匿名 2019-07-15 17:50:31 |
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善逸)へ?ちょ、え?怖い怖い、冗談でもやめてくださいよ?。…え、ほんと怖いからその真顔やめてくださいよ。は?罰?何言っ──っ!
(まさかそんな反応をされるとは思ってもいなくて焦る。え?だって普通そうじゃない?男ならむさっ苦しい男よりも可愛くてやわっこい女の子の方が絶対好きでしょ!?え、俺当たり前の事言ったよね?なのに目の前のこの人と来たらいきなり真顔になるし、さっきまでしてた軽くて優しい心地のいい音も今は全くしない。しかし次の瞬間、何だか生温いような、絡みつくような音がして、思わず顔がひきつる。絶対なんかしてくる。罰とか言ってるし、これは逃げるべきだ。絶対なんかよからぬ事を考えてる。そう思って後ず去ろうとした瞬間、ひねった方の足を思いっきりつかみあげられて顔を顰める。何をするんだと反論しようと上半身をあげようとした途端に、こうと足首の間くらいに鋭い痛みを感じる。ガリッと音が聞こえた気がする。「いっ…!」と歯をぎっと噛み締める。痛い痛い痛い!どくどくと足首のあたりが波打って、血が滲むのがわかる。そこにさらにざらりと刺激を与えられ、ヒリヒリとした痛みに体がビクリと跳ねる。涙がホロホロと零れて、「ぐっ…これでチャラって…酷くないですか?手当するどころか傷増やすって…」ありえないですよ。そういいたかったが、小鳥遊さんの意地の悪い笑い方にこれ以上何か言っても危ないだけな気がすると何かを察して、「…もういいですよ、自分でします。離してください。」と足が痛まないように軽く引いて)
蜜璃)
(言葉の一つ一つに優しさを感じる。やっぱり小鳥遊さん素敵だわ…キュン、キュンってむねがしめつけられる。私ほんとにいっぱい食べるのに、認めてくれるのなんて家族と御館様と伊黒さんくらいで、、認めてくれる人が増えるのってやっぱ嬉しくて…私の様子がおかしいの気づいて焦る彼に「えへへ。大丈夫です。これほんとに美味しいですね!」と恥ずかしかったのも忘れてニッコリと笑う。しかしそんな大胆にニッコリ笑うのもつかの間、頬への感触と彼の指とで自分が頬に米粒をつけていたことを思い知り、またかぁぁぁっと頬が熱くなる。わぁぁぁっ!いまむねがズキューンって!やばいよ!いつもよりも胸がズキューンって!優しい声色にキュンキュンズキューンズキューンと胸を打たれ続ける。心臓もたないよ?!先程貰ったお冷を一気に飲むと、変わってくれた話題に、この高鳴りを抑える為にも、乗り気に「じゃあおうどんを!」と大きな声で答えて」
(うわぁぁん!蜜璃ちゃんほとんどキュンかズキューンしか言ってなくてすいません!!!なんかいつかしら気持ちが小鳥遊さんにバレちゃう機会作りますので泣
わぁ、もうそういっていただけるだけで私はもう天に召されそう…!小鳥遊さんそしてイケメンすぎる、鼻血ダラダラですよもう!え!?溶かさないように私めいいっぱい頑張ります!?はいもちろん!こちらこそ沢山おしゃべりしましょう!もう癒しすぎて…
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