梨花 2019-05-06 17:57:08 |
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未鶴「は…!?未來がいない…!?」
加奈「うん、何処を探してもいないんだ。もしかしたら何かあったのかも…!!」
未鶴「…まさか…あいつ…!!(走り出す)」
加奈「ちょ、未鶴ちゃん!?」
【ジェネラル】「...(赤い剣を抜いて)」
【ファントム】「...行くぞ。ジェネラル。」
【ジェネラル】「...ああ。」
{ファントムが銃をベルガ達に向けて撃って}
【ジェネラル】「...(目を閉じて構えていて)」
近藤「なっ…!あいつまた…!!」
未鶴「どこ…どこ行ったのよ…未來…!!!」
緋桜「未來を探してるの?」
未鶴「!…あんた…」
緋桜「…シヴァ」
シヴァ「(緋桜の影から黒いパーカーをきた男が出てくる)任せときな(手をかざすと、黒い空間ができる)この先にあの子がいるぜ。嬢ちゃん」
未鶴「…あんた一体…」
緋桜「僕には関係ない事だ。でも…あの子が死ぬのは、正直困るからね」
未鶴「…わかった、ありがとね(黒い空間に入っていく)」
シヴァ「ったく…なんだかんだ、お前も優しいんじゃねぇか」
緋桜「僕は優しくない…これはただ、僕の気まぐれさ」
近藤「はぁ!?またかよ…!!」
未鶴「どこにいんのよ…未來…!!」
緋桜「未來を探してるの?」
未鶴「!…あんたは…」
緋桜「…シヴァ」
シヴァ「(黒いパーカーを着た男が緋桜の陰から出てくる)任せときな(手をかざすと、黒い空間が現れる)この先にあの子がいるぜ。嬢ちゃん」
未鶴「…あんた一体…」
緋桜「僕には関係ない事だ。でも…未來に死なれたら、正直困るからね」
未鶴「…感謝するわ(黒い空間に入っていく)」
緋桜「………」
(大丈夫ですよ!)
・・・・!・・・・・・(唇を噛む)なんで・・・・いつもいつも、邪魔してくる・・・・・!!!!
盤上を統べるのはこの私だけでいい!
私は、一人でも・・・盤上を統べる者だ!!!!
(万斉に斬り掛かる)by未來
それもある…でも、私が怒ってんのは…(未來の胸倉を掴んで引き寄せる)私に相談せずに突っ走った事だよ…!!いい?あいつが憎いのはあんただけじゃない。私だってあいつが憎い…!!!それにあんたは何でも自分一人で出来るとか思い込んでるみたいだけど、そんな事ないから。私だって…自分だけでやれるって思ってた…でも、なんでも一人で出来るわけじゃない!!!だから一人で行こうとするな!!!バカ未來!!!!
感情を…?つーか希美もかよ!!by恭介
(銃弾を切り落とし、ファントムに斬りかかる)byベルガ
そうだね、関係ない。でも俺とお前との戦いに手を出されたら面倒だから動きを封じてるんだ。手足を切り落とさないだけありがたく思ってくれよby矢萩
そっか…あ、そうだ!!(グミを取り出す)こんなお菓子しかないけど…食べる?by夢
岳斗「てめぇ…!!」
ソラ「岳斗!!ソラは大丈夫なのだ!!!今は目の前に集中するのだ!!!!」
岳斗「ソラ…あぁ、わかった!!」
・・・・・・・・画面上でしか・・・・・・
私は画面上でしか評価されなかった。私は・・・・現実世界が嫌で・・・逃げていた。
いじめられても、直ぐに画面に逃げて・・・ゲームをして、モンスターを倒して、英雄になって・・・・それだけで、私の気持ちは晴れた。
・・・・・・これじゃあ、アイツの言う通りだよ。
嫌な現実から目を背いて、逃げて、画面上に逃げて!!!所詮現実いた所で、裏切られるだけだ・・・・自分の正しさを立証したところで、何も変わらなかった。
リアルなんて・・・・クソだよ。(顔を俯いて、涙が溢れる)by未來
じゃあ再開しよっか!!!!(岳斗に斬りかかる________が)by矢萩
(矢萩の手首を強く掴む)矢萩。やめてby亜海
!!亜海……by矢萩
【ジェネラル】「...今だ。やれ。」
{ベルガの剣を赤い剣で止めると、赤い霧の向こうから青い電流が走って}
【ヴォルテリオ】「ふん!」
{ベルガに向けて青い電流が走っていき}
岳斗「亜海…?他の忌み子か…」
未鶴「…あんたの気持ちはわかった。だから、ちゃんと私達を頼ってよ。いつだって、あんたの側にいるんだからさ」
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