5人の恋愛事情

>梓

太陽は梓の綺麗な肌に喧嘩売ってるのかもなー。(半分棒読みで言い、軽く笑って)

>梓

もう！…皆のとこ行く前に、飲みも物かお？
(ついさっきまでの真剣な表情から一変し、いつもと変わらぬ顔をして。自分が注意してみればいいかと考えつつ、飲み物の話をして)

>裕翔

愛されてないと思うよ。
たぶん、みんなからかってるだけだと思う。

(愛されてると言われて愛されてないと思うし、からかってるだけと言い。彼の呟きは聞こえず)

>要

もう、からかってるでしょ？
早くパラソル連れてって。

(綺麗な肌と言われてからかってるでしょと聞かれて。パラソル連れてってと言い)

>夏月

うん！そうだね！
喉渇いたぁ…

(飲み物買ってから戻ろうと言われて笑顔で賛成して、喉乾いたと無意識に甘えたような声で言い)

＞梓
んなわけないでしょ。
(軽く頭をはたき)
梓は、愛されてるよ
(遠くを見て有無を言わせないような声で)

>梓

ははっ、ごめんごめん。でもパラソル戻るのは却下。(俺は梓と海を楽しみたいの、と言って)

> 要

なんで～、パラソル戻ってよ～…

(パラソル戻ってよとジタバタ暴れて言い)

> 裕翔

愛されてないもん。
要には意地悪ばっかりされるし…
絶対にアイツには愛されてないし。

(愛されてない証拠として要の名前を出し、要をアイツと呼び言って)

＞梓
それが、要なりの愛し方なんじゃないの？
…それとも、そんなに要の事が好きなの？
（顔を近づけ）

>梓

わわっ、暴れると落ちる！(少し焦って梓を抱え直し)

> 裕翔

そうなのかな？
……いや、好きとかじゃないけど…

(顔を近づけられて少し驚くも好きなのか聞かれて否定して)

> 要

やだ！パラソル行きたい！

(抱え直されるが再びパラソル行きたいとジタバタ暴れだし)

＞梓
（暫く固まり急に抱きしめて）
ごめん、仕事がちょっとうまくいってなくて…少しだけこうさせて？
（少し潤んだ声で）

> 裕翔

裕翔、最近忙しいからね。
ごめんね、海誘っちゃって……

(抱き締められると忙しいのに海に誘ったことに罪悪感があり謝って)

＞梓
違うよ…梓は、悪くないから
ごめん…ごめんね？好きでもない男にこんなことされて
（子供の様に小さく呟き押し殺したように泣いて）

>梓

そうだねー！なにがいーのー？
(相手の言葉に同調して、お店に着けばメニューを見ながらどれにするかをきいて)

>梓

わかった、わかったから暴れるなって！(抵抗する梓に仕方なく折れて)

> 裕翔

別にいいよ。
……泣いてる？いいよ、好きなだけ泣きなよ。

(ごめんねと言われるといいよと優しく言って、彼が泣いてると気づくと好きなだけ泣きなとどっちが男かわからないような言葉を優しく言って)

> 夏月

ん～…メロンソーダがいいかなぁ、

(何がいいか聞かれると少し迷ったあとに笑顔でメロンソーダがいいと言い)

> 要

はーい。
(やったー、要に勝てた！)

(はーいと大人しくするが、心の中では要に勝てたことに喜び)

>梓

...梓に怪我させたくないし。(梓をパラソルの下に降ろし)俺、かき氷買ってくるけど梓も食う？

> 要

うん！あとでお金払うから買ってきて！あったらでいいけど、いちご味がいいなぁ、

(お金払うから買って来てと笑顔で言って、自分の希望の味を伝えて)

男 : 君、さっきから思ってたけど可愛いよね。俺と一緒に遊ばない？

嫌です…！

男 : 俺と一緒に遊ぼうって言ってんの。

(要がかき氷を買いに行ったあとに男が近づいてきて。断るとちょっと怒って押し倒して梓の水着に手をかけようとして)

>要

...オニーサンたち、俺の連れに何してんの？(両手にかき氷を持ったまま男達を黒い笑顔で見据えて←目が笑ってない)

> 要

か、要…？

男 : ちっ、男いたのかよ…

男 : でも…ただの友達だろ？それなら別にいいじゃん。彼氏じゃないんだし。

(彼が来たことに一瞬安心したが彼の笑顔を見て驚き、男たちは一瞬焦るがすぐに上記を言いまた水着に手をかけて)

>要

...まあ確かに今は彼氏じゃないけど？でもさ、俺は好きなやつを傷つけられるのがこの世で1番嫌いなんだよねぇ....(そう言い男を梓から引き剥がすと一本背負いで投げ飛ばし)これ以上痛い目みたくなかったらさっさと散れっ！！