ。そうだね、失敗は次への糧だと割り切ってしまうのが一番とは分かっていても、それはなかなか難しい。実際此処に来るまで結構落ち込んでいたけれど…でももう大丈夫。君の顔を見ていたら騒ぐまでも無く元気が出た。次はもう失敗しないさ（　軽く同意エモート　）

子供扱いしてるつもりは本当に無いんだけど、そう感じたのなら謝るよ。けどその例えは君に似つかわしくないな。君は同じ小粒でも甘い物、例えば金平糖とかの方が似合ってる。美智子さんの生まれた国で有名なお菓子なんだけど、知ってる？ネガティブな発言でも何でも、思った事をそのまま僕にぶつけて欲しいな。最初から自分の事を見返してみると、自分勝手で鬱陶しい発言を君にぶつけてしまっているし…恩返しって言うとまた君に大袈裟だって言われそうだけど、君に貰った分を少しずつでも返していきたいんだよ。ハグ…うん、それくらい一回と言わずに何度だって、は流石に調子に乗りすぎか。ハグの経験なんて記憶にある限り全く無いから、加減が分からなくて痛くしていたらごめん（　小さな背に手を回すと、壊れ物を扱うようこわごわと胸元に抱き寄せて　）…可愛いなんて言われたって嬉しくないよ…高望みなのは分かってるけど、君には頼り甲斐ある人間だって思われたい。うん、言葉に出してみると本当に高望みだな。可愛いで満足しておこう…。臆面なく感情を口に出せるのは君の良い所だと思うんだけど、言い方には気を付けた方が良い。そんな表現をされると僕みたいな愚図な男は直ぐに勘違いをして舞い上がるからね……トレイシー、その、だから、そう言う反応をされると、本当に勘違いするから…（　反応を見ては頬を微かに染め、困ったように目尻を下げ　）

その前提がそもそもまちが、いや、君から褒め殺しにされるのにこれ以上は耐えられる自信がないからここは僕が折れるよ、…ありがとう。随分と答えに詰まる質問をするね…どちらも好き、じゃあ駄目かな？メイクをした君に思わず目を奪われてしまう事もあるけど、そのままの君の柔和で朗らかな表情がやっぱり好きだし…どんな顔だとしても君は充分魅力的って言うか…はぁ、これじゃ答えになっていないな。にしてもどうして突然そんな事を？え、っと、本当に？君も同じ？…そうなんだよ、僕もこの一瞬一瞬が眩しくて、愛おしくて、少しでもこの時が長く続けば良いって思ってる。なんて言うか…君との会話、いや、君に夢中なんだ。あの、すごく嬉しくて…ごめん、もう少しだけ、浮かれていても良いかな…（　思い切り緩みそうな口元に手を当てながらやり場無く目を伏せ　）

イソップ一人だと選択肢が少ないから僕からももう少し候補挙げておくと、他に呼べるのはマイク、ウィリアム、ピアソンさん、ジョーカー。君が挙げてくれた人達の中で話してみたいと思うのは、ナイエルさん、デミ、ルキノさん、ルカ…かな。特に女性陣二人がこの辺りで話しているのはあまり見掛けないしね。うーん…この人と話したい、よりかはこの二人を会わせてみたい、って言う組み合わせで決めた方が早いかもしれない。他の人を呼んでみたいし話してみたいって願望はあるんだけども、君と離れなきゃいけないって考えたら正直複雑な心境だな…個性豊かな人ばかりだから、君の中で僕の存在が埋もれてしまわないかが少し気掛かり、なんて。杞憂かな。

謝るなんてそんな…むしろ気を遣わせてごめん。事故のことを持ち出されると、確かに胃の辺りが騒つくけど…ハンター化するなら自分だって、僕自身思っているし。あの、さ、君は鉱山での事故は、自然的な物だと思ってる？それとも別の要因による物だと思ってる？サバイバーのトレイシーとしてじゃなくて、この物語を俯瞰して見られる君としての意見を聞いてみたいなって…ごめん、いきなり妙な質問をして。そんなに必死にフォローしてくれなくて良いよ。相変わらず気遣い屋さんだな、君は。「愛の形」って言うのは何だかとても哲学的な響きだね。恋慕、友愛、崇拝、執着…愛と言ってもそこ秘められた意味は人によって様々だけど、僕がもしハンターになったら君へのそれをどうやって伝えたら良いんだろう、ね。

ごめん、ブラウザ落としたら名前が変わっていたのに気が付かなかったよ…それと調子に乗ると文章が冗長になるのは僕の悪いところだね。君は優しいから気にするなって言ってくれるかもしれないけど、あんまり長いと読むのも返すのも辛いだろうから、こっちもごめん。ざっくりと削って返し易い部分だけ返してくれると嬉しい。これは僕の勝手な自己満足だから、返信は要らないからね。

……今までに無いくらいに取り乱した所為でしれっとよく分からない言い訳してるけど、やっと頭が冷えたからちゃんとした言い訳をさせてくれるかな…。
白状すると君からの返事を待っている間、他のところに書き込んだりしてた。そわそわして何か書かないと落ち着かなくて…。いつもは返信の前に不備がないかしっかり見直していたんだけど、君との遣り取りがもう生活の一部みたいになっていたから少し気が緩んでいて…この遣り取りが見直しも怠るくらいに軽くてぞんざいな物だって訳じゃ全然無くて、むしろ逆で、どうしてもそれだけは分かって欲しくて…って、言葉を重ねても見苦しいからやっぱり一言だけ。僕がうっかりしてた、君に嫌われるのが怖くて下手な出任せを言って本当にごめん。

言ったなら押し通せば良いのに、蚤の心臓だからこのまま嘘を吐くのはちょっと耐られなかった。じゃあ最初っから言うなって話なんだけど。これも僕の一方的な自己満足、自分語りだから、本当に愚図な奴だなぁって、読み流して。

ノートンくんの大ピンチ！？取り敢えず落ち着こう、酸欠になると頭の回転も鈍って大変なことになるよ！お腹を膨らませて吸ってその後ゆっくりと吐く…はいゆっくりゆっくり。

時間の関係でボクの発言が支離滅裂になっていたらごめんと先に謝っておかなきゃ。えーと？成る程ねよしよし。ノートンくんが懸念している点を正確に把握出来ている気がしないから、もしも気に障るようなら申し訳のしようが無いなぁ。これはドンマイで済ませられない感じ？生活の一部にして貰えるほどこのやり取りを楽しんでくれて、更に大切にしてくれているキミがたまたま名前を間違えたところで嫌うわけが無い！流石に実は反社会勢力に加担していましたとかなら考えなきゃいけないだろうけど、他の場所に書き込むのはどう考えてもキミの自由だし、ボクの一存で一切禁止するなんて血も涙もない話は有り得ないと思うなー。どう？過去にこういう事でトラブルでも起きたとかあるのかな、もしそうでもボクはこれっぽっちも気にしていないよ。ボクもむかーし間違えた経験もあれば間違われた経験もあるけど毎回ドンマイ！で終わってる (　あは　)

もっと丁寧に返すのが本来あるべき姿勢だとは思いながら、今回は薄っぺらい返しになってしまってごめんね。ただ、取り乱してしまうくらい気にして、こうやって打ち明けてくれたのは多分キミが初めて。心が綺麗なんだね…ボクの汚さと比べてみてもピュアだよノートンくんは。逆に今後ボクが名前を間違えた時にキミが傷付かないかが心配なんだけど…。そこはボクが気をつけるべき点だよね (　うんうんうん　)

落ち込まないでノートンくん！美味しい物でも頑張って用意してくるからさ！今も当初も変わらずキミが大大大好きだよ！

まさかトレイシーに臨時出張して貰うことになるなんて…救助狩りされた時並みに動揺していて我ながら情けない。これが世に言うメンヘラ構ってちゃんとか言う奴かい。うん、いい加減落ち着く、落ち着くよ…大丈夫、大丈夫…。

ほら、ここって返信をする前にワンクッションあるだろう？なのにそこで気が回らないくらい君に対して投げ槍に返信している訳じゃあ無いって言いたかったんだよ。そう捉える人もいるだろうし、他でもない君にそう思われるなんて耐えられない。…なんだ、ちゃんと説明出来るじゃないか。過去にこれと言ったトラブルは無かったけど、こう言うミスって事前にちゃんと読めば防げる訳だしそれを怠った自分が許せなくて……ここまで話して思ったけど、こんなに気にして騒いでるのってもしかして僕だけ？

うーん…もし此処に別の人が立っていたら軽く流していたんだと思う。でも残念ながら今此処にいるのはピュアどころかどす黒いくらいに鬱々とした僕だから…けど君にも気負って欲しい訳じゃないよ、自分で言うのも何だけど、他人のミスは気にならないタイプなんだ。むしろ間違えてくれた方が相殺されて心が軽くなるまである…いや、わざと間違えろって言っているんじゃないけど。

君がこんなうざったい発言にも時間を割いて返してくれたって事に、昨日とはまた違った意味で心騒ついてしまうから困った物だね。自分から振った話だけれどこれ以上話しても変な空気になってしまうから、ここまで来たら吹っ切れるよ。失敗を引き摺っていても仕様がないって自分でも言ってたしさ。
本当、図体はでかい癖していやに臆病な僕なんだけど、これからも付き合ってくれると嬉しいよ…僕だって、君との遣り取りで馬鹿みたいに一喜一憂するくらいには君の事が好きなんだ。…もう大丈夫、そろそろ鬱陶しがられそうだから引っ込むよ。本当にありがとう、トレイシー。

ふわあああ…眠くて頭が動かない。気にしいなキミがもっと気にしてしまうのは悲しいから昨日の件はボクがいつか入るお墓まで持っていくよ。ノートンくんとボクだけの秘密 (　人差し指を唇に当て　)
最近色んな出来事があって頭がバババババって感じで、涙脆くなったり変に自己否定したりで気持ちが安らぐ時間がなかなか持てなくて。夜寝ていてふと意識が戻るとね、眉間をくちゃくちゃにして渋い顔になっちゃってるんだ。誰かに聴いて欲しいけどボクの弱さを簡単に出してしまうのも怖いし、かといって慰められるのも励まされるのも疲れてしまいそうなの。だから今夜はここで寝ても良い？ (　枕抱えぽつり　)

こんな恥ずかしい姿を目立たせるのは嫌だから上げないでおく。ノートンくんの存在を側で感じられればそれだけで癒されるんだ、ボクの背景の話を持ち出したりしてごめんね。もうキミは夢の中に居るのかなぁ……ノートンくんの夢が安らかでありますように。寝ちゃってるならこっそり来ていてもバレないよね。ちゃんとした返信はまた後日するから待ってて、お休みなさいノートンくん。今日だけはどうか許して。

…おや、来ていたのかい。先日は色々と騒いで申し訳なかったね。元々精神が強い方ではないけど、どうも君絡みになると特に平常心が保てなくなるみたいなんだ。こんな姿他の人に知られたく無いから、その、是非とも内緒にしてくれると助かるよ…ありがとう（　頬掻き　）

一生懸命な君の事だから、抱え込み過ぎて疲れているのかな…人って余裕が無い時ほど変に卑屈になったり感情が昂ってしまう物だからね。僕なんかはしょっちゅうだから気持ちは何となく分かる。余計な励ましやお節介は君の心労を増やしてしまうだけだって分かっているけど…これまでこんな僕を支えてくれた君は、間違いなく心優しくて素敵な人なんだ。どうか自分を責めないで。……わざわざ聞かなくったって、君ならいつでも大歓迎だよ。ほら、こっちにおいで（　ベッドぽん　）

謝る必要なんて全く無いよ。言っただろ、何でも話して欲しいって。今の君に必要なのは休息、僕の事は気にしなくて良いからゆっくり休んで…あと気分に波がある時は食事も避けがちだけど、ちゃんと摂って。いいね？君からの返事は勿論嬉しいけど、それよりも君が元気でいてくれる事の方が僕にとっては何倍も重要なんだよ。僕じゃ何の力にもなれないかもしれないけど何があっても君の味方だし、ずっと側にいるから。
それとこれは提案なんだけど…僕としてはこのままで進行していくのも良いんじゃないかな、って。君と僕との秘密が詰まっているから、宝物みたいに奥深くに隠しておきたいんだ。これはちょっとだけ、考えておいて。

トレイシー、いつもお疲れ様。偶には立ち止まるのも悪くないと思うよ。大丈夫、これ以上ないくらい最悪の事が起きたって案外乗り越えられる物さ。悲観的なこの僕が言うんだから間違いない。君が戻って来た時の為に、美味しいドーナッツでも用意して待ってるよ。今はただ、君の平穏を祈ってる。ちっちゃくて健気で頑張り屋さんのトレイシーが、また心から笑えるようになりますように。君の不安が、一日でも早く解消されますように。…端的に書くつもりがまた随分と冗長になってしまった。思考を纏めるって難しいね。

おはこんにちはノートンくん。先日はお世話になりました。そうじゃなくて先日もお世話になりました、だね。まだランチタイムだから用意してきたよ！じゃじゃーん。ホットコーヒーとトレイシー特製たまごサンドにコンソメスープなのだ。豪華なのを作る腕前が無くて簡単になっちゃった、えへへ (　エプロンのポケットからタオル取り出し　) 夢の中で見たキミがね、ちゃんとご飯食べなきゃ駄目だって。それに沢山優しくてホッとする言葉をくれたんだ。まるで本当にノートンくんから言われているような感覚だったな。…夢みたいな心地だったから夢だったってことにしとこ (　んふふ　)

見て見てノートンくん、今日のボクは何処かがいつもとは違うでしょ？チューニングの衣装を着てみた！この前メイクと素顔のどっちがって訊いたのは、違うボクとのギャップでキミが反応してくれるとかフィオナが教えてくれたから…。こんな派手なメイクを見せられるのキミだけだよ (　身を縮めもじもじ　) 添い寝までして貰ったお礼とノートンくんへのアピールの両方の意味があるのは言うけど言わない。やっぱ言う！大きくて繊細でかっこ可愛いノートンくんに笑って貰えたらそれで満足。あ、可愛いは嬉しくないんだっけ。

これから二人の宝箱はそっと深くに沈めていくことにするね。便宜上困るようならそれは言ってくれて大丈夫だからね？話を遡らせてまだ決まっていない事項を詰めていかないとだ、まずは誰が来るかの話から。キミの友達は皆レアだね…！マイクくんとウィリアムくんは賑やかそうで、ジョーカーとピアソンさんは反応が面白そう。賑やかな二人は誰とでも付き合えそうではあるよね、ピアソンさんはどうだろう…ルキノさんとルカくんはピアソンさんを煽りそうで心配。デミならアルコールの方を煽りそうな気がする。ひええピアソンさんの肝臓の心配が…！

キミの過去が今のキミの奥深くに今も痕跡を残しているのなら、ボクが安易に刺激して良いものじゃないのは解っているから…。そうじゃなくても過去のノートンくんにとってボクは完全な赤の他人だし。赤の他人に何が解るんだってボク自身思うことが何度もあるもの。キミの誕生日に探偵が見つけた一通の手紙を読んでみた上での考えだけど、正直分からないや。根本にあるのが故意でも過失でも、事故は原因の連鎖によって起こるものだと思ってる。例えば小さなロウソクが一本倒れただけでもダイナマイトに着火してしまった場合は大惨事になるのも当然…な気がして。それは要するにロウソクの所為かダイナマイトの所為か分からないし、ロウソクが倒れた原因が誰にあるか何にあるかを読み解くには難し過ぎて答えられないや。答えになっていないねこれじゃ……曖昧でごめん。ハンターになってもやっぱりノートンくんなんだって思う部分はきっと残ってるよ、ボクはその小さな隙間にキミの愛を感じる予感がする (　ケロイド部分に一瞬指先で触れ　)

今はおはよう、で良いのかな。こちらこそ日頃からお世話になってます（　帽子軽く持ち上げ　）僕の分まで作ってくれる辺りが何とも君らしい、丁度試合が終わったばかりでお腹が空いていたから助かるよ。それとはい、僕からは約束通り美味しいドーナッツを君に。一緒に食べようか（　持っていた紙箱を差し出し　）先日のあれは僕なりに知恵を絞って言葉を選んだつもりだけど、夜更けに当てたメッセージにしては情緒の欠片も無くて乾いた笑いが出てくるよ。アユソさんやホセさんにこう言う時に掛ける言葉でも聞いておくんだった。だから…君の言う通り夢ってことにしておこう。一時の夢の話なら僕の無骨な言葉だって、その内に記憶の隅で薄らいで消えて行くだろうから。

あれ、この前ロビーでメイクした君のこと横目でこっそり見てたのがバレていたのかな。平静を装っていたつもりだったのに本当に目敏いな彼女は…。綺麗だよ、トレイシー…とても。なんて言うか、大人の女性って感じがする。普段の君が安心をくれるなら、今の君は刺激をくれると言ったところかな。…ああ、でも中身はいつもの君みたいで安心した。ほら、アピールのつもりなら近くに来て。僕にもっとよく見せて…（　近づいて顔寄せて　）可愛いってそれ褒め言葉のつもりなんだろうけど、言われて嬉しい男なんかそう居ないよ。相手が好きな子なら尚更ね。怖い所でも見せたら、少しは考えを改めてくれるかい？

提案を受け入れてくれてありがとう。君のはともかく僕のは宝物と呼べるほど大層な物でも無かったね（　苦笑い　）トレイシーの方も、もし今後不便があれば教えてくれれば対応するよ。
彼らを友達って言うのは語弊があるな…呼んだら来てくれそうな人を選んでみただけさ。確かにウィリアムとマイクなら誰が相手でも楽しく話せると思う。その中でもウィリアムと君が前に挙げてくれたエミリーさんとの組み合わせは話が弾みそうだ。怪我の絶えないウィリアムと医師であるエミリーさんは顔を合わせる機会も多いだろうからね。ルキノさん、ルカとピアソンさんって言う取り合わせはかなり珍しくてこれも気になるな…ピアソンさんも何だかんだ言って付き合ってくれそうだし、どちらの組み合わせでも面白い掛け合いが見られるのは間違いないだろうね。あと気になるのは寡黙なイソップと情熱的なデミ。二人は根の部分からして本当に真逆だから、会わせた時にどんな反応をしてくれるのかは個人的に見てみたいかな。

興味本位で古傷をほじくり返されたら誰だって良い気分はしないさ。けど君は違うだろう？君は…労わりを持って僕の傷に触れてくれている気がする。不思議とそこに不快感は無いんだよ。……そっか、そうなんだ。それが君の答えなんだね。急に変な質問をしてしまって悪かった。聞いてどうしたかったって訳じゃないんだ。ただ今妙にほっとしているよ。責任の所在…トレイシー風に言う所のロウソクが倒れた原因については此処にいる僕の中では揺るぎようのない事実がただ一つあるばかりだけど、はっきりとさせず有耶無耶にした方が幸せな事もあるのかもしれない。そう言う結論を出せる君はやっぱり優しいよ。だからこそ君の事を好きになったんだろうな…ハンターになった時に半端に愛情を持って君を傷付けて後悔してしまうくらいなら、いっそこんな厄介な物、粉々に砕いて棄ててしまった方が楽だろうね（　自嘲気味に笑んで　）

もう暫くしたら返すから心配しないで待ってて！心配していなかったらそのままで！取り急ぎ失踪じゃない報告、でした！ (　ぺこぺこ無限ループ　)

長くなりそうだから手短に。待つのは辛くないから、気にせずちゃんと自分の用事を済ませてからおいで。くれぐれも無理はしないこと。それじゃあまた、ね（　手ひら　）

最初に謝りたいのを今回は我慢して…ゴホン。ノートンくんに毎回「　気にしないで　」を言わせてしまうのはあまり歓迎出来ないもんね。そんなこんなで此処の部分は無視でよろしく！(　両頬に気合いビンタ　)

改めて挨拶するのも何だかむず痒いね。本当にランチタイムから打ち始めたのに途中で人にずっと話しかけられていたから、打ち終わって投稿した時点でおやつの時間になっていたのが読み返してみて恥ずかしかった…。おやつとランチが一緒になっても大丈夫？先にドーナッツを食べて、サンドイッチは後回しにしてくれても良いんだよノートンくん(　あわわ　)口の中で味が混ざってドーナッツの香りが台無しになるんじゃないかって心配だからさ、折角のノートンくんのドーナッツを一番味わえる食べ方をしないなんて勿体なさ過ぎてボクは嫌だ！(　紙袋抱き締め　)そういう意味じゃなかったんだけどな。あの衝動で何も考えずに撒いた言葉をキミが丁寧に拾い上げてくれて、本当ならもう寝てしまって疲れを癒していく為の時間なのにボクの我儘を受け入れてくれたんだよ。更に少しずつ根っこから腐りそうになっていた心までふんわり軽くしてくれたんだ。それから…ノートンくんと一つのベッドで寝かせて貰えるなんて、つまり、考えてみたらかなり大胆なことをお願いしたんだって思い出す度にカーッとくるの。ノートンくんだから気になっちゃうの変かな。キミはあまり気にしていないかもしれないよねやっぱボクは自意識過剰なんだどうしよう！？

あの時気にしてくれていたんだ、知ってたらもっと早くからウィラ達にアドバイスをお願いしておいたのに。えへへ、綺麗…かな？だと良いな。中身を合わせるのはまだボクには難しいみたい、でもこれからは違うもん。堂々とキミの視線を奪うトレイシーが誕生するから覚悟してよノートンくん。そんなに近距離で見たら粗がみえちゃうよノ、ノトンくんん心臓が煩いのもバレる…！(　心拍数急上昇　)そうなのか、男の人だからどうのって考えてなかった。ごめんごめん。ん？今好きって、怖いところは見せなくても良いよもう可愛いは止めるよ約束するから！男心はこれから勉強すると約束する！！

ふっふー、駄目駄目チッチッチ。もう貰ったんだから宝物判定の権利はボクにあるの。よってキミから贈られた全ては何もかもが宝物なんだ(　ドヤァ　)うん！お互い遠慮し合いっこは無しだよ！
友達じゃないの？それってやっぱりボクがベストフレンドって意味？やった。無茶ばかりするウィリアムくんを窘めるエミリーの様子が浮かぶなぁ。ウィリアムくんはスポーツマンだけど大学を卒業している賢い人でもあるんだよね。そういう意味でも二人は分かり合える部分がありそう。セルヴェさんを軽く絡ませてみたら面白いかも。ピアソンさんといえば情緒が不安定そうなイメージが定着しているかもしれないけど、ルカくんやルキノさんのようなタイプと接していく中で本当のピアソンさんの姿が浮かび上がりそうで良いね！ルカくんは脳を損傷しているらしいからお互いの危うい部分をどう乗り越えていくのかが気になる。ルキノさんは異性との付き合い方には詳しくなさそうな感じだし気兼ねなく接していけるかも。傍観している探偵はイソップくんやビクターくんと同じ要素を持った人間だから、イソップくんの気持ちや行動はよく理解出来るって言ってる。そんなイソップくんもアルコールが入ったら少しでもリラックスしてくれれば良いな。過緊張って物凄くエネルギーを消耗するもんね。その為にもデミには美味しいお酒を調合して貰おう！酔った姿は果たしてどうなるのか…？なんちゃって。因みにジョーカーさんはマイクくんとマルガレーテ絡みのストーリーが好き。ヘドロみたいにドロドロしてて、洗っても洗ってもすっきりしなさそうな雰囲気がボクは気になってる。これはあくまで個人的な趣味だけどね！後はジョゼフさんとマリーとか元々関わりがある人達から関わりは無いけど意外な組み合わせまで何でも楽しめちゃうよボクは。

それは多分、ボクも昔大きな痛みを知ったからなんじゃないかと思う。もしも全てが平和で純粋で、キミがどう感じるだろうなんて想像もしないような人間だったら違っていたよ。ママはとっくの昔に死んでしまって、パパと二人で時計を修理しながら暮らしていたのに…爆破でパパも遠くに行っちゃった。ううん、キミの傷と比べているつもりは無いんだよ。ふと思うの、キミがあまりにも背負うものが重いあまりにキミの時間を止めてしまうことが絶対無いなんて神様さえ断言しないだろうって。そんな未来が来るよりは何もかもを曖昧に暈して、此処にいるキミからはもう切り離してしまおうよ。今のボクは今のノートンくんだけを見てるからね。ボクが初めて特別な好きを知った人…ボクの落ち着きを失くさせて幸せな感覚も胸と胃がくっ付いて凹みそうな痛みも教えてくれた唯一の存在。それがノートン・キャンベルなんだ。脅しながら止めてくれって言われてもボクは好きを止めたりしないよ？ウンザリされても、両手両足を切断されても。…両手両足は痛いから出来るだけナシにして欲しいけどさ。パパみたいにロボット・ノートンくんを作っちゃおうかなー。知っての通り過去に強く執着するボクはもう好きじゃなくなった？片思いでも構わない。ただ単にボクはノートンくんを愛する、それだけの話(　腕を伸ばして可能な限りの範囲のケロイドから頬までを撫で　)

んげぇまた長くなってる…。変な箇所に気付くのが怖くて読み直ししたくない (　顔顰め　) 意味が通じなかったら遠慮せずに訊いてね！ボクも分からなかったらゴメンだけど！本人が分からないのは最悪のパターンだろってツッコミが聴こえてくる不思議… (　頭抱えて唸り　)

此処では時間なんてあってないような物だし、何なら夜中におはようノートンくん、って朝食持って来てくれても構わないよ。まぁ確かに返信を見た時には随分遅いランチタイムだなとは思ったけどね（　くす　）君のことを後回しにしろって言うのは無理な相談だな。と言うかそのドーナッツは持ち帰って良いよ。ロボットの修理や研究をしている時にでも食べると良い。…折角僕を頼って来てくれた訳だし、もう少し格好付けたかったなぁって言う僕の意地みたいなのが働いちゃって。何にせよ僕の言葉が少しでも君の助けになったのならこんなに嬉しい事はないよ（　照れ笑い　）…意識していたのは僕だけだと思ってた。あんまりにもナチュラルに来るものだから、トレイシーにとっては普通の事なのかって…隣で君が寝てるって考えたら変に緊張してしまって、結局あの日は一睡も出来なかったな…（　遠い目　）

覚悟も何も、僕の視線はいつだって君の方にしか向いていないよ。目移りなんてした事ないのに、それでも未だ物足りないんなら君はとんだ欲張りだな。…君は小さいからこうして屈まないとよく見えないんだ。嫌なら言って。すぐにでも離れるから（　呟きながら相手の顎に軽く指を掛け上を向かせ　）え、うん？好きだよトレイシー。何事に対しても勉強熱心な姿勢は立派だね。丁度目の前に僕が居るんだし、良ければ僕が教えよう（　同意エモートぐっ　）

…そうだね。トレイシーだけがこの荘園でたった一人、心許せる存在だよ。言われるまで気が付かなかったけど、ウィリアムって文武両道の人なんだな。おまけにあの人好きのする性格だし少し羨ましい…なんてね。それに僕の解釈が間違っていなければ、彼はこの荘園内では珍しく後ろ暗い部分が殆ど見当たらない人物だと思う。そういう意味では彼がエミリーさんに与える影響は少なからずあるんじゃないかな。セルヴェさん…って言うと、確かウィリアムの過去にも関係がある人だね。いつかのゲームでは彼と一緒に参加していたんだっけ…。僕から見たピアソンさんは年長者なのに独特の茶目っ気があってどこか憎めない、けどやっぱり底の方に偏執的な物を抱えた人という印象だね。ピアソンさん本来の姿が見られるかは分からないけど、平素とはまた違った一面を覗かせてくれると思うよ。同陣営なのもあって比較的和やかに進行出来そうなのはルカ、ハンターとサバイバーって言う関係上一定の距離を持ってややひりついた雰囲気になりそうなのはルキノさんってイメージかな。サーカス組の三人については背景を薄くなぞった程度の知識だけど…壮絶としか言いようがない。特にマイクが笑顔の裏でどんな気持ちでツェレさんやジョーカーに接しているのかを考えると、同情とも憐憫とも違った胸の詰まるような感情が込み上げてくるよ。

色んな組み合わせが出て来たから纏めると、ウィリアムとエミリーさん、ルカとピアソンさん、ルキノさんとピアソンさん、イソップとデミ、マイクとツェレさん、ジョーカーとツェレさん…ジョゼフさんとマリーさんも興味があるから加えておこう。興味ついでに提案すると、意外かもしれないけどナワーブとマリーさんも最近気になってる。山岳部の兵士と宮殿の王妃様って言う組み合わせが、僕としてはこう、ぐっと来ると言うか…（　そわ、 ）何組か並行して一言二言短めに話をさせてみて、その中で気に入った一組を選ぶやり方も面白いんじゃないかな。僕じゃ絞り切れないから、その時は君が選んでくれると有り難いんだけど…勿論、他にもお勧めのペアが居たら是非僕にも教えて欲しいな。

痛みに優劣はない…それでも君の話を聞いていると、君が僕とは別種の人間だって事をまざまざと痛感させられるよ。なんてったって君の痛みと僕のそれとじゃ質が違う。分かるかい？もう手遅れなんだ、何もかもがね。だってその未来って言うのはとうの昔に来ているから。暗闇を避けて忌まわしいあの地から遠くに来てみたけれど、過去は亡霊みたいに纏わりついて離れない。頭にこびり付いて忘れさせてなんてくれない。肉体は此処に在っても魂は彼処に置いて来たまま。この顔にある醜い傷跡は、僕にとって呪いであり楔でもある。…意味が分からないよね、ごめん。少し…少し落ち着くよ…。君を嫌いになるなんてとんでもない。それどころか君を知る度に惹かれて行く僕が居て辛いんだ……ねぇ、どうして数居る人たちの中で僕なんかを好きになってしまったんだい？考え得る限りで最悪の選択じゃないか。ロボットやカカシに恋している方がまだ健全と言えるだろうな。君のその選択が、この狭い鳥籠に閉じ込められているが故の一過性の過ちだと信じたい。これまでに多くを失ってもなお前に突き進もうとする君が、よりにもよってこんな下らない男に足を取られるなんてこれ以上に悲惨な話はないだろう？取り返しがつかなくなる前に、頼むから僕を拒絶して。嫌いになって。ここまで来たらもう、僕の方から君を手放すなんて事は出来ないんだよ…（　ケロイドに這わされた手に自らの手を重ね、そのまま強く握り締めて　）

………何だか今回のトレイシーはどことなく焦っている気がする（　じぃ、 ）いいかいよく聞いて。まったく、変じゃ、無いから。変わらず素敵な文章だよ。僕こそ今回は特に文量が多いのもあって、滅茶苦茶な内容になっている気がして怖いな…（　目泳がせ　）返信はいつでも。その…これからも僕たちのペースで綴って行けたら嬉しいよ。

バレてる……！？なんで分かったの！！？鬼みたいな形相だったとか、じゃなきゃノートンくんはメンタリストの能力持ちとかだったりして…？ (　ぎょぎょっ　) まったく、変じゃ、ない。ううぬう変じゃない変じゃない変じゃない。よし洗脳完了！滅茶苦茶なはずがないよ、胸がギュウウウンって震えるような文章をいつも送ってくれるキミなんだから。これにも律儀に返してくれるんだろうなと思うと…ボクが毎回余計な手間を増やしていることを自覚しなきゃいけないんだよね　(　ガックリ　) 一日でも一回でも多く会いたいから焦っちゃうみたい。寝惚けて支離滅裂な文章になろうが誤字脱字が出ようが、会いたい気持ちに勝るものは見つからないよ。ってこれじゃまたノートンくんに気を遣わせてしまうだけか。あーボクのおたんちん！こっちは本当の本当に蹴ってくれて良いからね！正式な方はまた後ほど返事するからお茶でも啜ってゆっくり待っててね！ (　大量のミルクと砂糖をカップに投入してテーブルに置き　)

ボクの下手な料理を優先してくれたのは嬉しいけど…。我儘を言わせて！折角の初ノートンくんドーナッツを独りで食べるのは勿体ないよ、だから一緒に食べようよ。ねぇノートンくんお願い (　シャツの裾を軽く引っ張り　) そういう理由だったんだね、やだなぁノートンくんたら。何もしなくても格好良いのに…誰よりもずっと。甘えてみて大正解だったみたい、本当にありがとう。まさか！家族以外はキミが最初で最後だよ！でもキミに夜這いをかけに行ったロボットオタクがいるなんて噂が流れたらどうしよう、追い出されるかも…。睡眠不足で怠くなったりしていない？お詫びに膝枕するよ (　太腿ぽんぽん　)

前はこんな風に話せたらそれで満足だったし、それ以外に考えることも無かったけど今はなんだろう…皆とは違う形でキミに気にかけて欲しくてずっとソワソワしてる。キミはキミのなのにどうして欲張りになっちゃったんだろ。ほあひッ！全っ然嫌じゃないよ、嫌じゃないけど心臓が口からもの凄い勢いで吐き出されそう！あんまり見つめないでー！ (　赤面の限界突破　) サラリと言ってたけどそれはどういう意味の好き、と訊いたらいけないやつ？今のはノートンくんの圧力の結果だと思うけど勉強しなきゃいけないならする、なるべく優しく教えてくれるよね？ (　たじろぎつつ同じエモート　)

ナワーブくんとマリーって、これまた珍しい組み合わせだね！ナワーブくんは戦争後遺症が出ないか心配、女王様はちゃんとサポートしてあげられるのかな。ジョゼフさんとウィラは兄弟を亡くしたかつ本来の自分を否定する人同士だから、そこも闇があってボクは気になるかも。イライさんとハスターとフィオナも好きだし、モウロさんとベインも可愛いかなぁ。カートさんの冒険談を楽しみにしてくれるロビーくん、アンとアンドリューさん、無常二人とエマ、カヴィンさんとパトリシア、挙げたらキリがないから後回しにする…。平行して試してみて、良さそうなペアを選ぶ方法に大賛成！ノートンくんに纏めて貰った内から順番に試してみる？優柔不断で即決は難しいからさ (　てへ　)

……そんなに多くを話してくれるんだね、思い出すだけでも死ぬより苦しいのに。もしボクが天使だったらキミを癒したかもしれないし、悪魔だったらあっさりとあの世に連れて行ってあげられたかもしれない。でもやっぱり無力な人間でしかないんだ。何をどうしていけばほんの少しの灯りをノートンくんにあげられるのかさえ分かんないよ。なのにどうにかして真っ暗闇から連れ出してあげられないかって思うような、所詮この程度の役立たずなのが悔しくて…悲しい…… (　感情の昂り止められず涙溢れ　) キミは知らないんだ、ボクも何故と訊かれてもハッキリは分かんない。どこが好きかは幾らでも言えるのになんでかはどうだろ、一か月かけたら紙に書き出せるかも。一過性の過ちって？いつもボクの世界は狭いままだよ、お財布の中身なみに選択肢なんて片手で数えられる程度だもん。起きるか寝るか、みたいに好きかそうじゃないかのどっちかだけ。それとさ、頑固だから駄目と言われると反発したくなるんだよねー。だからたとえノートンくんのお願いでも却下。…恋人だっけ、あんな風になりたくて仕方ないんじゃないよ、キミが何処にも行かないでいてくれるなら今まで通りでじゅうぶん。怖いのはただキミが二度と会えない場所に一人で行ってしまうことだけ。好きとか勝手に持ち始めた感情にキミが気負う必要なんてありはしないからね、唯一無二のノートンくん (　腫らした目を最大限に緩め歯並びを見せて　)

初ノートンくんドーナッツってまた大袈裟な…そんな有り難がるような物じゃないよ、それ。けど…はぁ、君にそんな風に頼まれたら聞かない訳には行かないだろ。トレイシーさ、段々僕の扱いに慣れて来てない？気の所為かな（　裾を引く姿を見て溜め息　）どういたしまして。僕の所に来てくれたのは素直に嬉しかったし、君の可愛い寝顔を見られたのは思わぬ収穫だったよ。僕で良ければまたいつでも。噂なんて勝手に言わせておけば良いさ。夜這い先の僕が受け入れてるんだから何の問題もないだろう？…正直言うとちょっと、ほんのちょっとだけ怠い。でも今は膝枕よりも君によしよし、ってして貰いたい…駄目？（　上体を前に傾けると頭を肩口にぐいぐい押し付けて　）

前なら手が届かないって思っていた君が、今は少なからず僕を求めてくれてるって考えたら…ゾクゾクする。もっと欲張ってくれて良いんだよ？僕もそれに応えるつもりだし。……う、うーん、冗談が冗談に聞こえない…本当に心臓が飛び出して来そうな勢いで見ていて心配だ。やっぱり一旦離れるから落ち着こうか。君の死因になるのは遠慮したい（　名残惜しげに手を離し　）訊いても良いけど答える気は無いよ。どんな意味かってやきもきしてる君が見たいからさ。勉強しなきゃいけないなんて事はないけど、しといて損は無いんじゃないかなぁ。ただ僕の性格的に、優しくって言うのは保証出来ない。…ね、どうしよっか？（　悪戯っぽく口の端を微かに持ち上げて見せ　）

君に聞いて良かった。僕が思い付かない組み合わせも出てきて聞いているだけで想像が膨らむ。ジョゼフさんとナイエルさんは出身も同じだしきっと価値観も合うだろうね。彼女はジョゼフさんにとって天敵とも言えるサバイバーの一人だから、そこ含めてロマンのある組み合わせだ。ハスターさん、イライさん、ジルマンさんは一度動かしてみたかったから、是非呼んでみたいな…森育ちのモウロさんと狩場の番人のベインさんは一見相性が良さそうだけどどうだろう？…他の人たちにも触れたいんだけど、また恐ろしく長くなりそうだから割愛させて貰うよ。
同時に進めるとしたら一度に何組が負担が少ないんだろうか。僕の中では一言二言、行で言うと三行程度を想定しているから、三、四組くらいかな？僕が前回纏めた順だと、ウィリアムとエミリーさん、ルカとピアソンさん、ルキノさんとピアソンさん、イソップとデミ、二回出てくるピアソンさんの扱いにもよるけど、この辺りが最初組だね（　ふむ、 ）

…何か勘違いしてるみたいだけど、これはただの八つ当たり。君の優しさに付け込んでこれまで遣り場の無かった鬱屈とした感情をぶつけてるだけで、別に深い意味なんて無い。まだ分からないなら教えてあげるけど、僕は元来とても利己的で卑怯な人間なんだよ。君が天使だろうが悪魔だろうが或いは他の何者だろうが、僕には慈悲を掛けて貰ったり苦心して何かをして貰うような価値すら無いってこと。どうして君にはそれが…──え？え、あ、トレイシー…？（　零れた涙を見た途端に面食らったように目を瞬かせ　）……ごめん、ごめんね、嘘でも前向きな事が言えない僕で本当にごめん…お願いだから、僕の為に心を痛めたりしないでくれ……ああ、もう、君を泣かせるなんて最低だ…（　小さな頬に両手を添えると親指の先でその目元を懸命に拭い　）君の世界は狭くなんか、無い。どこまでも鮮やかで際限なく広がってる。それを間近で見ていた筈なのに、あんな酷い事を言ってしまって…良い人の振りをしてみたけど駄目だね、こうやってどんどんメッキが剥がれて行くんだから。…こんな僕は間違いなく君に相応しくないよ。けど君が望んでくれるなら、僕は何処にも行かない。君の隣に居る。いや違う、僕自身が、隣に居させて欲しいんだ…はは、頭の中がぐちゃぐちゃで、自分でも何言ってるか分かんないな。……君を好きになっちゃって、ごめんね（　自分に向けられた相好に目を見開くと、直後に泣いてるとも笑っているとも取れるぐしゃりとした表情を浮かべて　）

…気のままに書きたい事を書いたら闇鍋みたいな代物になってしまった…鬱陶しかったら話題ごとごっそり省いて良いからね。特に後半（　眉間押さえ　）それと返信なんだけど、この厚みだし一週間に一回とか、二週間に一回でも僕は充分だよ。一週間以上かかりそうなら一報欲しいかなってくらい。余計なお世話だと思ったけど、この前の返信を見て君が一杯一杯になったら嫌だなぁ、って思ったから一言だけ許して。これは僕の独り言だから返す必要はないよ。

良いじゃんありがたいことは何だってアニバーサリーにしちゃおうよ！二人で「　初ノートンくんドーナッツを食べた日　」を祝うのは楽しいって絶対！へっへへ、キミは意外にチョロいね。次は何をお願いしようかなぁ (　にやにやにや　) 寝顔のことは考えてなかった、涎垂らしてなかった！？変な寝言は！！？ノートンくん好きとか言っていないよね、ね！？そんな風に甘やかされたら遠慮するにもしようという気が全部消えちゃうじゃないか…。夜這いされるノートンくんが受け入れるってそれ、スケベに聞こえる。うわっわっ怠いなら座った方が楽じゃないの？ヘルメット取るよ。黒髪だ綺麗……ヘルメット被っているから癖が付いたのかな、横はペシャッてなってて毛先は跳ねているんだね (　くすくす笑いながら目一杯撫で回し　)

欲張ったらどこまでしつこくなるか分からないよ、重過ぎると男の人は嫌がるってマルガレーテは言ってたけどノートンくんは違うの？違うならもっと欲張ってキミをゲットしてみせる…！けど、最初はどうしよう。待って！まだ終わったら駄目、これからが大事なんだから。このポーズはどうだ、色っぽく見える？ (　腰を左側に突き出した状態で限界まで可愛い子ぶった表情を作り　) 何だそれどんな意地悪なの…！？ボクは純粋な意味でキミが好きなのに。ケチケチしないで教えてくれたって良いじゃないかー！どうしようと言われても何を返せば良いのか分からな、くはないかも。…やられっぱなしじゃいてあげないからね (　殆どぶつかっただけも同然な接吻を頬に当て　)

三組か四組か、そうだねその位が良いかも。ピアソンさんに関しては別々にすると混乱しそうだから、いっそルキノさんとルカくん両方から同時に話しかけるのはどうかな？どっちの方が話しやすいかはその結果でピアソンさんに決めて貰うの。選ばれなかった方はゴメンだけど他の縁を探してあげれば大丈夫だと思うし。もしも不貞腐れてピアソンさんを困らせたらボクがロボットを使って叱っておくよ (　リモコンスタンバイ　)

知らない知らない知らない、分かんない全く何もかもさっぱり分からない！ノートンくんがいくらノートンくん自身を酷く扱おうとしても全然聴こえない！卑屈が何なのさ、利己的でどうかしたってそれがボクに何の関係があるというの？その所為で今すぐに死んでしまうとでも思った？残念でしたそんなんじゃビクともしないもんね。…今のを見てそれでも優しい人間だと思える？うっ……優しくなんてあるわけ…ノーロンふんがぼかえあば (　抑えきれず発言も意味不明　) 次謝ったら絶交してやる、キミは大人になり損ねたボクに呆れてくれて良いよ。勝手に泣いて気持ち悪いだろ、でも大好きなノートンくんをそこまで否定されたら悔しくて堪らないんだからね！！過去じゃなくてボクを見てよ…非力だからなの、ちっさくてキミには頼りたい相手には見えないからなの？だから自分を取り繕わないといけないと思っているの？勝手に決めつけてキミは馬鹿だよノートンくん、そんな馬鹿で優しくて心配性で身体はおっきくて砂鉄の匂いがするキミが世界で一番だぁいすき。ボクの方こそ好きになっちゃってごめんね (　真似て目元を指で拭いつつ　)

おっけー了解！ (　ガニ股プラス両腕の丸　)

トレイシー…今更どの面下げて、って言われそうだけれど、やっと落ち着いたから君に宛ててメッセージを残させて。
君と出逢って言葉を交わしたのは約一ヶ月くらいだったかなぁ。ほんの短い間だったけど、君との時間は今まで過ごしたどの相手よりも心地良くって、楽しかった。僕には勿体無いくらいにね。一度僕が去り掛けた時に引き留めてくれてチャンスを貰って…それをまたふいにしてしまってごめんね。身勝手なのは分かってる。それでも一言、君にどうしても謝罪と感謝を伝えたかった。…ねぇ、あの時僕に声を掛けてくれて、本当にありがとう。小さくて可愛らしいトレイシーの幸せを、心から祈ってる。君はもう此処に居ないだろうけど、最後に一方的に言葉を吐く身勝手を許して。

ノートンくん！良かった無事だったんだね！まさかの肺炎…！？って心配だったからそうじゃなくて安心した！うーん、今更っていうのはどういう意味？皮肉じゃなくて純粋な疑問なんだけど、前に二週間に一度のペースでも問題ないよって言ってくれていたしボクはそのつもりだったんだけどな。三週間に一度でももっとゆっくりでもそれをとっくに了承していた上でのんびり待ってたよ。毎日一回、ううん三回はちらちら確認してたのも本当だけどね (　にひひ　)
上げたり待ってるよコメントを残すのは、ゆっくりで良いって言ってくれたキミに対して失礼だと思ったから控えてた。……でももしかしてキミが伝えたいのはお別れなの？もし気まずさや罪悪感だけで続けられる気がしないというならそれは否定させて欲しいけど…そうじゃなくて何か理由があってこれ以上は難しいならはっきり言ってよ。これでサヨウナラはモヤモヤするだけで全然納得できないよ。ボクに優しくしてくれるノートンくんは凄く素敵、だけど遠慮し過ぎはお断りだからね！時間はかかっても大丈夫だから、まあ半年後じゃ困るかもしれないけどさ。お互いの本心を伝えるのも大事だと思うの。ボクの本心は何だって？まだまだキミと続けていきたい！でももう会えないならきちんとお別れしたい。この二つ。ノートンくんの本心も待ってる (　正座　)

…わ、もう居ないと思ってたから、通知が来た時は驚いた。って、通知切ってない時点で未練たらたらなのがバレてしまったな、あはは。いや笑い事じゃないよね…ごめん。
君に甘えて言い訳をすると、ここ最近僕を取り巻く環境がほんの少し変わってしまって、この世界に身を入れるのが難しかったとでも言うのかなぁ…頭がごちゃついてて返事を返そうにも言葉が上手く纏まらなくてね。そうこうしている内に一週間、二週間と日が経ってしまっていた。それで漸くこうして調子を取り戻したは良い物の、いや流石にこれは待たせ過ぎじゃ…と思って昨日のメッセージを書くに至ったんだけど、けど…そっか、君は気長に待っていてくれてたんだね。だとしたら僕の上のお別れメッセージは盛大は勘違いな上に、君に僕が勝手に突っ走る自己中心的な奴って言う事がバレてそれはそれで今とても居た堪れないんだけど、これどうしたら良いんだろう。困ったな（　眉下げて微笑みながら　）

ンッフ……なーんだそうだったんだ！あー良かった安心して腰抜けた！理由は何であれもう続けられない！ってキミがいっぱいいっぱいになるほどボクという存在が負担なのかと変にマイナス思考側へ傾きかけていたんだよね (　後ろ髪わしゃわしゃ　)
うんうん。心配してくれていたとはさてどうしよう。どうしても気乗りしなかったり、何かに明確な原因があるわけじゃないけど気持ちが向かなかったりな時期って急に来たりするよね。一週間より遅れる場合は連絡しようという取り決めを交わしたのもノートンくんが気にしてしまう理由だったのかな。これから体調不良とか色々とどうしても手が止まる時は出てくるだろうし、でも待たせ過ぎて怒っているんじゃないか！？なんて思わなくて良いんだよ。そんなので怒ってたらそもそも待たないよ、ほらボクは一度に複数を気にかけられるタイプじゃないからさ。へへ…自虐しちゃえ。人間は皆自己中だと思います先生！キミの場合は自己中というより気にしいじゃないかな。もっとノートンくん自身がこうしたい！っていうのを大事にしてあげようよ。そこであ…やっぱり無理だ…となればじゃあ少しお休みしようかってなるし、暫くはいけそうなら続ければいいしね。下手に考え過ぎて自分を責めるのは誰も幸せにならないよ、明日のキミが今日のキミを愛せるように生きていって欲しい。重い台詞かこれじゃ (　たはは　)