5人の恋愛事情

>梓

いいよ、諸々のお詫びに俺が奢るから。(ぽん、と梓の頭を撫でて微笑み)

＞梓
そ？じゃあ俺に抱えられていくか手繋いでいくかどっちがいい？
（ふふ、顔真っ赤と笑いながら）

>梓

もー、梓ちゃん！置いてくなんて酷いよ！
(相手が走り出したために、ムプーと頬を膨らませて。手に持っている飲み物が零れないように注意しつつも、相手を追いかけて走り出し)

> 要

いいの？ありがと！
要のそういうところ大好きっ♪

(奢ると言われると少し申し訳ないが喜び、大好きと笑顔で言って)

> 裕翔

手繋ぐほうがいいな。

(どちらとも恥ずかしいから迷うが手繋ぐほうがいいと言って)

> 夏月

ごめん。置いていったつもりはなかったんだけど。

(彼に酷いと言われると置いていったつもりはない為、謝り)

>梓

どういたしまして。梓はいちごがいいんだっけ？(梓に大好き、と言われ内心ドキドキしながらも表には出さず)

> 要

うん！いちごがいい！

(いちごがいいのか聞かれると笑顔で返事をして)

>梓

了解。かき氷、いちごとブルーハワイ１つずつ。

店員)はーい。(10分後)お待たせしましたー！

(かき氷を受け取って)ほら、梓のいちご。(と、梓に渡し)

> 要

ありがと♪
冷たいな。冷たくて手が痛い…

(ありがとうと笑顔で受け取り、冷たいと呟いたあとに手が痛いと言って彼を見て)

>梓

(視線に気づき)ん？...手が痛いから？俺にどうして欲しいの？(梓に顔を近づけ)

> 要

どうしてほしいって……
持ってほしい…

(どうしてほしいのかと聞かれて持ってほしいと今にも消えそうな声で言い)

>梓

...(手を差し出し)ほら。パラソルまでな。

> 要

ありがと。
要って優しいね。

(優しい彼にかき氷を渡して礼を言ったあとに優しいねと笑顔で言い)

>梓

俺がここまでするのは梓限定だよ。(梓にちらっと視線を向けて)

＞梓
ん、分かった
（恥ずかしながらも決めた相手に優しく笑って手を差し出し）

>梓

はい、パラソル到着。(梓にかき氷を渡し、自分もパラソルの下に座りここに座れと言う様に隣をポンポンと叩き)

> 裕翔

これで溺れないね！
裕翔は泳げるの？

(溺れないと笑顔で言ったあとに彼も泳げなかったら完璧な彼の欠点だなと思い泳げるのかと聞いて)

> 要

やっぱりパラソルにいるほうが落ち着くなぁ、
要って意外と筋肉あるんだね。

(パラソルに着くとかき氷を受けとり、ポンポンされた場所に座って落ち着くなぁと笑顔で言って。彼の体を見て筋肉あるんだと呟いて)

＞梓
(/なぜか変換にでてこないので平仮名ですけどすいません)

うん。良かった。
俺?俺は泳げるよ
(優しく笑い頷きそんな早く無いけどね、と付けたし)

>梓

まあ俺だって男だし？(さっきの一本背負いを思いだし)

>梓

んふふ、いーよー。でも、あんまり先にいかないでね？置いていかれると泣いちゃうよ？
(相手に謝られれば、ニコニコとした顔をしてすぐに許して。ニコニコとした顔を崩さないまま、首をコテンと倒して、意地悪そうに言って)

> 夏月

ごめん。泣かないで。泣かれても何にもできないから。

(泣いちゃうと言われて泣かないでと逆にこっちがうるうるした目で言って)

> 要

男の人ってなんで筋肉つきやすいんだろ。

(女の人はつきずらいのに男の人は筋肉つきやすいんだろうなと疑問に思い呟き)

> 裕翔

泳げる人っていいよね。
私、昔から泳げなくて……溺れたらもう怖くなっちゃって…

(泳げないのに溺れたら怖くなって無理になったと言って彼の手を強く握り)