匿名 2019-07-15 17:50:31 |
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てめぇ、俺が下手に出て優しくしてやれば…相当な覚悟の上で今の言葉喋ってんだろうな…。その口縫い付けて泣きべそかけないようにしてやってもいいんだぜ。
(素直に足を乗せるまではよかったのに、案外可愛いとこを見れたと納得してやろうとしていたのに。続いたその口から漏れた愚痴に、地獄耳とまでは行かないが耳は敏感に反応する。相当な女好きというのは何となく分かってはいたが今の状況で冗談を叩けるたぁ、いい覚悟だと。笑顔から180度回転し次に見せた顔は色を移さない無、だった。この黄色い団子どう調理してやろうか、今膝に乗っている傷口に爪を抉らせ再び泣かせてやろうかとも考えたのだがその面の泣き顔はそろそろ見飽きてしまったのだ。折角の機会だまだまだ見たことの無い此奴の表情を見てみたい、と半場無意識だこの泣きべそ野郎の憎らしい面に自身の据わった目を向けると平坦な声色で「…俺を甘く見た罰だ。」と告げた途端、相手の片足を軽々と手で掴みあげ顔辺りまで持ち上げると勢いよく噛み付いた。だが痛みだけではまた泣き叫ぶだろうと舌で軽く舐めてやると鉄臭い味が口いっぱいに広がるがそんな事全くなど気にせず、意地悪く目を細める。「…之でチャラな。」と鼻で笑ってやった。)
>甘露寺蜜璃
…いっぱい食う女は違う可愛さがあるってもんだ。その可愛らしい面で沢山食って俺を楽しませてくれや。
(差し出したすぷーんにすぐさま食いつく様は見ていてなんとなく赤ん坊に似た初々しさを感じる。その小さい面と頬で口いっぱいに詰め込み食べる様子は、引くことも無くどちらかと言うと潔くあっぱれだと思える程だ。女なら女らしくの定義があるのも知ってはいるのだが自分の前だけは、俺の前だけは自分のありのままで気楽にいて欲しいと思うのがこの小鳥遊の性格上の女性のあるべき姿。数秒離さなかった銀の匙を話すと途端に赤くなる相手の表情には少し驚いたが、空回りな発言をしてしまうのも彼の性格だから仕方の無い事。「どうした!?…ちっとばかし辛かったか?」すぐさま変えのお冷をつぎ足すと、ほら飲め!と素早く手渡すが大皿を急いでかき込み笑い飛ばすのは何かしら隠す動作に見えてしまう。自信が焦るとそれが相手にも伝わるものだ、そっと相手の頬へと手を伸ばせば小さな口の周りに花を咲かせている米粒をそっとすくい取ると「飯は逃げたりしねぇからな。ゆっくり食べろ、喉に詰まるぞ。」と静かに律するとおどけた笑顔と共にその米粒を口に運んで。そろそろ次を考え始めていた、「甘露寺、他にどっか行きたい所はあるか?」と問いかけて。)
(/煩いなんてとんでもない!キャラが!キャラが自然すぎてもはや鬼滅にのめり込みつつあります!(笑)もう、何を言いたいのか分かりませんね…。ですがこの暑い日が続く灼熱の日々の中!善逸君と蜜璃ちゃんとお話することが心のオアシスとなっているのは確かです。もはや、ふたりと喋らないと暑さで溶けますよ(震)今後ともこの小鳥遊喋ってあげてくださいませ!!!)
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