5人の恋愛事情

>梓

(梓を軽々とお姫様抱っこして)このままなら大丈夫だろ？(俺、梓を落とさない自信ならあるし。と言ってそのまま海へと入り)

>夏月

えっと、ちょっと……びっくりした…

(いきなり抱き締められて驚いて、ちょっとと言うが彼の暖かさに落ち着いてしまい)

>裕翔

嫌なわけじゃないんだけど、言われ慣れてないからさ。笑

(嫌じゃないけど慣れてないからと笑いながら言って。「しかもお姫様ってもっと綺麗な人のこと言うんじゃないの？」と聞いて)

>要

やめて…恥ずかしいじゃん……いろんな人見てるし…
しかも重いでしょ？

(お姫様抱っこされて恥ずかしくなって下ろしてと言い、重いでしょと彼を見て聞いて)

>梓

軽すぎて心配になるくらいなんだけど？(当然梓を降ろさないままさらっと言って)

ちゃんと食べてるから軽いわけないんだけどなぁ…

(降ろしてくれないことはわかったからもう降ろしてとは言わず、軽いと言われて軽くないはずと言い)

>梓

まあ例え重くても梓なら気にしないし？(梓がもう降ろしてと言わない事と抵抗しない事が嬉しくて上機嫌で)

>要

うるさいなぁ、だって体重45kgあるから。

(気にしないと言われてうるさいなと口答えしたあとに自分の体重を暴露して)

>梓

俺から見れば充分軽いよ。(っていうかさらっと体重バラしたな(笑)、と言って)

>梓

せめて、今日だけでいいから一緒に行動しよ？また、危ないことが起きないよーに、ね？
(慌てたように相手を抱きしめていた手を解き、顔は真剣なままだが、声はいつもと同じようにして言って)

>要

あ、そうだ…何で言ったんだろ。
本当にバカだ。

(さらっとバラしたなと笑われて気づき、本当にバカだと言って)

>夏月

もう大丈夫だよ。
今から気を付ければ大丈夫だし。

(気を付ければ大丈夫だよと言って。「早くみんなのところ行こう」と笑顔で言い)

>梓

そんな梓も可愛いけどな。(可愛いとさらっと笑顔で言って)

＞梓
そうなの？…それじゃ言われなれるように俺が愛を込めて毎日いうね？
（安心したように笑い）
そのお姫様に十分勝てるだけの魅力が貴方にあるからお姫さまって言うんだけど？
（わざと驚き）

>要

お姫様抱っこするのは溺れないからいいんだけどさ、めっちゃ焼けそうなんだけど。

(お姫様抱っこされると肌を思いっきり陽に当ててるため、焼けそうと不安そうに言い)

>裕翔

いいよ。恥ずかしいから。
しかも、お姫様じゃないし…

(お姫様って呼ぶと言われて恥ずかしいからいいよと顔を赤くして言って)

＞梓
…梓がさ、自分がお姫様だってことを認めたら俺も梓の事お姫さまって呼ぶのやめようーかな？
（悪戯っぽく笑いながら）

>梓

日焼け止め塗ってるんだろ？(首を傾げて尋ね)

>裕翔

そんなこと……認められるわけないし…
じゃあさ、私が誰かと付き合い始めてもお姫様ってずっと呼ぶの？

(認められるわけないと恥ずかしそうに呟き、誰かと付き合い始めてもずっと呼ぶのか不思議そうに聞いて)

>要

塗ってても効かない時もあるの。

(首を傾げて訪ねてくる彼に効かない時もあるからと不満そうに答えて)

＞梓
え、俺が梓と付き合うんだから誰も彼もなくない？
それとも要や夏月と付き合うつもりだったの？
（驚き目を丸くして）

>裕翔

いや、別に付き合うとかあんまり考えてないけど……

(付き合うとか考えてないけどとだんだん声を小さくして言い)

＞梓
嘘じゃん
…まあ、また聞く
俺は誰よりも梓を愛してるから
（暫く黙った後まっすぐ相手を見て）

>裕翔

何か、3人に愛してるって言われてもよくわからないよ…

(愛してると言われて3人から愛してるって言われてもわからないよと呟き)

＞梓
…いいじゃん。愛されてるんだし？
（首を傾げ）
羨ましいよ…
（小さく呟き）