己の刃

己の刃

匿名  2019-07-15 17:50:31 
通報
────鋭く光る刃みたいに
────己の心に刀をもて

コメントを投稿する

  • No.19 by 名無しさん  2019-07-16 00:58:41 

(蜜璃ちゃんのセリフに1個ふしぜんなところに?があるのは気にしないでくださいませ(泣))

  • No.20 by 小鳥遊 薫  2019-07-16 01:32:44 



───おうおう、折角鬼を討伐してきたってのになんだそのだらしない面は。ほらしっかりしろ、表情筋緩みまくってんぞー。

(丁度長期の任務終わり、鬼の出没を思わせる伝令に従い少し遠くの村へと足を運んでいた。数日で帰れる筈が村の住民からやれお礼だのなんだのと囲まれ祭り騒ぎの騒動に巻き込まれたのが行けなかったのか、数週間という長い日にち出ていた事となっていたのだ。鬼は切ったし仕事として支障はなかったものの小さな擦り傷をおった腕に塗る薬を貰おうと蝶屋敷に足を運んだのだが、目の前に立つ太陽の光に反射される黄色いそれは見覚えがあり、人間違いをする訳が無いとつかさず声を掛けた。屋敷に近づくや否やニマニマとだらしのない表情に何処か安堵しつつも緩みに緩んだ表情を正してやろうと軽く頬を叩いてやり、「任務終わったんだろ?お疲れさん。」すっ転びでもしたのか、ドロ汚れの目立つ出で立ちに労いの声を掛けてやればニコリと微笑みかけて。)



>甘露寺蜜璃

…おっ?甘露寺じゃねぇか。ここの和菓子屋に来るなんてお前も目の付け所が違うな。此処はなんてったってほかの店とは違って甘いもんが苦手な俺でも食える店なんだよ。

(行きつけの店に足を運んでいた。不意に食いたくなった甘味に面倒臭いと思いながらもこの店の味は空腹の腹と頭を同時に誘惑へと惹き付けてくる。この所はまりの豆大福でも買っていこうと店に入ると騒がしい声が聞こえてくる。落ち着いた店の雰囲気を丸呑みする独り言と捉えていいのかその声の発信源を探れば独特な色をした髪を靡かせた、鬼殺隊の恋柱がいるではないか。次から次はと菓子へ目を移らせるさまは少し面白かったがそろそろ周りの迷惑になりかねない、独り言を止めるすべとして話を降りながら店の店主に「豆大福、二つ頼む。」と素早く買い物を済ませ彼女の手を引くように外に隣接する椅子へと連れていけば、同時に頼んだ茶と菓子を差し出して。「まぁ、食えよ。後で伊黒の土産も選ぼうぜ。」と大福へと齧り付いた。)


(/なんともお素敵な!最高すぎる!おふたりです!もう萌が止まりませんよ!?では、此方も返信しておきます。少し頻度度が早くなりましたがどうぞご自身の無理のないペースで大丈夫ですからね。)

  • No.21 by 名無しさん  2019-07-16 02:14:39 

善逸)はっ!小鳥遊さん…

(あんまり惚けていたせいで近づいてくる音にも気が付かなくて、思わずはっとする。元々あまり分かりやすい音がする人でないのもあるとは思うけど…まさか目の前に来るまで気づかないとは…恐るべし禰豆子ちゃんパワー!じゃなくて、目の前の彼に「べつにだらしない顔なんてしてないですよ。」と反論しようとするが、ぺちっと軽く頬を叩かれればそんな反論も「いてっ」の一言に早変わり。さほど痛くないが当て付けに叩かれたほほを摩りつつ、恨めしそうに自分が頭を挙げないと見えない相手の顔を見上げる。改めて見るとやはりこいつはイケメンだ。モテる男オーラが溢れ出ている。羨ましい、妬ましいぃ!!そんなことを思い浮かべると彼の顔をがんみしていた目が自然とちばしる。しかし、労りの言葉をかけてくる彼には優しい音しか聞こえなくて思わずほっとする。役に立ってなくても俺は俺なりに頑張ったのだ。それを労わってくれる人がいるのは本当にありがたいことだ。 「あんたも任務に出てたんでしょう?お疲れ様です。」と、多少の恨めしさを残しながら言うと、足をひねっていたことも忘れて体重をひねった足に掛けてしまい、「いっ!いたい!あぁぁぁしんでしまうよぉぉぉぉ!せめて死んでしまう前に禰豆子ちゃんに会いたいよぉぉぉぉ!でもよくよく聞いてみたら禰豆子ちゃんの音も炭治郎の音もしないよおおお!どうしてだよおぉぉおおおおお!!」と、片足を抱えながら地面でゴロゴロと痛さに悶えながら泣き叫んで)

────────

蜜璃)え!?小鳥遊さん!?

(確かにここは小鳥遊さんの管轄だからいてもおかしくないけれどまさか本当に会っちゃうなんて!と心はドキマギを隠せない!わー!すごい偶然だなぁなんて思いながらも「そうなんですか!実は伊黒さんが教えてくださったんです?!」それにしても見た目に反さず甘いものお好きじゃないのね、と新しい発見も出来たことだし、今日は素晴らしい日なんじゃないかしら!?だなんて脳内ひとり会話を繰り返していたらいつの間にか手を引っ張られて気づけばお外のお椅子。私の方へ差し出された大福とお茶を受け取ってやっと気づく。これ、奢ってくださったのね!と。「わぁ!ありがとうございます?!」とお礼を言った後に、ふと気づく。伊黒さんのお土産をあとで選ぶ…?そんなこと私一言も…はっ!まさか…私の独り言…、、、わぁぁぁ!恥ずかしいわ!まさか聞かれてただなんて!顔を真っ赤にしながらも、紳士にも奢ってくださった大福にパクッと齧り付く。ぱぁっと餡子の上品な甘さが口に広がって一瞬で幸せな気分になっちゃう。その後に飲むお茶も最高!甘さを際立たせるというか…!あっという間に無くなって次が食べたいななんて考えつつも、大福を頬張る小鳥遊さんが食べ終わるまで見つめていて)

─────

(それそのままお返ししますよ!小鳥遊さんイケメン過ぎます!ロルも返しやすくて最高です!ほんとありがとうございます!了解しました!主様も気楽に!

  • No.22 by 小鳥遊 薫  2019-07-16 06:13:10 



(/きゃー!!善逸君の可愛さと言ったら、もう!!寺蜜璃ちゃんの独り言もなんと可愛いことか!もう、褒める言葉が足りません(泣)恨むべき自身の語彙力…!!では、このような感じで進めさせて頂きますね。ですが、次の返信が今日の夕方頃になりそうです。少しお待たせする形となりますが、申し訳ございません(震))

  • No.23 by 小鳥遊 薫  2019-07-16 09:54:03 



…あんがとさん。まぁ、任務つっても下級の奴らばっかりの簡単な仕事だったがな。直ぐに終わったし鬼も弱かったし…っておい!?言ったそばからピーピー泣くんじゃねぇ!男だろ!

(話の流れをへし折ったのは相手の悲痛な叫び声だった。耳を劈く高音の雄叫びは消して心地よいものではなく雑音として己の鼓膜を揺るがしていく。脳へと響く音波に咄嗟に耳を塞ぐも、間に痛いと言っているのは何とか理解できた。足を庇うように地面へとのたうち回る姿に大怪我でもしているのかとすぐさま身を屈めれば相手の手をどかし隊服のズボンの裾を捲りあげる。「…んだよ。ただの捻挫じゃねぇか。んなの怪我の内にはいるかよ、」赤く腫れてはいるも紫に変色もしておらず内出血は起こしているが折れてはいない。拍子抜けした表情を浮かべるも困った様に眉を下げ苦笑を漏らした、同じ男として全く威厳が見えない目の前の黄色い生物の怪我を軽く指で弾いてやれば、ほれ。と立ち上がるよう促すも立ち上がる気配は無く「…嗚呼、そう言えば竈門兄妹は先程任務に赴いていたな。…あと猪頭も門を出て行く所を見たが。」とゆっくり立ち上がると相手を小脇に抱え何事も無く歩みを進める。抱えたままで蟲柱から塗り薬と包帯を受け取ると、クルリと方向転換。此奴はいいモンを手に入れた、ばかりに笑みを浮かべ「今日は俺の屋敷に泊まっていけ。捻挫の手当ぐらいしてやる、」)


>甘露寺蜜璃

(口に広がる絶妙な甘さに舌鼓すると、横から確かな目線を感じるがやはり大食いの彼女にこんな小さな大福一つだと足りぬ物も有るのだろう。気づいている素振りをすることなく残りの大福を口に仕舞えば、指に付いた粉を舐めとるとチラリと目線を配る「…んー、そんなに見られたら俺の体に穴空いちまうだろ。よし、食い終わったしさっさと土産選んでデートでもしようか。」悪戯っぽく片目を瞑り笑みを浮かべると、飄々とした表情でデートと口にして。まぁ、食べ物処を案内してやるぐらいしかできんがな…と素早く店内へと再び戻ると目移りしてしまうほどに種類のある菓子類から店主の女主人にお勧めを見繕ってくれと口を挟む。あと彼女にもとびきり美味いのを頼むよと付け足せばふたつの紙袋が手渡されそれらを手に取ると「この店はハズレがねぇからな!帰ってからの楽しみにでもしとけ。」と独特な色の色彩を放つ髪へと手を伸ばし軽く撫で付けると流れる様に店を後にした。甘い物は食ったから塩っけが欲しくなってきた…、「甘露寺、他に食いたいもんあるか?」と首を傾げて)


  • No.24 by 名無しさん  2019-07-16 23:08:49 

善逸)仕方ないでしょう!?あんたみたいな筋肉ダルマならへっちゃらだろうけどさぁ!俺は痛いのがたえられないんだよぅ!!男だから強いと思うなよ!!

(自分がピーピー嘆いていても相手の声はしっかり耳に入る。多少心配するような不安な音とともにこちらに近寄ってくる足音。おい!てかただの捻挫言うけどなぁ!俺はこの足でここまで歩いてきたんだ!涙のこぼれる目でそう訴えるものの、必死の主張も虚しくひねった辺りを指で弾かれる。足を着いた時の擦れるような痛みよりはましで、「あいたっ!な、何するんですかこの筋肉おばけ!」と下から睨めつける。そんな小さな反抗もこの人の前では通じない。いつまでもめそめそグズグズしている俺を小鳥遊さんの言葉はさらに抉ってくる。やっぱりかぁ、禰豆子ちゃんもいないし、おまけの炭治郎と伊之助も居ないなんて…寂しいな。物思いにひたっているといつの間にか小脇に抱えられ、数歩歩けば(個人の感想です)いつの間にかもうしのぶさんのところ。はっ!?なんだよこいつ、脚長すぎだろ!ふざけんじゃねぇ!と心の中で毒を吐いていると、あれあれあれ?おかしいなぁ。何故かけが人の俺をしのぶさんに預けずにくるりと方向転換。しまいには俺の屋敷に泊まってけ?は?うん?全く状況が飲み込めない。)

あの?、今泊まるだとかなんだとか聞こえた気がしたんですけど…あれ?俺疲れすぎちゃったかな?きっと気の所為ですよね、あはははは…え?冗談ですよね?まじで。

──────────

蜜璃)あ!ごめんなさい、つい…………あれ?デート?

(きゃぁぁぁ!今の見た!?優しさにセクシーさも兼ね備えているのね、彼。ますます素敵…なんて考えてたら見てるのがバレちゃったみたい、やだ!恥ずかしい…両頬に手を当てて、ブンブンと顔を横に振りながら恥ずかしさに赤くなった顔を隠す。ふと、聞きなれない単語が耳に届いて、思わず唖然としてしまったわ。…デートってあ、あのデート?男の人と女の子がするあの!?いや、私もお見合いとかで何度もそういう経験はあるけれど、まさか小鳥遊さんからいわれるだなんて思わなくて。口をぱくぱくさせてるうちに再び店内へ連れ戻される。テキパキとお土産を用意してもらい、手渡されるかと思ったがそのまま持ってくれて、やはり紳士な彼にまたキュンとするばかりだ。しかしひとつ、気をつけなくてはならないことがある。私と出かけると大概の人はみな食いっぷりに呆れて二度と一緒に出かけてくれないのだ。伊黒さんとかみたいに優しい人もいるけど…でも怖かった。またそうなるんじゃないかって。でも彼はそんなの平気みたいに、私の変な色の髪を撫でて私が食べることを前提に話を進めてくれる。ズキューンと胸が大きく高鳴るのを感じる。でもまだ少しだけ怖くって、「ホットケーキ…!」といいかけた。しかしやはり食欲に勝るものは無い。確かにホットケーキも食べたいが、先程洋食店からカレーのいい匂いが香ってきたのだこれを逃すのはすごく惜しい!だってあんなにも美味しそうな匂いを漂わせているのだもの!ほって置けるわけがない。そう思って、いいかけたのをやめて「カレーとか、食べちゃダメですか?さっき2通りくらい手前のところですごくいい匂いがして…その食べたくなってしまいました…」と恐る恐る願望を口にして)

──────
(うわぁぁん!蜜璃ちゃんが心情ロルと行動ロルがごっちゃになってしまって本当に読みにくいロルになってしまいました!善逸くんも情緒が不安定すぎて泣きそうです…誠に申し訳ない…なんとお詫びしたらよいか…なんとか改善していきます泣
それから遅くなってしまい申し訳ありません!次は早ければ夜中、遅ければ明日の夕方から夜にかけてに返しますので…!)

  • No.25 by 小鳥遊 薫  2019-07-17 04:27:53 



────俺の顔が冗談言っているように見えるか?

(顔がぐしゅぐじゅになるほど涙を流すその面に真顔で問いかけると抱え直す際に腹回りへともう一度力を加えるよう腕を引き締める。こんな面倒の臭い餓鬼をかまっちまうなんて俺も俺だがなぁ…スタスタと歩いていく見慣れた屋敷までの道のりに、なんて呑気なことを考えながらついた矢先。扉を開くと落ち着いた雰囲気の建物内へと入っていく、最初は柱だからって一人づつ屋敷を貰うなど勿体ないと断ったこともあった。なんなら誰かの柱と共有でもいい、だなんて言ってたことを思い出すも「……自分の屋敷だと好都合だな。」などと独り言を零す、相手のその地獄耳には聞こえてしまったのだろうか黄色い頭しか見えないのだが数秒間その無防備な旋毛だけを見つめてしまっていた。そういえば足がどうこう言ったっけな、座敷の部屋へと乱暴に相手を転がすと自身は目の前へと腰を落としあぐらをかき膝を叩く「おら、足だせ。んでもって膝にのっけろ、」塗り薬と包帯そして念の為と持ってきておいた氷を取り出し、もう一度患部を見るも先刻より腫れが大きくなっていた。先程の話を聞く限り怪我をして無理やり歩いたことが原因なのは見て取れるが、とめどなく流れる涙に痛さは相当な様で。あやす様に目元の涙を親指で拭ってやると、「俺が治してやっから、さっさと出せ。」声を丸くし警戒を解くように…猫かなにかの扱いに似ていると内心吹き出しそうになるが、にっこりと笑いかけて。)



>甘露寺蜜璃


カレーか…そう言えばさっきからいい匂いがすると思ってたが。あの店からだな、カレーとかハイカラなもんあんまし食った事ねぇけどいいぜ!

(小さな声に耳を傾けると、どうやらあの香ばしい匂いを出す店に行きたいのだと。カレーと言えば汁のようで汁じゃなくて白米と一緒に食べる、までの知識はあるものの実際己の口で食ったことも無く初めての体験になる。だが目の前の彼女が顔を赤くしながらも主張する意見にどうこう言う筈も無く、そっと柔らかく小さな手を握ってやりその洒落た暖簾を潜ると匂いは更に強くなった。こりゃ、食欲が刺激されるのも納得だな…鼻の奥をくすぐるような調味料だろうか空気中に漂う匂いは少し辛みを帯びているようで、腹の虫が悲鳴を上げる。二人がけの椅子へと向かい合わせに座り、大盛りを二つ頼むとすぐさま出てくる皿に此方も目を輝かせ「よし、甘露寺!遠慮せず沢山食えよ!」そう屈託のない笑顔で告げると、箸ではなくすぷーん?という物で食うらしく慣れない手つきで口へと運ぶ。「んー!!うめぇ。ほら、お前も食え。」甘さとは違う喉を震わせる辛さに目を見開くがさっき食べた甘さとは相まってか美味さが倍増して脳に通達される、自分らしくもないはしゃぎ様で少し恥ずかしくもなったがもじもじする相手は遠慮しているように捉えてしまい。自身のすぷーんだろうとお構い無しに、大きめの一口をすくい上げるとその小さな口まで近づけてやり。
「…あーん。」そう短く呟くと又もやにひひ、と笑顔を零して。)



(/大丈夫!大丈夫ですよ!毎回毎回素敵すぎるロルに脳がやられてるので幸せです!!(笑)善逸くんももはや情緒不安定なのが彼そのものなので…!私めの方こそ足らなすぎる言葉の中から文を作っているので時折意味不明なことを言ったりしたりしてしまうことがありますので、お互い様ですよ…!あと、返信のペースは焦らずで大丈夫ですので!お相手背後様の体に無理のないように、自信のできるペースでお返事頂ければ(感)本当に毎日楽しくお話出来て嬉しいです!今後ともこのようなダメ主ですがよろしくお願いします(泣))

  • No.26 by 名無しさん  2019-07-17 20:46:19 

善逸)うわっ…ちょっ!

(その真顔を見たら最後。抱え直されたと思えばいつの間にやらそこは小鳥遊さんの屋敷。何この人、ほんと人間じゃないだろ。脚長すぎだろ。てかお腹がぐるぢぃ……ふと上からかかった言葉は何を意味しているのだろうか。いや、考えるだけで怖いわ。やめとこ。我妻善逸は考えるのを放棄した。と次の瞬間俺の目の前に飛び込んできたのは畳。え?なんか俺宙に浮いてね?と錯覚したあとゴロゴロと身体の色んなところに畳が当たってきた。乱暴にも程がある。「ひどい!!!けが人なのに!!」と両肩を自分で抱きながら叫ぶが相手はそんなの気にもしない。足を出せと言われて、これはいい仕返しの機会だと、彼の膝に思い切りかかと落としを御見舞してやろうとしたのだが、真っ赤に腫れた患部を見てそんな気も失せてしまった。彼は優しく俺の涙を拭い、声をかけてくる。「うん…!」とその優しさに答えて、そっと足を乗せるが、やはり筋肉ダルマの上に足を乗せても何も嬉しくない。ぼそっと「どうせならしのぶさんに治療してもらいたかったのになぁー…あ、アオイちゃんもいいなぁ」とぼそぼそと愚痴り始めて)


蜜璃)本当ですか!?ふふっ、嬉しいです!

(本当に一緒に行ってくれるなんて!しかもさりげなく手まで繋いでくれて…キュンキュンが止まらないよ?!!洋食店に入ると香辛料の香りが強くなる。あ…やっぱりここは男女のお誘いで来るようなところじゃなかったのでは…と思いかけたのだけど、私を引っ張って、率先的に大盛りを頼んでくれるあたり、そんな心配は要らないみたい!しかも遠慮はいらないって!男前だわ!素敵!スプーンが手慣れてない当たりもいつもの男前とはまた違う可愛さが見えてきて…はぁ、どうしよう。キュンキュンしてカレーを食べる前から熱くなってきちゃった…!促された通り食べてみると口いっぱいに辛さと濃厚さと煮込まれたいろんな旨みが広がって、辛くても何倍でもいけちゃう美味しさ?!だけどそれ以上に目の前の彼ががっついてるのが可愛くてついついちらちらと目がいって食べるのに集中出来ないよ…と遠慮がちにハンカチで口元を拭いてみたり、お冷を飲んだりして気分を紛らわせていると、大盛りのカレーが乗ったスプーンがこちらに伸びてきて、咄嗟にはむっとスプーンに食らいつく。ひゃぁ!にやってしてる!素敵!かっこいいわぁ!…………あれ?いまのって、あーん??というか、今私がくわえてるスプーンって………思わず辛さとか関係なく耳まで熱くなるのを感じる。スプーンを離すタイミングも見失って、ただただ赤くなって固まってしまい、私の胸は高鳴るどころかドクンドクンと外に聞こえそうなほど波打ってる気がする。こんな時どうすればいいの??!辛うじて震える手で彼のスプーンを持つ手を押すことでスプーンを離すことは出来たが、真っ赤な顔が制御できない。誤魔化そうと慌ててカレーを書き込んでいき、咀嚼を済ませた後に、「お、美味しいですね!たまらないほど美味しいです!まだまだ食べたいですね?!」と、はははと笑い飛ばすように言って)


────
(脳がやられる!?それは危険ですよ!(笑)
もう全然ですよ!小鳥遊さんものすごくかっこいいし、仕草の一つ一つが細かくかかれててわかりやすいです!こちらこそもう萌が止まりません…!
私なんで今回も拙いというか書いている途中で頭が混乱しちゃって何言ってんの状態のロルになっていますが、何卒よろしくです…泣
ああ、お優しや…主様も無理のないように!私こそダメダメですが本当に今後ともよろしくです!!!

  • No.27 by 小鳥遊 薫  2019-07-17 22:41:59 



てめぇ、俺が下手に出て優しくしてやれば…相当な覚悟の上で今の言葉喋ってんだろうな…。その口縫い付けて泣きべそかけないようにしてやってもいいんだぜ。

(素直に足を乗せるまではよかったのに、案外可愛いとこを見れたと納得してやろうとしていたのに。続いたその口から漏れた愚痴に、地獄耳とまでは行かないが耳は敏感に反応する。相当な女好きというのは何となく分かってはいたが今の状況で冗談を叩けるたぁ、いい覚悟だと。笑顔から180度回転し次に見せた顔は色を移さない無、だった。この黄色い団子どう調理してやろうか、今膝に乗っている傷口に爪を抉らせ再び泣かせてやろうかとも考えたのだがその面の泣き顔はそろそろ見飽きてしまったのだ。折角の機会だまだまだ見たことの無い此奴の表情を見てみたい、と半場無意識だこの泣きべそ野郎の憎らしい面に自身の据わった目を向けると平坦な声色で「…俺を甘く見た罰だ。」と告げた途端、相手の片足を軽々と手で掴みあげ顔辺りまで持ち上げると勢いよく噛み付いた。だが痛みだけではまた泣き叫ぶだろうと舌で軽く舐めてやると鉄臭い味が口いっぱいに広がるがそんな事全くなど気にせず、意地悪く目を細める。「…之でチャラな。」と鼻で笑ってやった。)


>甘露寺蜜璃

…いっぱい食う女は違う可愛さがあるってもんだ。その可愛らしい面で沢山食って俺を楽しませてくれや。

(差し出したすぷーんにすぐさま食いつく様は見ていてなんとなく赤ん坊に似た初々しさを感じる。その小さい面と頬で口いっぱいに詰め込み食べる様子は、引くことも無くどちらかと言うと潔くあっぱれだと思える程だ。女なら女らしくの定義があるのも知ってはいるのだが自分の前だけは、俺の前だけは自分のありのままで気楽にいて欲しいと思うのがこの小鳥遊の性格上の女性のあるべき姿。数秒離さなかった銀の匙を話すと途端に赤くなる相手の表情には少し驚いたが、空回りな発言をしてしまうのも彼の性格だから仕方の無い事。「どうした!?…ちっとばかし辛かったか?」すぐさま変えのお冷をつぎ足すと、ほら飲め!と素早く手渡すが大皿を急いでかき込み笑い飛ばすのは何かしら隠す動作に見えてしまう。自信が焦るとそれが相手にも伝わるものだ、そっと相手の頬へと手を伸ばせば小さな口の周りに花を咲かせている米粒をそっとすくい取ると「飯は逃げたりしねぇからな。ゆっくり食べろ、喉に詰まるぞ。」と静かに律するとおどけた笑顔と共にその米粒を口に運んで。そろそろ次を考え始めていた、「甘露寺、他にどっか行きたい所はあるか?」と問いかけて。)




(/煩いなんてとんでもない!キャラが!キャラが自然すぎてもはや鬼滅にのめり込みつつあります!(笑)もう、何を言いたいのか分かりませんね…。ですがこの暑い日が続く灼熱の日々の中!善逸君と蜜璃ちゃんとお話することが心のオアシスとなっているのは確かです。もはや、ふたりと喋らないと暑さで溶けますよ(震)今後ともこの小鳥遊喋ってあげてくださいませ!!!)



  • No.28 by 名無しさん  2019-07-17 23:41:13 

善逸)へ?ちょ、え?怖い怖い、冗談でもやめてくださいよ?。…え、ほんと怖いからその真顔やめてくださいよ。は?罰?何言っ──っ!

(まさかそんな反応をされるとは思ってもいなくて焦る。え?だって普通そうじゃない?男ならむさっ苦しい男よりも可愛くてやわっこい女の子の方が絶対好きでしょ!?え、俺当たり前の事言ったよね?なのに目の前のこの人と来たらいきなり真顔になるし、さっきまでしてた軽くて優しい心地のいい音も今は全くしない。しかし次の瞬間、何だか生温いような、絡みつくような音がして、思わず顔がひきつる。絶対なんかしてくる。罰とか言ってるし、これは逃げるべきだ。絶対なんかよからぬ事を考えてる。そう思って後ず去ろうとした瞬間、ひねった方の足を思いっきりつかみあげられて顔を顰める。何をするんだと反論しようと上半身をあげようとした途端に、こうと足首の間くらいに鋭い痛みを感じる。ガリッと音が聞こえた気がする。「いっ…!」と歯をぎっと噛み締める。痛い痛い痛い!どくどくと足首のあたりが波打って、血が滲むのがわかる。そこにさらにざらりと刺激を与えられ、ヒリヒリとした痛みに体がビクリと跳ねる。涙がホロホロと零れて、「ぐっ…これでチャラって…酷くないですか?手当するどころか傷増やすって…」ありえないですよ。そういいたかったが、小鳥遊さんの意地の悪い笑い方にこれ以上何か言っても危ないだけな気がすると何かを察して、「…もういいですよ、自分でします。離してください。」と足が痛まないように軽く引いて)



蜜璃)

(言葉の一つ一つに優しさを感じる。やっぱり小鳥遊さん素敵だわ…キュン、キュンってむねがしめつけられる。私ほんとにいっぱい食べるのに、認めてくれるのなんて家族と御館様と伊黒さんくらいで、、認めてくれる人が増えるのってやっぱ嬉しくて…私の様子がおかしいの気づいて焦る彼に「えへへ。大丈夫です。これほんとに美味しいですね!」と恥ずかしかったのも忘れてニッコリと笑う。しかしそんな大胆にニッコリ笑うのもつかの間、頬への感触と彼の指とで自分が頬に米粒をつけていたことを思い知り、またかぁぁぁっと頬が熱くなる。わぁぁぁっ!いまむねがズキューンって!やばいよ!いつもよりも胸がズキューンって!優しい声色にキュンキュンズキューンズキューンと胸を打たれ続ける。心臓もたないよ?!先程貰ったお冷を一気に飲むと、変わってくれた話題に、この高鳴りを抑える為にも、乗り気に「じゃあおうどんを!」と大きな声で答えて」


(うわぁぁん!蜜璃ちゃんほとんどキュンかズキューンしか言ってなくてすいません!!!なんかいつかしら気持ちが小鳥遊さんにバレちゃう機会作りますので泣
わぁ、もうそういっていただけるだけで私はもう天に召されそう…!小鳥遊さんそしてイケメンすぎる、鼻血ダラダラですよもう!え!?溶かさないように私めいいっぱい頑張ります!?はいもちろん!こちらこそ沢山おしゃべりしましょう!もう癒しすぎて…

  • No.29 by 名無しさん  2019-07-18 20:28:09 

(は!そういえば前々からずっと聞こうとしてて忘れてたんですけど、小鳥遊さんって何歳なんでしょうか!?もしかして場合によれば蜜璃ちゃん敬語じゃなくてもいいかもなので…!)

  • No.30 by 小鳥遊 薫  2019-07-18 22:05:17 


…我妻、なんで俺がお前をこの屋敷に招いたと思う。俺はたかが男だとか、鬼殺隊だからとかそんな生温い理由なんざで自分の陣地に他人の足を踏み入れさせたりなんかしねぇ。

(血が自身の下を通じて喉を通り過ぎていく、本当なら他人の血など口に含むのも触れるのさえもごめん蒙りたいのに何故か今だけは其れがとてつもなく甘く感じる。掌で感じる確かな血液の流れと、騒がしい泣き声が静かになり一つの線を描きながら透明な雫が頬を伝っていくその道筋に無意識に喉が鳴ってしまった。あからさまな怒りを浮かべる顔色に、何時もの阿呆面が消えた表情それに心の奥底に大切に閉じ込めておいた何かが弾け飛んだ。…そんな錯覚に陥ってしまっているのだ、足を引く力に抗い腫れた足首を手放さないまま凝視して数秒が経つもこの喉の乾きに手に込める力も次第に強くなっていく。相手の価値観と自分の価値観などもはや異次元と捕らえるほどの差があると言うのに相手とだけはそれが無ければいいのに…なんて自己中心的考えが及ぶこの今の危うさを、心の音を聞かせぬように言葉を被せて。「……済まなかった。俺も任務で疲れているようだな。」この空気をぶち壊すように笑顔の花を咲かせて、盛れてしまった何かも奥の奥へと追いやると。優しく手を離しその頭を数度撫でやれば通常通り笑みを向けて。薬を塗り包帯を巻き素早い処置を施してやると布の上から僅かな温もりを確認しつつ静かにキスを落としてやった。)


>甘露寺蜜璃

───ふは、うどんか!流石甘露寺。そうさなこの俺に掛かればこの辺の上手いうどん屋なら何件か…。んー、そうだな甘露寺が良ければなんだが俺がうどんをこしらえてやろうか?

(咄嗟に答えた様子の相手の返答は、カレーの次はうどんを食いたいと平然と主張している。之は予想もしなかった発言に吹き出しそうになるのを抑え空気を漏らすように笑い声を上げるも、この食処の多い道通りでうどんとなるとなかなかの悩みどころだ。うどんといっても種類がある上に各店で味の付け方麺の太さ細さに微々たる差があるのもその要因の1部である。食べ終えたさらを端に寄せながら考え込むと、思いついたように手を叩いて。「この頃、柄に合わず料理をする機会が時々あってな。蕎麦とうどんは作り手にとっちゃあ作るのが堪らなく楽しい料理なんだぜ。」つい先日、交流のある炎柱と休日を共にした際彼が蕎麦の麺を作るのに凝っている話を聞きつけ馳走になった所、流れでうどんならと手を伸ばしてみたのだがどうもずっぷりハマってしまったようで、日に日に嵩張る麺の量に隊内での消費も難しくなってきた所に好機がやってきた。という訳なのだ。「…味は保証できねぇがその方が周りの目も気にせず思いっきり食べれるんじゃないかと思ってな。」少し気恥しく視線をお冷へと下ろして。)



(/そのズキュンが可愛いのが蜜璃ちゃんの特権ですよ!!それに加え善逸君を噛むなどと虐めてしまって申し訳ございません(汗)可愛すぎてこのドSをどう上手くぶつければいいのかまだ距離を掴めずに、意味不明な文を長々と…、、おっと!そうでした!齢の記入を忘れておりましたね。うーむ、20歳位でどうでしょうか?勿論!蜜璃ちゃんの敬語を外して頂いても全然構いません!!もはや、もっと仲良くなりたいです(笑))

  • No.31 by 小鳥遊 薫  2019-07-21 04:28:37 




(/上げておきます!!)

  • No.32 by 小鳥遊 薫  2019-07-21 20:20:48 



(/お忙しい中失礼致します。もし時間が空いたときでいいのでいらしてください!お待ちしております。)

  • No.33 by 名無しさん  2019-07-21 21:07:36 

(わぁぁぁぁ!本当に申し訳ございません!この週末少し多忙でして、報告もないままに返信を返さなかったこと深くお詫び申し上げます!今日中に返せれば返信返しますのでしばしお待ちください!もしかしたら明日になる可能性もありますが、亀レスなことをお許しください!)

  • No.34 by 小鳥遊 薫  2019-07-21 21:41:35 


(/はわわわわ!!??、、お帰りなさいませ!はい!大丈夫ですよ。リアルを優先に時間にゆとりが出来た時にまたいらしてください!第一にお身体の安否を大切に、お忙しいときはお声かけくだされば待ちますので!!返信も無理のないようにしていきましょう。こういうのはお互い様ですよ(笑))

  • No.35 by 名無しさん  2019-07-21 21:45:09 

善逸)…っ……ぅ…!

(何も答えられなかった。分からなかった。この人の今の態度も言葉も音も。何かが弾けるような音が聞こえたかと思うと、聴いたことも無い奇妙な甘ったるくて、刺々しくて、ねちっこい…色々混ざって表現しきれない音がさらに離れなくてはいけないと察する本能を加速させる。これ以上この音を聞いていたら呑まれてしまう。そう心でわかっていても、肝心の足が解放されない。引けば引くほどつよく、アザが残りそうなほどに握りしめられる。息が詰まるような甘い音に声も出せず、小さく呻く。ぎゅっと目を閉じて、早くこの時がすぎるようにといのる。ただただ祈っていると、上から声がかかる。ちょっぴり目を開けてみると、そこには満面の笑みを浮かべる小鳥遊さん。音もいつの間にやら消えていっている。優しい音とともに優しい手当を施されると、ほんの少し、いい匂い程度の甘い匂いが鼻をくすぐると同時に怪我に包帯越しにキスを落とされる。さっきのことを思い出して思わずビクッと震えてしまったが、気づかれてはいないだろうか?というかこの人は何がしたいのだろうか。俺を痛めつけたいのか、それとも……いや、そりゃないだろう。キスを無かったことにするかのように、「ありがとうございます。」と一言お礼を言うと、「じゃあ俺はこれで…」とそのままの勢いで足を引きずりながら忍び足で去ろうと小鳥遊さんから離れていって)



蜜璃)え!?ほんとですか!?是非!

(私の要求にも快活に応えてくれる小鳥遊さん。はぁ…やっぱり優しいよう?…更には自身でうどんをこしらえてくれるとか!これって手料理を振舞ってもらえるの!?うわぁ…私今日は本当にツイてるかも!それに小鳥遊さん、剣術も凄いのに料理までできちゃうなんて…!今まで以上に尊敬しちゃうよ?!しかも周りを気にせず食べられるという好条件つき!!もうそんなこと言われたら私、止まらないよ!?気分がたかぶって思わず小鳥遊さんの手を両手ですくい上げると、「ふふふ!嬉しいなぁ?!小鳥遊さんとは前から沢山話したかったけどまさか手料理を振舞ってもらえるくらい仲良くなれるなんて!」と思わずタメ口になりつつもえへへと頬を緩ませて笑って)



(仕上がりました!思ったより早く!こんなに早くできたなら昨日でも返せましたね…本当に申し訳ない…。合間合間になるとなかなか集中出来なくて途中放置になって忘れちゃうみたいなこと多々あるんです泣これからも遅かったら遠慮なく上げてくださると助かります!
あと小鳥遊さん20くらい把握しました!となると蜜璃ちゃん19なので、歳上だからタメ語?のノリは若干無理がありそうなので今回布石を置いときました!繋げにくいかもしれませんが、もし回収して頂けるならばとてもありがたいです)

  • No.36 by 小鳥遊 薫  2019-07-22 21:29:56 


…だーかーら、ちゃんと謝ったんだからそんな逃げんなっての!痛いことしてほんと悪かったよほらこの通りもうお前が痛い思いするような事は一切しねぇって約束すっから。

(どうにか押さえ込んだのはいいのだが、自我の中凶暴な獣を無理矢理に抑え込む圧迫感と嫌悪感に心臓の鼓動が早くなるのを悟られぬようにと静かに影の呼吸を応用し心を強制的に落ち着かせる。だんだんと冷えゆく頭に自分がしでかした事態へと謝罪の念を顔に出すとあからさまにしゅんとしてやる。作戦と言えば人聞きの悪いが忍び足で逃げる姿に瞬時に近づくと扉を背に庇うように位置を取り、哀愁が漂うオーラーをこれでもかと出してやれば痛い足を取るようにして膝カックンの容量で座布団へと再び座らせ「そうだ、しのぶから上手い菓子をもらっていたんだった。なにせ南蛮物のかすてら…とか言うものなんだがそれで機嫌治しちゃくれねぇか?」自分の演技には自信があった、幼い頃から親に叱られると分かれば悲しくもない瞳から涙を流す事なんて容易かったし。潜入の任務につく際なんてどこぞの女を手篭めにする為に嘘を囁き続けた過去だってある、今は強いて言うなら雨に打たれた仔犬のような表情と言えばいいのだろうか…悪気わなかったと空気を漂わせると台所の戸棚から取り出した菓子を皿へと切り分け相手の前へ。「その傷が治るまで俺が世話してやるからな!」と元気ハツラツに声を出せば無理やり口を開かせるように強制的あーんをしてやった。)


>甘露寺蜜璃

…こんな美人に言われたら俺も照れちまうよ、…俺みたいな面白みのない奴に興味を持ってくれるってのはあんたが心の優しいやって証拠さね。

(こんな男の手料理なんかに喜びの声をあげる彼女に不覚にも素直に嬉しいと思ってしまった。心臓が一回大きく脈ついた感触に何処と無く居心地の悪さを感じるとそれを誤魔化すように軽く口を挟む、咄嗟に掴まれた手は僅かに反応できずふわりとした温かさと柔らかさに包まれてしまった己の拳を見つめると少し力を込め握り返してやり「ったく、男を気軽に触るもんじゃねぇぞ、何しでかすか分かんねぇ生き物なんだからよ。」と再びおどけてみせると繋いだ手をそのまま隊服のポケットに両方詰め込むとしてやったりと笑みを浮かべる。そのまま来た道を辿り無事屋敷へとたどり着けば、うどん生地種と野菜類を甘露寺の屋敷へと運び込み準備に取り掛かった。「…そうだ、甘露寺。お前生地こねてみろ!」半場思いつきで見ているだけの相手を引っ張り出すと後ろから覆い被さるように腕の腕の間に閉じ込め、さっきまで握っていた手に自分を重ねるようにして上から生地をこねる動作をしてやれば。「案外楽しいもんだろ?」と無邪気に笑って。)


(/私の方こそお返事遅れてしまいました!甘露寺蜜璃ちゃんの件把握しました!年上だろうとタメでも全然構いませんからね!ときどき、無邪気な甘露寺蜜璃ちゃんを見せてくださいませ。
お返事のペースはゆっくりでかまいませんよ!お互い楽しくしていけるのが1番ですから!(楽))

  • No.37 by 小鳥遊 薫  2019-07-24 07:56:09 



(/暑い日が続いていますね…!お身体にお気をつけてくださいませ。上げておきます!!)

  • No.38 by 名無しさん  2019-07-25 13:15:37 

(申し訳ございません!次に返せるの結構遅くなってしまいそうです泣1週間以内にはお返ししますのでお待ちくださいませ!主様もお体お気をつけて…!)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック